JPH02502446A - ユニバーサル型裏当フランジ - Google Patents

ユニバーサル型裏当フランジ

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JPH02502446A
JPH02502446A JP63503149A JP50314988A JPH02502446A JP H02502446 A JPH02502446 A JP H02502446A JP 63503149 A JP63503149 A JP 63503149A JP 50314988 A JP50314988 A JP 50314988A JP H02502446 A JPH02502446 A JP H02502446A
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flange
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Application number
JP63503149A
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English (en)
Inventor
シモンズ,ラッセル エム.
ベイリー,ロバート ダブリュ.
Original Assignee
ブラック アンド デッカー インコーポレイティド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B45/00Means for securing grinding wheels on rotary arbors
    • B24B45/006Quick mount and release means for disc-like wheels, e.g. on power tools

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
ユニノく− ル    −ンジ 韮1己り肚 この発明は動カニ具の出力スピンドルに工具エレメントサブアッセンブリを取り 付けするための改良システムに関する。この発明はより詳細には、ポータプルグ ラインダのスピンドルに取り付けることができる。 !11歪 ポータプルグラインダに使用される研磨ディスクサブアッセンブリは一般に内ね じ付のカラーにより担持される研磨ディスクを具備する。カラーはグラインダの 外ねじ付のスピンドルに取り付けされるようになっている。大概はグラインダの モータが作動されたときのスピンドルの回転方向はカラーがスピンドルに自らね じこまれ、かつスピンドルに形成される環状の肩部に突き当たるような回転方向 である。これとは別に提案されているものとして、環状の複合材料製の柔軟なワ ッシャ組立体が研磨ディスク組立体上のカラーとスピンドル上の環状肩部との間 に配置されて、カラーがサブアッセンブリの環状肩部にロックされることやジャ ミングされることを防止するようになっている。この後のタイプの取り付は構造 は1984年5月22日に発行された米国特許第4.449.329号に記載さ れており、この特許はその後にこの発明の譲り受は人に譲受されているものであ る。 別のタイプの取り付は構造としては支持フランジ部がスピンドルの環状肩部に対 して位置し、かつその半径方向の端部で研磨ディスクを支持し、かつディスクを 回転駆動する。 加えて、ハブを持った研磨ディスクサブアッセンブリのための新規な取り付はア ッセンブリが最近提案されており、このものでは研磨ディスクアッセンブリの背 面に第1の金属裏当フランジもしくはハブが恒久的に取り付けられている。第2 の基部フランジ部材がグラインダのスピンドル上でスピンドルの環状肩部に対し て位置している。基部フランジ部材は一対の半径方向に離間した環状の駆動表面 を具備しており、その−面において研磨ディスク組立体の裏張フランジもしくは ハブにおける対応する半径方向に離間した隆起した環状接触表面と係合するよう になっている。基部フランジ部材の他の側面はグラインダスピンドル上の環状肩 部、スピンドルの基部フランジ部材と環状肩部の間に配置される上述タイプの柔 軟なワッシャ組立体に係合し、かつこれによって駆動される研磨ホイールを駆動 するための後に説明した2エレメント構造は始めに述べたシステムを上回る作動 上の利点を具備しているが、欠点もある。それは、最も普通に使用されている従 来からの非ハブ型の研磨ディスク組立体とはコンパチビリティがないことである 。特に、上述型の2要素システムの基部フランジ部材を備えたポータプルグライ ンダは適当な裏張フランジを具備しない普通の構造の研磨フランジ部材を駆動で きない。更に、通常の非ハブ型の研磨ディスク組立体を使用するため、基部フラ ンジ部材はまず第1にグラインダのスピンドルから取り外し、通常の指示フラン ジ部材 。 と交換する必要がある。これは、勿論、簡便さという見地からだけでなく、基部 フランジ部材が一端取り外されると、無くなったり置き違えたりし易いことから も好ましくなく、最も普通の環境である市販のポータプルグラインダにとっては 好ましくない。 2月じl1丞 従って、この発明の第1の目的は工具エレメント特に研磨ディスク組立を体ポー タプルグラインダ等の動カニ具の出力スピンドルに取り付けるための改良した駆 動装置を提供することにある。 加えてこの発明の好適実施例の目的は新規な2要素取り付は装
【のための研磨デ ィスク組立体にも、通常の構造の非ノ1ブ型の研磨ディスク組立体にもコンパチ ブルな改良された取り付は及び駆動組立体を提供することにある。 この発明の一つの面によれば、研磨工具と使用するために、みがき工具もしくは この種の他の工具はモータ駆動のスピンドル、および工具エレメントサブアセン ブリを具備しており、工具エレメントサブアッセンブリは全体として平坦な工具 エレメントと、この工具エレメントをスピンドルにねじ式に固定するためのカラ ーとを具備した第1のタイプのものか、もしくは工具エレメントの後ろ側に支持 すべき工具エレメントに取り付けするのに適したハブもしくは裏当をさらに具備 した第2のタイプのいずれかであり、また前記の第1もしくは第2のタイプの工 具エレメントアッセンブリを動カニ具のスピンドルに駆動連結する継手フランジ を具備しているものにおいて、次ぎのことを特徴とするものであって、前記継手 フランジがスピンド11番こよって回転されるようにスピンドルに連結した第1 の部分と、半径方向に離間した第1および第2の駆動面を具備し、前記第1の駆 動面は、スピンドルに組み付けられたとき番;おtlて、第1の型の工具エレメ ント組立体の工具エレメントの背後と駆動係合され、かつ第2の駆動面は、スピ ンドルに組み付けられたときにおいて、第2の型の工具エレメント組立体のノ1 ブもしくは裏当フランジと駆動連結される。 第2の駆動表面はスピンドルに組み付けられたときは第1タイプの工具エレメン トと接触しないのかの好ましく、かつ第1の駆動表面はスピンドルに組み付けら れたときは第2タイプの工具エレメントとは大概は接触しない。 好ましくは、継手フランジは第3の駆動面を具備しており、この第3の駆動面は 第2タイプの工具エレメントアツセンブ1ノのハブもしくは裏当フランジに駆動 係合するよう番ニなって(嘱る。 第2タイプの工具エレメントアッセンブリの)1ブもしく番マ裏当フランジは1 対の半径方向に離間した隆起環状接触領域を形成することができ、継手フランジ の第2および第3の駆動面Ctハブ若しくは裏当フランジ上においてこの接触面 の対と駆動係合することができるようになっている。 好ましくは、継手フランジの第1の駆動面は継手フランジの外側の先端部に位置 している。この第1の駆動面41継手フランジの第2の駆動面に対して変位可能 である。継手フランジの第2の駆動面は裏当フランジに第2のタイプの工具エレ メントアッセンブリの裏当フランジの隆起した環状接触表面こお0て駆動係合で きるようになっている。 スピンドルは好ましくは環状の肩部含有し、かつこの環状肩部と継手フランジと の間のスピンドル上に取り付けられたワッシャを具備する。 この発明の他の面によれば、モータ駆動のスピンドルを有した研磨工具との使用 のため、スピンドルは環状肩部と研磨ディスクサブアッセンブリを具備し、ディ スクアッセンブリは中心の凹んだ研磨ディスクとこのディスクをスピンドルにス ピンドルの回転の方向と反対の方向においてねじ式に固定するカラーとを有した 第1のタイプか、または研磨ディスクの背面に取付るための裏当フランジをさら に具備し、第1の隆起した環状接触面と研磨ディスクの裏側と摩擦係合する外部 先端を有する第2のタイプのいずれかであり、継手フランジは前記第1もしくは 第2のタイプの研磨ディスクアッセンブリのいづれかを研磨工具のスピンドルに 駆動連結し、継手フランジは、スピンドルの環状肩部と摩擦係合する第1の部分 と、研磨工具のスピンドルに設置されたとき研磨ディスクの第2のタイプの裏当 フランジ上において第1の隆起した環状接触表面と摩擦係合する第1の環状駆動 面と、前記第1の駆動面に対して軸方向に変位し、研磨工具のスピンドルに設置 されたとき、研磨ディスク組立体の第1のタイプの研磨ディスクの背面に摩擦係 合する前記継手フランジの外側の末端部の第2の環状駆動表面とを具備する。 この発明のさらに別の面によれば、ハウジングと、ハウジング内に配置されるモ ータと、出力スピンドルを工具エレメントサブアッセンブリに駆動連結する駆動 システムを有し、工具エレメントサブアッセンブリは全体的に平坦な工具エレメ ントと工具エレメントをスピンドルにねじ式に固定するカラーとを有した第1の タイプか、工具エレメントの背後を支持するための工具エレメントに取り付ける べきハブもしくは裏当フランジを更に具備した第2のタイプより成る。工具エレ メントサブアッセンブリの第1もしくは第2のタイプの動カニ具のいづれかをス ピンドルに駆動システムに駆動連結する継手フランジを有し、これはスピンドル に連結されて前記継手フランジがスピンドルによって回転される第1の部分と、 半径方向に離間した第1および第2の駆動面を有し、前記第1の面はスピンドル に設置したときは工具アッセンブリの第1のタイプの背後に係合し、前記第2の 駆動面はスピンドルに設置したとき工具エレメントサブアッセンブリの第2のタ イプのハブもしくは裏当フランジに駆動係合するポータプル動カニ具が提供され る。 この発明の更に別の面によれば、実質的にディスク形状の部材を具備する製造物 品が提供され 前記ディスク形状の部材は一つの軸線を形成し、そこから半径外 方において以下の一連の配置を有し、即ち中心孔に近接して第1の環状部分を有 し、その中心孔は前記軸線に直交する第1の平面を形成し、第2の環状部は前記 第1の平面に平行でそこから第1の軸方向に変位する第2の接触表面を有し、第 3の環状部材は第1の平面に位置する第3の接触表面を有し、第4の環状部分は 前記第2の平面内に位置する第4の接触表面を有し、さらに外側の環状部分は第 2の平面に平行な第3の平面に位置し、かつそこから前記第1の軸線方向に変位 する第5の接触表面を有する。 第4の環状部分は第5の部分によって外側環状部に連結され、該第5の部分は前 記軸線に対して約15度の角度で配置される。 好ましくは、製造の物品はスタンプ成形されたシート状金属から形成される。 図面の簡単な説明 この発明の付加的な目的および利益は添付図面を参照したべ、ストモードについ ての以下の記載を読むことによって明かとなろう。以下の図において、 第1図はこの発明の教示が適用される代表的な動カニ具の斜視図。 第2図は第1の公知技術の取り付けおよび駆動アッセンブリを示す第1図に示さ れる工具の直角 ピンドルの横よりみた詳細断面図。 第3図は第2の公知技術の取り付けおよび駆動アッセンブリを示す第1図に示さ れる工具の直角スピンドルの横よりみた詳細断面図。 第4図は第2図に示される研磨ディスクサブアッセンブリと使用されるこの発明 の取り付けおよび駆動アッセンブリを示す第1図に示される工具の直角スピンド ルの横よりみた詳細断面図。 第5図は第3図に示される研磨ディスクサブアッセンブリと使用されるこの発明 の取り付けおよび駆動組立体を示す第1図に示される工具の直角スピンドルの横 よりみた詳細断面図。 第6図は第2図に示される研磨ディスクサブアッセンブリと使用されるこの発明 の別の取り付けおよび駆動アッセンブリを示す第1図に示される工具の直角スピ ンドルの横よりみた詳細断面図。 第7図は第3図に示される研磨ディスクサブアッセンブリと使用されるこの発明 の別の取り付けおよび駆動アッセンブリを示す第1図に示される工具の直角スピ ンドルの横よりみた詳細断面図。 6     − のベス ヤー・ 第1図において、この発明の教示が適用されるポータプルグラインダを示す。し かしながら、当業者には明かなように、グラインダ10は広い範囲の動カニ具お よびこの発明が適用可能なそのほかの装置の単なる一例である。これを留意しつ つ、グラインダ10は大体においてモータハウジング11と、スイッチハンドル と、ギヤケース13と、研磨ホイールサブアッセンブリもしくは他の工具エレメ ントアッセンブリを取り付けるための直角スピンドル15とを具備する。グライ ンダのためのガードも備えられているがこれは分かり易くする目的で第1図では 省略されている。第2図から第7図を更に参照すると、スピンドル15は外ねじ を切られており、その上に環状の肩部16を形成している。工具エレメントサブ アッセンブリもしくは研磨ディスクサブアッセンブリ17はスピンドル15上に ねじをもって取り付けられている。研磨ディスクサブアッセンブ1月7は内ねじ を切られたカラー19によって担持された凹状の中心研磨ディスク18を有する 。ここで留意すべきは、この発明の好適実施例は凹状の中心研磨ディスクサブア ッセンブリに組合られた場合を記述かつ説明しているが、この発明は平坦な“第 1タイプの研磨ディスクサブアッセンブリにも等しく適用することができる。 特に第2図を参照すると、第1の公知技術の取り付は構造が図示されてい 。こ の構成の研磨ディスクサブアラセン11月7はフランジ部材20によって支持さ れ、同フランジ部材20はグラインダのスピンドル15上に位置しており、フラ ンジの中心部分21はスピンドル15の環状肩部2・1に当っている。加えて、 フランジ部材20はその代表的な形態が外側末端部22が研磨ディスクの凹状の 中心部分の半径外方の研磨ディスク18の背後を支持するように形成されている 。かくして、グラインダのモータが起動されたときのスピンドル15の、スピン ドル上のねじに対する回転方向に起因して、研磨ディスクサブアッセンブリ17 のカラー19は自らスピンドル15にねじ込まれ、その結果研磨ディスク18は 支持フランジ20の外側端部22に突き当たる。かくして、支持フランジ20は グラインダのスピンドル15と研磨ディスク18との間の駆動継手を呈すること になる。 第3図を参照すると、“ハブ型の研磨ホイールのための別の公知技術の散り付は アッセンブリが図示される。第3図に示される構成においては、研磨ディスクサ ブアッセンブリ24は凹状の中心研磨ディスク18を有し、この中心研磨ディス ク18はスピンドル15の端部にねじ込まれる内ねじを切ったカラー19に恒久 的に固定される。加えて、研磨ディスクサブアッセンブリ24はフレキシブルな 金属裏当フランジ26を有し、同フランジ26は研磨ディスク18の後側に同じ く恒久的に取り付けられ、研磨ディスク18が消耗したときに破棄されるサブア ッセンブリ24の部分となる。裏当フランジ26は一対の持ち上がったもしくは 隆起した半径方向に離間した環状の接触面27と、その外側端部の環状駆動面3 0とを有し、この駆動面30は研磨ディスク18の凹状中心部の半径外方の研磨 ディスク18と係合しかつこれを支持する。第2のベースフランジ部材28が具 備され、これはスピンドル15の肩部16に対して位置され、裏当フランジ26 と駆動係合する形状をなしている。 特に、ベースフランジ部材28は一対の半径方向に離間した環状の駆動面29を 具備しており、この駆動面29は研磨ディスクサブアッセンブリ24の裏当フラ ンジ26上の対応した半径方向に離間した環状接触表面27と駆動係合される。 このようにして、スピンドル15からの回転力はベースフランジ部材28上の駆 動面29と、背後フランジ部材26上の隆起接触面27との間の摩擦界面を介し て、研磨ディスクサブアッセンブリ24に伝達される。そして、この回転力は研 磨ディスク18と裏当フランジ26の外端側の駆動表面30との間の摩擦界面を 経由して研磨ディスク18に直接加えられる。 注意すべきは第3図に示される2要素取り付はシステムはグラインダが作動する と自ら締め付は機能を発揮することである。 特に、負荷がかかっていない条件ではベースフランジ28上の駆動面29と裏当 フランジ26上の接触面27との間の接触点が比較的に小さいことに起因して、 二つのフランジ部材間の摩擦の度合は比較的に少ない。かくして、研磨ディスク 18が最初に荷重を受はサブアッセンブリ24がスピンドル15に対し。 て滑べり始めたとき、研磨サブアッセンブリ24は即座にスピンドル15にもつ と強くねじ込まれる。そのため、裏当フランジ26はたわみを受け、ベースフラ ンジ部材28の駆動面29に一層強固に接触し、二つのフランジ部材26および 28間の摩擦係数が増大され、研磨ディスク18とスピンドル15との間のそれ 以上の滑りは防止される。 しかしながら第3図に示される公知技術の2要素取り付はシステムは第2図に示 されるタイプの非ハブ型の研磨ディスクアッセンブリ17と非コンパチブルであ るという欠点がある。この欠点は市販品という環境では、グラインダが最も普通 に使用され、かつ研磨ディスクサブアッセンブリの消耗や交換が頻繁に行われる ことから、とくに問題となる。交換用に研磨ホイールサブアッセンブリをハブ型 および非ハブ型の双方について作業現場に持たせるのは普通のやり方ではない。 即ち、現場の作業員は消耗したハブ付のホイールサブアッセンブリを交換し、駆 動アッセンブリを解体かつ交換し、非ハブ型のホイールサブアッセンブリを組み 付けする必要がある。従って、望ましいのは取り付けおよび駆動アッセンブリが 双方の型の研磨ディスクサブアッセンブリにコンパチブルなことである。 この発明はこの課題を解決するもので、そのためにユニバーサルな継手フランジ 部材を設けており、このユニバーサル型の継手フランジ部材は第2図に図示され る非/)ブ型の研磨ディスクサブアッセンブリにも、第3図に示されるハブ型の 研磨ディスクサブアッセンブリにもコンパチブルとなっている。これを第4図に よって説明すると、この発明の継手フランジ35は好ましくは金属のスタンプ加 工により形成され、スピンドル15上に設けられ、フランジの中心接触面44が スピンドル15の環状肩部に接触している。フランジ35は3個の別々の駆動表 面36.37および38を形成している。第2図に示される非ハブ型の研磨ディ スクサブアッセンブリ17と組み合せる場合、フランジ35の外端の駆動面38 は、公知の構成におけるフランジ20と同様に、研磨ディスク18の背後と駆動 係合されかつこれを支持する。注意べきは、駆動面38と駆動表面36および3 7の間で軸方向における距離h1は、第4図の実施例では、フランジ部材35の 駆動面36および37が研磨ディスク18の背後と接触しないように選定されて いることである。そのため、スピンドル15の駆動力は、継手フランジ35の半 径方向の外端駆動面38と研磨ディスク18との間の摩擦係合だけで、継手フラ ンジ部材35によって研磨ディスクサブアッセンブリ17に伝達される。 今度は第5図を参照すると、この発明のフランジ部材35を第3図に示されるハ ブ型の研磨ディスクサブアッセンブリ24と組み合せて使用した場合が示される 。継手フランジ部材35はスピンドル15上に搭載され、フランジの中心接触面 44は第4図と同一のやり方でスピンドル15の環状肩部16に接触する。しか しながら、継手フランジ35の形態は、この応用例では駆動面36および37が 半径方向に整列し、研磨ディスクサブアッセンブリ24の裏当フランジ26上に おいて対応する半径方向に離間した隆起接触面27と駆動係合する。継手フラン ジ部材35の外側の駆動面38はこの応用例では研磨ディスクサブアッセンブリ 24から離間し、それと係合しないように留まっている。これは、フランジ部材 コ5の駆動面間における軸方向の前記間隔hlが接触面27と裏当フランジ26 の外端駆動面30との間の軸方向における距離h2より小さいという事実に基ず くものである。かくして、スピンドル15の回転力は継手フランジ35とスピン ドル15の環状肩部16の摩擦境界面を介して継手フランジ35に伝達され、そ れから継手フランジ35上の駆動面36および37と、裏当フランジ26上の接 触面27との摩擦境界面を介して研磨ディスクサブアッセンブリ24に加わる。 注意するべきは、現在の継手フランジ35上の駆動面36および37と、第3図 に示されるベースフランジ部材28上の対応する駆動表面29との類似性により 、第3図に示される2要素取り付は装置の前述のような自己締め付は作用はこの 発明においても維持される。 この点において、更に留意するべきなのは、この発明のフランジ部材35の外側 端部は第2図に示される公知のフランジ部材20の外側端部より水平に対する角 度がもっと急になっていることである。数値を特定して説明すると、第2図に示 されるフランジ部材20の外端部22は約35度の角度で下方に突出され、現在 のフランジ部材35の外端部は約75度の角度で下方に突出する。これは、現在 のフランジ部材35がハブ付きのホイールサブアッセンブリ24(第5図)と共 に使用さ、れたとき通常のフランジ部材20(第2図)より大きな距離で半径外 方に突出することなく裏当フランジから離れることを確保する。いいかえれば、 この発明のフランジ部材35の全体外径は公知のフランジ部材20のそれと本質 的には等しくなる。研磨ホイールは使用されるにしたがってその半径外方向から 内方向に摩耗するから、駆動装置が研磨ホイール上の使用可能領域を必要としな いということは好ましいことである。必然的に、この発明によって研磨ホイール 上の使用可能領域の大きさが減少しないことは明らかである。 次に第6.7図を参照すると、“柔軟な:ワッシャーアセンブリと組み合せたこ の発明による継手フランジ部材35の別の応用例がハブ型および否ハブ型ホイー ルサブアセンブリの双方について示さ ている。この応用例では、“Compo site WassherAssembly”と第した上述米国特許第4.49 .329号に説明されかつ記載される型の複合材料環状ワッシャーアセンブリが スピンドル15上にスピンドル15の環状肩部16に対して設けられている。次 に、この発明の継手フランジ部材35は複合材料環状ワッシャーアセンブリ40 の底面に対してスピンドル15上に定置される。この継手フランジ部材35の形 状は中心接触面44から離間しかつその面と同一の軸方向面上にある第2の環状 接触面42を提供し、その結果双方の接触面42および44はワッシャーアセン ブリ40と摩擦係合する。この構造はスピンル15と、ワッシャーアセンブリ4 0と、継手フランジ35との間のトルク伝達特性を改善する。 以上の説明は好ましい実施例を記載したものであるが、この発明は添付のクレー ムの適正な範囲ないしは公平な意味から逸脱することなく変形や変更が可能であ る補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成1年8月7日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 l 特許出願の表示 PCT/LJS8B10064B 2 発明の名称 ユニバーサル型裏当フランジ 3 特許出願人 名 称 ブラック アンド デツカ−インコーボレイテイド4代理人 五j己卸肚 この発明は動カニ具へのモータ駆動スピンドルから工具エレメントへの運動の伝 達用継手、例えば、工具エレメントと組み合わせた継手、そのような継手を備え た動カニ具、および2種類の工具エレメントを備えた動カニ具に関する。 !l肢歪 ポータプルグラインダに使用される研磨ディスクサブアッセンブリは一般に内ね じ付のカラーにより担持される研磨ディスクを具備する。カラーはグラインダの 外ねじ付のスピンドルに取り付けされるようになっている。大抵はグラインダの モータが作動されたときのスピンドルの回転方向はカラーがスピンドルに自らね じこまれ、かつスピンドルに形成される環状の肩部に突き当たるような回転方向 である。これとは別に提案されているものとして、環状の複合材料製の柔軟なワ ッシャ組立体が研磨ディスク組立体上のカラーとスピンドル上の環状肩部との間 に配置されて、カラーがサブアッセンブリの環状肩部にロックされることやジャ ミングされることを防止するようになっている。この後のタイプの取り付は構造 は1984年5月22日に発行された米国特許第4.449.329号に記載さ れており、この特許はその後にこの発明の譲り受は人に譲受されているものであ る。 別のタイプの取り付は構造(例えば米国特許US−A−3596415号に示さ れたもの)が採用する継手は支持フランジ部がスピンドルの環状肩部に対して位 置し、かつその半径方向の端部で研磨ディスクを支持し、かつディスクを回転駆 動する。 加えて、ハブを持った研磨ディスクサブアッセンブリのための新規な取り付はア ッセンブリが最近提案されており(例えば米国特許US−A−4769760号 に示されたもの)、このものでは研磨ディスクアッセンブリの背面に第1の金属 裏当フランジもしくは°ハブが恒久的に取り付けられている。継手がグラインダ のスピンドル上でスピンドルの環状肩部に対して位置している。継手は一対の半 径方向に離間した環状の駆動表面を具備しており、その−面において研磨ディス クサブアッセンブリの裏当フランジもしくはハブにおける対応する半径方向に離 間した隆起した環状接触表面と係合するようになっている。基部フランジ部材の 他の側面はグラインダスピンドル上の環状肩部、スピンドルの基部フランジ部材 と環状肩部の間に配置される上述タイプの柔軟なワッシャ組立体に係合し、かつ これによって駆動される。 研磨ホイールを駆動するための後に説明した2エレメント構造は始めに述べたシ ステムを上回る作動上の利点を具備しているが、欠点もある。それは、最も普通 に使用されている従来からの非ハブ型の研磨ディスクサブアッセンブリに使用す るには適していないことである。非ハブ型の研磨ディスクサブアッセンブリを使 用するため、継手をまずグラインダのスピンドルから取り外し、それからコンパ チブルな継手と交換しなければならない。これは、勿論、簡便さという見地から だけでなく、継手が一旦取り外されると、無くなったり置き違えたりし易いこと からも好ましくなく、最も普通の環境である市販のポータプルグラインダにとっ ては好ましくない。 ユニり皿玉 この発明によれば、動カニ具のモータ駆動スピンドルスピンドルから工具エレメ ントに運動を伝達する継手であって、該継手はこの継手によって回転するためス ピンドルに連結されるべき第1の部分を有したものにおいて、特徴とするのは、 前記継手は、 ディスクとカラーと一対の隆起した半径方向に離間した環状接触面ととを有した 第1タイプの工具エレメント(それ自体は公知)、並びにディスクと、カラーと 、一対の隆起した半径方向に離間した環状接触表面を有したフランジとを具備し た第2タイプの工具エレメント(それ自体は公知)の双方に運動を伝達可能であ り、 前記継手は、 半径方向に離間した第1、第2及び第3の駆動表面を具備し、前記第1の駆動表 面は第2および第3の面から軸方向に離間しており、スピンドル上に取付けたと き第1のタイプの工具エレメントの背面と駆動係合され、更に、第2の駆動面お よび第3の駆動面は、スピンドルに取付状態で、第2のタイプの工具エレメント の裏当てフランジの半径方向に離間した環状接触表面の夫々の一つと駆動係合す ることである。 好ましくは、継手フランジの第1の駆動面は継手フランジの外側端部に位置する 。 有利な構造として、第2の駆動面および第3の駆動面は環状隆起によって分離さ れている。 好ましくは、継手フランジは第3の駆動面を有し、このは第ようになっている。 この発明はこの発明の継手フランジおよび第1タイプの工具エレメントを提供す るもので、工具エレメントは凹んだ中心部を有したものにおいて、継手フランジ の第1の駆動面は工具エレメントの背後にその凹んだ中心部分を半径方向に越え た位置で摩擦係合することを特徴とする。 好ましくは、継手フランジの第1および第2の駆動面間の軸方向における変位は 工具エレメントの凹んだ中心部の軸方向変位より大きいことを特徴とする。 この発明は継手フランジおよび第2タイプの工具エレメントを提供するもので、 継手フランジの第1および第2の駆動面間の軸方向における変位は前記裏張りフ ランジ上の隆起した第1の接触表面から前記ディスクの背後までの軸方向距離よ り小さい。 この発明はこの発明の継手フランジを備えた動カニ具も提供するものである。 好ましくは、動カニ具は環状肩部とワッシャとを有し、これは、スピンドルの環 状肩部と継手フランジとの間においてスピンドルに設けられる。 この発明によれば、第1タイプの工具エレメントおよび第2タイプの動カニ具に おいて、スピンドルに組み付けた状態で第2および第2の駆動表面は第1タイプ の工具エレメントに接触せず、第2の駆動表面はスピンドルに組み付けた状態で 第2タイプの工具エレメントに接触しないことを特徴とする。 この発明の付加的な目的および利益は添付図面を参照したベストモードについて の以下の記載を読むことによって明かとなろう。以下の図において、 第1図はこの発明の教示が適用される代表的な動カニ具の斜視図。 第2図は第1の公知技術の工具エレメントをがん合した状態で示す、第1図に示 される工具の直角スピンドルの側面方向より見た詳細断面図。 第3図は第1図に示される工具の直角スピンドルの側面方向より見た詳細断面図 であるが、第2の公知技術の工具エレメントをがん合した状態で示している。 第4図は第1図に示される工具の直角スピンドルの側面方向より見た詳細断面図 であるが、第2図に示される工具エレメントと共に使用されるこの発明の継手を 示している。 第5図は第1図の工具の直角スピンドルの側面方向より見た詳細断面図であるが 、第3図に示される工具エレメントと共に使用される第4図の継手を示している 。 第6図は第1図に示される工具の直角スピンドルの横よりみた詳細断面図である が、第2図に示される工具エレメントと共に使用される別の取付および駆動アッ センブリを示している。 第7図は第1図に示される工具の直角スピンドルの側面方向よりみた詳細断面図 であるが、第3図に示される工具エレメントと共に使用されるこの発明の別の取 付および駆動アッセンブリを示している。 B     ためのベス モー゛ 第1図において、この発明の教示が適用されるポータプルグラインダを示す。し かしながら、当業者には明かなように、グラインダ10は広い範囲の動カニ具お よびこの発明が適用可能なそのほかの装置の単なる一例である。これを留意しつ つ、グラインダ10は大体においてモータハウジング11と、スイッチハンドル と、ギヤケース13と、研磨ホイールサブアッセンブリもしくは他の工具エレメ ントアッセンブリを取り付けるための直角スピンドル15とを具備する。グライ ンダのためのガードも備えられているがこれは分かり易くする目的で第1図では 省略されている。 第2図を参照すると、研磨ディスクサブアッセンブリ17としての工具エレメン トはスピンドル15にねじによって取付られる。研磨ディスクサブアッセンブリ 17は内ねじを切られたカラー19によって担持された凹状の中心研磨ディスク 18を有する。ここで留意すべきは、この発明の好適実施例は凹状の中心研磨デ ィスクサブアッセンブリに組合られた場合を記述かつ説明しているが、この発明 は平坦な“第1タイプ”の研磨ディスクサブアッセンブリにも等しく適用するこ とができる。 次に第2図を参照すると、この構成の研磨ディスクサブアッセンブリ17は継手 部材20によって支持され、同継手部材20はグラインダのスピンドル15上に 位置しており、継手部材20の中心部分21はスピンドル15の環状肩部21に 当っている。 加えて、継手部材20はその代表的な形態が外側末端部22が研磨ディスクの凹 状の中心部分の半径外方の研磨ディスク18の背後を支持するように形成されて いる。かくして、グラインダのモータが起動されたときのスピンドル15の、ス ピンドル上のねじに対する回転方向に起因して、研磨ディスクサブアッセンブリ 17のカラー19は自らスピンドル15にねじ込まれ、その結果研磨ディスク1 8は継手20の外側端部22に突き当たる。かくして、継手20はグラインダの スピンドル15と研磨ディスク18との間の駆動継手を呈す、ることになる。 第3図を参照すると、別の公知技術の散り付はアッセンブリが図示される@第3 図に示される構成においては、研磨ディスクサブアッセンブリ24は凹状の中心 研磨ディスク18を有し、この中心研磨ディスク18はスピンドル15の端部に ねじ込まれる内ねじを切ったカラー19は恒久的に固定される。加えて、研磨デ ィスクサブアッセンブリ24はフレキシブルな金属裏当フランジ26(“ハブと も称する)を有し、同フランジ26は研磨ディスク18の後側に同じ(恒久的に 取り付けられ、研磨ディスク18が消耗したときに破棄されるサブアッセンブリ 24の部分となる。裏当フランジ26は一対の持ち上がったもしくは隆起した半 径方向に離間した環状の接触面27と、その外側端部の環状駆動面30とを2有 し、この駆動面30は研磨ディスク18の凹状中心部の半径外方の研磨ディスク 18と係合しかつこれを支持する。継手部材28が具備され、これはスピンドル 15の肩部16に対して位置され、裏当フランジ26と駆動係合する形状をなし ている。特に、ベースフランジ部材28は一対の半径方向に離間した環状の駆動 面29を具備しており、この駆動面29は研磨ディスクサブアッセンブリ24の 裏当フランジ26上の対応した半径方向に離間した環状接触表面27と駆動係合 される。このようにして、スピンドル15からの回転力はベースフランジ部材2 8上の駆動面29と、背後フランジ部材26上の隆起接触面27との間の摩擦界 面を介して、研磨ディスクサブアッセンブリ24に伝達される。そして、この回 転力は継手18と裏当フランジ26の外端側の駆動表面30との間の摩擦界面を 経由して研磨ディスク18に直接加えられる。 注意すべきは第3図に示される2要素取り付はシステムはグラインダが作動する と自ら締め付は機能を発揮することである。 特に、負荷がかかっていない条件ではベースフランジ28上の駆動面29と裏当 フランジ26上の接触面27との間の接触点が比較的に小さいことに起因して、 二つのフランジ部材間の摩擦の度合は比較的に少ない。かくして、研磨ディスク 18が最初に荷室を受はサブアッセンブリ24がスピンドル15に対して滑べり 始めたとき、研磨サブアッセンブリ24は即座にスピンドル15にもっと強くね じ込まれる。そのため、裏当フランジ26はたわみを受け、継手28の駆動面2 9に一層強固に接触し、二つの裏当てフランジ26と継手28との間の摩擦係数 が増大され、研磨ディスク18とスピンドル15との間のそれ以上の滑りは防止 される。 しかしながら、公知技術は以下の欠点を被るもので、それは継手20がサブアッ センブリ24と使用のに適しておらず、また継手28はサブアッセンブリ17と 使用するに適していないことである。この欠点は市販品という環境では、グライ ンダが最も普通に使用され、かつ研磨ディスクサブアッセンブリの消耗や交換が 頻繁に行われることから、とくに問題となる。交換用に研磨ホイールサブアッセ ンブリをハブ型および非ハブ型の双方について作業現場に持たせるのは普通のや り方ではない。 即ち、現場の作業員は消耗したハブ付のホイールサブアッセンブリを交換し、駆 動アッセンブリを解体かつ交換し、非ハブ型のホイールサブアッセンブリを組み 付けする必要がある。従って、望ましいのは取り付けおよび駆動アッセンブリが 双方の型の研磨ディスクサブアッセンブリにコンパチブルなことである。 この発明はこの課題を解決するもので、そのためにユニバーサルな継手を設けて おり、このユニバーサル型の継手第2図に図示される非ハブ型の研磨ディスクサ ブアッセンブリにも、第3図に示されるハブ型の研磨ディスクサブアッセンブリ にもコンパチブルとなっている。 これを第4図によって説明すると、この発明の継手35は好ましくは金属のスタ ンプ加工により形成され、スピンドル15上に設けられ、フランジの中心接触面 44がスピンドル15の環状肩部に接触している。フランジ35は3個の別々の 駆動表面36.37および38を形成している。第2図に示される非ハブ型の研 磨ディスクサブアッセンブリ17と組み合せる場合、継手35の外端の駆動面3 8は、公知の構成における継手20と同様に、研磨ディスク18の背後と駆動係 合されかつこれを支持する。注意べきは、駆動面38と駆動表面36および37 の間で軸方向における距離hlは、第4図の実施例では、フランジ部材35の駆 動面36および37が研磨ディスク18の背後と接触しないように選定されてい ることである。そのため、スピンドル15の駆動力は、継手フランジ35の半径 方向の外端駆動面38と研磨ディスク18との間の摩擦係合だけで、継手35に よって研磨ディスクサブアッセンブリ17に伝達される。 今度は第5図を参照すると、この発明の継手35を第3図に示されるハブ型の研 磨ディスクサブアッセンブリ24と組み合せて使用した場合が示される。継手3 5はスピンドル15上に搭載され、継手の中心接触面44は第4図と同一のやり 方でスピンドル15の環状肩部16に接触する。しかしながら、継手35の形態 は、この応用例では駆動面36および37が半径方向に整列し、研磨ディスクサ ブアッセンブリ24の裏当フランジ26上において対応する半径方向に離間した 隆起接触面27と駆動係合する。継手フランジ部材35の外側の駆動面38はこ の応用例では研磨ディスクサブアッセンブリ24から離間し、それと係合しない ように留まっている。これは、フランジ部材35の駆動面間における軸方向の前 記間隔h1が接触面27と裏当フランジ26の外端駆動面30との間の軸方向に おける距離h2より小さいという事実に基ずくものである。かくして、スピンド ル15の回転力は継手35とスピンドル15の環状肩部16の摩擦境界面を介し て継手35に伝達され、それから継手35上の駆動面36および37と、裏当フ ランジ26上の接触面27との摩擦境界面を介して研磨ディスクサブアッセンブ リ24に加わる。注意するべきは、現在の継手フランジ35上の駆動面36およ び37と、第3図に示される継手28上の対応する駆動表面29との類似性によ り、第3図に示される2要素取り付は装置の前述のような自己締め付は作用はこ の発明においても維持される。 この点において、更に留意するべきなのは、この発明の継手35の外側端部は第 2図に示される公知の継手20の外側端部より水平に対する角度がもっと急にな っていることである。数値を特定して説明すると、第2図に示されるフランジ部 材20の外端部22は約35度の角度で下方に突出され、現在の継手35の外端 部は約75度の角度で下方に突出する。これは、現在の継手35がハブ付きのホ イールサブアッセンブリ24(第5図)と共に使用されたとき通常のフランジ部 材20(第2図)より大きな距離で半径外方に突出することなく裏当フランジか ら離れることを確保する。いいかえれば、この発明の継手35の全体外径は公知 の継手20のそれと本質的には等しくなる。研磨ホイールは使用されるにしたが ってその半径外方向から内方向に摩耗するから、継手が研磨ホイール上の使用可 能領域の邪魔にならないということは好ましいことである。必然的に、この発明 によって研磨ホイール上の使用可能領域の大きさが減少しないことは明らかであ る。 次に第6.7図を参照すると、“柔軟な′ワッシャーアセンブリと組み合せたこ の発明による継手フランジ部材35の別の応用例がハブ型(第7図)および非ハ ブ型(第6図)のホイールサブアセンブリの双方について示さている。この応用 例では、−Coa+posite Wassher ASSetnb13”と第 した上述米国特許第4.449゜329号に説明されかつ記載される型の複合材 料環状ワッシャーアセンブリがスピンドル15上にスピンドル15の環状肩部1 6に対して設けられている。次に、この発明の継手35は複合材料環状ワッシャ ーアセンブリ40の底面に対してスピンドル15上に定置される。この継手35 の形状は中心接触面44から離間しかつその面と同一の軸方向面上にある第2の 環状接触面42を提供し、その結果双方の接触面42および44はワッシャーア センブリ40と摩擦係合する。この構造はスビンル15と、ワッシャーアセンブ リ40と、継手35との1間のトルク伝達特性を改善する。 鳳】E11匣 1、 動カニ具(10)のモータ駆動スピンドルスピンドル(15)から工具エ レメントに運動を伝達する継手であって、該継手はこの継手によって回転するた めスピンドル(15)に連結されるべき第1の部分(45)を有したものにおい て、前記継手は、ディスク(18)と、該ディスク(18)をスピンドル(15 )にねじ固定するカラー(19)とを有した第1タイプの工具エレメント(17 ) (それ自体は公知)、並びにディスク(18)と、カラー(19)と、一対 の隆起した半径方向に離間した環状接触表面(27)を有したフランジ(26) とを具備した第2タイプの工具エレメント(14) (それ自体は公知)の双方 に運動を伝達可能であり、前記継手は、 半径方向に離間した第1、第2及び第3の駆動表面(38,37゜36)を具備 し、前記第1の駆動表面(38)は第2および第3の面(37)から軸方向に離 間しており、スピンドル(15)上に取付たとき第1のタイプの工具エレメント (17)の背後と駆動係合され、更に、第2の駆動面(37)および第3の駆動 面(36)は、スピンドル(15)に取付状態で、第2のタイプの工具エレメン ト(24)の裏張り7ランジ(26)の半径方向に離間した環状接触表面(27 )の夫々の一つと駆動係合することを特徴とする継手。 2 請求の範囲1に記載の継手フランジにおいて、継手フランジ(35)の第1 の駆動面(38)は継手フランジ(35)の外側端部に位置することを特徴とす る継手フランジ。 3、 請求の範囲1もしくは2に記載の継手フランジにおいて、第2の駆動面( 37)および第3の駆動面(36)は環状隆起によって分離されていることを特 徴とする継手フランジ。 4、請求の範囲1,2もしくは3に記載の継手フランジおよび第1タイプの工具 エレメント(17)であって、工具エレメントは凹んだ中心部を有したものにお いて、継手フランジ(35)の第1の駆動面(38)は工具エレメント(17) の背後にその凹んだ中心部分を半径方向に越えた位置で摩擦係合することを特徴 とする継手フランジ。 5、 請求の範囲5にクレームした継手フランジおよび第1のタイプの工具エレ メント(17)において、継手フランジ(35)の第1 (38)および第2  (37)の駆動面間の軸方向における変位は工具エレメント(17)の凹んだ中 心部の軸方向変位より大きいことを特徴とする継手フランジ。 6、請求の範囲1,2もしくは3に記載の継手フランジおよび第2タイプの工具 エレメント(24)において、継手フランジ(35)の第1 (38)および第 2 (37)の駆動面間の軸方向における変位(hl)は前記裏張りフランジ( 26)上の隆起した第1の接触表面(27)から前記ディスク(18)の背後ま での軸方向距離(h2)より小さいことを特徴とする継手フランジ。 7、請求の範囲1から3のいずれかに記載の継手フランジを備えた動カニ具。 8、 請求の範囲7に記載の動カニ具において、モータ駆動のスピンドル(15 )を有し、該スピンドルは環状肩部(16)と、スピンドル(15)の環状肩部 (16)と継手フランジ(35)との間においてスピンドル(15)上に設けた ワッシャ(40)とを具備することを特徴とする動カニ具。 9、請求の範囲7もしくは8に記載の動カニ具、第1タイプの工具エレメント( 17)および第2タイプの動カニ具(24)において、スピンドルに組み付けた 状態で第2および第2の駆動表面(36,37)は第1タイプの工具エレメント (17)に接触せず、第2の駆動表面(38)はスピンドル(15)に組み付け た状態で第2タイプの工具エレメントに接触しないことを特徴とするもの。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.研磨工具、みがき工具もしくはこの種の他の工具(1)はモータ駆動のスピ ンドル(15)、および工具エレメントサブアセンブリを具備しており、工具エ レメントサブアッセンブリは全体として平坦な工具エレメント(18)と、この 工具エレメントをスピンドル(15)にねじ式に固定するためのカラ−(18) とを具備した第1のタイプ(17)のものか、もしくは工具エレメント(18) の発明に支持すべき工具エレメントに取り付けするのに適したハブもしくは裏当 フランジ(26)をさらに具備した第2のタイプのいずずれかであり、また前記 の第1もしくは第2のタイプの工具エレメントアッセンブリ(17;24)を動 力工具(10)のスピンドル(15)に駆動連結する継手フランジ(35)を具 備している工具において、前記継手フランジ(35)がスピンドル(15)によ って回転されるようにスピンドルに連結した第1の部分(44)と、半径方向に 離間した第1(38)および第2(36;37)の駆動面を具備し、前記第1の 駆動面(38)は、スピンドル(15)に組み付けられたときにおいて、第1の 型の工具エレメント組立体の工具エレメント(17)の背面と駆動係合され、か つ第2の駆動面(36;37)は、スピンドルに組み付けられたときにおいて、 第2の型の工具エレメント組立体(24)のハブもしくは裏当フランジ(26) と駆動連結されることを特徴とする装置。 2.請求の範囲1に記載の装置において、第2の駆動表面(36,37)はスピ ンドル(15)に組み付けられたときは第1タイプの工具エレメント(17)と 接触せず、かつ第1の駆動表面(38)はスピンドル(15)に組み付けられた ときは第2タイプの工具エレメント(24)とは接触しないことを特徴とする装 置。 3.請求の範囲1もしくは2に記載の装置において、継手フランジ(35)は第 3の駆動面(37,36)を具備しており、この第3の駆動面は第2タイプの工 具エレメントアッセンブリ(24)のハブもしくは裏当フランジ(26)に駆動 係合するようになっていることを特徴とする装置。 4.請求の範囲3に記載の装置において、第2タイプの工具エレメントアッセン ブリ(24)のハブもしくは裏当フランジ(26)は1対の半径方向に離間した 隆起環状接触領域(27)を形成し、継手フランジ(35)の第2および第3の 駆動面(36,37)は、ハブ若しくは裏当フランジ(26)上においてこの接 触面(27)の対と駆動係合することができるようになっていることを特徴とす う装置。 5.前記請求の範囲のいずれかに記載の装置において、継手フランジ(35)の 第1の駆動面(38)は継手フランジ(35)の外側の先端部に位置しているこ とを特徴とする装置。 6.前記請求の範囲のいずれかに記載の装置において、この第1の駆動面(38 )は継手フランジ(35)の第2の駆動面(36)に対して変位可能であること を特徴とする装置。 7.前記請求の範囲のいずれかに記載の装置において、継手フランジ(35)の 第2の駆動面(36)は裏当フランジ(26)に第2のタイプの工具エレメント アッセンブリ(24)の裏当フランジ(26)の隆起した環状接触面(27)に おいて駆動係合することを特徴とする装置。 8前記請求の範囲のいずれかに記載の装置において、スピンドル(15)は環状 の肩部(16)を有し、かつこのスピンドルの環状肩部(16)と継手フランジ との間のスピンドル(15)上に取り付けられたワッシャ(40)を具備するこ とを特徴とする装置。 9モータ駆動のスピンドル(15)を有した研磨工具(10)との使用のため、 スピンドルは環状肩部(16)と研磨ディスクサブアッセンブリ(17;24) を具備し、ディスクアッセンブリは中心の凹んだ研磨ディスク(18)とこのデ ィスク(18)をスピンドル(15)にスピンドルの回転の方向と反対の方向に おいてねじ式に固定するカラ−(19)とを有した第1のタイプか、または研磨 ディスク(18)の背後に取付られた裏当フランジ(26)をさらに具備し、第 1の隆起した環状接触面(27)と研磨ディスクの裏側と摩擦係合する外部先端 (30)を有する第2のタイプのいずれかであり、継手フランジ(35)は前記 第1もしくは第2のタイプの研磨ディスクアッセンブリ(17;24)のいづれ かを研磨工具のスピンドル(15)に駆動連結するものであって、継手フランジ (35)は、スピンドルの環状肩部と摩擦係合する第1の部分(44)と、研磨 工具のスピンドル(15)に設置されたとき研磨ディスクの第2のタイプ(24 )の裏当フランジ(26)上において第1の隆起した環状接触表面と摩擦係合す る第■の環状駆動面(36)と、前記第1の駆動面(36)に対して軸方向に変 位し、研磨工具のスピンドル(15)に設置されたとき、第1のタイプの研磨デ ィスクアッセンブリ(17)の研磨ディスク(18)の背面に摩擦係合する前記 継手フランジ(35)の外側端部の第2の環状駆動表面(38)とを具備するこ とを特徴とするもの。 10.請求の範囲9に記載の装置において、継手フランジ(35)の第1の駆動 面(36)は、第2タイプの研磨ディスクサブアッセンブリ(24)の研磨ディ スク(18)の背面と、研磨ディスク(18)の凹んだ中心部を半径方向に越え た位置で摩擦係合することを特徴とする装置。 11.請求の範囲10に記載の装置において、継手フランジ(35)の第1(3 6)および第2(38)の駆動面間での軸方向の変位は、研磨ディスク(18) の凹んだ中心の、研磨ディスクの残りの部分に対する変位より大きいことを特徴 とする装置。 12.請求の範囲11に記載の装置において、継手フランジ(35)の第1およ び第2の駆動面(36,38)間の軸方向における変位は、裏当フランジ(26 )上での隆起した前記接触面からの、研磨ディスク(18)の凹んだ中心を半径 方向に越えた研磨ディスクの背面に対する軸方向距離より小さいことを特徴とす る装置。 13.請求の範囲9から12のいずれかの装置において、裏当フランジ(26) は第1の隆起した環状接触面(27)から半径方向に離間した第2の隆起して環 状接触面(27)を有し、前記の継手フランジ(35)は、第2タイプの研磨デ ィスクサブアッセンブリ(24)がスピンドル(15)に取付られたとき、前記 裏当フランジ上で前記の第2の隆起した環状接触面で摩擦係合する第3の環状駆 動面(37)を有することを特徴とする装置。 14.請求の範囲13の装置において、ワッシャ(40)はスピンドル(15) の環状肩部(16)と、継手フランジ(35)との間に設けられ、継手フランジ の前記第1の部分(44)はワッシャ(40)と摩擦係合することを特徴とする 装置。 15.請求の範囲14に記載の装置において、継手フランジ(35)は第1およ び第3の環状駆動表面(36,37)間にワッシャ(40)と摩擦係合するよう に半径方向に位置する第2の部分を有することを特徴とする装置。 16.ポータブルな研磨工具であってハウジング(11)と、ハウジング(11 )に設けたモータと、該モータにこれによって駆動されるように連結される出力 スピンドル(15)とを具備したものにおいて、駆動システムは出力スピンドル (15)を工具エレメントサブアッセンブリ(17;24)に駆動連結するもの であり、ここに工具エレメントサブアッセンブリは、中心が凹んだ研磨ディスク (18)と、スピンドルの回転方向と反対の回転方向に研磨ディスク(18)を スピンドル(15)にねじ固定するカラ−(19)とを有した第1のタイプか、 研磨ディスク(18)の背面に取りつけられ、第1の環状隆起接触面(27)と 研磨ディスク(18)の背面と摩擦係合する外側の末端部(30)とを有した第 2のタイプより成り、前記工具システムは第1若しくは第2のタイプの研磨ディ スクサブアッセンブリ(17;24)をスピンドル(15)に駆動連結する継手 フランジを有し、継手フランジ(35)は、スピンドルの環状肩部(16)と摩 擦係合する第1の部分(44)と、研磨工具のスピンドル(15)に設置された とき研磨ディスクの第2のタイプ(24)の裏当フランジ(26)上において第 1の隆起した環状接触表面(27)と摩擦係合する第1の環状駆動面(36)と 、前記第1の駆動面(36)に対して軸方向に変位し、研磨工具のスピンドル( 15)に設置されたとき、第1のタイプの研磨ディスクアッセンブリ(17)の 研磨ディスク(18)の背面に摩擦係合する前記継手フランジ(35)の外側端 部の第2の環状駆動表面(38)とを具備し、継手フランジ(35)の第1の駆 動面(36)は、第2タイプの研磨ディスクサブアッセンブリ(24)の研磨デ ィスク(18)の背面と、研磨ディスク(18)の凹んだ中心部を半径方向に越 えた位置で摩擦係合し、継手フランジ(35)の第1および第2の駆動面間(3 6,38)での軸方向の変位は、研磨ディスク(18)の凹んだ中心の、研磨デ ィスクの残りの部分に対する変位より大きく、第1および第2の駆動面(36, 38)間の軸方向における変位は、裏当フランジ(26)上での隆起した第1接 触面からの、研磨ディスク(18)の凹んだ中心を半径方向に越えた研磨ディス クの背面に対する軸方向距離より小さく、裏当フランジ(26)は第1の隆起し た環状接触面(27)から半径方向に離間した第2の隆起した環状接触面(27 )を有し、継手フランジ(35)は、第2タイプの研磨ディスクサブアッセンブ リ(24)がスピンドル(15)に取付られたとき、前記裏当フランジ上で前記 の第2の隆起した環状接触面(27)とで摩擦係合する第3の環状表面(37) を有することを特徴とするポータブル研磨工具。 17.請求の範囲16の工具において、ワッシャ(40)はスピンドル(15) 上の環状肩部(16)と、継手フランジ(35)との間に設けられ、継手フラン ジの前記第1の部分(44)はワッシャ(40)と摩擦係合することを特徴とす るポータブル研磨工具。 18.請求の範囲17に記載の装置において、継手フランジ(35)は第1およ び第3の環状駆動表面(36,37)間にワッシャ(40)と摩擦係合するよう に半径方向に位置する第2の部分(42)を有することを特徴とするポータブル 研磨工具。
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