JPH02503546A - キャタピラ運搬具 - Google Patents

キャタピラ運搬具

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JPH02503546A
JPH02503546A JP89502915A JP50291589A JPH02503546A JP H02503546 A JPH02503546 A JP H02503546A JP 89502915 A JP89502915 A JP 89502915A JP 50291589 A JP50291589 A JP 50291589A JP H02503546 A JPH02503546 A JP H02503546A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 キャタピラ運搬具 この発明は運搬具技術の分野にあり、キャタピラチェーン用のキャタピラプレー トの製造のための方法、方法を行なうための工具、およびこれらのキャタピラプ レートで製造されたキャタピラチェーンに関する。
建築機械を使用する際、実質的に制限されない動作的信頼性およびそれゆえ装置 の一定の利用可能性に対するニーズがある。これは建築現場のすべての機械化さ れた処理の連結からくる。生産手段の短い予期されない故障でさえさらなる機械 の非稼動時間、作業員の待ち時間およびおそらく複雑で高価な取替解決法を一般 にもたらし、結果として建築作業が遅れる。
1988年2月の論文[バント・バウマシーネンデインストJ  ”bd  b aumaschinendienst’ No、2では〜この現代のチェーン構 成の関連を扱う。これは機械の多様性に影響することも指摘されており、すなわ ち予期されない状況が機械を止めないにしても、与えられた状況下の使用には適 切ではなくなる。これに対する解決はさらなる適切な機械を求める、またはでき る限り新しい要件に合う既存機械の再装備を求める。これに関連して、土木工学 におけるキャタピラ運搬具の使用、および特にキャタピラトラックの再装備の問 題が説明され、この問題に対する解決が与えられる。
建築装置のキャタピラ機構の場合、日常の乾式清掃および目視的点検は、幾分よ り長い時間間隔で行なわれるすべての機械的部品に対する摩耗およびメンテナン ス状況の完全なチェックとともに、適任の建築または掘削機ドライバの必修の活 動の一部をなす。前述の論文で行なわれたこの説明はその著しい丈夫さにもかか わらず、いかにキャタピラチェーンを使用するのが難しいかを示す。一般にトレ ッド、ガイドおよびドライブローラを伴うキャタピラ走行ギヤは、キャタピラチ ェーンのように、鋼から作られ、一般にベースプレートが2つのチェーンリンク に螺合されるチェーン部分を有する。高い動作の力に耐えるためには、このよう なチェーンが比較的高い質量を有するように最小のサイズが考慮されなければな らない、すなわち駆動輪の円周に比較的少ないリンクとなる。これは本当は望ま しくないかなりのベースプレートの寸法をもたらす。螺合されたベースプレート でチェーンを反らす、導くまたは折返して、前者は強く間隔が拡げられるが、こ れはいくつかの不利点を有する。これらのうちの一つは、ベースプレートが下に セットされる、すなわち折返しストランドからトラックストランドにされるとき に、円周から突出するプレート端縁はサブストレートが平坦であれば当たり、平 坦でなければ折返しの後まだ開いているそしてこれから閉じるギャップの中に材 料が詰まる。さらに、機械が位置している材料が非常に硬ければ、装置は各々の 場合幾分上げられて粗面の走行をもたらす。
より小さい掘削機の場合、より大きい機械では使用することができない解決が求 められた。これは特にゴムのキャタピラチェーンに当てはまり、これはその既知 の利点によってますます使われている。実質的な接合部のない反れ、自己清掃の 高い程度、より良い反れ特性、滑らかなまたはウェブされたベースプレートの代 わりのトレッド輪郭が特に言及され、これはより少ないチェーンノイズレベルお よび舗装表面とのより大きい互換性をもたらす。
こうして、鋼ベルト化された車タイヤのように、ゴム層に鋼の補強材を挿入する ことによって、牽引抵抗がかなり増大されるが、鋼チェーンはど高くはない。こ れが理由でこのような有利なチェーンは中型の掘削機にさえまだ使われていない のである。不幸にも、これらの有利なゴムトラックまたはキャタピラは他の理由 のために特定作業、たとえば花崗岩チップスで覆われているサブストレート、鍛 造工場において、および熱いスラグなどで使用することができないので、すべて の状況を網羅するためには、2つのキャタピラ運搬具を利用可能にしておく必要 がある、すなわち1つは前述の利点のためのゴムキャタピラ、もう1つはゴムキ ャタピラが使用可能でないところの鋼キャタピラが必要である。これはコストお よびロジスティックスの観点から最適な解決ではない。
本発明の問題は両方の使用範囲、すなわち両方の利点を組合わせて実質的に網羅 するキャタピラチェーンを与えながら、製造コストは一方または他方のキャタピ ラチェーンタイプのものよりも高くない。またチェーンリンクを製造する際に、 製造および工具コストを著しく増大させずにすべての設計を可能にすることがで きなければならない。さらに、キャタピラチェーンは異なるトレッドおよび反ら せローラに対しても使用可能でなければならない。
この発明に従って、この問題は、独立請求項の特徴部分で規定されるように、キ ャタピラプレートの製造のための方法、および方法を行なうための工具、または 前記キャタピラプレートによって作られたキャタピラチェーンによって解決され る。
この発明は非制限的実施例および添付の図面に関してより詳細に以降で説明され る。
第1図は2つに分かれた形のキャタピラプレートの三次元的図であり、実隙は2 つに分かれた工具に位置する1つの部片である。
第2A図は駆動表面から見たキャタピラベルトの一部である。
第2B図は輪郭側面から見たキャタピラベルトの一部である。
第3図は第2図に従って縦方向の部分■−■のキャタピラプレートである。
第4図は第2図に従った断面IV−TVの同じキャタピラプレートである。
第5図はキャタピラチェーンと係合するキャタピラ駆動輪の円周部の線図である 。
第6図はキャタピラドライブの円周部の線図であり、輪郭のとられたソールの係 合が側面から見え、リングおよびリングノツチ経由で輪郭がプレートの接合部に 重畳する(第2B図も参照)。
第7図は取替としてまたはキャタピラプレートの製造の際、輪郭ソールを挿入お よび固定するための形状クロージャの例である。
第8A図および?N8B図はロールトレッドから、および位置する表面またはベ ースからのプラスチックで作られたキャタピラチェーンリンクである。
第9図は第8図に従ったチェーンリンクの断面である。
第10A図および第10B図は金属およびプラスチックで作られたチェーンリン クのためのロールガイドの構成であり、走行ギヤのトレッドローラの内側および 外側トレッド表面がある。
第11図はチェーン部片(ここではプラスチックチェーンリンクを含む)に、外 側および内側トレッドローラの外側および内側トレッド表面を示す。
鋼およびゴムキャタピラの駆動機構は基本的に異なるので、1つのタイプから他 のものへの再装備は、もし可能ならば、甚だしい量の変換経費にかかわる。した がってゴムまたは鋼のキャタピラ運搬具のどちらか、または両方の決定が必要で あり、これは当然コストまたは使用制限の問題である。
この発明をもたらした考えは、ゴムキャタピラチェーンの有利な特性の、対応す る金属(鋼)の構造への変換は、今までこのような変換が知られていなかったが 、可能なはずであるという仮定に基づく。最初のテストは直接の変換は可能でな いことを明らかにし、問題は2つの異なる材料に対する設計技術と明らかに連係 し、これは容易に互いに対して適合可能ではなかった。使用可能な解決はゴムチ ェーンリンクの金属性の形態へのシミュレーションによっては与えられなかった 。鋼プレートキャタピラに対して新しいプレートの形を、低い製造および材料経 費との求められる多様性を無視することなく、見つけることが必要であった。最 終的な解決へのサーチは、精密なリンクチェーンが利点をもたらすことを明らか にしたが、前述のように、チェーンまたはキャタピラ寸法に対する一定の最小を 維持するために、一定の程度の丈夫さを得るのがまだ必要であった。第1図はキ ャタピラプレートの形の解決原理を示し、たとえば23X7.2cmのソール寸 法はキャタピラチェーンに対するチェーンリンクの望ましい精密さおよびリンク 特性をもたらし、十分な安定性も伴う。求められた多様性は達成されることがで き、製造コストはゴムのキャタピラチェーンまたは従来の鋼キャタピラチェーン と比べてより低い。第2A図および第2B図は5つのこのようなキャタピラプレ ートを示し、これらはキャタピラチェーン部分を形成するために組立てられるこ とができる。
この原理に基づいたさらなる発展では、このようなキャタピラチェーンは、別に 後で説明される有機材料すなわち硬いプラスチックから作られることができるの もわかった。
ゴムよりも金属に近い特性を有するはずである有機材料の弾性によって、地形上 の状況(土壌、サブストレート)を考慮するのが、金属(タイヤ技術基準の使用 )でよりも、可能である。
第1図はチェーンリンク1を接続するためのリセブションリング2、および駆動 輪の自己またはカフロージャのための凹部5.6を示す。第3図および第4図の 2つの断面はキャタピラプレートの横ガイド(ガイドラグ)7を示し、トラック を走るボギー転がり部すなわちキャタピラプレートの横方向の逸脱を防ぐ(トラ ックに対する内側および外側トレッド表面に対して以降でさらに参照する)。チ ェーンとのカフロージャのための歯31を伴う歯付駆動輪30(第5図)はチェ ーンの凹部によって形成された係合ギャップに係合し、このようなチェーンドラ イブのタイプは係合する駆動歯によって前記ギャップに転がり込んだ土の自動排 出の結果として自己清掃動作を有する。このように構成されたモジュール状のキ ャタピラチェーンは異なる長さで提供されることができる。ボギーの長さの関数 として、多様なチェーンプレート量が必要である。基本キャタピラチェーンの長 さは嵌合された形で与えられることができ、付加的長さは個別のキャタピラプレ ートとして与えられる。
与えられる付加的キャタピラプレートはこの発明に従ったキャタピラチェーンが 嵌合されるのと同じように、簡単に嵌合することができる。これは簡単な導入調 査を構成する。
第1図はキャタピラプレート1の生産のための鍛造または鋳造の成形型としての 2部分の成形型A、Bを示す。それはベース部10が形作られる下側部Aとソー ル部20が形作られる上側部Bを含む。第7図に従った実施例では、下側部Aは 形作られている形状クロージャ部を有し、後でそこにソール部20が挿入される ことができる。この形状クロージャ部は上側部Bによっても形成されることがで きる。キャタピラプレート1はベース部10およびソール部20によって形成さ れるように示されているが、プラスチック、ゴム、金属または他の何らかの材料 で作られるソール部分が後から相互交換可能部分として構成されるのなら、キャ タピラプレートは2部形状でしか存在しない。この場合、ベース部は「中立」上 側部または形状クロージャ部が下側部とともに製造され、次に輪郭上側部を伴う ソールがその上で使用される。一体的キャタピラプレート(ソールを伴うまたは 伴わない)を好ましく製造する工具の2つに分かれた性質は、任意のソール輪郭 および部分的に異なる材料のすぐに使用できるキャタピラプレートを製造するこ とができるという利点を有する。
別の実施例では、ソールの代わりに形状クロージャが与えられて、組をなす形状 クロージャ部を有する既に用意されているソール部がそれに係合される。したが って、建築現場でソールをキャタピラプレートから取り外してそれらをたとえば より適当な輪郭のものと取替えることができる。
こうして欠陥のあるプラスチックソールを取替えたり金属ソールと交換すること ができる。形状クロージャは横方向の装着手段を伴うばち影輪郭で構成されるこ とができ、これはすなわちソール部に挿入されているビンがソール部を嵌合した 後でベース部の盲穴に打込まれる。これらのビンは取替えの場合簡単にドリル出 しすることができる。この実施例は第7図で示される。
今まで鋼キャタピラのトレッドに輪郭はなく、それらは滑らかであったまたはウ ェブが設けられていたのどちらかであった。このプロシージャは輪郭の代わりに ウェブを伴うキャタピラプレートを与えることも可能にする。この目的のために は、工具の上側部Bは望ましい形を有する別のものに単に置換されるだけである 。第2B図はこの形作られている自己清掃輪郭の例を示す。
このような工具で生産されたキャタピラプレート1はそのベース部10の一側面 に少なくとも2つのリセブションリング2および反対側に対応する数のリングノ ツチ3を有する。車軸口径4は示されていないキングピンによって個別のキャタ ピラプレートを簡単に連結することを可能にし、これらは車軸口径4を通して置 かれる。キングピンを固定するために、車軸ロッキングピン(示されていない) が横に通るための口径が設けられている。各キャタピラプレートまたはプラスチ ックプレートは付加的な凹部6を有し、これらは装着された状態では駆動輪の歯 のための係合ギャップを形成する(第5図)。駆動輪歯に対するローリング表面 5は摩耗を減らすために、歯およびチェーンの間にほんの小さな相対的運動が行 なわれるように形作られる。ソール部20は、キャタピラチェーンおよび有利的 にガイドまたは反らせ車である駆動輪の運動学的な特性が損なわれないように丸 みを帯びている(第5図に関して以降で説明される)。
第2A図は下からのキャタピラチェーンの一部を示す(ガイドラグ付)。第2B 図は上からのこのような部分を示す(輪郭付)。キャタピラプレートの一部のみ が可視であり、それは第1図で隠されており、すなわち内側ガイドのための側部 ガイド7および外側ガイドのための7′であり、走行ギヤのチェーンの横方向の 変位がないことを確実にする。側部ガイドの列の外側には、ホイールのためのト レッド表面が両側に設けられている。側部ガイドの列の間には駆動輪のためのロ ール経路がある。中央には係合ギャップ6の列が位置づけられており、これらは 駆動輪の選択された間隔に従って間隔があけられている。このようなキャタピラ チェーンは実質的に接合部のない態様で構成されるのは明らかである。反らせま たは折返しの際にも、ギャップは非常に小さいのでたとえば小石や岩石のような 粗い土が間に入ることができない。蝶番システムで起こるキャタピラチェーンの 接合部のない走行表面に加えて、これは本質的な取付は形態の1つをなくす。
第2B図はプレートを被覆する輪郭デザインを示す。ここの輪郭は、すなわちリ ブ21を伴う凸の輪郭である。キャタピラプレート1′およびキャタピラプレー ト1は関連する輪郭21′または21を有する。リセブションリング2が対応す るノツチ3に突出するプレート遷移点では、キャタピラプレート1′の輪郭リブ 21はプレート1の輪郭リブ21の付近に突出する。
第3図は第2図のライン■−■に沿った縦の断面を示す。
これは材料の最適の使用を考慮しながら望ましい強さを得るのを可能にする。リ ブは異なる位置づけを有することもできる。ガイドラグの形をとる側部ガイド7 の間にある駆動輪用のローリング表面8を伴う開きはくさび角すを有し、これは 好ましくは約30°である。Sはボギーロール部が部10および輪郭21を伴う ソール部20を再び見ることができる。
第4図は第2図のラインIV−IVに沿ったキャタピラプレートの断面を示す。
側部ガイドまたはガイドラグ7を横の形および形作られたソール部20の可能な 1つの形を見ることができる。ソールの丸みは、キャタピラプレートをトラック ストランドから取り除くと、平坦な地面の場合はサブストレートに関して当たっ たり上昇したりすることがなく、または地面から粗いときは土壌を削ることがな いようになっている。2つの断面図は従来の構造を有する複雑で多重部分に分か れているキャタピラチェーンと比較した、この種のキャタピラチェーンで可能な リブ構造を示す。労働および材料の節約は容易に明らかである。製造、組立て、 メンテナンスおよび保管に関して、現在のキャタピラチェーンは従来の鋼キャタ ピラチェーンよりもはるかに良いこのような利点を有する。
第5図は運動学的表現であり、そこには駆動輪30があり、その周囲の一部はキ ャタピラチェーン1とのカフロージャのための駆動歯31を有する。それらは係 合ギャップ6に挿入され、力をチェーンに伝える。フランク形状は任意の形状で 示されているが、接線方向の力の最大割合が伝えられるように急勾配のフランク が使われるのを勧める。
35はローリング表面8の内径であり、35′は歯時の外径であり、35′ は ピッチまたは中央径である。このような中央径には、リングまたはキングピン4 の中心が通り(チェーンの蝶番構成)、チェーンおよびドライブの間のトルクが なくされて、プレートの傾き、回転、位置変更などが起こらない。蝶番点が必ず 力係合点である。駆動輪には2つのキャタピラプレート1が置かれ、これらは駆 動輪周囲に沿った反れによって互いに傾けられる。面から反れる角度はaとして 示され、「動作角度」はa′として示されている。動作角度という言葉は次の意 味を有する。キャタピラプレートは単にキングピンによって一緒に接合されてい る。潤滑はないので、チェーンの接続または接合部は乾いており、これらはメン テナンスおよび製造の両利点を゛もたらす。乾いた接合部の場合、動作角度の大 きさ、すなわちキングピンおよび車軸ベアリングの間の回転角度は重要ではない 。それが小さければ小さいほど、より多くの動作運動が接合の寿命内において可 能である。キャタピラプレートの側部長さを伴うn多角形として駆動輪を考える と、nが大きければ大きいほど、動作角度a′が小さくなる。
その上、動作角度が小さければ小さいほど、チェーン面を表わす角度aは大きく なり、理想的な場合は180°である。これはキャタピラプレートが2つのスト ランドの1つにおいてまた確実にトラックストランドにあると起こる。
しかし、面角度aが小さければ小さいほど、キャタピラプレート1のソール端部 20の突出が大きくなる。第4図はソール部の側部の丸みを示し、キャタピラプ レートが当たることなくトラックストランドに置かれるように選択される。これ は2つの反対に向けられる構成量の相互的最適化を可能にする。n多角形はキャ タピラプレートの幅および長さに関して、nが好ましくは1:3から1:4の割 合を有するように選択される。幅が約30cmのキャタピラチエージの場合、n 多角形の側部長さは7からlQcmの間にある。これは約30cmの駆動輪半径 をもたらし、後者の円ピッチがn−24および側部長さが8cmとなる。これは 中型の大きさから小型の掘削機の場合でも、実際的な大きさである。したがって 、このような駆動輪に対しては4分円あたり6枚のキャタピラプレートがあり、 これは従来の鋼キャタピラおよびその反れと比べて非常に高い。
第6図は適切に丸みを帯びたソールを示し、駆動輪30に対して180°の完全 な反れまたは折返しを有する。第7図はベース部10が形作られた形状クロージ ャ部を有する実施例を示す。好ましくはばち形影状クロージャが使用され、望ま しい材料の用意されたソールは単に横方向から打込まれて上から固着される。固 着のため、口径12はキャタピラプレートを通り、その中に示されていないロッ キングビンを打込むことができる。プラスチックソールの場合、ソールはロッキ ングビンのまわりに成形されて、交換および取扱いの間に失われないようにする ことができる。
ソールがキャタピラプレートに置かれると、ロッキングビンは金槌で1回または それ以上の殴打で口径12に打込まれることができる。
説明したチェーンの利点は力係合であり、ここではチェーン面で行なわれる。鋼 でできている従来のキャタピラ走行ギヤの場合、力係合はチェーン面に及ばない ので、梃子比はドライブおよびキャタピラソールの間で吸収されなければならな い。これは付加的取付けおよび折返しの際の付加的騒音をもたらす。キャタピラ プレートをトラックストランドに置くと、摩耗を増大させる走行ギヤに対する殴 打がある。
金属の強さ方向の材料に対する一定の改良で、このようなキャタピラプレートは プラスチックに基づく複合材料で作られることができる。このようなプラスチッ クキャタピラプレートはたとえば金属キングピンによって一緒に接合される。接 合部の寿命を増大させる有利的な材料の組を選択するのが可能である。一般にプ ラスチックは良い表面特性を有する。
硬いプラスチックから作られるチェーンリンクは第8A図および第8B図におい て2つの観測方向で示される。鋳造または注入の成形型の理由により、リンクを 強化するための「リブ」および輪郭のためのリブは同じ厚さの壁で作られる。こ こで同じ輪郭の幅を生産するためには、各輪郭ウェブ21に対してたとえば2つ のリブが必要である。表わされた例では、付加的なリングを伴った精密なリンク チェーンがある、すなわち緻密なヒンジングのキャタピラチェーンである。しか し、ここでも前述の原理が与えられている。第9図は有機材料から作られた構造 の場合の「リブシステム」を示すための断面を示し、これは将来において金属性 の材料をますます置き換える。これらの3つの図はこの発明の概念のプラスチッ クへの変換を示す。しかし、与えられた構造および製造原理は、金属性の材料の 利点が特に強調されているが、1つの材料に束縛されない。
ここで説明した金属またはブラチックチェーンはトレッドおよびガイドローラに 対する内側および外側トレッド表面で構成されることができる。この構成手段は 第10A図および第10B図で示される。第3図に従った構成と比較して、側部 ガイド7は対称的に外方向に拡げられ、ローラトレッド8′はガイドの両側に設 けられている。第3図に示される内側ローラトレッド8は保持されている。第1 0B図は典型的なラグの形、および掘削機のチェーンに対するキャタピラチェー ンリンクの典型的な寸法をミリメートルで示す。しかし、これらは当然、キャタ ピラリンクがどれほど大きくまたは小さくなることができるかを示す例示的寸法 だけである。
同じチェーンに内側ローラトレッド8および外側ローラトレッド8′を製造する 手段は異なるトラックローラのタイプ、すなわち外側または内側のものとともに チェーンを使用することができるのを可能にする。外側トレッドを伴うトラック ローラタイプは内側トレッドのものとおそらく次第に置き換えられるので、外側 トレッドで動作される将来のプラスチックチェーンに対する解決がここで提供さ れる。
金属性の材料を使用する場合の外側プレートを伴うチェーンに対して特別な手段 がとられていないが、有機材料を使用する場合はローリング経路に材料強化材が 設けられなければならない。異なる材料の組合わせ、すなわち製造をより高価に する金属/プラスチックまたはプラスチック/プラスチックの組合わせを除去す るために、転がり経路の付近におけるリブ密度を大きくすることをここで提案す る。
これは第11図で示されており、ここでは−緒に接合されたチェーンリンクのチ ェーン部分を示す。外側トレッド8′の付近の付加的リブ(同じウェブ幅)は、 リンクがチェーンを形成するために一緒に接合されたときに2つのローリング経 路(より暗いトラック)を見せる。応力の加えられていない中央のローリング経 路8は保たれる。こうして、同じキャタピラチェーンで両方のトレッドローラタ イプを使用することができる。
こうして、説明されたキャタピラチェーンは前述のすべての要件を満たす。容易 に嵌合および取り除くことができ、ゴムキャタピラの掘削機の走行ギヤに嵌合し 、このような運搬具が制限された労働費で迅速に再装備されることができる。明 らかに再装備は、金属キャタピラプレートの質量がゴムキャタピラチェーンの駆 動輪のピッチ円比率に対応する限り、いつでも再装備可能である。1m?Hされ たキャタピラプレートは簡単に取替えることができる。キャタピラチェーンのソ ールは工具部Bの選択によって要件、ニーズおよび状況に整合することができる 。係合ギャップに関して、キャタピラチェーンはギャップを貫通する駆動歯が転 がり込んだ土を外に押出すので、自己清掃である。製造は簡単であり、標準的な 走行では、キャタピラプレートは鋳造されることができるが、非常に大きい走行 に対しては有利的に鍛造される。たとえば現場で動いているマシーンに対して、 製造を換えることなく自己清掃輪郭をプレートソールに嵌合できることは、消費 者のニーズに対して生産の大きな適合性を与える。
輪郭構成が何であれ、個別のプレートの間の遷移がそれに組込まれると、すなわ ち輪郭がプレート遷移に延在すると、望ましい接合部のない遷移が確実にされて ゴムキャタピラで今まで得られたものよりも良い。これは求められた転がり、円 周的な実施、接合部のない遷移をもたらす。
FIG、 6 FIG、 10B FIG、11 国際調査報告 国際調査報告 CH8900057

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.キャタピラチェーンを形成するために接合することができるような金属キャ タピラプレートを製造するための方法であって、注入成形、鋳造または鍛造工具 が使用され、キャタピラプレートのベース部およびソール部が同じ動作で製造さ れるように成形して、特定のソール部がベースプレートに関連することを特徴と する、方法。
  2. 2.キャタピラプレートの工具のベース部に、プレートの一側面部にリセプショ ンリングと、プレートの反対面部に等しい数のリングノッチと、表面部に側部ガ イドと、係合ギャップとを成形することが可能であることを特徴とする、請求項 1に記載の方法。
  3. 3.ソール輪郭は工具のソール部によってキャタピラプレートソールに作られる ことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. 4.形状クロージャ部は工具のソール部によってキャタピラプレートソールに位 置づけられることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  5. 5.キャタピラプレートの工具のベース部に、プレートの側部而にリセプション リングと、プレートの向かい合う側面部に等しい数のリングノッチと、表面部に 側部ガイドと、係合ギャップとが成形され、工具のソール部によってソール輪郭 がキャタピラプレートのソール部に作られることを特徴とする、請求項1に記載 の方法。
  6. 6.キャタピラプレートの工具のベース部に、プレートの側部面にリセプション リングと、プレートの向かい合う側面部に等しい数のリングノッチと、表面部に 側部ガイドと、係合ギャップとが成形され、工具のソール部によって、ソールを 受取るために形状クロージャ部がキャタピラプレートのソール部に置かれること を特徴とする、請求項1に記載の方法。
  7. 7.キャタピラプレートのベース部(10)を成形する少なくとも1つの部(A )、およびキャタピラプレートのソール部(20)を成形する部(B)を含むこ とを特徴とする、請求項1に記載の方法を行なうための工具。
  8. 8.ベース部(10)は、一方プレート側面にリセプションリング(2)および 反対のプレート側面に等しい数のリングノッチ(3)を形成するための成形部分 と、キャタピラプレートの表面部に側部ガイド(7)を形成するための成形部分 と、少なくとも1つの係合ギャップ(6)を形成するための成形部分とを有する ことを特徴とする、請求項7に記載の工員。
  9. 9.ソール部はキャタピラプレート輪郭を形成するための成形部分を有すること を特徴とする、請求項7に記載の工具。
  10. 10.ソール部は形状クロージャを形成するための成形部分を有することを特徴 とする、請求項7に記載の工具。
  11. 11.工具は、キャタピラプレートを形成するために、一方プレート側面にリセ プションリングおよび反対のプレート側面に等しい数のリングノッチを形成する ための成形部分と、内面のプレートに側部ガイドおよび少なくとも1つの係合ギ ャップを形成するための形成部分およびプレートソールにキャタピラプレート輪 郭を形成するための形成部分とを含むことを特徴とする、請求項8および9に記 載の工具。
  12. 12.ソール部は1つまたは1つ以上のウェブを形成するための形成部分を有す ることを特徴とする、請求項9に記載の工具。
  13. 13.工具は、キャタピラプレートを形成するために、一方プレート側面にリセ プションリングおよび面するプレート側面に等しい数のリングノッチを形成する ための成形部分と、内面のプレートに側面ガイドおよび少なくとも1つの係合ギ ャップを形成するためにまたプレートソールに形状クロージャ部を形成するため の形成部分とを含むことを特徴とする、請求項8および10に記載の工具。
  14. 14.一方プレート側面にリセプションリング(2)と面するプレート側面に等 しい数のリングノッチ(3)、内面のプレートに側部ガイド(7)、および駆動 歯を受取るための少なくとも1つの係合ギャップ(6)を伴うチェーンリンク( 1)を特徴とする、請求項1の方法に従って製造されたキャタピラプレートを含 むキャタピラチェーン。
  15. 15.一方プレート側面に2つのリセプションリング(2)および他方側面に等 しい数のリングノッチ(3)、内面のプレートに2つの側部ガイド(7)、およ び係合ギャップ(6)を伴うチェーンリンク(1)を特徴とする、請求項14に 記載のキャタピラチェーン。
  16. 16.キングピン(4)を伴う蝶番中心は、駆動輪(30)では駆動歯(31) に関してピッチ円または中央径(35′)に本質的にあるように寸法化されるこ とを特徴とする、請求項14または15に記載のキャタピラチェーン。
  17. 17.チェーンリンクは金属から作られていることを特徴とする、請求項14か ら16に記載のキャタピラチェーン。
  18. 18.チェーンリンクはプラスチックから作られていることを特徴とする、請求 項14から16に記載のキャタピラチェーン。
  19. 19.一方プレート側面に2つのリセプションリング(2)、他方プレート側面 に等しい数のリングノッチ(3)、内面のプレートに2つの側部ガイド(7)、 および係合ギャップ(6)だけでなく、プレートソール部(20)に形状クロー ジャ部(21)を伴うチェーンリンク(1)を特徴とする、請求項14から18 の1つに記載のキャタピラチェーン。
  20. 20.除去可能ソールは形状クロージャでソール部分と関連することを特徴とす る、請求項19に記載のキャタピラチェーン。
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