JPH02501444A - 呼吸回復装置 - Google Patents

呼吸回復装置

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JPH02501444A
JPH02501444A JP62506309A JP50630987A JPH02501444A JP H02501444 A JPH02501444 A JP H02501444A JP 62506309 A JP62506309 A JP 62506309A JP 50630987 A JP50630987 A JP 50630987A JP H02501444 A JPH02501444 A JP H02501444A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 呼 吸 回 復 装 置 発明の背景 発明の分野一 本発明はロ対ロ式呼吸回復装置に関するものである。更に、特定すれば、本発明 は新規な弁作用部材を具体化する呼吸回復装置に関するもので、この弁作用部材 は患者に向かう方向に装置を通って空気の流れが流れるのを許容するが、逆の方 向に空気及び流体が流れるのを閉塞する。
従来技術の説明− ロ対ロ式呼吸回復処置は、適宜に使用されたときは、価値のある救命手段である 。しかし、過去において、その手順は幾つかの理由により十分には満足されては いない。その理由の中には、患者がその手順中によく嘔吐する傾向があることを 知っていて、患者の口に自分の口を接触させるのを大多数の人が嫌うと言うこと も含まれている。最近、後天的免疫性欠如、口喉ヘルペス及び他の重大な疾病の 患者による伝染の可能性は人々がロ対ロ式呼吸回復処置を行うのを避ける原因と なっている。更には、手順を正しく実行する困難性は助けを差し延べようとする 試みからさえ人々を遠ざけている。
上記に低連した特徴的問題ゆえに、伝えられる所ではロ対ロ式呼吸回復装置の取 り扱いを簡易にし、かつ細菌の伝播を防止するとして多数の種類の装置が提示さ れて来た。
しかし、これらの従来技術の装置は安物で非効果的な家庭用小物である。
本発明者が知っている、多数の効果的従来技術装置のうちには、ハリス(Har ris)に付与された米国特許第3,957゜046号、ウィルソン(Wi l 5oo)に付与された米国特許第4.106,502号、及びパブルセイオ(P avluceio)に付与された米国特許第4,535,765号等である。本 発明の装置は、装置の中に実現された比類のない弁設備の故に、これらの開示さ れている従来技術とは容易に識別できるものである。
この新規な装置は患者に向かって空気が流れるのを許容するが、ロ対ロ式呼吸回 復装置を取り扱っている人に空気及び流体が逆流するのを排除している。
発明の概要 本発明の目的は、1対の管状部材を備えるロ対ロ式呼吸回復装置を提供すること である。この1対の管状部材はその端部同士で結合されていて、弁作用機構がそ の間に配設しである。弁作用機構は患者、即ち呼吸回処置を受けている者に吹き 込まれた空気は流れるが、患者から吐き出された空気又は嘔吐物は他の人に接触 するのを許容しないものである。
本発明の別の目的は、簡単な構成であるが使用上非常に信転のおける弁作用機構 が設けである前述の特徴を有する装置を提供することである。
本発明の更に別の目的は構造及び構成上で単純なロ対ロ式呼吸回復装置を提供す ることである。このようなロ対ロ式呼吸回復装置は最低限度の部品数であって、 かつ安価な部品からできているので、装置は使い捨て自在で、それにより再使用 のために消毒する必要性はない。
要約すれば、次の発明の詳説からよく理解できるように、本発明に係るロ対ロ式 呼吸回復装置は長手方向に延在する内面と第1及び第2端部とを形成する壁を有 する第1管状部材と、第1及び第22部を有する第2管状部材と、並びに第1管 状部材の内側に保持され、かつこの第1管状部材の第1及び第2端部の中間に配 設されている弁作用手段とを備えている。患者からの嘔吐物又は流体を排出する ために、前記壁はこの壁を貫通する孔を有している。第2管状部材を操作して第 1管状部材と相互結合し、かつほぼ同軸に整列することができる。弁作用手段は 空気の流れが第1管状部材を通って第1方向に流れるのを許容するが、流体の流 れが弁を通って逆向きの第2方向に流れるのを閉塞する、構成になっている。弁 作用手段は環状部と、環状部に結合されかつこの環状部からの外方に延在する湾 曲し易い変形自在壁とを備えている。この変形自在壁は、前記第1管状部材の長 手方向に延在する面に通常は密着して配置されている第1区分部と、湾曲し易い 変形自在壁の第1区分部に密着している第1位置に通常は配置されている第2区 分部を存している。第2区分部は流体圧力に応答して第2位置に湾曲して変形す ることができ、流体の流れが第1管状部材を通って第1方向に流れるのを許容す る。
図面の簡単な説明 第1図は本発明に係るロ対ロ式呼吸回復装置の使用を示す図解的一般図; 第2図は本発明に係る呼吸回復装置の倒立面断面図;第3図は装置の弁作用機構 の動作を仮想線で示す呼吸回復装置の上面断面図; 第4図は通常閉止位置での弁作用機構の形状を示す拡大斜視図; 第5図は第4図同様の斜視図であるが、患者に向かって空気の流れが流れるのを 許容する開放位置での弁を示す。
発明の詳説 図面、特に第1.2及び3図に示すとおり、本発明に係るロ対ロ式呼吸回復装置 には参照番号12が付しである。装置は第1管状部材14を備えている。第1管 状部材14は内側長手方向に伸びる面18を形成する円筒形セクション16を有 する。第1管状部材14は第1端部20と第2端部22とを有する。第2図と第 3図に示すとおり、第1管状部材14の管状部16には管状セクションの壁を貫 通する孔24が設けである。
第2管状部材26は操作上第1管状部材14と関連している。
第2管状部材26は第1端部28と第2端部30とを有している。
第1図と第2図とに示すとおり、第2管状部材26の第2端部30は第1管状部 材14の第2端部22の中に入れ子穴に受容自在である。第1及び第2部材は第 2図と第3図とに示されるように連結されるとき、それらは軸方向に整列され、 かつ相互結合手段により解離自在に相互結合される。相互結合手段の詳細は以下 に説明されている。
本発明の非常に重要な局面を構成するものは、第1管状部材14の内側に保持さ れ、かつその第1端部と第2端部の中間に配置されている弁作用手段である。弁 作用手段は第3図で矢印32で示す第1方向に第1管状部材14を通って空気の 流れが流れるのを許容するが、矢印34で示す逆向きの第2方向に弁を通って流 体を流れるのを閉塞する。
第4図と第5図とに示すように、本発明に係る実施例では、弁作用手段はゴム、 ネオプレン、シリコーン又は類似のもの等の弾性材料で構成された一体的に形成 された部材36として設けである。弁部材36は環状の、実質上硬質部38と、 環状部38に結合されていてそこから外方に延在している変形自在壁40とを備 えている。壁40は、第1管状部材14(第3図)の長手方向に延在している面 18に通常は密着して配置されている第1区分部42と、湾曲し易い変形自在壁 40の第1区分部42に密着している第1位置に通常は位置している第2区分部 44とを有している。
第4図と第5図に示すよ°うに、壁40の第2区分部44は空気圧力に応答して 湾曲変形し、第4図に示す第1閉止位置から第5図に示す膨らんだ、即ち外方に 延在する状態になる。第3図に示すよ・うに、実線は、壁の第1区分部42が壁 の第2区分部44と密接に係合している正常の閉止位置にある弁形状を示してい る。しかし、番号46で示しである矢印の方向に空気の流れが装置を通って流れ ると、壁の第2区分部44が第3図の仮想線で示す方位に移動する弁開位置に、 弁は動く、注目すべきことは、この拡張した又は膨張した位置で、壁の第2区分 部44は動いて孔24の縁部と密接に係合し、それにより孔を封止して番号48 で示す矢印の方向に流体が流れるのを閉塞する、ことである、この重要な孔封止 の特徴の目的は“操作”と表題しであるセフシランで説明する。
第3図に示すように、第1管状部材14には直径拡大部50が設けてあって、こ の直径拡大部50は弁作用部材の環状部38をぴったり受容できるようになって いる。直径拡大部50の内側の位置にあって、かつ直径拡大部と第1弁作用部材 の区分部16の接合点に形成された肩部52と係合している弁作用部材の部分3 8により、第2管状部材26の第2端部30は弁作用部材とクランプ係合し、そ れにより第1及び第2弁部材により形成された組立体の内側で弁作用手段を固定 して封止する。
第1管状部材14の内側には、周方向に内溝54が設けである。溝54の内側に 、周方向に離隔した突起部56がぴったりと受容されることができる。突起部5 6は図面に示す本発明に係る実施例の相互結合手段の一部を形成する。突起部5 6の寸法は、壁が湾曲して外方に変形したとき、突起部56は第1管状部材14 の第1端部22を通過する寸法である。これにより、第2管状部材26は第1管 状部材14の第1端部の内側に入れ子穴に受容され、かつ嵌入されて最後は突起 部56が周方向溝54にスナップ結合する。突起部56が一旦溝の内側に位置す ると、突起部は部品が意図せずに分離するのを防止する機能を果たす、第3図に 示すように、周方向溝54の側壁には僅かにテーパが付している。そのため、第 1管状部材14と第2管状部材26に加えられる引き離す力により、第1管状部 材14の第1端部22が変形して、突起部56が周方向溝から自由に出ることが できるようになり、それにより第1管状部材14と第2管状部材26の分離が可 能となる。
第1管状部材14と第2管状部材26とを予め設定しである回転方位に合わせる ための整列手段が本発明の相互結合手段の別の部品を構成する。図面に示す本発 明に係る実施例では、この整列手段は第2管状部材26の端部の中間に形成され た長手方向に延在する突起部58を備える。長手方向に延在する突起部58は周 方向溝54の近傍の第1管状部材14に形成された長手方向に延在する内溝60 にぴったり受容される。第2管状部材26が第1管状部材14に嵌入すると、突 起部56は周方向に延在する溝54にスナップ結合する。第1管状部材14と第 2管状部材26との相対的回転運動により突起部58を長手方向に延在する溝又 は空洞60にスナップ結合させる。それにより、構成部品をロックして、部品同 士−緒になって構成部品が意図しない回転をすることがないようにし、第1管状 部材14と第2管状部材26の端部20と28が回転方位的に正しく整列される 。
第3図に示すように、第1管状部材14の外側には周方向に延在する溝62が設 けである。溝62が呼吸マスク64に形成された中央フランジ63をぴったりと 受容する。呼吸マスク64は患者の口全体を閉止し、部分20を受容するために 開けなければならない口の両側で逃げないで、口に吹き込まれた空気が肺に流入 するように強制する機能がある。呼吸マスク64は好適には柔軟な軟質プラスチ ック又はゴム材料で構成されており、周方向に延在する溝62にスナップ結合し 、かつ使用中は患者の顔面にぴったり一致する。
操作 緊急呼吸回復処置のために本発明の装置を使用するときは、患者の口を開き、か つ第1管状部材14の湾曲端部20を患者の舌の上に置き、更に呼吸マスク64 が患者の顔面に強く接触するまで湾曲端部20を内部に滑らせて入れる。呼吸回 復処置を行う人は患者の鼻の周りに自己の一方の手の親指と他の指を置いて鼻孔 を閉止し、次いでマウスピース28の中に息を吹き込む、第3図の矢印46の方 向に流れる空気圧により、弁作用手段は第3図の仮想線で示す開位置に動いて空 気が第1管状部材14に流入し次いで湾曲端部20を通って患者に入るようにす る。第3図に示すように、弁作用部材の変形は孔24を閉止して封止し、それに より孔24を通って空気が漏れるのを防止する。これにより、呼吸回復処置を行 っている人により装置に吹き込まれた空気の全量が患者の肺に到達するのを確実 にする。吹込みと吹込みとの間、鼻孔は開放されて患者が息を吐き出すのを可能 にする。
患者が息を吐き出すとき、又は呼吸回復処置を実施している人が装置に息を吹込 むのを止めるとき、弁作用手段は第3図に実線で示す閉止位置に自動的に動く、 この位置で、弁は逆方向に流れる、即ち、呼吸回復処置を実施している人に向う 方向に流れる流体又は空気のいかなる流れも阻止する。患者からの空気、又は嘔 吐物等患者から出るいかなる流体も孔24を通過して、決して緊急援助を与えて いる人には到達しない。
既に指摘したごとく、本発明に係る装置の材料費と製作費は非常に低く、使用の 都度この装置を使い捨てにすることが可能である。しかし、装置を再使用するこ とを望むならば、装置を分解し、その構成部品を煮沸して消毒するのは容易であ る。同様に、装置を容易に分解できるので、弁作用機構をいつでも新しい弁作用 機構と交換するのも簡単なことである。
当業者はなんらの困難もな(個々の部品又は関連の組立体を変更し改変すること ができる。このような変更及び改変は特許請求の範囲に記載の本発明の範囲と本 旨から逸脱することなくできるものである。
国際調査報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)長手方向に延在する内面と第1及び第2端部とを形成する壁を有する 第1管状部材と、 (b)第1及び第2端部を有する第2管状部材と、(c)前記第1及び第2管状 部材をそれらの第2端部の近傍で解離自在に相互結合するための相互結合手段と 、(d)前記第1管状部材の内側に保持され、かつこの第1管状部材の前記第1 及び第2端部の中間に配設されている弁作用手段とを、備える口対口式呼吸回復 装置であって、 前記壁はその壁を貫通する孔を有し、前記第2管状部材を操作して前記第1管状 部材と相互結合しかつほぼ同軸に整列することができ、前記弁作用手段は流体の 流れが前記第1管状部材を通って第1方向に流れるのを許容するが、流体の流れ が弁を通って逆向きの第2方向に流れるのを閉塞し、 前記弁作用手段は一体的に形成された部材を有してして、この部材は (i)環状部と、 (ii)前記環状部に結合されかつこの環状部から外方に延在する湾曲し易い変 形自在壁とを、含み、前記湾曲し易い変形自在壁は、前記第1管状部材の前記長 手方向に延在する面に通常は密着して配置されている第1区分部と、前記湾曲し 易い変形自在壁の前記第1区分部に密着している第1位置に通常は配置されてい る第2区分部とを有し、前記第2区分部は流体圧力に応答して第2位置に湾曲し て変形することができて、流体の流れが前記第1管状部材を通って前記第1方向 に流れるのを許容する、ことを特徴とする口対口式呼吸回復装置。
  2. 2.前記第1及び第2管状部材が前記相互結合手段により解離自在に相互結合さ れているとき、前記弁作用手段の前記環状部は前記第1及び第2管状部材の前記 第2端部の間で締め付けられていることを特徴とする請求項1に記載の口対口式 呼吸回復装置。
  3. 3.前記第2位置において、前記弁作用手段の前記湾曲し易い変形自在壁の前記 第2区分部は前記第1管状部材の前記孔付き壁を閉止することを特徴とする請求 項1に記載の口対口式呼吸回復装置。
  4. 4.前記第1及び第2管状部材の各々の前記第1端部には装置を使用する人間の 口に挿入するためにテーパが付けてあることを特徴とする請求項1に記載の口対 口式呼吸回復装置。
  5. 5.前記第1管状部材の前記第1端部は一般に湾曲形状であることを特徴とする 請求項4に記載の口対口式呼吸回復装置。
  6. 6.(a)長手方向に延在する内面と第1及び第2端部とを形成する壁を有する 第1管状部材と、 (b)第1と第2端部を有する第2管状部材と、(c)前記第1及び第2管状部 材をそれらの第2端部の近傍で解離自在に相互結合するための相互結合手段と、 (d)前記第1管状部材の内側に保持され、かつその第1管状部材の前記第1及 び第2端部の中間に配設されている弁作用手段とを、備える口対口式呼吸回復装 置であって、 前記壁はその壁を貫通する孔を有し、前記第2管状部材を操作して前記第1管状 部材と相互結合しかつほぼ同軸に整列することができ、前記弁作用手段は流体の 流れが前記第1管状部材を通って第1方向に流れるのを許容するが、流体の流れ がこの弁を通って逆向きの第2方向に流れるのを閉塞し、 弾性材料で構成され、かつ (i)前記第1及び第2管状部材の前記第2端部の間に受容される硬質環状部と 、 (ii)前記環状部に結合され、かつこの環状部から外方に延在する湾曲し易い 変形自在壁とを、有する一体的部材を前記弁作用手段は備え、 前記変形自在壁は、前記第1管状部材の前記長手方向に延在する面に通常は密着 して配置されている第1凹形部と、前記湾曲し易い変形自在壁の前記第1凹形部 に密着している第1位置に通常は配置されている第2凹形部とを有し、前記第2 凹形部は流体圧力に応答して前記第1凹形部から離れて第2凸形位置に湾曲変形 して、前記孔を閉止しかつ流体の流れが前記第1管状部材を通って前記第1方向 に流れるのを許容する、ことを特徴とする口対口式呼吸回復装置。
  7. 7.前記第2管状部材の前記第2端部は前記第1管状部材の前記第2端部の中に 入れ子式に受容自在であることを特徴とする請求項6に記載の口対口式呼吸回復 装置。
  8. 8.前記第1管状部材には前記長手方向に延在する面の近傍に位置して周方向に 溝が設けてあり、並びに前記相互結合手段は前記第2管状部材の前記第2端部の 近傍に形成された少なくとも1個の突起部を備え、前記突起部は前記周方向溝に 取り出し自在に受容される、ことを特徴とする請求項6に記載の口対口式呼吸回 復装置。
  9. 9.前記一体的部材の前記硬質環状部をぴったり受容するため前記第1管状部材 には前記周方向溝の近傍に直径拡大部が設けてあることを特徴とする請求項8に 記載の口対口式呼吸回復装置。
  10. 10.前記相互結合手段は、更に前記第1及び第2管状部材を予め設定した回転 方位に整列するための整列手段を備えることを特徴とする請求項8に記載の口対 口式呼吸回復装置。
  11. 11.前記第1管状部材には長手方向に延在する溝が設けてあり、並びに前記整 列手段は、前記第2管状部材に形成されかつ前記第1管状部材に形成された前記 長手方向に延在する溝の中に取り出し自在に受容される、少なくとも1個の長手 方向に延在する突起部を備える、ことを特徴とする請求項10に記載に記載の口 対口式呼吸回復装置。
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