JPH0246780Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0246780Y2 JPH0246780Y2 JP18821385U JP18821385U JPH0246780Y2 JP H0246780 Y2 JPH0246780 Y2 JP H0246780Y2 JP 18821385 U JP18821385 U JP 18821385U JP 18821385 U JP18821385 U JP 18821385U JP H0246780 Y2 JPH0246780 Y2 JP H0246780Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chair
- infants
- infant
- receiving groove
- bathe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003287 bathing Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 210000003739 neck Anatomy 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は首の坐つた乳児から、自分で立つて
入浴することが不安定な幼児の入浴及び身体を洗
う時と、保護者が自分の身体を洗う時にできるだ
け簡単に、なおかつ安全に乳幼児を入浴させるこ
とのできる入浴用具に関するものである。
入浴することが不安定な幼児の入浴及び身体を洗
う時と、保護者が自分の身体を洗う時にできるだ
け簡単に、なおかつ安全に乳幼児を入浴させるこ
とのできる入浴用具に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来乳幼児の入浴は、2人がかりで入浴させた
り、1人で入れなければならない時は、先に乳幼
児を入浴させ服を着せた後でまた保護者が入浴し
なければならず、時間もかかり、主婦の苦痛な仕
事の一つであつた。
り、1人で入れなければならない時は、先に乳幼
児を入浴させ服を着せた後でまた保護者が入浴し
なければならず、時間もかかり、主婦の苦痛な仕
事の一つであつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
とかく夫や親族にたよりがちであつた乳幼児の
入浴を、主婦1人で簡単に、なおかつ安全に入浴
させるようにしたものである。
入浴を、主婦1人で簡単に、なおかつ安全に入浴
させるようにしたものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
幼児用安楽椅子1に取り付けた係止具2を断面
〓型の跨座具3に設けた受け溝具4に挿入し、浴
槽壁に跨がらせて固定した入浴用具に乳幼児を坐
らせて入浴を容易にしたものである。
〓型の跨座具3に設けた受け溝具4に挿入し、浴
槽壁に跨がらせて固定した入浴用具に乳幼児を坐
らせて入浴を容易にしたものである。
なお第2図において6は水抜き孔、第5図にお
いて7は足孔である。
いて7は足孔である。
(ホ) 作用
上述のように乳幼児を幼児用安楽椅子1に坐ら
せておくことによつて、保護者が自分の体を洗う
ことができ、目を離すことができる。
せておくことによつて、保護者が自分の体を洗う
ことができ、目を離すことができる。
(ヘ) 考案の効果
この入浴用具により困難であつた乳幼児の入浴
を1人で簡単に、なおかつ安全に入浴させること
ができる特徴を有するものである。
を1人で簡単に、なおかつ安全に入浴させること
ができる特徴を有するものである。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は正面図
第2図は平面図、第3図は側面図、第4図は背面
図、第5図は第1図のAA線断面図、第6図及び
第7図は一部断面を示す使用例説明図である。 1……幼児用安楽椅子、2……係止具、3……
跨座具、4……椅子受け溝具、5……緩衝材、6
……水抜き孔、7……足孔、W……浴槽壁。
第2図は平面図、第3図は側面図、第4図は背面
図、第5図は第1図のAA線断面図、第6図及び
第7図は一部断面を示す使用例説明図である。 1……幼児用安楽椅子、2……係止具、3……
跨座具、4……椅子受け溝具、5……緩衝材、6
……水抜き孔、7……足孔、W……浴槽壁。
Claims (1)
- 幼児用安楽椅子1を設け、この椅子1の背面上
部に係止具2を取付け、また別に浴槽壁に跨がる
断面〓型の跨座具3を設け、この跨座具3には両
面にそれぞれ左右1個、又は数個の椅子受け溝具
4を端部に構設し、さらに跨座具3の裏面と、椅
子受け溝具4の内面に軟質の緩衝材よりなる板5
を取付けて成り、上記椅子1の係止具2を椅子受
け溝具4へ着脱自在に嵌入することを特徴とする
幼児入浴用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18821385U JPH0246780Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18821385U JPH0246780Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6295692U JPS6295692U (ja) | 1987-06-18 |
JPH0246780Y2 true JPH0246780Y2 (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=31139362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18821385U Expired JPH0246780Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0246780Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP18821385U patent/JPH0246780Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6295692U (ja) | 1987-06-18 |
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