JPH0246830Y2 - - Google Patents

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JPH0246830Y2
JPH0246830Y2 JP1983008496U JP849683U JPH0246830Y2 JP H0246830 Y2 JPH0246830 Y2 JP H0246830Y2 JP 1983008496 U JP1983008496 U JP 1983008496U JP 849683 U JP849683 U JP 849683U JP H0246830 Y2 JPH0246830 Y2 JP H0246830Y2
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JP
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rotating brush
brush
press
rotating
holes
Prior art date
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JP1983008496U
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JPS59117464U (ja
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  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、じゆうたん用吸口の回転ブラシのア
ンバランス矯正に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のじゆうたん用吸口で、その吸口部に回転
ブラシを備えたものでは、回転により発生する騒
音はきわめて大きく、その原因も回転ブラシのア
ンバランスによるところが大である。このアンバ
ランスのままで回転ブラシを吸口に取り付けて運
転すると、アンバランスが、騒音や振動の原因と
なり使用上の取扱性が悪くなるので、アンバラン
スを矯正する必要がある。
一般に、回転体のアンバランスを矯正する技術
としては、実公昭35−30215号などに示すように、
回転体とは別体のバランスリングを設けるか、あ
るいは実開昭55−178815号に示すように、円板状
の回転体の場合にはその回転体の裏面にバランス
ウエイトを埋め込むことが知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
回転ブラシのアンバランスを矯正するのに、実
公昭35−30215号などのように、バランスリング
を回転ブラシに設けると、その回転ブラシとバラ
ンスリングとの間にごみが詰まつたり、あるいは
バランスリングにごみがからまつたりするため
に、回転ブラシの回転が阻止される。また、実開
昭55−178815号に示すように、バランスウエイト
を埋め込むには、回転ブラシのアンバランス測定
後、ドリル等でバランスウエイト取付穴を加入
し、その穴にバランスウエイトを圧入する必要が
あるために、生産性が悪いものである。
本考案の目的は、回転ブラシの回転が阻止され
ることなく、しかも、回転ブラシの側端外形の寸
法精度を向上させることのできるように、アンバ
ランスを矯正してなる、生産性のすぐれたじゆう
たん用吸口の回転ブラシを提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、吸口内部に駆動源により回転し塵
埃をかきあげる厚肉の円筒状で、かつ樹脂製の回
転ブラシを備えたものにおいて、該回転ブラシに
少なくとも一側端面に同心円周上に、該回転ブラ
シの成形安定用の肉盗み穴を、該回転ブラシの回
転軸線に平行になる方向に深さ方向がなるように
複数個形成し、前記穴形状と同形状か、圧入可能
なる形状のカウンターウエイトを、前記複数個の
肉盗み穴の、アンバランス位置に圧入することに
よつて、達成される。
〔作用〕
回転ブラシの成形時に、その回転ブラシの側端
面に、成形安定用の肉盗み穴を、同心円周上に、
かつ該回転ブラシの回転軸線に平行なる方向に深
さ方向がなるように、複数個形成したので、回転
ブラシの側端外周の寸法精度が向上する。
回転ブラシのアンバランス矯正は、そのアンバ
ランス測定した後に、回転ブラシの側端面に形成
されている肉盗み穴にカウンターウエイトを圧入
するだけでよく、ドリル等による機械加工を必要
とすることなく、きわめて生産性がよい。しか
も、回転ブラシの側端面内にカウンターウエイト
が圧入されているので、回転ブラシのアンバラン
ス矯正によつて、ごみ詰まり等が発生して回転ブ
ラシの回転が阻害されることがない。
〔実施例〕
次に、本考案を、その実施例に示した図面に基
づき説明する。
図面において、吸口1は、底部に底板2の開口
部3に、厚肉の円筒状で、かつ樹脂製の回転ブラ
シ4の一端を臨ますように備え、ベルト5を介し
て電動送風機6から動力を伝達して回動するよう
になつている。
本体ケース7部は、上方に操作用ハンドル8を
伸し、かつ中央部に凹状の集塵部9を有し、しか
も、吸口1に対して本体ケース7部は傾動可能に
取り付けられており、使用してない状態では、吸
口1上に直立するように立て掛けておくことがで
きるように構成されている。
吸口1の上部には、吸口高さ調節つまみ10と
掃除面切替つまみ11が、側部上面にはペダル1
2が、外周縁部にはバンパー13、底部には底板
2がそれぞれ配設されている。吸口1内部には、
ブラシ14を螺旋状に植毛した回転ブラシ4が配
設されている。回転ブラシ4は、その一方側端部
に回転ブラシ4に対して固定された駆動用プーリ
15と固定されていない空転プーリ16がありベ
ルト5を介して、電動送風機6の軸と連接してい
る。
回転ブラシ4は、第3図に示すように、中心部
を円筒状の空洞とし、その空洞部に2個のボール
ベアリング軸受17に支持された軸18が設けら
れている。ボールベアリング軸受17は、一つは
駆動用プーリ15内に、かつもう一つは回転ブラ
シ4の側端部内に設けられている。軸18の両端
には、回転ブラシ4を吸口1に対して防振支持す
る回転ブラシ支持体19が設けられている。
回転ブラシ4の両側端部には、第3図に示すよ
うに、該回転ブラシ4の成形安定用の肉盗み穴2
1が複数個設けられている。この複数個の肉盗み
穴21は、回転ブラシ4の側端面の同心円周上
に、かつ回転ブラシ4の回動軸線に平行なる方向
に深さ方向がなるように形成されている。
複数個の肉盗み穴21のいずれかには、この穴
21と同形状か、あるいは圧入可能なる形状のカ
ウンターウエイト20が圧入される。カウンター
ウエイト20を圧入する肉盗み穴21の選択は、
回転ブラシ4のバランスを測定して決める。本実
施例では、回転ブラシ4の側端外周の寸法精度を
向上させるために、回転ブラシ4の両側端面に肉
盗み穴21を設けているが、回転ブラシ4のアン
バランス矯正のみ行うには、いずれか一方の側端
面に肉盗み穴21を形成するだけでもよい。
本体ケース7内には、下から電動送風機6の収
納室、集塵室、コードリール室の順に形成されて
いる。本体ケース7の集塵室と吸口1とは、ホー
スによつて接続されている。
以上の構成であるので、掃除運動は、電源を供
給し、スイツチをONにすると、送風兼ベルト駆
動の電動送風機6が運転され、ベルト5が空転プ
ーリ16側に張架されている場合は、回転ブラシ
4は停止し、吸引力のみが吸口部に働くととも
に、ベルト4が駆動用プーリ15に張架されてい
る場合は、吸引力と共に回転ブラシ4が回転し
て、じゆうたん上のごみを、たたき、かつかき上
げて吸引力にて本体ケース7の集塵室内へ搬送す
るようになつている。ここで電動送風機6より駆
動回転する回転ブラシ4は高回転で回動するた
め、回転ブラシ4に発生するアンバランスは、じ
ゆうたん用の吸口1での騒音と振動に大きく影響
する。本実施例では、回転ブラシ4両側端に肉盗
み穴21を形成し、バランスマシンにて回転ブラ
シ4単体のアンバランス量と位置を測定し、適量
のカウンターウエイト20を適正な位置の肉盗み
穴21に圧入固定して、回転ブラシ4のアンバラ
ンスを矯正しているので、吸口1の騒音と振動が
小さく、じゆうたんの掃除を快適に行うことがで
きる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、 (1) 回転ブラシの側端面に肉盗み穴を複数個設け
ているので、樹脂による成形収縮を少なく抑え
ることができ、回転ブラシ側端外形の寸法精度
を向上させることができる。
(2) 回転ブラシの側端面に形成した肉盗み穴を利
用してカウンターウエイトを圧入するようにし
たので、回転ブラシのアンバランス測定後にカ
ウンターウエイト圧入穴をドリル等によつて加
工する必要がなくなり、アンバランス矯正を簡
単に、かつスピーデイに行うことができる。
(3) アンバランス矯正を行うカウンターウエイト
は、回転ブラシの側端面内に圧入されるので、
ごみ詰りの発生原因になることがない。
などの効果を奏し、回転ブラシの回転が阻止さ
れることなく、回転ブラシの側端外形の寸法精度
を向上させることができ、しかも生産性のすぐれ
たじゆうたん用吸口の回転ブラシがえられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示すじゆうたん
用吸口を有する電気掃除機外観図、第2図は吸口
部の底板を外し、下側より見た図、第3図は回転
ブラシの一部断面図、第4図は回転ブラシ側面部
の斜視図である。 1……吸口、4……回転ブラシ、20……カウ
ンターウエイト、21……肉盗み穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 吸口内部に駆動源により回転し塵埃をかきあげ
    る厚肉の円筒状で、かつ樹脂製の回転ブラシを備
    えたものにおいて、該回転ブラシに少なくとも一
    側端面の同心円周上に、該回転ブラシの成形安定
    用の肉盗み穴を、該回転ブラシの回動軸線に平行
    になる方向に深さ方向がなるように複数個形成
    し、前記穴形状と同形状か、圧入可能なる形状の
    カウンターウエイトを前記複数個の肉盗み穴のア
    ンバランス位置に圧入してなることを特徴とする
    じゆうたん用吸口の回転ブラシ。
JP849683U 1983-01-26 1983-01-26 じゆうたん用吸口の回転ブラシ Granted JPS59117464U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP849683U JPS59117464U (ja) 1983-01-26 1983-01-26 じゆうたん用吸口の回転ブラシ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP849683U JPS59117464U (ja) 1983-01-26 1983-01-26 じゆうたん用吸口の回転ブラシ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59117464U JPS59117464U (ja) 1984-08-08
JPH0246830Y2 true JPH0246830Y2 (ja) 1990-12-10

Family

ID=30139984

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JP849683U Granted JPS59117464U (ja) 1983-01-26 1983-01-26 じゆうたん用吸口の回転ブラシ

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JPS55178815U (ja) * 1979-06-06 1980-12-22

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JPS59117464U (ja) 1984-08-08

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