JPH02503625A - 香料分給装置 - Google Patents

香料分給装置

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JPH02503625A
JPH02503625A JP63505172A JP50517288A JPH02503625A JP H02503625 A JPH02503625 A JP H02503625A JP 63505172 A JP63505172 A JP 63505172A JP 50517288 A JP50517288 A JP 50517288A JP H02503625 A JPH02503625 A JP H02503625A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 香料分給装置 本発明は、香料分給装置、詳細には、冷凍食品ディスペンサ用の選択された香料 を供給する装置に関する。
アイスクリーム用冷凍食品ディスペンサ及び類似の装置は広く使用されている。
香料の選択を供給するいくつかの装置が公知である0例えば、米国特許第4,5 80,905号、第4,378,164号及び、第4,643.335号明細書 は、アイスクリームのベースミックスにいくつかの香料の1つを混合する必要を 解決するための様々なアプローチを開示している。いくつかの香料入りのシロッ プダクトが、複合シロップとアイスクリームを組合せるための混合室へ給送され る。ある装置は軸方向に駆動されるロータを前記混合室内で使用してアイスクリ ームと、混合室の周辺で追加されるシロップとを混合する。これによりアイスク リームの外側周辺にシロップの渦が生ずる。
複数の香料を混合する装置に生ずる1つの問題は、香料の持ち越しくcarry −over)である、様々なアプローチが米国特許第4,580゜905号のコ ラム1において、異る香料に異る混合室を使用することとか、異る香料を使用す る間に水洗システムを使用する方法とかを含めて、議論されている。
腐敗しやすい食品の使用のため、容易に清掃できるシステムを設計することが必 要である。それ自体、清掃容易な、容易に着脱可能な構成部品を準備することが 望ましい。
ある装置は軸方向に駆動するミキサを使用して、完全に香料シロップとベースア イスクリームとを混合する。これら装置はシロップを混合室の縁で導入し、次に 軸板駆動ミキサがアイスクリームと前記駆動軸の外側に回っているシロップとを 混合し、ベースとシロップとの均一な混合を提供する。
従来の複数の香料を入れる装置をアイスクリーム機器の構造に一体化することは 一般的である。これは一定の利点がある一方で、香料選択装置を持たない機械に 改良取付けする場合に困難が生ずる。同様に、ある種の従来の装置では装置の清 掃が更に困難になる。
開示のために、以下の米国特許が考察され得る。マンフロ二に対する第4,37 B、164号、クーエンに対する第3,224,740号、アドキンスに対する 第2.736,534号、ライローに対する第3.830.407号、リルジャ に対する3B、262.2B3号、カーニシオに対する第4.643.335号 、カリムに対するy83,828.572号、フィードラ−に対する第3.51 7,524号、ハーバーソン他に対する第3.330,129号、レイン他に対 する第3,479.835号、チュラスニに対する第4.635,825号、シ フレス・ジュニア他に対する第2.894,377号。
R服91幻 1実施例に従えば、本発明は、冷凍菓子を複数のシロップと組合せる装置で、混 合室を有するロータハウジングと、混合室へ菓子を取り入れる入り口と、混合室 から菓子を取り出す取り出し口とを有し、前記ロータハウジングは混合室及び混 合室内に位置するロータへシロップを供給する1種類だけのシロップダクト手段 を含み、前記ロータは中央開口部を有する装置を提供する。同様に含まれている のは、ロータを駆動する手段と、複数のシロップのそれぞれに前記ダクト手段を 操作可能に連結する複数のシロップ供給ラインと、複数のシロップから選択され たシロップを対応するシロップ供給ラインとシロップダクト手段とを経て混合室 へとポンプ送りする手段である。
他の実施例に従えば、本発明は、h数のシロップの1つを冷凍菓子と組合せる装 置で、混合室を有するロータハウジングと、混合室へ菓子を取り入れる取り入れ 口と、混合室から菓子を取り出す取り出し口とを有し、前記混合室は中央部分と 中央部分の半径方向外方の周辺部分とを含んでいる装置を提供する。同様に含ま れているのは、混合室内に配置されたロータと、前記ロータを駆動する手段と、 混合室の中央部分に配置された第1シロップ取り出し口を有する、内側に突出し たシロップステムであって、更に前記ステム内にシロップダクトを含む前記シロ ップステムと、前記シロップダクトに操作可能に連結された少なくとも1つのシ ロップ供給ラインと、複数のシロップから選択されたシロップを前記シロップ供 給ラインとシロップダクトとを経て混合室ヘボンブ送りする手段である。
その他の実施例に従えば、本発明は、冷凍菓子装置の取り出し口の下に取付は可 能な香料分給装置であって、混合室を有する着脱可能なロータハウジングと、前 記混合室へシロップを供給するシロップダクト手段と、混合室−・菓子を取り入 れる取り入れ口と、混合室から菓子を取り出す取り出し口とを備えてなる香料分 給装置を提供する。同様に含まれているのは、冷凍菓子装置の取り出し口の下方 にロータハウジングを連結する手段であって、前記混合室への取り入れ口は前記 連結手段により操作可能に冷凍菓子装置の取り出し口に連結される前記連結手段 と、混合室内に配置されたロータと、前記ロータを接線方向に駆動する手段と、 操作可能にシロップダクト手段へ連結された少なくとも1つのシロップ供給ライ ンと、シロップをシロップ供給ラインとシロップダクト手段とを経て混合室ヘボ ンブ送りする手段である。
本発明の一般的目的は、改良された香料分給装置を提供することである。
本発明の他の目的は、アイスクリームのコーンの内部及び周囲の両方に香料入り のシロップを結合させる装置を提供することである。
本発明のその他の目的は、色付きシロップで外側に製餅のMidX様をつけるこ とを含む、改良された外観を有するアイスクリームコーンを提供することである 。
本発明のその他の目的は、アイスクリームのベースミックスに加える香料入りの シロップを選択するための改良されたシステムを提供することである。
本発明のその他の目的は、アイスクリームコーンの内部及び月に見える外部の両 方に対するシロップの供給を行うことである。
本発明の目的は、本発明の目的を達成するために有用なシロップステムを提供す ることである。
本発明のその他の目的は、現存するアイスクリーム機械に容易に改良取付は可能 な複数の香料入りシロップのディスペンサを提供することである。
本発明のその他の目的は、清掃及び保守のため、容易に分解可能な香料ディスペ ンサを提供することである。
本発明のその他の目的は、水洗装置を有する複数香料のディスベンザを提供する ことである。
本発明のその他の目的は、シロップとアイスクリームとを混合するための、接線 方向に駆動されるロータを有する香料ディスペンサを提供することである。
本発明のその他の目的は、中央開口部を有する改良された混合ロータを提供する ことである。
これら及び関連する本発明の目的は、以下の好まし実施例の詳細な説明を添附の 図面を参照して読めば明白となる。
区里例固晃り新里 第1図は、本発明の香料分給装置を取り付けたアイスクリーム装置の前面図、 第2図は、第1図に示されたシロップキャビネットの側面の内部を示した部分図 、 第3図は、本発明の第4図の3−3の線に沿ったロータバルブ組立体の側面の断 面図、 第4図は、第3図の4−4の線に沿った、算3図のロータバルブ組立体の頂部の 部分断面図、 篤5図は、第4図に示されたロータバルブ組立体の分解頂面図、 546図は、纂5図の6−6の線に沿ったロータボディの後面図、 第7図は、第5図の7−7の線に沿ったガスケットの後面図、 第8図は、第5図の8−8の線に沿った弁ボディの前面図、第9図は、第5図の 9−9の線に沿った弁ボディの後面図、i10図は、′i@5図の10−10の 線に沿ったガスケットの後面図、 兎11図は、′M5図の11−11の線に沿ったシロップラインアダプタの前面 図、 3412図は、345図の12−12の線に沿ったシロップラインアダプタの後 面図、 第13図は、ロータハウジングとロータギアの部分を示す分解側面図、 第14図はロータギアハウジング設計ディスクの頂面図、第15図はロータギア の頂面図、 第16図は、本発明の実施例に使用されたU字形バーの頂面図、第17図は、本 発明に使用された電気システムの図式図。
ましい  例の詳細な言 本発明の原理の理解を促進するために、図面に描かれた実施例を参照して、特定 の言語を使用してこれの説明がなされる。それにもかかわらず、本発明に関連す る当業者に通常考察されるように予想される、図示の実施例のそのような変更あ るいは改良及び図示の発明の原理の応用に本発明の範囲が制約されないことは理 解されるであろう。
第1図及び3@2図を参照すると、アイスクリーム機械21は標準のアイスクリ ーム分給8!械であり、サニ・サーボ社(Sani 5ervo)インディアナ 州、インディアナポリスの、モデル番号: 407E。
407EFM、 401.461.408E、 468E、 414E、 42 1E、 521ET、 424E。
524ET、 587ET、 507ETFM、のような機械である。その他の 類似の機械は、ティラー・フリーザー社(Taylor Freezer)、イ リノイ州、ロックトン(モデル番号: 320.321.325.750.75 5.8752゜338、339.754.8756)及びステイルティング社( Stoalting) ウィスコンシン州、キール(モデル番号:2111.2 1+2−C,2112−5゜3111、 3112−C,31125,3211 ,3212C,32125,21)、  218. 221゜225、227) は例えば、本発明に改良取付けするに通した機械である。前記アイスクリームI BMはホイール23a及び23bに取り付けられ、レバー27が下方へ引−)張 られた場合に、アイスクリームのような、冷凍食品である菓子を供給するアイス クリーム分給スピゴット25を有する。レバー27が下方へ引っ張られると、弁 が開き、ポンプが付勢されて、スピゴット25からアイスクリームのベースミッ クスが供給される。シロップキャビネット29がアイスクリーム機械21の側面 に取り付けられ、該キャビネット29は8つのシロップマガジン、31a、 3 1b、31c、 3b1.31e、 31f、 31g。
31h、を含み、それぞれが冷凍菓子と組合される香料入りのシロップを入れて いる。シロップキャビネット29は手持ちのアイスクリーム機器に対して追加式 (add−on part)である。
ロータ弁組立体33は、シロップキャビネット29をアイスクリーム分給スピゴ ット25に連結する。前記ロータ弁組立体が前記スピゴットの下部に連結され、 アイスクリーム機械のスピゴットを付勢させた後に、アイスクリームに香料を混 合する。前言己ロータ弁組立体はロータハウジング35、弁ボディ37、シロッ プラインアダプタ39、及び可撓性駆動軸41を含む。同様に、シロップライン 43bのようなシロップラインは、シロップマガジン31bのようなシロップマ ガジンとロータハウジング35との間の管路として作用する。これらシロップラ インは通常は可撓性のプラスチック管からなる。
香料制御パネル45は制御パネル枠47と、数個の制御スイッチと、「シロップ 排出」ライト49とからなる。又そこには8つの香料選択スイッチ53hのよう な香料選択スイッチがあり、それに対応する香料表示灯54hがある。香料シス テムの0N−OFFスイッチ55はシロップキャビネット29全体の電気動力を 制御する。リセットボタン57が前記香料制御バネルニ備えられて、電気システ ム内のサーキットブレーカをリセットする0手動のオーバーライド(overr ide)スイッチ59が、アイスクリーム機械21内のアイスクリームポンプが 付勢されない場合に、前記制御パネルに電力を供給する。水洗スイッチ61が、 水洗リザーバ63からロータハウジング35へ水洗ホースを通る水の排出を付勢 する。水洗ホース65aは、ポンプ1598及びカブラ6B(742図)の間に あるホース(図示されていない)を経てリザーバから水洗ホース65へ水を供給 する。他のシロップマガジンは同様に、1つのポンプと各香料用のホースのセッ トを有するカブラ68へ連結されている。ホース65aにある連結部(fitt ing) 70はドレン32cのようなシロップマガジンドレンに連結するため に備えられ、それにより操作者は連結部70をドレン32cに連結することによ り、シロップライン44cのシロップを洗い流すことができる。
マガジン31cからのシロップは、モータ48cにより駆動されるシロップポン プ46cによりライン44cを経て排出される0次にシロップはシロップライン 50cを経てカブラ68に流れ、次にロータ弁組立体33に流れる。シロップキ ャビネット29内にある他のシロップラインは、それぞれが独自のシロップマガ ジン、ポンプ、モータを有してほぼ同様の機能を果たすが、これらは図面にはは っきりと描かれていない。
電源トランス56はシロップキャビネットの前面底部に配置され、120ボルト 電力を24ボルトまで下げ、ポンプのモータ、ランプ、及びソレノイド95に使 用する。ワイヤ99a及び99b  (第3図参照)はカブラ68にある10の 穴の1つを通っている。!気配線は、以下の添附の図面17に示されている。モ ータ155は駆動軸41に動力を供給する。
第3〜16図を参照すると、ロータハウジング35はクランプ67a及び67b により弁ボディ37に連結され、その間にゴムガスケット69が挟まれている。
同様に、弁ボディ37とシロップラインアダプタ39はクランプ67c及び67 dにより連結され、その間にゴムガスケット71が挟まれている。ゴムガスケッ ト69と71とは柔軟なゴムシートであり、これは、ロータ弁組立体のそれぞれ の部分の間に液密封止を提供して漏れを防ぐ、クランプ67a〜dは、第4.5 図から分かるように、フック73a 、 73b 、 73c及び73dのよう なフックに容易にスナップ止めあるいは外しされるバックル方式のクランプであ る。これにより迅速に取り外し、ロータ弁組立体の清掃が可能となる。
シロップラインアダプタ39は、75a 175b 、 7Sc 、フ5d。
75e 、 75f 、 75g 、 75h 、 75iのような9木のかか り付のニブルを含む、注意すべぎは、第4図において、かかり付ニブル75b及 び75cは図面をはっきりさせて、ソレノイドボディ77をよく示すために、省 いであることである。ニブル75iは、システムの清掃のため水洗の水を供給す る水洗ホース65内に連結するために備えられた雄連結部である。その他の8つ のニブル758〜hは、シロップラインアダプタの軸方向の中心の周囲に半径方 向に位置し、第12図にすべて示されている。シロップライン43a及び43d (第4図)、及びシロップライン43c及び43f(第3図)のような可撓性の 透明なプラスチックシロップラインは、第2図に示されているシロップマガジン 31a〜hの対応する1つのシロップラインアダプタ39とを連結する。注意す べきことは、ライン43aのようなライン及び駆動部41が可撓性であり、米国 特許z:+、a2s。
572号明細書に示されているような、ピボット回転スピゴットを有するアイス クリーム機械に連結された場合に、ロータボディ35を移動させるということで ある。
弁プランジャ79は弁プランジャスリーブ81内に位置し、その内部を長手方向 に走る軸方向のボアを有する。弁プランジャ79は前部針83と、円錐台形表面 85と、周辺のチャンネル89内に座しているOリング87と、半径方向のタブ 93a及び93bを固定的に有する後部針91とを有する(第5図)、後部針9 1はソレノイドコア95内に挿入され、次にねじられて、タブ93a及び93b をして弁プランジャ79とソレノイドコア95とをロックさせ、ソレノイドコア 95内のバヨネット(bayonet)スロットに係合させる。分解するには、 弁プランジャがソレノイドコアへ押圧され、ねじられて次に引き抜かれる。第3 図に見られるように、ソレノイドコア95はばね97を含み、これが圧縮作用を 及ぼして弁プランジャをソレノイドコアから長手方向に離れる方向に押圧する。
ソレノイドコアはソレノイドボディ77内に位置し、これがワイヤ99a及び9 9bを有して、24ボルトの直流電流をそこに供給する。ソレノイドボディ77 は、L字形の渭101(第5図)のような2つのL字形の溝を有し、この溝が半 径方向の釘103a及び+03b(第4図)のような、対応する半径方向の釘に 係合する。前記針はラインアダプタ39のハブ40に取り付けられている。゛こ の方式で、ソレノイドボディ77はシロップラインアダプタ39と連結され、更 に容易にそこから取り外すことができる。注意すべきことは、第5図にあるし溝 101は、図面を明確にするために、シロップラインアダプタ39に対し90度 回転している、ということである。
第3図は、閉じた位置にある弁プランジャ79を有するロータ弁組立体を、第4 図は開いた位置にある弁プランジャ79を示している。第4図にあるように、弁 プランジャ79は、電気的に付勢しているワイヤ99a及び99bにより、ロー タハウジング35から長手方向に後退して離れており、このようにばね97の圧 縮作用に抗して前記ソレノイドが弁プランジャ79を内側に引いている。電流が 停止すると、ばね97は弁プランジャを押し戻し、第3図にあるように閉じた位 置になる。注意すベミことは、0リング87が液体封止を提供して、弁プランジ ャスリーブ81の軸方向のボア内のシロップの流れを減少あるいは防止する、と いうことである。
シロップマガジン31aのようなシロップマガジンからのシロップの流れは、以 下の通りである。ポンプが付勢され、マガジン318からのシロップがシロップ ライン43aに流れ込む。前記シロップは次にかかり付ニブル75aを経て、シ ロップダクト139aを有するシロップラインアダプタ39へ流れる。注意すべ きは、第11図に示されているように、そこには8つのシロップダクト139a 、139b、139c、 139d、 139e、 139f、 139g及び 139hがあり、M12図に示されているように、これらが前記かかり付ニブル 75a−hに対応しているということである。次にシロップはガスケット71を 通って流れる。このガスケットはこれに加えて液密封止を提供し、チェック弁と しても作用する。このチェック弁の機能はフラップ171 aのようなフラップ の使用により果たされる。
このフラップには、三日月形のカット1738のような三日月形のカットが形成 されている。注意すべきことは、8つのフラップがあり、1つがそれぞれ各シロ ップダクト+39a−hに対応しており、これらフラップは第10図に示されて いるように、171a−hとして表示されているということである。そこには弁 プランジャの穴175と水洗穴1フ7もある。第4図に示されているように、こ れらチェック弁フラツプは+71 (lのように開いているか、あるいはフラッ プ171aのように閉じている。シロップはダクト139 aを経てポンプ送り される時、フラップ171aは開き、シロップの1方向への流れが生ずる。次に シロップは後部の半径方向のチャンネル105aへ流れ、シロップダクト137 aへ向かう。ン主意すべぎことは、第9図に示されているように、そこにはフラ ップを受領するg107aがあり、これが第11図に示されているシロップダク ト139aよりも直径が大きいということである。この、フラップを受領する室 は、フラップ171a用の空間を開ぎ、その一方で小さい直径のシロップダクト 139 aの周縁に支持面が形成され、支持面上でフラップ171aがシロップ の逆流に抵抗することに耐えられる。第9図に示されているように、前記8つの シロップダクトのそれぞれに対応するフラップ受領室がある。同様に、そこには フラップ受領室の半径方向内側であってかつ弁プランジャボアの半径方向外側の ダクト137aのような8つのダクトがある。蔦4図にあるように、シロップは 流れの矢印に沿ってダクト137a内を連続して流れ、纂8図にあるように、前 部の半径方向のチャンネル1098に入る。前部の半径方向のチャンネル109 aは深い長手方向のスロットで、第4図及び第8図にあるように、シロップを弁 室111に供給する。注意すべきことは、第8図には、8つの前部の半径方向の チャンネルがあり、これが各シロップダクト137a〜hに対応しているという ことである。前述したところから、シロップがどのようにマガジン31aから弁 室111へ供給されるかがわかる。この行程は、それぞれのシロップマガジンに 入っている他の7つのシロップでありで対応するシロップラインとシロップダク トに沿ったシロップについても同様である。
注意すべ餘ことは、纂4図に示されているように、弁プランジャ79が長手方向 に後退した位置にある場合に、弁室111が、以前に弁プランジャ79の円錐台 形の前部と弁プランジャのボディの前部とで占められていた空間により形成され るということである。′N%3図においては、弁室111は完全に弁プランジャ 79によフて占められている。
弁室111内のシロップは次にロータハウジング35内に流れ込む。ロータハウ ジング35はロータハウジングボディ113とロータハウジング用に設計された ディスク115  (第3図及び1FS13図)とを含む、設計ディスク!15 は、以下に説明されているU字形バー121 aとほぼ類似のU字形バー121 bにより、ロータボディ113の底部の適所に保持されている。U字形バー12 1 aと異り、U字形バー121 bは、ウオームドライブ149を妨害しない ように、ロータボディ113  (i3図に見られる)の背後に挿入される。
ロータハウジング35はその内部中央に配置された混合室117を有し、その内 部にほぼ垂直のシリンダを形成している。三重波スプリングワッシャ114がロ ータギア135と設計ディスク115との間に隙間なく嵌りているが、なお電性 のあるベアリングを提供している。
ロータハウジングボディ113は、アイスクリーム機械21のアイスクリーム分 給スピゴット25の下に懸架されている。前記ハウジングボディはカブラ連結部 119、リング120、及びU字形バー121 aにより前記スピゴットに連結 されている(第16図参照)。
カブラ連結部119は示されているようにスピゴットマウス125に着座される か、あるいはねじ、溶接、スナップ装置、あるいはその他の、前記スピゴットに 取り付けるための適当な装置により取り付けられる。スピゴットマウス125内 の星型ダイスのような障害物のあるアイスクリーム機械には、連結部119を受 領するに適当な開口部が穿孔される必要がある。カプラ連結部119は、本発明 により取付けされるアイスクリーム機械の製造及びモデルにより、位置を変更す ることができる。そしてその形状は設計の便宜上の問題である。カプラ連結部1 19は垂直の軸方向のボアをその内部に有して、アイスクリームがスピゴットマ ウス125から流れ出るようにされている。0リング119 、並びに、にかわ 、あるいはその他の接着材料によって、連結部119とスピゴット125との間 が密封される。リング120は連結部119の周囲にスナップ嵌込みされ、そこ に溶着される。ロータハウジングボディ113は、リング+2cの周囲に前記ハ ウジングボディを配置し、横方向にU字形バー121 aを挿入することにより リング120に結合される(第3図参照)、0リング122は封止を提供する。
U字形バー12]aは、リング120とロータハウジングボディ113内に機械 加工されたチャンネルにより形成された、2つの横方向の平行なボアに挿入され る。この方法で、ロータ弁組立体は、隼にU字形バー121aを除去するだけで 、容易にスピゴット25から除去可能となる。これにより、ロータ弁組立体の清 掃と検査が容易になる。
第13図に示されているように、混合室117は、菓子取り入れ口123を有し 、これを通フてアイスクリームのような冷凍菓子がスピゴットマウス125から 前記混合室へ入る。これに対応して、菓子取り出し口127がロータハウジング 35の底部にあり、この取り出し口が香料入りシロップの組合されたアイスクリ ームがそこから流れ出てくる取り出し口となる。第14図に示されているように 、ロータハウジング設計ディスク115は、その中の開口部である菓子取り出し 口127を示している。菓子取り出し口は、示されているように、数個の尖った 先端のある星型をしている。
ロータハウジングボディ113は、その内部に一体となっているステム131を 有し、これが混合室117の外周壁の一点から混合室の中心に向けて半径方向内 側へ突出している。ステム131は中央オリフィスあるいは開口部133を有し 、これがステム131内のシロップダクトの取り出し口である。好ましい実施例 においては、前記ステムは管状であり、中央オリフィス133は前記ステムの対 角線の断面切断により形成され、下向ぎのテーパを提供している。ステム131 と中央オリフィス133とは混合室内で、菓子取り入れ口123の下方であフて 、ロータギアあるいはロータ135の上方(そして取り出し口127の上方)に 位置している。
ロータギア135は第15図に独立して示されており、該ギアは外側の1141 と内側の歯143とを有し、内側の歯143の半径方向内部に中央開口部145 を形成している。第3図に示されているように、テフロン?皮覆されたOリング 147が、ロータ135 とロータハウジングボディ113どの間の封止を提供 している。第4区に示されてし)るように、ロータ135はウオームドライブ1 49により4妾線方向に駆動され、該ウオームドライブは駆動軸コア151と駆 動軸鞘153とを有する可撓性の駆動軸41により動力を付与される。ウオーム ドライブ149により供給される前記接線駆動により、混合室117内でロータ 135の回転が可能となり、一方中央開口部145は、軸方向の駆動機構のよう な駆動機構から離れたままになって°  いる、この構成においては、アイスク リームはスピゴットマウス125から、前記混合室及び外部菓子取り出し口12 7を経て、自由に垂直に下方に向かって流れる。更にその上、ステム131と対 応する中央オリフィス133とは、軸方向の駆動軸からの妨害なしに、前記ロー タの中央開口部145の上方に配置可能である。注意すべぎことは、ロータ13 5の接線駆動も又、ロータ135 と同平面のベベルギア、あるいは接線ギアの ような、その他の適当な装置により達成可能であるということである。駆動軸コ ア151は、第2図に示されているように、駆動軸モータ155により回転動力 を与えられる。
シロップステム13+は、中央オリフィス133を有するのに加えて、周辺オリ フィス157をも有し、前記ステム内の前記ダクトからのシロップ用の第2取り 出し口を提供している。第4図に示されているように、周辺オリフィス157は ロータ135の内側の歯143と垂直に整合している。この方式で、周辺オリフ ィス157は、前記ロータの中央開口部145を流れるアイスクリーム流れの最 も外側の部分に沿ってシロップを堆積させる機能を有する。中央オリフィス13 3は更に、混合室117を経て下方へ流れるアイスクリーム流れの中央コアに対 し、追加の香料入りのシロップを供給する。混合室117は、空間であるが、中 央部分と周辺部分として記された、2つの空間部分に分割される。混合室+17 の周辺部分は、アイスクリームが菓子取り出し口127から出てぎた時に、前記 シロップが外側から目で見えるような状態でアイスクリームの上にシロップが堆 積される、前記混合室の環状部分として形成される。うまい方法では、混合室1 17の前記中央部分は、前記周辺部分ではなく、それの半径方向内側として形成 される。前記中央部分には中央オリフィス133によりシロップが供給され、仕 上った香料入りのアイスクリーム製品では目に見えないアイスクリームの中央に 、シロップが噴射される。
シロップが混合室117内のアイスクリームに添加されると、ロータ135が、 通常は300〜400回転/分の範囲の速度で回転する。適当な速度は350回 転/分であると思われる。そのような回転により周辺オリフィス157かうのシ ロップでアイスクリームを取り巻く、シロップがかかったアイスクリームが菓子 取り出し口!27  (′fS14図参照)のチップI2Bを経て押し出される と、香料入り、通常は色付鮒のシロップがチップ128のような数個のチップか ら押し比される。結果として、ぎざぎざの外側先端の上にシロップによりストラ イブ効果を見せた、ぎざぎざのアイスクリームが押し巴され、ベースアイスクリ ーム(通常は白)が、菓子取り土し口127により形成された半径方向最内側の 部分に表われる。このようにして仕上った製品は、できれば魅力的で装飾的なス トライブの外観を有するアイスクリームコーンであることが好ましい、更にその 上、周辺のストライブの外観に加えて、中央オリフィス133から噴射されたシ ロップにより、アイスクリームコーンの中央コア部分にも香料入つのシロップが 供給される。
ウオームドライブ149がロータハウジング35及び弁ボデイ37内であって、 第6.7、及び8図に示される駆動ボア150の内部で回転する。
操作者がアイスクリームの分給を終了すると、アイスクリーム機植はレバー27 にて停止される。このレバーの操作でワイヤ99a及び99bを流れる電流が遮 断され、その結果ばね97が弁プランジャ79を弁室111へ押圧する。前記弁 プランジャは前記弁室に残っている余分のシロップを除去し、前記弁プランジャ の前部針83が、ステム131のダクトに残っているシロップを少なくとも部分 的に除去する。
操作者は弁室111、ステム131及び、混合室117に、使用と使用との間に 、水をさっと流して水洗して、異る香料のアイスクリームコーンの間で香料が移 るのを防ぎ、又は減少させることができる。これは、第1図に示されているよう に、手動のオーバーライドスイッチ5!lと水洗スイッチ6】とをONにするこ とにより作動させることができる。このON操作により水洗ポンプ1s9a(モ ータ159bにより駆動される)が作動して、前記ポンプが洗浄水容器63から 水を引ぎ、それを水洗ホース65を経てポンプ送りする。
第3図に示されているように、水洗ホース65はかかり付ニブル75jに連結さ れ、前記ニブルが水洗ホースを水洗ダクト165に連通させる。この水洗ダクト は横方向のチャンネル161を含み(第11図に示されている)、前記チャンネ ルが、シロップラインアダプタ39内の水洗ダクトであって、ニブル753と弁 ボデイ37内の水洗ダクトとの非直線関係を調節する部分になっている(第4図 参照)、注意すべかことは、第10図において、ガスケット7】は水洗の穴17 7を有し、そこを通る水洗の水の流れを提供するということである。水洗の水は 弁ボデイ137内のダクト165を通り、ガスケット69の水洗穴178(第7 図参照)を通り、横方向のチャンネル163に流れる。横方向のチャンネル16 3はロータハウジングボディ03に合体し、水洗ダクト】65を弁室】コ】に連 絡させる。水洗の水は前記弁室へ流入し、ステム131のダクトを経て混合¥1 17へ入る。水洗中は、ウオームドライブ】49がロータ135を回転させて混 合室117内に渦流の洗浄作用を発生させる。かくて、前記弁室、ステム及び混 合室は、水洗しなければ香料が持ち越されることになる歿りのシロップが水洗さ れる。注意すべきことは、弁室111内の水洗の水は、その中に残りのシロップ が存在していること、及びフラップ171a〜hの存在がチェック弁として作用 するために、シロップダクト137 a−hへ逆流しないということである。
ここで纂コア図を参照すると1本発明に使用されている最良の電気図式のモード が、本発明の制御のために適切な解決法として示されているが、本発明を実施す るのに不可欠なものではない。
120ボルトの交流電流がアイスクリーム!!!i械のに電源211に提供され ている。遮断機213が提供されている。
アイスクリームを分給するためにレバー27(第1図参照)を作動させるとスピ ゴットスイッチ225がONになる。リレーコイル215aがリレー接点215 bの接続のために提供されている。リレーコイル及び接点215a 、2]5b は好ましい実施例においては、ニブツクリレー、モデル番号RHIB−tlT− 120VACである。接点215bは、香料システムの0N−OFFスイッチ2 55(341図の香料スイッチ55にほぼ対応する)が閉じた時ライン217を 通って電流を流す、スイッチ255(典型的には照明付きマイクロスイッチであ ル0N−OFFスイッチ、モデル番号MML24KK−2−AAOIH−LRX X w/MML72−FEK  Bezel )はスイッチライト255a   (イブツク・パイロット・ランプ、モデル番号AP8−AM−1−24VDC− Red )を含み、遮断機257(ボッター・プラムフィールド・ブレーカ、モ デル番号W28XQ1^−5w155−025−B) ニより保護されテいル。
電源211からの電力は、電源トランス256により、120ボルト交流から2 4ボルト直流に変換される。バニラのようなアイスクリーム機械からのベースミ ックス香料に、香料キャビネットからの香料を付けたくない場合に、香料なしス イッチ219を閉じる。
対応する香料なしのライト221が直列に結線され、スイッチ2】9が閉じられ た時に点灯される。シロップマガジン31a=h(第2図)からの1つの香料を 所望する場合、対応する香料選択スイッチの1つを閉じる0例えば、香料選択ス イッチ253a  (9位置マイクロスイッチ、MML61に−9)を閉じて、 対応するシロップマガジン31aからシロップを供給する。スイッチ253aが 閉じると、リレーコイル223aがリレー接点227aを閉じ、ポンブモータ2 488に電流を供給する。注意すべきことは、スイッチ253aも又、香料表示 ライト251aを点灯し、どの香料が使用中であるかを制御パネル上に表示する 、ということである、同様に、注意すべきことは、リレーコイル223aはリレ ー接点229aを閉じ、後述のシロップ排出ライト249に電流を供給する、と いうことである、モータ2488が対応するシロップポンプを駆動し、シロップ マガジンからのシロップを分給されるアイスクリームに供給する。
示されているように、スイッチ253b 、  リレーコイル223b 。
香料表示ライト251b 、 リレー接点227b及び229b 、及びモータ 248bは、異る香料が選択された場合に同一の作用を提供する。そこに見える ように、香料選択用の8つの並列のサブ回路の5つが、点線220a及び202 bに示されているように、図面から省略されている。前記回路はスイッチ253 h 、リレー223h、リレー接点227h及び229h 、及びポンプモータ 248hを使用して、再びほぼ同一の作用を行う、リレーコイル223a及び接 点227a及び229aのようなリレーは、イブツク・リレー、モデル番号RH 2B−VT−24VDCテある。 ライト251a (7)ようなライトハ、イ ブツク・パイロットランプ、モデル番号へP8−AM−1−24VDC−Amb erである。
電源トランス256はパワー・ワン直流電源、モデル番号HD−24−4,8八 であり、24ボルト直流電流まで電圧を低減する。
注意すべきことは、電源トランス25δの上部にある点[200は、点線の下に ある回路はキャビネット29内に配置されていることを示すということである。
かくて、対応する香料選択スイッチを選択することにより、操作者は、8つのシ ロップマガジンの1つから、とのポンプが対応する香料を供給するため駆動され るのかを決定することができる。
スピゴットスイッチ225は手動スイッチ259を閉じることにより手動でオー バーライド制御可能である。そうすることにより、リレーコイル223iは接点 2271を閉じ、リレー接点231を閉じる。この方式で、スピゴットスイッチ 225をONにすることなく、水洗スイッチ261を閉じて、ロータ室及びシロ ップラインを水洗することが可能である。水洗スイッチ261を閉じることによ り、リレーコイル223jがリレー接点233を閉じ、リレー接点235を開く だけでなく、リレー接点231を閉じる。同様に、リレー接点237が閉じ、ポ ンプモータ259bを水洗するために、電流が供給される。水洗ポンプモータ2 59bはロータモータ239が作動している間に容器a3(42図)から水を引 き、システムを通して水洗される。
リレー接点229δのような接点でシロップが選択されると、前記接点は閉じる 。圧力センサ241が対応するシロップラインの液圧を検知する。一定の固定時 間の後に液圧が殆ど又は全く検知されない場合、時間遅延リレーコイル243を 通る電流が時間遅延スイッチ245を閉じる。かくて、シロップが品切れになる と、シロップ品切れライト249(第1図のンロツプ品切れライト49にほぼ対 応する)が点灯し、選択されたシロップがもはやそのマガジン内に残っていない ことを表示する。時間遅延リレーコイル243とスイッチ245とは、イブツク 時間遅延リレーで、モデル番号FTP−55−A100−024w/5R2P− O5である。前記シロップポンプが作動された時と、十分な液圧が圧力センサ2 41により検知されるほど上昇した時との間の遅延を計算するために、およそ1 〜6秒の時間遅延が使用される。注意すべきこぎは、示されている実施例は、同 様の機能を果たすために、圧力センサ24】の代りに、流量センサあるいはその 他の装置が代替的に使用可能である、ということである。
最後に注意すべきことは、分給ソレノイド295は、第3〜5図にあるソレノイ ドコア95及びソレノイドボディ77にほぼ対応する、ということである。
同様にン主意すべをことは、1つのアイスクリームm械のそれぞれの側面に、上 述の装置を2つ提供することにより、18種頚の香料が提供できる、ということ である。
本発明は図面と前述の説明により描かれ、かつ説明されたが、その特性上が制限 されることなく、同様の説明及び描写が可能であり、車に好ましい実施例が示さ れたに過ぎず、本発明の精神の範囲内で行われ得るすべての変更及び改良につき 保護されることが望まれる。
1−’−I−IA帥−−’−”@  PCT/IJS  88101B1B

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.冷凍菓子に複数のシロップのうちの1つを組合せる装置において、 混合室を有し、前記混合室への菓子取り入れ口と、前記混合室からの菓子取り出 し口とを有するロータハウジンクであって、該ロータハウジンクは前記混合室へ シロッブを供給するためのシロップダクト手段を1つだけ有する前記ロータハウ ジングと、前記混合室内に配置されたロータであって、その内部に中央開口部を 有する前記ロータと、 前記中央開口部の周囲に前記ロータを駆動する手段と、前記ダクト手段を操作可 能に前記複数のシロップの1つとそれぞれ連結する複数のシロップ供給ラインと 、及び、前記複数のシロップから選択されたシロップを対応する前記シロップ供 給ラインと前記シロップダクト手段とを経て、前記混合室ヘポンプ送りする装置 とを備えてなる、冷凍菓子に複数のシロップの1つを組合せる装置。
  2. 2.請求項1に記載の装置において、前記シロップダクト手段と前記混合室とを 水洗する手段を更に有し、前記水洗手段は前記シロップダクト手段に作動可能に 連結された水洗ダクトを含み、前記シロップダクト手段を経て前記混合室へ水洗 水の流れを供給する装置。
  3. 3.請求項2に記載の装置において、前記混合室が中央部分とその半径方向外周 にある周辺部分とを有し、前記シロップダクト手段が、前記混合室の前記中央部 分に配置された第1シロップ取り出し口を有する、混合室の内側に突出するシロ ップステムを含む装置。
  4. 4.冷凍菓子に複数のシロップのうちの1つを組合せる装置において、 混合室と、前記温合室への菓子取り入れ口と、前記混合室からの菓子取り出し口 とを有するロータハウジングであって、該ロータハウジングが前記混合室へシロ ップを供給するためのシロップダクト手段を1つだけ有する前記ロータハウジン グと、前記混合室内に配置されたロータであって、その内部に中央開口部を有し ている前記ロータと、 前記ロータを駆動する手段と、 複数のシロップ供給ラインが前記ダクト手段を前記複数のシロップの1つにそれ ぞれ操作可能に連結する複数のシロップ供給ラインと、 前記複数のシロップから選択された1つのシロップを対応する前記シロップ供給 ラインと前記シロップダクト手段とを通じて、前記混合室ヘポンプ送りする手段 と、 前記シロップダクト手段と前記温合室とを水洗する水洗手段とを備え、前記水洗 手段け、前記シロップダクト手段に操作可能に連結された水洗ダクトを含み、水 洗水の流れを前記シロップダクト手段を経て前記混合室へ供給し、前記混合室は 中央開口部とその半径方向外側周辺の部分とを有し、前記シロップダクト手段は 前記混合室の前記中央部分内に配置された第1シロップ取り出し口を有する、混 合室の内側に突出するシロップステムを含み、前記シロップステムが更に、前記 第1シロップ取り出し口の半径方向外側であって、前記混合室の前記周辺部分に 配置された第2シロップ取り出し口を含む、冷凍菓子に複数のシロップのうちの 1つを組合せる装置。
  5. 5.請求項4に記載の装置において、前記ロータを駆動する手段が接線方向駆動 装置を含む装置。
  6. 6.請求項5に記載の装置において、前記第1シロップ取り出しロが前記ロータ と前記混合室への前記菓子取り入れ口との間に配置されている装置。
  7. 7.請求項6に記載の装置において、更に冷凍菓子機械の取り出し口の下に前記 ロータハウジンクを連結する装置を備え、前記ロータハウジンクが前記機械の取 り出しロから除去可能であり、前記混合室への前記取り入れ口が前記連結装置に より前記機械の取り出し口に操作可能に連結される装置。
  8. 8.請求項7に記載の装置において、更に前記シロップダクト手段を通る前記シ ロップの流れを調節するチェック弁手段を備えてなる装置。
  9. 9.請求項1に記載の装置において、前記混合室が中央部分とその半径方向外側 の周辺部分とを有し、前記シロップダクト手段が前記混合室の前記中央部分に配 置された第1シロップ取り出し口を有する、混合室の内側に突出したシロップス テムを含み、前記ロータを駆動する手段が前記ロータと接した接線方向駆動装置 を含み、前記第1シロップ取り出し口が前記ロータと前記混合室への前記菓子取 り入れ口との間に配置されている装置。
  10. 10.冷凍菓子に複数のシロップのうちの1つを組合せる装置において、 混合室と、前記混合室への菓子取り入れ口と、前記混合室からの菓子取り出し口 とを有するロータハウジングであって、該ロータハウジングが前記混合室ヘシロ ップを供給するためのシロップダクト手段を1つだけ有する前記ロータハウジン グと、前記混合室内に配置され、その内部に中央開口部を有するロータと、 前記ロータを駆動する手段と、 作動可能に前記ダクト手段を前記複数のシロップのうちの1つにそれぞれ操作可 能に連結する複数のシロップ供給ラインと、及び、 前記複数のシロップから選択された1つのシロップを対応する前記シロップ供給 ラインと前記シロップダクト手段とを通じて、前記混合室ヘポンプ送りする手段 とを備え、前記混合室は中央部分とその半径方向外側の周辺部分とを有し、前記 シロップダクト手段が前記混合室の前記中央部分に配置された第1シロップ取り 出し口を有する、混合室の内側に突出したシロップステムを含み、前記ロータを 駆動する手段が接線方向駆動装置を含み、前記第1シロップ取り出し口が前記ロ ータと前記混合室への前記菓子取り入れ口との間に配置され、前記シロップステ ムが更に、前記第1シロップ取り出し口の半径方向外側であって、前記混合室の 前記周辺部分に配置された第2シロップ取り出し口を含む、冷凍菓子に複数のシ ロップのうちの1つを組合せる装置。
  11. 11.冷凍菓子に複数のシロップのうちの1つとを組合せる装置において、 混合室と、前記混合室への菓子取り入れ口と、前記混合室からの菓子取り出し口 とを有するロータハウジンクであって、該混合室が中央部分とその半径方向外側 の周辺部分とを含み、前記中央部分が前記混合室の中央に中央軸を含み、かつ前 記菓子取り入れ口と前記菓子取り出し口との問で前記菓子の流れの方向に平行で あり、 前記混合室内に配置されたロータと、 前記ロータを駆動する手段と、 前記混合室の前記中央軸内に配置された第1シロップ取り出し口を有し、更にそ の内部に配置されたシロップダクトを含む、混合室の内側に突出したシロップス テムと、複数のシロップから選択された1つのシロップを前記シロップ供給ライ ンと前記シロップダクトを通じて前記混合室ヘポンプ送りする手段と、を備えた 冷凍菓子に複数のシロップのうちの1つを組合せる装置。
  12. 12.冷凍菓子に複数のシロップのうちの1つを組合せる装置において、 混合室と、前記混合室への菓子取り入れ口と、前記混合室からの菓子取り出し口 とを有するロータハウジングであって、前記混合室は中央部分とその半径方向外 側の周辺部分とを有する前記ロータハウジンクと、 前記混合室内に配置されたロータと、 前記ロータを駆動する手段と、 前記混合室の前記中央部分に配置された第1シロップ取り出し口を有する、混合 室の内側に突出したシロップステムであって、更にその内部に配置されたシロッ プダクトを含む前記シロップステムと、 前記シロップダクトに操作可能に連結された少なくとも1つのシロップ供給ライ ンと、 前記複数のシロップから選択された1つのシロップを前記シロップ供給ラインと 前記シロップダクトとを通して前記混合室ヘポンプ送りする手段とを備え、 前記シロップステムが、前記第1シロップ取り出し口の半径方向外側かつ前記混 合室の前記周辺部分内に配置された第2シロップ取り出し口を更に含む、冷凍菓 子に複数のシロップのうちの1つを組合せる装置。
  13. 13.請求項12に記載の装置において、前記第1シロップ取り出し口が前記ロ ータと前記混合室への前記菓子取り入れ口との間に配置された装置。
  14. 14.請求項13に記載の装置において、前記ロータを駆動する装置が接線方向 駆動装置を含む装置。
  15. 15.請求項11に記載の装置において、前記第1シロップ取り出し口が前記ロ ータと前記混合室への前記菓子取り入れ口との間に配置され、前記ロータを駆動 する手段が前記ロータに接した接線方向駆動装置を含む装置。
  16. 16.冷凍菓子機械の取り出し口の下に取付け可能な香料分給装置において、 混合室と、前記混合室へ1つのシロップを供給するシロップダクト手段と、前記 混合室への菓子取り入れ口と、前記混合室からの菓子取り出し口とを有する着脱 可能なロータハウジンクと、前記冷凍集子機械の取り出し口の下に前記ロータハ ウジングを連結する手段であって、前記連結する手段が前記ロータハウジンクと 係合可能で、かつ前記冷凍菓子機械の取り出し口とも係合可能な結合エレメント を含み、前記冷凍菓子取り出し口から前記ロータハウジングを取り外して迅速に 除去するため、前記結合エレメントが前記ロータハウジンク及び前記冷凍菓子機 械の取り出し口に対し相対的に可動とざれ、前記混合室への前記取り入れ口が前 記結合手段により前記冷凍菓子機械の前記取り出し口へ操作可能に連結されてい る前記連結手段と、前記混合室内に配置されたロータと、 前記ロータを接線方向に駆動する手段と、前記シロップダクト手段に操作可能に 結合される少なくとも1つのシロップ供給ラインと、及び、 前記シロップ供給ラインと前記シロップダクト手段とを通じて前記混合室へ1つ のシロップをポンプ送りする手段を備えてなる、香料分給装置。
  17. 17.請求項16に記載の装置において、前記混合室が中央部分とその半径方向 外側の周辺部分とを有し、前記シロップダクト手段が、前記混合室の前記中央部 分に第1シロップ取り出し口を有する、混合室の内側に突出するシロップステム を含み、前記ステムが更にその内部に配置されたシロップダクトを含む装置。
  18. 18.請求項17に記載の装置において、更に前記シロップダクト手段と前記混 合室とを水洗する水洗装置を備え、前記水洗装置は前記シロップダクト手段に操 作可能に連結された水洗ダクトを含み、水洗水の流れを前記シロップダクト手段 を通じて前記混合室へ供給する装置。
  19. 19.請求項16に記載の装置において、更に前記ダクト手段に操作可能に結合 された複数のシロップ供給ラインを備え、前記シロップダクト手段が前記混合室 ヘシロップを供給する1つのシロップダクトを含む装置。
  20. 20.冷凍菓子機械の取り出し口の下に取付け可能な香料分給装置において、 混合室と、シロップを前記混合室へ供給するシロップダクト手段と、前記混合室 への菓子取り入れ口と、前記混合室からの菓子取り出し口とを有する着脱可能な ロータハウジングと、前記ロータハウジンクを前記冷凍菓子機械の取り出し口の 下に結合する手段であって、前記混合室への前記取り入れ口が、前記結合手段に より冷凍菓子機械の取り出し口に操作可能に結合される前記結合手段と、 前記混合室内に配置されたロータと、 前記ロータを接線方向に駆動する手段と、前記シロップダクト手段に操作可能に 結合される少なくとも1つのシロップ供給ラインと、 前記シロップ供給ラインと前記シロップダクト手段とを通じて前記混合室へ1つ のシロップをポンプ送りする手段と、及び、前記ダクト手段に操作可能に結合さ れる複数のシロップ供給ラインであって、前記シロップダクト手段が、前記混合 室ヘシロップを供給する1つのシロップダクトを含み、前記混合室が中央部分と その半径方向外側の周辺部分とを有し、前記シロップダクト手段が、前記混合室 の前記中央部分に配置された第1シロップ取り出し口と、前記混合室の前記周辺 部分にあって前記第1シロップ取り出し口の半径方向外側であって温合室の周辺 部分に配置された第2シロップ取り出し口とをを有する、混合室の内側に突出し たシロップステムを含み、前記第1シロップ取り出し口が前記ロータと前記混合 室への前記菓子取り入れ口との間に配置され、前記ロータがその内部に中央開口 部を有した、前記シロップ供給ラインと、を備えた香料分給装置。
  21. 21.シロップを冷凍菓子に組合せる装置において、混合室と、前記混合室への 菓子取り入れ口と、前記混合室からの菓子取り出し口とを有し、前記菓子取り入 れ口と前記菓子取り出し口とがその間に菓子の流れの通路を形成しているロータ ハウジングと、 冷凍菓子と係合するため前記混合室内に配置されたロータであって、前記ロータ は障害物のない中央開口部をその内部に有し、前記ロータがほほ円形の外側輪郭 を前記中央開口部の周囲に有し、前記中央開口部が前記菓子の流れの通路をその 内部に収容するように整合された前記ロータと、 前記ロータを前記中央開口部の周囲で接線方向に駆動する手段であって、前記ロ ータの前記ほぼ円形の外側輪郭に係合している前記駆動手段と、 前記混合室へシロッブを供給するシロップ供給装置とを備えたシロップを冷凍菓 子に組合せる装置。
  22. 22.請求項21に記載の装置において、前記混合室が中央部分とその半径方向 外側の周辺部分とを含み、前記中央部分は前記混合室の中央の中央軸を含み、か つ前記菓子取り入れ口と前記菓子取り出し口との間の菓子の流れの方向と平行を なし、前記シロップ供給装置が、前記混合室の前記中央軸上に配置された第1シ ロップ取り出し口を有する、混合室の内側に突出するシロップステムを含む装置 。
  23. 23.請求項21に記載の装置において、前記シロップ供給装置が、前記混合室 ヘシロップを供給する単一シロップダクトを含み、更に前記単一のシロップダク トへ結合され、前記単一シロップダクトへ選択的にシロップを供給する複数のシ ロップ供給ラインを含む装置。
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