JPH02501865A - 繰り込み積分を利用するコンピュータによってモデル化された立体の総合的調合方法 - Google Patents

繰り込み積分を利用するコンピュータによってモデル化された立体の総合的調合方法

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JPH02501865A
JPH02501865A JP62505979A JP50597987A JPH02501865A JP H02501865 A JPH02501865 A JP H02501865A JP 62505979 A JP62505979 A JP 62505979A JP 50597987 A JP50597987 A JP 50597987A JP H02501865 A JPH02501865 A JP H02501865A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 繰り込み積分を利用するコンピュータによってモデル化された立体の総合的調合 方法 技術分野 この発明は、コンピュータによりモデル化された立体について一組のフィレット とラウンド(調合された表面)を生成する方法に関し、特に、自動化された総合 的調合方法における繰り込み積分の使用に関する。
背景技術 コンピュータによる設計、製造の分野では、複雑な構造の3次元モデルを生成す るためにコーネル大学が市場に出しているPADL−2等の幾何学的モデリング システムを利用する事が出来る。
この様なモデルは、普通は、まず最初に鋭いエツジを持った寸法的に精密な立体 モデルを展開するようになった一連のステップ群で構成される。モデルの複雑さ に応じて、立体モデルを作るのに要する時間は数時間から数カ月と、様々である 0例えば、トランクリンク鍛造用のダイスモデル等の、普通の複雑さの部品の場 合、熟練したオペレーターが完全に入力をするには約1か月を要する。
第2に、有害な鋭いエツジと角とを、選択された色々な半径と置き代える必要が ある。これは、モデルが鍛造ダイスである時には特に重要である。鋭いエツジの ある鍛造品は、その鋭いエツジにストレス押し湯が集中しがちであり、その結果 として故障し易い、更に、調合された面はダイスによって与えられた形状を取っ てゆく時の熱い金属の流れを改善する。現在利用可能なシステムは一般に、ユー ザーによる広範囲に亙る入力を必要とする局所修正操作として調合を行なうもの である。トラックリンク鍛造の偶力にほぼ3か月を必要とした。更に、該局所調 合プロセスを一部自動化しようとするシステム販売者の努力は完全には成功して いない。
局所修正法を用いて調合することの出来るモデルの複雑さには実用上限界がある 。自動化された局所修正方法では、多重エツジの接合部は、手本により処理され なければ成らない、この方法では、エツジの数、エツジ間の角度、及びブレンド 半径の各々の変更について接合部がどの様に現われるべきかを詳しく指定しなけ ればならない、隅及び他の細部が多様であることは明らかであり、全ての可能な 組み合わせを処理しようとする試みは実際的で無いと判明するであろう。
本発明は、上記の問題のうちの一つ以上を克服することを目的としている。特に 、ユーザーの対話の必要度を低下させると共にモデルの複雑さに制限の無い総合 的調合方法が目的である。
発明の開示 本発明は、一つの面において、複数の曲面を有する立体モデルのコンピュータ表 示のために一組の調合された面を生成する方法を提供する。この方法は、立体モ デルに調合半径を割り当て;該立体モデルの曲面をオフセットさせ;該立体モデ ル表面に対してほぼ垂直で且つこれと交叉する複数の射線を規定し;各射線に沿 って複数の場所で繰り返して繰り込み積分を繰り返し解き、各射線上の、該繰り 込み積分が予め選択された値に等しくなる場所を記憶するステップから成ってお り、ここで前記の繰り込み積分は、該立体モデルに指定された調合半径に等しい 半径を持った硬球調合係数を含んでおり、また、前記の記憶される場所は該立体 モデ本発明は、他の面において、曲面の組を有する立体モデルのコンピュータ表 示のための調合された面の組を生成する方法を提供する。この方法は;咳立体モ デルの曲面をオフセントさせ;該立体モデルのオフツリー表示を生成し;該立体 モデルの外側の体積の補オクッリー表示を生成し;該オフツリーの個々のセルの 各々に調合半径値を剖り当て;該立体モデル表面に対してほぼ垂直で且つこれと 交叉する複数の射線を規定し;各射線に沿って複数の場所で繰り返し法で繰り込 み積分を繰り返し解き、ここで該繰り込み積分は該オフツリーセルに指定された 調合半径に応答するサイズを持ったガウス球調合係数を含んでおり;各射線上の 、該繰り込み積分の解が予め選択された値に等しくなる場所を記憶させるステッ プとから成っており、前記の記憶される場所は該立体モデルの調合された面の組 を規定する0局所調合修正法を利用する半自動化された調合プロセスを実行する ことの出来る幾何学的モデリングシステムが知られている。しかし、それらシス テムはユーザーの広範な対話を必要とし、且つ/又はモデルの複雑さにより限定 されるものである。
図面の簡単な説明 第1図は単純な3次元3角柱の立体モデルを示す。
−第2a図は3次元3角柱のオフツリー表示を示す。
第2b図は3次元3角柱のオフツリー表示を示す。
第2clilは3次元3角柱のオフツリー表示を示す。
第3a図は調合された3次元3角柱の横断面を示す。
第3b図は調合された3次元3角柱の横断面を示す。
第3C図は調合された3次元3角柱の横断面を示す。
第4図は個々のオフツリーセルに重みを付する方法の一実施例を示す。
第5図は個々のオフ・ンリーセルに重みを付する方法の別の実施例を示す。
第6図は繰り込み積分を解く方法の実施例を示す。
第7図はソフトウェアの一部分の実施例のフローチャートを示す。
第8図はソフトウェアの一部分の実施例のフローチャートを示す。
第9図はソフトウェアの一部分の実施例のフローチャートを示す。
第10図はソフトウェアの一部分の実施例のフローチャートである。
第11図はソフトウェアの一部分の実施例のフローチャートである。
第12図はソフトウェアの一部分の実施例のフローチャートである。
第13図はトランクリンク鍛造ダイスキャビティの調合されていない3次元モデ ルを示す。
第14図はトラックリンク鍛造ダイスの調合された3次元モデルを示す。
■を するための最 のノ、I− ここで図面を参照すると、本装置の好適な実施例10が示されており、第1図は 3角柱12の割合に単純な立体モデルを示す。
斯かるモデルは一般的にはオペレーターによりコンソールで生成されるのであり 、コンピュータによる設計及び製造(CAD/CAM)システムでの第1ステツ プである。有益なCAD/CAMシステムの望ましい最終結果の一つは、粗原料 からモデルを実体的に複製するために、切削工具経路の組を自動的にそれから導 出すことの出来る立体モデルである。しかし、製造する環境では、角柱12の鋭 いエツジを有するのみならず、もっと複雑な、予め選択された半径の調合された 角をも有する部品を作ることが一般に必要である。第1図に示されている様に、 交叉する面の組と境を接するモデルを生成することは、丸いエツジを持った同じ 角柱12のモデルを開発するより相当単純なことであることは容易に理解される であろう0本書に記載した方法によって、オペレーターは、より単純な、鋭いエ ツジのあるモデルを生成して、丸いエツジを持った調合されたモデルを自動的に 作る事が出来る。
与えられた場所にガウス球を置いた時、立体モデルが適度に単純な形を持ってい れば、繰り込み積分を閉じた形で解く事が出来る。幾何学的複雑さを成る程度で も持っている立体モデルは、若し調合されていないモデルを最初に十分に小さい 直方体形のブロック又は立方体の組で近似するならば、繰り込み積分の閉じた形 の解の対象とする事が出来る。斯かる近似法の一つはオフツリー表示として知ら れている。総合的調合システムにおける第2ステツプは、第2a、2b及び2c 図に示されているが、立体モデルのオフツリー表示を予め選択されたセル寸法に 生成することを含んでいる。その様な三つのオフツリー表示が第2a、2b及び 2C図に示されている0例えば、オフツリーは、角柱全体を包囲するのに十分な 大きさを持った単一の立方体から始まり、次にオクタント(8個の同一の立方体 )に分割される。完全に角柱12の外側にある立方体は捨てられる。完全に角柱 12の中にある立方体は保存され、それ以上は分割されない、角柱12の境界と 交叉する立方体のみが、もっと小さいオクタント(octant)に細分される 。このプロセスは、最小セル寸法を示す予め選択された繰り返し数だけ繰り返さ れる。第2a、2b及び2c図に示されている三つのオフツリー表示は、それぞ れ、最小セル寸法として16.8及び4ユニツトを有するレベル、即ち繰り返し 、3.4及び5をそれぞれ示す。
最小セル寸法は二つの基準に基づいて選択される。第1に、最小セル寸法は、適 用された調合半径の値の2分の1より小さくなければならない、この基準が満た されなければ、オフツリー近似で与えられる階段形は、調合されたモデルの中に 明白に残る。これが第3a、3b及び3c図に示されており、図示された三つの 断面の各々に8ユニツトの調合半径が適用されている。第1の場合には、階段の 寸法は調合半径の2倍であり、第2の場合には、階段の寸法は調合半径に等しく 、この両方の場合に、対角面に沿って起伏がある。第3の場合には、セル寸法の 基準が満たされ、階段の寸法は調合半径の2分の1である。この場合の起伏は、 第2の場合について図示された起伏の50分の1より小さくて、無視する事が出 来る。
最小立方体寸法の選択を決定する他の基準は、結果としてのオフツリーが元の調 合されていないモデルに近似する精度に関連している。明らかに、最小立方体寸 法を半分にする毎にこの精度が2倍向上するが、結果としてのオフツリーを記憶 するために利用することの出来るメモリーは、一般の製造公差を満たすのに十分 な精度が満たされる逼か以前に空になってしまう。この問題の解決策は、元の調 合されていない立体モデルの境界と交叉する最小寸法の立方体の各々に重み係数 を割り当てることにより得られる。
この重み係数は、調合されていない立体の内側にある立方体の体積の部分を示す 、繰り込み積分の値をめる時にこれらの重みを考慮することによって、最小セル 寸法の2パ一セント以内で調合されていないモデルのそれに追従する調合された モデルの面を作る事が出来る。例えば、′製造プロフィール公差がプラス又はマ イナス0.1ミリメートルとされたならば、最小立方体寸法は5ミリメートルを 越えるべきではない。
ここのセルの重みを計算するのにモンテカルロ法を採用する。
各境界セルについて、該セルの内側に入るデカルト座標を持った数個の点をラン ダムに生成する。次に立体モデラーを使って、それらの点を立体モデルの内側に あるか又は外側にあるかにより分類する。モデルの内側にある点の、外側にある 点に対する比が、そのセルに指定される重み係数である。セル当りの試験点の数 が増加すると精度が高まる。上記の2パーセントという数字は、セル1個当たり 20個の試験点に対応する。このプロセスを、オフツリー表示の各境界セルにつ いて繰り返す。
重み係数を解釈する二つの方法がそれぞれ第4図及び第゛5図に示されている。
第4図に示されている第1の方法は、結果としての調合された面を点から点へと 修正することに拠る方法である。
これを達成するために、最初に射線追跡法を使って、調合されたモデルの表面上 の点を見出すが、オフツリーの重みは全て1に設定される0次に、オフツリーの 重みの局所的平均値によって示される量だけこの点を射線に沿って内方に移動さ せるが、この平均値は調合半径の寸法領域に亙って取られる。
逆に、第5図に示されている第2の重み付は方法は、立体モデ゛ ルの実際のオ フツリー表示を修正する0個々の境界オフツリーセルの各々の寸法はそれぞれの 重み係数に応じて変更される。少なくとも一つの露出した面を持った境界セルは 、各露出面を反対側の平行な面に向けて、割り当てられた重み係数に応じた距離 だけ移動させることにより変更される0例えば、セル18.20.22.24は 、それぞれ0.7.0.5.0.4及び0.4の重み係数を持った単一の露出し た面を存する。これらセルの、陰を付した部分は、変更されたオフツリーを反映 する。同様に、セル26は一対の露出した面と0.5の重み係数とを有する。露 出した面は、各々、結果としての体積が元の2分の1に等しくなる様に、反対側 の平行な面の方へ移動される。この規則を、複数の露出面を有する全てのセルに 適用される様に拡張する事が出来る。
セル28が立体モデルの境界と交叉するが露出面を持っていない場合には、指定 された重み係数と相関的に、該セルの中心の周囲で該セルの体積を一様に縮小さ せることによってセルの寸法を変更する0例えば、セル28は露出面を持ってい ないが、0.5の重み係数を持っている;従って、各面は相対する平行な面の方 へ移動されて、元のセルと同じ中心点を持っているが体積が元のセルの2分の1 となったセルが形成される。調合半径はセルの寸法の少なくとも2倍であるので 、与えられた点における繰り込み積分の値をめるのに数個のセルが寄与し、個々 のセルについての重み係数の小さな誤差は平均化される傾向にある。
調合されたモデルの精度に関する別の二つの問題について説明ラスるには、繰す 込みプロセスについてより詳しく考察する必要があるが、これについては、第6 a−6a図に示されている五つの場合について説明をする。第6a図において、 調合法は平な面について正しい位置に示されている。核球の体積の半分は物体の 内側にあり、半分は外側にある。核球の中心点は調合されるモデルの境界上の点 を画定する。第6b及び6e図において、それぞれ、調合法は元の調合されてい ないモデルの角の近傍に示されており、その第1のものはへこんでおり第2のも のは突出している。
この場合にも、これらの球はその体積の半分が元の調合されていないモデルの内 側に、半分がその外側に示され、核球の中心点は、いずれの場合にも、調合され たモデル上の点を与える。第6b及び6e図は基本的調合メカニズムを示唆する ものであり、どの様に複雑なモデルにも適用するポが出来る。この調合メカニズ ムを心に留めて、これを曲率効果と称して、第1の精度問題を考察する。第6d 図は円柱状の立体に付した調合法を示し、ここで、調合されていない円柱の半径 は調合半径より大きいが、大幅に大きくは無い0図から明らかに、球の半分が調 合されていないモデルの内側に、半分がその外側にある釣合の状態では、球の中 心は元の面上に残ってはおらず、僅かに凹面側に寄っている。従って、該円柱を 調合するプロセスは、これを僅かに収縮させる効果を有する。同じ効果が他の曲 面にも見出され、そして局所曲率の知識に基づいて予測することが出来る0例え ば、半径100ミリメートルの円柱を半径10ミリメートルに調合する場合、結 果としての収縮、又はオフセット、は約0.15ミリメートルであることが分か る。このオフセットは調合半径の2乗に比例し且つ局所曲率の逆数に比例して変 化する。この問題は、元の調合されていないモデルの曲面を収縮に反対する方向 にオフセントさせることによつて解決されるが、このオフセット操作は、オフツ リーが生成される前に実行される。
第2の精度問題は、物体上のそれぞれの領域に指定された2以上の調合半径値を 有するモデルを含む、第6e図を参照すると、これはブロック30を調合しよう とする場合であるが、断面で示された三つの角32.34.36はR+ユニット の調合半径を受容し、第4の角38はR2ユニットの調合半径を受容する。この 状態は、最初にR,を不履行調合半径としてブロック30に指定し、次に幻影線 で描かれた正方形として示されている領域40を画定し、この領域に半径Rtを 指定することにより特定される。
複合無限媒体中の過渡的熱流の研究において類似の状況が見出される。tJ4合 されていないモデルは初期温度分布に対応し、R,及びR2は別々の熱伝導率の 値を表わす、調合されたモデルはt=Qから短時間後の一定温度面と考えられる 。二つの調合半径領域間の境界面付近の調合されたモデルの面に関心を持たざる をえない。
図示の例では、調合半径領域境界が調合されていないモデルの境界を横ぎり、且 つこの領域がその二つの調合半径のうちの大きい方より大きい距離だけ元の面か ら内方に且つ外方に伸びているならば、ここで調合された面は平らなままである 。この状態は第6e図に示されており、ここで調合法は調合半径領域境界で分割 され、各部分はそれぞれの領域に指定された半径を持っている。オフツリー近似 では、与えられたセルは唯一の領域に属する。従って領域の境界もオフツリーセ ルにより維持される。調合されていない物体のオフツリー表示が無ければならな いのみならず、オフツリーは局所調合半径を上回る距離だけ物体の境界を越えて 延在していなければならない、オフツリーの、物体の外側にある部分は、これを 物体の内側の部分から区別するために、補オクツリーと呼ばれる。
補オクツリーは、元のオフツリーを生成するのと同様の方法で、最初に、中心が 元のオフツリーのそれと同じで寸法が2倍(例えば)の立方体を作ることにより 生成される。先に捨てられたオフツリーセルは補オクツリーセルに変換される。
その後、最初のオフツリーに部分的に露出される。変換された補オクツリーの各 々は繰り返し細分される。更に、調合半径の異なる領域に亙る補オクツリーセル も繰り返し細分される。
境界オフツリーセルの寸法を小さくする先に説明した重み付は方法では、重み付 はプロセスで空にされた境界オフツリーセルの部分は新らしい補オクツリーセル として定義される。このプロセスは、立体モデルの境界から予め選択された距離 の中にある全ての空間が該立体モデルの内側にあるか外側にあるかが明白に定義 されることを保証する。
境界評価のために点を論理的に且つ整然と選択するために、複数の射線を立体モ デル表面にほぼ垂直に且つこれと交叉する様に画定する。非常に多数の点をラン ダムに選択する代わりに、制御された方法で点を選択することにより、モデルの 精度を犠牲にせずに、逼かに速く境界評価を行なう事が出来る。好適な実施例で は、オペレーターは、境界の内側及び外側にそれぞれ存在する端末点を持った射 線を手操作で画定する。交叉点が判定され、従って、境界上に無(なるまで、射 線上の点は境界の内側にあるか外側にあるか繰り返し判定される0曲率の大きい 区域に射線を集中することは、十分な詳しさで境界を作るのに役立つ0例えば、 平面上では、三つの点でその平面を正確に画定する事が出来るので、必要な射線 は割合に少ない、しかし、複数の平面の接合部など、もっと複雑な面上では、咳 面を正確に記述するのに十分な点を作るために、より多(の射線が必要である。
実際には、この操作は、現在、各々四つの射線のグループで画される複数の隣り 合うバッチを画定するオペレーターの手操作で為されている0次に、オペレータ ーは各パンチの中に含まれるべき所望の数の射線を入力する。ソフトウェアは、 該バッチ中に一様に分布する所要の数の中間射線を画定する。射線の数はオペレ ーターの判断にまかされるが、−i的に、複雑な曲面は平な面より遥かに多数の 射線を必要とする。パッチの画定は現在のところ熟練したオペレーターの手操作 で行なわれているが、このプロセスは、本発明の精神から逸脱せずに自動化する ことも出来るものであることが分かる。
ここで、立体モデルの境界を繰り返し法で解くプロセスについて詳しく説明する 。最初に、元の調合されていない立体モデルは陰間数: l 立体モデル境界の内側 f (x、y、z)−Q 立体モデル境界上−1立体モデル境界の外側 として表わされる。真の立体モデリングシステムにとっては、該システムにより 表現される如何なるモデルについても、この関数の値をめることは、該システム の基本的能力である。即ち、空間内に点(x、y、z)が与えられたとすると、 該立体モデリングシステムは、その点が物体の境界の内側にあるか、該境界上に あるか、あるいは外側にあるか判定する事が出来る。調合されていない立体モデ ルを画定する関数f (x、y、z)に加えて、原点を中心として調合法を画定 する関数h (x、y、z)が必要である。調合されていない物体の内側及び外 側にある球の部分の寄与はf及びhの積の積分: z ’ −z) dx ’ dy ’ dz ’で与えられ、今、調合法は繰り 込み積分と称するgの値をめるべき点を中心としている。
積分gの値をめなければならない時は、調合法りの正確な形を特定しなければな らない、その様な二つの形、即ち硬球及びガウス球、について説明する。硬球に ついては、関数りは、球状領域の内側では正の一定値をとり、外側ではゼロであ り、一方、ガウス球についてのhの値は、球の中心での成る正の最大値からガウ ス関数に従って滑らかに変化する。いずれの場合にも、関数りは に従って正規化され、二つの形は 0 外側 と表現される。ここで R=調合半径 α=定数 である。
硬球の場合、繰り込み積分は、次の機能、即ち:1) 二つの立体のプール共通 部分及び差2) 立体の体積評価 を有する立体モデラーを使って直接に値をめる事が出来る。従って、成る与えら れた場所での調合硬球についてgの値をめるために、調合されていない立体の内 側の球部分に対応する立体が該立体と球とのプール共通部分として得られ、一方 、球の、外側にある部分は該調合法と該立体とのプール差として得られる。結果 としての各々の立体の体積が得られ、次にgの値が、内側にある球の部分の体積 の値と、球の残りの部分の体積との算術差として得られる。
これらの操作を繰り返し行なえば、調合された物体上に点の組が作られるが、こ のプロセスは遅い、この理由から、調合されるべき物体は最初にオフツリー表示 により立方体の組として近似され、次に、各立方体についてのガウス球を使って 積分gの値が繰り返しめられ、その結果が合計される。繰り込み積分gはオフツ リーの各セル上の積分の合計として記述することの出来るものである。オフツリ ーセルは、f=1であれば物体の内側にあり、r−−1であれば外側に存在する ので、二つの項:が生じ、ここで、積分の限界は、その時に値をめているオフツ リー立方体の境界である。
特定の立方体についてのこの方程式の解は、プロセス全体を理解するのに有益で ある。最初に、値をめている立方体は、(Xc + Vt * Zc )に位置 し、辺の寸法2Sを有すると定義される。積分を実行するために、積分の限界を 該立方体の面の座標として定義し、hのガウス形を代入することが必要である。
従って、ガウス球を使えば、三つの積分は各々同じ形(分離可能)であって、一 つを解いてその解を残りの積分にあてはめることが必要であるに過ぎない。
上限については、X ’ war Xc+3 であれば、方程式は次の様になる : である、この定義を使うと、H8は次の様に更に簡単になる−同じ(、 g c−h*= Hz Hy Hs となる。その結果が調合された立体であり、オフツリーの全ての立方体の和は、 調合された物体を表わす陰関数を与える。
今第7−10図のフローチャートを参照すると、プロセス−の最高レベルの図が 第7図に示されている。プロセスの出発点において、ユーザーは、市販されてい る立体モデラーの一つを使って、新しい立体モデルを作るか又は既存の立体モデ ルを修正する。立体モデラーとしては、コーネル大学が市場に出しているPAD L−2が好ましいが、その代わりに他のプログラムを使うことも容易である。立 体モデラーの産物は、調合されていない、鋭いエツジを持ったモデルであり、所 望の調合半径値が該モデルの対応する領域に属性として割り当てられる。これら の領域は、実際のところ、該立体モデラーにより支援される種類の立体として構 成される。
その後、該立体モデルは、調合されたモデルを作る総合的調合プログラムに渡さ れる。エツジの半径は、モデリングプロセス中にオペレーターにより割り当てら れた調合半径値に対応する。彫刻された表面モデルが、このステップの結果であ る。
調合された面が生成されると、モデルは、表示、数値制御工具経路生成及びその 他の用途のためのCAD/CAMシステムに渡される。プログラムAnvil  −4000は機械工具経路を生成するために使うのに適しているが、これに代え て他のCAD/CAMプログラムを使うことも容易である0機械工具経路は、N Gプログラマブル機械に適用されると、部品部分の計算機モデルを物理的に複製 させる結果となる。
総合的調合プロセスについて第8図のフローチャートと関連して詳しく説明する 。該プロセスの最初の段階は、先に説明した立体モデルのオフツリー表示を生成 することである。更に、立体モデリング中に割り当てられた調合半径値が、対応 するオフツリーセルに割り当てられる。該プログラムは最初に、−個より多い調 合半径値が該モデルに割り当てられたか否か判定する。明らかに、そのモデルを 単一の半径に調合しなければならない場合には、プログラムは簡単なオフツリー を生成して不履行調合半径をオフツリーセルの各々に割り当てる。
複数の相異なる調合半径値が普通であって、第9図に示されている様に、もっと 複雑な方法を必要とする。モデルの、不履行調合半径が割り当てられた部分を画 定するために、モデルと、調合半径領域の全てとのプール差が形成される。モデ ルのこの点のオフツリー表示が生成され、不履行調合半径値がこれらのセルの各 々に割り当てられる。この方法では、オペレーターは、割り当ての無い区域が自 動的に不履行値に調合される様に、所望の調合半径値の一つを不履行値と定義す るのに十分な柔軟性を持つ事が出来る9例えば、オペレーターは、共通の調合半 径値を有する最大の区域を不履行として選択する。従って、モデリング中、オペ レーターは調合半径を各区域に割り当てる必要は無(で、不履行値に拠る事が出 来る。
プログラムは、次に、全ての領域が処理されるまで、各調合半径領域のオフツリ ー表示を生成する。モデルが完全に画定されるまで、各調合半径領域と立体モデ ルとのプール共通部分が順次に形成される。各領域のオフツリー表示が形成され 、調合半径値が各セルに割り当てられる。各プール共通部分の後、物体オフツリ ーを順次に増大させるために現在のオフツリーと不履行領域のオフツリーとのプ ール和集合が形成される。
基本オフツリーが完成し、第8図の制御に戻って前述のモンテカルロ法により境 界オフツリーセルの各々に重み係数が割り当てられる。
境界評価のための準備としてオフツリーを更に洗練させることについては第8図 に一般的に記述されており、詳細なステップは第10図に特定されている。プロ セスは、部分的に露出した面を有する境界セルを識別するステップを含む、先に 説明した通り、これらのセルは、境界セルの全てが完全に露出した面を持つ様に なるまで繰り返し細分される0次に、プログラムに従って、後に補オクツリー境 界セルに重み付けをするのに使うため、境界セルの露出した面に印を付ける。
完成したオフツリー表示を生成する最後のステップは、第11図に示されている プロセスに従って補オクツリーを生成することを包含する。モデル全体を囲んだ 元のオフツリーセルは初めに2倍の寸法にされてその元の中心を中心とする様に される。オフツリー生成により、完全に立体モデルの外側にあるとして先に捨て られていたセルが回復されて、補オクツリーの内側にあるものとされる。オフツ リー生成中と同様に、部分的にオフツリーセルに露出した面を有する補セルは全 て、完全に露出した補面だけが残るまで繰り返し細分される。更に、相異なる調 合半径値を有する隣り合った調合半径領域に亙って延在する補セルの全ても同じ く更に細分され、且つ、各セルが占める調合半径領域に割り当てられた値に対応 する調合半径値を割り当てられる。斯くして、オフツリーの生成は完了し、第8 図の制御に戻る。
第8図の総合的調合プロセスの最後のステップは、繰り込み積分総合調合法を適 用して調合される物体の境界を評価することを含む、第12図を参照すると、繰 り込み積分の射線追跡解に使うために複数の射線を画定する調合プロセスでの最 後のオペレーターインターフェースを含む、オペレーターは手操作でパンチと、 該パンチ内の所望の射線の数とを手操作で画定する。その時プログラムは要求さ れた射線を各バッチ内に均一に分布させるために各射線を画定する。
射線が適切に画定されると、プログラムは画定された射線の各々が調合された立 体モデル表面と交叉する点をめて繰り込み積分を解き始める。評価されているセ ルの調合半径値と重みとが次の方程式: g c−b−” )(* Hy H− に代入され、各セルの中心の座標(X ci+ 3’ ci+ Z ci)と、 セル寸法Siの2分の1も同様にこの方程式に代入される。評価点から予め選択 された距離の範囲内の各セルについての数値解が計算されて合計される。数値解 の和が零になるまで評価点の場所が次々に円節される。この評価点は、調合され る物体上の点である。
このプロセスは、全ての射線が首尾よく追跡され解かれるまで、各射線に対して 繰り返されて更に調合される面を画定する。この時、各射線についての鮮魚は立 体モデルの調合された面を画定し、総合的調合プロセスは完了する。
ユーザーが画定した射線の全てについて解がめられると、正確に複製された調合 された面の組が画定される。その時、Anvil−4000プログラムは機械工 具経路を生成する目的又はその他の目的のために、第7図の最高レベル図におい て、これらの面を使う事が出来る。
虜thCソ限1吐腹性 総合的円台プロセスの全体的動作において、システムは標準的幾何学モデリング プログラムから始まる。オペレーターは初めに部品部分の立体モデル表示を設計 する。該部分は高く画定された面と単純な鋭いエツジとを持っていて、寸法的に 正確である。オペレーターは、各領域について所望の調合半径値を入力し且つ射 線追跡法のための射線を画定することをめられる。
その後は、オペレーターの介入は不要である。総合的調合ソフトウェアは、オペ レーターが準備した情報を利用して部品部分のオフツリー及び補オクツリー表示 を生成する9次に重み付はシステムを使って調合されるモデルの精度を高める。
処理時間の大部分は、反復される繰り込み積分の射線追跡解に消費される0例え ば、総合的調合ソフトウェアを第9図のトランクリンク鍛造の立体モデルに対し てのみ適用するVAXモデル11/785は、第10図の調合された表面モデル を作るのに約48時間のCPL1時間を必要とした。これは、熟練したオペレー ターがANV I L−4000で普通の構成技術及び局所調合法を使ってトラ ンクリンクモデルを作った類似の場合と比較する事が出来る。経過した時間は約 3か月であるが、消費されたCPU時間は、総合的調合システムが必要とした時 間に匹敵した。
FIG、 4 FIG、 5 FI(,7 FIに−12 特表平2−501865 (10) 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.曲面の組を有する立体モデルのコンピュータ表示のために調合された表面の 組を生成する方法であって、該立体モデルの曲面をオフセットさせ;該立体モデ ルのオクツリー表示を生成し;該立体モデルの外側の体積の補オクツリー表示を 生成し;該オクツリーの各セルに調合半径値を割り当て;該立体モデル表面に対 してほぼ垂直で且つこれと交叉する複数の射線を規定し; 各射線に沿って複数の場所て繰り返し法で繰り込み積分を繰り返し解き; 各射線上の、該繰り込み積分の解が予め選択された値と等しくなる場所を記憶す るステップから成り、前記繰り込み積分は、該オクツリーセルに割り当てられた 調合半径に応じた寸法を持ったガウス球調合係数を含んでおり、また前記の記憶 された場所は該立体モデルの調合された面の組を規定している方法。
  2. 2.オクツリーを生成するステップは、部分的に露出した面を有する各セルを繰 り返し細分するステップを含む請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 3.モンテカルロ法を使ってオクツリーの各セルに重み付け係数を割り当てるス テップを含む請求の範囲第1項記載の方法。
  4. 4.各射線と交叉するセルに割り当てられた重み付け係数にそれぞれ応じた記憶 された場所を変更するステップを含む、請求の範囲第3項記載の方法。
  5. 5.それぞれの重み付け係数に応じたオクツリーの各セルの寸法を変更するステ ップを含む請求の範囲第3項記載の方法。
  6. 6.各セルの寸法を変更するステップは、各共通面を該オクツリーセルの相対す る平行な面の方へ、割り当てられた重み付け係数に応じた距離だけ移動させるこ とにより、少なくとも一つの面を補オクツリーと共有するオクツリーセルのみを 変更することを含む請求の範囲第5項記載の方法。
  7. 7.セルの寸法を変更するステップは、補オクツリーと共有する面を持たないオ クツリーセルのみを、割り当てられた重み付け係数と相関させて該セルの体積を 該セルの中心の周囲で一様に縮小させることにより、変更することを含む請求の 範囲第5項記載の方法。
  8. 8.繰り込み積分を解くステップは、調合球の中心から予め選択された距離の範 囲内の各セルについて各セル体積の積分の限界として使って繰り込み積分を解き 、各セルについての解を合計するステップを含む請求の範囲第1項記載の方法。
  9. 9.曲面の組を有する立体モデルの計算機表示のために調合された面の組を生成 する方法であって、 調合半径を該立体モデルに割り当て; 該立体モデルの曲面をオフセットさせ;該立体モデル表面に対してほぼ垂直で且 つこれと交叉する複数の射線を規定し; 各射線に沿って複数の場所で繰り返し法で繰り込み積分を繰り返し解き; 各射線上の、該繰り込み積分が予め選択された値に等しくなる場所を記憶するス テップから成り;前記繰り込み積分は、該立体モデルに割り当てられた調合半径 に等しい半径を持った調合硬球を含んでおり、また前記の記憶された場所が該立 体モデルの調合された面の組を規定している方法。
  10. 10.繰り込み積分を解くステップは、該調合球及び該立体モデルの共通部分と 、該調合球及び立体モデルの補体の体積の差を形成するステップを含む請求の範 囲第9項記載の方法。
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