JPH02501360A - 一方向バルブ - Google Patents

一方向バルブ

Info

Publication number
JPH02501360A
JPH02501360A JP63508090A JP50809088A JPH02501360A JP H02501360 A JPH02501360 A JP H02501360A JP 63508090 A JP63508090 A JP 63508090A JP 50809088 A JP50809088 A JP 50809088A JP H02501360 A JPH02501360 A JP H02501360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
way valve
heat
coating
passageway
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63508090A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2740532B2 (ja
Inventor
メリニシン,レビ
ゴールドバーグ,エドワード・エム
Original Assignee
ウレシル・リミテッド・パートナーシップ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US07/097,181 external-priority patent/US4794933A/en
Priority claimed from US07/237,849 external-priority patent/US4949756A/en
Application filed by ウレシル・リミテッド・パートナーシップ filed Critical ウレシル・リミテッド・パートナーシップ
Publication of JPH02501360A publication Critical patent/JPH02501360A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2740532B2 publication Critical patent/JP2740532B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
    • A61F5/44Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Portable urination aids; Colostomy devices
    • A61F5/4404Details or parts
    • A61F5/4405Valves or valve arrangements specially adapted therefor ; Fluid inlets or outlets
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M1/00Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
    • A61M1/60Containers for suction drainage, adapted to be used with an external suction source
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M39/00Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/22Valves or arrangement of valves
    • A61M39/24Check- or non-return valves
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M39/00Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/22Valves or arrangement of valves
    • A61M39/24Check- or non-return valves
    • A61M2039/2433Valve comprising a resilient or deformable element, e.g. flap valve, deformable disc

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Nursing (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Check Valves (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称ニ一方向バルブ 技術分野 本発明は一般に一方向バルブに関する。さらに詳しくは、本発明は面−面関係で 結合された偏平な弾性材料からなる改良されt;一方向バルブに関する。
背景技術 「一方向バルブ」なる用語は、物質を一方向にのみ通過させる装置を意味する。
このようなバルブは、体腔に逆流することなく流体を体腔から回収しなければな らない医療用を含む多くの用途に用5%る。
最小圧力の適用時、バルブが所望の流れ方向に開くように一方向バルブにおいて 低い「割れ(crack)J抵抗を達成できることが最も望ましい。同様に、バ ルブを通しての逆流を防ぐために素早く閉じるようにこのようなバルブの逆流感 受性を最大にすることが最も望ましい。バルブ内に粒状物質が入った場合、バル ブが作動し続けることも同様に重要である。
一方向バルブを必要とする多くの用途において、該バルブは、使用される装置内 で過度のスペースを占有しないようにコンパクトでかつ柔軟であることが重要で ある。
最後に、バルブが使用に供されるどのような装置においても信頼性があるように 、バルブは長寿命を有することがしばしば重要である。さらに、医療用において は、ヒトの患者の治療での使用が認可された物質から構成しなければならず、ま た殺菌処理の一部としての猛烈な圧力変化に耐え、僅かな程度まで温度および湿 度変化に耐えることができなければならない。
発明の開示 本発明の1つの重要な目的は、低い割れ抵抗および高い逆流感受性を有する高感 受性の一方向バルブを提供することである。
本発明のもう1つの目的は、粒状物質がその通路に入った場合でも、作動し続け る一方向バルブを提供することである。
本発明の他の目的は、それが使用される装置内で最小のスペースを占有する一方 向バルブを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、医療用途での使用が認可された材料から構成される ことにより、医療装置での用途に特に適した一方向バルブを提供することである 。
本発明のさらに他の目的は、構造的に単純であって容易に製造でき、長期間にわ たり信頼性の高い一方向バルブを提供することである。
最後に、本発明の目的は、例えば、バルブが殺菌処理におけるような、圧力、温 度および湿度変化にさらされた場合、その逆流感受性を維持する高い逆流感受性 を有する高感受性の一方向バルブを提供することである。
本発明のこれらおよび他の目的は以下の記載より明らかとなる。
本発明は、したがって、互いに面−面関係にある2つの偏平な弾性部材からなる 一方向バルブに関する。該弾性部材は、その間で通路を規定する2つの略平行な 軌道に沿って結合される。該軌道はそれらの内端に沿って曲がりくねった輪郭を 有する。最後に、該通路の対向端には入口および出口が設けられる。
図面の簡単な説明 新規であると考えられる本発明の特徴は、添付の請求の範囲に記載している。本 発明並びにその目的および効果を、添付図面を参照して説明し、図中の照合番号 は各エレメントを意味する。
第1図は、本発明により構成された一方向バルブの平面図、第2図は、第1図の バルブの2−2線に沿った断面図、第3図は、第1図のバルブの3−3線に沿っ た断面図、第4図は、それを通しての流体の流れを示す第1図のバルブの平面図 、 第5図は、第4図のバルブの5−5線に沿った断面図、第6図は、本発明の曲が りくねった通路を欠く一方向バルブの正面図、 第7図は、第6図のバルブの7−7線に沿った断面図、第8図は、2つの通路を 包む本発明により構成された一方向バルブ、 第9図は、弾性部材の反対面の間にシリコーン油を導入した第1図の一方向バル ブの平面図、 第1O図は、通路を横切って折り目をつけた第9図のバルブの側面図、 第11図は、折りたたんだバルブを解放した後の第10図のバルブの側面図であ る。
発明の実施方法 第1〜3図には一方向バルブ10を示し、それらは互いに面−面関係にある平坦 な弾性部材12および14を含む。該平坦な部材12および14はその間で通路 20を規定する略平行な軌道168よび18に沿って結合される。
該軌道16および18は、バルブ19の頂部付近で合し、通路20より狭い入口 22を規定する。入口22は剛性の導管24に密閉取付けされる。バルブ10は 、また、通路20の反対の端には出口25が設けられる。
各軌道16および18は、その各々の内端26および28に沿って曲がりくねっ た輪郭を有する。図示した具体例において、該曲がりくねった輪郭は各々の軌道 内端から通路に突出する一連ののこ歯30からなる。各のこ歯は前縁32および 後縁34を有する。該のこ歯には出口に配向した前縁および入口に配向した後縁 が配置される。その他の、あまり望ましくない具体例においては、1つののこ歯 を各々の軌道内端で用いてもよい。
曲がりくねっl;輪郭は、後記のように、バルブ通路の外端に沿った逆流を防ぐ t;め、通路20の外端に沿って捩り、回転、湾曲および屈曲を生じさせる種々 の異なった形態をとってもよい。
矢印36で示すように、導管24に吸引力を適用すると、バルブは第2および3 図に示すような各断面形をとる。かくして、通路20の初期の略直線状の端部に 沿って出口25で吸い上げられた任意の流体38(第3図)は、第6および7図 に関して後記するように、バルブを通過しない。
弾性部材12および14は、例えば、ポリエチレン、マイラー、ナイロンおよび ポリ塩化ビニルを含む多種多様の弾性材料から作製してもよい。これらの材料は 全てヒトの患者の治療における使用が認可されている。弾性部材は、厚さ約1〜 約10ミルにするべきであるが、厚さ約3〜約5ミルが好ましい。特に好ましい 具体例では、弾性部材は厚ざ約3ミルである。
弾性部材は、バルブの作動を不都合に制限しない通常利用できる手段により剛性 の導管24に互いに結合してもよい。弾性部材は熱衝撃加熱または熱棒(hot  bar)加熱のようなヒートシール技術により結合するのが好ましい。現在利 用できる結合技術の中で、熱衝撃加熱が特に望ましいことが判明した。弾性部材 の結合に用いる温度、圧力および他のパラメータは弾性部材の材料、その厚さ、 バルブの長さおよび幅、並びに所望の割れ抵抗および逆流感受性に依存する。
ヒートシール結合方法を用いる1つの好ましい具体例においては、弾性部材はヒ ートシール可能な被膜および耐熱性被膜からなるラミネートである。この具体例 においては、耐熱性被膜はバルブの物性を決定し、一方、ヒートシール可能な被 膜は弾性部材を結合する。
これらの積層弾性部材はヒートシール可能な被膜とともに面−面関係でバルブ内 に配置される。かくして、ヒートシール被膜は結合温度での結合工程の間に溶融 かつ接着し、耐熱性被膜のレジリエンス、結合性、並びl;他の必要かつ所望の 特性を大きく変えない。
積層弾性被膜は、通常の積層および同時押出技術を含む任意の公知技術により作 製してもよい。また、積層材料を用いる場合、ヒートシール被膜は厚さ約2.5 〜3.5ミル、耐熱性被膜は厚さ約0.50〜0.75ミルであるべきである。
特に好ましい具体例では、ヒートシール被膜は厚さ約3.0ル、耐熱性被膜は厚 さ約、75ミルであるべきである 積層弾性部材のヒートシール可能な被膜は低密度ポリエチレンおよびmr:aエ チルビニルよりなる群から選択してもよい。耐熱性被膜はナイロン、マイラーお よび線状低密度ポリエチレンよりなる群から選択してもよい。低密度ポリエチレ ンおよびナイロンからなる特に好ましい積層材料は、低密度ポリエチレンを米国 二二一ジャージ−州七〜リスタウンのアライド・エンジニアード・プラスチック ス社(Allied Engineered Plastics of Moo ristown、 New Jersey)から入手可能なカブランフィルム( Capran film)に積層することにより作製できる。この積層材料は、 破壊、屈曲亀裂はもとより、高破裂および衝撃強度並びに高引張および引裂強度 に対する顕著な抵抗性を含むナイロンのある種の所望特性を備える。
第1図に示すバルブは一対の軌道16および18並びに1つの通路20を示して いるが、第8図に示すように、本発明による一方向バルブ21は、1つの共通の 入口並びに複数の独立した出口25Aおよび25Bを有する通路とともに複数の 通路2OAおよび20Bを規定する2対またはそれ以上のシール軌道を有しても よい。さらに、本発明による一方向バルブは種々の長さおよび幅で作製し、バル ブ特性を所望の用途に適するようにする。
第1図に示すバルブは医療用、例えば、液体および基体を逆流なしに排出させる ことが必須である胸部から液体および気体を排出することに用いることができる 。
この適用において、該バルブは、胸腔かも追い出された凝血および他の固体がバ ルブを破壊することを防ぐことが重要である。
かくして、剛性導管24が胸腔(図示せず)内に配置されたドレンに連結される 。第4図に示すように、胸腔から追い出されt;気体および液体は導管24、入 口22および通路20を通して液体38を含有する容器(図示せず)に流入する 。吸引源を導管に適用すると、バルブは第1〜3図に示すように閉じ、バルブを 通して液体および気体が胸腔内に引き戻されるのを防ぐ。バルブの設計により、 排出処置の間に通路20に導入される凝血および他の固体は適所に収容され、バ ルブの作動を妨げない。弾性部材16および18の対向面は、バルブ機能を妨害 することなしにこのような固体の上下を容易にシールする。
一方、本発明はバルブlOの作動が、いかなる特別な理論により限定されること を意図するものではなく、第6図および第7図に示すバルブ40のように曲がり くねっt;輪郭がない場合、その結果として高吸引力下で流体が漏れる。明らか に、このような漏れは小さいチャンネル42が軌道46および48の内端44に 沿って形成されることにより生じ、それは導管50に吸引を適用すると、流体( 液体または気体)がバルブの上部まで移動することを可能にする。
バルブ10内の曲がりくねつt;輪郭(第1図)は、さもなければバルブ通路の 外端に沿って形成するチャンネルを阻止し、それが有効に閉塞される所で通路の 中央に向かって流れを再び向ける。該曲がりくねっl;輪郭は、また、弾性部材 12および14の増大しj;緊密接触を維持し、バルブの逆流感受性を改良する と考えられる。
第9図〜第11図に示すように、本発明の他の好ましい具体例においては、湿潤 剤50が通路20内に導入され、バルブの弾性部材の内側対向面を湿らせる。湿 潤剤はバルブの逆流感受性を改良することが判明しt;。さらに、圧力、温度お よび湿度変化を受けると、バルブの作動は損なわれるが、例えば殺菌処理におい ては湿潤剤としての高滓点液体の添加l;よりバルブ機能が維持されるか、また は回復される。
湿潤剤の主な選択基準は、バルブ材料を品質劣化させないか、または損なわない 、蒸発しない、バルブ内で粒状物質を沈澱させない、およびバルブの反対の面を 互いに永久接着させないことである。油類は前記基準を満たし、好ましい湿潤剤 である。高沸点、湿潤特性を有し、医療装置での使用を認可された物質である点 から特に好ましい湿潤剤はシリコン油である。
さらに他の好ましい具体例においては、折り目54(第11図)は通路20を横 切って作製される。該折り目は52(第10図)、好ましくは出口25近傍でバ ルブをきつく折り曲げ、次いでバルブを解放することにより作製される。該バル ブは、第1O図に示すような僅かに曲げられた修飾されたバルブとなってその最 初の平面に戻る。湿潤剤を添加する場合、該折り目はバルブの逆流感受性を改良 し、殺菌また他の処理中に遭遇する圧力、温度および湿度変化により失われ!; バルブ機能を回復する。折り目は、このような処理に付す前または後でバルブ内 に配置してもよいが、加熱前の折り目の適用が好ましい。
最後に、本発明の最も好ましい具体例においては、湿潤剤と折り目の組合せによ り、バルブが、バルブ機能を損なう圧力、温度および湿度変化にさらされる場合 を特に含む全ての条件下でバルブの逆流感受性が大いに改良されることが判明し た。
以上、本発明の好ましい具体例について説明したが、本発明の精神を逸脱するこ となく、種々の変形および修飾を加えることができないことは、当業者に明らか であり、それらも本発明の範囲のものである。
FIG、l FIG、6 FIG、4 国際調査報告 国際調査報告 υSε81:13m:2 SA 2!611

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.互いに面−面関係にある2つの偏平な弾性部材であって、該弾性部材が、そ の間で通路を規定する2つの略平行な軌道に沿って結合され、該軌道がそれらの 内端に沿って曲がりくねった輪郭を有し、該通路の一方の端での入口および該通 路の反対の端での出口からなることを特徴とする一方向バルブ。
  2. 2.該弾性部材がポリエチレン、マイラー、ナイロンおよびポリ塩化ビニルより なる群から選択される材料である請求項1記載の一方向バルブ。
  3. 3.該各弾性部材がヒートシール可能な被膜と耐熱性被膜とを有し、該弾性部材 がそのヒートシール可能な被膜と面−面関係で配置された請求項1記載の一方向 バルブ。
  4. 4.該ヒートシール可能な被膜が低密度ポリエチレンおよび酢酸エチルビニルよ りなる群から選択され、耐熱性被膜がナイロン、マイラーおよび線状低密度ポリ エチレンよりなる群から選択される請求項3記載の一方向バルブ。
  5. 5.該各弾性被膜が低密度ポリエチレンおよびナイロンのラミネートである請求 項3記載の一方向バルブ。
  6. 6.該各弾性部材が厚さ約1〜約10ミルである請求項1記載の一方向バルブ。
  7. 7.該各弾性部材が厚さ約3〜約5ミルである請求項1記載の一方向バルブ。
  8. 8.該各弾性部材が厚さ約3ミルである請求項1記載の一方向バルブ。
  9. 9.該ヒートシール可能な被膜が厚さ約2.5〜約3.0ミルであり、該耐熱性 被膜が厚さ約0.50〜約0.75ミルである請求項3記載の一方向バルブ。
  10. 10.該ヒートシール可能な被膜が厚さ約3.0ミルであり、該耐熱性被膜が厚 さ約0.75ミルである請求項3記載の一方向バルブ。
  11. 11.該弾性部材が熱衝撃加熱により結合された請求項1記載の一方向バルブ。
  12. 12.該バルブが2つ以上のシール軌道を含み、該シール軌道が複数の遍路を規 足し、該通路が共通の入口と複数の独立した出口とを有する請求項1記載の一方 向バルブ。
  13. 13.該曲がりくねった通路がのこ歯形からなる請求項1記載の一方向バルブ。
  14. 14.該のこ歯型が該各軌道から該通路内に突出する少なくとも1つののこ歯か らなる請求項1記載の一方向バルブ。
  15. 15.該のこ歯が前縁と後縁とを含み、該のこ歯が該出口に向いた前縁と、該入 口に向いた後縁とともに配向された請求項14記載の一方向バブ。
  16. 16.ヒートシール可能な被膜と、互いに面−面関係にある耐熱性被膜とから構 成される2つの偏平な弾性部材、該弾性部材がそのヒートシール可能な被膜と面 −面関係で配置され、該弾性部材がさらにその間で通路を規定する2つの略平行 な軌道に沿って結合され、該軌道がその内端に沿って曲がりくねった輪郭を有し 、;並びに該通路の一方の端における入口およびその反対の端における出口から なるこを特徴とする一方向バルブ。
  17. 17.該ヒートシール可能な被膜が低密度ポリエチレンおよび酢酸エチルブチル よりなる群から選択され、該耐熱性被膜がナイロン、マイラーおよび線状低密度 ポリエチレンよりなる群から選択される請求項16記載の一方向バルブ。
  18. 18.該各弾性被膜が低密度ポリエチレンおよびナイロンのラミネートである請 求項3記載の一方向バルブ。
  19. 19.該ヒートシール可能な被膜が厚さ約2.5〜約3.5ミルであり、該耐熱 性被膜が約0.50〜約0.75ミルである請求項16記載の一方向バルブ。
  20. 20.該ヒートシール可能な被膜が厚さ約3.0ミルであり、該耐熱性被膜が厚 さ約0.75ミルである請求項16記載の一方向バルブ。
  21. 21.該弾性部材の該対向面を湿らせる湿潤剤を含む請求項1記載の一方向バル ブ。
  22. 22.湿潤剤が油である請求項21記載の一方向バルブ。
  23. 23.湿潤剤がシリコン油である請求項22記載の一方向バルブ。
  24. 24.該通路を横切る折り目を含む請求項1記載の一方向バルブ。
  25. 25.該折り目が該出口近傍に配置された請求項23記載の一方向バルブ。
  26. 26.該弾性部材の該対向面を湿らせる湿潤剤および該通路を横切る折り目を含 む請求項1記載の一方向バルブ。
  27. 27.互いに面−面関係にある2つの偏平な弾性部材、弾性部材がさらにその閥 で通路を規定する2つの略平行な軌道に沿って結合され、該通路が湿潤剤を含み 、該軌道がさらにその内端に沿って曲がりくねった輪郭を有する; 該通路を横切る折り且;並びに 該通路の一方の端におけるλ口およびその反対の端における出口からなることを 特徴とする一方向バルブ。
  28. 28.該湿潤剤がシリコン油である請求項27記載の一方向バルブ。
  29. 29.該弾性部材が、ポリエチレン、マイラー、ナイロンおよびポリ塩化ビニル よりなる群から選択された材料から作製された請求項27記載の一方向バルブ。
  30. 30.該各弾性部材がヒートシール可能な被膜と耐熱性被膜とを有し、該弾性部 材がヒートシール可能な被膜と面−面関係に配置された請求項27記載の一方向 バルブ。
  31. 31.該ヒートシール可能な被膜が低密度ポリエチレンおよび酢酸エチルビニル よりなる群から選択され、耐熱性被膜がナイロン、マイラーおよび線状低密度ポ リエチレンよりなる群から選択される請求項30記載の一方向バルブ。
  32. 32.該各弾性被膜が低密度ポリエチレンおよびナイロンのラミネートである請 求項29記載の一方向バルブ。
JP63508090A 1987-09-16 1988-09-09 一方向バルブ Expired - Lifetime JP2740532B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/097,181 US4794933A (en) 1986-09-29 1987-09-16 Ultrasonic blood stream observing apparatus
US97,181 1987-09-16
US237,849 1988-08-31
US07/237,849 US4949756A (en) 1988-08-31 1988-08-31 One-way valve

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02501360A true JPH02501360A (ja) 1990-05-17
JP2740532B2 JP2740532B2 (ja) 1998-04-15

Family

ID=26792826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63508090A Expired - Lifetime JP2740532B2 (ja) 1987-09-16 1988-09-09 一方向バルブ

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0351421B1 (ja)
JP (1) JP2740532B2 (ja)
AT (1) ATE89486T1 (ja)
CA (1) CA1307442C (ja)
DE (1) DE3881209T2 (ja)
DK (1) DK170662B1 (ja)
WO (1) WO1989002291A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE9210674U1 (ja) * 1992-08-07 1993-07-22 B. Braun Melsungen Ag, 34212 Melsungen, De

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1468343A (fr) * 1965-02-16 1967-02-03 Instrument pour le drainage du thorax
US3417750A (en) * 1965-10-22 1968-12-24 Bard Inc C R Aspirating means and one-way valve
US4084593A (en) * 1975-04-15 1978-04-18 Jarund Devello Ab Bladder training apparatus
BE872870A (fr) * 1978-12-19 1979-06-19 Dubernard Hospital Sa Clapet anti-retour
FR2585105A1 (fr) * 1985-07-18 1987-01-23 Delorme Francis Soupape a membrane et vetement de protection ventile pourvu d'une telle soupape

Also Published As

Publication number Publication date
EP0351421A1 (en) 1990-01-24
DE3881209T2 (de) 1993-09-02
WO1989002291A1 (en) 1989-03-23
DE3881209D1 (de) 1993-06-24
EP0351421B1 (en) 1993-05-19
JP2740532B2 (ja) 1998-04-15
DK170662B1 (da) 1995-11-27
DK227489D0 (da) 1989-05-09
ATE89486T1 (de) 1993-06-15
CA1307442C (en) 1992-09-15
DK227489A (da) 1989-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4949756A (en) One-way valve
US7010221B2 (en) Intravenous fluid warming cassette with stiffening member, fluid container and key mechanism
JP4169243B2 (ja) 傷治療のための外科用ドレープ及び吸引ヘッド
US4966197A (en) One-way valve
US7823722B2 (en) Packed and ready to use intraluminal catheter
US20040026068A1 (en) Fluid warming cassette with a tensioning rod
JP4069462B2 (ja) 経鼻胃チューブ保持器
EP0289218A3 (en) A flexible composite intubation tube
DE69029578T2 (de) Verbindungssystem für flüssigkeiten
JP2000509317A (ja) 可撓性流体接合器
PT1201264E (pt) Cassete descartável com membrana de vedação
WO2003033983A3 (en) Fluid processing device and method
GB2211417A (en) Catheter retaining device
WO2002085185A3 (en) Hydrophilic diagnostic devices
EP3777918A1 (en) Pressure detector
NZ563449A (en) A line, such as a line of a blood tubing, with plastically deformable closure member in line
KR920702993A (ko) 혈액 저온 저장 백
JPH02501360A (ja) 一方向バルブ
JP7177888B2 (ja) 改良された幾何形状及び水侵入圧力を備えた接着膜を含む物品
US11504460B2 (en) Blood treatment filter
SE8800138D0 (sv) Anordning for diffusion av emnen mellan tva fluida
MXPA02003302A (es) Articulo sanitario absorbente que tiene un sello de pestana resistente al desgarramiento.
BR0314840A (pt) Bolsa de coleta de fluidos feita de material plástico flexìvel para lençóis ou toalhas cirúrgicos
JPS6323097Y2 (ja)
JPH027573Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123

Year of fee payment: 11