JPH0246148A - 可逆永久分割キャパシタモータ - Google Patents

可逆永久分割キャパシタモータ

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JPH0246148A
JPH0246148A JP1083883A JP8388389A JPH0246148A JP H0246148 A JPH0246148 A JP H0246148A JP 1083883 A JP1083883 A JP 1083883A JP 8388389 A JP8388389 A JP 8388389A JP H0246148 A JPH0246148 A JP H0246148A
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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    • H02K17/00Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
    • H02K17/02Asynchronous induction motors
    • H02K17/04Asynchronous induction motors for single phase current
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光皿坐宜且 本発明は可逆永久分割キャパシタ(P S C)モータ
の設計に係り、−層詳細には、自動洗濯機の攪拌機の駆
動システムに応用される可逆PSCモータに係る。本発
明は、このような応用に関して特に詳細に説明されるが
、当業者はここに開示される発明原理の一層広い応用可
能性を認識するであろう。
PSCモータは長年にわたり洗濯機を駆動するのに使用
されてきた。本モータはほぼ誘導電動機の誕生以来知ら
れている。
同様に、洗濯機は新しくない。多年にわたり、自動洗濯
機の攪拌機及びスピン洗いバスケットの駆動に用いられ
る駆動機構を簡単化するべく多くの試みがなされてきた
。種々の構造の誘導電動機及び直流電動機の双方を含め
て、多くの電動機形式がこの目的で用いられてきた。−
層最近は、フラジレス永久磁石電動機及び巻線ステージ
の形態で独特の巻線構成を有する電子的に制御される電
動機を洗濯機に使用することが示唆されてきた。
例えば米国特許第4,390.826号明細書を参照さ
れたい。巻線ステージを有する電動機は製造コストが高
く、また制御が困難である。すなわち、このような電動
機は作動のために高価で複雑な電子制御回路を必要とす
る。上記米国特許で使用されているステージと対照的に
、通常の巻線を用いる通常のブラシレス永久磁石電動機
は、例えば、洗濯機用として示唆されてきたが、それら
も作動のために比較的複雑な制御回路を必要とする。
以下に開示される電動機及び設計方法は、洗濯機に攪拌
運EJJを与えるべく毎分120回の逆転可能な特別に
設計された可逆分割キャパシタモータを利用する。この
冊い逆転可能性を達成するためには、種々の設計規範が
満足される必要があった。
本願発明者が知っている規範は通常に構成されたPSC
SCモーフ満足され得なかった。
逆転が重要であるPSCモータに関しては、回転子慣性
は、回転子が応用上必要とされる逆転の代わりに最初の
回転方向で“フライ・ホイール”の傾向を生じないよう
に可能なかぎり低く保たれなければならない。またモー
タは第三象限トルクを有してはならない。これは、負速
度モードで運転時に、モータが負トルクを生じてはなら
ないことを意味する。もし負トルクが作動中に発生され
るならば、モータは電力接続の反転時に逆転し得ない。
最も重要なこととして、モータは両方向に等価な電気的
及び機械的出力を生じなければならない。洗濯機性能特
性は必然的に、洗濯機がモータ回転の各方向で等しい洗
濯運動を与えることを可能にする各回転方向での本質的
に等価なモータ出力に関係する。
理解され得るように、回転子の慣性を決定する最も重要
な因子は回転子重量である。回転子重量はその全直径に
直接的に関係する。しかし、もし回転子Vi+があまり
に小さいならば、モータは一般的に種々の駆動用及び特
に洗濯用に十分なトルクを発生し得ない。他方、もし大
きい孔または直径を有する設計が採用されるならば、慣
性に打ち勝つ第四象限トルクを得ることが困難である。
通常のモータ設計規範のもとでは、モータの二次抵抗、
すなわち回転子の抵抗は、全固定子インピーダンスより
も小さく又はそれに等しいように選ばれている。以下に
説明されるモータの設計は高抵抗回転子を用いている。
二次抵抗、すなわち好ましい実施例中の回転子の抵抗は
近似的に固定子のインピーダンスの1.4倍である。い
ずれの場合にも、受容可能な抵抗は固定子のインピーダ
ンスの1.25ないし1.55倍の範囲内にある。以下
に説明されるモータ構造は通常の技術によっては満足さ
れない特定の設計規範を達成する。先ず、それは、高い
トルク、すなわちブレークダウントルクの近似的に60
%のトルクにとどまるべくモータ回転の各方向でロック
された回転子l・ルクを可能にする。また、それは、第
三象限のトルクが発生されないことを保証する。本願発
明者は、可逆PSCモータ設計がこれらの比から偏差す
る時には、コストがあまりに高いか、特定の応用の瞬間
的な可逆性又はピークトルクの必要条件を満足しないか
のいずれかのモータ設計となることを見い出した。
四極可逆PSCモータを製造するための通常の方法は、
モータ固定子に対する等しいターン数及びワイヤサイズ
を有する二つの巻線を用いることである。巻線は次いで
適当な固定子コアf25設計のなかに90°電気角(4
5°機械角)だけ離して置かれる。キャパシタが二つの
巻線の間に置かれ、また電力が巻線/キャパシタ構成の
一方又は他方の側に与えられる。各巻線の機能的な使用
は、キャパシタのどの側がそれに与えられる電力ををす
るかに関係する。一つの接続方法では、第一の巻線がモ
ータ主巻線として作用し、また第二の巻線がモータ補助
巻線として作用する。逆転時には、巻線の機能的局面も
逆転される。等しい巻線ターンは、通常補助巻線有効タ
ーン数を主巻線有効ターン数により除算したものとして
定義される巻線のターン比又はに比が1であることを意
味する。
1のに比の設計に対する代替が、オープンデルタ接続と
呼ばれて以下に開示されている。オープンデルタ設計で
は、固定子は60”電気角だけずらされている三つの巻
線を巻かれている。典型的に全ての三つの巻線は同一の
ターン数及びワイヤサイズを有する。一つの方向では、
巻線の一つは主巻線として作用し、他方に於いて他の二
つの巻線及びキャパシタの組み合わせは補助巻線として
作用する。逆方向では、第三の巻線が主巻線として作用
し、他方に於いて残りの二つの巻線及びキャパシタは補
助巻線として作用する。この設計ではに比は1.732
である。K比が1よりも大きいので、等しいターン比の
配置の場合よりも小さいキャパシタがオープンデルタ設
計で使用され得る。
より小さいキャパシタを使用し得るので、全モータコス
トが低減され得る。
一般的に、方形もしくは平行四辺形の形状の輪郭線を有
する固定子積層板を設計することはコスト上−層有効で
ある。製造の立場から、これらの形状は積層板製造工程
でのスクラップがより少ないものとして製造され得る。
本願発明者は方形積層板設計で、各巻線が近似的に同一
の量の積層板材料を制御するように、従って電気的性能
がモータ作動の各方向で等しいように、m層板が設計さ
れかつ巻線配置が選ばれることが重要であることを見い
出した。ここに開示される原理に従って設計される時、
洗濯機の駆動システムで作用するのに特に適した低コス
1−で高効率で小形で製造容易なモータが得られる。
本発明の目的の一つは低コストの可逆PSCモータ設計
を提案することである。
本発明の他の目的は洗濯機の駆動システムに応用可能な
低コストの可逆PSCモータ設計を提案することである
本発明の他の目的は、第三象限トルクが正規のモータ作
動の間に生じ、ないように高抵抗の回転子を有する可逆
PSCモータ設計を提案することである。
本発明のさらに他の目的は、積層板輪郭線に対して少な
くとも方形又は他のほぼ平行四辺形の形状を含んでいる
可逆PSCモータ設計を提案することである。
本発明のさらに他の目的は、積層板のなかに形成された
巻線受は入れスロットををし、それらの数及び配置が、
モータ巻線配置と組み合わされて、モータ回転の各方向
に等しい最大磁束密度を生ずるように構成されている積
層板設計を提案することである。
本発明のさらに他の目的は、これまでに知られている可
逆PSCモータよりも逆転速度が高く優れたモータ性能
を有する可逆PSCモータ設計を提案することである。
本発明の他の目的は以下の説明及び添付図面から明らか
になろう。
発皿生瓜皿 本発明によれば、一般的に言って、はぼ平行四辺形のg
!層板設計を使用する可逆永久分割キャパシタモータが
開示される。個々の積層板は中央開口及び複数個の半径
方向に延びている閉じられた底レセプタタルを有し、底
レセプタクルはそれらのなかに形成された中央開口と連
通している。隣接するレセプタクルは積層板の歯を郭定
し、また内方に半径方向に向けられた歯の延長部は中央
開口を郭定する。
複数個の積層板を含んでいるコアのなかに形成される時
、レセプタクルは巻線受は入れスロットを郭定し、また
中央開口は回転子受は入れ孔を郭定する。積層板は好ま
しくは二つの対称軸線を有し、またスロットは、各対称
軸線が巻線受は入れスロット開口を通るように配置され
ている。モータの巻線は、コアに対する最大磁束密度が
回転の各方向で返信的に等しいようにスロットのなかに
分布されている。好ましくは、回転子設計は高い抵抗を
をし、また回転子慣性及び回転子抵抗の組み合わせは、
(i)第三象限トルクが存在しないように、(ii )
ロックされた回転子トルクが各方向でのモータの始動を
常に可能にするように選ばれている。
しい?−1の9■ さて第1図を参照すると、プログラムされた一連の洗い
、すすぎ及び遠心脱水を通して洗濯機を自動的に作動さ
せるための予め選択可能な制御装置を有する垂直軸撹拌
機形式の洗濯機が全体として参照符号10を付して示さ
れている。洗濯機10はキャビネット16の側面、頂面
、正面及び背面を形成するパネル14を支えるフレーム
12を含んでいる。ヒンジ結合された蓋18が通常の仕
方で洗濯機」0の内部への近接のために設けられている
。図示されている実施例では、洗濯機10は後部コンソ
ール20を有し、そのなかにタイマーダイアル22及び
温度選択器24を含む設定可能な制御手段が配置されて
いる。他の制御手段も、必要であれば、設けられていて
よい。
洗濯機10の内部には、流体を入れる孔明き槽26が配
置されており、そのなかに垂直軸の回りを回転するため
の孔明きバスケット26が回転可能に取り付けられてい
る。垂直に配置された攪拌機30は駆動機構34を通じ
てモータ32に連結されている。
第2図を参照すると、攪拌機30は軸36により駆動機
構34に結合されており、駆動機構34はモータ32に
結合されている適当なプーリー装置38により駆動され
る。モータ32は洗濯機10のフレーム12に結合され
ている部材40及び42のなかに取り付けられている。
図示されているように、モータ32はプーリー装置38
に連結されており、このプーリー装置は駆動機構34に
ベルト48により連結された駆動プーリー44及び被駆
動プーリー46を含んでいる。駆動機構34は、図示さ
れている実施例では、フレーム12に結合されている減
速駆動フレーム54のなかに取り付けられた遊星ハウジ
ング52のなかにばねクラッチ50を有する遊星歯車機
構をも含んでいる。遊星減速駆動が図面中に示されてお
り、また本発明のモータ32と共に使用するものとして
ここに開示されているが、種々の他の駆F)I機構がモ
ータ32と共に使用され得ることは当業者により認識さ
れよう。モータ32が洗濯機10の作動中に攪拌機に直
接に取り付けられ得ることも意図されている。当業者に
より理解されるように、ここで背景情報及び詳細として
説明されている洗?U機10は商業的に入手可能な種々
の装置を含んでいてよい。
モータ32は、第12図及び第13図中に示されている
ように、任意の通常の仕方で固定子組立体202に取り
付けられている第一の端シールド200及び第二の端シ
ールド202を含んでいる。
例えば、ねじを切られたファスナーが良好に働く。
端シールド200及び202はそれぞれ、回転子組立体
205を回転可能に支えるための適当な軸受を収容する
中央ハブ204を含んでいる0回転子組立体205は軸
210に取り付けられている。
軸210は図示されているようにそれぞれハブ204の
なかに置かれている軸受206のなかに案内されている
。回転子組立体205は任意の通常の方法により軸21
0に取り付けられている。例えば、焼きばめ又はプレス
ばめは良好に働く。洗濯機10へのモータ32の取付は
米国特許出願第号明細書に詳細に説明されており、 その開示内容を参照によりここに組み入れたものとする
。同様に、ここに開示される発明の一部分をなすもので
はない関連するモータ32の構造的特徴は米国特許出願
第      号明細書に詳細に説明されている。これ
らの関連する特許出願の開示内容を参照によりここに組
み入れたものとする。
回転子組立体205は好ましくばかご形設計を有する積
槽された構造である。組立体205は端リング207及
び208を含んでいる。図示されている実施例では、モ
ータを冷却する目的で、端リング208はそれと一緒に
形成された一体鋳造のファン209を有する。またファ
ン組立体220が、モータ32を追加的に冷却する目的
で、軸210と共に回転するべく反対側の回転子端に設
4.1られている。ファン組立体220の冷却機能及び
構造は米国特許出願第      号明細書に詳細に説
明されており、その開示内容を参照によりここに組み入
れたものとする。電力は任意の適当な仕方で接続されて
いてよい通常のリード線222を通じてモータに供給さ
れる。例えば、通常のコネクタプラグが良好に働く。
上記のように、電気的にモータ32は二つの形態をとり
得る。モータ巻線に対する等測的な回路は第8a図及び
第8b図に示されている。第8a図中に示されている等
しいに比を有する設計では、リード線300は第一の巻
線301の一つの側に接続されている。巻線301の第
二の側はリード線302に接続されている。またリード
線300は巻線303の第一の側に接続されている。巻
線303の第二の側はリード線304に接続されている
。キャパシタ305はリード線302と304との間に
接続されている。スイッチ手段310が、所望の回転方
向に関係してリード線302もしくはリード線304に
入力導体又は線311を接続するべく設けられている。
オープンデルタ設計は第8b図に示されている。
適当なところには、同じ参照符号が用いられている。図
示されている実施例では、入力リード線300は再び巻
線301及び巻線303の一つの側に接続されている0
巻線301の第二の側は導体又はリード線302及びキ
ャパシタ305に接続されている。キャパシタ305の
第二の側308は第三の巻線309の第一の側に接続さ
れている。
巻線309の第二の側はリード線304及び巻線303
の第二の側に接続されている。リード線302及び30
4は再びスイッチ手段310に、またこのスイッチ手段
を通じて他方の入力電力導体311に接続されている。
端子320もしくは端子321の間のスイッチ手段31
0の運動は回転子の回転方向をそれぞれ時計回り方向も
しくは反時計回り方向に交替させる。
第8a図中の回路設計は可逆PSC形式モータを製造す
るためのやや一層通常の方法である。例えば、第8a図
の実施例では、巻線301及び303は好ましくは同一
のワイヤサイズ及び、ターン数を有する。当業者は、巻
線301及び303が多数の極を含んでいることを理解
するであろう。
すなわち、巻線301は任意の所望の数の極から構成さ
れていてよい。極の数は最大作動モータ速度を決定し、
またたいていの洗mR用として2.4.6及び8極構成
が適当であることが見い出されている。他の変形例は当
業者に明らかであろう。
上記のように、図面には四極構成が示されている。
第8b図では、巻線301.303及び309の各々は
同一のターン数及びワイヤサイズを有する。回転の一つ
の方向では、巻線301は主巻線として作用し、他方に
於いて巻線303及び309の組み合わせは補助巻線と
して作用する。回転の他方の方向では、巻線303が主
巻線として作用し、他方に於いて巻線301及び309
の組み合わせが補助巻線として作用する。再び、個々の
巻線は種々の極構成で巻かれていてよい。
前記のように、回転子の慣性を決定する最大の単一の因
子はその重量である。回転子重量は直接的にその外径に
関係する。ここに説明される洗濯機用では、最適な固定
子孔直径は7Qrnm又は2゜756インチであると導
かれた。固定子孔直径に対する外径寸法は近似的に4.
2インチ(10,7cm)に選ばれた。サイズ因子のこ
の組み合わせは本発明によるモータが洗濯機用として必
要とされる性能に対して最低の材料コストで製造される
ことを可能にする。
第4図は洗濯機に時々使用される通常の可逆PSCモー
タの速度−トルク曲線である。第4図中に示されている
ように、通常又は標準(STD)のモータ設計では、第
三象限トルクは負の値を有し得る。これはモータに対し
て毎分多数の逆転が必要とされる状況では非常に望まし
くない。それどころか、この条件は任意の数の逆転を必
要とする応用に望ましくない。前記の設計規範に従うこ
とにより、第4図中に示されている第二の速度−トルク
特性が得られた。有急義なこことして、第三象限トルク
がこの設計では存在しない。高いロックされた回転子ト
ルク又は始動トルクが得られる。ブレークダウントルク
は標準モータと等価である。また速度−トルク曲線上の
モータの作動範囲はおよそ等価である。−fit重要な
こととして、作動性能が回転のどちらの方向でも繰り返
され得る。
第5a図及び第5b図には、既知の可逆pscモータの
通常の@線及びスロット構成が示されている。説明の目
的で、一般的に平行四辺形の形状である積層板500が
既知の巻線及びスロットのなかに示されている。使用に
最も便利であることが見い出されている平行四辺形の形
状は方形である。積層板500は、複数個のクリートノ
ツチ502に隣接する取付ボルト開口501の形態で本
発明の一部分をなすものではない特定の構造的細部を含
んでいる。クリ−トノフチ502は従来から知られてい
るように予め定められたコア高さに積層板をインターロ
ックするのに利用されている。
積層板500は、本発明の説明の目的で、第5a図に記
入されているように、対称のX軸線503及び対称のY
軸線504を有する。そこに示されているように、各積
層板500は中央孔開口514を有する。開口514は
中央開口514と連通している複数個の半径方向に延び
ている閉じた底レセプタクル505を有する。隣接する
レセプタクル505は先@507を有する歯506を郭
定しており、その内方に延びている端は開口514を郭
定している。
それらの組立てられた関係で、個々の積層板500は(
第13図中に示されている)コア509を郭定し、他方
に於いてレセプタクル505は巻線受は入れスロット5
20を郭定している。中央開口514は回転子受は入れ
孔521を郭定している0図示されている実施例では、
説明のために第5a図及び第5b図中に時計回り方向に
参照符号SlないしS24を付されているように24個
のスロット520が存在している。通常従来の設計では
、一つの歯506は対称軸線503及び504のそれぞ
れ一つに沿って横たわっている。第5図中に見られるよ
うに、歯の数はスロットの数に等しく、また各歯の中心
線は通常のコンパス測定の15°を表す。
第5a図及び第5b図には、主巻線として作用するそれ
ぞれの窓301及び303が図解的に示されている。通
常、モータ構成の間に巻線の一つが先ずスロットのなか
に置かれ、また第二の巻線が第一の巻線の半径方向に内
側に置かれ、また巻線が互いにスロットを共有し得る。
しかし、説明を容易にするため、巻線301及び303
は第5a図及び第5b図中に別々に示されている。
1層板500のなかの最大磁束密度は、第5a図中のス
ロットS3と84との間及び第5b図中のスロットS2
4と81との間のようにそれぞれの巻線が分割されてい
る領域で生ずる。磁束密度は下式から先ず全モータ磁束
φを導き出すことにより決定される。
φ”VRMS  (4,54X10’)(0,95)/
(f)(CKw) ここで、VRMS””モータに与えられる端子電圧の実
効値 f=電圧源の周波数 CKw=モータのを効導体の全数(こ こでCは実際のモータの全タ ーン数、KWは有効ターン数 を得るための巻線係数 磁束はに線で表されている。いったん全磁束が決定され
ると、磁束密度は下式から決定される。
磁束密度=φ/A ここで、A=ココア造の断面積、一般的に、“歯”密度
及びコア密度が計算される。コア構造に対しては、磁束
密度は実際にはスロット底の間の距離とコアスタック高
さとの積により決定される。磁束密度のRMS値は、上
記の計算から得られた磁束密度を2の平方根で除算する
ことにより得られる。
他の因子が等しいと仮定すると、磁束密度は、第5a図
及び第5b図中に示されている積層板設計では、スロッ
ト底と積層板500の任意の特定の端点との間の距離に
関係する。第5b図中に見られるように、距離D1は距
離D2よりも実質的に小さく、従って第5a図及び第5
b図中に示されている従来のモータは回転の各方向で等
価な性能を有し得ない。モータの電気的性能は磁束密度
の増大につれて減少するので、第5b図の配置でのモー
タ作動は第5a図の作動モードでのモータ作動よりも明
白に悪い。
第6a図及び第6b図には、モータ性能を改善する通常
の仕方が示されている。モータが単一の方向で作動すれ
ばよい場合には、性能の改善はしばしば、巻線スロット
を組み合わされている対称軸線からいずれかの方向にシ
フトすることにより達成され得る。しかし、これが可逆
モータでなされる時、回転の両方向の性能は改善され得
ない。
再び見られるように、第6a図中でシフトされた巻線に
より増大した距離D1は第6b図中に示されている距離
D2からなお実質的に異なっている。
再び、モータ性能はモータ回転の各方向で同等性に近接
しない。
第7a図及び第7b図には、モータ32に対して使用さ
れる積層板580の最終的な構成が示されている。適当
なところには、同一の参照符号が付されている。そこに
見られるように、積層板設計自体は、軸線503及び5
04が今は歯ではなく積層板のスロットを通るように配
置し直されている。このように配置される時、各巻線分
割は、どの巻線が主巻線として利用されているかにかか
わらず、対称軸線503及び504の一つから22.5
°に生ずる。その結果、必要な最大磁束密度は回転の各
方向で同一であり、また電気的性能の等価なモード、従
ってまた等しい洗濯性能が得られる。等価な性能が、洗
濯作動中に回転のいずれかの方向に費やされる時間に無
関係に生ずる。
第9図には上記のオープンデルタ設計に対する接続図が
示されている。再び、各巻線は四つの極を含んでおり、
各種は極を形成する二組のワイヤターンを有する。半径
方向に延びている線は歯の軸線を表し、またワイヤター
ンの組はそれぞれ三つ及び四つの歯にわたるように巻か
れている0巻線構成及びコイル位置は第9a図に線図で
示されている。第9a図に見られるように、極の間の接
続、リード線及び本発明のモータ32と共に用いられる
保護装置は使用される巻線構成に無関係である。
第9b図には、第8b図に示されているオープンデルタ
設計に対するフェーザー図が示されている。巻線301
、巻線303及び巻線3.09は参照符号901及び9
02により示されている回転のそれぞれの方向に合成フ
エーザーを有する。合成フェーザー901及び902は
互いに等しい。
積層板580のなかの巻線の配置により生ずるオープン
デルタ設計の性能は、第7a図及び第7b図に示されて
いる実施例の場合と正確に同一ではないが、従来の設計
で巻線をシフトすることにより得られる改善と比較可能
である。こうして、第10a図及び第10b図はヨーク
領域の比較的大きい差及びその結果としての磁束密度の
比較的大きい差を示すが、第11a図及び第11b図に
示されている関係は差を最小化する傾向がある。
すなわち、距%1tlD+はそれぞれ第11a図及び第
11b図中の“距離D2よりも多少大きい”が、全体的
なモータコストは性能の差を正当化し得る。
その結果、本Wi発明者は、いずれの巻線設計も積r:
iJ坂設計580に有利に使用され得ることを見い出し
た。説明されたいずれの実施例でも、洗濯機用としての
適当な洗濯可能性を保証するべく、また他の応用での改
善された電気的性能を保証するべく、回転の各方向での
最大磁束密議を平衡させることが望ましい。
以上の説明及び添付図面から、多くの変更が本発明の範
囲内で可能であることは当業者に明らかであろう。こう
して、クリ−ティングがコア製造の好ましい方法として
説明されたが、接着、溶接又は三つの組み合わせ又は他
の方法が、所望であれば、用いられ得る。モータは、端
シールドが特定の積層板の端面に直接的に取り付けられ
ている構造を使用するものとして示されている。他の構
造も使用され得る。例えば、−層通常の一モー、タシエ
ル及びシールド配置が使用され得る。81層板の厚み及
び相対的寸法は本発明の他の実施例で変化し得る。示さ
れているように、極の数及び極を含んでいるコイルの数
も変化し得る。これらは単に例示である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のモータを利用する自動洗濯機を示す部
分的に切り欠かれた斜視図である。 第2図は第1図に示されている自動洗濯機の一部分の断
面図である。 第3図は第1図の洗濯機と接続して使用されるモータの
斜視図である。 第4図は通常の可逆分割キャパシタモータと比較して本
発明のモータ設計の速度−トルク曲線を示すグラフであ
る。 第5a図は回転の一つの方向で主巻線として作用する可
逆PSCモータに対する第一の通常の巻線を示す図であ
り、最大磁束密度の第一のヨーク領域を示している。 第5b図は回転の第二の方向で主巻線として作用する可
逆PSCモータに対する第二の通常の巻線を示す図であ
り、最大磁束密度の第二のヨーク領域を示しており、第
−及び第二のヨーク領域は互いに実質的に異なっている
。 第6a図及び第6b図は積層板に対する第−及び第二の
対称軸線を示し、またそれぞれ15°だけシフトされた
第5図のモータのそれぞれの第一(第6a図)及び第二
(第6b図)の巻線を示し、さらにそこに示されている
積層板に対する最大磁束密度の第一(Dl)及び第二(
D2)のヨーク部分を示す図である。 第7a図および第7b図は積層板の対称軸線が巻線受は
入れレセプタクル又はスロットを通って延びているよう
に選ばれている1のに比の設計に対する本発明の積層板
設計の図であり、巻線は、D、及びD2により表される
最大磁束密度(D)の領域が回転の各方向で同一である
ように、スロットのなかに冒かれ−でいる。 第8a図は本発明のモータの第一の実施例に対する1に
等しいに比の設計を示す図である。 第8b図は本発明のモータの第二の実施例に対するオー
プンデルタ設計を示す図である。 第9a図は第8b図に示されているモータに対する接続
を示す図である。 第9b図は第8b図及び第9a図に示されているモータ
の作動を示すフエーザー図である。 第10a図及び第10b図は従来のMi層板設計でのオ
ープンデルタ配置に対する主巻線として作用する第一(
10a)及び第二(10b)の巻線を示す図であり、さ
らに最大磁束密度の第−及び第二のヨーク領域を示して
いる。 第11a図及び第11b図は本発明のモータのオープン
デルタ配置に対する主巻線として作用する第一(lla
)及び第二(llb)の巻線を示す図であり、本発明の
モータ設計を用いるモータ回転の各方向で近(成約に等
しい磁束密度を有するヨーク部分の利用可能性を示して
いる。 第12a図は本発明のモータの一つの実施例の端面図で
ある。 第12b図は本発明のモータの第二の実施例の端面図で
ある。 第12c図は本発明のモータの側面図である。 第13図は本発明のモータの拡大された断面図である。 10・・・洗濯機、12・・・フレーム、14・・・パ
ネル、16・・・キャビネット、18・・・蓋、20・
・・コンソール、22・・・タイマーダイアル、24・
・・温度選択器、28・・・槽、30・・・攪拌機、3
2・・・モータ、34・・・駆動機構、36・・・軸、
38・・・プーリー装置、40.42・・・部材、44
・・・駆動プーリー、46・・・被駆動プーリー、48
・・・ベルト、50・・・ばねクラッチ、200.20
1・・・端シールド、202・・・固定子組立体、20
4・・・中央ハブ、205・・・回転子組立体、206
・・・軸受、207.208・・・リング、209・・
・ファン、210・・・軸、220・・・ファン組立体
、222.300・・・リード線、301・・・第一の
巻線、302・・・リード線、303・・・第二の巻線
、304・・・リード線、305・・・キャパシタ、3
09・・・第三の巻線、310・・・スイッチ手段、3
20.321・・・端子、500・・・積層板、501
・・・取付ボルト開口、502・・・クリートノツチ、
503・・・対称X軸線、504・・・対称Y軸線、5
05・・・レセプタクル、506・・・歯、507・・
・先端、509・・・コア、514・・・中央孔、52
0・・・スロット、521・・・回転子受は入れ孔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  可逆永久分割キャパシタモータに於いて、一般的に平
    行四辺形の輪郭線を有するコアを含んでいる固定子組立
    体を含んでおり、前記コアは複数個の固定子積層板から
    構成されており、前記積層板の各々が前記輪郭線を有し
    ており、前記コアが、回転子受け入れ孔と前記孔の上に
    半径方向に延びている複数個のレセプタクル開口とを郭
    定し、かつ巻線受け入れスロットを郭定する中央開口を
    有しており、前記スロットが複数個の歯を郭定しており
    、前記歯の半径方向に内側の延長部が前記孔と前記スロ
    ットのなかの巻線とを郭定しており、前記巻線が少なく
    とも第一の巻線及び第二の巻線を含んでおり、前記巻線
    が、前記第一の巻線が回転の第一の方向で主モータ巻線
    を郭定し、また回転の第二の方向で補助モータ巻線を郭
    定し、他方に於いて前記第二の巻線が回転の第一の方向
    で補助モータ巻線を郭定し、また回転の第二の方向で主
    モータ巻線を郭定するように、電気的に接続可能であり
    、各巻線が前記固定子のなかに、前記コアのなかの任意
    の点に於ける最大磁束密度が前記モータの回転のいずれ
    の方向でも近似的に等しいように、置かれており、 前記孔のなかを回転するように取り付けられている回転
    子を含んでおり、 前記回転子及び前記固定子に連結されている、前記回転
    子に対する支え手段を含んでいることを特徴とする可逆
    永久分割キャパシタモータ。
JP1083883A 1988-08-02 1989-03-31 可逆永久分割キャパシタモータ Expired - Fee Related JP2731859B2 (ja)

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