JPH0247787B2 - - Google Patents

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JPH0247787B2
JPH0247787B2 JP57114477A JP11447782A JPH0247787B2 JP H0247787 B2 JPH0247787 B2 JP H0247787B2 JP 57114477 A JP57114477 A JP 57114477A JP 11447782 A JP11447782 A JP 11447782A JP H0247787 B2 JPH0247787 B2 JP H0247787B2
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Hirozo Yamada
Shunji Mori
Kazuhiko Yamamoto
Taiichi Saito
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Agency of Industrial Science and Technology
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    • G06V10/70Arrangements for image or video recognition or understanding using pattern recognition or machine learning
    • G06V10/77Processing image or video features in feature spaces; using data integration or data reduction, e.g. principal component analysis [PCA] or independent component analysis [ICA] or self-organising maps [SOM]; Blind source separation
    • G06V10/7715Feature extraction, e.g. by transforming the feature space, e.g. multi-dimensional scaling [MDS]; Mappings, e.g. subspace methods

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  • Databases & Information Systems (AREA)
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  • Software Systems (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、パターン認識、特に文字認識の方
式に関するものである。 文字認識の手法が重ね合わせ法と構造解析法に
大別されることは広く知られている。 入力パターンと、予め用意された各文字種(カ
テゴリー)毎の鋳型(マスク)とを重ね、一番良
く合つたマスクを結果とする重ね合わせ法は、論
理が単純で結果が連続的(アナログ的)であると
ころから印刷文字認識に対して広く用いられてき
た。一方、入力パターンを部分の要素(特徴)に
分解し、その組み合わせ方を解析する構造解析法
は、入力パターンの変形に強いため、手書文字に
対して用いられてきた。 ここで手書漢字など複雑で変形の激しい図形に
対する両者の適用を考えてみると、重ね合わせ法
はパターンの部分的な変形に弱く、構造解析法は
要素とその組み合わせ方が非連続的(デジタル
的)であるため、入力パターンが複雑であつたり
解析の精度を上げようとすると、その組み合わせ
数が膨大になる。 この発明の目的は、このように複雑で変形の激
しいものを含む対象に対しても適用可能なパター
ン認識方式を提供することにある。 この目的のためにこの発明においては、二次元
面上の各点に特徴毎の寄与度を伝播する操作を行
う。これにより、特徴に分割するという点で部分
的変形に対して強くするとともに、入力特徴とマ
スク特徴間の対応性の評価を二次元面上で行うと
いう点で、結果のアナログ化による安定化を図つ
ている。この意味でこの発明は、重ね合わせ法と
構造解析法の融合を図つたパターン認識方式と言
うことができる。 以下、この発明の一実施例について、文字認識
の場合を例にとつて詳細に説明する。 第1図はこの発明の一実施例における1文字認
識のための処理の流れを示す。第1図において、
左側のブロツクおよび符号101〜107が処理
のステツプとその内容、右側の図および符号10
8〜115がデータの内容である。それらを結ぶ
実線は各処理で入力および出力されるデータ、破
線は処理の順序を示す。各部分の説明は後述す
る。 第2図は第1図の流れ図に対応するこの発明の
パターン認識に用いる装置の一例を示すブロツク
図である。 第2図において、201は全体の処理や共通バ
ス上のデータの流れの制御を行うための中央制御
部、202は各部間のデータ転送を行うための共
通バス、203〜208は各処理部分であり、2
03は前処理部で、紙送り、光電変換、文字切り
出し、2値化等を行なう。204は輪郭点・輪郭
線分抽出部、205は寄与度変換・圧縮部、20
6は整合部、207は最大値検出部、208は表
示部である。 また、209は帳表、210は光電変換装置で
ある。211は一時記憶部で、入力パターン、お
よび特徴抽出段階における途中結果や最終結果を
一時保持するためのものである。212は永久記
憶部で、整合処理用に、予め用意した各カテゴリ
ー用マスクを保存するためのものであり、一時記
憶部211とともにデータ部を構成する。213
は認識結果の出力装置である。 次に第2図の動作を第1図の流れ図および第3
図〜第8図を参照しつつ説明する。 帳表209(第1図の108)に書かれた文字
パターンを前処理部203に接続された光電変換
装置210において電気信号に変換し、前処理部
203において1文字分のパターンを切り出し、
2値パターン109のf(x、y)を作成する
(ステツプ101)。ここでf(x、y)は第3図
のように、黒点部で“1”、白点部で“0”のパ
ターンである。なお、点の個数については対象図
形の種類や複雑さによつて変つてくるが、通常手
書漢字では64×64程度である。ここでは、説明の
都合上10×10とする。第3図は入力文字“2”の
2値パターン例であるが、見やすくするため数値
“0”は省略した。今後の図においても数値“0”
の図示は省略してある。 次に、2値パターンの部分のパターンの特徴を
抽出する操作を行う。この実施例においては、部
分パターンとして輪郭線分を用いる。すなわち、
輪郭点・輪郭線分抽出部204において、輪郭点
抽出(ステツプ102)および輪郭線分抽出(ス
テツプ103)を行う。ここで、パターンの黒点
と白点の境界(輪郭)を追跡し、ある定まつた長
さN(ここではN=4)毎に切断することにより
輪郭線分を求め、その線分の性質として方向性を
求める。まず、輪郭点抽出(ステツプ102)の
動作は走査モードと追跡モードに分かれている。 まず最初は走査モードであり、入力2値パター
ン109のf(x、y)に対してテレビの走査線
と同様に左上から順に走査を行い、点(x、y)
の値が“1”で、すぐ前の点(x−1、y)の値
が“0”であるような点を捜す。たゞし、f(0、
y)に相当する値は“0”とする。第3図の例で
は点P1(4、1)である。ここで一旦モードが走
査モードから追跡モードに変わる。 第4図に示すように、追跡モードになると最初
に点P1(4、1)の値を“1”から“2”に変え
る。次にその点を中心に、今走査してきた方向か
ら始めて右廻りに3×3の隣接した点のうちから
次の黒点を捜し、点P2(5、1)の値を“1”か
ら“2”に変える。次にその黒点P2を中心に1
つ前の黒点P1の次の方向から始めて右廻りに点
P3(6、1)を捜し、値を“2”に変える。この
ように逐次操作を進めてゆくとP4(7、2)、P5
(8、3)…と求められ、一周の後必ず元の点P1
(4、1)に戻つてくる。この操作は輪郭点追跡
と呼ばれ、パターン認識の分野では広く知られた
技術である。この時追跡された点(値が“2”の
点)を輪郭点と呼び、輪郭点全体を輪郭線と呼
ぶ。 この追跡操作と同時に、予め定めた長さN(こ
こではN=4)毎に点をまとめ、まとまつた点群
(輪郭線分)による方向性を求める輪郭線分抽出
(ステツプ103)の処理を行う。これを説明す
るための図が第5図である。 第5図において、点P1からN(=4)番目の点
P4までを第1輪郭線分S1、その次の点P5から
2・N(=8)番目の点P8までを第2輪郭線分
S2、という順に輪郭点がまとめられている。これ
を輪郭点追跡の追跡モードと同時に行う。また、
輪郭線分の性質として、それぞれの輪郭線分の始
点から終点への方向Aを第6図に示すように、x
軸の正方向を0゜とし右廻りに求める。 第1輪郭線分においては、始点P1(4、1)、
終点P4(7、2)であるから、 A1=tan-1―→=tan-12−1/7−4=18
゜ 同様に輪郭線分S2の方向A2は A2=tan-1―→=tan-16−3/6−8=12
4゜ である。 ここでtan-1の計算であるが、線分の長さが4
であるから、tan-1の右辺の分母・分子にはそれ
ぞれ−3から+3までの値しか入らない。従つて
7×7=49通りのtan- 1の値を予め表にして記憶
しておき、その値を用いる。 このように逐次処理を進めてゆくが、第5図の
例のように、輪郭線の最後の輪郭線分S8は必ずし
も長さN=4で最初の輪郭点P1に戻る訳ではな
い。このような場合、最後の輪郭線分S8の長さが
4になるまで余分に廻つて一周の輪郭線に対する
処理を終了し、追跡モードを終了する。 第3、第4、第5図の例では1周の輪郭点追跡
によつて入力パターンに対するすべての輪郭点は
抽出されるが、「0」のように中に白点の領域
(ループ)が存在する字形や、カタカナの「ハ」
のように黒点の領域(連結成分)が2つ以上に分
かれている場合、輪郭線は2本以上になる。その
ために、追跡モード終了後再び走査モードに戻
り、走査の処理をその前の追跡モードの始点(こ
の場合P1(4、1))から始め、未処理の輪郭線
の始点を捜す。点が見つかれば、追跡モードに変
え、今までの輪郭線分の次の番号(この場合は
S9)から始める。このように走査モードと追跡モ
ードを繰り返し、走査モードでパターンの一番右
下の点(10、10)まで進んだ時、輪郭点・輪郭線
分抽出の処理が終了し、輪郭線分リスト111が
得られる。 なお、追跡モードの時、この輪郭点・輪郭線分
抽出部204から寄与度変換・圧縮部205に対
して、輪郭点座標、輪郭線分開始・終了情報が出
されているが、これについては後述する。 次に、寄与度変換・圧縮部205において、各
輪郭線毎に、輪郭線分の存在する点(例えばS1
ついてはP1、P2、P3、P4)から離れるに従つて
値が減ずるような寄与度を持つパターンへの変換
(ステツプ104)を行い、さらにデータ量を削
減するために圧縮操作(ステツプ105)を行
う。ここではまず最初に概念的な説明を行い、次
に具体的な装置上での処理について説明する。 この実施例においては、寄与度を表わすパター
ンとして距離変換パターンを用いている。距離変
換パターンとは、二次元面上の各点で、ある点ま
たは点群からの近さ(距離)に応じた値を持つパ
ターンのことを言う。この操作もパターン認識の
分野では広く知られよく用いられるものの一つで
ある。ただし、この発明においては、この手法を
輪郭線分毎独立の面に対して適用するという点に
新規性がある。 この輪郭線分S1に対する寄与度パターン(距離
変換パターン)112をUi(x、y)とする。輪
郭線分S1とS2に対する寄与度パターンを第7図に
示す。 通常の距離変換パターンは離れるに従い大きな
値を持つが、第7図から分かるようにこの実施例
では、輪郭線分の存在する点に最大の値“5”、
それの上下左右隣りの点に値“4”、だんだん離
れるに従つて“3”、“2”、“1”と減ずるパター
ンとなつている。 この輪郭線分S1に対する寄与度パターンUi(x、
y)の作成は次のように行われる。 まず初期値として、Siの存在する4点で値
“5”、その他のすべての点で値“0”を持つパタ
ーンU(0) i(x、y)を作成する。 次に、前述の輪郭点・輪郭線分抽出部204の
走査モードと同様に左上から順にテレビの走査と
同じ順序で走査を行ないながら次の処理を行い
U(0) i(x、y)を求める。 U(0) i(x、y)=max{0、U(0) i(x、y)、U(0
)
i(x−1、y)−1、U(0) i(x、y−1)−1}…
……(1) 最後に、テレビの走査とは逆に右下からの走査
で次の処理を行う。 Ui(x、y)=max{0、U(0) i(x、y)、Ui(x
+1、y)−1、Ui(x、y+1)−1}………(2) ただし、枠外の点はすべて“0”とする。すな
わち、 U(t) i(0、y)=U(t) i(11、y)=U(t) i(x
、0)=U(t) i(x、11)=0………(3) である。(t=0、1) これで輪郭線分Siに対する寄与度パターン11
2のUi(x、y)の作成を終了する。 この操作をすべての輪郭線分Siに対して行う
と、輪郭線分の数Qだけの寄与度パターン112
のUi(x、y)、i=1〜Qが作成される。説明に
用いた第3図の入力パターンに対しては、Q=8
であるから、第7図のような寄与度パターン11
2が8面作成されることになる(第7図では2面
のみを示す)。 しかし、手書漢字などのように複雑な図形の場
合、X、Y座標の分割数の増加(本発明では10×
10、手書漢字では64×64程度)、線の本数の増加
により輪郭線分の数が増え、寄与度パターン11
2の記憶容量が大きくなる。そこで、各点で必要
な情報はなるべく残して、かつ記憶容量の減少を
図るための以下に示す圧縮操作(ステツプ10
5)を行う。 まず、寄与度パターン面の集合{Ui(x、y)|
i=1〜Q}の各点(x、y)において、(1、
2、3、…、Q)を以下の条件を満足するように
並べ変えて(i1、i2、i3、…、iQ)とする Ui1(x、y)≧Ui2(x、y)≧ …≧UiQ(x、y) Uik=Uik+1の時ik<ik+1 ……(4) この時、圧縮寄与度パターン113は次の式で
定義される。 Lj(x、y)=ij j=1〜J Dj(x、y)=Uij(x、y) ………(5) すなわち、この圧縮操作により、予め定められ
た組数J組(この実施例ではJ=2組とする)の
特徴番号Lj(x、y)と寄与度Dj(x、y)の対の
圧縮寄与度パターンが出力される。 Lj(x、y)とDj(x、y)の持つ意味は、「点
(x、y)において、j番目に大きい寄与度(大
きいU(x、y)の値)を持つ輪郭線分の番号
(特徴番号)はLj(x、y)(=i)であり、その
寄与度はDj(x、y)(=Ui(x、y))」である。 第8図が第3図の入力パターンに対する圧縮寄
与度パターン113であり、この操作により8面
(Q=8)から4面(2×J=4)への情報圧縮
を図つている。実際の手書漢字等の例では、座標
数が64×64、輪郭線分数Qの最大値は200程度で
あり、圧縮した場合J=10程度で充分であるの
で、200→20×10となり10分の1のデータ量とな
る。 以上、寄与度変換と圧縮操作についての説明は
概念的なものであり、第2図の寄与度変換・圧縮
部205では前述した説明のとおりには処理を行
わない。その第一の理由は、寄与度変換の初期値
パターンU(0) i(x、y)を作成する際に、Siに含ま
れるN(=4)個のPkの位置情報が必要であり、
この情報受け渡しが必要である点である。第二の
理由は、このままでは輪郭線分数Q(この例では
8)面分の距離パターンを一時的に記憶するため
の作業領域は依然として必要であり、入力パター
ンに関しては記憶領域の節約にはならないためで
ある。ただし、後述するようにマスク領域に関し
ては、このままでも圧縮操作の効果が働いてい
る。 以下、寄与度変換・圧縮部205のハードウエ
ア上での処理について説明する。 第9図は第2図の寄与度変換・圧縮部205の
関係部分をより詳細に記述した図である。第9図
において、寄与度変換・圧縮部205と、一時記
憶部211や輪郭点・輪郭線分抽出部204との
結合は第2図に示すとおり共通バス202でなさ
れており、その制御は中央制御部201によつて
なされるが、ここでは機能的なデータの流れを示
すため、実線で記述した。従つて実線で示したデ
ータは、ハードウエア上では共通バス202を通
して受け渡される。 まず、寄与度変換・圧縮部205内の初期値設
定部205Aは、輪郭点・輪郭線分抽出部204
の輪郭追跡の操作と連動しており、共通バス20
2を通じて輪郭線分Si開始信号、N(=4)個の
輪郭点座標信号、Si終了信号が送られてくる。 初期値設定部205Aでは、輪郭点・輪郭線分
抽出部204からのSi開始信号によつて一時記憶
部211内の寄与度パターンU(x、y)用作業
領域(x=1〜10、y=1〜10)をすべて“0”
に設定する。ここで寄与度パターン112は前の
説明では入力輪郭線分数Q面あつたが、ここでは
1面であることに注意を要する。次に、引き続く
輪郭点座標信号により、U(xk、yk)、U(xk+1
yk+1)、U(xk+2、yk+2)、U(xk+3、yk+3)のN(=
4)個の値を、寄与度の最高値である“5”に設
定する。 次に、寄与度変換部205Bにおいて、このU
(x、y)を用いてSiの寄与度変換パターンを作
成する。この動作は前述したように、テレビと同
様な左上からの走査と、終了後テレビとは逆の右
下からの走査によつて完了し、U(x、y)の値
が書き換えられる。 次の圧縮部205Cでは、寄与度変換部205
Bで作成された輪郭線分Siの寄与度パターンU
(x、y)と、輪郭線分SiからSi-1までで作成され
ていた圧縮パターンLj(x、y)、Dj(x、y)、j
=1〜J(ここではJ=2)とから、S1からSi
での圧縮パターンを作成する。この操作は以下の
ように行われる。 まず、S1に対しては、圧縮パターンの初期値設
定として以下の操作を行う。 L1(x、y)=1 D1(x、y)=U(x、y) ………(6) Lj(x、y)=0 Dj(x、y)=0 ………(7) たゞしj=2、3、…J S2以降に対しては、点(x、y)において、 U(x、y)>D1(x、y)の時、k=1 Dj−1(x、y)≧U(x、y)>Dj(x、y)の
時k=j}………(8) このkの値を用いてj=J、J−1、J−2、
…kの順に以下の操作を行う。 Lj(x、y)=Lj-1(x、y) Dj(x、y)=Dj-1(x、y) ………(9) 最後に、 Lk(x、y)=i Dk(x、y)=U(x、y) ………(10) ただし、U(x、y)≦DJ(x、y)の時、上記
の操作は何も行わない。 これを各点(x、y)について行い、1つのSi
に対する処理を終了する。つまり、S1からSi-1
でで作成されていた圧縮パターンLi-1 j(x、y)、
Di-1 j(x、y)に対してU(x、y)を作用させる
ことによりLi j(x、y)、Di j(x、y)を逐次作成
する。これにより、1つのU(x、y)の作業領
域だけで、目的とするLj(x、y)、Dj(x、y)
を作成することができる。以上で、寄与度変換・
圧縮部204における処理を終了する。 輪郭線分抽出(ステツプ103)で求められた
輪郭線分リスト111の{Ai}、i=1〜Qと、
圧縮寄与度パターン113のLj(x、y)、Dj(x、
y)、j=1〜Jとからなる入力特徴と、予め用
意されている各文字カテゴリー(例えば0、1、
2…A、B、C…等)毎の輪郭線分リスト
{Bc n}、m=1〜Rc(CはカテゴリーC、Rcはカテ
ゴリーC用マスクの輪郭成分数)と圧縮寄与度パ
ターン113のMc o(x、y)、Ec o(x、y)、n=
1〜Jとからなるマスク114との間で比較を行
い、入力パターンがどのカテゴリーに属すかを判
定する処理を整合(ステツプ106)と呼ぶ。整
合の方法はいくつか考えられるが、この実施例に
おいては比較的単純な方法を用いる。 すなわち、この実施例における整合は、輪郭線
分リスト111、圧縮寄与度パターン113と各
カテゴリー用特徴であるマスク114との比較を
カテゴリー毎独立に整合部206(ステツプ10
6)で行い、最後にどのカテゴリーに一番良く合
つたかを最大値検出検出部207(ステツプ10
7)で判定する。 ここで、カテゴリーCのマスク114として記
憶されているのは、輪郭線分リスト111の
{Bc n}と、圧縮寄与度パターン113のMc o(x、
y)、Ec o(x、y)だけであるが、説明の都合上、
入力の各記号に対応するマスク側の記号を以下の
ように定める。
【表】 なお、*印をつけた記号が今述べたように説明
のために用いるものであるが、記号に相当する内
容はマスク114を作成する際には入力パターン
に対する処理と同様の手続きを経て得られたもの
であるため、その途中経過として存在したもので
ある。 整合部206においては、各々のカテゴリーC
について、まず、入力輪郭線分Siとマスク輪郭線
分Tc nの間の対応性の評価がすべてのiとmの組
み合わせについてZc inとして求められ、次に、そ
の評価のマトリツクスZc inを用いて入力とカテゴ
リー間の類似性の値(類似度)Hcが求められる。 まず、Zc inの値は次の式で求められる。 ここで、W(Ai、Bc n)はSiとTc nの角度差Ai
Bc nによつて、第10図の関数によつて定まる値
であり、角度差が小さい時には“1”、大きくな
るにつれ減少する。なお、 Ai〜Bc n=min{|Ai−Bc n|、360゜−|Ai−Bc n
|}………(12) である。 次に、求まつた第11図のような評価マトリツ
クス{Zc inから、類似度Hcは次のように求められ
る。 まず、繰り返しの時刻t=1に対して とし、この最大値をとるi、mをそれぞれi1、m1
とする。 次に時刻t=2に対して、第i1行と第m1列を除
いた{Zc in}行列から最大値を求める。すなわち、 最大値をとるi、mをi2、m2とする。 次に時刻t=3に対して、第i1行、第i2行、第
m1列および第m2列を除いた{Zc in}行列から最大
値を求め、この時のi、mとi1、m1とする。 このように逐次t=min{Q、Rc}までHc tを求
め、次式でカテゴリーCに対する総合の類似度
Hcを求める。 Hcnio(Q,Rc)t=1 Hc t ………(16) 最後に、最大値検出部207(ステツプ10
7)において各カテゴリーに対する類似度{Hc
の最大値を持つカテゴリーを求め表示部208に
認識結果の出力装置213(第1図の115)か
ら出力する。 以上述べてきた説明と第2図、第9図から、こ
の実施例におけるハードウエア構成は明らかであ
るが、若干の補足を加える。 第2図において中央の列の6個のブロツク20
3〜208は処理のためのブロツクである。右側
の一時記憶部211には、入力特徴である{Ai}、
{Lj(x、y)、Dj(x、y)}や、作業用として入
力2値パターン109のf(x、y)、評価マトリ
ツクス{Zin}等が記憶される。永久記憶部21
2には各カテゴリー用マスク114の{Bc n}、
{Mc o(x、y)、Ec o(x、y)}が記憶されており、
整合部206からの読み出しで使われる。 従つて、今までの説明で述べてきた式の計算等
は、右側の一時記憶部211、永久記憶部212
の値を用いて中央の各処理部203〜208で行
われる。結果はまた右側の一時記憶211へ戻さ
れる。なお、左の列の中央制御部201は全体の
制御を行う。 以上、一実施例について詳細に説明したが、こ
の発明は以下に述べるような点の変更、およびそ
れらの複合的な変更は容易に可能である。 (1) 上記実施例においては部分パターンの特徴と
して輪郭線を固定した長さで切断した線分を用
いたが、可変長の線分で輪郭を近似して特徴と
することができる。 (2) 部分パターンの特徴として輪郭線ではなく、
中心線を近似する特徴、背景の白地に関する閉
じ状態や形に関する特徴、端点・交点の特徴、
二本以上の線等で構成される高次な特徴等、お
よびそれらを組み合わせた特徴を用いることが
できる。 (3) 上記実施例では2値パターン109と圧縮寄
与度パターン113のXY座標の分割数は同じ
であるが、圧縮寄与度パターンの分割数を減ら
して、より圧縮効果を高めることができる。 (4) 上記実施例において寄与度として輪郭線分か
らの距離に比例した値を用いているが、目的は
直接その輪郭線分のその点に対する寄与度が知
られるという点にある。従つて、この寄与度を
距離に比例した値ではなく、例えば、ボカシな
どの空間フイルタにより求めることも可能であ
る。また、マスクの各点での寄与度として、出
現確率を考慮した量を用いることも可能であ
る。また、寄与度としてスカラー値ではなくベ
クトル値を用いることも可能である。 (5) 上記実施例においては、入力、マスクの双方
に対して圧縮寄与度パターン113を用いてい
るが、必ずしも双方をこのような表現形式にす
る必要はない。入力とマスクの表現形式の変形
とその組み合わせを示すと、下記第2表のよう
になる。
【表】 ここで、特徴パターンとは第5図のように特徴
の存在点およびそれにボカシ等の操作を加えたパ
ターン、寄与度パターン112とは第7図のよう
に特徴毎に寄与度を二次元的に伝播したパター
ン、圧縮寄与度パターン113とは第8図のよう
に寄与度パターンを情報圧縮したパターンであ
る。特徴パターンは、また、特徴の存在位置を示
すリストとすることも可能である。 この実施例では、入力、マスク共圧縮形を用い
ているから事例()に属する。 次に、上記実施例の整合部206における第(11)
式を変形して、 とすると、マスク側はSnの存在位置だけが必要
となり、事例(G)として実現される。この時、マス
ク側から入力側を見るだけで、逆に入力側からマ
スク側を見ないことになるが、マスク容量は大巾
に縮小される。かつ、今まで述べてきた多くの利
点は保持される。 次に、 Zc in=W(Ai、Bc n(x,y)SmUi(x、y) ………(18) により事例(H)になる。この場合、入力作業領域は
増大するが、第(17)式に較べてc inの値が精密化
されると同時に、入力パターンに対する処理が軽
減される。 このように入力とマスクに対する上記の表のよ
うな表現形式の変形の組み合わせは有効であり、
かつ上述した実施例から容易に応用可能である。 ただし、表内の事例(A)については入力、マスク
双方とも特徴毎の寄与度の面という考え方を用い
ておらず、公知の方法であり、この発明の範囲で
はない。 以上説明したように、この発明は、二次元面の
各点で特徴毎の寄与度を与える面もしくはそれを
圧縮した面を持つことにより、複雑で変形の激し
い対象に対しても精度の高い認識が可能であるの
で、手書文字はもとより、図形一般に対する汎用
的なパターン認識方式としてきわめて有用なもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明における一実施例の処理内容
を説明するための図、第2図は第1図の内容を実
行するための装置のブロツク図、第3図は前記実
施例において処理した場合の2値パターンf(x、
y)の例を示す図、第4図〜第8図まではいずれ
もこの2値パターンに対する処理の例を示す図で
あり、第4図は輪郭点追跡処理を説明するための
図、第5図は輪郭線分の図、第6図は輪郭線分毎
の性質として求められる線分の方向を説明するた
めの図、第7図は第1輪郭線分S1と第2輪郭線分
S2に対する寄与度パターンの図、第8図は圧縮寄
与度パターンの図、第9図は第2図の寄与度変
換・圧縮部を説明するためのより詳細なブロツク
図、第10図は入力とマスクの輪郭線分間の角度
差と評価の関係を示す図、第11図は整合におい
て評価マトリツクス{Zc in}から類似度値を求め
る処理を説明するための図である。 図中、101〜107は処理ステツプ、108
は帳表、109は2値パターン、110は輪郭点
パターン、111は輪郭線分リスト、112は寄
与度パターン、113は圧縮寄与度パターン、1
14はマスク、115は認識結果、201は中央
制御部、202は共通バス、203は前処理部、
204は輪郭点・輪郭線分抽出部、205は寄与
度変換・圧縮部、206は整合部、207は最大
値検出部、208は表示部、209は帳表、21
0はカメラ、211は一時記憶部、212は永久
記憶部、213は出力装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力二次元パターンから複数個の部分パター
    ンの特徴を抽出し、これから特徴パターンを生成
    する手段と、前記各特徴からの影響の大きさを二
    次元上の各点での値とする寄与度パターンを作成
    する手段と、もしくは特徴番号と寄与度とを一対
    とし寄与度の大きい複数の対を各点での値とする
    圧縮寄与度パターンを作成する手段とを備え、さ
    らに前記各手段の少なくとも1つを用いて予め各
    カテゴリーのマスクを作成しておき、入力の特徴
    の存在する点における前記マスク特徴の寄与度の
    和または圧縮寄与度の和、あるいはマスク特徴の
    存在する点における入力特徴の寄与度の和または
    圧縮寄与度の和もしくはその両者から特徴相互間
    の類似性の値を計算し、この値を用いた入力パタ
    ーンと前記マスクとの整合をとることを特徴とす
    るパターン認識方式。
JP57114477A 1982-07-01 1982-07-01 パタ−ン認識方式 Granted JPS595389A (ja)

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JPS6363583A (ja) * 1986-09-04 1988-03-19 Hitachi Ltd Ni基超合金の接合方法

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JPS536822B2 (ja) * 1971-11-24 1978-03-11

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