JPH02503880A - シュレッダ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シュレッダ １夜分！ 本発明は故紙、厚紙、包装紙その他のシート媒体、例えばマイクロフィルムおよ びマイクロフィッシュを寸断するシュレッダに関する。この構造は大規模工業用 に適しており、現場で使用するために輸送できる。

九往侠歪 小規模用のシュレッダは既に周知であり、一般に、２組の相互係合する対向回転 ホイールから成り、ホイールのニブブヘ寸断される紙シートが送られる。かかる シュレッダは一般に単一のシート、またはせいぜい少数の紙シートしか同時に扱 うことができない。更に、かかるシュレッダはステーブル、紙クリップその能書 類に普通関連した金属を扱うには問題がある。かかる構造は寸断される多量（例 えば数トン）の廃棄物があるときに全く対処できない。

特許明細書から多数のシュレッダが知られている。Ｕ、　Ｓ。

３８６７７８５は回転可能ホッパとミリングカブタとを有するセルロースを繊維 解離する装置を開示する。υ、Ｓ、　２６５０７４３．３４８３９０６および３ ６１５０５９は農業用飼料を粉砕する同様の装置を開示する。Ｕ、８．４４１２ ６５９は廃棄物を寸断ホイールへ漸次送る調節可能格子を有する廃棄物を寸断す るミルを開示する。　ＤＢ　２７９０５８２は紙を寸断するハンマミルの使用を 開示する。

ｎ 本発明の目的は廃棄物を高い処理能力で寸断でき、かつシーレッダへ送入された 種々の材料混合物を取り扱うことができるシュレッダを提供することである。こ のシュレッダは事務所から出る多種多様の故紙、書類その他の記録媒体、特に極 秘級のものに対処できることを意図する。かかる用途のためにはシュレッダを運 搬車またはトレーラに装着し、かかる材料を現場で寸断し、しかして顧客は材料 が安全に処理できたことに満足できる。而して、本発明は寸断された廃棄物を合 理的に緊結して再び持ち出されるべき寸断材料の量を最小ならしめる輸送可能の 構造を提供しようとするものである。

＆胛旦！ｎ 本発明は嵩高い故紙、厚紙、包装紙、マイクロフィルムマイクロフィッシュその 他のシート材料を寸断するシュレッダを提供し、このシュレッダは下記のものを 含む直立軸線の回りに回転可能に装着され、かつ静止床を有する寸断される材料 を収容する収容ホッパ：ホッパ床の下に配置されホッパ内の材料を寸断するため にホッパへ突入した回転ハンマミル、このハンマミルはほぼ横方向の軸線の回り に回転可能に装着された体の周囲へ緩く装着された複数個のフレイル（Ｎａｉｌ ）を含む：フレイルと組み合わされ、ハンマミルの回転が材料をホッパから下方 へ押し出すハンマミルの側で静止ホッパ床に装着された１組のフィンガ； ホッパ床の下でハンマミルを包囲し、寸断された材料が選択された連通レベルに 到達したときこの材料を通過させる多孔スクリーン； 寸断された材料をダクトの出口にヒンジ装着された逆止フラップを通過してダク トから排出する前に、この材料をスクリーンから受は取りかつ緊結するダクト内 に配置された往復動ベイラ（ｂａｔ　１ｅｒ）手段；回転可能ホッパ、回転ハン マミルおよび往復動ベイラを駆動する駆動手段。

平面図で見て円形である回転ホッパを使用するのが好ましいことが判明している 。ホッパはハンマミルの上方に位置し、ハンマミルは好ましくはホッパの回転に より材料をハンマミルの上方に漸次送るように偏心して位置する。通常、ホッパ はハンマミルで寸断される材料を送るためにホッパを横切って延びたパドルを有 する。−構造では、ホッパの壁とパドルは一緒に回転し、これは特に有利である ことが判明している。あるいは、パドルのみを回転する。

ハンマミルはその上方部分が収容ホッパへ突入するように構成され、而してホッ パは材料をハンマミルの上に運ぶときに所要量のみを振るい落とし、ミルの詰ま りと過負荷を阻止する。

収容ホッパの基部にフィンガを設ける必要のあることも判明しており、フィンガ はハンマミルのフレイルと組み合わされる。而して、寸断される材料が収容ホッ パから遠ざかるミルの側で第１組のフィンガが含まれる。何故ならば、これによ り材料が適当にホッパへ与えられ、またハンマミルとスクリーンとの間の詰まり が阻止されるからである。

ハンマミルの他側に偏向板または第２組のフィンガを設け、一部寸断された材料 をがハンマミルから飛び出て再びホッパへ入らないようにするのが有利なことも 判明している。

これにより、一部寸断された材料はハンマミルにてホッパを通じて運ばれ、再び 第１組のフィンガへ戻される。

回転ハンマミルは従来の構造にでき、好ましくはミルの体を構成する離間板によ り相互接続された縦方向に延びたロフトへ緩く装着された４連または６連のフレ イルを含む。

離間板により各フレイルは所定の距離縦方向に、またある距離だけ周方向に動く ことができる。フレイルはハンマミルの回転可能体に緩く装着され、特定の硬い 材料を乗り越えることができ、フレイルの破損が阻止され、またシュレッダは多 種多様の材料を取り扱うことができる。一体的に装着されたフレイルは破損し易 い。ハンマミルは液圧モータ、電気モータまたは内燃機関のような適当な回転駆 動手段により例えば１．０００ないし３．０ＯＯＩＩＰ）ｌで回転する。

多孔スクリーンの目的は一部寸断された材料がスクリーンのバーホレーシヲンを 通過してシュレッダから排出されるように小さくなるまで材料をハンマミルの回 りに閉じ込めることである。通常、スクリーンは収容ホッパへ突入するハンマミ ルの部分以外のハンマミルの周囲に延びる。スクリーンのパーホレーシッンの大 きさは所望の寸断程度に応じて変化できる。一般に、ハンマミルからのスクリー ンの隙間は収容ホッパに隣接して最大で、ホッパの反対側で最小である。

寸断された材料を除去する排出手段が設けられる。本発明のシュレッダは移動可 能であり、嵩高な材料を現場で寸断するために運搬車に装着されるものと特に想 定される。

而して、寸断された材料ををシュレッダの出口から除去するのみならず、これを 緊結して運搬車に設けた貯蔵容器へ入れる排出手段を用いるのが望ましい。寸断 された材料を押し出すべく往復動ブツシャを（農業用ベイラの態様で）使用し、 寸断された材料を押し出すのが特に有利なことが判明している。驚くべきことに は、これはまたかなりの緊結度を与えることが判明している。ベイラは一般に、 ブツシャが内部で往復動するダクトを含み、このダクトへ寸断された材料が送ら れる。ダクトの出口にフラップを設け、往復動ブツシャが後退するときにさもな くば寸断された材料をスクリーンへ吹き戻すダクトへの空気の突進を減少するの が必要なことも判明している。

迂え亙凰五二返コ 本発明の実施例を図面について説明する。

第１図は本発明によるシルジッダの模式横断面図；第２図は側面図； 第３図はシュレッダの平面図である。

このシュレッダは収容ホッパ１を静止床１６の上方に回転可能に装着し、床１６ にスクリーン３により包囲したハンマミル２を装着し、また排出手段４を設けて いる。

収容ホッパ１は円形横断面のものであり、ホッパと共に回転するパドルｌＯを含 む。ホッパ１は軌道１２に沿って走行するホイール１１に回転可能に装着される 。シュレッダは体１３を有する。ホッパはタイヤ１４および関連駆動手段１５に より周囲で駆動される。ホイール１１を駆動することもでき、あるいは別個の駆 動ホイールを軌道１２に適用できる。

ハンマミル２は軸受２１．２２内で走行し駆動手段により駆動される軸２０に回 転可能に装着される。回転可能体は６本の平行なロフト２３からなり、ロフトは 軸２０に装着した一連の離間板２５により保持される。フレイルはばね鋼から形 成され、ピンに沿ってかつその回りに浮動する。

ハンマミル２の上端は（例えば約６インチ（約１５センチ））上方へ延びてホッ パに入る。

スクリーン３はホブバヘ延入しないノ１ンマミルの下端を包囲する。スクリーン は下端がフレイルから約１／４インチ（約５ｍｍ）離れ、またその上端がフレイ ルから約２インチ（約５ｃｍ）離れている。パーホレーシッンの大きさは寸断中 の材料の性質に応じて変化できる。主として紙からなる材料に使用する場合、幅 １５ないし２０ｍｍ、長さ４Ｑｍｍの楕円パーホレーシゴンが好ましい。

第３図に示すように、１組のフィンガ３０、および下側にリブ３１を有する偏向 板３２をホッパの基部に設ける。

スクリーン３の下には、ベイラ排出器のブツシャ４２を往復動可能に内部に配置 した横方向ダクトへ通じる出口がある。ブツシャは駆動歯から歯車箱４７を経て 駆動される偏心体４５ｉより往復動される。典型的には、寸断された材料は最初 の体積の１／４まで緊結される。ダクトの出口には上端でヒンジ止めされたゴム フラップ４３がある。

シュレッダは次ぎのように操作する。寸断される材料、例えば箱の書類を容ホッ パの頂部へ投げ込む。回転ホッパは材料をフラップ３０の上へ、モしてノ１ンマ ミルへ運び、ここで紙は一部寸断され、ハンマミルと多孔スクリーンとの間の空 間へ通され、ここでスクリーンのパーホレーシＪンを通るよう充分小さく粉砕さ れる。ハンマミルから出る材料は板３２により反らされてミルへ戻り、再びフィ ンガ３０を通過する。ホッパ内に留どまる材料は回転し続け、ついに再びハンマ ミルを越え、その層が「削り取られる」。

寸断された材料はスクリーンを通って出口４０へ落下し、ここでベイラが後退す るまで留どまり、ダクトへ落下する。

典型的には、ベイラ排出器は１分間に約５０回往復動じ、材料を緊結しダクトか ら排出して緊結と同時に貯蔵隔室（図示せず）へ入れる。シュレッダが運搬車に 装着されるとき、貯蔵隔室は典型的には、７なｊｌｔ、ｓトンの寸断材料を入れ る。

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Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. １．嵩高い故紙、厚紙、包装紙、マイクロフィルムマイクロフィッシュその他の シート材料を寸断するシュレッダであって、下記のものを含む 直立軸線の回りに回転可能に装着され、かつ静止床を有する寸断される材料を収 容する収容ホッパ；ホッパ床の下に配置されホッパ内の材料を寸断するためにホ ッパへ突入した回転ハンマミル、このハンマミルはほほ横方向の軸線の回りに回 転可能に装着きれた体の周囲へ緩く装着された複数個のフレイルを含む；フレイ ルと組み合わされ、ハンマミルの回転が材料をホツパから下方へ押し出すハンマ ミルの側で静止ホッパ床に装着された１組のフィンガ； ホッパ床の下でハンマミルを包囲し、寸断された材料が選択された連通レベルに 到達したときこの材料を通過させる多孔スクリーン； 寸断された材料をダクトの出口にヒンジ装着された逆止フラップを通適してダク トから排出する前に、この材料をスクリーンから受け取りかつ緊結するダクト内 に配置された往復動べイラ手段； 回転可能ホッパ、回転ハンマミルおよび往復動ベイラを駆動すろ駆動手段。
2. ２．請求項１記載のシュレッダであって、収容ホッパにはパドル手段を装着し、 パドル手段はホッパと共に回転可能とし、寸断される材料を回転する。
3. ３．請求項１記載めシュレッダであって、ハンマミルはホッパから偏心して直立 軸線の一側へ配置されろ。
4. ４．請求項１記載のシュレッダであって、ハンマミル回転可能体は複数個のロッ ドを含み、フレイルを中央被駆動軸の回りに平行列状態に装着した状態で前記ロ ッドに取り付ける。
5. ５．請求項１記載のシュレッダであって、静止床に装着された偏向板を含み、こ の偏向板はフィンガと反対の側でハンマミルに接近し、寸断された材料が堆積し てホッパへ入らないようにする。
6. ６．請求項１記載のシュレッダであって、ハンマミルとスクリーンとの間に隙間 があり、この隙間はホツパに隣接して最大、スクリーンの下側で量小である。
7. ７．請求項１記載のシュレッダであって、ベイラはダクト内に配置された往復動 プランジャを含み、このプランジャは後退して寸断された材料をプランジャと逆 止フラップとの間のダクトの空間へ落下させ、プランジャは延出して材料を緊結 しこれをフラップを経て排出する。
8. ８．請求項１記載のシュレッダであって、シュレッダを現場で使用するために輸 送するのを可能にする輸送手段を備える。