JPH0246811A - 背もたれ付椅子 - Google Patents
背もたれ付椅子Info
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- JPH0246811A JPH0246811A JP19873288A JP19873288A JPH0246811A JP H0246811 A JPH0246811 A JP H0246811A JP 19873288 A JP19873288 A JP 19873288A JP 19873288 A JP19873288 A JP 19873288A JP H0246811 A JPH0246811 A JP H0246811A
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、背もたれ付椅子に関し、更に詳しくは背もた
れ部の上部側が下部側に対して後方に傾動する背もたれ
付椅子に関する。
れ部の上部側が下部側に対して後方に傾動する背もたれ
付椅子に関する。
(従来技術)
背もたれ部の上部が後方に傾動する背もたれ付椅子とし
ては、第6図に示す椅子が汎用されている。
ては、第6図に示す椅子が汎用されている。
第6図に示す椅子は、背板部と座部とが背支桿によって
連結されており、背板部のほぼ中央部に位置する背支桿
の先端部を中心として背板部が回動するもの〔第6図(
a)〕、或いは背板部の全体が一様の角度で後方に傾動
するもの(ff56図(b)〕である。
連結されており、背板部のほぼ中央部に位置する背支桿
の先端部を中心として背板部が回動するもの〔第6図(
a)〕、或いは背板部の全体が一様の角度で後方に傾動
するもの(ff56図(b)〕である。
また、第6図(a)と(b)との動作を併用することが
できる椅子も汎用されている。
できる椅子も汎用されている。
そして、かかる椅子においては、座部に掛る何口の中心
点である座位基準点(第6図のY)と背もたれ部に掛る
荷重の中心点である背もたれ点(第6図のX)とが存在
している。
点である座位基準点(第6図のY)と背もたれ部に掛る
荷重の中心点である背もたれ点(第6図のX)とが存在
している。
尚、かかる座位基準点と背もたれ点とは、JISS−1
011の表1に準拠して求めることができる。
011の表1に準拠して求めることができる。
(発明が解決しようとする課題)
第6図に示す椅子において、椅子本来の状態(以下、標
準状態と称する)にあるときの背もたれ点Xは、背板部
を第6図の様に回動又は後方に(頃動させたとき、その
位置はX′となり、背ちたれ点と座位基準点との間の直
線距離は、標準状態にある場合の直線距離Aに対して背
板部を回動又は傾動した場合の直線距離Bが第6図に示
す如(拡大する。
準状態と称する)にあるときの背もたれ点Xは、背板部
を第6図の様に回動又は後方に(頃動させたとき、その
位置はX′となり、背ちたれ点と座位基準点との間の直
線距離は、標準状態にある場合の直線距離Aに対して背
板部を回動又は傾動した場合の直線距離Bが第6図に示
す如(拡大する。
ところで、−船釣に、背もたれ点は、使用者が椅子に腰
を掛けたとき、使用者のベルトよりも若干上方に位置す
ることが、使用者の疲労感を最も少なくすることができ
るとされている。
を掛けたとき、使用者のベルトよりも若干上方に位置す
ることが、使用者の疲労感を最も少なくすることができ
るとされている。
しかし、標準状態にある椅子において、背もたれ点が理
想的な位置に調整されていたとしても、使用者が背板部
に背を寄り掛けて背板部を回動又は後方に傾動したとき
、背もたれ点は使用者との関係において使用者の背の上
方に移動し使用者にとって理想的な位置から外れるため
、使用者に違和感を与える。
想的な位置に調整されていたとしても、使用者が背板部
に背を寄り掛けて背板部を回動又は後方に傾動したとき
、背もたれ点は使用者との関係において使用者の背の上
方に移動し使用者にとって理想的な位置から外れるため
、使用者に違和感を与える。
しかも、使用者が背板部に背を寄り掛けたり又は背を起
こしたりする動作を繰返すことによって、使用者の着用
しているシャツ等が上方にたくし上げられ、その裾部が
ズボン等からはみ出すことがある。
こしたりする動作を繰返すことによって、使用者の着用
しているシャツ等が上方にたくし上げられ、その裾部が
ズボン等からはみ出すことがある。
そこで、本発明の目的は、背板部又は背板部及び背支桿
(以下背もたれ部と称する)を回動又は後方に1頃動さ
せても、背もたれ点が使用者にとって理想的な位置を保
持することができ、且つ着用しているシャツ等がたくし
上げられることのない背もたれ付椅子を提供することに
ある。
(以下背もたれ部と称する)を回動又は後方に1頃動さ
せても、背もたれ点が使用者にとって理想的な位置を保
持することができ、且つ着用しているシャツ等がたくし
上げられることのない背もたれ付椅子を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段)
前述した従来の背もたれ付椅子の欠点は、背もたれ部を
回動又はlv!動するとき、背もたれ部の動きに従って
背もたれ部における背もたれ点の位置が下方に移動する
ことができる、下記の構成を具備する本発明の椅子によ
って解消できる。
回動又はlv!動するとき、背もたれ部の動きに従って
背もたれ部における背もたれ点の位置が下方に移動する
ことができる、下記の構成を具備する本発明の椅子によ
って解消できる。
即ち、本発明は、背もたれ部の上部側が下部側に対して
後方に傾動可能な背もたれ付椅子において、該背もたれ
部上部側の後方への傾動基部付近と座部の後部とを連結
する弾性を有する帯状体が設けられており、該帯状体の
前記背もたれ部への連結部から下方に向けて所定範囲に
亘る部位が前方に浅く突出する湾曲部に形成され、背も
たれ部の上部側を下部側に対して後方に傾動することに
よって、前記湾曲部が背もたれ部の下部側に対して前方
に突出することを特徴とする背もたれ付椅子にある。
後方に傾動可能な背もたれ付椅子において、該背もたれ
部上部側の後方への傾動基部付近と座部の後部とを連結
する弾性を有する帯状体が設けられており、該帯状体の
前記背もたれ部への連結部から下方に向けて所定範囲に
亘る部位が前方に浅く突出する湾曲部に形成され、背も
たれ部の上部側を下部側に対して後方に傾動することに
よって、前記湾曲部が背もたれ部の下部側に対して前方
に突出することを特徴とする背もたれ付椅子にある。
かかる背もたれ付椅子において、帯状体の湾曲部の剛性
が当該部位よりも下方の部位に対して大であること、帯
状体の湾曲部近傍に背支桿の先端部が位置し、前記背支
桿の先端部を支点として背もたれ部の上部側が後方に傾
動すること、帯状体の背もたれ部への連結部付近が帯状
体の他の部位よりも厚いこと及び/又はリブを取付ける
ことによって補強されていることが、背もたれ部の上部
側が下部側に対して後方に傾動したとき、帯状体の湾曲
部を容易に前方に突出することができる。
が当該部位よりも下方の部位に対して大であること、帯
状体の湾曲部近傍に背支桿の先端部が位置し、前記背支
桿の先端部を支点として背もたれ部の上部側が後方に傾
動すること、帯状体の背もたれ部への連結部付近が帯状
体の他の部位よりも厚いこと及び/又はリブを取付ける
ことによって補強されていることが、背もたれ部の上部
側が下部側に対して後方に傾動したとき、帯状体の湾曲
部を容易に前方に突出することができる。
また、湾曲部と座部との間の帯状体が、帯状体の長手方
向に蛇腹状に屈曲されていることが、湾曲部の前方への
突出量をfJla整することができる。
向に蛇腹状に屈曲されていることが、湾曲部の前方への
突出量をfJla整することができる。
更に、帯状体が背もたれ部と一体的に成形されているこ
とが容易に本発明の背もたれ付椅子を製作できる。
とが容易に本発明の背もたれ付椅子を製作できる。
尚、本発明において言う「背もたれ部の上部側を下部側
に対して後方に傾動する」とは、背もたれ部の先端部が
その下端部よりも大きく後方に傾動できればよく、背も
たれ部の上端部のみが後方に傾動する動作、背もたれ部
の上端部及び下端部を一様の角度で後方に傾動する動作
、或いは再動作を複合した動作を含む。
に対して後方に傾動する」とは、背もたれ部の先端部が
その下端部よりも大きく後方に傾動できればよく、背も
たれ部の上端部のみが後方に傾動する動作、背もたれ部
の上端部及び下端部を一様の角度で後方に傾動する動作
、或いは再動作を複合した動作を含む。
(作用)
従来から汎用されている第6図に示す背もたれ付椅子に
おいては、背もたれ点の背もたれ部における位置が背も
たれ部の上部側を下部側に対して傾動(以下、単に傾動
と称することがある)する11i後で一定である。
おいては、背もたれ点の背もたれ部における位置が背も
たれ部の上部側を下部側に対して傾動(以下、単に傾動
と称することがある)する11i後で一定である。
こめため、座位基準点と背もたれ点との間の直線距離(
以下、距離と称する)は背もたれ部の傾動に従って拡大
し、使用者との関係において背もたれ点の位置は使用者
の背の上方に移動する。
以下、距離と称する)は背もたれ部の傾動に従って拡大
し、使用者との関係において背もたれ点の位置は使用者
の背の上方に移動する。
この点、本発明の椅子によれば、背もたれ部の傾動基部
付近と座部の後部とを連結する帯状体の湾曲部が背もた
れ部の傾動に従い前方に突出するため、前記湾曲部上に
背もたれ点が位置しているとき、湾曲部上の背もたれ点
の位置が下方に移動し、背もたれ点と座位基準点との距
離は背もたれ部の状態にかかわらず可及的に一定に保つ
ことができる。その結果、使用者との関係において背も
たれ点の位置は使用者にとって理想的な位置を保持でき
、且つ着用しているシャツ等も上方にたくし上げられる
こともないのである。
付近と座部の後部とを連結する帯状体の湾曲部が背もた
れ部の傾動に従い前方に突出するため、前記湾曲部上に
背もたれ点が位置しているとき、湾曲部上の背もたれ点
の位置が下方に移動し、背もたれ点と座位基準点との距
離は背もたれ部の状態にかかわらず可及的に一定に保つ
ことができる。その結果、使用者との関係において背も
たれ点の位置は使用者にとって理想的な位置を保持でき
、且つ着用しているシャツ等も上方にたくし上げられる
こともないのである。
(実施例)
本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図及び第2図は、椅子の内部機構が2枚のシェル部
材で構成されるシェル構造体によって被包されている椅
子に本発明を適用した実施例を示す。
材で構成されるシェル構造体によって被包されている椅
子に本発明を適用した実施例を示す。
図において、工はイrもたれ部、2は座部、3.4は椅
子のシェル構造体を構成するシェル部材、5はクツショ
ン部を夫々示す。
子のシェル構造体を構成するシェル部材、5はクツショ
ン部を夫々示す。
本実施例では、第1〜2図に示す如く、クツション部5
に接するシール部材4 (以下、インナーシェルと称す
る)と背もたれ部1の後部を形成するシェル部材3 (
以下、アウターシェルと称する)とで構成されているシ
ェル構造体を有し、この構造体の内部に第2図に示す内
部機構が設けられている。
に接するシール部材4 (以下、インナーシェルと称す
る)と背もたれ部1の後部を形成するシェル部材3 (
以下、アウターシェルと称する)とで構成されているシ
ェル構造体を有し、この構造体の内部に第2図に示す内
部機構が設けられている。
この内部機構は、脚柱70の上部に設けられる固定板8
1の後端部に背支桿76が軸73を中心として後方に傾
動自在に取付けられているものである。
1の後端部に背支桿76が軸73を中心として後方に傾
動自在に取付けられているものである。
背支桿76は図示しないスプリングによって支持され、
使用者が背もたれ部lに深く寄り掛かることによってス
プリングの付勢力に抗して後方に(+4動する。
使用者が背もたれ部lに深く寄り掛かることによってス
プリングの付勢力に抗して後方に(+4動する。
向、前記スプリングは復帰スプリングとしても作用する
。
。
シェル構造体は、アウターシェル3とインナーシェル4
とが、その外周辺に沿って配置されている係止具によっ
て一体に組付き、内部機構を実質的に被包しているもの
である。
とが、その外周辺に沿って配置されている係止具によっ
て一体に組付き、内部機構を実質的に被包しているもの
である。
即ち、シェル構造体は、対応するインナーシェル4の下
面において固定板81の上面にビス80等で固定され、
背もたれ部側のシェル構造体の空間内に背支桿76が中
途部にまで進入している。
面において固定板81の上面にビス80等で固定され、
背もたれ部側のシェル構造体の空間内に背支桿76が中
途部にまで進入している。
一方、固定&81に対応するアウターシェル3の部分は
切り欠かれている。
切り欠かれている。
本実施例における椅子は、背もたれ部lの全体が後方に
傾動すると共に、背もたれ部1の上部側が下部側に対し
て更に後方に傾動できるものである。
傾動すると共に、背もたれ部1の上部側が下部側に対し
て更に後方に傾動できるものである。
即ち、背もたれ部に対応するシェル構造体が全体として
後方に傾動でき、更に前記シェル構造体の上部側が背支
埠76の先端部77の近傍を中心として弾性的に曲折す
ることもできる。
後方に傾動でき、更に前記シェル構造体の上部側が背支
埠76の先端部77の近傍を中心として弾性的に曲折す
ることもできる。
かかるシェル構造体を構成するインナーシェル4とアウ
ターシェル3とは、例えば弾性を有する合成樹脂素材、
ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ
アミド、ポリエステル等によりそれぞれ所定の形状に一
体成形される。
ターシェル3とは、例えば弾性を有する合成樹脂素材、
ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ
アミド、ポリエステル等によりそれぞれ所定の形状に一
体成形される。
インナーシェルし4は第2図から明らかなように、側方
形状が略11字状になるように形成され、その外周辺に
はアウターシェル3方向に突出する嵌合縁6が形成され
ている。
形状が略11字状になるように形成され、その外周辺に
はアウターシェル3方向に突出する嵌合縁6が形成され
ている。
アウターシェル3はこのインナーシェル4に後方から嵌
入する形状となっており、中央部付近は図示のごとくイ
ンナーシェル4に対して所定の空間が形成されるが、周
縁部はインナーシェル4の嵌合縁6内に嵌合する形状と
なっている。このためにアウターシェル3はその外周部
付近においてインナーシェル4側に湾曲する形状となっ
ている。
入する形状となっており、中央部付近は図示のごとくイ
ンナーシェル4に対して所定の空間が形成されるが、周
縁部はインナーシェル4の嵌合縁6内に嵌合する形状と
なっている。このためにアウターシェル3はその外周部
付近においてインナーシェル4側に湾曲する形状となっ
ている。
面、インナーシェル4の外周部を湾曲させてもよい。
また、背支桿76上端よりも」ニ方のシェル構造体部分
においては、インナーシェル4とアウターシェル3との
間の空間は小さく設定されており、この部位が後方に曲
折しやすくなっている。
においては、インナーシェル4とアウターシェル3との
間の空間は小さく設定されており、この部位が後方に曲
折しやすくなっている。
かかるシェル構造体において、内部構造体の座部を包む
部分のアウターシェル3とインナーシェル4とは、その
外周辺でビス83等によって固定されており、一方背も
たれ部側の両シゴ刃しは第3図に示す係止具20.30
、・・・、60によって一体に組付けられている。
部分のアウターシェル3とインナーシェル4とは、その
外周辺でビス83等によって固定されており、一方背も
たれ部側の両シゴ刃しは第3図に示す係止具20.30
、・・・、60によって一体に組付けられている。
この様なシェル構造体を構成するインナーシェル4にお
いて、その背もたれ部に対応する部分の上部側が後方に
傾動する傾動基部付近(第2図においては背支桿76の
上端部77の近傍)と座部の後部に対応する部分とを連
結する帯状体71が設けられている。
いて、その背もたれ部に対応する部分の上部側が後方に
傾動する傾動基部付近(第2図においては背支桿76の
上端部77の近傍)と座部の後部に対応する部分とを連
結する帯状体71が設けられている。
かかる帯状体71について、第3〜4図を用いて説明す
る。
る。
第3図は、第2図の矢印Eの方向から見た背もたれ部を
構成するシェル構造体の部分正面図であり、第4図は第
2図に示す帯状体71の部分斜視図を夫々示す。第3〜
4図に示す帯状体71は、インナーシェル4の一部を利
用して形成されているものであって、インナ−シェル4
の背もたれ部に対応する部分において、背もたれ部の上
下方向の略中央部から下部にかけて設けられている2本
のスリット状開孔部72によって形成されている。
構成するシェル構造体の部分正面図であり、第4図は第
2図に示す帯状体71の部分斜視図を夫々示す。第3〜
4図に示す帯状体71は、インナーシェル4の一部を利
用して形成されているものであって、インナ−シェル4
の背もたれ部に対応する部分において、背もたれ部の上
下方向の略中央部から下部にかけて設けられている2本
のスリット状開孔部72によって形成されている。
この帯状体71には、帯状体71と背もたれ部の傾動基
部付近との連結部から下方に向けて所定範囲の部位に前
方に浅(突出する湾曲部75が形成されている。
部付近との連結部から下方に向けて所定範囲の部位に前
方に浅(突出する湾曲部75が形成されている。
この様な湾曲部75を有する帯状体71は、帯状体71
を形成する材料として相撲って弾性を有するため、第2
図に示す湾曲部75の近傍に位置する7r支桿76の先
端部77を支点として背もたれ部に対応するシェル構造
体の上部側が下部側に対して傾動することによって、湾
曲部75は背もたれ部の下部側に対して前方に突出する
。
を形成する材料として相撲って弾性を有するため、第2
図に示す湾曲部75の近傍に位置する7r支桿76の先
端部77を支点として背もたれ部に対応するシェル構造
体の上部側が下部側に対して傾動することによって、湾
曲部75は背もたれ部の下部側に対して前方に突出する
。
かかる湾曲部75は、後述する様に帯状体71の他の部
位よりも厚くする等の手段によって、湾曲部75の剛性
を帯状体71の他の部位よりも大とすること、上部連結
部付近にリブ78を取付けること、及び/又は上部連結
付近が帯状体の他の部位よりも特に厚くすることによっ
て補強されていることが好ましい。
位よりも厚くする等の手段によって、湾曲部75の剛性
を帯状体71の他の部位よりも大とすること、上部連結
部付近にリブ78を取付けること、及び/又は上部連結
付近が帯状体の他の部位よりも特に厚くすることによっ
て補強されていることが好ましい。
また、帯状体71の湾曲部75と座部への連絡部との間
において、帯状体がその長平方向に蛇腹状に屈曲されて
いる部位〔以下、蛇腹部(第3〜4図の79に相当)と
称する〕を設けることによって、背もたれ部の上部側を
下部側に対して後方に傾動するとき、湾曲部75が容易
に前方に突出することができる。
において、帯状体がその長平方向に蛇腹状に屈曲されて
いる部位〔以下、蛇腹部(第3〜4図の79に相当)と
称する〕を設けることによって、背もたれ部の上部側を
下部側に対して後方に傾動するとき、湾曲部75が容易
に前方に突出することができる。
更に、この様な帯状体71がインナーシェル4と−・体
内に成形されているものであることが椅子を製作する際
に都合がよい。
内に成形されているものであることが椅子を製作する際
に都合がよい。
続いて動作を説明する。
本実施例の椅子は、前述した様に背もたれ部の全体が一
様に後方に傾動すると共に、背もたれ部の上部側が下部
側に対して更に後方に傾動することができるものであっ
て、かかる背もたれ部の動作の際に、帯状体71の湾曲
部75は前方に突出する。
様に後方に傾動すると共に、背もたれ部の上部側が下部
側に対して更に後方に傾動することができるものであっ
て、かかる背もたれ部の動作の際に、帯状体71の湾曲
部75は前方に突出する。
このため、かかる湾曲部75上に背もたれ点が位置して
いるとき、背もたれ点は背もたれ部の上部側が下部側に
対して後方に傾動するにつれて湾曲部75上を下部側に
移動可能になるのである。
いるとき、背もたれ点は背もたれ部の上部側が下部側に
対して後方に傾動するにつれて湾曲部75上を下部側に
移動可能になるのである。
この様な背もたれ点の移動が可能となる帯状体71の湾
曲部75の前方への突出について説明する。
曲部75の前方への突出について説明する。
背もたれ部に深く寄り掛ると、その荷重はアウターシェ
ル4に対しては伸長方向に、インナーシェル3に対して
は圧縮方向に作用する。
ル4に対しては伸長方向に、インナーシェル3に対して
は圧縮方向に作用する。
このため、インナーシェル4とアウターシェル3との変
形は第2図から明らかな様に、インナーシェル4は図の
矢印Gの方向に、アウターシェル4は図の矢印■(の方
向に夫々伸長、圧縮される。
形は第2図から明らかな様に、インナーシェル4は図の
矢印Gの方向に、アウターシェル4は図の矢印■(の方
向に夫々伸長、圧縮される。
かかるインナーシェル4の変形に対して、帯状体71の
両側は、第3〜4図に示す如く、インナーシェル4から
切離されているため、帯状体71の上部連結部を支点と
して湾曲部75の下方はど前方に突出させようとする力
が作用する。
両側は、第3〜4図に示す如く、インナーシェル4から
切離されているため、帯状体71の上部連結部を支点と
して湾曲部75の下方はど前方に突出させようとする力
が作用する。
一方、帯状体71とインナーシェル4の座部の後部に対
応する部位との連結部(下部連結部)からは湾曲部75
を下方に引張る力が作用する。
応する部位との連結部(下部連結部)からは湾曲部75
を下方に引張る力が作用する。
そして、これらの力が合成されて湾曲部75の下方の一
部が前方に突出される結果、湾曲部75の形状が変化し
背もたれ点の位置が湾曲部75上を下方に移動するので
ある。
部が前方に突出される結果、湾曲部75の形状が変化し
背もたれ点の位置が湾曲部75上を下方に移動するので
ある。
この様な背もたれ点の移動を第5図によって説明する。
第5図(a)は背もたれ部lの上部側のみを後方に傾動
したときのものであり、第5図(b)は背もたれ部1の
全体を後方に傾動したときのものである。
したときのものであり、第5図(b)は背もたれ部1の
全体を後方に傾動したときのものである。
第5図(a)において、インナーシェル4の背もたれ部
の傾動基部に相当する部位と座部の後部に相当する部位
とを連結する帯状体7Iの湾曲部75上に背もたれ点X
が位置する。この時(標準状態時)の座位基準点Yと背
もたれ点Xとの間の距離を八とする。
の傾動基部に相当する部位と座部の後部に相当する部位
とを連結する帯状体7Iの湾曲部75上に背もたれ点X
が位置する。この時(標準状態時)の座位基準点Yと背
もたれ点Xとの間の距離を八とする。
次に、インナーシェル4の背もたれ部に相当する部分の
上部側を、湾曲部75の近傍に位置する背支桿76の上
端部77を支点として点線4′まで後方に傾動する。
上部側を、湾曲部75の近傍に位置する背支桿76の上
端部77を支点として点線4′まで後方に傾動する。
このとき、湾曲部75も点線まで前方に突出し背もたれ
点XがX′の位置まで下方に移動する。
点XがX′の位置まで下方に移動する。
他方、点線で示す凸部75上のX ptは背もたれ点X
が下方に移動しなかった場合の位置である。
が下方に移動しなかった場合の位置である。
この様に、背もたれ点Xは、インナーシェル4の背もた
れ部の上部側の曲折によって、湾曲部75下方、つまり
X゛の位置に移動し、その結果座位基準点Yと背もたれ
点X“との距離Bは、標準状態時の距fiAとほぼ等く
することができる。
れ部の上部側の曲折によって、湾曲部75下方、つまり
X゛の位置に移動し、その結果座位基準点Yと背もたれ
点X“との距離Bは、標準状態時の距fiAとほぼ等く
することができる。
また、第5図(b)において、インナーシェル4の背も
たれ部の全体を点線4“の位置まで後方に1頃動する このときも、湾曲部75は点線まで前方に突出し背もた
れ点Xは湾曲部75の下方X“の位置まで移動する。
たれ部の全体を点線4“の位置まで後方に1頃動する このときも、湾曲部75は点線まで前方に突出し背もた
れ点Xは湾曲部75の下方X“の位置まで移動する。
一方、背もたれ点Xが従来の椅子の様に移動しないとき
には、背もたれ点の位置はX FFの位置にある。
には、背もたれ点の位置はX FFの位置にある。
この様に背もたれ部の全体を後方に傾動したときも、座
位基準点Yと背もたれ点X′との距離Bを標準状態にあ
る場合の距%ltAとほぼ等しくすることができる。
位基準点Yと背もたれ点X′との距離Bを標準状態にあ
る場合の距%ltAとほぼ等しくすることができる。
かかる作用・効果を奏する帯状体71において、湾曲部
75の下方に位置する蛇腹部79は、前述した湾曲部7
5の前方への突出量を調整することができる。
75の下方に位置する蛇腹部79は、前述した湾曲部7
5の前方への突出量を調整することができる。
即ち、インナーシェル4の背もたれ部が後方に大きく傾
動したとき、蛇腹部79も伸長しつつ湾曲部75の下部
を適宜な力で引張ることによって、第5図に示す距mA
と距離Bとを可及的に等しくすることができる。
動したとき、蛇腹部79も伸長しつつ湾曲部75の下部
を適宜な力で引張ることによって、第5図に示す距mA
と距離Bとを可及的に等しくすることができる。
また、帯状体71の上部連結部の近傍は、前述した様に
、湾曲部75を前方に突出する支点となるため、変形し
ない様に補強されていることが好ましく、第4図に示す
如く、リプ78を設けること、及び/又は湾曲部75の
剛性を帯状体71の他の部位よりも大とすることが好ま
しい。
、湾曲部75を前方に突出する支点となるため、変形し
ない様に補強されていることが好ましく、第4図に示す
如く、リプ78を設けること、及び/又は湾曲部75の
剛性を帯状体71の他の部位よりも大とすることが好ま
しい。
尚、第2図に示す椅子では、背支桿76がシェル構造体
の内部に設けられているが、背支桿76はシェル構造体
の外部、例えばアウターシェル3の外側に設けられてい
てもよい。
の内部に設けられているが、背支桿76はシェル構造体
の外部、例えばアウターシェル3の外側に設けられてい
てもよい。
以上、述べてきた実施例は背もたれ部及び座部が実質的
にシェル構造体によって一体に構成されている椅子を例
示したが、第6図に示す従来の背もたれ付椅子において
も本発明において採用する帯状体71を設けることによ
って、同様な効果を奏することが可能である。
にシェル構造体によって一体に構成されている椅子を例
示したが、第6図に示す従来の背もたれ付椅子において
も本発明において採用する帯状体71を設けることによ
って、同様な効果を奏することが可能である。
このため、第7図に本発明の他の実施例を示す。
第7図に示す椅子は、第6図に示す椅子において、その
背もたれ部の傾動基部付近(背支桿84の先端部何便)
と座部の後部とを連結する弾性帯状体71は、上部連結
部から下方の所定範囲に亘って前方に浅く突出する湾曲
部75、及び湾曲部75の下方で且つ下部連結部との間
に蛇腹部79が形成されているものである。
背もたれ部の傾動基部付近(背支桿84の先端部何便)
と座部の後部とを連結する弾性帯状体71は、上部連結
部から下方の所定範囲に亘って前方に浅く突出する湾曲
部75、及び湾曲部75の下方で且つ下部連結部との間
に蛇腹部79が形成されているものである。
かかる椅子においても、背もたれ部の傾動にかかわらず
、座位基準点と背もたれ点との距離を可及的に一定に保
つことができる。
、座位基準点と背もたれ点との距離を可及的に一定に保
つことができる。
これは、帯状体71の湾曲部75が背もたれ部の傾動に
伴い前方に突出し、湾曲部75上を背もたれ点が下方に
移動可能であることに因る。
伴い前方に突出し、湾曲部75上を背もたれ点が下方に
移動可能であることに因る。
これまで述べてきた本発明の椅子は、脚柱70を有する
ものについて説明してきたが、脚柱70を有しない椅子
においても通用できる。
ものについて説明してきたが、脚柱70を有しない椅子
においても通用できる。
(発明の効果)
本発明の椅子によれば、標準状態にある椅子において使
用者にとっ゛C理想的な位置に開整した背もたれ点を背
もたれ部を傾動した後にも維持することができ、1つ使
用者が着用しているシャツ等もたくし上げられることも
防止できる。
用者にとっ゛C理想的な位置に開整した背もたれ点を背
もたれ部を傾動した後にも維持することができ、1つ使
用者が着用しているシャツ等もたくし上げられることも
防止できる。
第1図は本発明に係る椅子の側面図及び部分断面図、第
2図は第1図に示す椅子の断面図、第3図は第2図に示
す帯状体71の斜視図、第5図は本発明の作用・効果を
説明する説明図、第6図は従来の椅子の7rもたれ点の
位置を説明する説明図、第7図は本発明の椅子の他の例
を示す断面図を夫々示す。 図において、 X・・・背もたれ支持点、 7I・・・帯状体、 75・・・帯状体71に設けられている湾曲部。 第 図 第 図 第 図 (a) (b) 第 図
2図は第1図に示す椅子の断面図、第3図は第2図に示
す帯状体71の斜視図、第5図は本発明の作用・効果を
説明する説明図、第6図は従来の椅子の7rもたれ点の
位置を説明する説明図、第7図は本発明の椅子の他の例
を示す断面図を夫々示す。 図において、 X・・・背もたれ支持点、 7I・・・帯状体、 75・・・帯状体71に設けられている湾曲部。 第 図 第 図 第 図 (a) (b) 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、背もたれ部の上部側が下部側に対して後方に傾動可
能な背もたれ付椅子において、該背もたれ部上部側の後
方への傾動基部付近と座部の後部とを連結する弾性を有
する帯状体が設けられており、該帯状体の前記背もたれ
部への連結部から下方に向けて所定範囲に亘る部位が前
方に浅く突出する湾曲部に形成され、背もたれ部の上部
側を下部側に対して後方に傾動することによって、前記
湾曲部が背もたれ部の下部側に対して前方に突出するこ
とを特徴とする背もたれ付椅子。 2、湾曲部の剛性が当該部位よりも下方の部位に対して
大である請求項第1項記載の背もたれ付椅子。 3、帯状体の湾曲部近傍に背支桿の先端部が位置し、前
記背支桿の先端部を支点として背もたれ部の上部側が後
方に傾動する請求項第1項又は第2項記載の背もたれ付
椅子。 4、帯状体の背もたれ部への連結部付近が、帯状体の他
の部位よりも厚いこと及び/又はリブを取付けることに
よって補強されている請求項第1項、第2項、又は第3
項記載の背もたれ付椅子。 5、湾曲部と座部との間の帯状体が、帯状体の長手方向
に蛇腹状に屈曲されている請求項第1〜4項いずれか1
項記載の背もたれ付椅子。 6、帯状体が背もたれ部と一体的に形成されている請求
項第1〜5項いずれか1項記載の背もたれ付椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63198732A JPH0779746B2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 背もたれ付椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63198732A JPH0779746B2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 背もたれ付椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0246811A true JPH0246811A (ja) | 1990-02-16 |
JPH0779746B2 JPH0779746B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=16396064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63198732A Expired - Fee Related JPH0779746B2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 背もたれ付椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0779746B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459749U (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-22 | ||
US5582459A (en) * | 1993-09-30 | 1996-12-10 | Itoki Crebio Corporation | Chair having tiltable seat back |
US7695067B2 (en) | 2007-03-02 | 2010-04-13 | Goetz Mark W | Ergonomic adjustable chair |
US8944507B2 (en) | 2009-10-13 | 2015-02-03 | Herman Miller, Inc. | Ergonomic adjustable chair mechanisms |
JP2015080631A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 株式会社岡村製作所 | 椅子 |
-
1988
- 1988-08-09 JP JP63198732A patent/JPH0779746B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459749U (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-22 | ||
US5582459A (en) * | 1993-09-30 | 1996-12-10 | Itoki Crebio Corporation | Chair having tiltable seat back |
US7695067B2 (en) | 2007-03-02 | 2010-04-13 | Goetz Mark W | Ergonomic adjustable chair |
US8944507B2 (en) | 2009-10-13 | 2015-02-03 | Herman Miller, Inc. | Ergonomic adjustable chair mechanisms |
JP2015080631A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 株式会社岡村製作所 | 椅子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0779746B2 (ja) | 1995-08-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |