JPH02482B2 - - Google Patents

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JPH02482B2
JPH02482B2 JP59013405A JP1340584A JPH02482B2 JP H02482 B2 JPH02482 B2 JP H02482B2 JP 59013405 A JP59013405 A JP 59013405A JP 1340584 A JP1340584 A JP 1340584A JP H02482 B2 JPH02482 B2 JP H02482B2
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JP
Japan
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wear
surface layer
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JP59013405A
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JPS60159204A (ja
Inventor
Yutaka Kato
Wataru Oota
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は舗装構造に関し、さらに詳しくは、橋
梁のように車両走行時等負荷時における撓みが大
きい路面の舗装構造に関するものである。
〔従来の技術〕
本発明の発明者らの研究の結果によると、上記
舗装構造の構成上の重要なポイントは、 (1) 表面に轍掘れが発生しにくいこと。
(2) 撓みに対する優れた追従性を備え、ひび割れ
が発生しにくいこと。
(3) 被舗装面の曲率や勾配に添つた滑らかで連続
した舗装面が容易に得られること。
(4) 耐摩耗性に優れると共に、滑り抵抗性の高い
舗装表面が得られること。
(5) 舗装肉厚を薄肉化でき、単位面積当りの重量
を軽量化できること。
(6) 施工が容易で、特に表面層を工場生産できる
こと。
である。
ところが、従来の舗装構造で、上述した各ポイ
ントを満足したものは、今だ開発されていないの
が現状である。
〔発明の目的〕
従つて本発明の目的は、上述した舗装構造の重
要な各ポイントをことごとく満足せしめ得る優れ
た舗装構造を提供することにある。
〔発明の構成〕
すなわち本発明は、鋼床板の表面に敷設した下
地層と、この下地層の表面に接着層を介して、ゴ
ムおよびプラスチツクから選ばれた少なくとも1
種の可撓性高分子材料を主材料として成形された
少なくとも1層の表面層を配置し、少なくともそ
の上層部に前記可撓性高分子材料よりも弾性係数
の高い耐摩耗性部材をその上部が前記表面層の表
面に積極的に露出するよう埋設したことを特徴と
する舗装構造を、その要旨とするものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明を実施例により図面を参照しつつ具
体的に説明する。
第1図は本発明の実施例からなる舗装構造を示
す一部を切欠した斜視説明図、第2図は第1実施
例における第1図A−A矢視断面拡大説明図、第
3図は第2実施例における第1図A−A矢視断面
拡大説明図、第4図は第3実施例における第1図
A−A矢視断面拡大説明図である。
図においてEは本発明の実施例からなる舗装構
造で、鋼床板10の表面10aに敷設した下地層
20と、この下地層20の表面20aに接着層3
0を介して配置した表面層40とからなり、この
表面層40は、可撓性高分子材料によつて成形そ
れ、少なくともその上層部41に、耐摩耗性部材
42を上部42uが表面層40の表面40aに露
出するよう埋設することにより構成されている。
さらにこの構造を説明すると、前記鋼床板10
は、道路橋、高架橋等架橋に施される舗装の基盤
を構成するものであり、本実施例においては、ブ
ラスト等で錆落しした後、防錆処理、防錆塗装を
施した鋼板が用いられている。
また、この鋼床板10の表面10aに敷設した
下地層20は、鋼床板10の表面10aすなわち
被舗装面に点在する、例えば溶接部の肉盛り、吊
りピース切断除去跡等の凹凸部による5mm程度の
不陸直しを主に行うもので、前記鋼床板10上に
5mm〜40mm程度の厚さに敷設した後、硬化せしめ
てある。
そしてこの下地層20は、例えば瀝青系、瀝青
ゴム系、エポキシ樹脂やウレタン樹脂等の樹脂
系、瀝青樹脂系、ゴム系等の材料からなり、さら
にこれらの材料にセラミツクスパウダー、珪砂、
スラグ等の骨材や繊維、防錆材を混入したり、不
織布、布、紙、網状シート、メツシユ等の種々の
防水シートを下地層20内に埋設して、均一な厚
みに舗装し易くしたり、防水性を附与したり、輪
荷重による轍掘れ(流動変形)を防止するように
すると良い。特に、この下地層20として、瀝青
系、瀝青ゴム系を主材料とする場合は、アスフア
ルトコンクリートの如く骨材比率を高めたものを
用いるとか、グースアスフアルトを使用するとき
は、ハニカム状の金網等を埋設すると、輪荷重に
よる轍掘れ(流動変形)をさらに防止することが
できる。
なお、上述した下地層20は、前記接着層30
で鋼床板10の防食や不陸直しを達成できる場合
には、これを省略することができる。
また前記接着層30は、エポキシ樹脂、ウレタ
ン樹脂等の樹脂系や、ゴム系、瀝青系、瀝青ゴム
系、瀝青樹脂系等の液状の接着剤、またはホツト
メルトゴム、自然加硫型ゴム等のゴム系材料が用
いられる。
本実施例において接着層30は、弾性を有する
と共に、伸長性と耐セツト性に優れた二液混合常
温硬化型高弾性エポキシ系接着剤が使用されてお
り、その厚みは1mm〜5mmが好ましい。
そしてこの接着層30を介して、前記下地層2
0の表面20aに敷設されている表面層40は、
前述したように、ゴムおよびプラスチツクから選
ばれた少なくとも1種の可撓性高分子材料によつ
て成形され、その上層部41に、耐摩耗性部材4
2を上部42uが表面層40の表面40aに露出
するよう埋設することにより構成されている。
従つて、舗装表面は、上記耐摩耗性部材42に
よつて、耐摩耗性を向上できると共に、粗面とす
ることができて滑り抵抗性の高い舗装表面を得る
ことができ、さらに、上記耐摩耗性部材42によ
つて表面層40の表面40aを強化でき、表面層
40の表面40aに轍掘れが発生するのを確実に
防止することができる。
前記表面層40は、ゴムおよびプラスチツクか
ら選ばれた少なくとも1種の可撓性高分子材料を
主材料として工場で成形加工されるものである。
このように表面層40は可撓性高分子材料によつ
て成形されているので、鋼床板10あるいはその
表面に敷設した下地層20の曲率面や勾配に添つ
て容易に接合することができて、滑らかな舗装面
を得ることができると共に、車両走行等による鋼
床板の撓みに対する追従性に優れ、ひび割れの発
生を防止することができ、さらに、この表面層を
容易に工場生産することができるのである。
なおこの表面層40の巾寸法は生産設備の能力
によつて左右され限界があるが、長さ寸法は長尺
連続成形加工が可能であり、本実施例の場合橋面
の伸縮継手間長さと同一長さに成形してある。
また、前述したように、この表面層40の上層
部41に、その上部42uが表面層40の表面4
0aに露出するよう埋設された高弾性の耐摩耗性
部材42としては、金属、プラスチツク、セラミ
ツク、セラミツクをライニングした金属、鋼繊維
補強コンクリート、FRP等から作製された針状、
スパイク状、プレイト状、扁平円筒状、ハニカム
状、網体状、織物状体状等の成型物がある。第1
実施例に使用される耐摩耗性部材42は、第2図
に示すように、多数の金属針により構成されてい
る。
この多数の金属針からなる耐摩耗性部材42
は、本実施例において、図示したように、補強層
43を埋設し、ゴムおよびプラスチツクから選ば
れた少なくとも1種の可撓性高分子材料を主材料
として成形された厚さ数mm〜10mmの下層部44の
上面に、所要の間隔をおいて高さが数mm〜20mmに
なるよう植設されており、この植設された多数の
金属針からなる耐摩耗性部材42の間の空間部に
は、その上端部を残して埋没するよう上層材41
aが充填され、上層部41が設けてある。
そして本実施例においては、この上層部41を
構成する上層材41aとして、エポキシ樹脂、ウ
レタン樹脂の二液混合常温硬化型の弾性を有する
樹脂系材料、あるいはこれらの樹脂系材料にセラ
ミツクスパウダー、珪砂、スラブ等の耐摩耗性を
有する骨材や、鋼繊維、合成繊維、ガラス繊維等
の短繊維(カツトフアイバー)を、それぞれ単独
または併用して混入した材料が用いられる。
上述した上層材41aの、前記金属針状の各耐
摩耗性部材42の空間部への充填は、本表面層4
0を構成する下層部44の上面に、多数の金属針
からなる耐摩耗性部材42を植設した後、工場に
おいて実施される。
なお上述した金属針状の耐摩耗性部材42は、
表面層40の主材料である前記可撓性高分子材料
との接着力を増加せしめるために、植設前に表面
処理を施しておくことが好ましい。
さらに、前述した多数の金属針からなる耐摩耗
性部材42の空間部を、耐摩耗性を有する前記骨
材や短繊維を混入した上層材41aにより充填す
ると、舗装表面は、上記耐摩耗性部材42による
マクロ的凹凸と、骨材や短繊維を混入した上層材
41aのミクロ的凹凸との混在した粗面とするこ
とができ、耐摩耗性や、滑り抵抗性をさらに向上
せしめることができて、表面層40の表面40a
に轍掘れが発生するのを確実に防止することがで
きる。
次に上述した耐摩耗性部材42の第2実施例に
ついて、第3図を参照して簡単に説明すると、本
実施例における耐摩耗性部材42は、多数のスパ
イクから構成されている。
このスパイクからなる耐摩耗性部材42は、金
属またはプラスチツクあるいはセラミツク等耐摩
耗性を有する材料を用い、図示のように、底部に
円板状の係止部を備えた短直円柱形状に成型され
ている。
このスパイクからなる耐摩耗性部材42も、前
述した第1実施例のように、下層部44の上面に
所要の間隔をおいて植設されており、この植設さ
れた耐摩耗性部材42の間の空間部には、その上
端部を残して埋没するよう上層材41aが充填さ
れている。
さらに上述した耐摩耗性部材42の第3実施例
について、第4図を参照して簡単に説明すると、
本実施例における耐摩耗性部材42は、多数の扁
平状物から構成されている。
この扁平状物からなる耐摩耗性部材42は、セ
ラミツク、セラミツクをライニングした金属、鋼
繊維補強コンクリート、FRP、プラスチツク等
の耐摩耗性を有する材料を用い、プレイト状、扁
平円筒状、ハニカム状、網体状、織物体状に成型
されている。
この扁平状物からなる耐摩耗性部材42も、前
述した第1実施例のように、下層部44の上面に
所要の間隔をおいて植設すると共に、この植設さ
れた耐摩耗性部材42の間の空間部に、その上端
部を残して埋没するよう上層材41aを充填した
り、あるいは、第4図に示すように、この扁平状
物からなる耐摩耗性部材42を、前記上層材41
aに、その上端部を残して一体的に埋設してあ
る。
特に、第2図〜第4図に示すように、上層材4
1aと比較して弾性係数が高い耐摩耗性部材42
を、その上端面が表面層40の表面40aと面一
になるよう埋設しておくと、車両走行時において
輪荷重が表面層40の表面40aに等分布圧縮力
として作用した時に、表面層40の表面40aの
上層材41aの変形と比較して耐摩耗性部材42
の変形が少ない関係上、耐摩耗性部材42の上部
40uが見掛上表面層40の表面40aから突出
し、高い滑り抵抗性が得られる。
また表面層40の成形時において、その長さを
橋梁の伸縮継手間隔と同一長さに成形しておけ
ば、橋面に、車両の走行方向を横断するような表
面層40の突合せ部の目地を生ぜず、車両の走行
性及び乗心地を大幅に向上せしめることができ
る。さらに表面層40の巾方向突合せ部によつて
生ずる目地には、施工後この目地部に前述した上
層材41aをすり込んでおけば、目地のない舗装
面を得ることができ、車両の走行性及び乗心地を
さらに向上せしめることができる。
なお本実施例において表面層40の内部に埋設
された補強層43は、スチールコード、スチール
織物等優れた抗張力を有する補強材を一層以上配
置し、本表面層40の成形時において、表面層4
0の主材料である前記可撓性高分子材料と強固に
一体成形されている。従つて、車両走行等による
荷重を分散できて表面層40の表面40aに轍掘
れが発生するのを確実に防止することができる一
方、温度変化に伴う表面層の熱伸縮をもコントロ
ールすることができる また上述した補強材は単独で用いても良く、合
成繊維コードや合成繊維織物と併用しても良い。
さらに、上述した表面層40の表面40aに
は、多数の表面溝(図示しない)を、長手方向す
なわち橋軸と平行に及び巾方向すなわち橋軸と直
交せしめて配置しても良い。
この長手方向の表面溝は、車両走行に対して必
要な滑り抵抗を確保すると共に、騒音を軽減しさ
らに摩耗を考慮して、溝巾を3mm〜10mm、溝ピツ
チを10mm〜20mm、溝深さを5mm〜15mmに設定する
ことが好ましく、また、巾方向の表面溝は、主と
して排水効果の確保を考慮して、上述した各長手
方向溝をそれぞれ連通するよう、数10cm〜数mピ
ツチで配置することが好ましい。
また上述した表面層40の裏面すなわち下地層
20側に、所要の間隔をおいて裏面溝(図示しな
い)を表面層40の巾方向すなわち橋軸と直交せ
しめて配置しておくと、前記下地層20の表面2
0aに接着層30を介して表面層40を接着する
に際し、接着層30を構成する接着剤が上記各裏
面溝内に充填され、接着層30と表面層40との
接触面積を増加せしめることができ、下地層20
への表面層40の接着力を大幅に向上することが
できる。
この裏面溝は、例えば表面層40の裏面に網状
シート等を一体的に埋設して裏面に凹凸部を形成
しても良いのは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明は上述したように、鋼床板の表面に敷設
した下地層と、この下地層の表面に接着層を介し
て配置した表面層とからなり、この表面層は、可
撓性高分子材料によつて成形され、少なくともそ
の上層部に、耐摩耗性部材を上部が表面層の表面
に露出するよう埋設したから、次のような効果を
奏する。すなわち、 (1) 表面層は上述したように、可撓性高分子材料
によつて成形したから、鋼床板あるいはその表
面に敷設した下地層の曲率面や勾配に添つて容
易に接合することができ、滑らかな舗装面を得
ることができると共に、車両走行等による鋼床
板の撓みに対する追従性に優れ、ひび割れの発
生を防止することができ、さらに、この表面層
を容易に工場生産することができる。
(2) また表面層には、耐摩耗性部材を、その上部
が表面層の表面に露出するよう埋設したから、
舗装表面は、上記耐摩耗性部材によつて耐摩耗
性を向上できると共に、粗面とすることができ
て滑り抵抗性の高い舗装表面を得ることがで
き、さらに、耐摩耗性部材によつて表面層の表
面を強化でき、表面層の表面に轍掘れが発生す
るのを確実に防止することができる。
(3) また本舗装構造は上述したように、鋼床板の
表面に敷設した下地層と、この下地層の表面に
接着層を介して配置した表面層とから構成した
から、舗装表面を一様な表面状態とすることが
でき、車両の走行性及び乗心地を大幅に向上す
ることができる一方、舗装肉厚を薄肉化できて
単位面積当りの重量を軽量化することができ、
さらに施工を大幅に容易化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例からなる舗装構造を示
す一部を切欠した斜視説明図、第2図は第1実施
例における第1図A−A矢視断面拡大説明図、第
3図は第2実施例における第1図A−A矢視断面
拡大説明図、第4図は第3実施例における第1図
A−A矢視断面拡大説明図である。 10……鋼床板、10a……鋼床板の表面、2
0……下地層、20a……下地層の表面、30…
…接着層、40……表面層、40a……表面層の
表面、41……表面層の上層部、42……耐摩耗
性部材、42u……耐摩耗性部材の上部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 鋼床板の表面に敷設した下地層と、この下地
    層の表面に接着層を介して、ゴムおよびプラスチ
    ツクから選ばれた少なくとも1種の可撓性高分子
    材料を主材料として成形された少なくとも1層の
    表面層を配置し、少なくともその上層部に前記可
    撓性高分子材料よりも弾性係数の高い耐摩耗性部
    材をその上部が前記表面層の表面に積極的に露出
    するよう埋設したことを特徴とする舗装構造。
JP1340584A 1984-01-30 1984-01-30 舗装構造 Granted JPS60159204A (ja)

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JPS63297611A (ja) * 1987-05-28 1988-12-05 佐藤道路株式会社 わだち掘れ防止構造のアスファルト舗装

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JPS4949415A (ja) * 1972-05-13 1974-05-14
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JPS5649242A (en) * 1979-09-28 1981-05-02 Sekisui Plastics Co Ltd Construction of extruding die for thermoplastic resin

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