JPH02502496A - マルチプロセッサーシステムに於ける情報交換方法 - Google Patents

マルチプロセッサーシステムに於ける情報交換方法

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JPH02502496A
JPH02502496A JP1500380A JP50038088A JPH02502496A JP H02502496 A JPH02502496 A JP H02502496A JP 1500380 A JP1500380 A JP 1500380A JP 50038088 A JP50038088 A JP 50038088A JP H02502496 A JPH02502496 A JP H02502496A
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ムゾーギ アブドゥラジ
エルクリフィ ファティマ‐ザーラ
ララム ムスターファ
セーンラ パスカル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マルチプロセッサーシステムに於ける情報交換方法本発明は中央メモリーと、処 理プロセッサーと、処理プロセッサーと組合されたメモリーフレーム(memo ires−cache)とを含む型式のマルチプロセッサーシステムに関する0 本発明は夫々の処理プロセッサーに組合されたメモリーフレームを介した中央メ モリーと処理プロセッサーとの間の情報交換方法に拡張される0本発明は同様に マルチプロセッサーシステムの装備を可能になす新規な集積回路構成要素を企図 するものである。
最も普通の公知のマルチプロセッサーシステムに於ては総ての情報(データ、ア ドレス)は中央メモリー及び種々の処理プロセッサーの間の伝達に平行な共通の 母線(bus)を通って伝達されるが、このことは障害を生じさせ、その出力は 実際上共通の中央メモリーから種々のプロセッサーに完全な能率を発揮するよう に供給するには不充分である。
情報伝達の出力を増大させる為の第1の解決方法は、夫々の処理プロセッサーに メモリーフレームを組合せて、このメモリーフレームが情報の局在性によって中 央メモリーに対する要求を減少させ得るようになすことである。しかしながら、 プロセッサーの間に分配されるデータの量が実質的に大なる場合には、メモリー の間のデータの統一性の保持は伝達母線だ補足的な情報路を生じ、これがこの母 線に対する全体的な出力の明確な減少を妨害し、従ってこの解決方法に対する利 点の大部分を排除するのである。
他の解決方法は、「クロスバ−」によって示される纒まれたネットの形態の伝達 母線を形成することより成っていて、これが夫々の処理プロセッサー及び夫々の 中央メモリーの副組立体(メモリ一層)の間の直接の伝達を可能になすようにな されるのである。しかしながら、この解決方法は甚だ鏡型で、甚だ多数の連結部 を有することによって実施が甚だ高価になり、10の処理プロセッサー以上に全 (実施不可能になすのである。更に、同じメモリ一層に対する多数のプロセッサ ーの多くの要求を生じた場合には、このような解決方法はアクセスの対立を生じ させて、交換の低下の原因となるのである。
構造的に簡単な為に現在更に行われている他の解決方法は、夫々の処理プロセッ サーに局在的メモリーを組合せて、この処理プロセッサーに対して特定のデータ を蓄積させ、共通の中央メモリー内に与えられるデータを記憶させることである 。しかしながら、この構造の大なる欠点は不透明性、即ちプログラマ−が種々の メモリー内のデータの分配の詳細を整備する必要性があることであって、この解 決方法はその応用面を甚だ制限するのである。更に、分配されるデータが甚だ大 なる量である場合には、前述と同様に中央メモリーに対するアクセス母線の飽和 を生ずる恐れがある。
その他、「水性構造J (architecture aquarius)と称 する解決方法がバークレイ大学によって提案されているが、この解決方法はクロ スバ−のネットに一方に於てこのクロスバ−ネットに接続されるメモリーフレー ムの分配されないデータに対し、又他方に於ては分配されるデータに対して同期 化の共通の母線に接続される夫々別個のメモリーフレームを組合せることによヮ てクロスバ−解決方法を改善することより成っている。この解決方法は交換の迅 速性の利点を与えるが、製造が甚だ困難で高価になるのである。
本発明は、情報交換の出力を著しく増大させることが出来、使用者に対して透明 性のある構造を保有し、クロスバ−構造よりも更に簡単な新規な解決方法を提供 することを提案するものである。
従つて本発明の1つの目的は、夫々のプロセッサーに対する大なる能率の利点を 与えて、システムの処理プロセッサーの数を著しく増加させ得るようになすこと である。
他の目的は、新規なマルチプロセッサーシステムの甚だ簡単な構造を作り得るよ うになして、集積回路構成要素の構造を提供することである。
その為に本発明によって企図されるマルチプロセンサーシステムは、情報ブロッ ク(bi)によって構成される中央メモリー (RAM)と、処理プロセッサー (CPU、  ・・・CPU。
・・・CPU、)と、前記処理プロセッサー(CPtJj)に対して接続され、 前記中央メモリーと同じ大きさの情報ブロック(bi)に構成されたメモリーフ レーム(MCj )  と、夫々のメモリーフレーム(MCIに組合されたリス ト(repertoire)(RGj)及びその管理プロセッサー(PG、)と 、プロセッサー(CPUJ)及び中央メモリー(RAM)の間のブロックのアド レス伝達装置とを含む型式のものであって、本発明により、上述のマルチプロセ ッサーシステムは、−変位メモリ−レジスター(registre a dec alage semoire)(RDM、  ・・・RDM、  ・・・RDM 、)と称される変位レジスター組立体であって、この組立体の夫々のレジスター (RDMj )が前記中央メモリー(RAM)に接続されて、このメモリーの1 サイクルで読出し装置又は書込み装置に並列に前記レジスター及び前記中央メモ リーの間の情報ブロック(bi)の伝達を可能になすようになされている前記変 位レジスター組立体と、 一変位プロセッサーレジスター(registre a decalage p roces−3eur)(RDP、・・・RDPj ・・・RDP、)と称され る変位レジスターであって1、夫々の変位プロセッサーレジスター(RDPj  )が1つのプロセッサー(CPUj )のメモリーフレーム(MC,)に接続さ れて、読出し装置又は書込み装置に並列に前記変位レジスター(RDPj ”) 及び前記メモリーフレーム(MCj )の間の情報ブロック(bt)の伝達を可 能になすようになされている前記変位レジスターと、−夫々変位メモリーレジス ターCRDMj ”)及び変位プロセッサーレジスター(RDP、)を接続し、 これらの2つの考えられているレジスター(RDM、 、RDP、)の間の情報 ブロック(bi)の伝達を可能になすシリーズ接続組立体(LS。
・・・LSj ・・・LSn)と、 を設けるでいるのである。
このようにして本発明によるマルチプロセッサーシステムに於ては、メモリーフ レーム及び組合されるプロセッサーの間の交換がメモリーフレームを設けるた古 典的なシステムに於けると同様に行われる。これに反して中央メモリー及びメモ リーフレームの間の交換は全く独創的に行われるのである。
中央メモリー(RAM)の後のデータプロセンサー(CPU、)のメモリーフレ ーム(MC,)に向う情報ブロック(bi)の伝達は、 −中央メモリーの1サイクルで、前記中央メモリー(RAM)のブロック(bi )を、前記中央メモリーに直接接続されて考えられているプロ、センサー(CP Uj)に対応する変位メモリーレジスター(RDMj )(1つのブロックの寸 法の)に向って伝達し、 一対応するシリーズ接続(LSJ)上にて前記変位メモリーレジスター(RDM j)の内容を考えられているプロセッサーのメモリーフレーム(MCj )に組 合された変位プロセッサーレジスター(RDPj )(同じ容量の)に向って伝 達し、−前記変位プロセッサーレジスター(RDPj )の内容を前記メモリー フレーム(MC,)に伝達する、ことより成っている。
反対の方向にて、1つのデータプロセッサーCCPU1 )のメモリーフレーム (MCj)の後の情報ブロック(bi)の中央メモリー(RAM)に向う夫々の 伝達は、−考えられているメモリー振れ(MCIのブロック(bi)の前記メモ リー振れ(MCj )に組合される変位プロセッサーレジスター(RDPj ) に向って伝達し、一対応するシリーズ接[(t、SJ)上にて変位プロセッサー レジスターCHDPi )の内容を、考えられているプロセンサーに割当てられ た変位メモリーレジスター(RDMj )(中央メモリー(RAM)に接続され た変位レジスター(RDM、  ・・・RDM、・・・RDM、)の内の)に向 って伝達し、−中央メモリーの1サイクルにて、変位メモリーレジスター(RD Mj )の内容を前記中央メモリー(RAM)に伝達する、ことより成っている 。
このような条件にて、夫々の情報ブロック(bi)の伝達は公知のシステムの場 合のように共通の並列母線を横切るのではなく、高い出力のシリーズ接続(li aisons 5eries)を通って行われる。これらのシリーズ接続は並列 母線を有する公知のシステムと同等の夫々のブロック(bi)の伝達時間を得る のを可能にし、又これよりも少ない時間さえ可能にするのである。実際の技術に て現在行われているパラメーターの値によって与えられる上述の比較例は奇兵に さえ見えるこの事実を明らか示している。
夫々の情報ブロック(b i)が64オクテー) (octet)に等しい大き さであると仮定する0本発明のシステムに於ては、中央メモリーとメモリーフレ ームとの間の伝達時間は、−中央メモリ−(RAM)/変位メモリーレジスター (RDM−)伝達時間:100ナノ秒(nanoseconde)  (現在行 われている型式の不安定なアクセス中央メモリーの性能)、一対応するシリーズ 接続上のシリーズ伝達時間: 64X 8 Xl1500.10” 、即ち10 24ナノ秒、500メガヘルツの伝達周波数と仮定して(3000メガヘルツに 達する周波数を可能になす実際上の技術にて例外的でない)、 一変位プロセンサーレジスター(RDP、)/メモリーフレーム(MCj ): 50ナノ秒(現在甚だよ(行われている型式のメモリーフレーム)、 に分解される。
従ってブロックの全伝達時間は1200ナノ秒程度である(二次の連鎖時間を統 合して)8 情報交換が直接に4オクテートの語(so t)によって並列に行ねれるメモリ ーフレームを有する公知のシステム(伝達の32の線を有する習慣的な型式の母 線に導かれるような更に現在行われているシステム)に於ては、1つのブロック の伝達時間はこのブロックを構成している4オクテートの16語の伝達時間に等 しく、即ち16X100−1600ナノ秒に等しい。
従つて、これらの2つの解決方法に於ける平均的な仮説によれば、これらの時間 は互いに憤たものである。ところで、若し本発明による従っての構成及びメモリ ーフレームを有する共通の並列母線を有する構成(既述の第1の解決方法)を比 較すると、 一古典的な解決方法(並列の共通母!lりに於ては、中央メモリー及び共通母線 は伝達の間100%占領される。何故ならば情報が伝達の継続中これらの27の 間を循環するからである。
一本発明による従ってに於ては、シリーズ接続は伝達の間100%占領されるが 、中央メモリーは伝達時間(メモリー読出し及び変位メモリーレジスター(RD M、)のチャージ時間)の10%以下しか占領されないで、中央メモリーは前述 のもの\場合よりもプロセッサーが10倍も役立つことが出来るのである(シリ ーズ接続の占領は重要ではない、何故ならばシリーズ接続は遮断されてプロセッ サーに対して作用するからである)。
その他の点で、本発明のシステムに於ては、中央メモリーに対して個々に夫々の プロセッサーを接続する夫々のシリーズ接続は簡単な接続であって(データの1 つ又は2つの線)、このようにして構成されたシリーズのネットは、例えば夫々 の接続が総て必要なスイッチによって多数の線(前述の比較例に於て伝達の32 の線)に対する並列接続であるようなりロスバーのネットとは比較され得る程に は領ではいないのである。
更に、後述にて比較曲線によって判るように、本発明によるシステムは共通の母 線を有する伝統的なシステムに比して甚だ改善された性能を有し、実際上甚だ多 数の処理プロセッサー(10倍乃至100倍の多数のプロセッサー)を活用可能 になし、このような性能はクロスバ−のシステムの性能に匹敵するが、本発明に よるシステムは構造的に迩かに簡単である。
本発明のシステムに於ては、夫々のシリーズ接続は実際上ピント対ピントの伝達 の一方向性の2つのシリーズ結合によるか、又は唯1つの二方向性結合によるの である。
第1の場合には、夫々の変位メモリーレジスター(RDMj)及び夫々の変位プ ロセッサーレジスター(RDP、)は2つのレジスターに分離されて、一方は一 方向の伝達を行うように専門化され、他方が他の方向の伝達を行うように専門化 されるのである。従って一方向性の2つのシリーズ結合は2つに分離された変位 メモリーレジスター(RDMj )及び2つに分離された対応する変位プロセッ サーレジスター(RDPj )に接続されて、一方が1つの方向の伝達を、他方 が他の方向の伝達を可能になすようになされるのである。
2つの一方向性結合を有する実施形態は結合(lien)に関して伝達の管理を 必要としない利点を与えるが、必要な手段(結合、レジスター)を二重にする欠 点がある。
第2の場合には、伝達の方向を有効にする1つの論理が二方向性結合に組合され て、この結合上を2つの方向に交互に伝達されるのを可能になすのである。この 論理は前記二方向性結合が接続されているメモリーフレーム(MCi)に組合さ れる管環プロセンサー(PGj )に統合されることが出来る。
よ(判るように、夫々のシリーズ接続は甚だ多数のシリーズ結合によって形成さ れることが出来る。
本発明によるマルチプロセッサーシステムに於ては、アドレス伝達装置は実質的 に2つの実施形態になし得る。先ず第1にアドレス伝達装置は総てのプロセッサ ー(CPUj)に共通で、これらのプロセッサー及び中央メモリー(RAM)を 古典的な方法で前述の母線のアクセスの対立を管理するようになされた母線の判 定部(arbitre de bus) (A B )に接続するブo7りのア ドレス並列伝達母線(BUSA)より成っている。注目すべきことは、このアク セス母線がブロックのアドレスの伝達にしか使用されないことでありで、この構 造の設計に於てこの母線は公知のシステムのアドレスに並列の伝達母線として示 され、その為に飽和の問題を生じないのである。何故ならばこの母線はブロック のアドレスの伝達の後で直ちに解除されることが出来るからである。
しかしながら、アドレスの伝達装置の他の実施形態は、情報ブロック(bi)の 伝達のシリーズ接続を活用してこれらのブロックのアドレスを伝達することより 成る本発明のマルチプロセッサーシステムにて企図されることが出来る。
この場合、補足的な変位レジスター(RDCj)が夫々のシリーズ接続(LS= )に対応する変位メモリーレジスター(RDM、)に並列に接続され、このよう にして前述のシリーズ接続によって伝達されるアドレスがこれらの補足的レジス ター(RDCj >の夫々にてチャージされ、これによって前述のレジスター( RDCI及び中央メモリー(RAM)に接続されるアクセスの管理の判定部(A BM)が設けられて前記レジスターに含まれているアドレスを抽出し、中央メモ リー(RAM)に対するアクセスの対立を管理するようになされるのである。こ のような判定部はそれ自体公知の概念であって、この型式の対立は多年来園く保 持されて来た。この実施形態に於ては、アドレスの伝達の並列の母線の存在を回 避するが、問題となっている手段は鈍化される。
その他、本発明によるマルチプロセッサーシステムは特に処理プロセッサー間に 分配されるデータの統一性の問題を高性能で管理するのに適している。実際上、 分配されるデータを管理する古典的な解決方法には情報伝達レベルに障害を生ず るような公知のシステムに於ける限界があったが、これに反して本発明のシステ ムは公知のシステムのものと概念に於て類似の分配されるデータの管理装置を設 けられることが出来て本発明のシステムは完全に満足で高性能になされるのであ る。
例えば、分配されるデータの管理の伝統的な解決方法はデータがメモリーフレー ムを通過するのを回避することより成っていて、古典的な方法では分解論理(L P、)が夫々の処理プロセッサー(CPUj)に組合されて分配されるデータの アドレス及び分配されないデータのアドレスを区別して前者を直接に中央メモリ ー(RAM)に向って、又は後者を対応するメモリーフレーム(MCIに向って 転換させるようになす。
本発明による構成の第1の形態に於ては、そのシステムは、−プロセッサー(C PUj )及び中央メモリー(RAM)を接続する特別な語の並列伝達母線(B USD)と、−夫々のプロセッサー(CPUIに組合されて分配されるデータの アドレス及び分配されないデータのアドレスを区別してその照合によってこれら のアドレスをアドレス伝達装置に伝達するようになす分解論理(LPj)と、− 中央メモリ−(RAM)に組合され、アドレスをこれらの照合に従って受取って メモリーの出口でデータを分配されないデータの為の対応する変位メモリーレジ スター(RDMj )に向うか、又は分配されたデータの為の特別の語伝達母線 (’BUSD)に向って転換させるようになすデコード論理(DEC)と、 を含んでいる。
この解決方法は構造的な設計に於て甚だ簡単である利点を有し、特別な並列伝達 母線(BUSD)があることは、分配されない伝達ブロックのみでなく同様に分 配されたデータの語の伝達を行う為のシリーズ接続を利用することより成る解決 方法に比して更に良好な性能を得させるのである。注目されることは、後者の解 決方法が場合によって分配されるデータの低い割合の場合を企図出来ることであ る。
換言すれば、このシステムは特別の語の並列の伝達母線(BUSD)及びプロセ ッサー(CPUj )及び中央メモリー(RAM)を接続する共通の特別の語ア ドレス伝達母&!31 (BUSAM)とを設けられている0分解論理(LPj  )は分配されるデータのアドレスを共通の特別の語アドレス伝達母線(BUS AM)に向って転換させて特別の語の並列の伝達母線(BusD)通るデータの 伝達を行わせ、又分配されないデータをアドレス伝達装置(伝達並列母線によっ て構成されるか、伝達がシリーズ接続を経て行われる)に向って転換させるので ある。
特別な語アドレス伝達母線のあることは、この形態に於て、分配されるデータの 大なる要求のある場合にアドレスデータ装置の飽和の限界を緩和させるのを可能 になす。
アドレス伝達装置がアドレス伝達並列母線(BUSA)によって構成されている 場合の実際に望ましい他の形態は、システムにメモリー(RAM)に組合された メモリー管理プロセッサー (PGM)及び夫々の処理プロセッサー(CPUI 及び対応する管理リスト(RGj)に組合された母線探査プロセッサー(pro cesseur espion de bus) (P E= )を設け、メモ リー管理プロセッサー(PGM)及びそれ自体公知の構造の夫々の母線探査プロ セッサー(PEi )がアドレス伝達母vA(BusA)に接続されて夫々前記 母線に伝達されるブロックのアドレスを監督し、処理して組合されたリスト(R C;、 )内にあるブロックのアドレスを検出する場合には、中央メモリー(R AM)及び組合されるメモリーフレーム(MCj)を最新状態に更新するように なされている。
メモリー管理プロセッサー(PGM)及び夫々の探査プロセッサー(PEj)は 夫々の情報ブロックに於ける状態のビットを組合せて、母線(BUSA)上の要 求の瞬間に於ける中央メモリーのブロックの書込みを強制し、又は強制しないこ とを可能になす状態ビットを利用して母線(BUSA)に伝達されて分配される データの統一性を保証するブロックの要求の性質(読出し又は書込み)の関数と して仕分けするのである。
アドレスの伝達がシリーズ接続によって行われる既述の場合に於て、分配される データの管理は同様に中央メモリー(RAM)に組合されるメモリー管理プロセ ッサー(PGM)及び夫々の処理プロセッサー(CPtJj )及び対応する管 理リスト(RGJ)に組合される分配されるデータの統一性の保持プロセッサー (PMCj )によって集中化されるようにして保証され、夫々の統一性保持プ ロセッサー(PMCj ”)はメモリー管理プロセッサー(PGM)によって制 御される同期化母線(SYNCHRO)に接続されて、ブロックのアドレスの検 出の場合に中央メモリー(RAM)及び組合されるメモリーフレーム(MCj  )を最新状態に更新するのを可能にし、中央メモリー(RAM)及び補足的変位 レジスター(RDC,)内のアドレスの夫々のサンプルを有するメモリーフレー ム(MCj )を最新状態に更新する。
既述のように、この最新状態化はプロセッサー(PGM)による夫々の情報ブロ ックに組合された状態のビットによって保証されるのである。
注目されることは、前述の型式の同期化母線は、ブロックのアドレスがアドレス 共通母線BUSAに通過される前述の構造上に設けるることが出来ることである 。この場合、探査プロセッサー(PEj )は同期化母線を介してメモリー管理 プロセッサー(PGM)によって誘導されるが、これは伝達に関係する場合に独 特のものである。このようにしてメモリーフレームに向う無用のアクセスを回避 し、探査プロセッサーは受動状態になるが(何故ならばプロセッサーPGMによ りて誘導されるから)、これは寧ろ上述で使用された用語に従って「統一性保持 プロセッサー」として更に適当な表現により示されるものである。
他の解決方法は、分配されるデータブロックのアドレスの伝達に対するアドレス 伝達並列母線(BUSA)を保有し、分配されないデータブロックの伝達の為に シリーズ接続を利用することより成る。
その他、本発明によるマルチプロセッサーシステムはシリーズ接続及び必要な対 応する変位メモリーレジスター(RDMj)を制限するように同じシリーズ接続 上に処理プロセッサーを再編成するのに役立つのである。
変位メモリーレジスター(RDMj ’)の数はシリーズ接続(LSj)の数に 対応することが出来、この場合夫々の変位メモリーレジスター(RDM、)は特 別に前記レジスターに配置されるシリーズ接続(LSj)に静力学的に接続され る。
変位メモリーレジスター(RDMj)の数もシリーズ接続(LSj)の数とは異 なり、特にこれよりも少なくなし得るが、この場合これらのレジスターは相互接 続ネットを介在させてシリーズ接続(LSj)に動力学的に接続されるのである 古典的なシステムに於けると同様に、中央メモリー(RAM)は並列に配置され たmのメモリーバンク(banc閣emoire)(RAM、  ・・・RAM 、  ・・・RAM、)に分割されることが出来る。このようにして夫々の変位 メモリーレジスター(RDM、)  は対応するシリーズ接a(LS、)に並列 に接続されるmの基礎レジスター(RDM、、・−−RDM、、−−・RDMJ 、)より構成されるのである。しかしながら、補足的な相関関係のレベル及び接 続の更に良好な電気的又は光学的な適応性は夫々のメモリーバンクRAM、が点 LS、、に対する点に於けるシリーズ接続によって夫々のプロセッサーcpu、 に接続されるような変形1B様にて得られるのである。
その他、並列母線を有する古典的なシステムの伝達性能と少なくとも同等の伝達 性能を与える為に、本発明によるシステムは少なくとも100 MHzに等しい 周波数Fのクロックによって同期化されるのが望ましい、変位メモリーレジスタ ー(RI)Mj)及び変位プロセッサーレジスター(RDPj )は甚だ簡単に 少なくともFに等しい変位周波数を与えることが出来る。
甚だ高い周波数(特に実際の技術によって500 MHz以上)の場合には、こ れらのレジスターを更に少ない変位周波数の副レジスターに分割してこれらを多 重化することが出来る。 本発明は、接続を簡単にして上述のマルチプロセッサ ーシステムの装備を行い得るシリーズマルチボートメモリー構成要素に拡張され る。その他の異なる応用面を有し得るこの構成要素は、情報ブロックに対応する 予め定められた大きさの任意アクセスメモリー(memotre a acce s alatoire) (RAM)と、夫々前記メモリーの大きさに対応する 容量の変位レジスター組立体(RDM、・・・RDM、  ・・・ RDM、)  と、前記メモリーアクセス及び変位レジスターを接続する内部並列母II(B LISI)と、前記メモリー及び予め定められた変位レジスターの間の内部母線 に対する接続を有効化するようになされた変位レジスターの選択論理(LSR) と、メモリー(RAM)に向うアドレスの入力の為、選択論理(LSR)に向う アドレスの入力の為、メモリー(RAM)及び変位レジスター(RDMj )の 間の情報ブロック(bi)の読出し又は書込みを行う伝達指令の入力及び有効化 の為、夫々の変位レジスター(RDM、)に向う時間信号の入力の為、夫々の変 位レジスター(RDMJ)に向う情報(bi)のビットづつの入力の為及び夫々 の変位レジスター (RDMj )の情報ブロックのビットづつの出力の為の入 口/出口を有する外部軸組立体(ensemble de broche)とを 含む集積回路によって構成されている。
この構成要素は特に情報ブロック(bi)の大きさ及び変位レジスターの機能の 種々のモードの選択を可能となす構成レジスター(registre de c onfiguration)の追加によってパラメーター化(parametr able)されることが出来る。
上述で全般的な形態で説明された本発明は添付図面を参照して以下に行われる説 明によって示されるが、これらの図面は制限を与えないものとして多数の実施態 様を示しており、本説明の一部分をなすこれらの図面に於て、 −第1図は本発明によるマルチプロセッサーシステムの第1の実施態様の概略的 な要部の図面であり、−第2図はシステム(A)及び比較例としての共通母線を 有する普通のマルチプロセッサー構造の為の対応する曲’JIA (B)の性能 の計算された曲線を与える線図であり、−第3図、第4図及び第5図は第1図の システムの機能的統一性の詳細論理の概略の図面であり、 −第6図はこのシステムを具体化する他の実施B樺の概略的要部の図面であり、 一第7図は第1図のシステムの型式の分配されるデータの管理装置を設けられた システムの概略的要部の図面であり、−第8図は第7図のシステムの副組立体の 詳細論理の概略的図面であり、 一第9図は分配されるデータの管理装置の変形形態を有する第7図のシステムと 類似したシステムの要部の概略的図面であ−第10図は分配されるデータの異な る管理装置を設けられた類僚のシステムの要部の概略的図面であり、−第11図 、第12a図、第12b図、第12c図、第12d図、第13図、第14図、第 15図、第16図、第17図は第10図のプロセッサーシステムの機能的統一性 の詳細論理の概略的図面であり、 一第18V!:Jは分配されるデータの管理装置を設けられた第6図の型式のシ ステムの要部の概略的図面であり、−第19図は多数の中央ユニットが1つの同 じ出力結合を分配するようになされているシステムの変形形態の簡単化された要 部の概略的図面であり、 一第20a図は中央メモリーが多数のメモリーバンクによって構成されている望 ましい実施1!様の要部の概略的図面であり、−第20b図は第20a図に示さ れた構造の変形形態の図面であり、 一第21a図及び第21b図は前記システムを装備可能のメモリーRAMの他の 構造を概略的に示す図面であり、−第22図はシステムの装備を行い得る出力マ ルチボートメモリー構成要素の構造を示す概略的図面である。
第1図に概略的に示された形態の装置はnの処理プロセッサーCP U、  ・ ・・CPUj ・・・CPUゎを有するマルチプロセッサーシステムである。こ の図面は組合された論理を有する2つの処理プロセッサー〇PU、及びCPUj 示している。夫々の処理プロセッサーは例えば「モトロラ68020 J又は「 インテル80386 J ・・・のような伝統的な型式であって、メモリー及び 周囲界面の局在的手段を含み、潜在的メモリー装置を設けられている。
この装置はメモリー集積回路より古典的な方法で作られた任意アクセス中央メモ リー(memoire a acces aleatoire) RAM、特に 応用面に従って256Kbits、 IMbits、4Mbits ・・−の動 力学的RAM rインテルJ  (IN置)、rNEC」 rTO3HIBAJ 等によって作られている。このメモリーは決定された大きさの情報ブロックbO ・・・bi・・・ (通常256bits乃至2 Kbits)及び1つのブロ ックの大きさに対応する前述のメモリーのアクセス前線によって形成されている 。
中央メモリーはメモリーレジスターと称されるnの変位レジスターRDM、   ・・・RDM、  ・・・RDM、に並列に接続されていて、これらのレジスタ ーは夫々甚だ高速の技術(techno−1ogie tres rapide ) (’アスガJ  (ASGA))によって作られ、1つのブロックが中央メ モリーRAMの1サイクル毎に充チャージされ、ディスチャージされ得るように なっている。レジスターの数nはプロセンサーCPU、の数に等しい。
その他、1つのメモリーフレームMC,がそれ自体公知の方法で夫々のプロセッ サー〇PU、に組合されていて、夫々のメモリーフレームは古典的な方法で中央 メモリーRAMに比較して容量の小さい任意アクセスををする高速メモリーによ って構成されている。リストRG、及び管理プロセッサーPGjが伝統的な方法 でメモリーフレーム及び処理プロセッサーに接続されてメモリーフレームに伝達 された情報を管理するようになっている。
その他、本発明の従ってに於ては、プロセッサーレジスターと称される変位レジ スターRDP、が並列ボートによって夫々のメモリーフレームMC,に接続され 、夫々のプロセッサーレジスターRDP、は1つのブロックbiの大きさに対応 する大きさで、メモリーレジスターRDM、の構造と同様の構造になされている 。
夫々のメモリーレジスターRDM、はシリーズボートによってレジスタープロセ ッサーRDP、のシリーズボートにシリーズ接MLS、を介して接続されている 。二方向性の1つの線又は一方向性の2つの線より成ることが出来るこのシリー ズ接続の製造の例は第4図及び第5図に示されている。対応するレジスターRD M、及びRDPjO間のブロックbiの伝達の制御は伝達論理TFR,及びTF R’ 、によって保証されるが、これらの伝達論理は対称的にメモリーレジスタ ーRDM、及びプロセッサーレジスターRDP、に組合されていて、この伝達論 理(それ自体は古典的な)の製造の例が第3図に詳細に示されている。
中央メモリーRAM、変位メモリーレジスターRDM、  ・・・RDMお及び 組合された伝達論理TFR,・・・TFR,の組立体は「メモリーマルチボート シリーズJ (mesoire multi−port 5eries) M  M Sと名付けられる機能組立体を構成している。
処理プロセッサー組立体CPU、、メモリーフレームMC,。
フレームの管理リストTG、、フレームの管理プロセッサーPGj%変位プロセ ッサーレジスターRDP、及び組合された伝達論理TFR’ 、の組立体は「中 央ユニフF J U C7と称される「機能的」組立体を構成している。
その他、このシステムは中央メモリーRAMに向うプロセッサーCPU、のブロ ックのアドレス伝達装置を含んでいるが、このアドレス伝達装置は例えば並列伝 達の共通の母線BUSAによって構成され、これにプロセンサーCPU、(管理 プロセッサーPC,を介在して)及び中央メモリーRAMが接続されている。
母線BUSAのアクセスは母線判定部ABによって古典的な方法で制御される。
上述された構造の全般的な作動は次の通りである。
1つのプロセッサーcpu、が組合されたメモリーフレームNC,内の抜粋を有 する中央メモリーRAMに於ける語の形態になされた指示によって構成される正 しいプログラムを行う。
このプログラムの指示に基づいてプロセッサー〇PU、は、中央メモリーRAM 内、又は抜粋の形態でメモリーフレームMCj内にあるデータの語の続出を行う か、又は中央メモリーRAM内又はメモリーフレームMC,内へのデータの語の 書込みを行うようになされる。
プロセッサーCPU、の夫々の作動(「要求」として示される)は関係する語の アドレスadrの供給、作動の性質r、w(読出し、書込み)及び関係する語の 交換(データ)を必要とする。
夫々の要求はプロセッサーPC,を活性化して、プロセッサーは古典的な方法で 、関係する語を含むブロックbiがメモリーフレームMCj内にあるか、又場合 により探されているブロックのあるメモリーフレーム内のブロックの枠内にある かを示すようにリストフレームRGjを調べるのである。
関係する語を含むブロックbiがメモリーフレームMC,内にある場合、従って 読出しの場合にはこの語が前記メモリーフレーム内で読出されてプロセッサーC PU、に送られ、書込みの場合にはプロセッサー、CPU、によって供給される 語がメモリーフレーム内に書込まれて、メモリーの処理が終了するのである。
若し関係する語を含むブロックがメモリーフレームMC,内にない場合には、中 央メモリーRAMに於けるブロックの読出しが必要になる。
1上皇隻金 メモリーフレームMC,はりストRG、の夫々の入力に組合された状態ビットの 助けによってプロセッサーPG、により決定される少なくとも1つの自由なブロ ックの場所を準備する。
その場合、プロセッサーPG5は古典的な方法で母線判定部ABの要求に従って 母線BUSAを要求する。母線判定部ABは母!1BUsAをプロセッサーPG 、に一致させ、このプロセッサーPG、は中央目盛RAMに対する読出しを受入 れて目盛にて読出されたブロックはレジスターRDM、内にチャージされ、呼出 しの原点jによって照合される。読出しのサイクルの終了は母線BUSAの解放 によって表現され、シリーズ接続LS。
による伝達の作動はプロセッサーレジスターRDP、内へのメモリーレジスター RDM、の内容の伝達を可能になす、伝達の終了はこの為に保有されていたブロ ックの場所内のプロセッサーレジスターの内容のメモリーフレームMC,内への 書込みを行わせて、既述のようにして整理が終了する。
11立1金 メモリーフレームMC,は古典的なアルゴリズムによって自由な場所を準備しな いで、フレームのつの場所が要求されるブロックを受入れる為の候補になるので ある。2つの状態が生じ得る。即ち −候補の場所内に含まれるブロックが設置されて以来修正されることがな(、単 に省略されてリスト(RC,、)内の状態ビットの簡単な書込みによってブロッ クの枠を解除して既述のようにして整理が続けられ、 一候補の場所内に含まれるブロックが修正されて中央メモリーRAMの更新が必 要となる。これを行う為に管理プロセッサーP C,は候補のブロックをプロセ ッサーレジスターRDPi内に伝達し、メモリーレジスターROM、に対するプ ロセッサーレジスターRDP、の伝達を行わせ、次いで共通母mBUsAにその 判定部ABの要求に従うことを要求する0判定部が母線を管理プロセッサーPC ,に一致させた時に、管理プロセッサーPG、はメモリーレジスターRDMjの 内容の中央メモリーRAMに於ける場所に伝達させる為の書込みの指令を発生す る。メモリーRAMの更新は終了して整理が既述のようにして続けられるのであ る。
このようにして、本発明の装置に於ては、処理プロセッサーCPU、及びそのメ モリーフレームMC,及び組合される論理RG、 、PC,、の間の交換は古典 的な方法で行われるが、これに反して中央メモリーRAM及びメモリーフレーム MC,の間のブロックの伝達は共通母線を通るのみならず処理プロセンサーcp u、に与えられているシリーズ接続LS、を通過し、共通母ll5BtJSAは アドレスの伝達に役立つだけで、従って送信量が著しく軽減されるのである。
共通母線を有する古典的な構造に対しては「バテルJ (PA置)(私的フレー ムによるマルチプロセッサーの分析、ジャナック・エッチ・パテルーコンピュー ターに関するI EEE会報、第C031S1第4号、1982年4月)によっ て準備されたモデルが設置されたプロセッサーの数の関数として能率Uを与える 次の近似式を導き出したことを知っている。
この場合能率Uは夫々の処理プロセッサーの平均使用率で、mは1つの処理プロ セッサーがメモリーフレーム内にないメモリー要求(requete memo irs)を行う為の確率(この確率m −α、Paはメモリーフレーム内の情報 の不存在の確率及びメモリー要求の%に与えられる処理プロセッサーの能力の関 数である因子αに比例する)で、 Wは共通母線の平均待ち時間で、これはプロセッサーの数nの関数であり、 tfはメモリーフレームに向う中央メモリーのブロックの伝達時間である。
この式を確立した仮説はこの式が共通母線を有する古典的な構造に対する式に近 位したレベルと比較可能な近位レベルで本発明による構造に応用可能であること を示している。
このようにして2つの構造に共通の構成要素が同じ特性であると仮定してこれら の2つの型式の構造の性能を比較することが出来る。
第2図は次のパラメーターに対して得られたプロセッサーの数nの関数としての 能率Uの曲線であって、2つの装置に共通のパラメーターは同じで総て通常のも のである。
−ブロックb3の大きさ一64オクテート(octet)−共通母線上の並列伝 達の為の語の大きさ一4オクテート、−中央メモリ−RAMのアクセス時間=1 00ナノ秒、−母I!BUsAのサイクル時間−50ナノ秒、−シリーズ伝達周 波数−500MHz。
−不存在の確率P a =0.005  (16Koctetsのメモリーフレ ーム)、 一プロセッサーの能力因子:α−0,5。
曲線A(本発明の構造)及び曲!B (古典的な構造)を比較して本発明による 構造が古典的な構造よりも実質的に高い能率を有することが確認され、本発明に よる構造が、実際上10のプロセッサーを超過出来ない共通母線を有する古典的 な構造よりも著しく超過した数のプロセッサーを配置出来るのである0例えば古 典的な場合には、0.75の能率が10までのプロセッサーから得られるが、こ れに反して本発明の場合には80以上のプロセッサーに対して得られるのである 。
第3図はプロセッサーレジスターRDP、に向うメモリーレジスターRDM、の 情報ブロックbiの伝達を可能になす伝達論理TFR,又はTFR’ 、の実施 例形態を示す(逆の伝達はこの図面には示されていない対称的な装置によって保 証される)、夫々の論理TFR,又はTFR’ 、は放射制御装置TFRE、及 びTFRE” jの一部分及び受入れ制御装置TFRR6及びTFRR’ 、の 一部分を含み、これらのものは交差状態(facon croisee)で作動 される(送信制御装置TFRE、は受信制御装置TFRR’ 、と同期的に作動 される)、このシステムはクロック発生器(generateur d’hor loge) Hを含み、周波数が伝達速度を固定させてクロック信号りを送信部 TFRE、及び受信部TFRR’ 、に供給する。
送信部TFRE、に於ては、そのチャージ1oad 2の入力によって管理プロ セッサーPG、の続出し信号rを受取る減算レシートETIを横切って通過させ るが、このポー)ETIの出カバ減Ill し’;スターDCの減算入力’do wn」及びメモリーレジスターRDM、の変位入力5hift 1に接続されて いる。
受信部TFRR”、に於ては、フリップフロップ回路(basculc)Bがそ のデータDの入力によってプロセッサーレジスターRDP、のシリーズ出力に接 続されていて、このフリップフロップ回路のクロック人力elkはクロック発生 器Hに接続されて信号りを受取るようになっている。管理プロセッサーPGjに よって供給される初期設定信号’1nit」がフリップフロップ回路Bの入力S 及びプロセンサーレジスターRDPJのチャージツク信号りをプロセッサーレジ RDP、の変位入力5hift 2に通すのを許す、この指令信号は同様に管理 プロセッサーPG。
に供給されてブロックの伝達の終了を指示する。
この組立体の作動は次の通りである。即ち管理プロセンサーPC,は母線BUS Aを介して中央メモリーRAMに対するアクセスを得た後で、ブロックbtの読 出しを行って関係するブロックのアドレス及び読出し信号rを供給する。この信 号は送信部TFRE、の作動を起動させ、続出し信号rの最終的前線はメモリー レジスターRDMj内のブロックbiのチャージを生じさせて信号1oad 1 を生じさせると共にブロックbiのビットの大きさにrstart Jと称され る補充の1ピントを足したちを戻してクロックHが信号borrowによって調 整された論理ボー)ETIを横切ってt+lのクロックhのパルスが供給される のを可能になし、これらのパルスは入力5hift 1によってメモリーレジス ターRDM、のt+1のビットを変位させ、減算レジスターDCに対する入力d ownによって値0に達するようになし、信号borro−は零に戻り、送信部 TFREよの作動を閉塞さセるのである。
このようにして最初に論理不活性状態1であったシリーズ接続LSjは5tar tと称されるとットOを伝達し、次にブロックbiのtビットを伝達し、引続い て論理不活性状!11になし、送信される最後のビットはメモリーレジスターR DMjのシリーズ入力に与えられる値1である。
続出しの要求に先立って管理プロセッサーPC,は受入れ部1を1にチャージし てフリップフロップ回路Bの出力Qを入力Sにより論理状態1になす、従ってこ の出力Qは論理ボートET2を有効化してこれがクロック信号りをプロセッサー レジスターRDP、に通させるのである。夫々のクロックパルスに対してこのプ ロセンサーレジスターは1つのピントをシリーズ出力に供給し、これがフリップ フロップ回路Bにメモリーされる。
最初に現れるビットOはフリップフロップ回路Bの出力Qを零になしてボートE T2に対するクロック信号りを閉塞する。こノ最初のビット0はブロックbiに 先立つ5tartのビットでありで、従ってこのブロックbiは管理プロセッサ ーPC8が信号fin−transfertによってフリップフロップ回路Bの 状態の変化を予告される時にプロセッサーレジスターRDP、内に捕捉され、管 理プロセッサーPC,はレジスターRDP、の並列出力のフ゛ロンクbiを読出 さないのである。
中央メモリーRAMへのブロックbiの書込みはプロセッサーレジスターRDP jに組合される論理TFRE、と同じ論理TFRE’ 、及びメモリーレジRD M、に組合される論理TFRE’、と同じ論理TFRE、の存在を必要とする。
この場合、論理TFRRjの信号1nitは書込み信号Wに接続され、メモリー レジスターRAMの解除は自動的に受信論理TFRR,を再作動させるのである 。
この伝達制御装置の論理の実施形態は可能な一例に過ぎないで、送信レジスター は永久的変位を行うことが出来、受信レジスターは伝達の開始に於けるs ta r tのビットの検出によってtのクロックパルスを生ずるように作動される。
クロックHは2つのレジスターに接続されることが出来、又は2つの独立した局 在的クロックが使用されることが出来、これの同期化が古典的な方法で同期化と 称される準備(preaIlbole)によって得られるようになっている。
第4図に示された従っては2分された変位メモリーレジスターRDM 1 j及 びRDM2.と、2分された変位プロセッサーレジスターRDP lj及びRD P2j と、2つの一方向性シリーズ結合LS1.及びLS2jであって、一方 がメモリーレジスターRDMI、をプロセッサーレジスターRDP1jに接続し て第1のもの一内容を第2のものに伝達するようになっていて、他方が変位メモ リーレジスターRDM2jをプロセッサーレジスターRDP2.に接続して第2 のもの一内容を第1のも結合LSlj及びLS2.と、伝達の制御を行うように 組合された論理とを含み、TFREljはRDMljに対するものてで、TFR E2jはRDM2jに対するもので、TFRE2゜はRDP2jに対するもので 、TFRRljはRDP 1=に対するものである。
中央メモリーRAMに於ける情報ブロックbiを読出す為に、管理プロセッサー PGjは信号1nitによってプロセッサーレジスターRDP1jに組合された 論理TFRR1jを初期設定し、次いでメモリーRAMに対するその読出しの要 求を読出し信号rによって作動させる。この信号はメモリーレジスターRDM1 jに組合される論理TFRE1jを作動させ、このことは情報ブロックbiの結 合しSJへの伝達を保証する。伝達の終了はプロセッサーレジスターRDP l jに組合される論理TFRRIJによって検出されるが、これは管理プロセンサ ーPC。
に信号fin−transfertによってブロックbiの到着を予告するので ある。従って管理プロセッサーPGjはプロセッサーレジスターRDP ljの 内容をメモリーフレームMC,に伝達する。
メモリーブロックbiを書込む為に管理プロセッサーPGJはプロセッサーレジ スターRDP2jをメモリーフレームMCjの抜粋である関係するブロックbi によってチャージし、これがブロックの結合LS2jへの伝達を行わせる。メモ リーレジスターRDM2jに組合された伝達論理TFRR2jはこのブロックの 良好な受信を保証する。管理レジスターPGjは伝達論理TFRE2.から出る 信号borro−の状態の変化によって伝達の終了を予告される。従って管理プ ロセッサーPGjは書込みの要求を行い、書込み信号マが与えられる時に有効化 されるが、これはレジスターRDM2jの内容の中央メモリーRAM内への伝達 を行い、次の伝達の為に論理TFRR2jを再初期設定するのである。
この装置は2つの方向に於けるブロックの同時の伝達を可能になし、メモリーフ レームMCjが飽和した時にメモリーフレームMC,内のブロックbtの欠点を 更に迅速に処理するのを可能になし、又同様にブロックの読出しの予知の古典的 機構の配置を可能になすのである。
第5図に示された他の実施形態に於ては、接続LS、は開放コレクターOCI及 びOC2に対する2つの入力を有し、一方の入力が開放コレクターOCIに対す るメモリーレジスターRDM、及び開放コレクターOC2に対するプロセッサー レジスターRDP、のシリーズ出力に接続され、他方が指令フリップフロップ回 路BDI及びBC2の出力Qに接続されている論理ボートによって構成された有 効確認論理LVI及びLV2の夫々の端部に設けられた唯1つの二方向性結合を 含んでいて、これらの指令フリップフロップ回路は夫々その人力S及びRによっ てフリップフロツブ回路BCIに対する伝達論理TFR及びフリツブフロップ回 路BC2に対する伝達論理TFR’ に接続されている。
読出し及び書込みは問題とするプロセッサーPGiの主導のみによって専ら行わ れるのである。
復帰はブロックの伝達の終了に於ける伝達論理TFHにより入力Rに対して指令 されるのである。
メモリー書込みは有効確認論理LV2に対する同様の機構を起動させる。
他のレジスター/結合の組合せが可能であって、二方向性結合の場合には特に伝 達方向の信号を受取る二方向性変位レジスターを使用出来る。この解決方法は論 理に対する更に複雑な変位レジスターを使用するようになし、従って先天的に伝 達速度に於て性能の劣化を生ずる。
伝達速度が甚だ高い必要がある時には、変位レジスターRDMJ及びRDPJ、 組合される指令論理TFR及びTFR’、有効確認論理LVI及びLV2は迅速 技術(technilogie rapid)(ECL、ASGA)内に選択さ れ、少なくとも100KHzに等しい周波数Fのクロ7りによって同期化される のである。
第2F図に示された多重化されたレジスターを有する他の解決方法は後述にて判 るように必要な高性能の論理量、従って高額化を著しく低減させることが出来る 。
第1図のマルチプロセンサーシステムは同時にブロックのアドレスの伝達の共通 母線及びデータのデータのシリーズ接続を設けられている。第6図は変形形態と して全般的に同じ原理のマルチプロセッサーシステムを示すが、これに於てはデ ータ及びアドレスが共通母線がなくてシリーズ接続を通過するようになっている 。
このシステムはメモリーレジスターRDMJに加えて、要求されたブロックのア ドレスをメモリーし、型式論理TFR,によって制御されるようになされた補充 変位レジスターRDC。
を含んでいる。更に、アクセス管理判定部ABMは中央メモリーRAM及び補充 レジスターRDC,にその並列出力によって接続されている。夫々の論理TFR ,はこの古典的な構造の判定部ABMに接続されている。夫々のメモリーフレー ムMCjの管理プロセッサーPC,はプロセッサーレジスターRDPJの並列入 力の一部分に接続されて書込みの為にこれにアクセス出来るようになっている。
中央メモリーRAMに於けるブロックbiを読出す為に管理プロセッサーPGj は要求されるブロックのアドレス及び要求の性質(予め与えられたピント:1− 読出し、〇−書込みによつて)管理プロセッサーPG、に接近可能のプロセッサ ーレジスターRDP、の部分に配置して、この軸線方向の伝達の初期設定を行う 、伝達論理TFR,は補充レジスターRDCjに対する伝達の終了を検出して判 定部ABMに向って作動の要求を発し、判定部ABMはシリーズ化及び中央メモ リーRAMに於けるブロックの読出しの要求の処理を行わせて判定部ABMによ って選択された伝達論理に対応する補充レジスターRDC。
内の要求されたブロックのアドレスを読出し、次に中央メモリーRAMに於ける ブロックを読出し、次いでメモリーレジスターRDMj内にチャージされて既述 のように伝達される。
中央メモリーRAMに於てブロックを書込む為に、管理プロセンサーPC,はア ドレスの伝達、次いで書込みを行われるブロックの伝達をプロセッサーレジスタ ーRDP、を通して連結する。このようにして補充レジスターRDC,は直ちに 要求のアドレス及び性質を受取るのである。
伝達論理TFR,はこの要求を分析して要求(書込み)の性質からメモリーレジ スターRDM、内へのブロックの受入れを有効化する。伝達論理TFR,はブロ ックbiの伝達の終了を予告されてその使用の要求を判定部ABMに伝達する。
この要求は前述の判定部で処理されてブロックbiの書込みを行ってメモリーを 行う。
その他、第7図に示されたマルチプロセッサーシステムは分配されるデータの管 理装置を含み、静力学的に分配されるデータの統一性を保持する古典的な問題の 処理を可能になす、このシステムは論理を有する第1図のシステムの手段(同じ 符号)及び次の補充手段を含んでいる。即ち 特別の語の並列伝達母線BUSDがプロセッサーCPt1.及び中央メモリーR AMを接続している0分割論理(logique departi tion)  L P 1が夫々のプロセッサーCPU、に組合されていて、夫々の論理LP Jは古典的な方法でプロセッサーCPU、のアドレス母線adrに並列に接続さ れるコンパレーターレジスタ一対の組立体によって構成されて、中央メモリーR AMのメモリースペースを分配されないデータの区域及び分配されるデータの区 域に分割を行うようになっていて、その為に前述の論理LP、が信号P(データ の性質、分配されるか、又はされないか)を供給する。デコード論理DECが中 央メモリーRAMに組合され、中央メモリーRAM自体が前記論理DECによゥ で語又はブロックによる書込みを指令されるようになされている。
デコード論理DECは第8図に詳細に示されていて、データ入力にアドレスad rO語のアドレス部分adr−を受入れるデコーダーDECLを含み、これが有 効化入力によって論理ボー)ET3の出力に接続されていて、前記デコーダーの 夫々の出力iが有効化出力BFS、の「バッファー」に接続されている。論理ボ ートET3はその入力に信号P及び反転信号rを受取る。
デコーダーDECEがそのデータ入力によって母MA a d r mに接続さ れ、その有効化入力によって論理ボー)ET4の出力に接続されていて、その出 力が1つのブロックの語の数に等しい数の論理ボート組立体OU1.に接続され ている。この論理ボートET4はその入力に信号P及び反転信号マを受入れる。
ボートET4の出力は同様にを勧化人力K「バッファー、BFEI、BFE、   ・・・組立体に接続されている。中央メモリーRAMは語によって書込みの指 令をされることが出来る。このようにして夫々の語の1部分」はその入力に書込 み指令W、を規定する。夫々の論理ボートOU1.の出力は中央メモリーRAM の夫々の語の「部分」の入力Wiに接続されている。
第8図は更にメモリーレジスターRDM、のアドレスの詳細を示していて、この ものは先ずデータ入力によって共通母線BUSAに接続されるデコーダーDEC EBを含み、中央ユニツ)UC,の要求によって関係するプロセッサーの数jを 受取るようになっていて、このデコーダーDECEBはその有効化入力によって 論理ボー)ET5の出力に、又その出力1.2・・・jによって有効化「バッフ ァー」B■1、Bvj ・・・に接続されている。論理ボー)ET5はその入力 に信号P及び反転信号マを受取る。同様にして、デコーダー〇ECLBはそのデ ータ入力によって共通母線BUSAO場jに接続され、又その有効化入力によっ て論理ボートET6の出力に接続されていて、このデコーダーDECLBの出力 1.2・・・jは変位メモリーレジスターRDMjのチャージ入力1dl、ld jに接続されている。論理ボートET6はその入力に信号p及び反転信号rを受 取る。
このシステムの作動は次の通りである。1!11ち夫々の参照メモリーに於てプ ロセッサー〇PU、はそのアドレス母線adrにアドレスを供給し、又要求の性 質:続出しr又は書込みWを供給する。読出しの場合にはこのシステムはデータ を待ち、書込みの場合にはデータを供給する。アドレスadrは分割論理PL。
を通り、信号Pによってアドレスadrが分配されないデータの区域(p−0) に属するか、又は分配されるデータ(p−1)に属するかを指示する。最初の場 合には、要求は管理プロセンサーPG、に向うように転換され、第1図を参照し て説明された作動モードによって処理される。第2の場合には要求が直接に共通 母線BLISAに向って転換され、アドレス母1adrは関係する語を照合可能 のアドレスの補充線を含み、アドレスadrは一部分ブロックアドレス部分ad rbにより、又一部分語アドレスadrmによって構成されている。このように して母線の判定部ABに一致した後で中央メモリーRAMはブロックの調和の要 求(p−0)を受取り、この場合アドレスadrのブロック部分adrbのみが 表示されるか、或いは語の調和の要求(p=1)を受取り、この場合総てのアド レスadr  (ブロックadrb及び語adrm)が表示される。
ブロック読出しP−0及びr−00場合、論理ボー)ET6はデコーダーDEC LBを有効化して、チャージ信号LD、をてアドレスadrbに対する中央メモ リーRAMに於ける読出されたブロックをチャージするのを可能になす。
ブロック書込みp−0及びy wm Qの場合、論理ボー)ET5はデコーダー DECEBを有効化し、有効化信号を「バッファーJBV、に供給し、このレジ スターの内容を中央メモリーRAMに与えるのを可能にし、従ってアドレスad rbに対する書込みを可能にし、論理ボー) ET5の出力がブロック書込み信 号を供給する。このブロック書込み信号は論理ボー)OUliを通って中央メモ リーRAMの語の「部分jに対する書込み人力W1、w五 ・・・に拡散される 。
語続出し、P−1及びr−0の場合、論理ボートET3はデコーダーDECLを 有効化し、有効化信号を「バッファー」BFS、に供給して語が要求されること を可能にしくブロン)adrb内のアドレスadr■)、その際読出しが信号7 によって保証され、特別の伝達母線BUSDに向って転換されるのを保証する。
この語はプロセッサー〇 P U、によって直接にデータ入力に返される。
語書込み、P−1及びw−Qの場合、論理ボー)ET4はデコーダーDECEを 有効化し、出力iに論理ボー)OUliを通って関係する中央メモリーRAMの 語の1部分」の書込み人力W!に向って転換される信号を供給し、入力W、にあ るこの信号はこの語の「部分」のみにプロセッサーCPLI、によってデータ母 線BUSDに供給された語を書込むのを可能になすのである。
本発明の構造の実質的な特徴は要求の最少銀のチャージを共通母線BtJSAに 与えることである。第7図に概略的に示された構造に於ては、共通母線BIJS Aはブロックのアドレスにより、又は語のアドレスによって作動される0語のア ドレスに対する要求の周波数は分配されるデータの比率の関数で、共通母線BU SAの飽和に導かれることが出来る。
第9図はこのチャージを減少させる為の解決方法の変形形態を示す、企図されて いるこのシステムは第7図の手段に加えて語のアドレスの為の母線BUSAMと 、母線BUSAMに対するアクセスの対立を判定する為の判定部AB’ と、母 線BυSA及びBUSAMより生ずるアクセスの対立を判定するようにチャージ され、それ自体が入力によって2つの母線BUSA及びBUSAMに接続されて いる多重送信装置(multiplexeur) MUXに接続された判定部A BMとを含んでいる。
このシステムの作動は次の通りである。即ち既述と同様に分割論理LP、が信号 pを供給して操作されているデータの性質を照合可能になす。
若し要求が分配されないデータ(p=0)に関係する場合には、総ての情報の欠 点が共通母&t!BUSAによって伝達されるブロック型式のメモリーの要求を 生ずる。
若し要求が分配されるデータ(p = 1 )に関係する場合には、要求は共通 母線BUSAMに向って転換される。このようにして中央メモリーRAMは2つ の母線BUSA及びBUSAM上の同時の要求を受取ることが出来、従って判定 されなければならない0判定部ABMは古典的な方法で中央メモリーRAMに対 するアクセスを2つの要求の1つに割当て、要求の発生からSAMに対してp− 1)、従って信号pは一方では多重送信装置MUXに指令を行って要求により関 係する母線の信号を通過させ、他方ではデコード論理DECに指令を行い、既述 のシステムの状態を生じさせる。
注目されることは、中央メモリーRAMのレベルに於ける要求の比率が同じであ るから、チャージが共通母線を中央メモリーRAMに向って移動され、又そのサ イクル時間が大きさが同じ程度又は母線のサイクル時間よりも大きいことである 。
従ってこの解決方法は中央メモリーRAMが第20図を参照して後述される説明 によって構成される独立した中央メモリーバンクによって構成されている場合し か重要でなく、若し同時に異なるメモリーバンクが関係する場合には、多(の妥 協策がこの場合可能である。
第10図は本発明による構造のつの実施形態の要部を概略的に示しているが、こ れに於ては、分配されるデータの問題が動力学的方法で処理されるようになって いる。その為にこの実施形態による装置は、並列結合の管理プロセッサーPGP Jに連結される母線の探査プロセッサーPEJを含んでいる。直列結合の管理プ ロセッサーPGS、が待機線(file d’attente) F IFDj によって探査プロセッサーPE、に結合されている。中央ユニットの要求管理プ ロセッサーPGU、が一方では処理プロセッサーCPυjに、又他方では並列結 合の管理プロセッサーPGP、及び直列結合の管理プロセッサーpcs、に結合 されている。夫々のメモリーフレームの管理プロセンサーPGjに対応する論理 がこの実施形態に上述の種々のプロセッサーに分割されて配置されている。メモ リーフレームMCj及びそのリストRG、に対するアクセスはリスト及びフレー ム管理プロセッサーPGR,によって制御される。
最後に中央メモリーRAMの管理プロセッサーPGMは母線BUSA及び中央メ モリーRAM及び変位レジスターRDM。
に接続されている。
この組立体の作動は次の通りである。即ち共通母線BUSAに対する夫々の妥協 策はブロックbiの読出し又は書込みの要求に対応する。母線探査プロセッサー PE、はデータブロックの夫々の読出し要求によって作動される。
総ての探査プロセッサーによって同じサイクル内で行われるこの作動は分配され るデータの値の単一性を保証するのを可能になす。探査プロセッサーPE、はリ ス)RG、に対するアクセスを与える。メモリーフレームMCJの管理の為に使 用される応用の機能は直接応用型式について説明された実施形態の中にある。リ ストの夫々の要素はブロックの状態の古典的なビットである「タグJ (tag )(ブロックのアドレス)の場を含み、有効化ビットV及び修正ビア)m及び2 つの補充ビットは、ブロックがメモリーフレームで知られているが、シリーズ接 続に伝達される間にfがブロックが待機線FIFO内にあってこのようにして多 数回置かれるのを回避することを指示する為のものである。
メモリー管理プロセッサーPGMは一方ではブロックbiのアドレス及びプロセ ッサーのアドレスの待ち線AFIFOを組合うようにアクセス出来るようにし、 他方に於て次のような可能な状態を示すブロックrO及びrwによる2つのビッ トで構成されるブロックの状態のリストを配置する。即ちro=rw−0ニブロ ックが拡散されない、ro=1 ;rw=o :読出しの為に既に拡散されてい る:このブロックの1つ又は多数のコピーがメモリーフレームにアリ、ro=o  ;rw−1ニブロックが書込みの為に拡散されている:このブロックの仕分け のコピーがメモリーフレーム内にある。
ブロックの状態のビットの発達は処理プロセッサーcpu。
の要求の性質に従って次のようである。即ち−若しプロセッサーcpu、が分配 されない(プログラムのスペース又はデータが明確に分配れていない)データの 読出しの要求を行う場合ニブロックは中央メモリーRAMの前記ブロックのレジ スターRDM、への伝達の時に中央メモリーに記録された読出しくro−1;  rw−0)について既に拡散されたと記録され、又メモリーフレームのりストR G、の更新(有効なブロック)の同じサイクル内でメモリーフレームに記録され た無修正(m−0)を記録される。探査は共通母線に多数要求に反応しない(要 求は指示「伝達は分配されない」によって完成している)。
−若しプロセッサーCPU、がデータ(先天的に分配されている)の読出しの要 求を行う場合には、共通母線BUSAはアドレス情報及び要求の種類の通過時間 、プロセッサーPGMの処理及び共通母線の探査PEjの時間で占有される。中 央メモリーRAMに於ては、このブロックは、1、未だ拡散されていない:ro =rw=Oである。従って中央ユニットUC,に伝達され、修正されない状態を 得る、2、読出しの為に既に拡散されている:ro−1;rw−0である。従っ て中央ユニットUC,に伝達され、その状態は変化しない、 3、書込みの為に既に拡散されている:ro=O;rw−1である。このブロッ クの仕分はコピー(copie a jour de ce bloc)はメモ リーフレームMCJ内にある。このメモリーフレームに組合される探査プロセッ サーPE、はアドレスの共通母線への通過の時に中央ユニットUC,の要求を記 録し、可能になり次第中央メモリーRAMでシリーズ接続LS、への伝達を開始 する。有効な伝達が行われるまでメモリー管理プロセッサーPGMは待機要求を プロセッサーの数と同じ数の素子より成る組合される待機線内に入れて置くので ある。
共通母線BUSAに対する読出し要求の際に、総ての探査プロセッサーPE、は そのメモリーフレームMC,に組合されるリストRGsを参照して反応する。共 通母線BUSAは総ての探査プロセッサーPE、が管理リストRG、に対してア クセスする時しか解放されないで、このことは総てのシステム内に同じ状態を保 証する。メモリーフレーム内の仕分はコピーを有するプロセッサーはそのシリー ズ接続が解放されると直ちにレジスターRDM、内へのブロックの伝達を行い、 共通母線に対してブロックの書込み要求を行い、組合された1iiAFIFo内 の待機要求を解除してブロックの状態ビットの更新を行う。
従ってブロックの更新は探査の作動を伴わずに中央メモリーRAMによる書込み しか必要としない。
−若しプロセンサーCPUjが修正されない状態でメモリーフレームMC,にあ るブロック内のデータの書込みを要求する場合、情報処理書込み要求が共通母線 BUSA上に発される。
何故ならば他のメモリーフレームMC,が同じ状態を有するブロックを有するこ とが可能であるからである。これらの他のメモリーは状態の変化を知らされなけ ればならない、その為に総ての探査プロセッサーPEi  (共通母線BUSA に拡散された情報処理書込みによって活性化された)が管理リストRG iを参 照してこのブロックを無効化し、その間に中央メモリーは同時に並列管理プロセ ッサーPGP1と同様にこのブロックの状態の変化を管理リス)RG、内に記録 する。総ての探査プロセッサー及び中央メモリーRAMによる共通母線BUSA の解放はプロセッサーCPU、がそのメモリーフレームMC,内に書込みを行う のを可能になす管理リス)RGjの状態ビットの更新が行われる。
若し1つの中央ユニットが同じブロックに対する同じ要求によって母fiBUs Aに対するアクセスを待機する場合、その要求は単なる書込みに変換され、従っ て書込みの為のブロックの要求の様式(protocole)になる。
−若しプロセッサー〇PU、がメモリーフレームMC,にないブロック内のデー タの書込みを要求する場合、このブロックは中央メモリーRAMによって読出さ れてメモリーフレームMCJに与えられて書込みが有効になるようになされる。
中央メモリーRAMに於て、このブロックは、1、拡散されない:ro=rw− 0である。従ってブロックはシリーズ接続LSj上でメモリーフレームMC,に 向って発される。ブロックは中央メモリーに於て状Qro−0;rw−1を、メ モリーフレーム内で修正された状111(m−1)になり、2、読出しの為に既 に拡散されている:ro=1;rw−0である。ブロックはシリーズ接MLSj 上でメモリーフレームMD、に向って発される。ブロックは中央メモリーに於て 状1!ro”0;rw−1に、メモリーフレーム内で修正された状jll(m− 1)になる、共通母線BtJSAに対する要求の際に、探査プロセッサーPE五 は要求を記録してそのメモリーフレームM Cを内のブロックの数を無効にし、 3、書込みの為に既に拡散されている:romO;rw=1である。要求は組合 される待機線AFIFO内にあって共通母線BUSAは解放される。
仕分はコピーを保有するメモリーフレームMC+ の探査プロセッサーPE、は 可能になされると直ちに中央メモリーRAMに向ってそのメモリーフレームMC ,の要求されたブロックの伝達を行う、このブロックは次にメモリーフレームM C,内で無効にされる。
中央ユニットUC,は次の2つの場合にブロックの更新の書込み要求を行う、即 ち a)メモリーフレームが飽和してブロックの追い出しが中央メモリーに於けるブ ロックの更新を必要とし、b)1つの中央ユニツ)UC6が1つのブロックを待 機し、その際に唯1つの仕分はコピーがメモリーフレームMC,内にある。探査 プロセッサーPEjは要求を記録して可能になると直ちにこのブロックの追い出 しを行う。
中央メモリーRAMに於ては、夫々の更新の書込み要求は組合される待機線AF IFOの参照を行わせて、このブロックを待機する中央ユニットUC正を見出し た場合には、変位レジスターRDM、内へのこのブロックのチャージ及びこのブ ロックに対応する状態ビットの更新を行わせる。従ってこの型式の書込み要求は たさプロセッサーを要求しないのである。
この実施形態に附加されたリスト管理プロセンサーPGR。
は上述のアルゴリズムの展開を可能にし、非同期の3つの機能ユニットの要求を 受けるメモリーフレームMC,のりストに対するアクセスを調整する。即ち 1、処理プロセッサー〇PU、、実行の間にプログラムの指示を読出してこのプ ログラムによって操作されるデータを読出し、又は書込みを要求する、 2、共通母線BUSA、メモリーフレームMC,内のデータの統一性を保持する ことを要求する、 3、シリーズ接続LS、、中央メモリーRAMから/中央メモリーRAMに向う 情報ブロックをチャージ/ディスチャージすることを要求する。
夫々の要求はメモリーフレームの管理リストRG、に到達する。前記管理リスト 上でのこれらのアクセスのシリーズ化はメモリーフレーム内の情報の統一性の上 述のアルゴリズムの良好なl!能を保証するのを可能になす、このようにして管 理リストのレベルに於ける要求の強力な連結が得られるが、これらの要求の処理 のレベルに於て存在しなければならない同期性はこれらの要求の処理論理の非同 期的機能を考慮するには不充分であって、次のような機能的な切断を生ずる。即 ち共通母1BUsAに対する夫々のプロセッサーCPUJ及び補助装置(PGS 、、PGU、)の界面が相互に排他的機能を有する2つの部分によって構成され ていて、並列結合の管理プロセッサーPOPiは要求管理プロセッサーPGU、 又はシリーズ接続管理プロセッサーPGS、の要求に対して共通母線に要求する か又は書込みを行うように共通母線BUSAを処理するようにチャージされる。
母線の探査プロセッサーPE、は探査の機能を保証して、共通母線BUSAを読 出しを行うように処理する。母線探査プロセッサーPEjはメモリーフレームM CJのリストRGiに頻繁に到達する。
シリーズ結合管理プロセッサーPGS、はシリーズ接続LS、によって界面を管 理する。シリーズ接続管理プロセッサーPGS、は要求管理プロセンサーpcu 、及び母線探査プロセッサーPE、の要求に対して情報biのチャージ及びディ スチャージを保証する。シリーズ接続管理プロセッサーPGS、はそれはと頻繁 ではなくメモリーフレームMC,及び対応する管理リストRG、に到達する。
要求管理プロセッサーPGU、はプロセッサーCPt7.から発された要求の追 求を保証する。この要求管理プロセンサーPGU、は甚だ頻繁にメモリーフレー ムMD、及び管理リストRGJに到達する。この界面は通常のように処理プロセ ッサーCPU、に組合されたrMMUJ  (rメモリー管理ユニット」)(M emory Management Unit)の指示得る論理を含んでいる。
管理リストRG、の管理プロセッサーPGR,は目盛フレームMC,に対するア クセスを制当てるようにチャージされた判定部である。
第11図、第12図、第13図、第14図、第15図、第16図及び第17図は 第10図の装置の種々の機能的ユニ7)の実施形態の例を示す、ユニットの符号 又は入力及び出力の指示は通常のように選択されている。基本の符号から出てい る夫々の機能ユニット内に生ずる同じ機能部分の符号は同じ符号で示され、例え ば: dnp−分配されないデータ、di−続出し要求、−aj −更新、de −書込み要求、ei−情報の書込みである。この装置は多数のプロセッサーを有 し、現在まで使用された係数jは現在のプロセッサー及びその補助装置を企図し ていて、説明を簡単にする為にこの係数はこれらの図面から省略されていて、以 下の説明が夫々の処理プロセッサーに結合される夫にの機能ユニットを企図して いることが判る。その他、χ−yzで示される信号はYZ−RG、MC,LIC の場合の信号の名称及び原点を規定し、又他の場合には信号の供給源及び宛先を 規定するが、Y及びZは:U−PGU、R−PGR,R−POP又はPE、5− PGSを示している。
第11図に示されたメモリーフレームMCは例えば16にφの容量を有する。こ のメモリーフレームは、夫々4オクテートの前線に接近可能のIKφのMC,、 ・・・M C+ sの迅速活性メモリー(mewoire vive rapi de)の16のモジュールによって形成されていて、メモリーフレームMCのア ドレス母wA(adr  MCとして示される)はブロックadr  bloc のアドレス部分及びブロックadr  got内の語のアドレス部分を含んでい る。アドレス母線adr  MCは14の線によって構成されていて、メモリー フレームMCの16にφをアドレスするのを可能にしている0部分adr  b locハ8つの線を含み、メモリーフレームMCのブロックの256の場所のア ドレスを可能にし、部分adr−一。tは6つの線を含み、ブロック内の語のア ドレスを可能にし、その際大きさは64オクテートの例にある。
アドレス部分adr  blocは夫々のメモリーモジュールMC。
・・・M CIsのアドレス入力に接続されている1語アドレス部分adr   matは2つのデコーダーDECO及びDEClの入力に接続されている(アド レス母線の大なる重みの4ビツトのみが使用されニアドレスは1つのアドレスオ フテートで、フレー・MC,、の夫々の読出し入力及び1つの論理ポートOUI の入力の1つに供給される。この論理ポート01J1の他方の入力は測定部信号 blocを受取る。書込み信号W  MCは論理ポー)OU2及びOU3の2つ の入力の一方に供給される。論理ポートOU2は他方の入力に測定部信号blo cを受取る。論理ポートOU3はその他方の入力に信号blocを受取る。論理 ポートOU3はその他方の入力に信号blocを受取る。論理ポートOU1の出 力はデコーダーDEC1の有効化人力enlに接続され、このデコーダーDEC 1の列iの出力は列iの有効化「バッファー」BVLを作動させる。論理ポー) OU2の出力はデコーダーDECOの臂効化人力eno及び有効化「バッファー 、BVEに接続されている。論理ポート○U3の出力は論理ポートETI。・・ ・ET1+sに接続され、これらの論理ポートはその他方の入力にデコーダーD ECOに対応する列の出力を受入れている。
夫々の論理ポートETI。・・・ETl、の出力iは夫々のメモリーモジュール MC,・・・MC,、の書込み入力W0 ・・・W、%に接続されている。1つ のデータ母線が夫々のメモリーモジュールMC,・・・MOIsを有効化バッフ ァーBVLの1つ及び有効化バッファーBVHの1つに接続している。バッファ ーBVLの出力及びバッファーBVHの入力は並列にデータdata−■ot   MC(要求管理プロセッサーPGtJに接続されている)を受入れている。
上述のメモリーフレームの例の機能は次の通りである。
l立上 要求はシリーズ結合管理プロセッサーPC5から来る。この場合は信号ブロック に論理零状態の存在により信号される。
メモリーフレームの読出しの為に、シリーズ結合管理プロセッサーPGSはアド レス母線adr  MCに読出されるブロックの配置のアドレスを与え(この場 合、母線adr  MCの部分adr−blocのみが使用される)、読出しr   MCを行わせる。アクセス時間の発生の為にブロックは母$1databl oc  MCに配置可能である。
メモリーフレームの書込みの為に、シリーズ結合管理プロセッサーはアドレス母 線adr  MCに書込まれるブロックの場所のアドレスを与え、データ母vA databloc  MCに、そこに書込まれるデータを与えて、線;−」Cを 作動させる。信号ブロックの状態零は信号″”;w−MCを論理ポート0LJ3 及びETI、を介してメモリーフレームMC0・・・MC,、のモジュールの書 込み指令の入力に向って転換させる。データ母線databloc  MCにあ る情報はメモリーフレームに書込まれて書込み時間を発生するようになされる。
l査l 要求は処理プロセッサー〇PUの要求管理プロセッサーPGUから来る。この場 合は論理状B1の存在により信号ブロックに信号される。
メモリーフレームの読出しの為に、要求される語のアドレスを母線adr  M Cに与えて読出し信号r−PICを作動させる0部分adr  MCに対応する ブロックがメモリーフレームに於て読出されて要求された語が有効化パンファー BVLを介してデータ母線datamot  MCに向って転換される。関係す る有効化バッファーBVLは要求される語アドレスadr  notに対応する デコーダーDEC1の出力を通って作動される。
メモリーフレームの書込みの為に、管理プロセッサーPGUは母線adr  M Cに書込まれる語のアドレスを与え、データ母線datamot  MCに書込 まれるデータを与え、書込みみ信号w  MCを作動させる。母線datawo t  MCにあるデータは書込み信号によって有効化されたパンファーBVEを 介して夫々のメモリーフレームのモジュールに拡散される。書込み信号w  M Cは次に関係するメモリーモジュールのみに与えられる。この信号は関係するア ドレスadr  gotに対応するデコーダーDECOの出力に供給される。
上述の実施形態に於ては、オフテート及びダブルオフテートに於けるアクセス及 びダブルオフテート及び2つのメモリーモジュールに跨がる語に於けるアクセス の問題は伝統的な情報システムに於けると同様にして解決されるので、ニーでは 説明されない。
第12a図、第12b図、第12c図、第12d図は例としてフレームRGの管 理リスト及び組合される管理プロセッサーPGRの特性を示している。第12a 図は32のアドレススペース及び既述のメモリーフレームの特性を有する仮定の 下に於けるアドレスadr  RGの論理構造を示している。アドレスブロック の場−タグ(tag)−5構成要素は18ビツトにコード化される。
場−枠(cadre)−は8ビツトにコード化され、メモリーフレームMCのブ ロックの256の場所のアドレスを可能になす、最後の6ビツトはオフテート単 位でブロック内の語アドレスを規定する。
第12b図は256語の22ビツトの簡単な活性迅速メモリーであるフレームR Gの管理リストの構造を示している。アドレスiの夫々の語はメモリーフレーム の場所i内に書込まれたブロックの記載を含んでいる。
第12c図は次のもの、即ち −現在のブロックの場所又は枠内のブロックのアドレスを規定する18ピントの 場タグ、 一有効化ビットV、 一修正ビットm。
一伝達の終了の待機ピッ)a、 一追出し待機ビットf、 を含む記載構造を概略的に示している。
第12d図は一定の優先権を有する古典的な判定部と違わないプロセッサーPG Rの構造を示している。
この判定部はレジスターLATCHを含み、この場合3つの入力が夫々論理ボー )ET2、ET3、ET4に向って供給される信号rqst  IJRlrqs t  PRlrqst  SRを夫々受取るようになっている。レジスターLA TCHに対応する出力は優先エンコーダー(encdeur de prior ite)の入力に接続され、その際出力がデコーダーDECPRIの入力に接続 されている。レジスターLATCHの出力に対応するラング(rang)の出力 は夫々信号grnt  UR,grnt  PR,grnt  SRに接続され 、これらの信号が反転されて夫々論理ポー)ET2、ET3、ET4の入力に接 続されている。論理ポー)ET2、ET3、ET4の出力は論理ポー)NOUI の入力に接続されている。論理ポートNOU 1の出力はフリップフロップ回路 B1に接続され、このフリップフロップ回路はその人力りに優先エンコーダー( encodeur depriorite) P RIの出力T了を受入れてい る。この装置組立体は全体クロックによって同期化され、このクロックが論理ポ ー)ET5の入力clkの1つに信号りを供給し、反転信号をフリップフロップ 回路B1のクロック入力に供給する。フリップフロップ回路B1の出力可は論理 ポートET5の他の入力に接続されている。論理ポー)ET5の出力はレジスタ ーLATCHの負荷入力に接続されている。
5を横切るレジスターLATCHのチャージを有効化する。
部は行われている要求の全期間の間その状態に凍結される。
第13図に示された要求管理プロセッサーPGUは処理プロセンサーCPUと、 一一方では情報交換を行わなければならない種々のプロセッサm:並列管理プロ セッサーPGP、シリーズ管理プロセンサーPGS、フレームリスト管理プロセ ッサーPGRと、−他方ではメモリーフレーム管理リストRG及びメモリーフレ ームMCと、 の間の界面を構成している。
処理プロセッサーCPUは要求管理プロセッサーPGUを活性化するように起動 させて信号π(アドレスストローブ(addresss trobe)を作動さ せる。この信号はアドレス母線adr  CPU 。
読出し信号T−CPU及び書込み信号マーCPU及び処理プロセッサーCPUの 機能wAfc  CPUを有効化する。従って処理プロセッサーCPUは信号d tack  CPUによる要求の解消まで待機状態になるのである。
信号asは弁別回路(circuit differenciateur) D  10の入力に接続されている。この回路の出力は1つの論理ポートETI2の 3つの入力の内の1つに接続されていて、他の2つの入力給される。フリップフ ロップ回路B13の出力Sは論理ポートNETIOの出力を受入れている。論理 ポートET12の出力入力clearIOに接続されている。フリップフロップ 回路Bllの出力■は信号−URを供給する。フリ・ツブフロップ回路B11は その入力百に反転位相θ13を受取り、フリップフロップBIOは反転位相θ1 1を受取る。フリップフロップBIOの出力Qはレジスター5RIOのシリーズ 入力5erial  iわ10に接続されている。変位レジスター5RIOはそ の入力clkloにクロるようになっている。
信号πの活性化は弁別回路D10の作動を開始させる。ノクルスがこの回路によ って論理ポー)ET12を横切って発生され、10を零への復帰を行わせる。
フリップフロップ回路BIO及び変位レジスター5RIOは論理副組立体「位相 分配装置」(distributeur de phases)DP−Uを構成 する。若し変位レジスターがその人力enloにレベル零があることによって有 効化される場合、変位レジスターの入力clkに対する接近したクロツクパルス は前記レジスターの1段の変位を生じさせる。
フリップフロップ回路BIOの論理状illは変位レジスター5RIOのシリー ズQllに変位レジスター5RIOのシリーズ入力5erial 1nloによ って跳ね返される0位相θ11と称される反転出力θ11はフリップフロップ回 路BIOをその人力Rによって零に復帰させる。このようにして独特の1つのビ ットが位相分配装置DP  Uの夫々の作動毎に変位レジスター5RIO内に導 入される。夫々のクロックパルスh毎にこのビットは変位レジスター5RIO内 で変位されて、別々の引続く位相θ11、θ12、θ12を生ずる。
Rを使用する為に発されるのである。このリスト管理プロセンサーPGRは可能 になされると直ちに管理リストRG及びメモ作動させ、これが夫々管理リスト母 線及びメモリーフレーム母線上に配置される通過バッファーBVIO5BVII 及びBV12の組立体を有効化、する、この信号grnt  LIRは同様に位 相分配装置を有効化し、従ワてこれが順次に位相θ11、θ12、θ13を生じ させる。
位相θ11は待機に対応し、処理プロセッサー〇PUにより要求され、アドレス adr  CPUの枠の場によってアドレスされ、通過パンファーBVIOを横 切って母wAadr  RGに接続される管理リストRG内へのブロックの記載 の読出しを可能にする。信号待機の発令の為に、記載は母線data  RGを 介してプロセッサーPCUに返送されて有効化ビットVがコンパレーターCOM PIOの比較入力の1つに供給され、他の入力はアドレスadr  CPVのタ グ(tag)部分に接続されている。有効化ピントVと比較してこのビットは常 に1にある。コンパレーターCMPIOはその入力enll上に1のレベルが存 在することによって永久的に有効化される。
管理リストRGに対するアクセス時間及びクロック周波数りは位相θ11の終り にコンパレーターCOMP 10の出力eg10カ定位置に位置決めされて情報 「要求されたブロックがメモリーフレーム内にあるか、又はメモリーフレームに ないか」を供給する。
若し要求されるブロックがメモリーフレームMC内にある(eg−1) 、論理 ポー)ETIOの2つの入力の1つに供給される信号egloがある場合には、 位相θ12によって較正された信号を供給して論理ポートETIOの他方の入力 に与えるのである。
論理ポートETIOの出力上にある較正された信号は論理ポートBETI O, NETI 1、NETI2の入力に接続されている。
論理ポートNETIOは論理ポートETIOの出力の他にその入力に記載(de scripteur)から発された状態反転ビットm及び書込み要求の反転信号 w  cpuを受取る。
論理ポー)NETIOの活性化は状態「ブロック内への1つの語の書込み要求が フレームにあり、これが修正されていない(rr+=o)」に対応する。論理ポ ー)NETIOの出力はフリシブフロップ回路B13の入力Sに接続されている 。論理ポー)NETIOの活性化はフリップフロップB13を論理1の状態にな し、これが線rqst  LIPによって並列結合POPの管理プロセンサーに 対して情報書込み要求を与える。関係するブロックのアドレスは線adr  b loc  tIPによって供給されて線adr−cpuから供給される。
要求管理プロセッサーPGUはその任務の最初の部分を終了し、管理リストRG 及びメモリーフレームはフリップフロップ情報書込み機構は「並列結合管理プロ セッサーPGPJなる文節に記載されていて、要求されるブロックを修正状態( m−1)になし、又は無効(V=O)になす、注目されることは、管理リストR G及びメモリーフレームMCの要求管理プロセッサーPGUによる解放が並列結 合管理プロセッサーPCPがアクセス出来るようになる為に必要であることであ る。「情報書込み」作動の終了は信号ack  UPの作動によって要求管理プ ロセッサーに信号され、これがフリップフロップ回路B]3を零になし、論理ポ ー)ET12を通してフリシブフロップ回路B11及び位相分配装置を作動させ 、信号asによって最初に駆動されたサイクルが繰返されるが、ポートNETI Oの活性化の結果による順序作動は要求のサイクルの間に二度繰返されることは ない。
論理ポー)NETIIはその入力に論理ポートETIOの出力の他に記載から発 生された状態ビットm及び書込み要求反転信号w  cpuを受取る。
ボートNETIIの作動は状態「ブロック内の書込み要求がフレーム内にあり、 これが既に修正されている」に対応している。
ポートNETIIの出力はバッファーBVIIを通ってメモリーフレームMCの 書込み信号w  MCに接続されている。この信号は、バフファーBVIIを介 して母線adr  CPUに接続された母線adr  MC上にあるアドレスに 対して二方向性バッファーBV12を介して母線data  CPUに接続され る母線data  MC上にあるデータのメモリーフレーム内への書込みを可能 になす。
このバッファーの作動の方向は信号W  MCによって与えられる。
ボートNETIIの出力は同様に論理ポー)ETIIの入力の1つに接続され、 これが信号dtack  CPIIを処理プロセッサーCPUに送るのである。
フレーム内への書込み作動は信号ππk  CPUの作動と並列に行われ、この ことは処理プロセッサーの通常の仕様に合致する。
メモリーフレーム?ICの解除によって終了され、その結果フリシブフロップ回 路Bllに反転位相θ13が到達する。
論理ポートNET12はその入力に論理ポートETIOの終了の他に読出し要求 r  CPUの反転信号を受取る。論理ポートNET12の作動は状態[ブロッ ク内の語の読出し要求がフレーム内にある」に対応する。
作動の順序は既述の作動と同様であって、唯異なるのは母線data  CPU にあるデータの伝達方向にて組合された作動される信号(w  MCでなくrM C)である。
若し要求されるブロックがメモリーフレームにない(eglo=0)である場合 、論理ポートNETl 3の2つの入力の1つに接続される反転された信号eg loは位相θ12によって較正された信号を生じ、論理ポー)NETI3の他方 の入力に与えられる。
論理ポー)NETI3の出力はフリシブフロップ回路B12の入力Sに接続され る。この較正された信号はフリップフロップ回路B12を1になし、このことは 作動要求rqst  USをシリーズ結合の管理プロセンサーPGSに向って発 する。このプロセッサーは同様にtilAadr  bloc  US上の要求 されるブロックのアドレス及び線w  LiS、 r  US及びfc〜US上 の要求の性質を受取る。
要求管理プロセッサーPGUはその任務の最初の部分を終了し、管理リストRG 及びメモリーフレームMCは線マーURの不作動化によって解除され、結果とし てフリップフロップ回路Bll上に反転位相θ13が到達する。
フレームの更新機構は文節「シリーズ接続の管理プロセッサーPGSJに記載さ れている。
注目されることは、管理リストRG及びメモリーフレームMOの解除が、シリー ズ接続管理プロセッサーPGSがアクセス出来る為に必要なことである。
フレームの更新は信号−k  USの作動によって要求プロセッサーPGUに信 号される。この信号はフリップフロップB12の入力R及びポートET12の入 力に供給される。この信号はフリップフロップ回路B12を零にし、論理ポー) ET12を通ってフリップフロップ回路Bll及び位相分配装置を活性化し、信 号asによって起動されるサイクルが最初に再び行われるが、今度はメモリーフ レーム内にブロックのあることによって成功的に行われるのである。
第14図に例として示されたシリーズ管理プロセッサーPC5はシリーズ接続L Sを管理するようにチャージされ、中央メモリーRAM及びメモリーフレームM Cの間のブロックの伝達の要求及び管理リストRG内の対応する更新を行う、こ のシリーズ管理リストは先ず探査プロセッサーPEから発された要求を処理して 待機線FIFO内で待機させる。同碌にして要求プロセッサーPGUから発され た要求を処理する。
シリーズ接続管理プロセッサーPGSはフリップフロップ回路B20を含んでい て、これがそのデータ人力りに待機線FIFOから発された信号−77を、又そ のクロック入力にフリップフロップ回路B22の出力Qを受入れている。1つの フリップフロップ回路B21がそのデータ入力に論理ポート○U20の出力を受 入れている。この論理ポート0U20はこれの2つ21のクロック入力はフリッ プフロップ回路B22の出力Qから来る。フリップフロップ回路B22の出力Q はそのデータ人力りに帰還されていて、このことは2つに分割を行うように条件 付ける。フリップフロップ回路B22のクロック入力は論理ボートET20の出 力に接続されていて、これが機能りの全体的クロック入力の1つに受入れられ、 又他の入力に有効化信号を受入れるようになっている。この有効化信号は論理ボ ートET24の出力から来ていて、これが夫々2つの入力にフリップフロップ回 路B20及びB21の出力Q及びQを受入れる。
フリップフロップ回路B20はその人力Rに位相分配装置DPSから発された反 転位相θ25を受入れている。フリップフロップ回路B21はその人力Sに論理 ポートN0LI20の出力Sを受入れている。この論理ポー)NOU20はその 2つの入力に夫々論理ポートET22及びET23の出力を受入れている。
論理ポー)ET22はその入力に位相分配装置から発された位相θ25及び論理 ボー)ET29から発された信号majを受入れている。論理ポー)ET23は その入力に位相分配装置から発された位相θ27及び反転信号majを受入れて いる。
回路B20、B21、B22、ET20、ET22、ET23、○U20.ET 24、N0U20の組立体は固定優先判定部ARB  Sを構成している。これ の機能は次の通りである。即ちフリップフロップ回路B22はその出力Q及びQ に全体的なりロックの周波数の1/2の周波数の交互の信号を与える。これらの 信号は交互にフリップフロップ回路B20及びB21を有効化する。若し作動要 求がフリップフロップB20又はB21の入力の1つに与えられると、これらの 交互の信号は対応するフリップフロップ回路(探査プロセッサーPHに対するB 20、要求管理プロセッサーPGUに対するB21)内の要求を記憶し、これが 今度は交互の機能を閉塞させる。注目されることは、列FIFOが空であるか否 かしか考慮しないことである。フリップフロップ回路B20(夫々B21)は実 施の要求が終了する時しか零に復帰しないのである。
フリップフロップ回路B20又はB21の一方又は他方に対する要求の抽出は論 理ボートET24の出力の状態の変化によって読取られる。論理ET24の出力 は同様に弁別回路D20に接続され、これが論理ポー)ET24の出力の状態が 変化した時に1つのパルスを供給する。弁別回路の出力は一方ではシリーズ接続 管理プロセッサーの位相分配装置DP  S  (フリップ1つに接続されてい る。論理ポートの出力は2つのフリップフロップ回路B24及びB25の入力S に接続されている。フリー−3Rを受入れている。論理ボー)NOU21はその 2つの入力に論理ボー)ET36及びET37の出力を受入れている。
論理ボー)ET36はその入力に位相分配装置から発される位相θ23及び信号 −aj を受入れれ、論理ボー)ET37は位相分配装置から発される位相θ2 7及び反転信号majを受入れるようになっている。
弁別回路D20から発されたパルスは位相分配装置を起動し、論理ポートOL+ 22を通ってフリップフロップ回路B24及びB25を論理1になす。
位相分配装置DP  Sは変位レジスター5R20及びフリップフロップ回路B 36によって構成されている。その機能は要求管理プロセッサーPGυに関係す る文節で説明されたものと同を通って応答するプロセンサーに対する作動要求を 起動する。
フリップフロップ回路B25の出力Qは論理ボート0tJ23の入力の1つに接 続されている。この論理ボー)OU23の出力は変位レジスター5R20の入力 en20に接続されている。
論理ポートB24及びB25の組立体は同期ユニットの間の再同期化論理RES YNCSを構成している。その機能は次の通りである。即ち リスト管理プロセンサーPGHに向う作動要求rqst  SRは論理ポー)O U22に向い通されるフリップフロップB24及びB25の作動によって行われ 、このことは2つの活性化の起動を許す、リスト管理プロセッサーPGRに対す る正しい論理は決定されない時間の間の応答grnt  SRを保証し、このこ とはフリップフロップ回路B25を再度零になす、フリップフロップ回路B24 はその人力Rの作動によって零に再設定されるまでその要求を保持する。その代 りにリスト管理プロセンサーPGRは!aπi二5illを不作動化し、再同期 化論理は次の作動要求の為に作動する準備が出来る。フリップフロップ回DB2 5の出力Qは論理ボー)OU23を介してその入力−πに入力されることによっ て位相分配装置を閉塞させるのに役立ち、フリップフロップ回路B25を零に再 設定することは位相分配装置を解除して次の変位が位相分配装置の入力clk2 0に接続される全体的クロックhを作動させる時に最初の位相θ21を生じさせ るのびBV22に接続されていて、これが夫々管理リス)RG及びメモリーフレ ームMCに対するアクセスを開く。
若しフリップフロップ回路B20が作動される場合には、進行される作動は待機 列FIFOを介した探査プロセッサーPEによる要求されるブロックの追出しで ある。フリップフロップ回路B20の出力Qは有効化バッファーBV24に接続 されている。これらのバッファーはその入力にレジスターREG20の出力を受 入れている。フリップフロップB20の出力頁は論理ボート0U21の2つの入 力の1つに接続され、他方の入力に弁別回路D20の出力を受入れている。論理 ボート○U21の出力はレジスターREG20の入力1oad20及び待機列F IFOの入力read20に接続されている。
このようにしてフリップフロップ回路B20の作動は次のことを生じさせる。
1、位相分配装置の初期設定。
2、管理リスト及びメモリーフレームMCに対するアクセス要求。
3、レジスターREG20内の待機列FIFOの頭部素子のチャージ及び待機列 の前進。
4、バッファーBV24の有効化:母線adr  Xは追出されるブロックのア ドレスを含んでいる0作動の性質(更新)はピッ)v及びm(信号−aj)の組 合せから出発して得られる。
若しフリップフロップ回路B21が活性化されると、進行される作動はメモリー フレームMC内の欠点から生ずるのである。
フリップフロップ回路B21の出力Qは有効化バッファーBV23に接続されて いる。これらのバッファーはその入力に要求管理プロセッサーPGt)から来る 情報を受取る。
このようにしてフリップフロップ回路B21の作動は次のことを生じさせる。
1、位相分配装置の初期設定。
2、管理リストRG及びメモリーフレームMCに対するアクセスの要求。
3、バッファーBV23の有効化:母線adr  XはメモリーフレームMC内 の情報の欠点を生じさせるブロックのアドレスを含む、又要求の性質:続出しま た書込み、分配されたデータ又は分配されないデータ(線fc  US) 。
母線adr  XO場’cadre Jは有効化バッフy−BV20を横切って 管理レジスターRGのアドレス線adr  RGに接続されている。フリップフ ロップ回路B26及びB27の出力Qは夫々有効化バッファーBV20を横切っ て管理リストの線7−RG及びw −1?cに接続されている。フリップフロッ プ回路B26はその人力Sに論理ボート0U22の出力を、又その人力Rに位相 分配装置から発された反転位相θ22を受取る。フリップフロ又その人力Rに論 理ボートN0U23の出力を受取る。論理ボートN0U22はその入力に夫々論 理ボー)ET25及びET26の出力を受取り、これらの論理ボー)ET25及 びET26自体はその入力にボー)ET25に対しては位相θ22及び信号sa jを、又ボー)ET26に対しては位相θ26及び信号sajを受取るようにな っている。論理ボー)NOU23はその2つの入力に夫々論理ボートET27及 びET2Bの出力を受取り、これらの論理ボー)ET27及びET2B自体はそ の入力に、ボー)ET27に対しては位相θ23及び反転された信号−ajを、 又ボートET2Bに対しては位相θ27及び反転された信号■ajを受取るよう になりでいる。
母線の場タグadr  Xは有効化バッファーBV25を横切って線data   RGの場タグに接続されている。これらの有効化バッファーBV25はその有 効化入力に論理ボー)OU24の出力フリップフロップ回路B2B及びB29の 入力は夫々母1idata  RGの有効化ビットV及び修正ピッ)mの線に接 続されている。これらのフリップフロップ回路B28及びB29のクロンク入力 は位相分配装置の位相θ22に接続されている。フリップフロップ回路B2Bの 出力Q及びフリップフロップ回路B29の出力Qは論理ボー)ET29の2つの 入力に接続され、これがその出力に信号■aj を供給している。1つの論理ボ ー)OU25がその入力に信号−aj及び1つのフリップフロップ回路B30の 出力Qを受入れている。論理ボート0U25の出力はマルチプレクサ−(mul tiplexeur) M U X 20の選択人力5e120に接続されてい て、このマルチプレクサ−はその2つのデータ入力にフリップフロップ回路B2 Bの出力Q(ピントV)及び定数0を受入れていて、この定数零は選択人力5e 120が論理1にある時に選択されるのである。マルチプレクサ−MUX20の 出力は母線adr  Xの有効化ビット線Vに接続されている。母線adr   Xの待機線−a−は論理零の状態に強制される。修正ビいる。
上述の論理組立体は管理リス)RGのアクセス及び更新論理を構成している。そ の機能は次の通りである。管理リスト及びメモリーフレームに対するアクセスを 許す信号grnt  SRの作動が有効化バッファーBV20を有効化する。関 係する記載の読出しはフリップフロップ回路B28及びB29内にビット−V− 及び−m−をメモリーする瞬間である位相θ22の到達までアクセスの許可の開 始を指令される。これらの2つのビットの組合せは論理ボー)ET29を横切っ て作動の順序を調整する信号請ajを生じさせる。
2上坐l金 maj−1,この場合は有効化ビットが1に等しく、修正ビットが1に等しい時 に生ずる。この場合は探査プロセッサーPEからのブロックの追出し要求又は占 有され、修正されたブロックの場所に対して要求管理プロセッサーPC,tJに よって確認された情報の欠点に対応し、これらのの2つの場合、関係するブロッ クは中央メモリーRAMに書込まれなければならない。
その為に、母線adr  XO場−cadre−は有効化バッファーBV21に 向う線adr  MCに接続されている。フリップフロンプ回路B30及びB3 1の出力Qは夫々有効化バッファーBV21を横切ってメモリーフレームMCの 線7−」C及びマー」Cに接続されている。 1iblocは有効化パンファー BV21を介して零に強制される。メモリーフレームのデータIIId a t  a  M Cは二方向性有効化バッファーBV22を介して変位レジスターR DPの入力及び有効化バッファーBV26の出力に接続されていて、これらのも のはその入力変位レジスターRDPの出力線を受入れている。バッファーBV2 2は線grnt  SRによって有効化され、その有効化の方向はフリップフロ ップ回路B31の出力頁によって指令される。フリツブフロップ回路B30はそ の人力S及びRに夫々反転位相θ21及びθ23を受入れて、位相の分配を生じ させる。フリップフロップ回路B31はその人力S及び百に夫々論理ボートET 32及びET33のシリーズを受入れている。論理ボー)ET32はその入力に 位相θ26及び反転信号majを受入れ、論理ボー)ET33は位相θ2フ及び 反転信号■ajを受入れる。論理ボー)NET20はその入力に位相θ23及び 信号majを受取る。論理ボー)ET35の出力は有効化バッファーBV26を 指令して、その2つの入力に夫々反転信号■aj及びフリップフロップ回路B3 1の出力Qを受取る。論理−曽ajを受入れる。フリップフロップ回路B32の 出力Qは論理ボート01J23の入力の1つに接続されている。
上述の論理はメモリーフレームの1つのブロックを追出すことを可能になす、そ の機能は次の通りである。
管理リストRGに対するアクセスに並列にメモリーフレームMCの読出しが位相 θ21及びθ22の間フリップフロップB30から出るれる線r  MCによっ て活性化される。この読出しの後で、ディスチャージされるブロックを示す読出 されたデータは変位レジスターROMの入力に与えられる。状態が位相θ22の 開始の際に知られている信号maj の作動は次のことを生じさせるのである。
1、管理リスト内のブロックの無効化:マルチプレクサ−MUX20の入力5e 120は論理1の状態にあり、値零が有効化ビット上に強制されて、記載はサイ クルθ22の間フリップフロップ回路B27により指令される信号w  RGの 活性化によって管2、位相θ23への位相θ22の通過の際の変位レジスターR DMのチャージ及び伝達の作動。
3、フリップフロップ回路B32の状態1の設定、これは伝達の終了まで位相θ 23に位相分配装置を閉塞し、論理TFRから発される信号fin  tran sfert  sajによって信号される。
4、位相θ23にてフリップフロップB24を零に再設定することによって管理 リストRG及びメモリーフレームMCを解放する。
このようにしてリストのアクセスが解放され(何故ならば探査プロセッサーPH に対してアクセス可能になるから)、更新の伝達が行われて、位相分配装置が0 23に閉塞される。
伝達が終了すると直ちにブロックが変位レジスターRDM内で待機状態になり、 中央メモリーRAMに対する書込みが行われるように並列結合管理プロセッサー を活性化する。
この為にフリップフロップ回路B33はその出力Qによって並列結合管理プロセ ッサーPC,Pを作動させるように作動要求!rqst  SPに接続されてい る。出力Qは論理ボート0U23の入力の1つに接続され、入力丁は位相分配装 置の反転位相θ24に接続され、入力Rは信号ack  SPに接続されている 。母線adrXは並列結合管理プロセッサーPOPの母vAadr  bloc −8Pに接続されている。母線adr  bloc  SPは要求の性質、更新 を指示する為に信号majを受取る。
信号fin  transfert−■ajによ土位相分配装置の解除後に全体 的なりロックhの次の活性伝達は位相θ23から位相θ24への通過を生じさせ る0位相θ24は並列結合管理プロセッサーPGPの作動要求(vAτ−spの 活性化)及び信号ack  SPによる要求の解除まで位相分配装置の閉塞を生 じさせる。この瞬間に、更新の書込みが並列結合管理プロセンサーPGPによっ て有効に行われるのである0位相分配装置はクロックhの次の活性伝達によって 位相θ24から位相θ25に移行する。
中央メモリーRAMの更新は終了し、フリップフロップ回路B20はその人力R の反転位相θ25による活性化によって零に設定される。フリップフロップ回路 B2Iは論理ボートN0U22を介して論理ボートET22によって信号maj により調整されてその入力Sの位相θ25による活性化によって1に設定される 。メモリーフレーム内に情報の欠点がある場合には、ブロックの追出しは要求の 最初の部分しか構成せず、要求rqst  LISは常に存在するが、フリップ フロップ回路B21の解除は待機列FIFO内の待機更新要求を考慮するのを可 能になす、待機列FIF○が空(empty −0)になってから、既述の総て のサイクルが今度は零を存する有効化ビットによって再度行われるのである。従 って次の場合を生ずる。
m : saj −0* この場合は、有効化ビットが零に等しい時(従ってブ ロックの追出しが可能)、又は有効化ビットが1に等しいが、修正ビットが零に 等しい時に生じ、このブロックの仕分はコピーは既に中央メモリーRAMにある 。
このようにして作動要求rqst  SRは記載の読出しによる管理リストRG 及びメモリーフレームMCに対するアクセスを行い、ピッ)m及びVの記憶を行 い、信号majの発生を行い、x−0を有する記載の再書込み(maj は論理 零の状態にあり、フリップフロップ回路B31は論理零の状態にあり、従ってそ の出力Qが1になり、このことはlの状態の論理信号をマルチプレクサ−MUX 20の入力5e120に与え、従って定数0を強制する)を行い、又管理リスト RG及びメモリーフレームMCに対するアクセスを解除する。これらの作動は位 相θ23の活性化から有効になる。
要求されるブロックはその時中央メモリーRAMで読まれなければならない、そ の為に反転された信号s+ajが論理ボートNET21の入力の1つで受取られ るが、これの他方の入力に位されている。フリップフロップB34はその人力R に伝達論理TFRから来る信号fin  receptionを受取る。その出 力Qは号grot  SRに接続され、出力Qは論理ボー) 0U23の入力の 1つに接続されている。
中央ロモRAMに於けるブロックの読出し及びそれのメモリーフレーム内への伝 達は次のようにして行われる8位相θ23から位相θ24への転位が作動要求を フリップフロップB33から来る線面−3Pの活性化によって並列結合管理プロ セッサーに与える。この作動の種類は今度は読出しくr  adr  Xm0) 又は書込み(w  adr  X=O)であって、母線adr  Xは母線ad r  bloc  SPに対する要求されるブロックのアドレスを供給する0位 相分配装置は解放信号ack  SPの到達まで閉塞され、読出し要求又は書込 み要求は並列結合管理プロセッサーPGPによって中央メモリーRAMに対して 行われて、ブロックが同時に有効化されてメモリープロセッサーによって「待機 」を記録される。従って伝達が中央メモリーRAMから変位レジスターRDPに 向って行われる。
解除された位相分配装置は次に位相θ25を与える。この位相は他方の入力に反 転信号−ajを受取る論理ボー)NET21の介在によって論理1の状態にフリ ップフロップ回路B34及びB35を設定する。フリップフロップ回路B35は 位相分配装置を閉塞する。フリップフロップ回路B34は伝達論理TFRから出 る線fin  receptionの活性化によって信号されるレジスターRD P内の要求されるブロックの到達により直ちに零になり、このことは弁別回路D 21の活性化及び管理リストRG及びメモリーフレームMCに対するアクセスの 要求をフリップフロップ回路B24からでる線rqst  SRの作動によって 開始させる。
線grnt  SRによって信号されるアクセスの開始はフリップフロップ回路 B25及びB35の零への復帰によって位相分配装置を解放し、管理リストRG 及びメモリーフレームMCに対するアクセスを開く0位相分配装置は、全体的ク ロックhの次の活性伝達によって位相θ26を与える。
管理リストの信号w  RGに接続されているフリップフロップ回1i!3B2 7はθ26からθ27に作動され、このことは次のようにして管理リストの更新 を行うのを可能になす、即ち一母線data  RGの場tag =母&1ad r  Xの場tag 。
−有効化されたビットvsxl (maj −0及びフリップフロップ回路B3 1の出力Qは零:並列結合管理プロセンサーPGPによって1に強制されるか、 又は既に探査プロセンサーPHによって零に復帰されたマルチプレクサ−MtJ X20はVを通過させ、 修正ビットm!母線adr  XのllIr  adr  XOj状!!(生ず る書込み要求m=1、読出し要求m−0)、−伝達待機ビットa−0゜ 一ビットf−0゜ フリップフロップ回路B31はメモリーフレームMCの信号マーMCをθ26か らθ27に作動させ、このことはフリップフロップ回路B31による伝達方向に 指令された有効化バッファーBV22を介してメモリーフレームの良好な場所( 母線adr  MCに接続された母線adr  XO場−cadre−)内に変 位レジスターRDMの内容の書込みを可能になす(バッファーBV26はフリッ プフロップ回BB31の出力Q及び反転信号majによって有効化される)。
位相θ27の到達によって、管理リスト及びメモリーフレームの更新が終了され る0位相θ27の到達はフリップフロップ回路B24を零に復帰させ、このこと は管理リストRG及びメモリーフレームMCに対するアクセス及び論理ポートE T23の出力の活性化を行うフリップフロップ回路B21を1に復帰させ、要求 管理プロセンサーPGUを作動させるように信号ack  USを活性化させ、 要求が終了する。
その他、探査プロセッサーPEはメモリーフレームMC内のデータの統一性を保 持するようにチャージされるが、例として第15図にプロセッサーの構造を示す 、このプロセッサーは、共通母線BUSAの信号νalidの夫々の活性伝達に よって起動外に並列結合管理プロセッサーPGPによって活性化される場合には 、探査プロセンサーの任務は要求の種類に関係して次のようになる。
一分配されないデータブロックの読出し要求又はブロックの更新の書込み要求: 無。
一分配されたデータブロックの読出し要求:、ブロック不存在:無。
、ブロック存在、無修正:無。
、ブロック存在、修正有りニブロックの追出し要求(このブロックが存在するか 、又は中央メモリーRAMのメモリーフレームMCに向う伝達の途上にあり、状 態が記載のピント−a−により信号される)。
一分配されたデータブロックの書込み要求:、ブロック不存在:無。
、ブロック存在、無修正ニブロックの無効化。
、ブロック存在、修正ニブロックの追出し要求(注記は前述と同じ)。
一ブロックの情報書込み要求: 、ブロック不存在:無。
、ブロック存在、無修正ニブロックの無効化。
、ブロック存在、修正:不可能の場合。
、宕し情報書込み要求が同じブロックにて待機中の場合、この要求はブロックの 書込み要求の変換される。何故ならばこのブロックは無効化されているからであ る。:その為にこの要求は無効化されて実行されたものが要求管理プロセッサー PGUに戻される。後者はりストRGを参照してブロックの存在しないことを見 出し:1つの要求が管理プロセンサーPGSに向って発される。この作動は並列 管理プロセッサーPGPによって考慮される。
若し信号validが探査プロセンサーに組合されている並列結合管理プロセッ サーPGPによって活性化されると、後者の任務は要求(局在的な要求と称され る)の種類の関係して次のようになる。
一分配されないデータブロックの書込み要求又はブロックの更新書込み要求:無 。
一分配されたデータブロックの読出し要求:伝達を待機し、無修正(y m a −1及びm−0)の有効ブロックの記録−分配されたデータブロックの書込み要 求:伝達を待機し、修正された(v−m−a−1)有効ブロックの記録。
−ブロックの情報書込み要求ニブロック「修正J  (m−1)の記録。
上述の機能を保証する為に、探査プロセッサーPEは変位レジスターSR40及 びフリップフロップ回路B40によって構成された位相分配袋fDP  Eを含 んでいる。1つの弁別回路DB410入力Sに接続されている。この79717 071回路B40の出力Qはレジスター5R40の入力5erial  1n4 0に接続されている。レジスター5R40の入力clk40は全体的クロック信 号りを受入れれ、有効化人力en40はフリップフロップ回路B43の出力Qに 接続されている。レジスター5R40から位相分配装置の作動は要求管理プロセ ッサーPGUについてなされた説明と同じである。
母線BUSAの信号validは弁別回BD40の入力及びデコ出力を受取るよ うになっている。開かれたコレクター有するフリップフロップ回路B41の出力 Qは母線BUSAの信号doneに接続されている。
信号valid及びdoneは探査プロセッサーPHのマルチプロセッサーシス テムの他の探査プロセンサーに対する同期化を保証し、信号νalidの負の変 位は弁別回路D40を起動させ、これが位相分配装置を活性化させ、フリップフ ロップ回路B41の介在によって信号doneを論理零の状態にするのを可能に なす。
この探査の作動の終了は論理ボー)NOU40の出力の状態変化によって信号さ れるが、これがフリップフロップ回路B41の介在によって信号doneの論理 1の状態を設定する。
探査の作動は要求の性質に関係し、その為に母線BUSA。
場typeはデコーダーDEC410入力に接続されている。このデコーダーD EC41の出力dnp及びdmajは論理ポイント0U40の入力に接続されて いる。このデコーダーDEC41の出力d1、de、 deiは論理ボート01 1410入力に接続されていて、出力de及びdei は同様に論理ボート0υ 42の入力に接続されている。論理ボート0U40の出力は論理ボー)ET40 の介在により論理ボートN0U40の入力の1つに接続されていて、これの他方 の入力に信号θ41を受取るようになっている。論理ボー)O1J41(7)出 力は夫々論理、lニートET42、ET43(7)入力に接続され、他方の入力 に夫々位相信号θ41及びθ44を受取る。論理ポートET42及びET43の 出力は夫々フリップフロップ回路B44の入力S及びRに接続されている。論理 ボートET42の出力は同様にフリップフロップ回路B42及びB43の入力S に接続されている。論理ポートN0U41はその入力に位相信号θ45及び論理 ボー)ET45の出力を受入れていて、この論理ボー)ET45はその2つの入 力に位相信号θ44及び論理ボー)OU43の反転出力を受入れている。論理ポ ートN0U41の出力はフリップフロップ回路B42の入力Rに接続されている 。フリップフロップ回路B42の出力Qは信号rqst  PRに接続され、信 号grnt  PRがフリンブフo7ブ回BB43の入力R2通過バッファーB V40の有効化入力及び論理ポートOU44の入力の1つに供給されるようにな っている。論理ボー)O1J44は他方の入力にフリップフロップ回路B45の 出力Qを受入れ、その有効化出力は通過バッファーBV41に接続されている。
論理ボー)ET45の出力は同様に論理ボー)NOU40の入力の1つに接続さ れ、この論理ボー)NOU40はその他方の入力に位相信号θ45を受取る。論 理ボート0U42の出力は論理ボートET46及びET47の入力に接続されて いて、これらの論理ボー)ET46及びET47は同様にその入力に論理ボート OU43の出力及びおよ夫々位相信号θ44及びθ45を受入れている。フリッ プフロップ回路40を介して信号w  RGを供給する。共通母線BUSAの場 ca−dreはバフフ、アーBV40を介して母線adr  RGに接続されて いる。母線data  RGは有効化バッファーBV41の出力及びレジスター REG40の入力に接続されていて、このレジスターREG40はその人力1o ad40に位相信号θ43を受取るようになっている。レジスターREG40の 出力は部分tagに対してバフファーBV41の入力及びコンパレーターCOM P 40の入力に接続されている。コンパレーターCOMP40に接続されるレ ジスターREG40から発される有効化ビットVは定数1を有する。レジスター REG40の出力に於けるビットV、a、m% fは夫Jrフルチプレクサ−M UX40、MUX41、MUX42、MUX43の入力の1つに接続されている 。これらのマルチプレクサ−の出力はバッファーBV41の入力に対するのと同 じビットの状態を与える。マルチプレクサ−MUX40は他方の入力に定数0及 びlを受取り、入力5e140は論理ボー)ET4Bの出力及び信号daleに 接続されている。マルチプレクサ−MtJX41は他方の入力に、管理プロセン サーPGPから出る信号di leを受取る入力5eI41が論理状態1である 時に選択される定数1を受取る。マルチプレクサ−MUX42はlの入力に定数 1及び信号r  adrbloc  SRを受取り、入力5e142は管理プロ セッサーPGPから出る信号dlei及びdlleを受取る。
マルチプレクサ−MUX43は他方の入力に、論理ボートET49の出力に接続 された入力5e143が論理状態1である時に選択される定数1を受取る。論理 ボー)ET49はその入力にコンパレーターCOMP40の出力eg40、反転 信号f及び信号mを受取る。論理ポートET4Bはその入力に出力eg40、反 転信号m、信号dlei及び論理ポート0υ42の出力を受入れる。論理ボー) OU43はその入力の1つに信号eg40を受入れ、他方の入力に信号dlle を受入れる。論理ボー)ET49の出力は同様にシリーズ結合管理プロセッサー PGS内に既に書込まれた待機列FIFOの入力1oad41に接続されている 。母vABUSAの場cadre及びtagは待機列FIFOの入力に接続され ている。信号dlei、 dlle及びr  adrbloc  SPはデコー ダーDEC41の信号deiを受入れている並列結合管理プロセッサーPGPか ら出ている。
上述の組立体の機能は次の通りである。信号validの活性化は位相分配装置 DP  Eを初期設定してデコーダーDEC41を有効化し、これが共通母線B USA上にある要求の性質をコード化する情報の型式に関係して出力の活性化を 生じさせる。活性出力は、 −dnp:分配されないデータの読出し要求、信ずππ赤位相θ41の発生に対 して不作動化される。
dmaj ニブロックの更新書込み要求、信号;は位相θ41に対して不作動化 される。
−d1ニブロックの読出し要求。
−deニブロックの書込み要求。
−dei:情報書込み要求。
これらの3つの場合はりストRGに対する読出しのアクセスを必要とし、後者の 2つはリストの生じ得る再書込みを必要とする。その為に、アクセス要求がフリ ップフロップ回路B42によって(信号rqst  PR)リスト管理プロセッ サーPGHに向って発されて、フリップフロップ回路B43は信号grnt   PRによって示されたアクセスの生ずるまで位相分配装置を禁止する。
従って読出しはθ41からθ44まで(フリップフロップ回路B44)行われ、 生じ得る書込みはθ44からθ45まで(フリップフロップ回路B45)、位相 θ43の時のレジスターREG40内への記載の記憶を伴って行われる。若しブ ロックがメモリーフレームMCにない場合(eg40−0)には、信号;が位相 θ44で不作動化される。若しブロックがフレーム内にある場合(88−1)に は、 −若しm−1、追出し要求が活性化されて(論理ポー)ET49の活性化)、こ のブロックが既に列内にない(f−0)状態になされ、修正されたビットのみが 記載の再書込みの時に1に設定されたfである。
−若しm−0,ブロックはマルチプレクサ−MUχ40によって無効化される( 論理ポートET4Bの活性化)。
−若し要求が局在的である場合(dlle又はdleiが活性化)には、 1)読出し又は書込みの場合にとットV及びaが1に設定され、mがO(読出し )に設定されるか又は1 (書込み)に設定される(信号r  adrbloc   SP)。
2)情報書込みの場合にビットmは1に強制される。
管理リス)RG内に再書込みを要求する後者の場合には信号doneが位相θ4 5で不作動化される。
1例が第16図に示されている並列結合管理プロセッサーPGPは要求管理プロ セッサーPGtJによって、又はシリーズ接続管理プロセスPGSによって共通 母線を要求し、又要求の妥協を実施するようにチャージされる。
要求管理プロセッサーPGtJから発される要求は情報書込み要求しか出来ない のである。シリーズ接続管理プロセンサーPGSから発される要求はブロックの 読出し要求又は書込み要求である。
並列結合管理プロセンサーPGPはデータ人力りによって信号“rqsτ−LI Pに接続されているフリップフロップ回路B60を含んでいる。1つのフリップ フロップ回路B61がそのデータ入0及びB61のクロック入力に接続されてい る。フリップフロート01J60の入力に接続されている。この論理ポート0U 60の出力は一方では弁別回路D60に、又は他方では反転された状態で論理ポ ー)ET60の入力に接続されていて、この論理ポー)ET60は他方の入力に 全体的クロック信号りを受入れている。論理ポートET60の出力はフリップフ ロップB62のクロック入力に接続されている。弁別回路D60の出力はフリッ プフロップ回路B63の入力Sに接続されている。この062及びN0U60に 接続されている。論理ポート0U62は他方の入力に反転信号νacidを受取 り、その出力は弁別回路610入力に接続されている。この回路D61の出力は 論理ポー)ET62の入力の1つ及びフリップフロップ回路B64の入力Sに接 続されている。このフリップフロップ回路B64の出力Qは通過バッファーBV 60のを勧化入力及び開かれたコレクター160を有するインバーターを通って 反転された状態で信号νalidに接続されている。信号doneは弁別回路D 62の入力に接続されている。この回路D62の出力はフリップフロップ回IB 64の入力R及び論理ポートN0U60の入力の1つに接続されている。この論 理ポー)NOU60の出力は論理ポー)NET60及びNET61の入力の1つ に接続されていて、これらの論理ポー)NET60及びNET61は他方の入力 に夫々フリップフロップ回路B60及びB61の出力Qを受取るようになってい る。フリップフロップ回路B60及びB61の出力Qは同様に夫々通過バッファ ーBV61及びBV62の有効化入力に接続されている。論理ポー)NET60 の出力は−理ボートET630入力の1つに接続されていて、この論理ポー)E T63は他方の入力に弁別回路D63の出力を受取る。
論理ポー)ET63の出力は信号ack  UPを管理プロセッサーPGUに向 うて供給する。論理ポー)NET61の出力はフリップフロップ回路B61の入 力Sに接続され、信号ack   SPを供給する。母線adr  bloc   UPは有効化バッファーBV61の入力及びコンパレーターCOMFの入力に 接続されている。
母線adr  BLOCSPは有効化バッファーBV62の入力に接続されてい る。バッファーBV61及びBV62の出力は共に接続されて有効化バッファー BV600Å力に接続されている。
バッファーBV60の出力は共通母線BυSAに接続されている。論理ポート0 U63及びOU64はその入力に夫々フリッびOU64に対する信号■ajを受 入れている。論理ポートOU母線BUSAの場tag及びcadreを受取る。
コンパレーターCOMPの入力en60は論理ポー)ET61の出力に接続され 、こ−ターCOMPの出力eg60は別々回路D63の入力に接続されている。
この回路の出力は同様にフリップフロップ回路B60及びB61の入力R及び論 理ポー)ET62の他方の入力に接続されている。
この組立体の機能は次の通りである。
論理ポー)ET60及び○U60に組合されたフリップフロツブ回路B60、B 61及びB62は局在的判定部を構成している。この判定部は交互に要求rqs t  LIP及びrqst  SPを検査してこれらの要求を信号rqstiに よって共通母線BUSAの判定在的判定部を解放し、妥協が終了する。
若し要求がシリーズ接続管理プロセッサーPGSから来る場合には、信号dle i及びdlleは組合される探査ブ0センサーPEにリストRG内で行われるブ ロックの状態ビットの更新の性質を指示する。
若し要求が要求管理プロセッサーPGUから来る場合に、従って同じブロック上 の情報書込みの検出(探査プロセッサーPEから来る信号dei)の場合には、 直ちに解除が行われ、要求管理プロセッサーPGUがリストを参照した後で(ブ ロックは無効化されている)その要求をシリーズ接続管理プロセッサーPC5に 転換させる。
1例が第17図に示されているメモリー管理プロセッサーPGMは中央メモリー RAMにブロックの読出し又は書込みを保証して、マルチプロセッサーシステム の種々のメモリーフレーム内の情報の統一性を保持することに関与するようにチ ャージdを受入れ、出力によってフリップフロップ回路B80及びB11の入力 S並びに変位レジスター5R8Qの入力clr  80に接続されている弁別回 路D80を含んでいる。開かれたコレクターを有するフリ7ブフロツプTB80 の出力Qには信号doneが供給される。フリップフロップ回路B81の出力Q はレジスターSR80の入力5erial  1n80に接続されていて、この フリップフロップ回路B81はその人力Rによってレジスター5R80の反転さ れた出力θ81に接続されている。レジスター5R80はその人力clk80に 全体的クロック信号りを受入れていて、その有効化人力en80は常に活性化さ れている。フリップフロップ回路B81及び変位レジスター5R80は位相分配 装置DP−人力によって共通母線BUSAの部分typeに接続されていて、信 号dnp 、 dL ei及び−ajを供給する。大きさ2ビツト(夫々ro及 びr!1と称される)の活性メモリーRAMFGがそのアドレス母線に共通母線 BUSAの場tag及びcadreを受入れている。
ビットro及びr−によって構成されるこのメモリーのデータ母線対しては反転 された状態で論理ボー)ET80に接続されている。論理PAL80は場typ eに接続されて論理信号cl、 r/w、s/n 、 +*ff及びen82を 受取り、信号clはフリップフロップ回路B82から出ていて、信号raw及び s/nは組合される待機列AFIFOから出ていて、信号s+ffは論理ポート ET81から出ていて、信号en82はフリップフロップ回路B83から出てい て、このフリップフロップ回路B83はその入力S及びRに夫り位相分配装置D P  Mの反転信号θ82及びB81を受入れている。論理PALはその出力r o−r−に次の論理式を送る。即ちdnp =10、cl、sノ’;、r/w− 10、maj、cl、s/n、r/w−01を送信する。論理ボートET80の 出力はフリップフロップ回路B84の入力りに接続されていて、このフリップフ ロップ回路B84はそのクロック入力に位相θ82を受取る。このフリップフロ ップ回路の出力Qは論理ボー)ET81の入力の1つに接続されていて、この論 理ボートET81は他方の入力に論理ボー)OU80の出力を受入れている。こ の論理ボートOυ80の2つの入力はデコーダーDEC80の出力de及びdl に接続されている。メモリーRAMFCの読出しrの入力は位相θ81に接続さ れ、書込みWの入力は論理ボー1−ET82の出力に接続されている。この論理 ボートET82はその入力に信号θ83の入力及び論理ボートET83の出力を 受入れていて、その際にこれの入力は信号s/n及び位相θ87に接続されてい る。デコーダーDEC80の出力は論理ボー)ET84及びET85に接続され 、これらの論理ボートは他方の入力に夫々位相θ81及びB85を受入れている 。
信号s/nは同様に論理ボー)ET86及びET87に向って供給され、これら の論理ボートは他方の入力に夫々位相θ86及びB90を受入れている。論理ボ ートET81の出力耐fは同様に論理ボートET8Bに接続され、この論理ボー トは他方の入力に、他方の入力に夫々位相θ83及びB87を受取る論理ボー) ET89及びET90に対して反転された状態で位相θ83を受取る。論理ボー トET8Bの出力は列AF I FOの入力wffに接続されている。論理ボー トET84、ET86の出力は論理ポート0U810入力に接続され、その隙に 出力はフリップフロップ回路B850入力Sに接続されている。論理ボー)ET 85、ET87、ET90の出力は論理ポート0U820入力に接続され、その 際出力はフリップフロップ回路B85の入力Rに接続際信号s7Mは同様に反転 状態で論理ボー)ET91に接続され、この論理ボートは他方の入力に位相θ8 9を受入れている。論理ボートET91の出力は論理ボートN0U800Å力に 接続され、この論理ボートは他方の入力に論理ボー)OU82の出力を受取って いる。論理ボートN0U80の出力はフリップフロップ回路B80の入力Rに接 続されている。デコーダーDEC80の出力maj は論理ボートET92、E T93、ET95の入力に接続され、これらの論理ボートは他方の入力に夫々位 相θ81、B85、B91を受入れている。論理ボー)ET921及びET93 の反転出力は夫々フリップフロップ回路B86の入力S及びRに接続され、論理 ボー)ET94及びET95の出力はフリップフロップ回路B82の入力S及び Rに接続されている。フリップフロップ回路B82の出力Qは列AFIFOの入 力cff及びマルチプレクサ−MUX80の指令5e180の入力に供給される 論理信号C1を発生する。共通母線BUSAの部分tag 、cadreは列A F I FOのデータ入力及びマルチプレクサ−MUX80のデータ入力の1つ に接続されている。デコーダーDEC80の出力dlは同様に列AF I FO のデータ入力の1つに接続されて読出し/書込み信号1/eを発生するようにな っている0列AFIFOのデータ出力はマルチプレクサ−MUX80の他方の入 力に接続されている。マルチプレクサ−MUX80の出力は部分tag 、ca dreに対する中央目盛RAMのアドレス母線及び塔部分cpuに対するデコー ダーDEC81応用DEC82の入力に接続されている。フリップフロップ回路 B86の出力Qは中央メモリーRAMの書込み入力及びデコ−ダーDEC82の 入力π訂に接続されている。フリップフロップ回路B85の出力Qは僅かに遅延 されて中央メモリーRAMの読出し入力及び論理ボー)ET96の入力の1つに 接続され、この論理ボートは他方の入力に論理ボー)OU82の出力を受入れて いる。論理ボー)ET96の出力はデコーダーDEcsiの入力en83に接続 されている。デコーダーDEC81の出力jは変位メモリーレジスターRDM、 の通過バフファーの有効化入力に接続され、デコーダーDEC82の出力jは前 記変位メモリーレジスターRDM、のチャージ入力に接続されている。
この組立体の機能は次の通りである。
信号Validの活性化は位相分配装置DP  Mの解除及びデコーダーDEC 80の有効化を生じさせ、このことは要求の性質を決定するのを可能になす0位 相θ81はめもRAMFG内の要求されるブロックに対応するビットの状態を読 出す為に使用され、組合せro、 rwはフリップフロンプ回路B84内に記憶 される。
第1の書込みがメモリーRAMFG内に位相θ83にて行われ、このことは状態 ビットの更新を可能になす、これの値は論理PAL80によって供給され、次の 連鎖を得るのを可能になすのである。
一分配されないデータブロック(dnp)の要求、従ってビットrO5r−の状 態(rwは当然零)の場合には、状L!10が強制される(読出しの為にブロッ クが拡散される)。
−ro、rw=01で、ブロックの読出しくdl)又は書込み(de)の要求の 場合、従って要求が位相θ83にて待機列にあり、状Molが強制される(実際 上これが既述の状態である)、さもなければ状!!10が読出しの場合(「ブロ ックが読出しの為に拡散される」)に強制され、状態01が書込みの場合(rブ ロックが書込みの為に拡散される」)に強制される。
−更新(maj )の場合、状態00が強制される(「ブロックが拡散されない 」)、これらの種々の場合、中央メモリーRAMに於ける読出し又は書込みが共 通母線BUSAの場cpuによって照合された変位メモリーレジスターRDM、 に向い、又はこれから出発して作動される0選択された例に於ては、メモリーR AMのサイクルの継続時間は全体的クロックの4周期である。
分配されないデータの読出しの場合には、サイクルはθ81からθ85まで行わ れ、他の場合にはθ83からθ87まで行われる。書込みはθ81からθ85ま で行われる。
−情報書込みの場合には、データの運動は生じないで、状態ビットを値01に強 制しく出発状態がこの場合には当然10である)。
一更新の要求の場合、待機列AFIFOの参照が系統的に行われる。この参照は 、中央ユニットCPUがこのブロックの更新によって列AFIFO内に待機中の 場合にブロックの読出しを生じさせることが出来る。
読出しはθ86からθ90まで行われ、ビットの状態は10(読出しの為の要求 )に強制されるか、又は01(書込みの為の要求)に強制される。総ての作動の 終了は信号doneを活性化するフリップフロップ回路B80の零への復帰によ って示される。この不作動化は要求される作動に従って位相θ85、θ87又は θ91に生ずるか、又は若し列の参照が否定的な結果を与える場合にはθ89に 生ずる。
組合される待機列は詳細には示されない、このものは古典的な方法で待機列に使 用される組合されたメモリーによって構成されている。このメモリーの語の数は マルチプロセッサーシステムの中央油にCPU0数に等しい、内部「連鎖J ( daisy cbain)は夫々の位相θ81上に書込みに対する候補である隣 りの語を照合し、このことは信号Hffによって位相θ83上に生ずる。信号c ffは位相θ85から出発する比較を起動させ、応答メモリーのフリップフロッ プ回路は位相θ84にて零に復帰されている。この比較の結果は信号s/n ( some/r+one)に跳ね返されて、関係する語の内容が位相θ86から出 発してデータ出力で処理可能になされる。この語は次に位相θ90にて無効化さ れる。
前述の構造に於ては、探査プロセッサーPE、はそのメモリーフレームMC,を 参照して共通母線BUSAに夫々のアドレスの伝達を要求される。この参照は大 部分の時間段に立たないものである(メモリーフレーム内に伝達に対応するブロ ックのアドレスの存在する確率は少ない)。
注目されることは、メモリー管理プロセッサーPGMがブロックの状態ビットを 保持し、統一性の保持の集中管理を可能になすことである。その為に、上述の構 造(第10図)に後述される変形実施例の同期化母線5YNCHROと同じアル ゴリズムによって作動する同期化の並列母線を附加することが出来る。
探査プロセッサーは探査を正しく言うことはなく(同期化母線に接続されていて 、共通母線BUSAには接続されていないから)、統一性保持プロセッサー(第 18図の変形実施例に対してはPMC,)によって指示される。このようにして メモリー管理プロセッサーPGMは共通母線BUSAに対する夫々の伝達を行う ように要求される状態に留まるが、統一性保持プロセッサーは伝達を通して関係 される時に専らプロセンサーPGMによって要求されるのである。
第18図は統一性が既述の原理によって保持される変形形態を示す、この変形形 態はシリーズ接vLLSjを通して伝達するブロックのアドレスを有する第6図 の全体的な構造を有する。
このシステムは共通母1BUsAと同じ論理構造の、但し唯メモリー管理プロセ ッサーPGMの主導権を得るように制御される同期化並列伍m5YNcHRoを 含んでいる。
中央ユニットUCiの構造は第10図に示されたものと一致するが、若干の修正 を有する。即ち 一メモリーフレームMCjの構造は管理リストRGJの構造と同様に同じである 。
一並列管理プロセンサーPGP、は、共通母1iBUsAが存在せず、分配させ る機能がシリーズ接続管理プロセッサーPGSjに移行されるから減勢される。
−探査プロセッサーPE、は統一性保持プロセッサーPMC1によって置換えら れ、これがメモリーフレームMCJ内にブロックの状態ビットを保持するように 働いて統一性を保証し、又同期化母線5YNCHROを介してメモリー管理プロ セッサーPGM、の専らの主導権を得るように活性化される。
−要求管理プロセッサーPGUは単一のパートナ−しか認識しない、即ちその要 求を総て移行させたシリーズ接続管理プロセンサーPC,Sj シか認識しない 。
−シリーズ接続管理プロセンサーPGS、は第6図のシステムに対して説明され た原理と一致してアドレス及びデータの伝達を行うようにチャージされ、夫々の アドレスは要求の性質によって予め定められる。
lidによって減勢されないで(共通母fiBtJsAに前取て組合されるから )シリーズ接続を通って伝達される作動要求をシリ証されるのである。メモリー RAMFCは同様に状態ro、rwのビットに組合される補助の場によって構成 されている。
第18図に示された実施形態の全体的な作動は次の通りである。
処理プロセッサー〇PUの夫々の要求は読出し又は書込み及びコード又はデータ を伴って要求管理プロセンサーPGU、を活性化する。このプロセッサーはリス ト管理プロセッサーPGGR,に近い管理リストRG、に対するアクセスを要求 する。
リストの参照は次の場合の何れか1つに導く。
−ブロックが修正されない状j!!(m−0)を有してメモリーフレームMC, 内にあり、若し要求が続出しである場合には、要求される情報がメモリーフレー ムMCjから抽出されて処理プロセスCPU、に供給される。若し要求が書込み である場合には、情報書込み要求efがシリーズ接続管理プロセスPGS。
に伝達される。
−ブロックが修正された状態(m−1)を有してメモリーフレームMC,内にあ る場合で、続出し又は書込みの要求が満足される。
一ブロックがメモリーフレームMC,にはない場合、続出し又は書込みを行う為 のブロックの要求がシリーズ接続管理プロセスPGS、に伝達される。
このようにして要求がシリーズ接続管理プロセンサーに与えられた要求は、分配 されないデータの読出し要求(code) : dnp、ブロックの読出し要求 二dl、書込みを行う為のブロックの読出し要求:de、情報書込み要求:ei である。
これらの種りの状態に対して、統一性保持プロセッサーPMCjの要求に対して 、又はメモリーフレームMC内のブロックの場所を解放する為のブロックの追出 しに対応する更新の状態majを附加することが必要である。このように予め定 められたアドレスはシリーズ接続LS、を通って伝達され、第6図の構造の説明 の際に述べられた原理に対する合致が次の場合に判定部ABMを作動させる。
一ブロックの読出しの場合、アドレスが伝達される。
−ブロックの書込みの場合、アドレス及びデータが伝達される。
これらの要求は第17図について説明されたものと同じ全体的構造のメモリー管 理プロセッサーPGMによって順次に処理される。この処理は次の通りである。
1/dnp:分配されないデータの要求、ブロックが伝達されて状態ro、rw  =10を得る。
2/diニブロツクの読出し要求。
若しブロックが「拡散されないJ  (ro、rw =OO)又は「読出しの為 に拡散されるJ  (ro、rw−10)の状態である場合には、ブロックは伝 達されて状態yo、ひ−o1を得る・若しブロックが「書込みの為に拡散される j状態にある場合には、要求は待機列AFIFO内に置かれる。従ってメモリー 管理プロセッサーPGMは要求されるブロックを解放する訳語を含むメモリーフ レームMCjのアドレスのメモリーRAMFGの場cpuにある。従つて追出し 要求が同期化母線5YNCHROに発されて、関係するメモリーフレームMCi に組合される統一性保持プロセッサーPMC,の使途を与える。この要求はアド レス指令を行い得るようになされる。
注目されることは、統一性保持プロセッサーPMC,が組合される管理リストR G、を参照しないことである。何故ならばメモリー管理プロセッサーPGMが解 放の為のコピーの単一のプロセンサーである事実を認識しているからである。こ れの役割は単に要求を抽出し、組合される列FIFO内に入れることより成って いる。
3/de:書込みを行う為のブロックの読出し要求。
若しブロックが「拡散されない」(ro、ril−00)状態である場合、ブロ ックは伝達されて「書込みの為に拡散されるJ (ro、rw−01) 。
若しブロックが「読出しの為に拡散される」(ro、rw−10)状態である場 合、メモリー管理プロセッサーはブロックの無効化の普遍的指令を発し、次に状 態「書込みの為に拡散されているJ (ro、rw−01)を伴ってブロックを 伝達する。この普遍的指令は総ての統一性保持プロセッサーPMC,の活性化を 行い、これらのプロセンサーが第40図のシステムについて説明したと厳密に同 じ作動を行うのである。
若しブロックが状態「書込みの為に拡散されている」である場合には、要求は待 機列AF T FOに入れられる。前述と同様に、メモリー管理プロセンサーP GMは解放されるコピーの唯1つのプロセッサーに対してアドレスされる指令を 発する。
4/−ajニブロックの書込み、従って追出しの要求。
この機能のアルゴリズムはこの場合プロセッサーPGMに対して第17図を参照 して説明されたものと厳密に同じである。
注目されることは、書込みの実行の問題は当然実行にアドレスされる指令による 実施態様にその解決を見出すことである。
5/ei:情報の書込み。
この場合は直接に第10図に示された構造に於ける共通母線BUSAにて処理さ れる。こ−で企図される実施態様に於て、又同期化を保証する為に、この作動は メモリー管理プロセンサーPGMによって引受けられるのである。
若しブロックが「読出しの為に拡散されている」状態である場合には、同時に普 遍的なアドレスされる指令が発され、関係する統一性保持プロセッサーPMC, が情報書込み要求の実行を注目して関係するブロックを「修正された」状態で管 理リストRGj内に普遍的に、総ての他のプロセッサーPMC,がそのリスト内 のこのブロックを無効化させる方向に通すようになす。
「書込みの為に拡散されている」状態のブロックは要求の処理の待機中に情報書 込み要求が同じブロックに対して処理されていることを示す、この場合、情報書 込み要求は書込み要求deに変換され、書込みに対応する場合と同じ処理に従う 。
同期化並列母線5YNCHR○はマルチプロセッサーの特性による約30乃至4 0ビツトであるプロセッサーの数及び要求の型式によって予め定められたブロッ クのアドレスの拡散を行うようにチャージされる。これらの情報は一方向の状態 で伝達される。従ってこの伝達はシリーズ接続によって有利に行われるこ−で伝 達の速度(cadence)はブロックに対するものよりも臨界的でなく、簡単 化された解決方法が例えば会社「ア、エム。
デ」によって製造されている回路「タクシ−」のバイアスによって企図されるこ とが出来る。
第19図は本発明による構造の部分的な概略を示していて、これに於ては多数の 中央ユニットUC1・・・が集合体(クラスター)の状態に組合され、同じシリ ーズ接続LS、を共有している。この目的に於て、集合体に組合された局在的判 定部ABL、がブロックのアドレスの伝達装置によってアクセスの衝突の判定を 行うようにチャージされ、その為に解放状態を永久的に示すか、又はシリーズ接 続LS、に係わる信号busyhを与えられるメモリープロセッサーPGMに分 配するのである。集合体の内部に関係するプロセッサーの照合頭書(en−te te)のコード化及びデコード化装置はデータブロックの送信及び受信論理に組 合されている。
クロックのアドレスの伝達装置が共通母線BUSAによって構成されているバイ アスには、その機能は次の通りである。
若し中央ユニットc p u、、jが中央メモリーRAMの方向にメモリーフレ ームMC,、、(場合dnp 、 di、de)に向ってブロックの伝達を行う のを望むか、又は情報書込みを行うのを望む場合には、局在的判定部ABL、を 有する共通母1BUsAに向うアクセスを要求し、判定部ABLkが行われる作 動の間に判定部ABに要求を跳ね返す、共通母線BUSAに対するアクセスの一 致は中央ユニットCPUっ、jに返されて伝達が第10図を参照して説明された ようにして行われる。中央メモリーRAMの方向でメモリーフレームMC,、j に向って伝達される総てのブロックが照合されなければならない、何故ならば要 求の順序はメモリー管理プロセッサーPGMO列AFIFO内に待機させる可能 性によっては重要視されないからである。若し中央ユニットc P U、、=が メモリーフレームMC,、jの方向に中央メモリーRAMに向って(場合maj )ブロックを伝達することを望む場合には、中央メモリーは先ずシリーズ接続L S、に対するアクセスを局在的判定部A B L *に要求する0局在的判定部 ABL、及びメモリー管理プロセッサーPGMは両方共総てシリーズ接MKS、 を得ることが出来、信号busyhの倍圧を信号νal idに同期化させるこ とによって緊張が回避される(メモリー管理プロセッサーPGMはメモリーの妥 協の進行中しか伝達の送り又は返送を行い得ない)、シリーズ接続LS、の作動 の調和は中央ユニットCP U、、jがその情報プロン゛りを変位メモリーレジ RDMkに向って伝達し、次に局在的判定部ABL、に第10図を参照して説明 さ れたアルゴリズムに従って行われる更新要求を行うように共通母線BLIS Aに対するアクセスを要求するようになす、更新の書込みはメモリー管理プロセ スPGMの待機列AF I FO内のブロックの解放を生じさせ、変位レジスタ ーRDMjを作動させるように要求する。この場合、要求される伝達は遅延され 、進行する伝達に対して規制を行う。
ブロックのアドレスの伝達装置がシリーズ接続自体である場合には、機能はシリ ーズ接続が優先する前述の場合と同じで第17図を参照して示されたものに対す る機能の全体的アルゴリズムに対して同じである。
例えば中央ユニットCPtJ、、、から発されるブロックの読出し要求は先ずメ モリー管理プロセッサーPGMとの協議による局在的判定部ABLmによって与 えられる一致によりシリーズ接続LS、に対するアクセスの一致を必要とする。
このアクセスの一致は直ちに解放されるシリーズ接続LS、に対して要求される ブロックのアドレスの伝達を伴い、これは必要な場合性の総ての調和を可能にな す、ブロックの書込み要求はシリーズ接MLS、に対するアクセスの為には同じ 大形である。
第1図乃至第19図を参照して説明された構造に於ては、中央ユニットCPU、 と同じ数の変位メモリーレジスターRDM、があり、1つのシリーズ接続LS、 が静力学的な状態で1つの対(RDMj 、CPUj )に対して影響を与える 。
若し明らかに1つの中央ユニット及び中央メモリーRAMの間に少なくとも1つ のシリーズ接続LS、があるならば、変位レジスターRDMjO数は少なくする ことが出来る。実際上君しtaceが中央メモリーRAMに対するアクセス時間 で、ttfrが1つのブロックの伝達時間である場合には、同時に作動するnm  ttfr/Laceより以上の変位レジスターを保持することは不可能である 0例えばtace −100ns及びttfr−1200nsに対してn菖12 が得られるのである。
Lace及びttfrは本発明によるマルチプロセッサーシステムの性能の基準 的特性であって、nの変位メモリーレジスターRDM、の配置がレジスター及び 接続の間の相互連結綱R1の型式の間挿状態よりも多いシリーズ接続LS、と協 調可能であって、シリーズ接続LS、に対するメモリーレジスターRDMjの作 用がメモリー管理プロセッサーPC,Mによって動力学的な状態で行われるので ある。
その他、中央メモリーRAMは全体的に並列配置のmのメモリーバンクRAM、 、・・・RAM、 、RAM、によって構成され、夫々のメモリーバンクが相互 連結SIR1,によってシリーズ接続LS、の組立体に接続されるnの変位レジ スターRDMJを含んでいる。従ってブロックのア°ドレスがメモリーバンクR AM、に均一に分布される状態で、同時に作動されるm×nの変位レジスターの 理論的性能を得ることが可能になるのである。アドレスの均一な分布はアドレス の組合せ(entrelacage)の古典的な機構によって保証される。
第20a図には部分的に、メモリーバンクによるnの変位レジスターRDMj及 びqの中央ユニットUCJを含む本発明による構造が示されている。夫々のメモ リーバンクは情報ブロックbiに対応する大きさのデータの入力/出力を設けら れた任意アクセス(acces  aleatoire)を有する型式で、この 人力/出力が(メモリーRAMに対して既述したように)並列母線によって基本 レジスター組立体RDM、、・・・RDMJ、に接続されている。
相互連結網はそれ自体公知の構造(「クロスバ−」、「デルタ」、「バンヤン( banyan) Jである。注目されることは、多段網(reseau mul ti−etage)が、進路を確立する時間が作動時間(ブロックの伝達時間) に対して無視可能で、接続によるビットにしか関係しないような処置に於て良好 に適応され得ることである。
メモリー管理プロセッサーPGMは相互連結綱の入力に対して出力を動力学的に 割当てること、即ち変位メモリーレジスターRDM、及びシリーズ接続LS、に 関係を与えるのを保証出来るようになす。
ブロックのアドレスの伝達装置が共通母線BUSAによって構成されている場合 には、機能は次の通りである。
中央ユニットcpu、の部分からのブロックの読出し要求の場合には、関係する メモリー管理プロセッサーPGM、が変位レジスターRDM、を割当て\、相互 連結’l14RIに指令して伝達を開始させる。
中央ユニットCPt1.の部分からのブロックの書込み要求の場合には、進路は 予め確立されていなければならない、その為にメモリーフレームMC,から変位 レジスターRDM、にブロックの伝達に続く有効化された書込み要求に続いて、 進路の確立の第1の要求が共通母線BUSAに発される。第1の要求の時にメモ リー管理プロセッサーPGMは進路を割当て〜、相互連結綱RIに指令するよう にチャージされる。
ブロックのアドレスの伝達装置がシリーズ接続自体である場合には、進路が全く 伝達の前に確立されなければならない、この問題はmの使用者にnの手段の組立 体を分配する古典的な問題と同じで、アクセスの対立の調停の古典的な解決方法 によって調整されることが出来る(伝達の書式、補助信号)。
第5図に示された構造例に於ては、変位レジスターRDM。
及びRDPJは、その有効化論理LVI及びLV2が迅速技術(technol ogie rapid)にて形成され、組立体は少なくとも100HHzに等し い周波数Fのクロ7りによって同期化されている。
第20b図は第20a図にて提案された構造の変形形態を示し、これはプロセッ サーCPUjを総てのメモリーバンクに接続する夫々のシリーズ接続LS、が、 プロセッサーCPU、を夫々のメモリーバンクRAM、に1つづつ接続するmの シリーズ接続LS、、に分岐されている本発明による解決方法を示している。
この方法は次のような2つの利点を与える。
一点から点に行われる型式である夫々の接続が電気的な点でも又は光学的ファイ バーの点でも更に良好に適応出来る。
−処理プロセッサーがブロックの要求を先見出来る状態になると直ちに補助的相 関関係しarallelisse supplementaire)のレベルが 得られ、このことは実際上置も高性能のプロセッサーに対する場合である。
シリーズ接1iLsj、プロセッサー〇PU、に組合される界面論理(既にTF R,及びRDP、にて示されている)はmの部1.  ・・・1.・・・I、に 増大される。注目されることは、夫々のメモリーバンクRAM、に対する私的な 情報統一性保持接続の存在である。この接続の機能は第18図の母線5YNC) TROの機能と類似している。
第21a図及び第21b図に他のメモリーRAMの構造が示されていて、このも のは211のメモリー面(plan memoire)を含み、夫々のメモリー 面はtノ2″の2進情報の前線を有する(明瞭化の為に第21a図にブロックb iの読出しに必要な装置を、又第21b図に書込みに必要な装置を示す)。変位 レジスターRDMj又はRDP、はt/211のビットの容量を有する2mの基 本側変位レジスターRDM、、より構成されている。第20図に示された例は8 つのメモリー面(u=3)を有する実施例である。(図面の明瞭化の為に副変位 レジスターRDM、、の組立体の為に形成された唯1つの変位レジスターRDM 、が示されている。)夫々のメモリー面RAM、はアクセス前線と比較して基本 変位レジスターRDM、、の組立体を含み、少なくともF/2′IIの変位周波 数(frequence de decalage)によって作動することが出 来る。
読出しの場合の組立体の機能が第21a図に示されている。
1つのブロックが2″のメモリー面の組立体にて同期的な状態で読出され、同じ 列の基本レジスター内にチャージされる。このレジスターのシリーズ出力は迅速 技術(ASGA)によって製造されたマルチプレクサ−(sultiplexe ur) M U X Rの入力に接続されている。完全に適応されているこの型 式の回路は参照r 10GO40Jの下でrGIGABI丁LOGICJで処理 可能で、周波数2゜7GHzを有する論理信号を供給することが出来る。この回 路はその他に8で劃られた周波数のクロ7りを供給し、この周波数が基本変位レ ジスターRDM、、のクロックを構成している。
書込みの場合には、第21b図に示された対称的機能が同じ製造業者(rlOG 41 Jで参照された)の同じ性能特性を育するマルチプレクサ−回路DMUX Rによって得られる。
このようにして500/8 =62.55MHzの周波数で作動する8つの基本 レジスターによって500MHzの伝達周波数を得られ、このことはこれらの基 本レジスターを更に普通の技術(例えばrM。
SJ)で製造可能になすのである。
上述にて参照したマルチプレクサ−回路及びデマルチプレクサ−は16.32、 ・・・ビットの組立体に組合せ可能である。このようにして62.5?lI]z で作動する夫々16.32のメモリー面を組合せて、1及び2 Gl’lzの出 力、又は2乃至4倍優れた出力を得ることが出来るのである。
注目されることは論理TFRが基本レジスターの1つにて形成されることが出来 、を勧化論理LVが回路rAsGA」 (開かれたコレクターを有する出力)に 統合されることである。
第22図は「マルチボートシリーズメモリー」(■emoire mul−ti port 5erie)と称され、本発明によるマルチプロセンサーシステムを 装備され得る統合された回路rVLS TJの型式の構成要素の全体的構造を示 す、この構成要素は、中央メモリーRAM及び組合される変位レジスターRDM 、を形成するか、又は夫々メモリーフレームMC,及びそれの変位レジスターR DP、を形成する為に既述のマルチプロセッサーの構造に使用されることが出来 る。説明を簡化する為に以下の説明に於て中央メモリーRAM及び組合される変 位レジスターに関係する符号を保有している。
対応する符号を有する回路のブロフシュ(brocbe)のリストは次の通りで ある。
−adblocs−adblocs−+  ニブロックbiのアドレスのmビッ ト。
−ad曽ots−admoth−+  ニブロック内の語のアドレスのにビット 。
ntllleros−nullerom−1”レジスターrdのアドレスのnビ ット。
cs:  rchip 5elect J :回路の選択信号。
−7: 「賀rite J :書込み信号。
rd:  「tead」:読出し信号。
−bit/口:マルチポート機能の指令信号。
−normal/config:II能モードの信号dataa−dai!+− +  ”データの1ビット−h、−b、:クロックのnの信号 −d+−dll:データのnの信号 値m、n、1は技術の現在の状態の関数である。これらの実際の値は次の通りで ある。
−msm16或いは夫々64ビツトの2′&ブロツクbi (或いは4Mbi  ts) * −n寓3或いは8のレジスターrd。
−1〜8或いは型式オフテートの1つの並列界面。
−に−ブロック毎に8オクテートの存在により3゜企図された構成要素は50の ブロッシュを含んでいる。
このシリーズマルチボートメモリー回路は予め定められた大きさtを有し、大き さtノ4 (この値は第22図の例に対して選ばれている)及びt/1の独立し た前線に書込みを行うように指令され得る任意アクセろを有する活性メモリーR AMより構成されている。このメモリーRAMのデータ線はこの構成要素の形態 に従って型式バレル(’barilleJ) BS(rBarrel 5hif ter」)又はマルチプレクサージ(sul tiplexcage) M T の論理の入力に製造され、このマルチプレクサージMTの論理は論理rバレル」 の可能法の副組立体を提供するように考えられ、従って製造が更に簡単になる。
このメモリーRAMのアドレス及び指令の符号、即ちcsi 、 wri 、  rdi 、 adbloci は指令論理COMから供給される。この論理CO Mは更にブロフシュの情報信号石、青、rd、 bit/bloc、nor+s al/πnfig 、 aumregを受入れ一一方では指令線rformat ノによやて型式rバレル」の論理B5に接続され、他方では構成レジスターRC ,の出力及び信号5rd0、・・・3rd、−1及びsrc、、src、、5r csを供給する選択論理LSRの入力に接続されている。型式バレルの論理BS の出力は、一方ではその並列入力上で、又他方では有効化バッファーBV100 ゜、・・・BVloo、lを介してその並列出力上で変位レジスターRD、、・ ・・RD、−、の組立体に対して接続され、又構成レジスターRC,、RC,・ ・・RC,の並列入力に対して接続されている並列伝達内部母線BtJS1を構 成母%1BtJS1の小さい重さの1のビットが同様にプロフシュdata、   ・・・data+−+上に受入れられる。夫々の変位レジスターRDi及びこ れに組合される論理ボートは追跡論理(logiqueforcage) L  F =を構成する論理基本組立体によって操作される機能ユニッ)ELRDiを 構成している。夫々のi能ユニットELRD、はその入力の1つにて選択論理L SRの出力5rdlに接続され、他方の入力に夫々信号rd6及び−riを受取 る論理ボートET100=及びETloliを含んでいる。論理ボー)ETlo oiの出力は変位レジスターRDiの入力1oadlOO1及び夫々コンピュー ター〇PT100i及び追跡論理LFiに属するフリップフロップ回路B100 iの入力5loadlO1=及び入力Sに接続されている。論理ボー)ETlo liの出力は有効化バッファーBV100の指令入力に接続されている。
これの出力diは論理ポー)PL!の出力に接続され、これがそのデータ入力に 変位レジスターRD=の出力出力を、又その指令入力に論理ボート0U100j の出力を受入れている。ブロック5h =から発される信号はレジスターRD、 のクロック入力clkloo=及びコンピューターCPT100fの入力dow nlo。
五に供給される。コンピューターCPT100iの出力down100、はフリ ップフロップ回路B100iの入力Rに接続されている。
追跡論理LP、は更にマルチプレクサ−MUXl 004を含み、これがそのデ ータ入力に値を及びt/4を受取るようになっている。マルチプレクサ−MUX l 00iのデータ出力はコンピューターCPT 100=のデータ入力に接続 され、マルチプレクサ−MUX 100.の選択指令5elloOtはレジスタ ーRC3の出力1に接続されている。フリップフロップ回路B100、の出力Q は論理ボートET 1024の入力の1つに接続され、この論理ボートET10 2iは他方の入力にレジスターRC。
のブロッシュiから発される信号を受取るようになつている。
論理ボートET 1024の出力は論理ボート0U100.の入力の1つに接続 され、この論理ポー)OUloozは他方の入力にレジスターRCsのプロフシ ュiから発される信号を受取るようになっている。レジスターRC9、RCt  、RCsのチャージ入力は夫々選択論理LSRから発される信号SrC+、、5 rCt、5rCsを受取るようになりでいる。
この構成要素は二元性の機能を与える。即ち宕し信号bit/blてが’bit  J状態にある場合には、この構成要素の機能は通常の半導体を有するメモリー の機能であって、信号admotに組合される信号adblocがユニット−O lに於けるアドレス母線(この例では8ビツト)を構成し、信号コ、rd、フは これらの信号に割当てられる普通の方向を有し、ブロッシュdataがデータを 伝達する。
内部に於て、読出しを行うに際してadblocによって示される情報ブロック はメモリーRAMにて読出され、バレル論理BS又はマルチプレクサ−MTの入 力に与えられる。信号adsot及びbit/blocの組合せは指令論理CO Mがバレル論理BS又はマルチプレクサ−MTに信号rfor腸aJを供給する のを可能になす、従って関係する語は右方にバレル論理又はマルチブレクサージ の出力に入り、このようにしてデータプロツシュdata上に与えられる。
内部に於て書込みに際してデータ線da ta上に与えられる語はブロック内の 位置と比較して読出しと同じ指令信号for■atによりバレル論理LS又はマ ルチブレクサージMTを通して入れられる。従って指令論理COMは関係するメ モリーの唯1つのr部分J (troncon)上に部分的に書込み信号−ri を発し、これを信号adblocにより示されるようにアドレスさせる。
機能は信号normal/πマーの状態に関係する。モードconfigは信号 Hmregによってアドレスされる構成レジスターRC,、RC,、RC,にプ ログラムを与え、データ線da taからプログラムされる。レジスターRC, はブロックの大きさくt’aille)を修正するのを可能にし、を及びt/4 即ちこの例では64ビツト及び16ビツトになす、内部にて、機能は機能モード rbit J内に書込まれたものと同様で、を又はt/4ビットは内部母線BU SI(読出しの際)上に入れられ、又は関係するブロックのr部分」と比較(書 込みの際)される、多様のブロックの大きさが考えられる(t、 t/2 、t /4  ・・・)。
レジスターRC,は夫々のレジスターに対して機能の永久的な方向を選択するの を可能になし、即ち入力にて(RCs””0)、或いは出力にて(RC,=1) になす、この永久的な方向は構成要素を永久的一方向結合を有するシリーズ接続 に適応させるのを可能になす、レジスターRC,は夫々のレジスターに対して、 RCsに対応するビットが論理0の状態を保有するとして、交互の二方向結合を 有する機能モードを選択するのを可能になし、メモリーRAMに於て関係する変 位レジスターRD、は出力モードでブロックの伝達時間の間「通過」させ、次に 「入力」モードで再度休止状態に復帰する。内部にて、論理ボー)PLiを操作 するフリップフロップ回路B100iはレジスターRDM、のチャージ信号にて 1になされ、コンピューターCPT100iの介在によりt又はt/4ビットの 伝達の生起によって零に復帰し、レジスターRC,の状態によってt又はt/4 に初期設定され、又このフリップフロップ回路はその減夏入力にクロックパルス hiを受入れる。読出しの通常の機能(通常の状態で信号normal/con f ig)にて、ブロフシェadblocによってアドレスされるブロックはブ ロッシュn−u−r e gによってアドレスされるレジスターRD、内にチャ ージされる。若しブロックが部分的(t/4)である場合には、このブロックは 内部母線Bus I上の小さい重さの位置にバレル型式の論理BS又はマルチプ レクサージMTによって伝達される。このブロックはクロック信号hiの活性化 から伝達を行われる。
書込みの為の通常の機能に於て、ブロッシュnusregによってアドレスされ たレジスターRD、の内容はアドレスadblocのメモリーブロックRAM内 に書込まれる。宕しこのブロックが部分的なものである場合には、このブロック は内部量1iiBUsIの大なる重さの位置に伝達され、次にバレル型式の論理 BS又はマルチプレクサージ(multiplexaage)0M Tによって 関係するブロックの部分と比較するように入れられて、最後に書込みの部分的信 号wriが関係する部分に発されるのである。
注目されることは、若し1つの部分的なブロックが作動される場合にブロック内 の部分的ブロックのアドレスがアドレス線admotによって供給されることで ある。
この構成要素は上述の構造の種々の変形形態に完全に適応される。並列に組合さ れるこの型式の回路、8.16・・・は第20a図、第20b図に示された装置 を形成するのを可能になす。
若しメモリーRAMが迅速技術のものである場合には、構成要素は同様に第20 a図、第20b図に示された装置によって同じ構成要素の内部レジスターを多重 化してメモリーフレームのレベルで利用されることが出来るのである。
59.11 Fig、 12a 国際調査報告

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.情報ブロック(bi)によって構成された中央メモリー(RAM)と、夫々 の処理プロセッサー(CPUj)に接続され、前記中央メモリーの大きさと同じ 大きさの情報プロック(bi)によって構成されたメモリーフレーム(MCj) と、リスト(RGj)及び前記メモリーフレーム(MCj)に組合される管理プ ロセッサー(PGj)と、前記プロセッサー(CPUj)及び前記中央メモリー (RAM)の間のブロックのアドレス伝達装置とを含む型式のマルチプロセッサ ーシステムに於て、前記マルチプロセッサーシステムが、メモリーレジスター( RDM1・・・RDMj・・・RDMn)と称される変位レジスター組立体であ って、前記組立体の夫々のレジスター(RDMj)が、このメモリーの1サイク ルにて前記レジスター及び前記中央メモリーの間で情報プロック(bi)の読出 し又は書込みを行う並列伝達を可能になすように前記中央メモリー(RAM)に 接続された前記変位レジスター組立体と、 プロセッサーレジスター(RDP1・・・RDPj・・・RDPn)と称される 変位レジスターであって、夫々の変位プロセッサーレジスター(RDPj)が、 この変位レジスター(RDPj)及び前記メモリーフレーム(MCj)の間で情 報ブロック(bi)の読出し又は書込みの並列伝達を可能になすように1つのプ ロセッサー(CPUj)のメモリーフレーム(MCj)に接続されるようになさ れている前記変位レジスターと、 シリーズ接続組立体(LSI・・・LSj・・・LSm)であって、夫々のシリ ーズ接続が変位メモリーレジスター(RDMj)及び変位プロセッサーレジスタ ー(RDPj)を接続し、これら考えられている2つのレジスター(RDMj、 RDPj)の間の情報ブロック(bi)の伝達を可能になすようになされている 前記シリーズ接続組立体(LS1・・・LSj・LSn)と、 を設けられていることを特徴とするマルチプロセッサーシステム。
  2. 2.−夫々の変位メモリーレジ(RDMj)及び夫々の変位プロセッサーレジ( RDPj)が2つのレジスターに分割され、一方が1つの方向への伝達を行うよ うに特定され、他方が他方向の伝達を行うように特定されていることゝ、−夫々 のシリーズ接続(LSj)が、2つに分割された変位メモリーレジスター(RD Mj)及び2つに分割された対応する変位プロセッサーレジスター(RDPj) を接続するようになされた、ビット毎の伝達の2つの一方向性シリーズ接続を含 み、これらの結合が前記レジスターに接続されて一方が1つの方向の伝達を可能 にし、他方が他方向の伝達を可能になしていることゝ、 を特徴とする請求の範囲第1項記載のマルチプロセッサーシステム。
  3. 3.夫々のシリーズ接続(LSj)が、変位メモリーレジスター(RDMj)及 び変位プロセッサーレジスター(RDPj)に接続されるようになされたピット 毎の伝達の二方向性結合及びこれらの2つの方向の交互の伝達を可能になすよう な伝達方向有効化論理(LV)を含んでいることを特徴とする請求の範囲第1項 記載のマルチプロセッサーシステム。
  4. 4.前記アドレス伝達装置が、前記プロセッサー(CPUj)及び前記中央メモ リー(RAM)を接続させるブロックアドレス並列伝達共通母線(BUSA)及 び前記母線のアクセスの対立を管理するようになされた母線判定部(AB)を含 んでいることを特徴とする請求の範囲第1項、第2項又は第3項の何れかに記載 のマルチプロセッサーシステム。
  5. 5.請求の範囲第1項、第2項又は第3項の何れかに記載のマルチプロセッサー システムであって、前記アドレス伝達装置が、対応する変位メモリーレジ(RD Mj)に対して並列に夫々のシリーズ接続(LSj)に接続された補充変位レジ スター(RDCj)を含み、前記シリーズ接続によるアドレスの伝達を可能にな し、前記補充変位レジスター(RDCj)内へのチャージを可能になすようにな されていて、アクセス管理判定部(ABM)が前記補充変位レジスター(RDC j)及び前記中央メモリー(RAM)に接続されて前記レジスター(RDCj) 内に含まれるアドレスを抽出して前記中央メモリー(RAM)に対するアクセス の対立を管理するようになされていることを特徴とする請求の範囲第1項、第2 項又は第3項の何れかに記載のマルチプロセッサーシステム。
  6. 6.統一性を保証する為のプロセッサー間に分配されるデータの管理装置を含ん でいる請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項又は第5項の何れかに記載の マルチプロセッサーシステム。
  7. 7.前記分配されるデータの管理装置が、前記プロセッサー(CPUj)及び前 記中央メモリー(RAM)を接続させる語の並列伝達特別母線(BUSD)と、 夫々のプロセッサー(CPUj)に組合され、分配されるデータのアドレス及び 分記されないデータのアドレスを弁別してこれらのアドレスをその照合によって アドレス伝達装置に伝達するようになされている分割論理(LPj)と、前記中 央メモリー(RAM)に組合され、前記アドレスをその照合によって受取り、デ ータをメモリー出力に於て分配されないデータの為の対応する変位メモリーレジ スター(RDMj)に向い、又は分配されるデータの為の語のデータ特別母線( BUSD)に向って転換させるようになされているデコーダー論理(DEC)と 、 を含んでいることを特徴とする請求の範囲第6項記載のマルチプロセッサーシス テム。
  8. 8.前記分配されるデータの管理装置が一方では語の並列伝達特別母線(BUS D)及び前記プロセッサー(CPUj)及び前記中央メモリー(RAM)を接続 させる語のアドレスの伝達共通特別母線(BUSAM)を含み、他方では夫々の プロセッサー(CPUj)に組合され、分配されるデータのアドレス及び分記さ れないデータのアドレスを弁別して最初のアドレスを前記共通特別母線(BUS AM)に向い、又後者のアドレスを前記ブロックのアドレスの伝達装置に向って 転換させるようになされていることを特徴とする請求の範囲第6項記載のマルチ プロセッサーシステム。
  9. 9.前記分記されるデータの管理装置が前記中央メモリー(RAM)に組合され るメモリー管理プロセッサー(PGM)及び夫々の処理プロセッサー(CPUj )及び対応する管理リスト(RGj)に組合される母線探査プロセッサー(PE j)を含んでいて、夫々の母線探査プロセッサー(PEj)及びメモリー管理プ ロセッサー(PGM)が前記アドレス伝達母線(BUSA)に接続されて夫々前 記母線に伝達されたブロックのアドレスを監視して処理し、組合されたリスト( RGj)内にあるブロックのアドレスを検出する場合に前記中央メモリー(RA M)及び組合されるメモリーフレーム(MCj)の更新を可能になしていること を特徴とする請求の範囲第4項及び第6項記載のマルチプロセッサーシステム。
  10. 10.分配されるデータの管理装置が前記中央メモリー(RAM)に組合される メモリー管理プロセッサー(PGM)及び夫々の処理プロセッサー(CPUj) 及び対応する管理リスト(RGj)に組合された分配されるデータの統一性保持 プロセッサー(PMCj)を含んでいて、夫々の統一性保持プロセッサー(PM Cj)が前記メモリー管理プロセッサー(PGM)によって操作される同期化母 線(SYNCHRO)に接続されてブロックのアドレスの検出の場合に前記中央 メモリー(RAM)及び組合されるメモリーフレーム(MCj)の更新を可能に なしていて、前記中央メモリー(RAM)及び組合されるメモリーフレーム(M Cj)の1回の更新が前記アドレスの共通母線に対するアドレスの夫々の抽出に 対するものであることを特徴とする請求の範囲第4項及び第6項記載のマルチプ ロセッサーシステム。
  11. 11.前記分配されるデータの管理装置が前記中央メモリー(RAM)に組合さ れるメモリー管理プロセッサー(PGM)及び夫々の処理プロセッサー(CPU j)及び対応する管理リスト(RGj)に組合された分配されるデータの統一性 保持プロセッサー(PMCj)を含んでいて、夫々の統一性保持プロセッサー( PMCj〕が前記メモリー管理プロセッサー(PGM)によって操作される同期 化母線(SYNCHRO)に接続されてブロックのアドレスの検出の場合に前記 中央メモリー(RAM)及び前記組合されるメモリーフレーム(MCj)の更新 を可能になしていて、前記中央メモリー(RAM)及び前記メモリーフレーム( MCj)の1回の更新が前記補充変位レジスター(RDCj)内のアドレスの夫 々の抽出に対するものであることを特徴とする請求の範囲第5項及び第6項記載 のマルチプロセッサーシステム。
  12. 12.−決定されたプロセッサー組立体(CPUk、CPUk+1・・・)に対 応する多数の変位プロセッサーレジスター(RDPk、RDPk+1・・・)が 同じシリーズ接続(LSk)に並列に接続されていて、局在的判定部(ABLk )が夫々のプロセッサー組立体(CPUk、CPUk+1・・・)に組合されて 前記シリーズ接続(LSk)に対するアクセスの対立を判定するようになされて いて、 −メモリー管理プロセッサー(PGM)がブロックのアドレス伝達装置及び前記 中央メモリー(RAM)に接続され、夫々の情報ブロック(bi)に対して、デ ータシリーズ接続(LSk)を分配する夫々の組立体(CPUk、CPUk+1 ・・・)の間に関係するプロセッサーの照合頭書を組合せるようになされている コード化装置を含んでいて、 −前述の組立体(CPUk、CPUk+1・・・)のプロセッサーのメモリーフ レーム(MCk、MCLk+1・・・)に組合される管理プロセッサー(PGk 、PGk+1・・・)が前記照合頭書のデコード装置を含んでいる、 請求の範囲第1項乃至第6項の何れかに記載のマルチプロセッサーシステム。
  13. 13.夫々の変位メモリーレジスター(RDMj)が静力学的炊態で前記レジス ターに対して特定的に影響を与えるシリーズ接続(LSj)に接続されている請 求の範囲第1項乃至第12項の何れかに記載のマルチプロセッサーシステム。
  14. 14.−メモリー管理プロセッサー(PGM)が前記中央メモリー(RAM)に 組合されて前記シリーズ接続に対する前記変位メモリーレジスター割当て論理( ALLOC)を含んでいて、 −前記変位メモリーレジスター(RDMj・・・RDMn)が動力学的状態でメ モリー管理プロセッサー(PGM)によって指令される相互接続鋼(RI)を介 在させて前記シリーズ接続(LS1・・・LSj・・・)に接続されている、こ とを特徴とする請求の範囲第1項乃至第12項の何れかに記載のマルチプロセッ サーシステム。
  15. 15.前記中央メモリー(RAM)が並列に配置されるmのメモリーバンク(R AM1・・・RAMp・・・RAMm)によって構成されている請求の範囲第1 項乃至第14項の何れかに記載のマルチプロセッサーシステムに於て、夫々の変 位メモリーレジスター(RDMj)が対応するシリーズ接続(LSj)に並列に 接続されるmの基本変位レジスター(RDMj1・・・RDMjp ・・・RD Mjm)によって構成され、夫々の基本レジスター(RDMjp)が前記メモリ ーバンク(RAMp)に接続されて前記メモリーバンクの1サイクルにて前記基 本レジスター及び前記メモリーバンクの間で情報ブロック(hi)の読出し又は 書込みを行うように並列伝達を可能になしていることを特徴とするマルチプロセ ッサーシステム。
  16. 16.夫々のシリーズ接続(LSj)が点毎に夫々のプロセス(CPUj)を基 本変位レジスター(RDMjp)に接続させるmのシリーズ接続(LSjp)に 分割されている請求の範囲第15項記載のマルチプロセッサーシステム。
  17. 17.夫々のメモリーバンク(RAMp)が情報ブロック(bi)に対応する大 きさのデータ入力/出力を設けられた任意アクセスを有する型式である請求の範 囲第15項記載のマルチプロセッサーシステムに於て、前記夫々のメモリーバン ク(RAMp)の入力/出力が並列母線によって基本レジスター(RDMip・ ・・RDMjp)に接続されていることを特徴とするマルチプロセッサーシステ ム。
  18. 18.周波数Fのクロックによって少なくとも10MH2に等しいように同期化 されている請求の範囲第15項、第16項又は第17項の何れかに記載のマルチ プロセッサーシステムであって、前記基本変位レジスター(RDMjp)及び夫 々の変位プロセッサーレジスター(RDPj)が少なくとも前記Fに等しい変位 周波数を与えるようになされていることを特徴とするマルチプロセッサーシステ ム。
  19. 19.周波数Fのクロックによって少なくとも100MHzに等しいように同期 化されている請求の範囲第15項、第16項又は第17項の何れかに記載のマル チプロセッサーシステムに於て、夫々の基本変位メモリーレジスター及び/又は 夫々の変位プロセッサーレジスターが2uの多重化された副レジスター(RDM jp、RDPjp)組立体により構成されていて、夫々が少なくともF/2uに 等しい変位周波数を与えるようになされていることを特徴とするマルチプロセッ サーシステム。
  20. 20.情報ブロック(bi)によって構成される中央メモリー(RAM)及び夫 々同じ大きさのブロック(bi)によって構成されるメモリーフレーム(MCj )及びそのリスト(RGi)及びその管理プロセッサー(PGj)を設けられた プロセッサー(CPU1・・・CPUj・・・CPUn)の間で情報を交換し、 前記中央メモリー(RAM)及び夫々のプロセッサー(DPUj)の間の交換が 後者のメモリーフレーム(MCj)を介して行われるようになされている情報交 換方法に於て、前記方法が、前記中央メモリー(RAM)から前記データプロセ ッサー(CPUj)のメモリーフレーム(MCj)に向う情報ブロック(bi) の夫々の伝達が、 前記中央メモリーの1サイクルにて前記中央メモリー(RAM)のブロック(b i)を前記中央メモリーに接続される変位レジスター(RDM1・・・RDMj ・・・RDMn)の組立体の部分を形成するブロックの大きさの変位メモリーレ ジスター(RDMj)に向って伝達し、 ・シリーズ接続(LSj)にて前記変位メモリーレジスター(RDMj)の内容 を考えられているプロセッサー(CPUj)のメモリーフレーム(MCj)に組 合される同じ容量の変位プロセッサーレジスター(RDPj)に向って伝達し、 前記変位プロセッサーレジスター(RDPj)の内容を前記メモリーフレーム( MCj)に伝達する、ことより成っていることを特徴とする情報交換方法。
  21. 21.情報ブロック(bi)によって構成される中央メモリー(RAM)及び夫 々同じ大きさのブロック(bi)によって構成されるメモリーフレーム(MCj )及びそのリスト(RGj)及びその管理プロセッサー(PGj)を設けられた プロセッサー(CPU1・・・CPUj・・・ムCPUn)の間で情報を交換し 、前記中央メモリー(RAM)及び夫々のプロセッサー(DPUj)の間の交換 が後者のメモリーフレーム(MCj)を介して行われるようになされている情報 交換方法に於て、前記方法が、データプロセッサー(CPUj)のメモリーフレ ーム(MCj)から前記中央メモリー(RAM)に向う情報プロック(bi)の 伝達が、 考えられている前記メモリーフレーム(MCj)のプロック(bi)を前記メモ リーフレーム(MCj)に組合されるプロックの大きさの変位プロセッサーレジ スター(RDPj)に向って伝達し、 シリーズ接続(LSj)にて変位プロセッサーレジスター(RDPj)の内容を 前記中央メモリー(RAM)に接続される変位レジスター組立体(RDM1・・ ・RDMj・・・RDMn)内の考えられているプロセッサーに割当てられる同 じ容量の変位メモリーレジスター(RDMj)に向って伝達し、前記中央メモリ ーの1サイクルにて、前記変位メモリーレジスター(RDMj)の内容を前記中 央メモリー(RAM)に向って伝達する、 ことより成っていることを特徴とする情報交換方法。
  22. 22.請求の範囲第1項乃至第19項の何れかに記載のマルチプロセッサーシス テムに装備することが出来るシリーズマルチポートメモリー構成要素に於て、情 報ブロック(bi)に対応する予め定められた大きさの任意アクセスメモリー( RAM)と、夫々前記メモリーの大きさに対応する容量の変位レジスター組立体 (RDM1・・・RDMj・・・RDMn)と、前記メモリーのアクセス及び前 記変位レジスターを接続する内部並列母線(BUSI)と、前記母線上の前記メ モリー及び予め定められた変位レジスターの間の接続を有効化するようになす変 位レジスター選択論理(LSR)と、前記メモリー(RAM)に向うアドレスの 入力の為、前記選択論理(LSR)に向うアドレスの入力の為、前記メモリー( RAM)及び前記変位レジスター(RDMj)の間で情報ブロック(bi)の続 出し又は書込みを行うように伝達指令を入力し、有効化する為、夫々の変位レジ スター(RDMj)に向うクロック信号の入力の為、夫々の変位レジスター(R DMj)に向う情報ブロック(bi)のビット毎の入力の為及び夫々の変位レジ スター(RDMj)の情報ブロックのビット毎の出力の為の入力/出力の外部ブ ロッシェ組合せ(adhloo、admot、nurmeg、cs、wr、rd 、hitbloc、norma1/config、hi、di)とを含む集積回 路によって構成されていることを特徴とするシリーズマルチポートメモリー構成 要素。
  23. 23.プログラム化入力を有する少なくとも1つの構成レジスター(RC1、R C2・・・)を含み、夫々の構成レジスターが前記メモリー(RAM)及び前記 変位レジスター(RDMj)に接続されて前記メモリー及び前記変位レジスター の状態の強制を保証する強制論理(LF)に接続されていることを特徴とする請 求の範囲第22項記載の構成要素。
  24. 24.処理される情報ブロック(bi)の大きさを選択出来る請求の範囲第23 項記載の構成要素に於て、−前記メモリー(RAM)が情報ブロックの可能な種 々の大きさの記憶化を可能になすように組合せ可能の区域に切分けられているこ とゝ、 −夫々の変位レジスター(RDMj)が情報ブロックの可能な種々の大きさのチ ャージを可能になすように組合せ可能の部分に切分けられていて、その分割が夫 々の大きさに対応する変位を保証し得るようになされていることゝ、−前記内部 母線(BUSI)がマルチプレクサージ論理(MT)を設けられていて、前記メ モリー(RAM)の区域の組合せ及び前記変位レジスター(RDMj)の部分の 対応する組合せの間で種々の大きさの情報ブロック(bi)の伝達を可能になし ていること、、 −1つの構成レジスター(RC1)が可能なブロックの大きさの数に対応する容 量を設けられていることゝ、−前記レジスター(RC1)に接続される前記強制 論理(LF)が前記マルチプレクサージ論理(MT)に指令を行って前記構成レ ジスター(RC1)内に含まれるパラメーターに対応して与えられる大きさ内の 情報ブロック(bi)の伝達を有効化するようになす論理ユニットを含んでいる ことゝ、を特徴とする構成要素。
  25. 25.−夫々の変位レジスター(RDMj)の入力及び出力が論理ポート(PL j)を介在されて同じ外部プロフシュに接続されていることゝ、 −1つの構成レジスター(RC2)が前記変位レジスター(RDMj)の数に対 応する容量を設けられていることゝ、−前記構成レジスター(RC2)に接続さ れる前記強制論理(LF)が前記給理ポート(PLj)に指令を行って前記変位 レジスター(RDMj)に割当てられた前記構成レジスター(RC2)内に含ま れる1つのビットの関数として入力モード又は出力モードで前記変位レジスター (RDMj)の機能を強制するようになす論理ユニットを含んでいることゝ、を 特徴とする請求の範囲第23項又は第24項記載の構成要素。
  26. 26.−夫々の変位レジスター(RDMj)の入力及び出力カ論理ポート(PL j)を介在されて、外部グロッシュに接続されていることゝ、 −1つの構成レジスター(RC3)が前記変位レジスター(RDMj)の数に対 応する容量を設けられていることゝ、−前記構成レジスター(RC3)に接続さ れる前記強制論理(LF)が前記メモリー(RAM)の読出し指令に接続されて 夫々の論理ポート(PLj)に指令して、前記変位レジスター(RDMj)の内 容の排出を行う時間の間でメモリーの読出しの瞬間に出力モードに(メモリーR AMを対応するレジスターRDMjに向って伝達)、或いは前記時間の残余の時 間の間に入力モードになす論理ユニットを含んでいることゝ、を特徴とする請求 の範囲第23項、第24項又は第25項の何れかに記載の構成要素。
  27. 27. 1つの外部入力ブロッシュ(bit/bloc)と、1つ又は複数の外 部情報入力/出力ブロッシュ(data)と、前記入力プロッシュ(hit/h loc)、前記入力/出力のグロッシュ(data)、前記メモリー(RAM) 及び前記選択論理(LSR)に接続されて、入力(bit/bloc)の状態に 従って前記メモリー(RAM)及び前記変位レジスター(RDMj)の間で情報 ブロック(bi)の伝達を行うようになすか、或いは前記メモリー(RAM)及 び前記ブロッシュ(data)の間で直接にビットの伝達を行うようになす1つ の指令論理(COM)とを含んでいることを特徴とする請求の範囲第23項、第 24項、第25項又は第26項の何れかに記載の構成要素。
  28. 28.前記構成レジスター(RC21、RC2・・・)が、−一方ては前記レジ スターに割当てられた予め定められたアドレスを行う為の前記構成レジスターの 選択を行うようになされている選択論理(LSR)に接続され、−地方では前記 入力/出力ブロッシュ(data)から来るデータを前記構成レジスターに向っ て伝達してプログラム化させるようになされている指令論理(COM)に接続さ れている、ことを特徴とする請求の範囲第23項及び第27項記載の構成要素。
  29. 29.前記メモリー(RAM)のアクセス及び前記変位レジスター(RDMj) を接続する前記内部母線(BUSI)上に夫々の情報ブロックのビットに対する 循環置換を保証するようになす「バレル」型式(バレルシフター)論理(BS) が介在されていて、前記論理(BS)が前記入力ブロッシュ(admot)に接 続された語ユニットに於ける移動幅の指令入力を有するようになされている請求 の範囲第22項乃至第28項の何れかに記載の構成要素。
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