JPH02500169A - 医用に好適な連結体 - Google Patents

医用に好適な連結体

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JPH02500169A JP62504917A JP50491787A JPH02500169A JP H02500169 A JPH02500169 A JP H02500169A JP 62504917 A JP62504917 A JP 62504917A JP 50491787 A JP50491787 A JP 50491787A JP H02500169 A JPH02500169 A JP H02500169A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 医 に な 結 本発明は、それぞれが少なくとも一つのユニオンを有し、かつ互いに当接および 分離が可能である2つの連結半休と、第1または第2の半体の中で支持される素 子とを備える連結体に関する。前記素子は、自由に動くことができ、かつ、前記 連結半休に対して所定の位置になる際、半体が互いに当接される場合にはユニオ ン間の流路を連通させ、少なくとも半休が互いに離隔される場合には流路をブロ ックするようになっている。
特に医療の分野において、長い間念願とされてきた課題は、外部感染に対しても 安全であり、かつ互いに離隔させることができ、かつ共に接続することができる 。簡単に操作しうる流路をいかにしてつくるかということである。
これは、例えば、外科手術の対象になっている身体の部位の傷から流体を排出さ せる際とか、あるいは半分の流路が、動脈とか静脈などと接続させて外科的に皮 膚の下に部分的に挿入される際、ある理由から取り替えることのできない半分の 分離可能な流路に対して特に適用される。
この問題は、多くの場合1例えばカニユーレを通すことができる弾性材料からな るセルフシール膜を流路に設けることにより、解決されている。ある場合には、 膜が取り付けられた流路が、外科的に皮膚の下に挿入される。そのため、皮膚も 、一種の膜としての役目を果たす。
この前述の技術は、明らかに限界がある。感染を防止する観点から重要であるセ ルフシール作用を、皮膚と膜の両方に達成させるため、カニユーレの外部領域は 、甚だしく制限されてしまう、これはまた、カニユーレ内部の流れ部が制限を受 けることを意味し、それが、多くの問題を生じさせる。
例えば、輸血とか血液浄化(透析)の場合、身体の内直圧が。
単位時間当り大量の血液を送り出すことができなくなる。そのため、血液ポンプ のような補助装置の使用が必要となる。
狭い通路や、カニユーレによって形成される鋭角のコーナー周辺を強制的に送ら れる流量、および血液ポンプによってもたらされる血液の乱流作用が、血液細胞 の破壊を生じさせ、そのため、血液の化学的性質を変えてしまう。
本発明の目的は1例えば透析により血液浄化を行なう場合。
外部動力源を必要とせず、身体の正常な血圧で十分であるよう。
流れ面積および圧力降下の制限に係わる点で上述した問題点が解消される分離可 能、再連結可能かつ殺菌可能な連結体を提供することである。
排液操作を簡単にするため、外科手術の対象になっている身体の部位から、滅菌 容器へ排出させる排液カテーテルを、前述ように使用する場合、これらの容器は 、いっばいになったら。
排液カテーテルから取り外され、かつ、感染上の危険がないよう取り替え可能で ある。
本発明によれば、連結半休に、素子を内蔵しうるスペースが画定され、このスペ ースが、前記素子の特定の相対的位置、すなわち連結半休が当接状態から離隔さ れた相対的位置において。
流路の一部に連通ずるか、流路の一部を構成するように設けられ、その際、前記 流路は、少なくとも一つの連結半休においてユニオンからブロックされ、また前 記スペースは、前記素子が別の相対的位置、すなわち連結半休が当接状態にある 際、前記流路から分離される閉チャンバを形成し、更に、前記スペースを画定す る第1もしくは第2の連結半休の壁部に、浸透性膜が設けられ、この膜を介して 、好ましくは殺菌性を有する流体が、前記スペースまたは流路に注入されたり、 取り出されたりするようになっていることを特徴とする連結体が提供される。
感染の危険性がなく、かなり長時間、連結半休の一時的分離を可能にするため、 連結体には、第2の連結半休の代わりにカバーを取り付けることができる。この カバーは、ユニオンを具備していないが、第2の連結半休にあるものと対応する 浸透性の膜を備えている。また前記カバーは、流路がユニオンからブロックされ る際に第1の連結半休に被せられ、しかも、スペースが流路と連通し、かっ流路 から離隔される閉チャンバを形成する相対的位置を、それ自体がとりうるが、あ るいは素子にとらせることが可能なようになっている。
本発明によれば、流路およびスペースは、素子が相対的位置にある場合、つまり 、連結半休がスペースと流路とが連通される位置にある場合、膜を間にして直列 に接続さ九、それにより。
流体の通過に伴なう最大限の殺菌作用が達成される。その際、流路は、ブロック されていない。
本発明によれば、素子または連結半休が接続部をスペースおよび流路からブロッ クされる相対的位置にある際、前記流路と、第2連結半休における接続部間の外 部ラインにより互いに連通し合う2つの補助スペースに素子によって分割される スペースとは、第1連結半休における膜の間で連続して連絡されるため、流路、 スペースおよびラインが殺菌されると同時に、流れに対するあらゆる妨害物の存 在をチェックするための機会が提供される。
本発明によれば、連結体は、第2の連結半休に支持される部分を備えている。こ の部分は、自由に動きうるようになっていルトトもに、素子が連結体のユニオン をブロックする相対的位置において、素子を作動させて相対的位置をとらせるべ く、素子と係合しうるようになっている。
外科手術により皮下に挿入されるので1本発明による連結体の半休は、成長する 皮膚によって被覆される生物学的適合性材料からなるカラーを有している。この カラーは、突出部、切刻部、または血管に対するスペースを提供しうるような横 断孔を備えている。
連結体のシール面の感染を防止するため、連結半休または素子の相対的位置にお けるユニオンをブロックする前記シール面は、他の相対的位置の場合、閉スペー スを形成しうるようになっており、その際に殺菌性流体にさらさ九る。
本発明のその他の特徴は、添付図面に基づく次の説明から明らかになることと思 う。
第1a図乃至第1d図は、各半休がユニオンを有する本発明による連結体の縦断 面図である。第1a図は、互いに離隔された連結半休を示す、第1b図は、第1 の相対的位置で当接されている連結体を示し、その位置で、殺菌性流体は、連結 体の内部で流される。第1c図は、連結半休が第2の相対的位置で接続されてい る様子を示し、その位置で、前記流体は、2つの環状チャンバ内部に閉じ込めら れている。第1d図は、ユニオンが互いに連通されるようになっている状態の連 結体を示す。
第2a図は、本発明による連結体の縦断面図である。
第2b図は、本発明による連結体の2つの異なるレベルにおける半断面図である 。この図において、各連結半休は、2つのユニオンを有し、かつ半体の一方は、 外科手術により皮下に挿入される。
第3a図および第3b図は1本発明の別の実施例による連結体の縦断面図である 。
第3a図乃至第3e図は、本発明の別の実施例による連結体の断面図である。こ の図において、連結半休は、それぞれ2つのユニオンを有し、かつ半体の一方は 、外科手術により皮下に挿入されるようになっている。第3a図および第3b図 は、それぞれ。
互いに離隔された状態、および互いに当接された状態の連結半休を示し、第3c 図乃至第3e図は、自由に動けるように第11の連結半休において支持されてい る素子の異なる相対的位置を示す。
それらの位置は、連結体のブロック状態、吻合結合状態、または自由路提供状態 に相当する。
第3f図は、連結半休の一方を取り替えられるようにつくられているカバーを示 す図である。
第3g図は、第3f図示のカバーに似ているが、中央湾曲チャネルを有している ものの詳細図である。
第4図は1本発明の別の実施例による連結体の縦断面図である。この連結体は、 基本的には同じ栓型連結半休からなっている。つまり、それらは、密栓可である が、要素の雌型、雄型の区別はない。
第5a図は、本発明による連結体の別の実施例を、第30図示のものと同じよう に示す断面図である。外科手術により挿入される連結半休は、カニユーレを刺し 通すことができる2つの膜を有している。
第5b図は、第58図示の連結体に用いられる雄要素を示す断面図である。
次の説明において、同じ作用を有する構成要素には、同じ符号を付すことにする 。
第1a図乃至第1d図において、符号(1)及び(2)は、互いに結合されたり 分離しうるよう、軸方向の相対的な動きが共にできる2つの連結半休を示す。
雌要素である連結半休(2)は、スペース(2c)を画定する底部(2a)およ び円筒状壁(2b)を有するカップ状の構造になっている。
連結半休(1)は、雄要素として構成され、かつ雌要素(2)のスペース(2c )に嵌入される中央部(1a)と、前記中央部の周りに形成されている環状スペ ース(1b)とを有している。壁部(2b)は。
この環状スペース(1b)の中に導入される9円筒状壁部(1c)によって、環 状スペース(1b)の外側が限定されている。
連結半休(1)(2)を結合した際(第1c図及び第1d図参照)、雄要素(1 )は、雌要素(2)を部分的に包囲する。
合体されると、連結半休(1)(2)は、対称軸(3)の周りで互いに回転しう る。
各連結半休(1)(2)は、対称軸(3)から軸方向に等間隔に設けられ、かつ パイプユニオン(le) (2e)として各半休の外側に形成された軸方向横断 ダクト(ld) (2d)を備えている。
素子(4)が、連結半休(2)のスペース(2c)に、対称軸(3)の周りに回 転しうるように取付けられている。この素子(4)は、ロックリング及び押圧リ ングの組合わせにより、スペース(2c)の中で保持されている。
シールリング(1f)は、中央部(1a)と壁部(2b)との間にシール状態を 提供する。
素子(4)には、横断ダクト(4a)が形成されており、そのため。
素子(4)と連結半休(1)(2)との間の所定の相対的位置において、ダクト (ld) (2d)間に連絡流路が提供される。しかし、少なくとも、半休が互 いに分離された際、ダクト(2d)を介して流路がブロックされるように、連絡 流路は形成されている。この点については、後段で説明する。
本発明による連結体において、連結半休(102)は、2つの異なる連結状態の 一つをとるようになっている。このような相対的位置は、いろいろな方法で達成 される。
第1a図乃至第1d図に示す実施例において、雌要1R(2)の壁部(2b)は 、外縁部に外向きビード(2g)を有し、また雄要素の壁部(IC)は、対応す る2つの環状溝を有している。この溝に係合させるため、壁部(lc) (2b )の一方か、あるいは両方は、ビード(2g)を溝(Igl) (1g2)のい ずれか一方に係合するのに十分な弾力性を有している。
雄要素は、中央部(1a)から突出している作用ピン(1h)を有している。こ のピンは、双方の当接状態において、素子(4)における対応する孔(4b)に 挿入され、同時に、ダクト(1d) (4a)は。
内側当接状態において、つまりビード(2g)が環状溝(1g2)に位置してい る際、液密状態で互いに連通ずる(第1c図参照)。
これは、第1a図乃至第1d図に示すように、ダクト(1d)の管状延長部(l i)が、対応するダクト(4a)の凹部(4c)に嵌着されて達成される。
雄要fi(1)および素子(4)の接続は1作用ビン(lh)によって行なわれ 、また、その状態で、ダクト(1d)、(4a)および(2d)を介して前述の 流路を連絡したり、ブロックするため、前述の部分は、雌要素に対して同時に回 転される。
例えば、案内ピン及び案内溝を組合わせることにより、雌および雄の要素は、互 いに当接され、かつ、ダクト(2d)がその開口部にシール状態を提供しうるよ うになっている素子(4)上のシール面(4d)によりブロックされるような当 該要素間の相対的位置においてのみ互いに離隔される― 第1b図に示すように、連結半休(1)(2)は、ビード(2g)が環状溝(I gl)に係合した状態で当接される。連結半休(1)(2)と素子(4)とが− 緒になった状態で、スペース(2cl)が形成され、かつ雌要素(2)の底部( 2a)と、素子(4)との間に、スペース(2c2)が形成される。スペース( 2cl) (2c2)は、ダクト(4a)を介して互いに連通される。
ダクト(1d)は、外端部が浸透可能な膜(1k)によりシールされているダク ト(1j)に連絡されているスペース(2c1)に接続している。同じく雌要素 (2)には、スペース(2c2)と連通している 。
ダクト(2h)があり、このダクトの外端部は、浸透可能な膜(21)によりシ ールされている。
殺菌性流体は、皮下注射器を用い、膜(lk) (2i)を介してスペース(2 cl) (2e2)およびダクト(ld) (4a)の中に注入される。それに より、前記スペースおよびダクトの壁部の殺菌が可能である。
第1c図に示すように、連結半休(1)(2)は、内側当接状態で互いに当接さ れている。ビード(2g)は、環状溝(1g2)と係合し。
かつ、ダクト(ld) (4a)は、液密状態でそれぞれスペース(2c2)と 連通している。
流路から分離され、かつ雄要素(1)のダクト(1j)と連通ずる閉チャンバを 形成している前述のスペース(2cl)の体積は、小さくなっている。壁部(2 b)と、素子(4)の壁部との間で、チャンバ(2cl)からチャンバ(2c2 )及びダクト(2h)の中への漏出が起こる可能性のあることに注意すべきであ る。
前述のスペースの中や、漏出路に沿って、残っている殺菌性流体をバクテリアか ら、つまり、シール部(1f)を介して入ってくる可能性のあるバクテリア、お よび流路がら連結体外部へ自分達の道をつけようとするバクテリアから保護する ため、流路にコーティングを施す。
ダクト(ld) (4a) (2d)の流路に妨げがないようにするため、雄要 素(1)、およびそれと関連する素子(4)は、孔(4b)に作用ピン(1h) を係合させ、第1d図示の状態にある間離要素(2)に対して回転される。
前にダクト(2d)の開口部に対してシール状態を形成していた。
素子(4)のシール面(4d)は、今度は、スペース(2c2)に対向するよう になるため、そこに入ったままか、必要に応じて、膜(21)を介して補充され る殺菌性流体により殺菌される。
同様に、スペース(2ci)にも、必要に応じ、膜(1k)およびダクト(1j )を介して殺菌性流体が補充される。そのため、殺菌性流体で充たされるスペー ス(2cl) (2c2)は、有効な感染障壁を形成する。
第2a図および第2b図示の本発明による連結体の実施例において、2つのユニ オン(2el) (2e2)、およびダクト(2dl) (Zd2)を有してい る雌要素は、外科手術により皮下に挿入され、それと関連して、ユニオンは、静 脈とか動脈、あるいはその他の体液脈管に接続される。
皮膚に優れた流路を提供するため、雌要素(2)は、生物学的適合性材料からな るカラー(5)を有し、かつこのカラーの上に成長する皮膚によって被覆される ようになっている。
皮膚の血管に対するスペースを提供するため、第2b図に示すように、カラーに は、横断孔、突出部、および切刻部が設けられる。
雄要素(1)も、2つのユニオン(lel) (1e2)、およびダクト(ld l) (1d2)を有している。
この実施例には、雄および雌の要素(1)(2)に対する外側当接状態および内 側当接状態が示されている。つまり、ビード(2g)は、環状溝(Igl) ( 1g2)に係合するようになっている。
第2a図に示されている外側当接状態において、ダクト(2dl)(2d2)は 、既に述べた実施例と同じように、素子(4)の中のダクトを介して互いに連通 している。その機会は、例えば殺菌性流体をダクト(ldl)(1d2)と連通 ずるスペース(2cl)へ導くべく、ダクト(ldl)の一部を形成している膜 (1k)およびダクト(lj)を介して与えられる。つまり、前記スペースおよ びダクトは、簡単な方法で殺菌される。
内側当接状態において、スペース(2cl)は、前の体積に比して小さくなった 体積を有し、かつ完全分離チャンバになる。既に説明した実施例におけるように 、チャンバの中にある殺菌性流体は、感染障壁を形成する。
前述の実施例におけるように、素子(4)は、異なる回転位置における作用ピン により、2つの異なる流れ状態をとりうる。
第1の回転位置において、ダクト(xdl)(M2)をブロックしながら、ダク ト(2dl) (2d2)が連通ずる。第2の回転位置において、ダクト(2d t) (1dl)、及び(2d2) (1d2)は、それぞれ互いに連通ずる。
この回転位置は、ポンプとかフィルターのような外部装置を、例えば血管に接続 したいと思う際に使われる。
第1a図乃至第1d図、並びに第2a図及び第2b図に示されている連結体は、 共通の特徴を有している。つまり、スペス(2cl)は、それが流路から離隔さ れている閉チャンバを形成するように、軸方向の相対な動きにより連結半休(1 )(2)の間に画定される。
次に、第3a図乃至第3f図を参照して、本発明による連結体の実施例について 説明する。
前述のスペースの離隔は、一方では雄要素(1)および素子(4)の、他方では 雌要素(2)の相対的な回転により達成される。
連結半休(2)は、外科的に挿入されるため、カラー(5)を備えている。雄要 素は、2つのユニオン(Iel) (1e2)と、ダクト(ldl) (1d2 )とを有し、かつそれらは、雄要素の中央部(1a)の生成面に向かって外方へ ゆるやかに湾曲している。
雄要素(1)と素子(4)との間の連結作用は、例えば第3c図乃至第30図示 の要領で、軸方向溝(1■)および対応する突出部(4e)を適切に組み合わせ ることにより達成される。
雄要素は、底部に、連結半休が第3b図示の要領で互いに当接される際、素子( 4)を貫通する隣接流路(4f) (バイパス)と接続されるようになっている W (1+1)を有している。また、第3b図には、環状チャンバ(8)が示さ れている。これは、シールリング(1f)とシールリング(2j)との間に位置 する雄および雌の要素(1)(2)の壁の部分により画定される。
このチャンバには、本発明による連結体の前述の実施例において利用される障壁 と同じように流路を通るバクテリアに対する障壁を形成しうるよう、殺菌性流体 が充たされている。
チャンバ(8)の充填操作は、雄要素(1)を雌要素(2)に導入する際の移動 の変化とは無関係に行なわれる。
連結による3つの異なる流れを、第3c図乃至第3e図を参照して説明する。そ の場合、雄要素(1)と雌要素(2)との回転位置。
および素子(4)の関係は、重要である。
第3c図において、ダクト(ldl) (1d2)は、雌要素の壁部(2b)と 素子(4)との間、および流路(4f)と溝(11)との間のチャンバ(2c) t=介して互いに連通している。ダクト(2dl) (2d2)は、シール面( 4al)(4a2)によりブロックされる。これらのシール面は。
チャンバの中への前記ダクト(ldl) (1d2)の開口部を密接する。
この回転位置は、一時的なものであって、例えば、流路を連続させて連結させて 、すべての流路に流したいと思う場合に使われる。そのようにしても、外科的に 挿入された雌要素に取り付けられる血管(2dl) (2d2)に悪影響を及ぼ すことはない・第3図に示す回転位置において、ダクト(1dt) (1d2) は、重要。
素(2)の底部(2a)に固着されるとともに、素子(4)のシール面(4al ) (4a2)と密接状態をつくるシール手段(2kl) (2に2)によって ブロックされる。ダクト(2dl) (2d2)は、チャンバ(2c)を介して 互いに連通している。
第3d図に示す回転位置は、バイパス位置であり、その状態において、連結体は 、取付は血管における流れに全く影響を与えない。
第3e図示の回転位置において、ダクト(ldl)(2dl)、および(1d2 ) (2d2)は、それぞれ互いに連通している。この回転位置は。
連結に最もよく使われる位置である。つまり、例えばポンプとかフィルターを、 ダクト(ldl) (1d2)に対応するユニオン(lel)(1e2)を介し て接続しうる位置である。
本発明による連結体は、ある条件の下で、雄要素(1)の代わりとなりうるカバ ー(7)を備えている。カバー(7)は、ユニオンを有せず、浸透可能な膜(7 a)、(11)と同じダクト(7b)、および雄要素のバイパスダクト(14) と同じようにダクト(7b)を横切って伸びているバイパスダクト(7c)を有 している。
雄要素の代わりに、カバー(7)を取り付けるべきが、あるいは外すべきかとい う前提条件は、ダクト(2dl) (2d2)が、素子(4)によってブロック されなければらないことに係っている。
つまり、素子が第30図示の角度状態を有していなければならない。
カバー(7)の代わりとして、それに適合しうる同じ条件の下で、中央湾曲ダク ト(14)を有する要素(13) (第3g図参照)を導入することができる。
このダクトは、要素(13)を回転させることにより、ダクト(2dl) (2 d2)と交互に連通させることができる。
適当な器具を用いることにより、ダクト(14)を通してダクト(2dl) ( 2d2)の掃除を行なうことができる。
第4図示の本発明による連結体の実施例において1両方の連結半休(10) ( zo)は、第1a図および第1d図示の雌要素(2)と同じである。つまり、そ れらは共に、第18図示の素子(4)と同じ枢着素子(9”) (10)を有し ている。
連結半休(10) (20)は、ロック手段(11)における対応の溝と係合し うるようになっているビード(10a) (20a)を備えている。
第4図示の連結体の他の要素、例えば、膜、フローダクト、作用ピン、およびロ ックリングは、第1a図乃至第1d図示の実施例におけるものと同じである。
第1a図乃至第1d図示の実施例の内容以上にこの実施例が達成しうろことは、 連結半休が互いに離隔された際、各素子(9)(10)により両方のダクト(1 0b) (20b)をブロックすることが可能である点である。
本発明による第58図示の連結体と、第3a図乃至第3e図に基づいて既に説明 したものとの主な相違点は、最初に述べた実施例における雄要素が、2つの浸透 性膜(2i1)(2i2)を有していることである。これらの膜は、連結部(2 dl)(2d2)に近接して設けられるとともに、ダクト(2hl) (2h2 )を介してスペース(2c)と連通されるようになっている。
バイパスダクト(1皇)を有する第38図示の雄要素(1)と比較すれば、第5 8図示の雄要素(1)は、このダクト(1處)を有していない。
流路(2dl) (2d2)をブロックする第58図示の素子(4)の位置にお いて、この実施例が意味することは、膜(2i1) (2i2)同土間の連結部 (lcl) (1e2)に取り付けられる外部ライン(図示せず)を介して、ダ クト(2hl) (2h2)、スペース(2)、流路(ldl) (1d2)、 および前記ラインから構成される連続接続式流路が提供されることである。
そのため、一方の膜を通して殺菌性流体を注入し、他方の膜を通してそれを吸い 出すことにより、全連続接続式流路の殺菌を行なうことができる。
貫通性、および流路が汚れていないかの確認が同時に可能である。
明らかなように、前記ラインには、例えば、第1a図乃至第1d図示の連結体を 用いて着脱可能なフィルターを備えることができるため、前述の図に関して説明 を行なった有利な要件は、達成される。
IGlb IG1c FIGld 特表千2−500169 (7) 手続補正書(方式) 平成1年10月r7.日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.それぞれが少なくとも一つのユニオン(1e)(2e)を有する2つの連結 半体(1)(2)と、自由に動くことができるように第1の連結半体(2)にお いて支持されている素子(4)とを備える特に医用の連結体であって、前記素子 は、前記第1の連結半休(2)に対して所定の位置になる際、半体(1)(2) が互いに当接される場合にはユニオン(1e)(2e)間の流路(1d)(4a )(2d)を連通させ、かつ、半体(1)(2)が互いに離隔される場合には流 路(1d)(4a)(2d)をブロックしうるように設けられているものにおい て、 連結半体(1)(2)に、素子(4)を内蔵しうるスペース(2c1)が画定さ れ、このスペースが、前記素子(4)の特定の相対的位置、つまり連結半体(1 )(2)が当接状態から離隔された相対的位置において、前記流路(1d)(4 a)(2d)の一部に連通するか、流路の一部を構成するように設けられ、その 際、前記流路は、少なくとも一つの連結半体においてユニオン(1e)(2e) からブロックされ、また前記スペースは、素子(4)が、別の相対的位置、すな わち連結半体(1)(2)が当接状態にある場合、前記流路(1d)(4a)( 2d)から分離される閉チャンバを形成し、更に、前記スペース(2c1)を画 定する第2連給半体(1)の壁部の一部に、浸透性の膜(1k)(2i)が設け られ、前記スペース(2c1)が流路(1d)(4a)(2d)と連通する際、 前記膜を介して、好ましくは殺菌性を有する流体をスペースに注入したり、そこ から取り出しうるようになっていることを特徴とする医用連結体。 2.第2の連結半体(1)の代わりにカバー(7)を備え、前記カバーは、ユニ オンを欠いているが、前記第2連結半体(1)にあるものと対応する浸透性膜を 有しており、また、前記カバー(7)は、流路がユニオンからブロックされる際 に第1の連結半体(2)に適用され、しかも、スペース(2c1)が流路と連通 し、かつ流路から離隔される閉チャンバを形成する相対的位置を、それ自体がと りうるように設けるか、あるいは素子(4)にとらせることが可能なように設け られることを特徴とする請求項1記載の医用連結体。 3.各連結半体(1)(2)が、1対のユニオン(1e1)(1e2)、(2e 1)(2e2)を有し、素子(4)が、3つの所定の相対的位置、つまり、ユニ オンがブロックされると同時に流路とスペース(2c1)とが連通状態になる第 1の位置、閉チャンバ(2c1)ができると同時に一方の連結半体の各ユニオン と、他方の連結半体の対応するユニオンとが連通状態になる第2の位置、および 前記チャンバ(2c1)がつくられている第3の位置を有し、また、第1連結半 体のユニオンが、互いに連通し合うようになっていることを特徴とする請求項1 記載の医用連結体。 4.連結半体(1)(2)が、それぞれ、1対のユニオン(1e1)(1e2) 、(2e1)(2e2)を有し、かつ互いに当接される際、2つの所定の相対的 位置、つまり、ユニオンがブロックされると同時に流路とスペース(2c1)と が連通する位置と、閉チャンバ(2c1)がつくられる位置とを有し、また、素 子(4)が、第1の位置において、第1連結半体の各ユニオンと、第2連結半休 の対応ユニオンとの間に流路を提供しうるように設けられるとともに、第2の位 置において、第1連結半体のユニオンを互いに連通させうるように設けられるこ とを特徴とする請求項1記載の医用連結体。 5.接続部がスペース(2c)および流路からブロックされている素子(4)ま たは連結半体(1)(2)の相対的位置において、流路およびスペース(2c) が、素子(4)および第2連結半体(1)におけるダクト(4f)(1l)を介 し、第2連結半体(1)に設けられている膜(1k)(2i)の間で連続して連 絡されるようになっていることを特徴とする請求項1記載の医用連結体。 6.接続部がスペースおよび流路からブロックされている素子(4)または連結 半体(1)(2)の相対的位置において、前記流路と、第2連結半体(1)にお ける接続部(1e1)(1e2)間の外部ラインにより互いに連通し合う2つの 補助スペースに素子(4)によって分割されるスペースとは、第1連結半体(2 )における膜(2i1)(2i2)の間で連続して連絡されていることを特徴と する請求項1記載の医用連結体。 7.自由に動きうるように第2連結半体(1)に支持され、かつ、ユニオンがブ ロックされる素子(4)の相対的位置において、作動させて相対的位置をとらせ るべく前記素子と係合しうるように設けられる部分を具備することを特徴とする 請求項1記載の医用連結体。 8.一方の半体(2)が、外科手術により皮下に挿入されるようになっており、 かつ成長する皮膚(6)によって被覆される生物学的適合性材料からなるカラー (5)を備え、前記カラー(5)は、突出部、切刻部、および血管に対するスペ ースを提供しうるような横断孔を有することを特徴とする請求項1乃至7のいず れかに記載の医用連結体。 9.連結半体(1)(2)または素子(4)の相対的位置におけるユニオンをブ ロックしうるシール面が、別の相対的位置の場合に、閉スペースを画定しうるよ うになっており、その際に殺菌性流体にさらされることを特徴とする請求項1記 載の医用連結体。
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