JPH0248465U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はシートベルトプリローダ装置の車体セ
ンタピラー対する取付け状態を示す縦断面図であ
り、第２図は車室内より見た側面図であり、第３
図は要部拡大断面図である。 １……シートベルトプリローダ装置、２……シ
ートベルト、３……ＥＬＲ装置、４……牽引装置
、５……動力発生装置、６……減速度検知装置、
７……センタピラー、７ａ……アウタパネル、７
ｂ……インナパネル、８……サイドシル、９……
フレーム、１０……開口、１１……内装材、１２
……スルーリング、１３……プーリ、１４……ラ
チエツト機構、１５……クランプ機構、１６……
遮蔽板、２０……ケーブル、２１……シリンダ、
２２……ピストン、２３……推薬、２４……雷管
、２５……スカート部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車輌の衝突を検知する減速度検知手段と、予め
   蓄積されたエネルギを前記減速度検知手段の信号
   に応動して放出するようにしてなる動力発生手段
   と、該動力発生手段の動力をもつて駆動されるシ
   ートベルト牽引手段とを有するシートベルトプリ
   ローダ装置を、アウタパネルとインナパネルとか
   らなる車体構造の空間内に部分的に没入させて取
   付けるための構造であつて、 少なくとも前記減速度検知手段及び前記動力発
   生手段の部分が、前記車体のピラー部分に於ける
   前記インナパネルよりも室内側に配設されること
   を特徴とするシートベルトプリローダ装置の取付
   け構造。