JPH0248118B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0248118B2
JPH0248118B2 JP59119132A JP11913284A JPH0248118B2 JP H0248118 B2 JPH0248118 B2 JP H0248118B2 JP 59119132 A JP59119132 A JP 59119132A JP 11913284 A JP11913284 A JP 11913284A JP H0248118 B2 JPH0248118 B2 JP H0248118B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
discharge lamp
phosphor
ultraviolet light
irradiated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59119132A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60263188A (ja
Inventor
Toshio Sugita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP11913284A priority Critical patent/JPS60263188A/ja
Publication of JPS60263188A publication Critical patent/JPS60263188A/ja
Publication of JPH0248118B2 publication Critical patent/JPH0248118B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕 本発明は、照射する紫外光の波長変調により蛍
光体を塗布した固体表面から多色の蛍光を発生さ
せる蛍光多色表示装置に係り、特に、それぞれが
特定波長の紫外光照射を受けてそれぞれ1つの特
定の色を発光する2種類の蛍光体を特定比で混合
して得られる混合蛍光体を塗布した固体表面に、
上記2つの紫外光を同時に照射することにより、
単独紫外光照射のときとは全く別個の第3の色を
発光させるようにした蛍光多色表示装置に関する
もので、例えば、道路交通や鉄道の信号標示機の
色標示板、あるいは、自動車や航空機に搭載され
ているパネル盤計器の文字板の多色表示などに利
用できる。 〔発明の背景〕 現在、カラーテレビ用ブラウン管において緑色
成分として多用されている蛍光体、マンガン付活
ケイ酸亜鉛(ZnSiO4:Mn)〔以下では蛍光体
と呼ぶ〕は、電子線の照射のほか、波長254nm
の紫外(UV)光〔以下ではSW−UV光と呼ぶ〕
の照射によつて緑色(525nm)の発光をする。
同じく、赤色成分として多用されている蛍光体、
ユーロビウム付活酸化イツトリウム(Y2O3
Eu)〔以下では蛍光体と呼ぶ〕は、電子線照射
あるいはSW−UV光の照射によつて赤色(611n
m)の発光をする。しかし、これらの蛍光体及
びに波長365nmの紫外光〔以下ではLW−UV
と呼ぶ〕を照射しても発光を示さない。 他方、SW−UV光とLW−UV光の両方に対し
て同じ色を発光する蛍光体を知られている。例え
ば、蛍光体、ビスマス付活性硫化亜鉛(ZnS:
Bi)〔以下では蛍光体と呼ぶ〕はSW−UV光と
LW−UVのいずれの照射に対しても青色の発光
を示し、また蛍光体、ユーロビウム付活バナジン
酸イツトリウム(YVO4:Eu)〔以下では蛍光体
と呼ぶ〕ではSW−UV光とLW−UV光のいず
れの照射に対しても赤色(619nm)の発光を示
す。 以上の、蛍光体、、、における照射光
と発光色との関係を表にまとめたものが第1表で
ある。
【表】 これらに対し、照射紫外光の波長を変えた場合
に異なつた発光色を呈する蛍光体があれば、種々
の用途が考えられ、便利である。 そこで、本発明者は、非常に簡単な方法、即
ち、上記の蛍光体、、、のうちの2種類
あるいはそれ以上を特定比率にて混合した混合蛍
光体を調製し、この混合蛍光体を塗布した物体表
面に照射する紫外光をSW−UV光からLW−UV
光に変えると、あるいはSW−UV光とLW−UV
光とを同時に照射するように変えると、その物体
表面の呈する色が、例えば緑色から赤色というよ
うに、発光色が変ることを見出した。 第2表は上記の蛍光体、、、のうちの
2種を特定比率にて混合して作成した混合蛍光体
を塗布した面に、SW−UV光あるいはLW−UV
光を単独に照射したとき、及びSW−UV光とLW
−UV光とを同時に照射したときに観察された色
を記したものである。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、混合蛍光体を塗布した個体表
面に照射する紫外光の波長を変調させることで固
体表面から多色の蛍光を発生させることができる
という前述した実験的に得た知見に基づいて、従
来技術での上記した諸問題点を解決し、小形軽量
化、省エネルギー化を実現することのできる蛍光
多色表示装置を提供することにある。 〔発明の概要〕 本発明の特徴は、上記目的を達成するために、
特定波長の第1の紫外光の照射により特定の色を
発光する第1の蛍光体と上記とは別の特定波長の
第2の紫外光の照射により上記とは別の特定の色
を発光する第2の蛍光体とを特定比に混合した混
合蛍光体を塗布した固体表面と、上記第1の紫外
光を発生する第1の放電灯及び上記第2の紫外光
を発生する第2の放電灯と、この第1の放電灯と
第2の放電灯をそれぞれ単独にも両者同時にも切
換え可能に点灯制御する制御回路とを備えた構成
とすることにより、単独紫外光照射によりそれぞ
れの特定の色を発光させ、かつ、両者同時照射に
より上記2つの特定色とは別の第3の色を発光さ
せようとするものである。 〔発明の実施例〕 第1図は本発明の一実施例を示す上面図とその
−′断面図で、これは、自動車や電車のよう
な走行車両、航空機等の運転席のパネル盤に組込
まれる速度計に、警報指示付計器板として本発明
を適用する例である。自動車の速度計で、ある速
度以上に指針が振れると警報音が発生する構造の
ものがある。警報音の代りに、指針の色が変わる
ようにした速度計は、自動車はもちろん、電車や
航空機の運転席に設けるに好ましいものである。
速度計の他に、温度、ガス濃度、圧力、重量、電
流等のモニタ用計器でも要望される。 本実施例は、このような警報指示付計器板を前
記した第1表、第2表の蛍光体を用いることで実
現しようとするものである。第1図において、1
は文字板で、縦60mm、横90mmである。2は目盛
で、幅10mm、横60mmであり、目盛の記入は第1表
の蛍光体を用いて塗布した。3は指針で、長さ
30mmである。先端部に、底辺の長4mm、高さ23mm
の三角形の板が付いている。この三角形板には第
2表の混合蛍光体が塗布されている。4は0.1
mm厚のアクリル樹脂板であり、警報指示を発すべ
き目盛の領域を覆う形状をしている。5は1Wの
放電灯で、SW−UV光の光源となるもの、6は
同じく1Wの放電灯で、LW−UV光の光源となる
ものである。7はこの計器板の全体を前面から覆
う、1mm厚のガラス板である。なお、紫外光の光
源となる放電灯5及び6としては、本実施例では
水銀ランプにフイルタを取付けたものを用いた。
即ち、SW−UV光用の放電灯5としては、254n
mの紫外光を透過するフイルタを、LW−UV光
用の放電灯6としては360nmの紫外光を透過す
るフイルタをそれぞれ水銀ランプに取付けて用い
た。紫外光の光源としては、水銀ランプの他に、
水銀−アルゴン放電管、水銀−キセノン放電管、
重水素放電管等を使用することもできる。 以上の構成で、放電灯5,6の両者を点灯状態
にすると、指針3が設定値以下の振れ、即ちアク
リル樹脂板4で覆われていない領域では、指針3
にはSW−UV光とLW−UV光とが同時に照射
し、第2表に示したように、指針3は黄色を呈す
る。しかし、指針3の振れが増大して設定値以上
になると、指針3はアクリル樹脂板4を透して照
明されることになるが、アクリル樹脂板はSW−
UV光を透過しないので指針3にはLW−UV光の
みが達し、従つて、指針3は赤色を呈することに
なる。他方、目盛2は第1表の蛍光体によつて
塗布されているので、第1表に示したように、
SW−UV光、LW−UV光のいずれに対しても青
色を呈するから、アクリル樹脂板4で遮られる部
分も遮られない部分も、いずれも青色を呈してい
る。かくして、常に青色に輝く目盛2をバツク
に、指針3はその振れが小さい場合は黄色を呈し
ているが、設定値以上に振れると赤色に変わる。
こうして、車両運転員や搭載員に警報指示を与え
るものである。 本実施例計器板において、アクリル樹脂板4で
覆う扇状面積を変化できるような構造とすること
によつて、指針3に変色を生じさせる設定値を任
意に選ぶことができる。また、このような計器板
を紛数並列状に取付けたパネル盤では、それらの
全体を1組の光源で照明できるので経済的であ
る。さらに、照明光として人間の目には不可視の
紫外光を使用しているので、夜間用のほか、暗視
野用として好適である。従つて、室内照明を避け
たい車両や航空機の運転席に使用するに適してい
る。従来、これらの分野で使用されてきた夜光塗
料はその成分中にラジウムやトリウムを含有し、
放射能の心配があるが、本実施例で使用する蛍光
体中には放射性元素は使用していないので全く心
配はない。また、従来、発光素子も使用されてい
るが、しかし、発光素子には特別の電源や配線が
必要で、かつ、常に断線や接点不良等の心配があ
るが、本実施例計器板ではそれらは不用で信頼性
が高く、特に、指針のような移動する微細部分に
発光素子を適用して発光させるのは、従来、困難
であつたが、本実施例によれば、これが極めて簡
単に行える利点がある。 第2図は本発明の他の実施例の説明図で、これ
は、駐車場の混み具合を自動車の運転者に知らせ
るための表示板に本発明を適用する場合である。
第2図において、11は表示板本体で、直径50
cm、厚さ6cmのプラスチツク製である。12は文
字板で、直径48cm、厚さ0.5cmのウレタン製であ
る。この文字板12の表面に、第2図aに示すよ
うに、「満」、「空」、「車」の3文字がそれぞれ次
のような蛍光体を用いて記入される。 満:第1表の蛍光体 空:ユーロビウム付活硫化ガリウム・ストロンチ
ウム(SrGa2S4:Eu2+) 車:上記2者を一対一に混合した混合蛍光体他
方、文字板12の余白部分には第2表の混合蛍
光体が塗布される。 13は透光性のカバーで、それぞれ直径45cm、
厚さ0.3cmのガラス板とアクリル板とを重ねて取
付ける。15はSW−UV光用の放電灯、16は
LW−UV光用の放電灯でいずれも15Wの円弧状
のものが用いられる。14は放電灯切換えスイツ
チで、各放電灯それぞれを単独にも、あるいは両
者同時にも点灯、消灯制御できる回路構成となつ
ている。17は放電灯切換えスイツチ14を収納
している収納箱である。表示板11は壁面に吊る
して、あるいは適当な支持具により立札として設
置される。 以上の構成において、電灯、蛍光灯等による白
色光あるいは自然光(太陽光)照射のときは、第
2図cのように文字板12は全面が白色になり、
文字は見えない。放電灯15を点灯してSW−
UV光が照射されると、バツクグランドが白色
で、「満車」の文字が赤色にて第2図bのように
出現する。放電灯15を消し、16を点灯する
と、LW−UV光が照射され、文字板にはバツク
グラウンドが白色で、「空車」の文字が第2図d
に示すように緑色にて出現する。 このような表示板は、特に、地下室の駐車場の
入口部に掲示するのに適している。放電灯の切換
え制御は、手動操作あるいは遠隔からの自動制御
操作のいずれにも構成できる。 第3図は本発明の、さらに他の実施例を示す図
で、これは、道路交通の信号標示機に本発明を適
用する場合で、車道での緑、黄、赤の3色標示、
あるいは歩道での緑、赤の2色標示を、単窓式の
標示箱で実現しようとするものである。第3図に
おいて、標示箱31の前面に透光性の光取出し窓
32が取付けられ、この光取出し窓32に向き合
う後面の内側表面に発光面33として第2表の混
合蛍光体が塗布され、そして標示箱31の内壁
面に、SW−UV光用の放電灯35とLW−UV光
用の放電灯36が設けられる。 この構成で、SW−UV光の照射により発光面
33は緑色に発光し、これは光取出し窓32より
外部に取出される。次に、SW−UV光とLW−
UV光の両者の照射により発光面33は黄色に、
さらに、LW−UV光のみの照射により赤色に発
光し、これで、車道の交通規制用の信号標示機と
なる。歩道用の2色標示とするには、上記の放電
灯切換え制御においてSW−UV光とLW−UV光
との両者を同時に点灯させる部分を除いて、黄色
標示を除けば良い。 この第3図実施例に示す構成を備えた信号標示
機によれば、従来のこの種のものが、電球の前面
に着色レンズを置きその透過光を使用する方式で
あり、3色現示標示機では緑、黄、赤の3個の色
付きレンズの焦点位置に、それぞれ40W程度の電
球を置いたものを並列配置する構成であることか
ら、着色ガラスを介して外部に取出される光強度
が弱まり、かつ、光源としての電球が発熱すると
いう不都合があつたのに対し、第3図実施例構成
によればこれらの不都合を解決し、熱エネルギー
損の極めて少ない、単窓式の信号標示機とするこ
とができる。 第4図は、本発明のさらに他の実施例を説明す
る正面図とその−′断面図で、これは、地下
街、暗室、劇場、建家ホール等の報時時計として
用いる壁掛形の時計の文字板に本発明を適用し
て、午前と午後とで、文字板の色を、例えば緑と
赤というように、自動的に変えようとするもので
ある。第4図において、41は時計のケース、4
2は文字板、43は長、短の指針、44はカバー
ガラス、45はSW−UV光用の放電灯、46は
LW−UV光用の放電灯、47は短針が12時の文
字の位置を通過するとき作動するマイクロスイツ
チ、48は放電灯45,46の点灯制御回路、4
9は時計の本体機構部である。文字板42の時刻
の数字は第2表の混合蛍光体を用いて記され、
文字板の残りの部分は全面に第2表の混合蛍光体
が塗布される。長、短の指針43の表面には混
合蛍光体が塗布される。このような構成で、い
ま、午前0時で、短針が数字12の位置にくる
と、マイクロスイツチ47が作動し、SW−UV
光用の放電灯45が点灯し、文字板地は緑色に、
時刻数字と指針はいずれも白色となる。次に、正
午になり、再び短針が数字12の位置にくると、
マイクロスイツチ47が作動し、点灯制御回路と
協同して、SW−UV光用の放電灯45が消え、
代つてLW−UV光の放電灯46が点灯、これに
より、文字板地は赤色になり、数字及び指針は白
色のままに保たれる。なお、上記実施例では紫外
光が文字板に照射して生じる反射光を利用してい
るが、本発明は反射光に限定されず、薄膜状の固
体に蛍光体、混合蛍光体を塗布することで透過光
を用いる方式のものとすることも可能である。 この第4図実施例の午前中は緑色の文字板、午
後は赤色の文字板、数字及び指針が常に白色を呈
する時計を12個使用して並列に配置すれば、世界
各地の現地時刻を表示するデイスプレイ装置とな
り、その場合、経度が30度ずつ異なる各地の現地
時刻が午前と午後とで異なる発光色で自動的に表
示されることになり、便利かつ経済的なデイスプ
レイ装置を実現することが可能となる。 本発明装置に使用する蛍光体は、第1表、第2
表に記述したもののほかに、次の物質が使用でき
る。 (i) 第3表のA列に記した元素の炭酸塩、硫酸
塩、ケイ酸塩、リン酸塩、酸化物、ハライド。
これらの例はB列に記入してある。 (ii) 上記(i)項の物質に、次の第4表のA列に記し
た元素の一種あるいは複数種を活性体として微
量添加した物質。それらの例はB列に記入して
ある。 (iii) 上記(i)項及び(ii)項の物質を使用した {(i)に所属するものの間の特定比の混合物 (ii)に所属するものの間の特定比の混合物 (i)と(ii)に所属するものの間の特定比の混合物
【表】
【表】
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、本発明によれば (i) 蛍光体を塗布した面に、人間の目には不可視
の紫外光を照射し、この紫外光の波長を変える
ことで多色の表示装置を実現できる、 (ii) 紫外光の発生源として、白熱灯や可視蛍光灯
に比して低消費電力の放電灯を使用でき、省エ
ネルギー形の装置であると共に、発生熱エネル
ギーが極めて小さいことから、従来灯使用時の
発熱に伴なう種々の不都合な問題点を全て解決
できる、 (iii) 紫外光の波長変更は、2つの放電灯の点灯切
換え制御だけで可能であるので、手動操作、遠
隔操作、自動制御による操作のいずれにも、簡
易な回路構成で、対応させることができる、 (iv) 紫外光の発生源となる放電灯は、適用場所に
応じて直管型、曲管型あるいは球管型のものを
使い分けることができ、装置形状容積を小さな
ものとすることができる、 (v) 本発明で使用する蛍光体には放射性元素を含
んでいないので、従来来のラジウム系、ナトリ
ウム系の蛍光塗料において問題となつた放射能
の心配は生じない、 (vi) 反射光及び透過光のいずれも利用可能で、各
種装置に適用する場合に装置構成を簡易にする
ことができる、 等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の正面図とその−
′断面図、第2図a,b,c,dは本発明の他
の実施例の正面図と断面図及び作用説明図、第3
図は本発明のさらに他の実施例を示す斜視図、第
4図は本発明のさらに他の実施例を示す正面図と
その−′断面図である。 符号の説明、1,12,42……文字板、2…
…目盛、3……指針、4……アクリル樹脂板、
5,15,35,45……SW−UV光用の放電
灯、6,16,36,46……LW−UV光用の
放電灯、7……ガラス板、11……表示板本体、
13……透光性のカバー、14……切換えスイツ
チ、17……切換えスイツチ収納箱、31……標
示箱、32……光取出し窓、33……発光面、4
1……時計のケース、43……長、短の指針、4
4……カバーガラス、47……マイクロスイツ
チ、48……点灯制御回路、49……本体機構
部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 特定波長の第1の紫外光の照射により特定の
    色を発光する第1の蛍光体と上記とは別の特定波
    長の第2の紫外光の照射により上記とは別の特定
    の色を発光する第2の蛍光体とを特定比に混合し
    た混合蛍光体を塗布した固体表面と、上記第1の
    紫外光を発生する第1の放電灯及び上記第2の紫
    外光を発生する第2の放電灯と、この第1の放電
    灯と第2の放電灯をそれぞれ単独にも両者同時に
    も切換え可能に点灯制御する制御回路とを備えた
    ことを特徴とする蛍光多色表示装置。
JP11913284A 1984-06-12 1984-06-12 螢光多色表示装置 Granted JPS60263188A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11913284A JPS60263188A (ja) 1984-06-12 1984-06-12 螢光多色表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11913284A JPS60263188A (ja) 1984-06-12 1984-06-12 螢光多色表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60263188A JPS60263188A (ja) 1985-12-26
JPH0248118B2 true JPH0248118B2 (ja) 1990-10-24

Family

ID=14753728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11913284A Granted JPS60263188A (ja) 1984-06-12 1984-06-12 螢光多色表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60263188A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8840699B2 (en) 2005-10-11 2014-09-23 Donaldson Company, Inc. Air filter arrangement; assembly; and, methods
US9089807B2 (en) 1999-02-26 2015-07-28 Donaldson Company, Inc. Filter arrangement; sealing system; and methods

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0648549Y2 (ja) * 1990-11-13 1994-12-12 株式会社シギスタデイオ 表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9089807B2 (en) 1999-02-26 2015-07-28 Donaldson Company, Inc. Filter arrangement; sealing system; and methods
US8840699B2 (en) 2005-10-11 2014-09-23 Donaldson Company, Inc. Air filter arrangement; assembly; and, methods

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60263188A (ja) 1985-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0199814B1 (en) A lighting assemblage
US3105954A (en) Traffic controllers
JPH0248118B2 (ja)
JPS6367315B2 (ja)
CN209928898U (zh) 一种道路交通标志牌
JP2008076577A (ja) 停電時避難誘導電柱
JPS61207980A (ja) 24時間制表示文字板付時計
JPH08211838A (ja) 光学的情報の支持体として適当な熱可塑的に変形可能なプラスチックからなるプレート
WO1989002638A1 (en) Improved traffic control head
JPH03180888A (ja) 夜間或いは暗所での表示方法とその装置
JPH0313836Y2 (ja)
RU2090941C1 (ru) Светоинформационное устройство
Powell Progress in the production and application of light
CN2566409Y (zh) 内置激励源蓄能发光的应急标志灯
JPH06118180A (ja) 時 計
CN212113112U (zh) 一种夜光广告屏
KR20030094955A (ko) 광고간판
CN1474367A (zh) 一种交通信号灯
JPH10171389A (ja) 蓄光板及び蓄光板の使用方法
KR200239101Y1 (ko) 엘이디를 이용한 교통 표시판
KR930009097B1 (ko) 컬러표시장치
CN100410703C (zh) 具有被动磷光光源的照明系统
KR200285019Y1 (ko) 차량용 형광표시 기구
CN2129708Y (zh) 一种电子显示屏
Powell Progress in the production and application of light

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees