JPH02503294A - 微小構成素子を接続溶接するための方法 - Google Patents
微小構成素子を接続溶接するための方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
微小構成素子を接続溶接するための方法背景技術
本発明は、請求項1記載の上位概念による、微小構成素子を溶接、特に抵抗溶接
するための方法に関する。DE−AS 1752679号明細書によれば、微
小−又は極小構成素子に、多数の電気的な導体、又はもろい材料より成るウェハ
を対応配置する方法が公知である。基板と導体は重ね合わされて伝達部材によっ
て圧縮され、伝達圧力と協働して熱圧縮又は超音波によって溶接される。圧力伝
達は、伝達部材によつて負荷され、すべての導体若しくは、ウェハのすべての対
応面に直接及び同時に作用する変形可能な伝達材料によって行われる。これによ
って、構成素子の許容誤差を越えそうな厚さにおいても、得られた良好な接続状
態を高め、同時に多数の接続を形成するために良好に利用できる接続方法が得ら
れる。導体は、基板に取り付ける際に変形せしめられる。この変形の大きさは、
使用された材料、供給された機械的なエネルギー、部材の幾何学的形状及び熱供
給に基づいている。溶接過程の最初の段階において、伝達部材と導体との境界面
における圧力は、伝達部材と伝達材料との境界面における圧力よりも、接触面が
非常に小さいために著しく大きい。伝達材料が導体を取り囲んで変形し、基板に
接触すると、圧力は低下させられて接触面は、伝達部材と伝達材料との境界面の
大きさに相当する程度まで大きくなる。つまり圧力は低下し、変形は止まる。変
形不能な硬質材料、例えば金属化されたシリコンより成るウェハを溶接するため
の方法を用いる場合、伝達材料とウェハとの境界面及び、ウェハと基板との境界
面に圧力差は生じない。何故ならばこれら2つの境界面は同じ大きさを有してい
るからである。
DE−PS 2049277号明細書によれば、さらに、球状の接触金属ブラ
ンクを接触部分に電気抵抗溶接によって固く溶接するための装置が公知である。
この装置においては、電極がそのヘッド端部で、球状の接触金属ブランクを受容
するための球欠状の切欠を備えている。この装置においては、圧力及び熱は電極
から、溶接しようとする球に直接伝達される。
本発明の利点
これに対して、請求項1に記載されt;特徴を有する本発明の方法は、成形体と
して働く構成素子と伝達材料との間の、圧力を伝達する接触−又は境界面が、伝
達材料の変形によって著しく大きくなり、一方、溶接が行われる構成素子間の境
界面は比較的小さく、圧力及び熱の作用下でも、変形された伝達材料と成形体と
して働く構成素子との間の、圧力を伝達する接触面よりも有利には明らかに小さ
く維持されるという利点を有している。これによって、溶接過程時に、成形体と
して働く、球の露出する部分の元の形状及び材料組織が変化することなしに、多
数の単一部分より成る構成素子、例えば球弁体を簡単な形式で製造することがで
きる。溶接のために必要な圧力は、変形された伝達材料によって大きな面に亙つ
て、しかも成形体に点状の圧力箇所が形成されることなしに伝達されるので、面
単位当たりの成形体の圧力負荷は比較的小さく維持される。それと同時に、構成
素子間の比較的小さい境界面にかかる圧力は集中し、この範囲において2つの構
成素子が互いに非常に強く押し付けられるように作用する。前記抵抗溶接におい
ては、変形された伝達材料を介して、この伝達材料によっておおわれた、球の露
出する部分が比較的わずかに一様に加熱されると共に、小さい伝達抵抗を有する
、大きい面に亙っての電流伝達が行われる。これに対して溶接箇所の範囲におい
ては、電流は、大きい伝達抵抗を伴って小さい面に集中せしめられるので、この
箇所における材料は迅速に加熱されて、溶接のために必要な塑性若しくは溶融段
階に移行する。溶接ゾーンにおいて形成される高い面圧は、この過程を加速させ
るために役立つ。
その他の請求項に記載された手段によって、請求項1に記載された方法の有利な
変化実施例及び改良が可能である。有利には、伝達材料として特に、圧力作用を
受けて塑性変形する金属のブランク材料が使用される。このための材料としては
銅シートが適していることが分かった。何故ならば、銅シートは容易に変形可能
で、熱に対して強いからである。圧力作用下でシートを変形させることができる
ようにするために、伝達部材は中空室を有しており、この中空室内にシートが成
形体として働く構成素子によって押し込まれる。この中空室は、本発明の別の特
徴によれば成形体の外側輪郭形状に合わされている。扁平な接触面を備えた伝達
部材の使用を可能にする別の可能性は、シートを厚くて柔軟な材料より成る層、
例えばPb−又はPbSn一層によって覆うことによって得られる。この層内で
、成形体として働く構成素子の外側輪郭が圧力の作用を受けて写し取られる。
図面
本発明の複数の実施例が図面に示されており、さらに別の利点を示しながら以下
に詳しく説明されている、第1図は、2つの部分から成る球弁体を製造するため
の、本発明の方法に従って作業する抵抗溶接装置の第1実施例の一部破断した概
略的な側面図、第2図は第1図とは異なる成形電極を備えた装置、第3図は2つ
の構成素子から成る変形可能な伝達材料と扁平な成形電極とを備えた装置、第4
図は第1図と同様の装置で球弁体の円板状の球保持体が絶縁材料で覆われている
装置のそれぞれ一部破断した概略的な側面図である実施例の説明
図面で概略的に示された抵抗溶接装置は、下側の定置の電極1とこれに対して間
隔を保って配置された上側の電極2とを有しており、この上側の電極2は第1図
に示した2重矢印3の方向で昇降可能である。2つの電極1若しくは2の扁平な
端面4若しくは5は、溶接電流に接続されていて、微小構成素子を接続溶接する
ために用いられる。これらの微小構成素子は、この実施例では焼入れされた鋼球
6と球ホルダ7(第1図〜第3図)若しくは8(第4図)とから成っている。
これら2つの素子は溶接された状態で球弁のための弁体を形成する。球ホルダ7
は、下側の電極lの孔9内に挿入され、つばlOでこの電極の端面4に支えられ
る内実のシリンダピンとして構成されている。第4図による球ホルダ8は扁平な
円板として構成されていて、この円板のために、下側の電極lには凹部11の形
状の受容部が設けられている。球ホルダ7はその端面で袋孔12を備えており、
この袋孔12が球6を受容しこれをセンタリングする。球ホルダ8は同じ目的で
貫通孔13を有している。どちらの場合も孔の直径は球の直径よりも著しく小さ
いので、球は一部だけが孔内に侵入する。球の大部分は球ホルダ7若しくは8上
で旭理可能に露出している。球と孔との接触は円形ライン又は僅かな幅を有する
環状面14に沿って行われる。この面で2つの部分6.7若しくは6.8は互い
に溶接される。
溶接に必要な圧力及び熱は、上側の電極2を下降させ溶接電流を接続することに
よって電極1.2を介して部分6.7若しくは6.8に供給される。この場合に
、球6の露出された部分の材料組織の変形及び/又は変化を阻止するために、上
側の電極2は球6の露出部分に直接光てつけられずに、球6と電極2との間に変
形可能な伝達材料が設けられている。この伝達材料は、電極2によって加えられ
た圧力及び溶接電流を球の露出された部分範囲で総ての球面のほぼ半分に分配す
る。このためには有利には、圧力作用を受けて塑性変形する、僅かな体積電気抵
抗を有する材料が使用される。
塑性変形可能な材料の代わりに、圧力解除後に初めの形に戻る、導電性材料より
成るゴム弾性的な材料を使用してもよい。重要なことは、変形された伝達材料と
成形体として働く球6の露出部分との間の、圧力を伝達する接、融通又はコンタ
クト面15が、構成素子が互いに溶接される面14よりも著しく大きいことであ
る。これによって、電極lによって加えられる圧力が球の大きい面を介して小さ
い面の溶接ゾーン14に伝達されここに集中されることが保証される。変形可能
な伝達材料は球表面に合致し、露出する球面が部分的に変形するのを妨げる。し
かも自由な球面を大きい面に互って被覆することは、伝達材料と球との間の移行
抵抗を小さくするように配慮するので、球の露出部分が不都合に高い熱負荷にさ
らされることはない。これに対して溶接電流は溶接ゾーン14の範囲で非常に小
さい面に集中せしめられ、これによってこのゾーンは溶接温度に迅速に加熱され
ることが保証される。塑性変形可能な材料としては有利には、電気を良く通し高
い溶融温度を有しかつ容易に変形可能な材料より成る薄いシート状の帯金風16
が使用される。この要求は、例えば、比較的高い溶融温度で良好な導電特性及び
大きい延性を有する帯鋼によって満I;される。
帯金風16の所望の変形を可能するために、第1図及び第4図の実施例において
は、上側の電極2の端面5が下方に向かって開放する半球状の球欠17を備えて
おり、この球欠17の大きさは、上側の球半部及びこの球半部を取り囲む帯金風
16を受容できる程度に選定されている。上側の電極2の圧力は帯金風を球面に
応じて変形させるが、この時に球6が成形体として働く。球形状に対する球欠形
状の僅かなずれは帯金風によって補償される。帯金風16の変形が得られると、
溶接電流が所定の時間間隔だけ接続され、溶接が行われると、電極2が持ち上げ
られて帯金風16は上側の電極2の少なくとも直径分だけさらに移動せしめられ
る。このために例えば1図示していないが公知であるステップバイステップ式ス
イッチが使用される。帯金風16の送り方向は第1図では矢印で示されている。
第2図では、帯金風16を変形させるために球欠状の中空室17の代わりに上側
の電極2の端面5に形成された袋孔18が使用されており、この袋孔18の直径
は、球6の直径と帯金風16の厚さの2倍と電極内の遊び0.2mmと足したも
のに相当する。溶接過程時に帯金風16は円形ライン状の孔縁部によってつかま
えられて、球の上部の球半部を覆うまで球の回りで引っ張られる。電極2によっ
て加えられる圧力は、帯金風16及び球を介して、球と球ホルダとの間の溶接ゾ
ーンを形成する接触面14に伝達され、ここで小さい面に集中される。球ホルダ
は溶接過程中モのつばlOで、下側の定置の電極1の端面4によって支えられる
変形された帯金風16と球ホルダ7若しくは8の端面との間の間隔は、球直径並
びに球ホルダに形成された孔12若しくは13の直径に従う。球直径が球ホルダ
8の直径よりも著しく小さい、第4図に示された形式の、非常に小さい直径の球
及び弁体を溶接する際には、溶接電流の分路を避けるために、球ホルダの表面に
絶縁材シートをかぶせるとよい、この絶縁材シートは球ホルダの孔の範囲で切欠
を有している。このような、切欠を備えたシート20は第4図に示されている前
記実施例においては2つの電極は互いに正確に上下に並べられており、これによ
って球6は溶接過程時に球ホルダの孔12若しくは13内で保持される。このよ
うな2つの電極の高精度の整列は第3図の実施例による装置では必要ない。何故
ならばこの実施例では上側の電極2の扁平面若しくは端面5は、球ホルダの孔1
2若しくは13に関連した球の位置に影響を与える中空室を有する必要がないか
らである。これは、シート状の帯金風16が厚(柔軟な金属層によって覆われて
いて、この金属層21内で球6の上側の半部が圧力作用を受けてシールされてい
ることによって得られる。このような金属層としては例えばPb−文はPbSn
一層が使用される。電極2の端面が比較的大きいことによって、変形時に柔軟な
金属層21が電極内に沈下することは十分に避けられる。変形可能な材料i6と
21との組み合わせの厚さは、第3図に示されているように、球の半径よりもや
や大きく選定されている。溶接過程時に帯金風が電極2の圧力負荷を受けて柔軟
な金属層内に押し込まれ、この時に上側の球半邪の形状が正確に写し取られる。
直径が2.0mm、!り小さい球においては、金属層21の厚さは球半径よりも
小さい。
提案されI;前記方法は、シール部材として働く高精度の部分、例えば焼入れさ
れt;球を溶接する時に溶接接続部以外の変形又は劣化が生じないように補償す
る。これは、可動な伝達部材2と球との間で変形可能な伝達材料を使用して、可
動な伝達部材と球との接触面が溶接ゾーンに対して可能な限り大きく維持されて
いることによって得られる。
微小構成素子を接続溶接するための本発明の方法は、実施例で説明した球弁体の
抵抗溶接だけに限定されるものではない。むしろその他の構成素子、特に焼入れ
された材料から成る精密構成素子を互いに溶接することも出来る。この場合、構
成素子間の、溶接ゾーンとしての接触面は、変形された伝達材料によ7て覆われ
た、圧力を伝達する接触面よりも有利には明らかに小さくされる。前記有利な抵
抗加熱の他に、溶接ゾーンを所望に加熱するためにその他の熱源、例えば加熱さ
れたポンチ又は溶接箇所に向けられたガス炎も使用できる。
前記のように、溶接電流は、伝達材料16若しくは16.21が十分完全に変形
されてから接続される。
このために、第1図に図示された溶接電流源22の電流回路にスイッチ23が配
置されている。このスイッチ23は、可動な電極2に接続されていて、この電極
2がその下の終端位置に達したときにこの電極2によってオンされる。これによ
って、溶接電流が帯金風16から半球の露出するすべての面に分割されることが
保証される。大きい面は小さい電流集中を、ひいては弱い加熱を示す。これによ
って部分的な軟化を生ぜしめることのある、半球の部分面の過熱が確実に避けら
れる。この手段は、変形された伝達材料と成形体との間で圧力を伝達する接触面
が溶接ゾーンよりも大きい、溶接製品のためにだけ適しているのではなく、この
ような条件を満たしていない構成素子を溶接するためにも使用できる。
国際調査報告
PCT/DE 89,100060
SA 26503
−1−−^−−61− PCT/DE 89100060
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.互いに接続しようとする構成素子を伝達部材によって互いに圧縮し、伝達さ れた圧力と協働して加熱によって互いに溶接し、この時に圧力伝達及び熱伝達を 、伝達部材によって負荷された変形可能な伝達材料によって行う、微小構成素子 を接続溶接、特に抵抗溶接するための方法において、変形された伝達材料(16 若しくは16,21)と、成形体として働く構成素子(6,7若しくは6,8) との間で圧力を伝達する接触面(15)を、構成素子(6,7若しくは6,8) が互いに溶接される面(14)よりも大きくすることを特徴とする、微小構成素 子を接続溶接、特に抵抗溶接するための方法。 2.伝達材料(16若しくは16,21)として、圧力作用を曳けて塑性変形可 能な材料を使用する、請求項1記載の方法。 3.変形可能な材料として、高い溶融温度を有する容易に変形可能な材料、有利 には銅又は銅合金より成るシート(16)を使用する、請求項2記載の方法。 4.シート(16)を、このシート(16)が圧力を受けて変形する際に、伝達 部材(2)に形成された中空室(17若しくは18)内に侵入させる、請求項3 記載の方法。 5.中空室(17)の形状を、成形体として働く構成素子(6)の外側輸郭形状 に合わせる、請求項4記載の方法。 6.シート(16)の裹側に厚い柔軟な材料層(21)、例えばPb−又はPb Sn−層を設け、この材料層に、成形体として働く構成素子(6)の外側輪郭を 圧力作用下で写し取らせる、請求項3記載の方法。 7.請求項1から6までのいずれか1項記載の方法によって製造された弁体、特 に導電性材料より成る球弁体において、電極(1)上に載設された若しくは電極 (1)内に挿入された球ホルダ(7若しくは8)が、成形体として働く球(6) を受容するために用いられる孔(12若しくは13)を備えており、該孔の亘径 が球直径よりも小さいことを特徴とする、弁体。 8.球ホルダ(8)の表面に絶縁シート(20)が張られており、該絶縁シート (20)が孔(13)の範囲で切欠(19)を有している、請求項7記載の弁体 。 9.互いに接続しょうとする構成素子を電極を負荷する力によって互いに圧縮し 、伝達された圧力と協働して溶接し、この時に圧力伝達及び熱伝達を、電極圧力 によって変形可能な伝達材料によって行う、特に請求項1から6までのいずれか 1項記載の微小構成素子を微抗溶接するための方法において、伝達材料(16若 しくは16,21)を十分完全に変形させてから、溶接電流を接続させることを 特徴とする、微小構成素子を抵抗溶接するための方法。
Applications Claiming Priority (3)
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