JPH0246086U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0246086U JPH0246086U JP12461588U JP12461588U JPH0246086U JP H0246086 U JPH0246086 U JP H0246086U JP 12461588 U JP12461588 U JP 12461588U JP 12461588 U JP12461588 U JP 12461588U JP H0246086 U JPH0246086 U JP H0246086U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching valve
- valve body
- chamber
- piston part
- valve chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 3
Landscapes
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Description
第1図はこの考案の1実施例を示す正転状態の
可逆歯車ポンプの縦断面図、第2図は第1図―
線の断面図、第3図は第1図―線の断面図
、第4図は切換弁ケースの斜視図、第5図は切換
弁体の斜視図、第6図は逆転状態の可逆歯車ポン
プの第2図相当の図面である。 1……歯車ケース、2……駆動歯車、3……従
動歯車、4……ポンプ室、5……切換弁ケース、
13……切換弁室、15……切換弁体、16……
吸込口、17……吐出口、18……第1連通みぞ
、19……第2連通みぞ、20……第1連通路、
21……第2連通路、23……第1ピストン部、
24……第2ピストン部、25……中間ピストン
部、26……第1環状みぞ、27……第2環状み
ぞ、28……第1連通穴、29……第2連通穴、
30……第1吸込通路、31……第2吸込通路、
32……吐出通路。
可逆歯車ポンプの縦断面図、第2図は第1図―
線の断面図、第3図は第1図―線の断面図
、第4図は切換弁ケースの斜視図、第5図は切換
弁体の斜視図、第6図は逆転状態の可逆歯車ポン
プの第2図相当の図面である。 1……歯車ケース、2……駆動歯車、3……従
動歯車、4……ポンプ室、5……切換弁ケース、
13……切換弁室、15……切換弁体、16……
吸込口、17……吐出口、18……第1連通みぞ
、19……第2連通みぞ、20……第1連通路、
21……第2連通路、23……第1ピストン部、
24……第2ピストン部、25……中間ピストン
部、26……第1環状みぞ、27……第2環状み
ぞ、28……第1連通穴、29……第2連通穴、
30……第1吸込通路、31……第2吸込通路、
32……吐出通路。
Claims (1)
- 駆動歯車と従動歯車が収容されかつこれらの歯
車の一端側が開口したポンプ室が形成されている
歯車ケースに、ポンプ室を塞ぐように切換弁ケー
スが固定されており、切換弁ケースに、吸込口、
吐出口および切換弁室が設けられ、切換弁ケース
の歯車ケースへの連結端面に、駆動歯車と従動歯
車の軸線を結ぶ線の片側のポンプ室の部分と連通
する第1連通みぞと、ポンプ室の反対側の部分と
連通する第2連通みぞとが形成され、切換弁ケー
ス内に、第1連通みぞと切換弁室の第1端部を連
通する第1連通路と、第2連通みぞと切換弁室の
第2端部を連通する第2連通路とが形成され、切
換弁室内に切換弁体が移動自在に挿入され、切換
弁体に、切換弁室の第1端部側の第1ピストン部
、切換弁室の第2端部側の第2ピストン部および
これらの間の中間ピストン部が所定間隔をおいて
形成され、第1ピストン部と中間ピストン部の間
に第1環状みぞが、第2ピストン部と中間ピスト
ン部の間に第2環状みぞがそれぞれ形成され、第
1ピストン部および第2ピストン部に、これらを
軸線方向に貫通する連通穴がそれぞれ形成されて
おり、切換弁ケースの切換弁室と吐出口との間に
、切換弁体が切換弁室の第2端部側に切換えられ
たときに吐出口と切換弁体の第1環状みぞを連通
し切換弁体が切換弁室の第1端部側に切換えられ
たときに吐出口と弁体の第2環状みぞを連通する
吐出通路が形成され、切換弁ケースの切換弁室と
吸込口との間に、切換弁体が切換弁室の第2端部
側に切換えられたときに第1ピストン部によつて
塞がれ切換弁体が切換弁室の第1端部側に切換え
られたときに吸込口と切換弁体の第1環状みぞを
連通する第1吸込通路と、切換弁体が切換弁室の
第2端部側に切換えられたときに第2ピストン部
によつて塞がれ切換弁体が切換弁室の第1端部側
に切換えられたときに吸込口と切換弁体の第2環
状みぞを連通する第2吸込通路とが形成されてい
る可逆歯車ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12461588U JPH0246086U (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12461588U JPH0246086U (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0246086U true JPH0246086U (ja) | 1990-03-29 |
Family
ID=31374508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12461588U Pending JPH0246086U (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0246086U (ja) |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP12461588U patent/JPH0246086U/ja active Pending