JPH024779Y2 - - Google Patents

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JPH024779Y2
JPH024779Y2 JP12417584U JP12417584U JPH024779Y2 JP H024779 Y2 JPH024779 Y2 JP H024779Y2 JP 12417584 U JP12417584 U JP 12417584U JP 12417584 U JP12417584 U JP 12417584U JP H024779 Y2 JPH024779 Y2 JP H024779Y2
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brazing
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pedestal
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は操作性を向上させ、かつ、自動化を可
能としたろう付加工装置に関する。
[考案の技術的背景とその問題点] 従来から金属部材のろう付け方法として、ガス
トーチを用いる方法が知られている。この方法に
おいては、作業者が手作業でろう付すべき部材を
ガスバーナーなどにより加熱し、同時に接合すべ
き位置にろう材を接触させ、この溶融したろう材
を接合位置に送り込んでろう付する方法が取られ
ている。
しかしながらこのような従来の方法では、ろう
付加工が作業者の手作業により行なわれるため作
業性が悪く、金属部材の加熱すべき位置および加
熱時間がその都度異つてしまい、均一なろう付け
結果を得ることができず、また多数の部材を連続
してろう付けする方法として不適当であつた。
そこで、本発明者は、このような問題を解決す
るため、実願昭58−151355号において、「架台と、
この架台に上下動自在に支持されたワークセツト
台と、このワークセツト台上に流体シリンダによ
り進退自在に支持された多数のトーチノズルを吹
出し口を一点に集中させて放射状に固定してなる
加熱昇温装置と、この加熱昇温装置のトーチノズ
ルに共通配管を介して所定の混合比の可燃ガスと
空気の混合ガスを供給し、かつこの供給ガスのガ
ス圧を複数段に切替えるガス供給制御装置と、前
記加熱昇温装置の上方に配置され流体シリンダに
よりこの加熱昇温装置のトーチノズルの吹出し口
へ向けて進退自在とされたろう材ガイド装置と、
線状のろう材を供給するろう材供給装置と、この
ろう材供給装置からろう材を前記ろう材ガイド装
置に送り出すろう材駆動装置とを具備することを
特徴とするろう付加工装置。」を出願した。
このように構成されたろう付加工装置では、ろ
う付加工時の操作性が良好で、容易で確実にろう
付を施すことができ、かつ、自動化の可能なろう
付加工装置を提供することができる。
しかしながら、このように構成されたろう付加
工装置では、ろう付けすべき部材を加熱する際に
加熱部分が一点に集中してしまうため、均一なろ
う付け結果を得ることができず、また加熱装置の
トーチノズルとワークセツト台との間隔を一定に
してトーチノズルをワークセツト台の後方に移動
させてろう付け部材を交換するので、作業者の安
全性に問題があつた。
[考案の目的] 本考案はかかる従来の難点を解消すべくなされ
たもので、ろう付加工の操作が容易で、確実に均
一な特性のろう付け結果を得ることができ、さら
に作業者の安全性が良好なろう付加工装置を提供
することを目的とする。
[考案の概要] すなわち本考案のろう付加工装置は、所定の角
度で傾斜する案内部材を有する架台と、この架台
に水平配置されたワークセツト台と、このワーク
セツト台の上方に、多数のトーチノズルの吹出し
口を一点に集中させて配置される加熱装置と、こ
の加熱装置を前記架台の案内部材に沿つて昇降自
在に支持し前記ワークセツト台と平行に加熱装置
を往復動可能に支持する案内装置と、前記加熱装
置のトーチノズルに共通配管を介して所定の混合
比の可燃ガスと空気との混合ガスを供給し、この
混合ガスのガス圧を複数段に切替えるガス供給制
御装置と、前記案内装置の上部に配置され流体シ
リンダにより前記加熱装置のトーチノズルの吹出
し口へ向けて進退自在とされたろう材ガイド装置
と、このろう材ガイド装置に線状のろう材を供給
するろう材供給装置とを具備することを特徴とし
ている。
[考案の実施例] 以下本考案の詳細を図面に示一実施例について
説明する。
第1図および第2図は本考案のろう付加工装置
を示すもので、図において符号1は三角形状の4
本の案内支柱2a,2b,3a,3bを有する架
台を示している。
この架台1の底部の四隅には、4個の車輪4が
設けられており、これらの車輪4の近傍には、そ
れぞれ高さ調整を可能とした補助脚5が設けられ
ている。
架台1の両側の三角形状の案内支柱2a,3b
の中間部には、水平方向に伸びる支持梁6a,6
bが固着されている。この支持梁6a,6bの先
端部には、ワークセツト台7が載置されている。
このワークセツト台7の両端には、風防板8a,
8bが設けられている。なお、ワークセツト台7
は、その外周端縁に、例えば枠板を設けて冷却時
の冷却水を収容するようにしてもよい。
架台1の三角形状の案内支柱2a,2b,3
a,3bには、それぞれガイドシヤフト9a,9
b,10a,10bが配設されている。このガイ
ドシヤフト9a,9b,10a,10bには、摺
動部材11a,11bを介してそれぞれ昇降ユニ
ツト12a,12bが配設されている。この昇降
ユニツト12a,12bの下部には、案内支柱2
a,2bおよび3a,3bにそれぞれブラケツト
を介して配設されたエアシリンダ13a,13b
のピストン14a,14bの先端が回動可能に接
続されている。
昇降ユニツト12a,12bの先端には、共通
配管15a,15bが配設されており、この共通
配管15a,15bは、昇降ユニツト12a,1
2b内に設けられた往復動機構(図示省略)によ
り共通配管15a,15bの延長方向に往復動可
能に支持されている。
この共通配管15a,15bには、これらの内
側に向けて複数の枝管16a,16bが伸び、こ
れらの枝管16a,16bの先端には、それぞれ
トーチノズル17a,17bが配設されている。
共通配管15a,15bは、配管18a,18b
を介してガス供給制御装置19を経て、図示を省
略した液化ガスボンベおよびエアコンプレツサの
供給口に接続されている。
ガス供給制御装置19は、液化ガスのような可
燃ガスとエアコンプレツサからの圧縮空気とを例
えば、1対24あるいは1対32等の所定の比率で混
合するとともに、混合ガス圧を昇温用の強化、保
温用の中火および点火時の弱火の3段階に切換え
る機能を有している。また、昇温用の強火および
保温用の中火の切換え状態を所定の時間継続させ
る、例えば、タイマー機構およびシーケンス等の
制御装置(図示省略)を備えている。なお、可燃
ガスは、液化ガスに限らず、都市ガス、天然ガス
あるいはフラツクスを気化させたガス等も使用し
得る。また、混合ガスは、上記の可燃ガスに酸素
ボンベからの酸素を所定の比率で混合させて用い
てもよい。
昇降ユニツト12a,12bの上部には、ろう
材供給用のエアシリンダ20a,20bがピスト
ン21a,21bの先端をそれぞれ前記トーチノ
ズル17a,17bの中心方向に向けて固定され
ている。このピストン21a,21bの内部に
は、図示を省略した中空のろう材ガイド孔が形成
されており、この中空のろう材ガイド孔を通つて
線材のろう材22が供給される。
また、架台の背面中間部には、ろう材供給ボビ
ン架台23a,23bが配設されており、このろ
う材供給ボビン架台23a,23bには、ろう材
供給ボビン24a,24bが回転自在に装着され
ている。
ろう材供給ボビン24a,24bから供給され
るろう材22は、ろう材送りモーター機構を備え
たろう材駆動装置25a,25bによりそれぞれ
前記ろう材供給用のエアシリンダ20a,20b
側へ供給される。
なお、ろう材駆動装置25a,25bは、図示
を省略した例えば、タイマー機構およびシーケン
ス等の制御装置により予め設定した一定時間、所
定の速度で駆動することが可能とされている。
以上のように構成されたろう付加工装置では、
例えば以下に述べるようにしてろう付加工が行な
われる。
すなわち、まず、エアシリンダ13a,13b
に高圧空気を供給しピストン14a,14bを送
り出した状態にし、ろう材供給用のエアシリンダ
20a,20bのピストン21a,21bを引き
戻した状態にさせ、ろう材駆動装置25a,25
bを駆動させてろう材22がピストン21a,2
1bの先端から所要の長さ露出するように調整す
る。
次にワークセツト台7上に、適当な治具を用い
て2個のろう付けすべき部材をそれぞれ位置決め
固定し、トーチノズル17a,17bを弱火状態
にして点火し、エアシリンダ13a,13bに高
圧空気を送つてピストン14a,14bを引き戻
させてトーチノズル17a,17bをろう付けす
べき部材上にそれぞれ移動させる。
しかる後、ガス供給制御装置19によりトーチ
ノズル17a,17bへ供給する混合ガスを昇温
用の強火状態とし、昇降ユニツト12a,12b
の往復動機構により共通配管15a,15bのト
ーチノズル17a,17bを共通配管15a,1
5bの延長方向に往復動させ、同時にガス供給制
御装置19内の図示を省略した例えばタイマー機
構およびシーケンス等の制御機構を作動させて一
定時間強火状態を持続させる。
このようにしてトーチノズル17a,17bを
往復動させながら一定時間ろう付けすべき部材を
均一に加熱して、所定のろう付け温度、例えば
600℃に昇温したところでガス供給制御装置19
によりトーチノズル17a,17bへ供給する混
合ガスを保温用の中火状態にして所定のろう付け
温度、例えば600℃を保持させる。次いで、ろう
材供給用のエアシリンダ20a,20bに高圧空
気を送つてピストン21a,21bを前進させ、
ろう材駆動装置25a,25bを駆動させてろう
材22をその消耗に応じて供給しながらろう付け
を行なう。
この後、以上と逆の動作により、すなわちタイ
マーによりトーチノズル17a,17bへ供給す
る混合ガスが弱火状態とされ、ろう材供給用のエ
アシリンダ20a,20bに高圧空気が送られピ
ストン21a,21bが引き戻され、次いでエア
シリンダ13a,13bに高圧空気が送られピス
トン14a,14bが送り出されて、ワークセツ
ト台7上からトーチノズル17a,17bがろう
付け部材の交換時における作業者の安全を確保す
るために取り除かれろう付加工が完了する。この
後ろう付加工の終つた部材がそれぞれワークセツ
ト台7からおろされ、新たな部材がそれぞれワー
クセツト台7上に位置決め固定されて、再び同様
の動作が繰り返される。
なお、以上説明した実施例では、ワークセツト
台7上に2個のろう付けすべき部材を載置させて
同時にろう付け加工を行なう例について述べた
が、同一のろう付加工作業を繰り返して行なう場
合には、タイマーおよびリレー等を用いた自動制
御装置によりろう付け加工の工程を交互に自動的
に行なうようにしてもよいことは勿論である。
しかして、以上のように構成されたろう付加工
装置では、ガス供給装置19により混合ガスのガ
ス圧を制御し、昇降ユニツト12a,12bによ
りトーチノズル17a,17bを往復動させてろ
う付けすべき部材を均一に昇温し、所定の温度、
例えば600℃に保温させてろう付を行なうので、
均一な特性のろう付け結果を得ることができ、さ
らに昇降ユニツト12a,12bによりトーチノ
ズル17a,17bをワークセツト台7上から架
台1の上部に移動させるので、作業者の安全が十
分に確保することができる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案のろう付加工装置に
よれば、ガス供給制御装置、昇降ユニツトにより
ろう付けすべき部材を均一に加熱し所定の温度を
保持させてろう付けを行なうので、良好で均一な
特性のろう付け結果を得ることができる。さら
に、加熱装置を昇降ユニツトによりワークセツト
台から架台の上部に移動させるので、ろう付け部
材の交換時における作業者の安全を十分に確保す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のろう付加工装置を示す側面
図、第2図は第1図の正面図である。 1……架台、7……ワークセツト台、9a,9
b,10a,10b……ガイドシヤフト、12
a,12b……昇降ユニツト、13a,13b…
…エアシリンダ、15a,15b……共通配管、
17a,17b……トーチノズル、19……ガス
供給制御装置、20a,20b……エアシリン
ダ、22……ろう材、23a,23b……ろう材
供給ボビン架台、24a,24b……ろう材供給
ボビン、25a,25b……ろう材駆動装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定の角度で傾斜する案内部材を有する架台
    と、この架台に水平配置されたワークセツト台
    と、このワークセツト台の上方に、多数のトー
    チノズルの吹出し口を一点に集中させて配置さ
    れる加熱装置と、この加熱装置を前記架台の案
    内部材に沿つて昇降自在に支持し前記ワークセ
    ツト台と平行に加熱装置を往復動可能に支持す
    る案内装置と、前記加熱装置のトーチノズルに
    共通配管を介して所定の混合比の可燃ガスと空
    気との混合ガスを供給し、この混合ガスのガス
    圧を複数段に切替えるガス供給制御装置と、前
    記案内装置の上部に配置され流体シリンダによ
    り前記加熱装置のトーチノズルの吹出し口へ向
    けて進退自在とされたろう材ガイド装置と、こ
    のろう材ガイド装置に線状のろう材を供給する
    ろう材供給装置とを具備することを特徴とする
    ろう付加工装置。 (2) ガス供給制御装置は、所定のガス圧を任意の
    時間継続させるタイマー機構を有する実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のろう付加工装置。
JP12417584U 1984-08-14 1984-08-14 ろう付加工装置 Granted JPS6141462U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12417584U JPS6141462U (ja) 1984-08-14 1984-08-14 ろう付加工装置

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JP12417584U JPS6141462U (ja) 1984-08-14 1984-08-14 ろう付加工装置

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Publication Number Publication Date
JPS6141462U JPS6141462U (ja) 1986-03-17
JPH024779Y2 true JPH024779Y2 (ja) 1990-02-05

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