JP2740532B2 - 一方向バルブ - Google Patents

一方向バルブ

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JP2740532B2 JP63508090A JP50809088A JP2740532B2 JP 2740532 B2 JP2740532 B2 JP 2740532B2 JP 63508090 A JP63508090 A JP 63508090A JP 50809088 A JP50809088 A JP 50809088A JP 2740532 B2 JP2740532 B2 JP 2740532B2
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    • A61F5/44Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Portable urination aids; Colostomy devices
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は一般に一方向バルブに関する。さらに詳しく
は、本発明は面−面関係で結合された偏平な弾性材料か
らなる改良された一方向バルブに関する。
背景技術 「一方向バルブ」なる用語は、物質を一方向にのみ通
過させる装置を意味する。このようなバルブは、体腔に
逆流することなく流体を体腔から回収しなければならな
い医療用を含む多くの用途に用いる。
最小圧力の適用時、バルブが所望の流れ方向に開くよ
うに一方向バルブにおいて低い「割れ(crack)」抵抗
を達成できることが最も望ましい。同様に、バルブを通
しての逆流を防ぐために素早く閉じるようにこのような
バルブの逆流感受性を最大にすることが最も望ましい。
バルブ内に粒状物質が入った場合、バルブが作動し続け
ることも同様に重要である。
一方向バルブを必要とする多くの用途において、該バ
ルブは、使用される装置内で過度のスペースを占有しな
いようにコンパクトでかつ柔軟であることが重要であ
る。
最後に、バルブが使用に供されるどのような装置にお
いても信頼性があるように、バルブは長寿命を有するこ
とがしばしば重要である。さらに、医療用においては、
ヒトの患者の治療での使用が認可された物質から構成し
なければならず、また殺菌処理の一部としての猛烈な圧
力変化に耐え、僅かな程度まで温度および湿度変化に耐
えることができなければならない。
発明の開示 本発明の1つの重要な目的は、低い割れ抵抗および高
い逆流感受性を有する高感受性の一方向バルブを提供す
ることである。
本発明のもう1つの目的は、粒状物質がその通路に入
った場合でも、作動し続ける一方向バルブを提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、それが使用される装置内で最小
のスペースを占有する一方向バルブを提供することであ
る。
本発明のさらに他の目的は、医療用途での使用が認可
された材料から構成されることにより、医療装置での用
途に特に適した一方向バルブを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、構造的に単純であって容
易に製造でき、長期間にわたり信頼性の高い一方向バル
ブを提供することである。
最後に、本発明の目的は、例えば、バルブが殺菌処理
におけるような、圧力、温度および湿度変化にさらされ
た場合、その逆流感受性を維持する高い逆流感受性を有
する高感受性の一方向バルブを提供することである。
本発明のこれらおよび他の目的は以下の記載より明ら
かとなる。
本発明は、したがって、互いに面−面関係にある2つ
の偏平な弾性部材からなる一方向バルブに関する。該弾
性部材は、その間で通路を規定する2つの略平行な軌道
に沿って結合される。該軌道はそれらの内端に沿って曲
がりくねった輪郭を有する。最後に、該通路の対向端に
は入口および出口が設けられる。
図面の簡単な説明 新規であると考えられる本発明の特徴は、添付の請求
の範囲に記載している。本発明並びにその目的および効
果を、添付図面を参照して説明し、図中の照合番号は各
エレメントを意味する。
第1図は、本発明により構成された一方向バルブの平
面図、 第2図は、第1図のバルブの2-2線に沿った断面図、 第3図は、第1図のバルブの3-3線に沿った断面図、 第4図は、それを通しての流体の流れを示す第1図の
バルブの平面図、 第5図は、第4図のバルブの5-5線に沿った断面図、 第6図は、本発明の曲がりくねった通路を欠く一方向
バルブの正面図、 第7図は、第6図のバルブの7-7線に沿った断面図、 第8図は、2つの通路を包む本発明により構成された
一方向バルブ、 第9図は、弾性部材の反対面の間にシリコーン油を導
入した第1図の一方向バルブの平面図、 第10図は、通路を横切って折り目をつけた第9図のバ
ルブの側面図、 第11図は、折りたたんだバルブを開放した後の第10図
のバルブの側面図である。
発明の実施方法 第1〜3図には一方向バルブ10を示し、それらは互い
に面−面関係にある平坦な弾性部材12および14を含む。
該平坦な部材12および14はその間で通路20を規定する略
平行な軌道16および18に沿って結合される。
該軌道16および18は、バルブ19の頂部付近で合し、通
路20より狭い入口22を規定する。入口22は剛性の導管24
に密閉取付けされる。バルブ10は、また、通路20の反対
の端には出口25が設けられる。
各軌道16および18は、その各々の内端26および28に沿
って曲がりくねった輪郭を有する。図示した具体例にお
いて、該曲がりくねった輪郭は各々の軌道内端から通路
に突出する一連ののこ歯30からなる。各のこ歯は前縁32
および後縁34を有する。該のこ歯には出口に配向した前
縁および入口に配向した後縁が配置される。その他の、
あまり望ましくない具体例においては、1つののこ歯を
各々の軌道内端で用いてもよい。
曲がりくねった輪郭は、後記のように、バルブ通路の
外端に沿った逆流を防ぐため、通路20の外端に沿って捩
り、回転、湾曲および屈曲を生じさせる種々の異なった
形態をとってもよい。
矢印36で示すように、導管24に吸引力を適用すると、
バルブは第2および3図に示すような各断面形をとる。
かくして、通路20の初期の略直線状の端部に沿って出口
25で吸い上げられた任意の流体38(第3図)は、第6お
よび7図に関して後記するように、バルブを通過しな
い。
弾性部材12および14は、例えば、ポリエチレン、マイ
ラー、ナイロンおよびポリ塩化ビニルを含む多種多様の
弾性材料から作製してもよい。これらの材料は全てヒト
の患者の治療における使用が認可されている。弾性部材
は、厚さ約1〜約10ミルにするべきであるが、厚さ約3
〜約5ミルが好ましい。特に好ましい具体例では、弾性
部材は厚さ約3ミルである。
弾性部材は、バルブの作動を不都合に制限しない通常
利用できる手段により剛性の導管24に互いに結合しても
よい。弾性部材は熱衝撃加熱または熱棒(hot bar)加
熱のようなヒートシール技術により結合するのが好まし
い。現在利用できる結合技術の中で、熱衝撃加熱が特に
望ましいことが判明した。弾性部材の結合に用いる温
度、圧力および他のパラメータは弾性部材の材料、その
厚さ、バルブの長さおよび幅、並びに所望の割れ抵抗お
よび逆流感受性に依存する。
ヒートシール結合方法を用いる1つの好ましい具体例
においては、弾性部材はヒートシール可能な被膜および
耐熱性被膜からなるラミネートである。この具体例にお
いては、耐熱性被膜はバルブの物性を決定し、一方、ヒ
ートシール可能な被膜は弾性部材を結合する。これらの
積層弾性部材はヒートシール可能な被膜とともに面−面
関係でバルブ内に配置される。かくして、ヒートシール
被膜は結合温度での結合工程の間に溶融かつ接着し、耐
熱性被膜のレジリエンス、結合性、並びに他の必要かつ
所望の特性を大きく変えない。
積層弾性被膜は、通常の積層および同時押出技術を含
む任意の公知技術により作製してもよい。また、積層材
料を用いる場合、ヒートシール被膜は厚さ約2.5〜3.5ミ
ル、耐熱性被膜は厚さ約0.50〜0.75ミルであるべきであ
る。特に好ましい具体例では、ヒートシール被膜は厚さ
約3.0ミル、耐熱性被膜は厚さ約.75ミルであるべきであ
る 積層弾性部材のヒートシール可能な被膜は低密度ポリ
エチレンおよび酢酸エチルビニルよりなる群から選択し
てもよい。耐熱性被膜はナイロン、マイラーおよび線状
低密度ポリエチレンよりなる群から選択してもよい。低
密度ポリエチレンおよびナイロンからなる特に好ましい
積層材料は、低密度ポリエチレンを米国ニュージャージ
ー州モーリスタウンのアライド・エンジニアード・プラ
スチックス社(Allied Engineered Plastics of Mooris
town,New Jersey)から入手可能なカプランフィルム(C
apran film)に積層することにより作製できる。この積
層材料は、破壊、屈曲亀裂はもとより、高破裂および衝
撃強度並びに高引張および引裂強度に対する顕著な抵抗
性を含むナイロンのある種の所望特性を備える。
第1図に示すバルブは一対の軌道16および18並びに1
つの通路20を示しているが、第8図に示すように、本発
明による一方向バルブ21は、1つの共通の入口並びに複
数の独立した出口25Aおよび25Bを有する通路とともに複
数の通路20Aおよび20Bを規定する2対またはそれ以上の
シール軌道を有してもよい。さらに、本発明による一方
向バルブは種々の長さおよび幅で作製し、バルブ特性を
所望の用途に適するようにする。
第1図に示すバルブは医療用、例えば、液体および基
体を逆流なしに排出させることが必須である胸部から液
体および気体を排出することに用いることができる。
この適用において、該バルブは、胸腔から追い出され
た凝血および他の固体がバルブを破壊することを防ぐこ
とが重要である。
かくして、剛性導管24が胸腔(図示せず)内に配置さ
れたドレンに連結される。第4図に示すように、胸腔か
ら追い出された気体および液体は導管24、入口22および
通路20を通して液体38を含有する容器(図示せず)に流
入する。吸引源を導管に適用すると、バルブは第1〜3
図に示すように閉じ、バルブを通して液体および気体が
胸腔内に引き戻されるのを防ぐ。バルブの設計により、
排出処置の間に通路20に導入される凝血および他の固体
は適所に収容され、バルブの作動を妨げない。弾性部材
16および18の対向面は、バルブ機能を妨害することなし
にこのような固体の上下を容易にシールする。
一方、本発明はバルブ10の作動が、いかなる特別な理
論により限定されることを意図するものではなく、第6
図および第7図に示すバルブ40のように曲がりくねった
輪郭がない場合、その結果として高吸引力下で流体が漏
れる。明らかに、このような漏れは小さいチャンネル42
が軌道46および48に内端44に沿って形成されることによ
り生じ、それは導管50に吸引を適用すると、液体(液体
または気体)がバルブの上部まで移動することを可能に
する。
バルブ10内の曲がりくねった輪郭(第1図)は、さも
なければバルブ通路の外端に沿って形成するチャンネル
を阻止し、それが有効に閉塞される所で通路の中央に向
かって流れを再び向ける。該曲がりくねった輪郭は、ま
た、弾性部材12および14の増大した緊密接触を維持し、
バルブの逆流感受性を改良すると考えられる。
第9図〜第11図に示すように、本発明の他の好ましい
具体例においては、湿潤剤50が通路20内に導入され、バ
ルブの弾性部材の内側対向面を湿らせる。湿潤剤はバル
ブの逆流感受性を改良することが判明した。さらに、圧
力、温度および湿度変化を受けると、バルブの作動は損
なわれるが、例えば殺菌処理においては湿潤剤としての
高沸点液体の添加によりバルブ機能が維持されるか、ま
たは回復される。
湿潤剤の主な選択基準は、バルブ材料を品質劣化させ
ないか、または損なわない、蒸発しない、バルブ内で粒
状物質を沈澱させない、およびバルブの反対の面を互い
に永久接着させないことである。油類は前記基準を満た
し、好ましい湿潤剤である。高沸点、湿潤特性を有し、
医療装置での使用を認可された物質である点から特に好
ましい湿潤剤はシリコン油である。
さらに他の好ましい具体例においては、折り目54(第
11図)は通路20を横切って作製される。該折り目は52
(第10図)、好ましくは出口25近傍でバルブをきつく折
り曲げ、次いでバルブを解放することにより作製され
る。該バルブは、第10図に示すような僅かに曲げられた
修飾されたバルブとなってその最初の平面に戻る。湿潤
剤を添加する場合、該折り目はバルブの逆流感受性を改
良し、殺菌また他の処理中に遭遇する圧力、温度および
湿度変化により失われたバルブ機能を回復する。折り目
は、このような処理に付す前または後でバルブ内に配置
してもよいが、加熱前の折り目の適用が好ましい。
最後に、本発明の最も好ましい具体例においては、湿
潤剤と折り目の組合せにより、バルブが、バルブ機能を
損なう圧力、温度および湿度変化にさらされる場合を特
に含む全ての条件下でバルブの逆流感受性が大いに改良
されることが判明した。
以上、本発明の好ましい具体例について説明したが、
本発明の精神を逸脱することなく、種々の変形および修
飾を加えることができないことは、当業者に明らかであ
り、それらも本発明の範囲のものである。

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに面−面関係にある2つの偏平な弾性
    部材であって、該弾性部材が、その間で通路を規定する
    2つの略平行な軌道に沿って結合され、該軌道がそれら
    の内端に沿って曲がりくねった輪郭を有し、該通路の一
    方の端での入口および該通路の反対の端での出口からな
    ることを特徴とする一方向バルブ。
  2. 【請求項2】該弾性部材がポリエチレン、マイラー、ナ
    イロンおよびポリ塩化ビニルよりなる群から選択される
    材料である請求項1記載の一方向バルブ。
  3. 【請求項3】該各弾性部材がヒートシール可能な被膜と
    耐熱性被膜とを有し、該弾性部材がそのヒートシール可
    能な被膜と面−面関係で配置された請求項1記載の一方
    向バルブ。
  4. 【請求項4】該ヒートシール可能な被膜が低密度ポリエ
    チレンおよび酢酸エチルビニルよりなる群から選択さ
    れ、耐熱性被膜がナイロン、マイラーおよび線状低密度
    ポリエチレンよりなる群から選択される請求項3記載の
    一方向バルブ。
  5. 【請求項5】該各弾性被膜が低密度ポリエチレンおよび
    ナイロンのラミネートである請求項3記載の一方向バル
    ブ。
  6. 【請求項6】該バルブが2つ以上のシール軌道を含み、
    該シール軌道が複数の通路を規定し、該通路が共通の入
    口と複数の独立した出口とを有する請求項1記載の一方
    向バルブ。
  7. 【請求項7】該曲がりくねった通路がのこ歯形からなる
    請求項1記載の一方向バルブ。
  8. 【請求項8】該のこ歯形が該各軌道から該通路内に突出
    する少なくとも1つののこ歯からなる請求項1記載の一
    方向バルブ。
  9. 【請求項9】該のこ歯が前縁と後縁とを含み、該のこ歯
    が該出口に向いた前縁と、該入口に向いた後縁とともに
    配向された請求項8記載の一方向バルブ。
  10. 【請求項10】該弾性部材の該対向面を湿らせる湿潤剤
    を含む請求項1記載の一方向バルブ。
  11. 【請求項11】湿潤剤がシリコン油である請求項10記載
    の一方向バルブ。
  12. 【請求項12】該通路を横切る折り目を含む請求項1記
    載の一方向バルブ。
JP63508090A 1987-09-16 1988-09-09 一方向バルブ Expired - Lifetime JP2740532B2 (ja)

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US07/097,181 US4794933A (en) 1986-09-29 1987-09-16 Ultrasonic blood stream observing apparatus
US97,181 1987-09-16
US07/237,849 US4949756A (en) 1988-08-31 1988-08-31 One-way valve
US237,849 1988-08-31

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JPH02501360A JPH02501360A (ja) 1990-05-17
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AT (1) ATE89486T1 (ja)
CA (1) CA1307442C (ja)
DE (1) DE3881209T2 (ja)
DK (1) DK170662B1 (ja)
WO (1) WO1989002291A1 (ja)

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DK170662B1 (da) 1995-11-27
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WO1989002291A1 (en) 1989-03-23
ATE89486T1 (de) 1993-06-15
EP0351421A1 (en) 1990-01-24
DE3881209D1 (de) 1993-06-24
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DK227489D0 (da) 1989-05-09
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