JPH02500411A - 球技練習装置 - Google Patents

球技練習装置

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JPH02500411A
JPH02500411A JP62506084A JP50608487A JPH02500411A JP H02500411 A JPH02500411 A JP H02500411A JP 62506084 A JP62506084 A JP 62506084A JP 50608487 A JP50608487 A JP 50608487A JP H02500411 A JPH02500411 A JP H02500411A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 球技練習装置 技術上の分野 本発明は、ホール捕捉組立体およびボール収集組立体、さらにポール捕捉組立体 の下に少くとも第1のシュートを含み、前記ポール捕捉組立体がボール給送組立 体を経てボール発進組立体に結合している球技、特にテニスの練習装置に関する 。ボールは、ボール発進装置から発進され、プレーヤーによってポール捕捉組立 体へ返され、そこからボールはボール収集組立体およびボール発進組立体を経て 再び発進するために転送される。
背景となる技術 前文に関する種類の練習装置はスウェーデン特許明細書366.919番によっ て公知である。この明細書は、ホール給送組立体に接続するポール捕捉組立体を 示し、ボールはボール給送組立体から落下してはね返り表面てはね返る。はね返 り表面は、ボール給送組立体によって上から落とされたボールが練習装置からプ レーヤーの方へ飛び出すように、ボール捕捉装置の方へ内側へ傾斜している。
公知のポール捕捉組立体は、それにボールが向けられ、およびそれからボールが 出口開口部を有する煙突状の空間に落ちるキャンパスから成っている。この公知 のポール捕捉組立体に関する欠点は、ボールが、その開口部の方へ、2つの反対 の方向からころがる出口を通して落下することを防ぐ傾向があることである。
はね返り表面に対してボールを落とす代りに、また、発進管を通して圧縮空気に よってボールを発進することは、例えばアメリカ合衆国特許明細書3.584, 614番およびヨーロッパ特許明細書A18.043,886番に記述されてい るように、公知である。
また、前文に述べられた型の練習装置は、ドイツ特許明細書2,456,997 番に記述されている。第2図および第3図に示された実施例に従って、ボール収 集組立体は可撓性の材料のシュートから構成され、かつ円い底部を有する。ボー ル捕捉装置は、ボールがシュートの中に落ち込むように、ボールを導くキャンパ スから構成されている。シュートが可撓性の材料から構成されているとは言え、 ボールが屡々シュートの上および外へはね返ることは避けられない。さらに、シ ュートの後側に続くボールは、前端を越えて進み、この様にしてシュートから脱 出するような、シュートの後側に沿う速度で転がり落ちることは避けられない。
本発明の進展中に証明された、完成した設計に関する他の欠点は、ボールが互に 詰め込まれ、このようにしてシュートの底に沿って給送ロヘ向かう路の上に留め ること、およびこの傾向は、もしシュートが可撓性の材料で造られているならば 、一層大きいことがあり得ることである。ドイツ特許明細書2,456,998 番の第14図および第15図は、前文に従う練習装置の他の実施例を図解する。
この場合、シュートの底は本質的に平らであり、そのことはボールの前記詰め込 みを防ぐことができることは間違いない。しかし、はね返りの影響を防ぐために 、シュートの底部は、ボールが通り抜けることを防ぐように十分に小さな網目寸 法をもった網状組織で作られている。この型の材料は、ボールがシュートの最も 低い点にある給送口まで転がることを妨げられる結果となるので、良い転がり床 ではない。明らかに、ボールがネットを越えてシュートから外へはね返ることを 防ぐために、シュートはまた、非常に幅広く作られているが、そのことは練習装 置が使用されていない時にしまっておくことが困難であると同時に練習用コート からかなり広い場所を取るので、良い解決法ではない。
本発明の開示 上述に関連する公知の球技練習装置の欠点を有しない球技練習装置を提供するこ とが本発明の目的である。本発明の第1の見解に従って、シュートとボール捕捉 装置との間のボール収集装置内に減速装置がある。ボールは、その落下速度を減 少させるこの減速装置を通過しなければならない。また、減速装置は、ポールが シュートの底からはね返ることによってポール収集装置から脱出することを防ぐ であろう。本発明の第2の見解に従って、シュートの底か比較的硬い材料の、平 らで傾斜している面から成っていて、かつ、好ましくはシュートの底がシュート の横方向にのみ傾斜していることに本発明の特徴がある。前記少くとも第1の平 らなシュートの底の幅が、ポールの直径の3倍から12倍間に、好ましくはポー ルの直径の4倍から10倍間に相当することが好ましい。ここでいうポールの直 径とは、装置が使用される球技のポールのことである。
好ましい実施例に従って、減速装置は、シュートの底の上の広さに広げられ、お よびその綱目がポールの直径よりやや、しかしあまり広くはないネットから成フ ている。ゆえに、ポールがネットに接触しないでネットを通って落下することは あり得ない。なお、ポールがネットに接触することによってまず第一に減速され ずに再びネットを通って傾斜のある底からはね返る可能性はもっとありそうもな い。実際問題として、可能性は非常に小さいので無視することができる。
また、ネットと異なった減速装置は原則として考えられる。このように考えられ る装置の中に、紐がネットの型を形成するように、シュートの横方向と同様に縦 方向にシュートの上に張られた紐(ロープ)を挙げることができる。さらに、好 ましくはシュートの上に亘って横方向に伸び、垂直方向に対してわずかに傾斜し ている層板と該ネットを取り替えることが考えられる。
収集組立体内にまとまっている減速装置による収集組立体からのはね返りを防ぐ ことによって、本発明による、収集装置内にポールを落とすことに関する限り、 それは自由にできる。このことは、不運なはね返りを考慮する必要がなく、ポー ルを捕捉組立体の最も高い位置から収集組立体の方へ落下させることができるこ とを意味する。ゆえに、捕捉組立体が比較的可撓性のある材料の壁を含み、およ びこの壁は、その下部より上部で水平方向に対してわずかの傾斜を有することは 適切である。それゆえに、ポールが壁より下にある収集組立体からはずれないか ぎり、壁から外へはね返ることを防ぐことができる。
さらに、この装置の好ましい実施例は、第1のシュートが円い底を存する第2の シュート内に達していること、第2のシュートがポール給送口の方へ傾斜してい ること、および第1のシュートが実質的に第2のシュートより長いことを特徴と する。適当に、2つのシュートは、給送口がもともと位置している収集組立体の 最も低い点で一致するように互に適当に傾斜している。減速装置は第2のシュー トにもかぶさっている。
実施例に従って、さらに、ポールの集積部が、給送口とポール給送組立体の間に 設けられている。−例として、この集積部は傾斜している管から成ることもある 。ポールは、圧力室を経て排気装置により提供された空気圧によって発進管から 発進されることもある。
−例として、ボール給送装置は、ボール給送口に近接して配置されることができ 、かつ可撓性の腕を有する回転腕木の形を有することもある。
本発明の利点と同様な、なお一層の見解および独特な特徴は、好ましい実施例の 次の記述から明らかであろう。
第1図は、本装置の、右からおよび前方への透視図である。
第2図は、はぼ同じ透視図における本装置の枠組を部分的に概略図で示す。
第3図は、本装置の収集組立体を、右から前方への展望図である。
第4図は、収集組立体およびポール捕捉組立体の主要部を、本装置の左側の方向 へ見た本装置の右側に近接する垂直断面内に示す。
第5図は、捕捉組立体の詳細およびボール給送組立体の一部を、より大きな尺度 で示す。
第6図は、ボール給送組立体のもう1つの別の部分を示す。
好ましい実施例の説明 本発明による練習装置は、全体として図の中の1で示される。それは次の部分か ら成る、すなわち、ボール捕捉組立体2、第1図、ポール収集組立体3、第3図 、ボール給送組立体4、第2図、およびポール発進組立体5である。練習装置1 は、主に金属板の輪郭から成る棚または枠組の上に組み立てられている。装置1 の他の部分は主にキャンパスまたは他の可撓性の材料から成る。
枠組6内に、下部が7で示されている。これは、それぞれ左側および右側の側壁 板8および9から成る。
側板に取り付けられた4つの車輪を10で示す。底板を11で示す、垂直の柱が 下部7の角に取り付けられている。垂直方向に上下することができる取り付は柱 12は、下部7の角の柱から伸び、その下部7の中で、取付は柱12は伸縮自在 になるように取り付けられている。取り付は柱12は、図に示されていないが握 り付きねじによって望ましい位置に固定することができる。おのおのの取り付は 柱12の上端に、後方へ直角に伸びている水平な横方向の桁13が設けられてい る。横桁13の間に、2つの上部のキャンパス用の棒、すなわち前方のキャンパ ス用の棒14および後方のキャンパス用の棒15が、同じ水平面内で伸びている 。下部の前方のキャンパス用の棒16は、前記棒16の端にあるスリーブ17を 経て取り付けれ12に沿って伸縮自在に動かすことができ、図に示されていない が、ねじによフて望ましい位置に固定することができる。第2図では見えないが 、後方の下部のキャンパス用の棒18は、下部のキャンパス用の棒16よりやや 低い水平面にある下部7の後部に取り付けられている。細部12−18は、ホー ル捕捉組立体2の枠組を構成する。このボール捕捉組立体は、後方の捕捉キャン パス20、一対の側方のキャンパス21および頂部のキャンパス22から成る。
側壁板8と9との間、および下部前方のキャンパス用の棒16の下に、下部前方 の捕捉キャンパス23およびその前方にテニスネット24がある。さらに、キャ ンパスから成る2つの翼壁25がある。翼壁25は、上から取り付けれ中に押込 まれ、かつ真壁が望ましい角度の位置まで旋回することができるように、これら の柱を中心に旋回することができる取付は部材によって、取り付は柱12内で吊 下げることができる。
後方の捕捉キャンパス20および側方のキャンパス21は、スポーツ会館を仕切 る目的に使用される種類の、細かな網目のまたは穴のあいた比較的重いカーテン 用の材料から成る。空気がその材料を通ることができるので、減速効果は材料が 重いにもかかわらず向上する。
側方のキャンパス21は、その前方部と共に、取り付は柱12の前側の周囲に外 側から、その後、斜めに内側に旋回する部分27と共に後方内側に伸びているよ うに、取り付は柱12に取り付けら打ている。これらの部分27は側方のキャン パス21の内側から競技場の方へ進むこともあるボールを捕捉することができる 。従って、ホールがこれらの部分によって捕捉される代りにボール収集組立体3 に向けられるような傾向は部分27によって防ぐことかできる。
下部7は溶接構造である。他の点に関して、全装置1は運搬および保管を容易に するために分解することができる。
後方の捕捉キャンパス20は、捕捉されたボールがポール収集組立体3の中に落 ちるように、やや前方に傾斜している。75°が適当な仰角である。高いボール は、収集組立体3が実施例に従って50cmと比較的狭いのでこれに落ちること はより困難である。この問題を解決することができる多数の考えられる方法があ る。例えば掛は布26は、後方の捕捉キャンパスと頂部のキャンパス22との間 の角から自由にたれ下がっていてもよい。その代りに、後方の捕捉キャンパスの 上部20゛は、捕捉キャンパス2oの下部の主要部分より小さい仰角で傾斜して いることもある。60”がこの上部20°にとフて適当な仰角である。
ボール捕捉組立体は、第1のシュート30.第2のシュート31およびテニスネ ット24の上方の縁28より約12ca+下に、シュート30.31に亘って水 平に広げられているネット32の形のダンパーを含む。
ダンパーを越えて伸びているテニスネット24の上部は29で示される。
第1のシュート30は、左側の側壁板8から他の側壁板9の方向へ伸びていて、 かつ側壁板8と9との間の距離の273に相当する長さを有する。第2のシュー ト31は、右側の側壁板9から伸びて、かつ第1のシュート30と交わる。その 結果、第2のシュートは2つの側壁板の間の距離の1/3に相当する長さを有す る。2つのシュート3oおよび31は金属板から作られ、かつ内側が布でおおわ れている。第1のシュート30は、平らな底33および平らで内側に傾斜してい る側面34を有する。第1のシュート3oの全長は約2mで、全落差は約10c mである。従って、傾斜角は約3°である。より小さい、およびより大きい傾斜 角は両方共許容し得る。しかし、最小の傾斜角は1°より小さくてはいけないし 、2°より小さくないことが好ましい。一方、最大の傾斜角は6°より大きくて はいけないし、5°より大きくないことが適当である。
実施例に従うシュート30および31の全幅は約50calである。
第2のシュート31の底35は円形である。第2のシュートは、右側の側壁板9 から、第1のシュート30より実質的に大きな傾斜角で5第1のシュート30の 方向へ傾斜している。1mの長さに対する落差は本実施例に従えば約20cmで ある。従って、傾斜角は約12°である。一般的に、第2のシュートの底は、第 1のシュート30のそれよりも2か66倍大きい傾斜角を宥すべきである。第2 のシュート31は、第1のシュートの下縁37の下の端の壁36で終わっている 。端の壁36にボールの給送口38があり、ならびに、この給送口より前に、回 転垂直軸40およびゴム製の4つの腕をもつ回転腕木の形の給送口がある。給送 回転腕木は、示されていないが、モーターによって回転軸40を経て水平面内で 回転することができる。この回転は、おのおのの方向の全回転の半分を往復する ように作られていることが好ましい。
ネット32は、シュート3oおよび31を完全におおい、かつ2つの側壁板8. 9に近接するシュート30.31の最高点より約12co+上の高さのシュート の上の水平面に広がっている。網目組織の寸法は、ボールがそのネットに接触す ることなく例外として通過するであろうことを意味するテニスボールの直径より やや(5から10%)大きい。
給送口38および回転腕木39は、また、給送口38と給送装置44との間に伸 びている傾斜管43の形のボール蓄積器を含む給送組立体の部品である。さらに 、給送組立体は、装置の操作方法の記述と共にさらに詳細に記述される給送装置 44に接続されている排気機(送風機)を含む。
発進装置5、第2図、はボール導管51を経て給送装置44に接続している発進 管50を含む。発進管50は、底部支持台52上の垂直軸線の周りに横向きに旋 回することがてき、かつ底部支持台52の上の示されていないか摩擦レバーによ って水平面に対して種種の高さに向けられることがてきる。側方に旋回する動き は、図示されていないが、歯車装置を経て、電動機によって動力を供給されてい るクランク機構53によって与えられることができる。発進管50は、蛇腹管5 4を経てボール導管51に接続している。発進管50は、下部の前部捕捉キャン パス23の中央の開口部およびテニスネット24内の対応する開口部55を通し て突出している。捕捉キャンパス23の開口部は、発進管50の後部に接続して いる煙突状のキャンパス部によって密閉されている。
次に、上記の装置1の操作方法を説明する。ボールは後方の捕捉キャンパス20 にぶつかって第1の場所に返される。キャンパス20に届きそこなったボールは 、ボールが捕捉キャンパスの方へ、または直接、ボール収集組立体3に向けられ るように、ある角度をなしている翼壁25によって捕捉されるであろう。しかし 、テニスネット24に届かないボールは、正規のテニスの場合と同じ方法で「コ ートの競技者側の半分」にとどまるであろう。しかし、テニスネット24の上を 通り越すボールは、ボール捕捉組立体2によって、すなわち、後方の捕捉キャン パス20、傾斜して内側に旋回している部分27を含む側方のキャンパス21、 頂部のキャンパス22および翼壁25によって捕捉され、そのため捕捉されたボ ールはボール収集組立体3の方へ落下するであろう。
ボール収集組立体3において、ボールは、ボールがネットを通り抜ける前に、ボ ールの速度を弱める水平に広がる減速ネット32にまづ第1にぶつかるであろう 。従って、落下速度は、どちらも硬い第1のシュート30または第2のシュート の底にあたる時に、減少する。シュートが硬いので、ボールは、速度が減少して いるとはいえ、はね返るであろう、高くはね返った場合、ボールは再び減速ネッ トに、今度は下から接触するであろう。しかし、今度の速度は概して遅いので、 ボールはネットをもう一度通り抜けないであろう。換言すれば、ネットは、テニ スボールに対して「逆止め弁」として作用する。もし、この逆止め弁の作用が例 外として作用せず、そのためボールがネット32を通してはね返るならば、これ らの異常な情況の下でも、ボールが再びネットの上に落ちて、通り抜けるであろ うことを期待することができる。従って、ボールは第1のシュート30または第 2のシュート31のどちらにも落ちるであろう。もし、ボールが後者のシュート に落ちるならば、そのシュートの底に迅速に集まるであろう。これに反して、も し、ボールが全装置の幅の主要部に相当する第1のシュート30に落ちるならば 、ボールはかなり遅い速度で第2のシュート31の方へ転がり落ちるであろう。
この第1のシュート30が平らで、幅広いので、おのおののボールは、シュート の底33に沿うボール自身の転がり進路に従って転がり、それによってボールが シュート30に沿う路の下に詰まることを防止する。
したがって、すべてのボールは、早暁バケツ形のシュート31の底に集まるであ ろう。往復する回転腕木39が、給送口38の前に前記シュートの底に提供され ている0回転腕木39の往復動により、ボールは1つづつ給送口38を通して、 12から15のボールが装置の緩衝器として集積されることができる傾斜したボ ール管43へ送られる。集積管43から、ボールは入口の室57、第6図、の側 壁にある開口部56を経て給送装置44の中へ送り届けられる。そこで、ボール は、その中で格子形の推進手段58が前進することができる、図示されていない 縦溝が設けられている中間のばね仕切り58の上に落ちる。推進手段58は、送 風機45から圧縮空気が供給されている圧力室61の後壁にある開口部60を通 して、ボールを1つづつ進める。ボールは、弁62を通り過ぎ、傾斜底63に沿 ってころがり落ちる。傾斜底63は、それが下方に傾斜すると同時に、ボール導 管が接続している吹き出し口64を備えている室の右側の方へも傾斜する。従っ て、引力によって、ボールは1つづつボール導管51に向かわせられる。ボール がボール導管51に入るとすぐに、逆圧が圧力室61内の空気に作られ、それに よって、弁62が締められる。空気圧は、ボールが発進管50を通して最終的に 発進されるように、ボール導管51を通して動かされるに至るまで増大する。そ の後は、新しいボールは、推進器によって圧力室61に送り込まれ、そこで同じ 手順が縁り返される。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ボール捕捉組立体(2)とボール収集組立体(3)を含み、ボール収集組立 体(3)はさらに、前記ボール捕捉組立体(2)の下に少くとも第1のシュート (30)を含み、前記ボール捕捉組立体(2)はボール給送組立体(4)を経由 してボール発進組立体(5)に接続されている、特にテニス練習用の球技練習装 置において、 前記ボール収集組立体(3)の中に、前記シュート(30)とボール捕捉組立体 (2)との間に減速装置(32)を有し、 ボールはその減速装置を通らなければならず、そして減速装置は、ボールが前記 シュート(30)の底(33)からはね返ることによってボール収集組立体(3 )から出ることを防ぐためにボールの落下速度を減速させることを特徴とする球 技練習装置。 2.前記少くとも第1のシュート(30)の底(33)がシュートの長手方向に のみ傾斜していることが好ましい平らな傾斜面から成る請求項1記載の練習装置 。 3.シュートの底が比較的硬い請求項1または2に記載の装置。 4.第1のシュートの底の幅がボールの直径の3倍ないし12倍であり、好まし くはボールの直径の4倍ないし10倍である請求項1ないし3のいづれか一項に 記載の装置。 5.減速装置(32)がシュートの底の上のある距離に広げられたネットで成り 、そのネットの網目はボールの直径よりやや広く、しかしあまり広くはない請求 項1ないし4のいづれか一項に記載の装置。 6.第1のシュート(30)が円い底を有する第2のシュート(31)内に達し 、前記第2のシュート(31)がボール給送口(38)の方へ傾斜し、第1のシ ュートが本質的に第2のシュートより長い請求項1ないし5のいづれか一項に記 載の装置。 7.2つのシュートが互いの方へ傾斜し、また、ダンバーが第2のシュートを覆 い、かつボール集積器(43)がボール給送口とボール給送装置(44)との間 に設けられている請求項1ないし6のいづれか一項に記載の装置。 8.ボール集積器が傾斜した管から成る請求項1ないし7のいづれか一項に記載 の装置。 9.ボールが、前記ボール給送装置(44)を経て空気排気機(45)により生 じた空気圧により発進管(50)から発進されるように準備され、ボールが1つ づつボール発進組立体(5)に給送され、また、1つづつ前記第2のシュート( 31)からボール集積器(43)へ給送されるように準備されている請求項1な いし8のいづれか一項記載の装置。 10.ボール捕捉組立体(2)は、ボール収集組立体の上に設けられた、内側に 傾斜したキャンバスを含み、そのキャンバスは、その上部においてキャンバス下 部よりさらに内側に傾斜し、および/または、キャンバスの高い所にあたったボ ールを収集組立体(3)の方へ落ちるように方向づけするために、捕捉組立体の 上部に他の手段を設けることができ、また、ボール捕捉組立体は側部を有し、該 側部はその内側に沿って、練習用コートの方へ外へ進もうとするボールを捕捉す るために、捕捉組立体の内部に向って内方へ斜めに曲げられた部材(27)を有 する、請求項1ないし9のいづれか一項に記載の装置。
JP62506084A 1986-10-10 1987-09-29 球技練習装置 Pending JPH02500411A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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SE8604302A SE459474B (sv) 1986-10-10 1986-10-10 Traeningsanordning foer bollspel
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US (1) US4974843A (ja)
EP (1) EP0325608B1 (ja)
JP (1) JPH02500411A (ja)
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