JPH02504043A - 電気メッキ被覆用装置 - Google Patents

電気メッキ被覆用装置

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JPH02504043A
JPH02504043A JP50395288A JP50395288A JPH02504043A JP H02504043 A JPH02504043 A JP H02504043A JP 50395288 A JP50395288 A JP 50395288A JP 50395288 A JP50395288 A JP 50395288A JP H02504043 A JPH02504043 A JP H02504043A
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クツェンコ,フラディミル ミハイロビチ
ドスタンコ,アナトリ パフロビチ
フミル,アレクサンドル アレクサンドロビチ
コレスニク,ビクトル ドミトリエビチ
ホミチ,ビクトル イバノビチ
アヌフリエフ,レオニド ペトロビチ
ベルトシュ,レオニド サフビチ
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ミンスキ ラディオテフニチェスキ インスティテュト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気メツキ被覆用装置 技術分野 本発明は電気メッキに関するものであり、特には電気メッキに適用するための装 置に関するものである。
本発明は単層もしくは複数層の電気メツキ被覆に適用するのに好ましくは使用さ れる。
さらに、本発明は電気化学的洗滌や酸洗いのために使用することが出来る。
従来の技術 近年の電気メツキ方法は大量の製品を処理するに当って、単層及び複層の電気メ ツキ被覆のための適用工程に対するパラメータ及びその生産性に対して厳しい要 求を含んでいる。
公知の技術として電気メツキ被覆に適用するための装置がみられるが(ソ連特許 第831883号)、それは1本のリードをもつ2次巻線により特徴付けられる 電力変圧器、第1の切換装置の各々の入力は他の切換装置の個々の入力及び電力 変圧器の2次巻線のリードの1つに接続されている2個の切換装置、各々のAN D回路が個々の切換装置と電気的に接続されている2個のAND回路、その各々 の出力が個々のAND回路の入力の1つと接続されている2個のパルス発生器、 その1つの入力が各パルス発生器の入力と接続され父性の入力が電力変圧器の付 加的巻線と電気的に接続されており、一方その二つの出力のそれぞれが各AND 回路の他の入力と接続されている正負パルスの周期設定装置、それぞれの1つの 入力が個々のAND回路の出力と接続され、一方性の入力が電力変圧器の付加巻 線に電気的に接続されている2個の遅延線、各入力が個々の遅延線の出力と接続 され、−力出力が個々の切換装置の入力と接続されている2個の電力投入部及び 切換装置の出力と電気的に接続されている電気メツキタンクとから構成されてい る。
この電気メツキ装置は通常パルスのパラメーターがオペレーターによってのみ電 気メツキ工程中に変えられるという欠点がある。
このことは電気メツキ工程の条件に関する正確さと再現性に影響を与えるもので あり、又この方法により生産された電気メッキの物理的及び機械的特性にも影響 を与える。
更に、この装置は又電気メッキの物理的、及び機械的特性に影響を与えるので均 一な被覆を作ることが出来ない。
この装置の他の欠点は、電気メッキの最中に電気メッキの厚さを連続的に制御す ることが出来ないという点にもあった。
更に他の欠点としては、所望の厚さをもった電気メッキが得られないという点に ある。
発明の開示 本発明は、電気メツキタンク電流(electroplating tank  cur−rent)を測定し安定化させるという特別なプログラムに従って電気 メツキタンクに対する正又は負の極性電流の振幅、波形、及び周波数を自動的に 制御することが出来るような付加的ユニット及び電気的接続を装備した電気メツ キ被覆に適用しつる装置を提供するものである。
本発明は以下に構成される電気メツキ被覆に適用される装置によって達成される 。即ち該装置は、2次巻線にn本のリードを持つ電力変換器、1方の切換装置の 各入力が他の切換装置の個々の入力及び電力変圧器の2次巻線のリードの1つと 接続されている2個の切換装置、その各々が個々の切換装置と電気的に接続され ている2個のAND回路、各々のAND回路の入力の1つと接続された出力を有 する2個のパルス発生器、一方の入力が各パルス発生器の入力と接続されており 、又、双方の入力が電力変圧器の付加巻線と電気的に接続され、一方、その2つ の出力は個々のAND回路の他の入力と接続されている正負極性をもつパルスの 周期制御部、それぞれが各々のAND回路出力と接続される一方の入力と電力変 圧器の付加巻線に電気的に接続された他の入力とを有している2個の遅延線、そ のそれぞれが各遅延線の出力と接続された入力と個々の切換装置の入力と接続さ れた出力とを有している2個の切断部、及び切換装置の出力と電気的に接続され た電気メツキ用槽とから構成されている。
本発明によれば、該装置は更に付加的に、各々のAND回路の出力と接続された 1つの入力と電力変換器の付加巻線と電気的に接続された他の入力を有する2つ の電圧レベル制御部を含みかつ個々の切換装器は付加的に、各切換装器のn個の 制御入力の各々が個々の電圧レベル制御部の出力の1つと接続されているn−1 個の制御入力を有している。
望ましくは、電気メツキ被覆に適用される装置は、付加的に、その入力と1つの 出力が電力変圧器の付加巻線と電気的に接続され、一方その他の2個の出力の各 々は個々の電圧レベル制御部の1つ以上の入力と電気的に接続されている電圧振 幅設定部を含むべきである。
又該電気メツキ被覆に適用される装置は付加的に、電圧振幅設定部の出力と入力 のそれぞれに接続された1つの入力と1つの出力とをもち、一方、その2つの他 の入力は電力変圧器の付加巻線と電気的に接続され父性の出力は各パルス発生器 の1つ以上の入力と正負パルス周期設定部の1つ以上の入力と、又各々の遅延線 の1つ以上の入力にそれぞれ接続されている電圧波形設定部を含んでいることが 望ましい。
又該電気メツキ被覆に適用される装置は付加的に電力変圧器の付加巻線と接続さ されている1つの入力と、パルス発生器の結合入力と、又正負パルス周期設定部 の入力と更には電圧振幅設定部の1つ以上の入力と接続された1つの出力とを有 する同期部と、それぞれが個々の情報入力と接続されている2個の出力と、それ ぞれが個々に電圧振幅設定部と電圧波形設定部の個々の制御入力と接続された他 の2つの出力と更には同期部の1つ以上の入力と接続された最後の出力とを有す る制御卓とを含んでいることが好ましい。
該電気メツキ被覆に適用される装置は付加的に制御卓の1つ以上の出力と接続さ れた1つの入力と、電圧振幅設定部の1つの出力と接続された他の入力並に同期 部の1つ以上の入力と電気的に接続された出力とを有しているプログラム周期設 定部を含むべきであることは理想的なことである。
又該電気メツキ被覆に適用される装置が、切換装置の出力に接続された1つの入 力と制御卓の1つの入力と接続された1つの出力と又電気メツキタンクと接続さ れた他の出力とを有している電流測定装置を付加的に含むべきであるということ は好ましいことである。
更に、該電気メツキ被覆に適用される装置が付加的に2つの電圧レベル修正部を 含むべきであって、各電圧レベル修正部の1つの入力は電圧振幅設定部の個々の 出力と接続され、その他の入力は正負パルス周期設定部の個々の出力と接続され 更に1つ以上のその入力は電流測定装置の出力と接続され、一方各々の電圧レベ ル修正部の出力は個々の電圧レベル設定部の入力と接続されるように構成するこ とは又合理的なことである。
その他、電気メツキ被覆に適用される装置は付加的に、同期部と電流測定部の出 力と個々に接続された2個の入力と、正負パルス周期設定部の個々の出力と接続 された2つの他の入力と、一方制御卓の他の入力と接続されている出力とを有す る電流量測定部が含まれるべきであるということは望ましいことである。
電気メツキ被覆に適用するための装置は又付加的に電流量測定部と制御卓の個々 の出力と接続された2つの入力を持つプログラム終端設定部と、プログラム終端 設定部とプログラムループ設定部の出力に個々に接続された2つの入力と同期部 の入力に接続された出力とを有するAND回路とを含むべきであるということは 好ましいことである。
更に、電気メツキ被覆に適用される装置において、各々の電圧レベル設定部は個 々の切換装置の制御入力の数と等しい数のAND回路と、他の入力が電圧レベル 設定部の入力を形成するように互に結合された入力を有する個々のAND回路の 入力の1つと接続されているデコーダとを含むべきであるということは合理的な ものである。
又電気メツキ被覆に用いられる装置において、電圧振幅設定部は以下の直列接続 された部品を含んでいることが望ましい。即ちOR回路、主カウンタ、OR回路 の入力と接続した他の入力を有する記憶装置及びその出力がOR回路の他の入力 と接続されている付加カウンタそしてその入力が付加カウンタの出力と接続され ている補助カウンタからなるものである。
電気メツキ被覆に適用される装置においては電圧波形設定装置が以下の直列に接 続された要素つまりOR回路、カウンタ及びOR回路の入力と結合された他の入 力を有する記憶装置とからなる要素を含むべきであることは、ある場合には好ま しいことである。
電気メツキ被覆に適する装置において、同期部はフリップフロップに接続された 1つの入力とスレッショルド装置に接続された他の入力とを有するAND回路を 含んでいるべきるということは有利な点である。
又電気メツキ被覆に適用される装置において、カウンタはプログラムループ設定 装置として使用されることはある場合には有利である。
その他に、電気メツキ被覆のために適用される装置において、電流測定装置は次 の直列に接続された要素即ち抵抗、抵抗の他の出力と結合されている他の出力を 有する電圧増幅部、最大電圧測定部及び主アナログ−デジタル変換器とからなる 要素を含むべきであることは賢明なことである。
電気メツキ被覆のために適用される装置において、電流測定装置は付加的に主ア ナログ−デジタル変換器の出力と接続された最大電圧平均化回路を含めることは 可能である。
又、電気メツキ被覆に適用される装置において、電流測定装置は付加的に電圧増 幅器の出力に接続された入力を有する平均電圧測定装置を含むべきであることは 可能性のあることである。
又電気メツキ被覆に適用される装置において、電流測定装置はその入力が平均電 圧測定装置に接続されている付加的なアナログ−デジタル変換器を含んでいるべ きであることは又合理的である。
電気メツキ被覆に適用される装置において、各々の電圧レベル修正部は互に結合 された複数の入力を有する2つのAND回路、個々のAND回路の他の入力と接 続されているコード比較回路、それぞれが個々のAND回路と接続している入力 を有する2つのワンショットマルチバイブレータ及び1つの入力がコード比較器 の1つの入力と結合され一方の2つの他の入力の各々が個々の単一バイブレータ と接続されている可逆カウンタとを含むべきであることは好ましいことである。
又電気メツキ被覆に適用される装置において、電流量測定部は、比較信号発生器 に接続された他の入力を有する比較回路と結合した記憶装置、互に結合された複 数の入力を有しかつ比較回路と接続した2つのAND回路、個々のAND回路の 入力の1つと接続されたフリップフロップ、その入力が比較信号発生器と記憶装 置の入力と結合した入力を有しかつAND回路の結合入力の他のグループと接続 した出力を有するパルス発生器、及びその2つの入力が個々のAND回路と接続 している可逆カウンタとを含むべきであることは好ましいことである。
又、電気メツキ被覆に適用される装置において、プログラム終端設定装置は比較 回路に接続された記憶装置を含んでいるべきであることは可能性のあるものであ る。
電気メツキ被覆に適用される装置において、電流測定装置の電圧増幅器はインバ ータと接続された1つの入力と正信号増幅器と接続された他の入力を有する加算 器とインバータの入力と接続された負信号増幅器とを含むべきであることは場合 によっては有利なことである。
電気メツキ被覆に適用される装置において電流測定装置における最大電圧測定装 置はアノードが差動電圧増幅器の出力と接続され、又そのカソードが差動電圧増 幅器の入力の1つと、又スイッチの入力及びキャパシタに接続されているダイオ ードを含むべきであることは又合理的といえる。
その他、電気メツキ被覆に適用される装置において、電流測定装置の最大電圧平 均化回路は主AND回路と接続された1つの入力を有する加算器、主記憶装置、 及び付加的記憶装置からなる、複数の直列に接続された要素のみならずフリップ フロップ、フリップフロップと主たる記憶装置の他の入力とに接続されている他 の入力を有する付加的AND回路、及び付加的記憶装置の他の入力と接続されて いる単一バイブレータ、主AND回路の1つの入力が主記憶装置の出力と接続さ れ一方性の入力が付加的AND回路の他の入力と結合されているような他の直列 に接続された要素とを含むべきであることは好ましいことである。
電気メツキ被覆に適用される装置において、電流測定装置の平均電圧測定装置は ローパスフィルタと直列に結合された全波整流器を含むべきであることは又有利 なことである。
本発明は、電気メツキ槽の極性電流についてのパルスの増幅、波形及び周波数を 自動的に制御することも可能とする。
このことはそれが適用される電気メツキ被覆の物理的機械的特性を改善すること が出来る。更に本発明は電気メッキを実施している間電気メッキ摺電流の測定の 安定化を可能とし得る。又本発明は、電気メツキ被覆の物理的機械的特性の改善 に寄与し得る。
更に、本発明は電気メツキ槽を通して流れる電流量を測定することが可能となる 。
このことは電気メツキ被覆の厚さを連続的に制御することも確実にし得る。
本発明における更にもう1つの利点は特別に予め決められた電流量が電気メツキ 槽を通して流れた場合に電気メツキ工程を終了させることを可能とするという点 に存在する。
図面の簡単な説明 本発明は特定の具体例に関し添付の図面を参照しながらより詳細に説明される。
第1図は本発明に係る電気メツキ被覆に適用されるための装置に関するブロック ダイアグラムを示すものである。
第2図は第1図に示される電気メツキ被覆に適用するための装置に関するブロッ クダイアグラムを示すものであって、本発明に係る電流測定装置が設けられてい る。
第3図は、第2図に示された電気メツキ被覆に適用するだめの装置に関するブロ ックダイアグラムを示すものであって、本発明に係る電流量測定部が設けられて いる。
第4図は本発明に係るプログラム終端設定装置が付加された第3図に示される電 気メツキ被覆に適用される装置のブロックダイアグラムを示すものである。
第5図は、本発明における電圧レベル設定装置のブロックダイアグラムを示す図 である。
第6図は本発明に係る電圧増幅設定装置のブロックダイアグラムを示す図である 。
第7図は、本発明に係る電圧波形設定装置のブロックダイアグラムを示す図であ る。
第8図は本発明に係る同期部のブロックダイアグラムを示す図である。
第9図は本発明に係る電流測定装置のブロックダイアグラムを示す図である。
第1O図は本発明に係る最大電圧平均化回路を設けた第9図に示される電流測定 装置のブロックダイアグラムを示す図である。
第11図は、本発明に係る平均電圧測定装置を備えた第9図に示される電流測定 装置のブロックダイアグラムを示す図である。
第12図は本発明に係る付加的アナログ−デジタル変換器を備えた第11図に示 される電流測定装置のブロックダイアグラムを示す図である。
第13図は、本発明に係る電圧レベル修正部のブロックダイアグラムを示す図で ある。
第14図は本発明に係る電流量測定部のブロックダイアグラムを示す図である。
第15図は本発明に係るプログラム終端設定装置のブロックダイアグラムを示す 図である。
第16図は本発明に係る第9図に示された電流測定装置の電圧増幅器に関するブ ロックダイアグラムを示す図である。
第17図は本発明に係る第9図に示された電流測定装置の最大電圧測定装置に関 する機能的ブロックダイアダラムを示す図である。
第18図は、本発明に係る第10図における電流測定装置における最大電圧平均 化回路に関するブロックダイアグラムを示す図である。
第19図は本発明に係る第11図の電流測定装置についての平均電圧測定装置に 関するブロックダイアグラムを示す図である。
発明を実施するための最良の形態 電気メツキ被服用装置は、電圧波形設置部60入力4及び5に接続される制御卓 1 (第1図)、電圧振幅設定部11の入力9及び10に接続される出カフ及び 8、及び同期R14の入力13に接続される出力12を具備する。同期部14の 他の入力15はプログラム周期設定部18の出力17に接続され、他の入力19 は電圧波形設定部60入力5に結合され、同期部14の他の入力16は電力変圧 器20の付加巻線に接続される。各設定部6及び18の入力21及び22は互い に結合され、そして電圧振幅設定部、11の出力23に接続され、その人力24 は電圧波形設定部6の出力25に接続される。他の出力26及び27はパルス発 生器30及び31の入力28及び29に接続され、一方、8力32及び33は遅 延線期設定部400Å力39に接続される。パルス発生器30及び31および設 定部11及び40の入力41.42.43及び44は各々互いに結合され、同期 部14の出力45に接続される。パルス発生器30の出力46及び正負パルス周 期設定部40の出力47はAND回路50の入力48及び49に各々接続される 。パルス発生器31の出力51及び設定部40の出力52はAND回路55の入 力53及び54に各々接続される。電圧振幅設定部11の出力56及び57は電 圧レベル設定部60及び61の入力58及び59に各々接続される。電圧レベル 設定部60及び遅延線37の入力62及び63は各々互いに結合され、AND回 路50の出力64に接続され、一方、電圧レベル設定部61及び遅延線36の入 力65及び66は゛各々互いに結合され、AND回路55の出力67に接続され る。電圧レベル設定部60の出力68.69及び70は各々切換装置740制御 入カフ1.72及び73に各々接続され、一方、電圧レベル設定部部61の出カ フ5.76及び77は切換装置81の制御入カフ8.79及び80に各々接続さ れる。
切換装置74の入力82.83及び84および切換装置81の入力85゜86及 び87は各々互いに結合され、変圧器20の2次巻線の各リード88.89及び 90に接続される。切換装置74及び81の出力91及び92は各々結合され、 電気メツキ槽94の入力93に接続される。切換装置74の入力95および切換 装置81の入力96は切断部99の出力97及び98に各々接続される。切断部 99の入力101および切断部100の入力102は遅延線37及び36の出力 103及び1.04に各々接続される。
電気メツキ被覆用装置の他の実施例は、その入力107及び108が電圧振幅設 定部11の出力56及び57に各々接続された2つの電圧レベル補正部105及 び106(第2図)と、その出力110が電圧レベル補正部105及び106お よび制御卓10入力111゜112及び113に接続された電流測定部109と を具備する。電圧レベル補正部105の入力114はAND回路50の入力49 に結合され、一方、電圧レベル補正部106の入力115はAND回路55の入 力に結合される。電圧レベル補正部105の出力116は電圧レベル設定部60 の入力58に接続され、一方、電圧レベル補正部105の出力117は電圧レベ ル設定部60の入力58に接続され、電圧レベル補正部106の出力117は電 圧レベル設定部61の入力59に接続される。電流測定部109の入力118は 切換装置74及び81の出力91及び92に各々接続され、一方、その出力11 9は電気メツキ槽94の入力93に接続される。
電気メツキ被覆用装置の他の実施例は電流量を測定する電流量測定部120(第 3図)を具備し、その入力121は同期部14の出力45に接続され、入力12 2及び123はパルス周期設定部40の出力47及び52に各々接続され、入力 124は電流測定部109のもう一つの出力125に接続され、その出力126 は制御卓1のもう一つの入力127に接続される。
電気メツキ被覆用装置の最後の実施例は、その人力129が測定部120の出力 126に接続されたプログラム終端設定部128(第4図)と、その人力131 がプログラム終端設定部128の出力132に接続されたOR回路130とを具 備する。プログラム終端設定部128の入力133は制御卓1の他の出力134 に接続される。OR回路130の入力135及び出力136はプログラム周期設 定部18の出力17及び同期R140入力15に各々接続される。
各電圧レベル設定部60及び61(第1.2,3.4図)は、各AND回路14 1.142及び1430入力138.139及び140に接続されたデコーダ1 37を具備する。各AND回路141.142及び143の入力144.145 及び146は互いに結合される。
電圧振幅設定部11(第1.2,3.4図)は、その入力148及び出力149 が主カウンタ150及び付加カウンタ151に各々接続された記憶装置147を 具備する。主カウンタ150の入力152はOR回路153に接続される。付加 カウンタ151の出力154はOR回路153の入力157に結合された補助カ ウンタ156の入力155に接続される。OR回路153及び記憶装置147の 他の入力158及び159は各々互いに結合される。
電圧波形設定部6(第1.2,3.4図)は、その入力161がOR回路162 に接続され、その出力が記憶装置163の入力164に接続されたカウンタ16 0(第7図)を具備する。OR回路162及び記憶装置163の他の入力165 及び166は各々互いに結合される。
同期部14(第1.2.3.4図)はその人力168及び169がフリップ・フ ロップ170及びスレッショルド装置171に各々接続されたAND回路167 を具備する。
電流測定装置109(第2図)はその入力173及び174が抵抗175のリー ドに接続され、その出力176が最大電圧測定部177の入力178に接続され た電圧増幅器172を具備する。主アナログ−ディジタル変換器179の入力1 80は最大電圧測定部177に接続せれ、一方、その出力181は電流測定部1 09(第2図)の出力110に接続される。
電流測定装置109(第2図)の他の実施例は最大電圧を平均化する回路182 (第10図)を具備し、これは主アナログ−ディジタル変換器179の出力18 1ともう一つの出力183に接続される。
電流測定装置109(第3及び4図)のもう一つの実施例はその入力185が電 圧増幅器172の出力176に接続された平均電圧測定装置184を具備する。
電流測定装置109(第3及び4図)のさらに他の実施例はその入力184が平 均電圧測定装置184に接続された補助アナログ−ディジタル変換器186(第 12図)を具備する。
各電圧レベル補正部105及び106(第2.3.4図9はその人力189及び 190が単一バイブレータ191及び192に接続された可逆カウンタ188( 第13図)を具備する。各単一パイブレーク191及び192の入力193及び 194はAND回路195及び196に接続される。AND回路195及び19 6の入力197及び198は比較回路199に接続され、一方、その入力200 及び201は互いに結合される。比較回路199の入力203は可逆カウンタ1 88の入力203に結合される。
電流量測定装置120(第3及び4図)はAND回路204及び205を具備し 、その入力206及び207は互いに結合された比較回路208に接続され、そ の入力209及び210は結合されパルス発生器212の出力211に接続され 、そしてその人力213及び214はフリップ・フロップ215に接続される。
比較回路208の入力216及び217は記憶装置218及び比較信号発生器2 19に各々接続される。記憶装置218、比較信号発生器219、パルス発生器 212の入力220.221及び222は各々互いに結合される。AND 20 4及び205は可逆カウンタ223の入力224及び225に接続される。
プログラム終端設定部128(第4図)は比較回路227の入力228に接続さ れた記憶装置226(第15図)を具備する。
電流測定装置109(第2.3.4図)の電圧増幅器172(第9図)は正信号 増幅器229(第16図)及び負信号増幅器230を具備し、加算器233及び インバータ234の入力231及び232に各々接続される。加算器233の他 の入力235はインバータ234に接続される。
正信号増幅器229の入力236及び237は増幅器230の入力238及び2 39と各々結合される。
電流測定装置109(第2.3.4図)の最大電圧測定装置177(第9図)は そのアノードが差動電圧増幅器242の出力241に接続されたダイオード24 0を具備する。ダイオード240のカソード、電圧増幅242の入力243、切 換器245の入力244及びキャパシタ246の一方のリードは接続点247で 結合される。切換器245の出力248及びキャパシタ246の他方のリードは 接地される。
電流測定装置109(第3及び4図)の最大電圧平均化回路182(第10図) はその入力250が加算器251に接続されその出力252が補助抵抗255及 び主AND回路256の結合入力253及び254に接続された主抵抗249を 具備する。抵抗255の他の入力257はその人力259が補助AND回路26 0に接続された単一バイブレータ258に接続される。主及び補助AND回路2 56及び260の入力261及び262は結合されフリップ・フロップ263に 接続される。加算器251の入力264は主AND回路256に接続される。抵 抗249 、?m助AND回路260及びフリップ・フロップ263の入力26 5.266及び267は互いに結合される。
電流測定装置109(第3及び4図)の平均電圧測定装置184(第11図)は その入力270によりローパスフィルタ269に接続される。
第1図の電気メツキ被覆用装置は次のように動作する。
増幅コード及び増幅期間コードは所望のプログラムに従って制御卓1に設定され る。これらのコードは出カフから電圧振幅設定部11の情報人力9に供給され、 一方、「記録」信号は出力8から電圧振幅設定部11の制御入力10に供給され る。
振幅及びその期間のコードの記録は第1のプログラム周期に対し同様に実行され る。
第1のプログラム周期におけるパルス波形のコードは制御卓1の出力2から電圧 波形設定部6の情報入力4に供給され、一方、「記録」信号は制御卓1の出力3 から電圧波形設定部6の制御人力5に供給される。
同時に、「記録」信号は制御卓1の出力3からプログラム設定部18の入力19 に供給され、コード「1」としてこの設定部18に登録される。この方法で第1 のプログラム周期の情報は記録される。
第2のプログラム周期の情報の記録期間に、コード「2」が設定部18に登録さ れる。この方法で完全なプログラムが設定される。最後に、プログラム周期設定 部18はプログラム周期番号のコードを包含する。
動作に先立って、正負電流パルスの振幅コードが電圧振幅設定部11の出力56 及び57から電圧レベル設定部60及び61の各入力58及び59に供給される 。電圧波形コードは設定部6から以下のように供給される。供給ライン電圧のカ ットオフ角コードは出力26及び27からパルス発生器の入力28及び29に供 給され、正負パルスの期間コードは出力38から正負パルス周期設定部400Å 力39に供給され、立下がりカットオフコードは出力32及び33から遅延線3 6及び37の入力34及び35に供給され、第1のプログラム周期における振幅 レベルのコードが出力25から電圧振幅設定部11の入力24に供給される。
装置の動作中において、制御卓】の出力12カラ供給された「開始」信号は同期 部14をオンするため入力13に供給される。
変圧器20の補助巻線から交流電圧が同期部14の入力16に供給され、同期部 14はその出力45において正弦波の供給ライン電圧がゼロを横切るときにパル スを発生する。
これらのパルスはパルス発生器30及び31の入力41及び42に各々供給され る。これらのパルス発生器30及び31は出力46及び51においてパルスを発 生し、入力41及び42に供給されるパルスに関連して、入力28及び29に供 給されるコードにより指示される値にシフトされる。これらのパルスはAND回 路50及び55の入力48及び53に各々供給される。さらに、これらのパルス は出力45から設定部400Å力44に供給され、その人力39に供給されるコ ードに依存して、出力47及び52において交互にハイレベルを発生し、かくし て正負電流パルスの期間を指示する。出力47がハイのとき人力49はAND回 路50を導通させ、その入力48はパルス発生器30の出力46から供給された パルスを受ける。このパルスは出力64から電圧レベル設定部60の入力62に 供給され、電圧レベル設定部60ではその入力58に供給されるコードに依存し て出力68.69又は70の内の1つにこのパルスを渡す。このパルスはこれら の出力68.69又は70の内の1つから切換装置74の各制御入カフ1.72 又は73に供給される。切換装置74は動作し、その出力91を電圧が編成器2 002次巻線のリード88.89及び90から供給される入力82゜83又は8 4の1つに接続される。この方法で、電気メツキ槽94の入力93における電圧 レベルは、その抵抗に依存して槽94を経て流れる電流と同様に制御される。
同様に、AND回路55は入力55がハイのとき導通する。この場合、パルスは 出力64からとられ、電圧レベル設定部610入力65に供給され、電圧レベル 設定部61は入力59で得られるコードに依存して、このパルスを出カフ5.7 6及び77の1つに供給する。このパルスはさらに、切換槽81の各制御人カフ 8゜79又は80に供給される。
切換装置81が動作すると、指示された電圧レベルがその出力92に発生し、槽 94の入力93に供給される。
同時に、パルスはAND回路50及び51の出力64及び67から遅延線37及 び36の入力63及び66に各々供給される。各遅延線36及び37は入力34 又は35の供給されたコードにより指示された周期に対しパルスを各々遅延させ る。遅延線37及び36の出力103又は104にて発生された遅延パルスは各 切断部99又は100の入力101又は102に供給される。各切断部99又は 100は切換槽74の入力95又は切換槽81の入力96に供給される信号を発 生する。各切換槽74又は81はカットオフされ、出力電圧パルスの立下がりを 形成する。
なお、同時に同期部14の出力からとられたパルスは第1の電圧振幅の長さのカ ウントを開始するために、電圧振幅設定部11の入力に供給される。カウントが 越えると、電圧振幅設定部11は切り換わり第2の振幅のコードがその出力56 及び57に現れる。
最後の振幅長が測定されてしまうまでこの過程は継続する。
この時、信号が電圧振幅設定部11の出力端23で形成される。
この信号はプログラム周期設定部18のコードを1だけ減少させさらに電圧波形 設定部6は切り換えられる。その出力26゜27、32.33および38は第2 のプログラム周期における出力電圧の波形を指令するコードを形成する。これら のコードは各パルス発生器30および31、遅延線36および37ならびに設定 部40へ供給される。第2周期における電圧振幅レベル数のコードは電圧振幅設 定部11の入力24へ与えられる。
第2周期の間、該装置は上記のように動作する。
第3の周期を開始するために、プログラム周期設定部18によって再び1だけそ のコードを減少させる。設定部18においてゼロコードに達するまでこの過程は 継続する。このとき信号は設定部18の出力17で形成されさらに同期部14の 入力15に与えられる。核部はカットオフになる。
いかなるパルスも同期部14の出力45から供給されず、本発明に係る該装置の 動作は中止になる。
第2図に示される電気メツキ被覆用装置は1の例外を有する第1図の装置に類似 して動作する。電圧振幅設定部11の出力56および57からの信号は電圧レベ ル補正部105および106の入力107および108へそれぞれ供給される。
各切換装置74および81の出力91および92からの電圧パルスは電流測定部 109の入力へ供給されさらにその出力119から電気メツキ槽94の入力へ供 給される。
電流量コードは電流測定部109の出力110から電圧レベル補正部105およ び106の共同人力111および112へそれぞれ供給される。設定部40の出 力47または52の許可信号は各電圧レベル補正部105また106を作動させ る。
例えばハイレベルが電圧レベル補正部105の入力114へ供給されるとき、核 部105は入力107および111へ供給されるコードを比較する。もし、これ らが異なる場合には、それは電気メツキ槽94の電流は指示レベルに達したとい うことであり、電圧レベル補正部105の出力のコードは変化する。このコード は電圧レベル設定部600Å力58へ供給されさらにその出力91の有効な出力 パルスがその大きさを変化させまた該摺電流を指示レベルにならせるように切換 装置74を設定する。
ハイレベル電圧がその人力115へ供給されるとき、他の電圧レベル補正部10 6は同様に動作する。
第3図に示される電気メツキ被覆用装置は下記の例外を有する第2図の装置に関 して上記と同様に動作する。平均電圧値は電流測定部109の出力125から電 流量測定部120の入力124へ供給され、その入力122および123は設定 部40の出力47または52から供給される許可信号を受ける。パルスは同期i 14の出力から8120のλ力121へ与えられる。もし電気メツキ槽94を通 過する電流値が正であるならば、入力121へ供給される各パルスは入力124 へ供給される電流量をすでに有効な量にgB120で加える。この値が負である 場合には、入力121へ供給される各パルスに応じて、部120のコードは特定 の電流値に減少する。このようにして、電気メツキ槽94を流れる電流量は決定 される。この量はユニツ)120の出力126から指示用制御卓1の入力127 へ供給される。
第4図に示される電気メツキ被覆用装置は下記の例外を有する第3図の装置に関 して上記と同様に動作する。該装置の動作を開始する前に、特定電気メツキ工程 用特定電流量は制御卓1の出力134からプログラム終端設定部128へ書き込 まれる。実際の電流量は該ユニット120の出力からこの量が指示量と比較され るプログラム終端設定部128の入力129へ供給される。二つの量が等しくな ると、信号はプログラム終端設定部128の出力132で発生し、OR回路13 0の入力131へ供給される。該信号はOR回路130の出力から同期部14の 入力15へきて、それをオフにする。
第5図に示される電圧レベル設定部60は下記のように動作する。
電圧振幅コードは、デコーダ137をオフにするため、電圧レベル設定部60の 入力58へ供給される。入力58へ供給されるコードに依存して、許可信号はデ コーダ137の出力の一つで形成される。パルスはAND回路141.142. 143(設定部60の入力60)入力144.145.146へこれらのAND 回路1.41.142゜143を介して供給され、さらにそれらの他の入力13 8.139、または140はデコーダ137から許可信号を受ける。A、 N  D回路1.41,142または143からくるパルスはその出力へさらに設定部 60の出力68.69または70の一つへ結果として供給される。
電圧レベル設定部61は上記の設定部60に類似して動作する。
第6図に示される電圧振幅設定部11は下記のように動作する。
プログラム設定中には、出力電圧の振幅およびこの振幅継続を決定するために、 コードが電圧振幅設定部11の入力9へ供給される。このコードは記憶装置14 7へ書き込まれる。
「記憶j信号は電圧振幅設定部11の入力へ供給されさらに第1のアドレス(二 情報を書き込むために記憶装置147の入力159へ供給される。同時に「記憶 」信号はOR回路153を介して主カウンタ150の入力152へ供給される。
カウンタ150は動作してさらに記憶装置147の入力でアドレスコードを変化 させる。次の書き込みは第2のアドレスに対してなされ、記憶装置のアドレスは 再びまた書き込み期間の終りまで変化する。
該装置の動作中にカウンタ150はその初期状態にリセットされる。第1のアド レスは記憶装置147の入力148へ供給されさらに記憶装置147のこのアド レスに書き込まれる振幅コードは電圧振幅設定部11の出力56および57へ供 給され、他方継続符号は出力149から付加的カウンタ151へ供給される。
カウンタ]51は出力電圧の指示振幅長を海定し、さらに電圧振幅設定部11の の入力43へ供給される各パルスに応じてその状態を変化させる。計数動作の終 期に、信号がカウンタ151の出力154で形成され、OR回路153を介して カウンタ150憶装置147のアドレスがこのように変化しさらに次の振幅およ びその継続がが読み出される。
同時に、カウンタ154の出力信号は補助カウンタ156の入力155へ供給さ れる。特定周期の出力電圧振幅数を指示するコードは電圧振幅設定部11の入力 24からこのカウンタ]56へ書き込まれる。該カウンタの出力信号154はカ ウンタ156のコードを変化させさらに出力電圧の振幅の終端を記録する。
出力電圧の最終振幅が特定周期で終ると、周期終端信号がカウンタ156から出 力23へ供給される。
第6図に示される電圧波形設定部6は下記のように動作する。
プログラム設定中に、第1の周期で出力電圧の波形を指示するコードは設定部6 の入力4から記憶装置163へ供給される。「記憶」信号は設定部6の入力5か ら記憶装置163の入力166へきてさらに情報は記憶装置163の第1のアド レスに書き込まれる。同時に、「記憶」信号はOR回路162を介してカウンタ 160の入力161へ供給されさらにその状態を変化させる。カウンタ16から 記憶装置163の入力164へ供給されるアドレスコードは変化しさらに、この ようにして記憶装置163のアドレスは同様に変化する。次の情報は記憶装置1 63の第2アドレスにプログラムの終端までに書き込まれる。
該装置動作中に、カウンタ160はその初期状態に設定される。結果として記憶 装置163の第1のアドレスに書き込まれる情報は、電圧波形設定部6の出力2 5.26.27.32.33および38へ与えられる。さらに、信号が設定部6 0入力21で形成されると、記憶装置163のアドレスを変化させるためにカウ ンタ160を切り換えるように用いられる。次の周期の出力電圧の波形を指示す るコードは設定部6の出力25.26.27.32゜33および38で形成され る。
第8図に示される同期部14は下記のように動作する。交流電圧は、それが零値 を通過するときに瞬時にパルスを発生するスレッショルド装置171の入力16 へ供給される。最初にフリップフロップ170はオフ状態になりさらにフリップ フロップ170からの信号はAND回路167を非動通にするためにその入力1 68へ供給される。許可信号が同期部14の入力13で有効になると、フリップ フロップ170は反転しさらに許可信号はAND回路167を導通にする。パル スはこのAND回路167から出力45へ到達させることを開始する。信号が同 期部14の入力15へ与えられるとフリップフロップ170はオフ状態になり、 AND回路は非動通になりさらにいかなるパルスも入力45へ供給されない。
第9図に示される電流測定部109は下記のように動作する。
電流は測定部109の入力118から入力119へ流れさらに電流にに比例する 抵抗175の両端の電圧降下を生成する。この電圧は電圧増幅器172によって 増幅されさらに最大電圧測定部177の入力へ供給される。該最大電圧測定部1 77は最大電圧を決定しまたそれをアナログ−ディジタル変換器179の入力1 80−供給する。アナログ−ディジタル変換器179は測定部109を流れる最 大電流に比例するディジタルコードを生成しさらにそれをその出力110へ供給 する。
第10図の電流測定部109は下記の例外を有する第9図の上記測定部109に 類似して動作する:アナログーディジタル変換器179の出力コードは最大電圧 平均化回路182の入力181へ供給される。「変換終端」信号が変換器179 から平均化回路182の入力189へ供給されると、最大電流測定値は平均化さ れさらに符号は電流測定部109の出力110へ供給される。
第11図の電流測定装置109は下記の例外を有する上記の第9図の装置9に類 似して動作する:増幅器の出力電圧176は平均電圧測定部184の入力185 −同様に供給される。平均電圧測定部184は電流に比例する平均電圧を決定し さらにこの値を測定部109の出力125へ供給する。
第12図に示される測定部109は、平均電圧が測定部184から付加アナログ −ディジタル変換器186の入力187へ供給するという例外を有する第11図 の上記装置109に類似して動作する。
ディジタルコードはアナログ−ディジタル変換器186から測定部109の出力 125へ供給される。
第13に示される電圧レベル補正部105 (106)は下記の如く動作する。
電圧レベル補正部105の入力107へ供給されるコードは、そこに書き込まれ る可逆カウンタ188の入力203および符号比較回路199へ供給される。符 号は入力111から供給されるコードと回路199で比較される。比較結果にす なわち比較コード大きさに依存し、信号は比較回路199から各AND回路19 5または196の入力]97または198へ供給される。許可信号が該ユニット 105の入力114で有効になりさらにAND回路195および196の入力2 00および201へそれぞれ供給されると、比較回路199からの信号をその入 力へ供給するようにしてなるそのAND回路195または196は導通になる。
AND回路195または196から各単一バイブレータ191または192の入 力193または194へ供給される信号はこれら単一バイブレータの一つを動作 させさらに単一パルスは可逆カウンタ188の入力189または190で生成さ れる。もしパルスが計数入力またはそれからの減数入力へ供給されるならば、ま た、もしパルスが逆計数入力へ供給されるならば、このパルスはカウンタ188 の符号をそれへ1を加えて変化させる。カウンタ188の出力符号は核部105 の出力116に与えられる。
第14図に示される電流量測定部120は下記のように動作する。
平均電流値は核部120の入力124へ与えられさらに記憶装置218へ書き込 まれる。記憶装置218を周期的にリセットするために、パルスは該ユニット1 20の入力へ供給され、さらに比較信号発生器219およびパルス発生器212 を始動させる。
直線的に変化する信号は発生器219の出力で形成されさらに比較回路208の 入力217へ供給され、その人力216は記憶装置218から供給される信号を 受ける。これらの量が等しくない間は、許可信号はAND回路204および20 5の入力206および207へ供給される比較回路208の出力で有効になる。
出力電流の極性に依存して、信号は、−の状態から他の状態へフリップフロップ 215を切り換える該ユニット1200Å力122または123へ供給される。
同時に、許可信号は、AND回路204または205を導通するために、フリッ プフロップ215からAND回路204または205の入力219または214 へ供給される。パルスは発生器212からAND回路204および205の入力 209および210へ供給されさらに回路の−が導通であるので、可逆カウンタ 223の入力224または225へ供給される。
もしこれらのパルスが計数入力へ到着するならば、カウンタ223のコードに加 えもしパルスが逆計数入力へ到着するならばコードは減少する。カウンタ223 から出力126へ供給されるコードは、前進および逆方向の電気メツキ槽94( 第1,2゜3.4図)を流れる電流量に比例する。
第15図に示されるプログラム終端設定部128は下記のように動作する。
特別の電気−化学工程の電気メツキ槽94(第1.2,3゜4図)を通過する電 流量は設定部128の入力133へ与えられる。この量は記憶装置226(第1 5図)に記憶されさらにそこから比較回路227の入力228へ与えられる。実 際の電流量は設定部128の入力129へ与えられる。二つの値が比較されたと き、プログラム終端信号は比較回路227から設定部128の出力132へ与え られる。
電流測定部109(第9図)の電圧増幅器172(第16図)は下記の如く動作 する。
増幅器172の入力173および174へ与えられる電圧間の差は正の時には、 正信号増幅器229によって、負の時には、負信号増幅器230によって増幅さ れる。次にこの差はインバータ234で反転される。結果として、正電圧は増幅 器229から加算器233の入力231へさらにインバータ234から入力23 5へ与えられる。この電圧は加算されさらに増幅器172の出力176へ供給さ れる。
電流測定部109(第9図)の最大電圧測定部177(第17図)は下記の如く 動作する。
電圧は測定部177の入力178へ供給されさらに差動増幅器242によって増 幅される。切換器245は開成し、さらに増幅器242の正出力電圧はダイオー ド240を導通にしさらにコンデンサ246を充電しはじめる。同時に、電圧は コンデンサ246から差動増幅器242の入力243へ供給される。かく確立さ れるフィードバックは開成ダイオード2400両端の電圧降下を補償し、さらに コンデンサ246はそれに供給される電圧の振幅値に充電される。入力電圧が減 少すると、ダイオード240は非導通になりさらにコンデンサ246の両端電圧 は一定のままである。電圧はコンデンサ246から測定部177の出力179へ 供給される。切換器245が通電すると、コンデンサ246は放電しさらに測定 部177は次の測定準備をする。
電流測定部109(第10図)の最大電圧平均化回路182(第18図)は下記 の如く動作する。
最大電圧に対応する情報符号は最大電圧平均化回路182の入力181へ供給さ れ、かくして加算器251へ到達する。最初に、フリップフロップ263はオフ 状態になりさらに結果的には主および付加AND回路256および260は非導 通になる。
符号は変化なしに加算器を通過しさらに主レジスタ2490入力250へ供給さ れる。最大電圧平均化回路182の入力183へ到達するパルスはレジスタ24 9の入力265へ供給されさらに、そこに入力250へ供給される符号を書き込 ませる。パルスが終了すると、フリップフロップ263はその状態を変化しさら に許可信号はAND回路256の入力へまたAND回路260の入力262へ供 給されさらにこれらを導通にする。コードはレジスタ249の出力252からA ND回路256を介して加算器251の入力264へ来る。回路182の入力1 81へ与えられる次のコードは前のコードへ加算器251で加算されさらに回路 182の入力183へ加えられる許可信号によってレジスタ49へ書き込まれる 。同時に、このパルスはAND回路260を介して単一バイブレータ258を始 動させ、その出力パルスは付加レジスタ2550入力257へ与えられさらにそ こへレジスタ249からのコードを再度書き込む。同時に、コードは下位桁ディ ジット方向に1デイジツト移動される。この移動はコードを2で割ることに相当 する。
第2のパルスの下降区間はフリップフロップ263をオフ状態に切り換え、AN D回路256および260は再び非導通になる。
そのため次の符号は変化なしに加算器を通過しさらにレジスタ249へ書き込ま れる。このようにして、二つの連続量の平均値はレジスタ255で得られる。こ の値はレジスタ255から最大電圧平均化回路182の出力110へ供給される 。電流測定部109(第11図)の平均電圧測定部184(第19図)は下記の 如く動作する。
測定部]84の入力185へ与えられる電圧は全波整流器268によって整流さ れさらに、低域フィルタ269の入力270へ供給される。フィルタ269は測 定部184の出力125へ供給される平均電圧値を分離する。
産業上の利用可能性 本発明は単一および多層電気メツキ被覆に使用され得る。
さらに本発明に電気−化学洗浄および酸洗いに使用され得る。
手続補正書(方式) 平成2年9月 6日 特許庁長官 植 松   敏 殿 】、事件の表示 PCT/SU88100044 2、 発明の名称 電気メツキ被覆用装置 名称 ミンスキ ラディオテフニチェスキ住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁 目8番IO号5、補正命令の日付 平成2年8月7日(発送日) 6、補正の対象 明細書及び請求の範囲の翻訳文 7、補正の内容 明細書、請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし) 8、添附書類の目録 明細書及び請求の範囲の翻訳文  各 1 通国@調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.n本のリード(88,89,90)を有する2次巻線を特徴とする電力変圧 器(20)、各切換装置の一方の各入力(82,83,84)は、他方の切換装 置の対応する入力(85,86,87)と該電力変圧器(20)の2次巻線のリ ードの一本(88,89,90)に接続される2台の切換装置(74,81)、 対応する該切換装置(74,81)に電気的に接続される2台のAND回路(5 0,55)、各パルス発生器の出力(46,51)は対応する該AND回路(5 0,55)の入力の一方(48,53)に接続される2台のパルス発生器(30 ,31)、一方の入力(44)は各パルス発生器(31,32)の一方の入力( 41,42)と一緒にされ他の一方の入力(39)は電力変圧器(20)の付加 巻線に電気的に接続され一方2つの出力(47,52)は対応するAND回路( 50,55)の他の一方の入力(49,54)に接続される正負パルス周期設定 部(40);各遅延線の一方の入力(66,63)は対応するAND回路(55 ,50)の出力(67,64)に接続され、また他方の入力(34,35)は電 力変圧器(20)の付加巻線に電気的に接続される2本の遅延線(36,37) ;各切断部の入力(101,102)は対応する該遅延線(37,36)の出力 (103,104)に接続され、各切断部の出力(97,98)は対応する切換 装置(74,81)に接続される2台の切断部(99,100);そして切換装 置(74,81)の出力(91,92)に電気的に接続される電気メッキ槽(9 4)を含む電気メッキ被覆用装置において、各部(60,61)の一方の入力( 62,65)は対応するAND回路(50,55)の出力(64,67)に接続 され、また他方の入力(58,59)は電力変圧器(20)の付加巻線に電気的 に接続される電圧レベル設定部(60,61)を含み、切換装置(74,81) が付加的にn−1の制御入力(71,72および78,79)を含み、各切換装 置(74,81)のnの制御入力の各々(71,72,73および78,79, 80)が、対応する電圧レベル設定部(60,61)の出力の各1つ(68,6 9,70および75,76,77)にそれぞれ接続されることを特徴とする電気 メッキ被覆用装置。 2.出力(9,10,24)と1つの出力(23)が電力変圧器(20)の付加 巻線に接続され、他の2つの出力(56,57)の各々が対応する電圧レベル設 定部(60,61)のもう一方の入力(58,59)に電気的に接続される電圧 振幅設定部(11)を付加的に含むことを特徴とする請求項1記載の装置。 3.入力(21)と出力の1つ(25)がそれぞれ電圧振幅設定部(11)の出 力(23)と入力(24)に接続され、他の2つの入力(4,5)が電力変圧器 (20)の付加巻線に電気的に接続され、また他の出力(26,27,38,3 2,33)はそれぞれ各パルス発生器(30,31)のもう一方の入力、正負パ ルス周期設定部(40)のもう一方の入力、さらに各遅延線(36,37)のも う一方の入力に接続される電圧波形設定部(6)を付加的に含むことを特徴とす る請求項2記載の装置。 4.一方の入力が電力変圧器(20)の付加巻線に接続され、出力(45)がパ ルス発生器(30,31)の結合された入力(41,42)、正負パルス周期設 定部(40)の一方の入力、そして電圧振幅設定部(11)のもう一方の入力に 接続される同期部(14)と、その2つの出力(7,8)が電圧振幅設定部(1 1)の対応する情報入力(9,10)に、他の2つの出力(2,3)が電圧波形 設定部(6)の制御入力(4,5)に各々接続され、最後の出力(12)が同期 部(14)のもう1つの入力(13)に接続される制御卓を付加的に含むことを 特徴とする請求項3記載の装置。 5.一方の入力(9)が制御卓(1)の出力(3)に接続され、他の一方の入力 (22)が電圧振幅設定部(11)の出力(23)に接続され、そしてその出力 (17)が同期部(14)のもう1つの入力(15)に電気的に接続されるプロ グラム周期設定部を付加的に含むことを特徴とする請求項4記載の装置。 6.その入力(118)が切換装置(74,81)の出力(91,92)に接続 され、その一方の出力(110)が制御卓(1)の入力(113)に接続され、 他の入力(119)が電気メッキ槽(94)に接続される電流測定部(109) を付加的に含むことを特徴とする請求項5記載の装置。 7.2つの電圧レベル補正部(105,106)を付加的に含み、該補正部(1 05,106)の一方の入力(107,108)は電圧振幅設定部(11)の対 応する出力(56,57)に接続され、他の入力(114,115)は正負パル ス周期設定部(40)の対応する出力(47,52)に接続され、一方、各補正 部(105,106)の出力(116,117)は対応する電圧レベル設定部( 60,61)の入力(56,57)に接続されることを特徴とする請求項6記載 の装置。 8.その2つの入力が同期部(14)と電流測定部(109)のそれぞれの出力 (45,125)に接続され、他の入力(122,123)が正負パルス周期設 定部(40)の対応する出力(47,52)に接続され、その出力(126)が 制御卓(1)の他の入力(127)に接続される電流量測定部(120)を付加 的に含むことを特徴とする請求項7記載の装置。 9.その2つの入力(129,133)は電流量測定部(120)および制御卓 (1)の各々の出力(126,134)に接続されるプログラム終端設定部(1 28)と、その2つの入力(131,135)が該プログラム終端設定部(12 8)とプログラム周期設定部(18)の出力にそれぞれ接続され、その出力(1 36)が同期部(14)の入力(15)に接続されるOR回路を付加的に含むこ とを特徴とする請求項8記載の装置。 10.電圧レベル設定部(60,61)の各々が対応する切換装置(74,81 )の制御入力(71,72,73および78,79,80)の数に等しい数の複 数のAND回路と、電圧レベル設定器(60,61)の入力(62,65)とし て互に結合される他の一方の入力(144,145,146)を有する対応する AND回路(141,142,143)の一方の入力(138,139,140 )に接続されるデコーダ(137)を含むことを特徴とする請求項1記載の装置 。 11.電圧振幅設定部(11)か幾つかの直列に接続された要素、すなわちOR 回路(153)、主カウンタ(150)、OR回路(153)の入力(158) と結合された他の入力(159)を有する記憶装置(147)およびOR回路( 153)の他の一方の入力(157)に接続される出力(154)を有する付加 カウンタ、および該付加カウンタ(151)の出力(154)に接続される入力 (155)を有する補助カウンタ(156)を含むことを特徴とする請求項2記 載の装置。 12.電圧波形設定部(6)が以下の直列に接続された要素、すなわちOR回路 (162)、カウンタ(160)そして該OR回路(162)の入力(165) に接続された他の入力(166)を有する記憶装置(163)を含むことを特徴 とする請求項3記載の装置。 13.同期部(14)が、フリップーフロップ(170)に接続される入力と、 スレッショルド装置(171)に接続される他の入力を有するAND回路(16 7)を含むことを特徴とする請求項4記載の装置。 14.プログラム周期設定部がカウンタ(18)であることを特徴とする請求項 5記載の装置。 15.電流測定部(109)が幾つかの直列に接続された要素、抵抗(175) 、該抵抗(175)の他の出力に接続される他の入力(174)をもつ電圧増幅 器(172)、最大電圧測定部(177)そして主アナログーディジタル変換器 (179)よりなることを特徴とする請求項6記載の装置。 16.電流測定部(109)が、主アナログーディジタル変換器(179)の出 力(181,183)に接続される最大電圧平均化回路(182)を付加的に含 むことを特徴とする請求項15記載の装置。 17.電流測定部(109)が電圧増幅器(172)の出力(176)に接続さ れる入力(185)を有する平均電圧測定装置(184)を付加的に含むことを 特徴とする請求項15記載の装置。 18.電流測定部(109)が、平均電圧測定装置(184)に接続される入力 (187)を有する付加アナログーディジタル変換器(186)を含むことを特 徴とする請求項16記載の装置。 19.各電圧レベル補正部(105,106)が、互いに結合された複数の入力 (200,201)を有する2つのAND回路(195,196)、対応する該 AND回路(195,196)の他の一方の入力に接続されるコード比較回路( 199)、対応する該AND回路(195,196)に接続される入力(193 ,194)をそれぞれに有する単一バイブレータ(191,192)、そしてコ ード比較回路(199)の入力の一方(202)と接続される1つの入力(20 3)を有し、他の2つの入力(189,190)の各々は対応する該単一バイブ レータ(191,192)に接続される可逆カウンタ(188)を含むことを特 徴とする請求項7記載の装置。 20.電流量測定部(120)が、比較信号発生器(219)に接続される他の 1つの入力(217)を有する比較回路(208)に接続される記憶装置(21 8)、互に結合され比較回路(208)に接続されるいくつかの入力(206, 207)を有する2つのAND回路(204,205)、対応する該AND回路 (204,205)の入力(213,214)の1つに接続されるフリップーフ ロップ(215)、比較信号発生器(219)と記憶装置(218)の各々の入 力(221,220)と互に結合される入力(222)を有し、その出力(21 1)はAND回路(204,205)のもう1つの結合入力(209,210) に接続されるパルス発生器(212)および対応するAND回路(204,20 5)に各々接続される2つの入力(224,225)を有する可逆カウンタを含 むことを特徴とする請求項8および17記載の装置。 21.プログラム終端設定部(128)が比較回路(227)に接続される記憶 装置(226)を含むことを特徴とする請求項9記載の装置。 22.電流測定部(109)の電圧増幅器(172)がインバータ(234)に 接続される1つの入力と正信号増幅器(229)に接続される他の1つの入力を 有する加算器(233)と、インバータ(234)の入力(232)に接続され る負信号増幅器(230)をも含むことを特徴とする請求項15記載の装置。 23.電流測定部(109)の最大電圧測定部(177)が差動電圧増幅器(2 42)の出力(241)に接続されるアノードと、切換器(245)の入力(2 M)、キャパシタ(246)、そして差動増幅器(242)の入力の一方(24 3)に接続されるカソードを有するダイオード(240)を含むことを特徴とす る請求項15記載の装置。 24.電流測定部(109)の最大電圧平均化回路(182)が複数の直列に接 続された要素、すなわち主AND回路(256)に接続される1つの入力(26 4)を有する加算器(251)主レジスタ(249)そして付加レジスタ(25 5)を含みさらに他の直列に接続された要素、すなわちフリップーフロップ(2 63)、主レジスタ(249)とフリップフロップ(263)の各々の入力(2 65,267)に接続される他の1つの入力(266)を有する付加AND回路 (260)、付加レジスタ(255)の他の1つの入力(257)に接続される 単一バイブレータ(258)を含み、主加算器(252)の1つの入力(261 )が主レジスタ(249)の出力(252)に接続され、そして他の一方の入力 (261)が付加AND回路(260)の一方の入力(262)に接続されるこ とを特徴とする請求項15記載の装置。 25.電圧測定部(109)の平均電圧測定装置(184)がローバスフィルタ (269)と直列に接続される全波整流器(268)を含むことを特徴とする請 求項17記載の装置。
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