JPH02500651A - 練習装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 １、発明の名称 練習装置 ２、発明の詳細な説明 （発明の分野） 本発明は１例えばテニスのようなボール・ゲームの練習装置に係わる。さらに詳 細には１本光明はテニス・サービスを実施するための練習装置に係わるが、本発 明はそれに限定きれないことを理解すべきである。

（発明の背景ン これまで、テニスのサービスの練習は、単にコートで多数のボールをサービスし て実施されてきた。このような練習方法の欠点は、プレーヤがボールを正しく打 つため上方および外方に達しなければならないサービス動作の欠点に対し、何ら 補正上の援助が受けられないことである。さらに、サービス用のボールの位置の 位置付けをすることも困難とされている。というのは、プレーヤの足の位置に対 してボールの高さおよび荒中の位置を計測する基準点がないからである。

（づと明の内容） 本発明によれば、ラケットの打球とボールの位置付は登冥行するための装置が提 供され、この装置は、第合するヒンジ手段と、さらに第２の支持部材の上に装置 されたターゲット手段とを包含し、これらの配置がターゲット手段がラケットで 打たれた時、第２の支持部材がヒンジ手段を回動してから元の位置に戻るように なっていることを特徴とするものである。

定常位置にあるターゲット手段は、空中の基準点のした足マット上に立った時プ レーヤの前足に対して正しい高さと位置付けを付与し、ボールを狙うことが可能 となる。

テニス・サービスの練習用に採用する時、第１の支持部材は高さが調節自在の直 立部材であり、第２の支持部材はこの直立部材からほぼ水平に延びている。

（図面の簡単な説明） 本発明をより容易に理解し、実際的効果を確認するために、下記の添付図面には 参照番号を付した。

第１図は１本発明の一実施例に基づく練習装置の透視図である。

第２図は、足マットの位置を逆にした場合の第１図に示す練習装置の透視図であ る。

第３図は、第１図に示す練習装置の部分切断１部分断面平面図である。

第４図は、第１図に示す練習装置の部分切断２部分断面正面図である。

第５図は、第１図に示す練習装置のヒンジ配列を示す拡大透視図である。

第６図は、第１図に示す練習装置を支社に固定するためのクランプをボす透視図 である。

第７図は、第６図に示すクランプの平面図である。

第８図は、第６図に示すクランプのｉＥ面図である。

（実施例） 第１図〜第５図に示すテニス・サービス練習装置は。

直ｊＬ部材（１１１）を包含し、この部材（ｌＯ）はこの例では。

断面が長方形の中空の支柱で　その先端は第１図に示すようなキャップ（１１） で閉じられている。第５図では。

このキャップ（１１）が取り除がれている。この直立部材（１０）は１例えばテ ニス・コートの支柱のような適当な支持体（１２）に、第６図〜第８図に詳細に 示すような。

一対のクランプ（１３）で固定されるが、または木製の支社または壁に適当な方 法で装着されている。

直立部材（１０）の先端に隣接して、チャネル・ブラケット（１４）があり、こ の直立部材（ｌＯ）にボルト（１５）で固着されている。このブラケット（１４ ）のチャネルは１例えばポリプロピレンのような適当な材料で作られたヒンジ片 （１６）の一端を受け入れる。このヒンジ片（１６）は装着部即ちブラケット（ １４）にボルト（１７）で固着されている。

このヒンジ片（１６）の他端は、第２のブラケット（Ｉ８）にボルト（１９）で 固着されている。この第２の装着部即ちブラケット（１８）は、直立部材（１０ ）からほぼ水平に廷びる支持アーム（２０）と一体化した剛直なものである。

この支持アーム（２０）の外端には、可撓性のナイロンまたはこれに類似の材料 で作られたターゲット支持物（２２）に装着したターゲット手段（２１）があり 、このターゲット支持′０Ｊ（２２）はアーム（２１１）中に突出しく第３図参 照）、このアーム（２０）にボルト（２３）で固定されている。

ターゲット手段（２１）はどんな形状であってもよく。

例えばポリウレタンフォームのような適当な材料で作ってあってもよい、このタ ーゲット手段（２１）は、クランプ（２４ンで前記支持物（２０）上に固着され ている。；た。

ターゲット・ライン（２５）がこのターゲット手段（２１）上に印刷または”Ａ 　Ｖしてあってもよい。

第６図〜第８図のクランプ（１３）は、裏面（３２）に凹み（３１）を有する基 板（３０）を包含し、この板（３０）がテニス・コートの支柱（１２）に整合す る。この基板（３０ンの両端にはスペーサ突出部（３３）があり、クランプ板（ ３４）の対ムロする部分カイこれを貫入する開口部を有し、コートの支ｕ　（１ ２）のまわりに係合するＵポル）　（３５）の両方のアームを受入れている。

第１のクランプ板（３４月よ、前記Ｕボルト（３５）の相応するアーム上に装着 したナツト（３Ｂ）で前記基板（３０）に固着されている。第１のクランプｍ　 ＋３４）はまた、直立部材（ｌＯ）を受入れる凹み（３７）を有している。第２ のクランプ板（４０）が、Ｕポルト（３５）のアーム（３９）上のスプリング（ ３８）によって、第１のクランプ板（３４）から離れて設けられ、　ｔＪボルト （３５）のアーム（３９）のまわりを枢動可能とされている。第２のクランプ板 （４０）は、ナラ１−　＋４１）でアーム（３９）上に保持され、直立部材が位 置する時には、この第２のクランプａ　（４０）が揺動して、ノツチｆｌｉ分（ ４２）がＵボルト（３５）の第２のアーム（４：旬と係合するようになっている 。この後、直′ｉ１．部材（１０）は、第２のアーム（４３）上のナツト（４４ Ｈ−Ｍめ付けて、クランプ＆（３４，４１１）の間に固持される。テニス・コー トの金網（４Ｂ）は、前記スペーサ突出部（３３）間シ通過する。

第１図に示すように、ターゲット手段（２１）の下方には　足マット（５０）が あり、このマット（５０）には縦方向の線（５１）と横方向の縁（５２）と一連 の足マーク（５３）とが印刷しである。マットを正しく位置するため、直立部材 ｔ＋ｏ）は第２図に示すように逆にしてターゲット手段（２１）をマット（５０ ）により接近させる。マット（５０）の好ましい位置で、ターゲット手段（２１ ）は前記縦！（５１）と横線（５２）の父点かもテニス・ポールのほぼ直径（７ ０＋ｎ＋＋＋）だけ左にくるようにする。

この後、　１鉦−１７Ｈ部材（１０）を正規の位置に戻し、プレーヤはこのｕ　 Ｗの高さを調節して、フル・ストレッチで。

またはその近くで、ラケットがターゲット手段（２１ンを拐つようにする。プレ ーヤ自身が、足マーク（５３）の中の適当なところに位置して、比較しながら、 この装置に付与された最長の方向を決定する。ターゲット手段（２１）は打たれ ると、水平方向に、プレーヤから離れるように移動し１次いでヒンジ片（１６） の作動によって元の位置に戻る。直立部材（１０）上の目盛り（５４）は装置の 高さの設定に役立つ。

本装置は、テニスまたは他のラケット使用のゲームのシ■ットを練習するために 構成されたもので、従って直立部材（ｌＯ）は必すしも直」′ｔしている必要は なく。

ターゲット手段の運動も水平面にある必要はない。

種々の修正が１本発明の概念および範囲から離れることなく１本発明の練習装置 の設計および構造の細部にわたってなし得るものである。

国際調査報告 にＣσＸπフミ：ζ５因に＝口χ、圧ス望Σにツボなゴ正＝ジ芦聾匹−ｔＰＰＬ Ｔｃ７＋＝工ｍ、ｐ＋ニムニ朋か匹並即　６１２７６／７３　ス　７２０７３３ ６２３＠／ｉ１０／６

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）テニス・サービス用のラケット・ショットおよびボールの位置付けを実施 する装置であって．この装置か （イ）第１の支持部材と、 （ロ）この第１の支持部材から延びる第２の支持部材と、 （ハ）この第２の支持部材を前記第１の支持部材に接合するヒンジ手段と、 （ニ）前記第２の支持部材上に装着したターゲット手段と、さらに （ホ）前記ターゲット手段がラケットで■たれた時、前記第２の支持部材が前記 ヒンジ手段のまわりを回動した後、元の位置に戻るような配列とを包含すること を特徴とするテニス練習装置。
2. （２）　特許請求の範囲第１項に記載の装置であって。 前記ヒンジ手段か、第１の支持部材に固着された第１の装着部と、第２の支持部 材に固着された第２の装着部と、さらに前記第１と第２の装着部間を連結するヒ ンジ片とを包含することを特徴とするテニス練習装置。
3. （３）　特許請求の範囲第２項に記載の装置であって、前記ヒンジ片が、ポリプ ロピレン、ナイロンおよびその他類似の材料で作られた平板であることを特徴と するテニス練習装置。
4. （４）　特許請求の範囲第１項に記載の装置であって、前記第１の支持部材が高 さが調節自在の直立部材であり、前記第２の支持部材がこの直立部材からほぼ水 平方向に延びていることを特徴とするテニス練習装置。
5. （５）　特許請求の範囲第４項に記載の装置であって、この装置かさらに （イ）前記直立部材を支柱に固着するクランプを包含し、 （ロ）このクランプが （ｉ）前記支柱を位置付けるようにし、さらにその間にテニス・コートの金網を 受入れるための、外方向に向いたスペーサ手段を有する基板と、（ｉｉ）前記支 柱のまわりと前記基板中を通るＵボルトと、 （ｉｉｉ）前記Ｕボルト上に装着されて前記基板に固着された第１のクランプ板 と、 （ｉｖ）前記第１のクランプ板から離れてその間に前記直立部材を受入れるよう にＵボルト上に装着された第２のクランプ板と、さらに （ｖ）前記第２のクランプ板を前記Ｕボルトに固着する手段と を包含する ことを特徴とするテニス練習装置。
6. （６）　特許請求の範囲第５項に記載の装置であって、この装置がさらに、前記 基板の裏面に前記支柱を受入れるような形状の凹みを包含することを特徴とする テニス練習装置。
7. （７）　特許請求の範囲第５項に記載の装置であって、この装置がさらに、前記 第２のクランプ板を前記第１のクランプ板から離れて一方に片寄らせるためのス プリング手段を包含することを特徴とするテニス練習装置。
8. （８）　特許請求の範囲第１項に記載の装置であって、この装置がさらに、ター ゲット手段の下に位置して、プレーヤがボールを狙う基準点となるターゲット手 段の自由端に対してプレーヤの足の正しい位置を確立させる足マットを包含する ことを特徴とするテニス練習装置。
9. （９）　テニス練習装置であって、この装置か（イ）テニス・コートの支柱に固 着自在な、高さの調節できる直立部材と、 （ロ）この直立部材からほぼ水平方向に延びるターゲット支持部材と、 （ハ）このターゲット支持部材を前記直立部材に接台して前記支持部材上のター ゲットをほぼ水平方向に移動を可能とするヒンジ手段との、さらに（ニ）このタ ーゲットの下方にあって、前記装置を用いてプレーヤに彼の足を正しい位置に位 置決めするガイドを付与する足マットと を包含することを特徴とするテニス練習装置。 代理人弁理士河野昭発明の詳細な説明