JPH0246046A - 一般的データ・ストリームのレベルの変換方法 - Google Patents

一般的データ・ストリームのレベルの変換方法

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JPH0246046A
JPH0246046A JP1123043A JP12304389A JPH0246046A JP H0246046 A JPH0246046 A JP H0246046A JP 1123043 A JP1123043 A JP 1123043A JP 12304389 A JP12304389 A JP 12304389A JP H0246046 A JPH0246046 A JP H0246046A
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JP1123043A
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Barbara A Baker
バーバラ・エー・バーカー
Thomas R Edel
トーマス・アール・エデル
Jeffrey A Stark
ジエフリイ・エー・スターク
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International Business Machines Corp
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    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/25Integrating or interfacing systems involving database management systems
    • G06F16/258Data format conversion from or to a database

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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は一般にディジタル通信に関し、詳細には、デー
タ・ストリームの変換処理を容易にするためのデータ・
ストリームのシステム変換中における機能、パラメータ
及びオプションのシステム決定及び選択に関するもので
ある。
B、従来技術 ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)やもっと大
きなテレプロセシング・ネットワーク等のディジタル通
信ネットワークにおけるデータ・ストリームの管理には
多くの問題があり、種々のアプリケーション・プログラ
ムで動作する種々の端末やワークステーションで生成さ
れるデータ・ストリームが、異なる制御文字及びプロト
コルを有する場合には特にそうである。この問題を一層
よく理解するため、2つ以上のエンド・ユーザの間の通
信をサポートする仮想的テレプロセシング・ネットワー
クについて考察する。エンド・ユーザはアプリケーショ
ン・プログラム、印刷装置や直接アクセス記憶装置(D
ASD)等の装置、ホスト、サーバ、または表示装置に
いる操作員である。
様式設定、変換または編集を含む言語、データ・フロー
を制御するための対話規則、フロー・レート制御及びシ
ーケンス制御を含む伝送制御、及びアドレス可能装置間
での多少複雑な伝送ネットワークを介する信号の移動を
含む移送を処理する一組の通信機能がエンド・ユーザに
サービスする。
このネットワーク内のエンド・ユーザにとっての最大の
課題はデータ交換である。IBM社の変更可能文書内容
アーキテクチャ(RFTDCA)等、交換問題の特定の
事例を扱う解決策は提供されていたが、一般に受け入れ
られる基準に基づくもっと一般的な解決策は開発が遅れ
ていた。汎用データ・ストリームが定義されなかった主
な理由は、異なるタイプのデータの交換の要件に関する
同意にまだ到達していないからである。種々の通信シス
テム及びアプリケーションのネットワークにおけるデー
タの完全な移動性は実現されておらス、種々のシステム
及びアプリケージシンの機能を組み込み、かつサポート
する方法が規定されるまで実現されないであろう。
汎用データ・ストリームは、有意味なデータ交換を実現
するための媒体となるはずである。そのようなデータ・
ストリームはネットワーク内の各エンド・ユーザによっ
て理解され、サポートされることが意図されているが、
機能及び交換セットが定義され、変換がシステムにより
解釈可能な様式で指定されるまで、交換のジレンマを完
全に解決することはできない。
交換セットとは、汎用データ・ストリームの機能セット
の集まりである。機能セットは、汎用データ・ストリー
ム内の主要な機能グループを記述するものと定義される
。機能セットのレベルを区別するには、機能グループ内
での修飾がさらに必要である。レベルは機能セット内の
区分であり、サブセット/スーパーセットに関連してい
る。機能セットの最も低いレベルはベース(基本機能セ
ット)と呼ばれる。次のレベルはベースのスーパーセッ
ト、かつ次の上位レベルの固有サブセットとして定義さ
れる。−群の機能セットを区切り、特定のクラスのエン
ド・ユーザに゛特有のサポート・レベルを記述するため
、交換セットが定義される。
機能セットの場合と同様に、伝送されるデータ・ストリ
ームの特定のインスタンス内でそのデータ・ストリーム
の詳細な記述を可能にするため、交換セントはサブセッ
トに分割される。
機能及び内部処理要件の相異のため、エンド・ユーザは
本来異なっており、異なるレベルの汎用データ・ストリ
ームを交換する必要がある。そのようなデータ・ストリ
ームは、すべての可能な機能レベルを表わすように構造
化することができるが、エンド・ユーザ・クラス間の独
自性のため、汎用データ・ストリームへのデータ変換及
び汎用データ・ストリームからのデータ変換を、交換ネ
ットワークでの伝送の前、またはエンド・ユーザの1つ
による処理の前に実行することが必要である。
汎用データ・ストリームの伝送されるレベルと、エンド
・ユーザによってサポートされる汎用デー9−ストリー
ムのレベルの間に機能上の不一致カあるとき、変換に伴
う問題が生じる。この種の状況は通常、データの喪失を
もたらし、また交換またはエンド・ユーザに特有の様式
で機能またはデータをどのように表わすことができるか
についての誤解をもたらす。
現在のところ、交換セット及び機能セットは交換環境の
外部で文書化され、交換可能様式では記憶されない。交
換セット及び機能セットの内容はユーザ・グループの同
意を得て、文書化される。
この情報をテレプロセシング・ネットワークで伝送する
方法は提供されていない。エンド・ユーザ様式が交換様
式と異なる場合、操作員が処理を行なう前にデータ・ス
トリームを変換することが必要である。一般には、これ
らの変換は、操作員からの入力が制限されたバッチ・モ
ードで行なわれ、交換に参加するという唯一の目的のた
め特定のユーザがそれを書く。この種の変換は、一般に
ネットワーク内でシステム間またはアプリケ−シロン間
に適用することはできず、汎用データ・ストリームのオ
プション及び機能が十分に発揮されない。
これらのオブシFン及び機能を一層よく利用するために
必要なのは、エンド・ユーザがサポートせずまたは必要
としない汎用データ・ストリームのレベルを、サポート
されるまたは必要とされるレベルに変換する方法である
。本明細書では、「エンド・ユーザ」という用語は、そ
の最も広い意味で使用し、装置(すなわち、印刷装置等
)、ホスト、サーバ、システム、アプリケーション自プ
ログラム等を含むものとする。ここで企図する方法は、
汎用データ・ストリームの交換セット及び機能セットを
交換様式で定義し、記憶する必要があることを示唆して
いる。
C8発明が解決しようとする問題点 したがって、本発明の目的は、種々のタイプのエンド・
ユーザをサポートするディジタル通信システムにおいて
、アプリケーションがサポートしないまたは必要としな
い汎用データ・ストリームのレベルを、サポートされる
または必要とされるレベルに変換する手順を提供するこ
とである。
D0問題点を解決するための手段 本発明によれば、汎用データ・ストリームの機能、パラ
メータ及びオプションが記述され、したがってデータ・
ストリーム処理システムがそれを理解し、次にそれをア
プリケ−シロンから供給される情報(たとえば、サポー
トされる機能とパラメータ、及び提供されるオプション
)と共に使用して、実行されるアプリケ−シコン、要求
されるタスク、及びシステム機能に基づいて、データ・
ストリームのシステム解釈及び変換中に使用可能な機能
、パラメータ及びオプションのどれを使用するかを決定
するための方法が提供される。
機能、パラメータ及びオプションを記述するため、汎用
データ・ストリーム・アーキテクチャは、データ・スト
リーム・レベル機能セット・トリプレット・パラメータ
及びオブジェクト・レベル機能セット・トリプレット・
パラメータを提供する。
これらは、データ・ストリームの内容を記述する構造化
フィールドのシーケンスの開始を示す、構造化フィール
ド(文書開始−−BDT)上に現われる。これらのトリ
プレットは、データ・ストリーム中に存在するかまたは
データ・ストリーム中で参照される、各オブジェクトま
たはデータ・ストリーム機能セットの内容を指定するた
めに使用される。オブジェクト機能セット指定トリプレ
ットは、必要とされる4つのパラメータ、すなわちオブ
ジェクト・タイプ、バージロン、データ・ストリーム機
能セット定義、及びオブジェクト機能セット定義と、任
意選択の1つのパラメータ、すなわちオブジェクト機能
セット定義拡張を含む。
オブジェクト・タイプは、その機能セットが定義されて
いるオブジェクトまたは資源の種類を指定する。各オブ
ジェクト・タイプまたは資源は、データ・ストリーム・
アーキテクチャによって割り当てられた一義的なコード
によって区別される。
バージョン・パラメータは、汎用データ・ストリームの
アーキテクチャの一部として含まれるオブジェクトまた
は資源内容アーキテクチャのアーキテクチャ・レベルを
含む。データ・ストリーム機能セット定義は、オブジェ
クト・タイプ・パラメータによって識別される一層のデ
ータ・ストリーム構成体に対する機能セットを指定する
。機能セット・レベルは互いのスーパーセットであり、
基本機能セットの上に構成される。このパラメータはビ
ット・ストリングであり、その値が、オブジェクトまた
は資源によって識別される機能セットを指定する。
基本機能セット及び各レベルは、データ・ストリーム・
アーキテクチャによって定義される。オブジェクト機能
セット定義パラメータは、オブジェクトまたは資源に特
有の構成体に対する機能セットを指定し、単一の機能域
を含むオブジェクトまたは資源アーキテクチャに対する
機能セットを定義するために使用される。オブジェクト
機能セット定義拡張パラメータは、複数の機能域を含む
オブジェクトまたは資源アーキテクチャに対する機能セ
ットを定義するために使用することができる。
データ・ストリーム機能セット定義パラメータの場合と
同様に、オブジェクト機能セット定義及び拡張パラメー
タは、機能セットをベースの上に構成されたスーパーセ
ットとして定義する。
データ・ストリーム機能セット指定トリプレットは2つ
のパラメータを含む。第1のパラメータは、データ・ス
トリーム機能セットの名前に対して汎用データ・ストリ
ーム・アーキテクチャで割り当てられた一義的なコード
を指定する。第2のパラメータは、第1のパラメータ内
のコードによって識別される一層のデータ・ストリーム
構成体に対する機能セットを定義するビット・ストリン
グである。もう一方の機能セット定義パラメータと同様
に、このパラメータは基本レベル及びスーパーセットを
定義する。機能セットの基本レベル及びスーパーセット
・レベルに含まれるデータ・ストリーム構成体は、デー
タ・ストリーム・アーキテクチャによって指定される。
BDT構造化フィールドにはデータ・ストリーム交換セ
ット・トリプレットも含まれる。交換セットは、データ
・ストリーム及びオブジェクト/資源機能セットの特定
のグループである。このトリプレットは、第1のパラメ
ータで交換セットのタイプを指定し、第2のパラメータ
で、登録済みの交換セットの定義を指定する。交換のタ
イプは提示、変更、資源、及びこれら3つのタイプの任
意の組合せである。登録交換セット定義パラメータは、
交換セット・タイプ・パラメータによって指定されたタ
イプの登録済み交換セットのデータ・ストリーム・レベ
ルを定義する。各レベルは、データ・ストリーム・アー
キテクチャで割り当てられたコードによって識別され、
サブセット/スーパーセットに関連している。
各機能セット及び交換セットは、データ・ストリームの
解釈及び変換中に、処理システムによってデータ・スト
リーム資源テーブルとしてアクセスされる。データ・ス
トリームの機能を表わすために複数の構成体を選択する
ことができる場合、その任意選択の構成体は、資源テー
ブル内の適当なデータ・ストリーム項目と関連するオブ
シロン欄で指定される。
たとえば、データ参照またはデータ包含を示すために使
用される機能セットには、タグ論理要素(TLE)構造
化フィールドが含まれる。この構造化フィールドは、デ
ータ、様式設定または処理情報を含む、名前付きデータ
構成体に対する参照を表現するために選択することがで
きるパラメータを含む。完全修飾名(FQN))リプレ
ットは、必要とされる情報を含む構成体の名前を直接参
照するために使用される。この構成体がデータ・ストリ
ーム中で複数回参照される場合、異なる構成体を参照す
べきだと操作員が判断すれば、更新のために参照の各発
生にアクセスしなければならない。間接参照は、名前付
き構成体に対する参照である機能を表わすための任意選
択の方法である。
資源ローカル識別子(RLID))リプレットは、必要
とされる情報を含む、名前付き構成体を間接的に参照す
るために使用される。RLID)リプレットは、マツピ
ング構造化フィールドによって名前付き構成体と関連づ
けられた数字識別子(LID)を含むので、−層融通性
がある。このとき、操作員が、参照されている構成体を
変更することを決定した場合、マツピング構造化フィー
ルドのみにアクセスして、それを変更すればよい。
これら2つのオプションは、機能セット内の各データ・
ストリーム構成体ごとに1つの項目を含むマトリックス
構造によって記述することができる。各構成体ごとjこ
、必須パラメータ及び任意選択パラメータのリストが設
けられる。機能を表わす任意選択の方法がある場合は、
それらのオプションはパラメータ・オプション欄に示さ
れる。このようにして、すべてのデータ・ストリーム構
成体、パラメータ及びオプションを汎用データ・ストリ
ーム資源として表形式で記述し、処理中にそれにアクセ
スすることができる。
汎用データ・ストリームのあるレベルを別のレベルに変
換する要求は、その交換レベルがサポートされていない
、または必要な処理をアプリケーションが実行するため
に別のレベルが必要なことが判明した後に、変換サービ
スに対するアプリケーションによって開始される。アプ
リケーションは、変換サービスを呼び出して、データ・
ストリームの変換後のレベルを供給し、また必要なデー
タ・ストリーム機能、パラメータ及びオプションを決定
し選択するのに変換サービスが必要とするその他の情報
を供給する。供給される他の情報の例は、データをイメ
ージ形式または図形形式のみで提示するという要件であ
る。この情報は、サポートまたは要求される機能、パラ
メータ及びオプションを含む資源テーブルとして伝送さ
れる。次にデータ・ストリームの解釈及び変換処理中に
変換サービスがこの構造にアクセスして、タスクと変換
されたデータ・ストリームを処理するシステムの能力と
に基づいて、変換されたデータ・ストリームにどの機能
を含めるかを決定し、要求側アプリケーションに対する
機能の最適表示を選択する。
場合によっては、システムは、変換中に明示的なアプリ
ケ−シロン入力を必要としない判断を行なうことができ
る。その例は、未解決の参照を解決することや、同一デ
ータ・オブジェクトの複数回の発生を、インラインまた
は記憶資源としてのデータ・オブジェクトに対する参照
で置き換えることである。
E、実施例 本発明を実施するための好ましい実施例は、アーキテク
チャの交換セット及び機能セットを指定及び定義し、ア
ーキテクチャの制御及びコマンドの機能レベルが交換デ
ータ・ストリームの特定の各インスタンス内で示される
ことを必要とする、アーキテクチャの直列表示である交
換データ・ストリーム内にある。交換セット及び機能セ
ットのレベルは、データ・ストリームの開始(BDT)
を識別する制御上に現われる交換セット及び機能セット
・トリプレット・パラメータによって記述される。
本発明によって記述される交換データ・ストリームの例
及び開始制御の詳細、トリプレット・パラメータ及びパ
ラメータの内容を第5図に示す。
交換セット・トリプレットは交換セットのタイプを識別
し、その交換セット・タイプに対するデータ・ストリー
ム・レベルを定義する。交換セット・タイプニは、提示
、変更及び資源データ・ストリームが含まれる。これら
3つのタイプを組み合わせて単一データ・ストリームに
し、他の交換セット・タイプを定義することができる。
機能セット・トリプレットは、交換データ・ストリーム
にあるかまたは交換データ・ストリームによって参照さ
れる、オブジェクトまたはデータ・ストリーム機能セッ
トを指定する。この指定によっては、機能セット・タイ
プが識別され、データ・ストリーム中に存在する機能セ
ットのレベルが定義される。交換セット及び機能セット
の内容は、交換データ・ストリーム処理によってまたは
データ・ストリーム変換サービス等の他の任意の知能処
理によってアクセスされ解釈されることが可能な資源と
して定義される。
第5図に示すように、機能セットまたは交換セット・ト
リプレットは、機能セットまたは交換セットのタイプを
識別するパラメータと、識別される機能セットまたは交
換セットのレベルを指定する別のパラメータを含む。交
換セットは特定の機能セットのグループなので、交換セ
ットのタイプによって、アーキテクチャ内の特定の機能
グループが一義的に識別される。機能セットは、システ
ム及びアプリケーシヨンの交換要件を清たすためグルー
プにまとめられる。各オブジェクト及びデータ・ストリ
ーム機能セ゛ット・タイプは、データ・ストリーム・ア
ーキテクチャによって割り当てられた一義的なコードに
よって識別される。機能セット及び交換セットのレベル
は基本機能セントの上に構築され、互いのスーパーセッ
トである。識別された交換セットまたは機能セットのレ
ベルを規定するため、ビット・ストリング・パラメータ
または他の適当なパラメータが使用される。たとえば、
ビット・ストリング・パラメータを使って機能セット・
レベルを指定する場合、オール「0」を基本機能セット
の存在を表わすものと定義することができる。一番左側
のビット位置の「1」は機能セットのレベル1を示すも
のと定義することができ、左から2番目のビット位置の
「1」はレベル2を示すものと定義することができ、以
下同様である。アーキテクチャ化フードを使って交換セ
ット・レベルを指定する場合、x’oooo。
の値を、所与の交換セット・タイプのベースに割り当て
ることができる。x’oioo“の値を次のレベルに割
り当てて、そのレベルが前のレベル(X’0000“)
のスーパーセットであることを示すことができ、その次
のレベルはX“0200°の値で示して、x’otoo
’のスーパーセットにすることができる。残りの各レベ
ルにも、交換セット内の前のレベル及び次のレベルとの
関係を示すコードを割り当てる。
タグ論理要素(TLE)制御は、データ参照または包含
を示す機能セット・クラスの一部である。
この制御は、データ、様式設定、または処理情報を含む
名前付きデータ・ストリーム構成体に対する参照を定義
するために選択することができるパラメータを有する。
TLE制御上の完全修飾名(FQN))リプレット・パ
ラメータを使ってその構成体の名前を直接参照する。こ
の構成体が複数回参照される場合は、操作員が異なる構
成体を参照したいとき、更新のためにデータ・ストリー
ム中の参照の各発生にアクセスしなければならない。間
接参照は、名前付き構成体に対する参照を行なうための
任意選択の方法である。間接参照を望む場合は、必要と
される情報を含む構成体を参照するために、資源ローカ
ル識別子(RL I D)トリプレット・パラメータを
TLE上に置く。RLID機能は、マツピング機能を使
って任意の名前付き構成体に関連づけることが可能な分
担識別子(L I D)パラメータを含むので、−層融
通性がある。この機能が設けられており、かつ操作員が
参照される構成体を変更することを決定した場合は、マ
ツピング機能に関するLIDパラメータのみにアクセス
し、変更すればよい。
TLE機能セット資源のアーキテクチャ定義を表1に示
す。
表1 機能セット資源 機能セット定義開始 名前=IA4a 構成体=タグ論理要素(TLE) パラメータ=完全修飾名 (FQN−名前参照) オプション=資源ローカルID (RL I D−I d参照) レベル1開始 名前=IA4a (1) パラメータ=資源ローカルID オプション=完全修飾名 パラメータ=パス・パラメータ値 オプション=なし レベル1終了 機能セット定義終了 実時間使用の場合は、この定義は、システムまたはアプ
リケージフンで使用するためのデータのアクセスを容易
にする任意のデータ構造で表わすことができる。そのよ
うなデータ構造の一例であるマトリックスを表2に示す
表2 機能セットのマトリックス表示 FS名=IA4a 構成体  レベル TLE    0 RPARM      0PT FQN       RLID RLID      FQN PPv  どうでもよい このマトリックスは、機能セット内の各データ・ストリ
ーム構成体ごとに1つの項目を割り振る。
必須パラメータ及び任意選択パラメータの欄も設けられ
ている。参照構成体機能の複数の表示が可能なので、パ
ラメータ・オプション欄を使って可能なオプションを示
す。この表示方法により、ある機能セットのすべての構
成体、パラメータ及びオプションが、データ・ストリー
ム処理の間に使用可能で、サポート・システム及びアプ
リケ−シロンにとってアクセス可能になることができる
資源として、記述可能になる。
データΦストリームのあるレベルを別のレベルに変換す
る要求は、指定された交換レベルに対するサポートが欠
けることが判明した後、またはデータ・ストリームの処
理続行のために別のレベルが必要だとの通知を受けた後
に、システムまたはアプリケーションのいずれかによっ
て開始される。
システムまたはアプリケージジンは、変換サービスを呼
び出して、データ・ストリームの変換後のレベルを供給
し、また必要とされるデータ・ストリーム機能、パラメ
ータ及びオプションを知能的に決定し、選択する上で変
換サービスが必要とするその他の情報を供給する。供給
される他の情報の例は、データをイメージ形式または図
形形式のみで提示するという要件である。この要件は、
サポートまたは要求される他の機能、パラメータ及びオ
プションと共に変換サービスに伝送される。
次に解釈及び変換処理中にこの情報にアクセスして、変
換されたデータ・ストリームにどの機能を含めるかを決
定し、要求されたタスクと変換データ・ストリームを処
理するシステムの能力とに基づいて、要求側システムま
たはアプリケーションに対する機能の最適表示を選択す
る。
本発明をさらに詳細に理解するため、次に第2図を参照
する。この図には、システム14内で互いに接続された
アプリケ−シロン11.12.13に接続された変換サ
ービス・アプリケージ8ン10が示されている。アプリ
ケーション11はデータ・ストリーム21を発生し、通
信回線15及び16を介してそれぞれアプリケーション
12及び13にそれを伝送した。アプリケーション11
はまた、別のシステムにあるアプリケーションに伝送す
るため、データ・ストリーム21を通信回線17を介し
てネットワークに送った。局所記憶装置18.19及び
20は、アプリケーション11.12及び13のそれぞ
れによってサポートされる交換セット及び機能セットの
レベルに関する情報を含む。局所記憶装置18に含まれ
る交換セット及び機能セット情報は、アプリケーション
11による伝送の前に、データ・ストリーム21の頭に
挿入される。
データ・ストリーム21を受け取った後、アプリケーシ
ョン12は、データ・ストリーム21に含まれる交換セ
ット及び機能セット情報を局所記憶装置19内の対応す
る情報と比較する。交換セットのレベルと機能セットの
レベルが異なり、かつアプリケーション12はデータ・
ストリーム21を変更しようとするので、データ・スト
リーム21をアプリケーション12によってサポートさ
れるレベルに変換する要求22が、変換サービス・アプ
リケーション10に送られる。要求22には、局所記憶
装置19及びデータ・ストリーム21からの交換セット
及び機能セット情報のコピーが含まれている。変換サー
ビス・アプリケージ、ン10は、システム記憶装置31
にアクセスして、データ・ストリーム21及び要求22
に含まれる交換セット及び機能セット・レベルの記述を
検索する。
相異点の比較後、変換サービス・アプリケーション10
は、アプリケーション12が直接名前参照も間接名前参
照も可能にするFS−IA4a (1)をサポートする
ことを検出する。FS−IA4a及びIA4a (1)
の内容は、上記表1及び表2に示す。間接参照は直接名
前参照よりも効率的なので、変換サービス・アプリケー
ション10は、FS−IA4a (1)に設けられた間
接参照機能を使用し、変換されたデータ・ストリームに
含めるために、すべての直接参照を間接参照に変更する
ことを選択する。データ・ストリーム21に含まれる他
の機能は、アプリケーション12によってサポートされ
る下位レベルに従って変換され、データ・ストリーム3
0中でアプリケ−シロン12に戻される。この時点で、
アプリケ−シロン12は、データ・ストリーム30の内
容を処理するか、それとも後で使用できるようにデータ
・ストリーム30を局所記憶装置19上に記憶するかを
選択することができる。
第2図はまた、アプリケーション13からの同様の要求
23が変換サービス・アプリケ−シロン10によって処
理され、データ・ストリーム24中でアプリケーション
13に戻されることを示している。
第3図は、要求41がアプリケ−シロン40から変換サ
ービス・アプリケーション10に送られるところを示す
。要求41は、データ・ストリーム42を、イメージの
みのデータを含む提示レベル8の交換データ・ストリー
ムに変換する要求である。データ・ストリーム42は、
テキスト・データ及び図形データの両方を含む変更レベ
ル8の交換データ・ストリームである。要求41を処理
するには、変換サービス・アプリケーション10は、当
該の提示レベル及び交換レベルの記述にアクセスしなけ
ればならない。これらの記述はシステム記憶装置31に
ある。
記述43は変更レベル8の交換(RVRI S 8)デ
ータ・ストリームの機能セット内容の名前を詳述し、記
述44は提示レベル8の交換(PRRl88)データ・
ストリームの機能セット内容の名前を詳述している。R
VRI S B内のオブジェクト機能セット、テキスト
(OAla(1))及び図形(OAlc (1))の内
容は、記述45にボされている。記述46及び47は、
RVRIS8の一部である環境カテゴリーに属する機能
セットであるEAla、EBla (1)及びEB2a
の内容を詳述している。RVRI S 8ならびにPR
RISS中のその他の機能セットについての同様な記述
がシステム記憶装置31にあり、変換サービス・アプリ
ケーション10にとってアクセス可能であるものと仮定
する。
交換セット及び機能セットの記述にアクセスした後、変
換サービス・アプリケーション10は、データ・ストリ
ーム42の解釈及び変換のために使用可能なオプション
を決定する。アプリケーション40からの追加の入力が
必要な場合、変換サービス・アプリケーション10は、
アプリケーション40に提示するオプション・リストを
発生する。
アプリケーション10とオプション・リスト50の対話
を第4図に示す。第3図の要求41が交換のタイプまた
はレベルを含んでいなかった場合は、オプション・リス
トの発生前に、「ISタイプ及びレベルを入力せよ」と
いう指示メツセージによって、変換サービス・アプリケ
ーション10からアプリケーション40にこの情報の入
力要求を行なうことができる。また、変換されたデータ
・ストリームのオブジェクト・タイプがたとえばイメー
ジのみに制限される場合は、アプリケーション40によ
るオブジェクト・タイプ制限のもとで、あるいは変換サ
ービス・アプリケーション10からの「オブジェクト・
タイプ制限か」という指示メツセージに応答して、この
情報をオプション・リストにキー人力することができる
第4図のオプション・リスト50の最初の画面は、PR
RIS8交換セットに対する選択可能な機能セットのカ
テゴリーを含む。環境カテゴリー51が選択された場合
、環境クラス及びグループを示す次のオプション・リス
ト52がアプリケーション40に提示される。環境状態
53が選択された場合は、別のオプション・リスト54
が提示される。オプション・リスト54は、PRRIS
8によって規定される機能セット及びレベルを示す。オ
プション・リスト54から機能セット56が選択される
と、パネル57に示すようにパラメータ及び植入カフイ
ールドが表示される。オプション・リスト52からクラ
ス/グル−プ・ヘディングを選択することも可能である
。この場合、オプション・リスト55に示されるように
、すべての可能なりラス/グループ・オプションが表示
される。オプション・リスト55から特定のクラス/グ
ループ・オプションを選択すると、それらのオプション
の詳細が次のオプション・リストに表示される。このよ
うに指定されたオプションは、変換中、それらがPRR
IS8の一部として含まれている場合と同様に適用され
る。
場合によっては、変換サービス・アプリケーション10
は第3図のシステム記憶装置31内のすべてのオプショ
ンに自由にアクセスすることができるので、変換サービ
ス・アプリケーション10は、変換中に、明示的なアプ
リケージ日ン入力を必要とせずに決定を下すことができ
る。この種の決定の例には、未解決の参照を解決するこ
とや、同一データ・オブジェクトの複数回の発生を資源
グループ内のデータ・オブジェクトに対する単一の参照
で置き換えることがある。その結果、第4図に示すよう
なオプション・リスト50.52.54.55または5
7との明示的な対話は必ずしも必要ではなくなる。
次に、第1図の流れ図を参照する。この流れ図は、本発
明による汎用データ・ストリーム・プロセッサ及び変換
サービスを実施するためのシステム動作を示す。このサ
ービスを活動化する前に、データ・ストリームがシステ
ムによって妥当性検査され、変換要求が開始され、タス
ク及びアプリケーションに関する特定の情報が供給され
ているものと仮定する。
ブロック110でデータ・ストリーム開始(BDT)構
造化フィールドにアクセスし、使用可能なオプションを
決定することにより、処理が開始する。次に、この処理
の論理の詳細を示す第6図を参照する。ブロック210
で、最初のBDTパラメータが処理される。判断ブロッ
ク212で、パラメータ・タイプがテストされる。タイ
プが交換セットまたは機能セット・パラメータである場
合は、ブロック214に進み、そこでレベル及びタイプ
が判定される。機能ブロック216で、交換セットまた
は機能セットのレベル及びタイプについての表形式の記
述がアクセスされる。ブロック218で、この情報を使
って交換セットまたは機能セット・マトリックス資源を
作成し、レベルまたはタイプに関連するオプション情報
があればそれを記憶する。ブロック226で、これが最
後のBDTパラメータかどうか判定するためのテストが
行なわれ、そうでない場合は、ループしてブロック21
0に戻る。判断ブロック212でテストされたパラメー
タ・タイプが交換セットまたは機能セット・パラメータ
でない場合は、機能ブロック220に進み、そこでパラ
メータ及びオプション情報が処理される。パラメータに
よって参照される資源があれば、機能ブロック222で
それが検索される。ブロック224で、参照された資源
及び処理パラメータについてのオプション情報が記憶さ
れる。判断ブロック226で、テストの結果、最後のB
DTパラメータが処理されたことが判明した場合は、第
1図の機能ブロック112に進む。
次に、操作員によって供給された情報が処理され、機能
ブロック110で決定されたオプションと組み合わされ
て、アプリケーションまたは操作員に提示されるオプシ
ョン・テーブルが作成される。次に、この動作をさらに
詳細に示す第7図を参照する。オプション・テーブルの
提示後、ブロック230で、システムはオプションが選
択されるのを待つ。判断ブロック232で、選択された
オプションが交換セットまたは機能セットのレベルまた
はタイプであるかどうかを判定するためのテストが行な
われる。そうであれば、判断ブロック234に進み、そ
こで交換セットまたは機能セット・マ) IJフックス
すでに作成されたかどうかを判定するためのテストが行
なわれる。交換セットまたは機能セット・オプション・
タイプでない場合は、機能ブロック238でオプション
が処理され、オプション情報が保管される。
この時点で、判断ブロック243に進み、そこで所望の
オプションがすべて変更されたかどうか判定するための
テストが行なわれる。変更すべきオプションがまだ他に
ある場合は、ブロック230に戻る。判断ブロック23
4で、交換セットまたは機能セット・マトリックスを作
成する必要がある場合は、機能ブロック240に進み、
そこで交換セットまたは機能セットの表形式の記述が検
索され、ブロック242で、オプション・テーブルの構
成が行なわれる。この時点で、機能ブロック236に進
み、そこで作成されたオプション・テーブルが表示され
る。次に、判断ブロック243に進む。判断ブロック2
34でテストの結果、交換セットまたは機能セット・マ
トリックスがすでに作成されたことが判明した場合は、
機能プロッり236でオプション・テーブルが表示され
る。
新しいオプション・テーブルは変更すべき追加のオプシ
ョンがあることを暗示するので、判断ブロック243の
テストの結果、ブロック230に進む。
すべてのオプションが変更された後、第1図の機能ブロ
ック114に戻る。
この時点で、交換インデックス・テーブルが初期設定さ
れる。機能ブロック116で、BDTインデックス項目
が作成され、インデックス・テーブルにリンクされる。
この項目は、アプリケ−シーンまたは操作員が特定して
変更したオプションに対する更新を含む。次に、ブロッ
ク118に進み、そこで、次のデータ・ストリーム・エ
ンティティが取り上げられる。判断ブロック120で、
そのエンティティが変換されたデータ・ストリームに対
して指定された機能セット中にあるかどうか判定するた
めのテストが行なわれる。ある場合は、判断ブロック1
22に進み、エンティティの値をテストする。エンティ
ティが変換データ・ストリーム機能セットにない場合は
、判断ブロック132で、指定された機能セット中にエ
ンティティの下位レベルがあるかどうか判定するための
テストが行なわれる。ある場合は、機能ブロック135
で最もよく適合する値が選択される。ない場合は、ブロ
ック133に進み、そこで可能なすべての候補エンティ
ティから最適エンティティが選択される。ブロック13
4で、入力エンティティが最適エンティティに変換され
る。判断ブロック122でのテストの結果、エンティテ
ィ値が機能セット中にあることが判明した場合は、機能
ブロック124に進む。機能セット中にない場合は、ブ
ロック136で、機能セット内の可能な値から最適値が
選択される。ブロック134.135及び136からブ
ロック124に進み、そこでインデックス・テーブル項
目が作成され、テーブルにリンクされる。項目及び値は
インデックス項目に記憶される。この説明における値は
どの構造化フィールド・パラメータでもよく、この構造
化フィールド・パラメータはどんな数の属性/値対でよ
い。
次に、判断ブロック128で、エンティティまたは値が
最適化可能かどうか、またはエンティティが参照かどう
か判定するためのテストが行なわれる。いずれかの条件
が満たされた場合は、機能ブロック128に進み、そこ
でエンティティ・インデックス項目の最適化フラグまた
は参照フラグがオンにされる。最適可能または参照でな
い場合は、判断ブロック130に進む。判断ブロック1
30で変更すべきエンティティがまだ他にあるかどうか
判定するためのテストが行なわれる。ある場合は、ブロ
ック118に戻る。ない場合は、機能ブロック138に
進み、そこでインデックス・テーブルの項目を最適化す
るための処理が呼び出される。
次に、機能ブロック138で呼び出される処理を示す第
8図を参照する。まずブロック250で、インデックス
項目ポインタがインデックスの最初の項目にリセットさ
れる。判断ブロック252で、そのインデックス項目に
対して最適化フラグまたは参照フラグがセットされてい
るかどうか調べるためのテストが行なわれる。セットさ
れている場合は、判断ブロック254に進み、そこでイ
ンデックス項目の表示が最も効率的な形態であるかどう
か判定するためのテストが行なわれる。そうである場合
は、判断ブロック258に進む。そうでない場合は、機
能ブロック256で、変換されたデータ・ストリームに
対する機能の最も効率的な表示が選択され、インデック
ス項目が更新され、判断ブロック258に進む。判断ブ
ロック252でのテストの結果、最適化フラグまたは参
照フラグがオンでないことが判明した場合は、ブロック
258に進む。次に、判断ブロック258で、インデッ
クス・テーブルの最後の項目が処理されたかどうかを調
べるためのテストが行なわれる。処理された場合は、第
1図の機能ブロック140に進む。
処理されていない場合は、ブロック260に進み、そこ
で判断ブロック252でテストする次のインデックス・
フラグが検索される。
ここで次に第1図に戻ると、機能ブロック140で、イ
ンデックス・テーブルから変換された交換データ・スト
リームを作成するための処理が呼び出される。次に、こ
の処理を示す第9図を参照する。ブロック270で、最
初のインデックス項目が検索される。機能ブロック27
2で、その項目の交換形式が作成される。判断ブロック
274で、最後の項目が処理されたかどうか判定するた
めのテストが行なわれる。処理されていない場合は、ブ
ロック276で次の項目が検索され、機能ブロック27
2に進む。最後の項目が処理されていた場合は、第1図
のブロック140に戻り、データ・ストリーム・プロセ
ッサ及び変換サービス・ルーチンは終了する。この時点
で、変換されたデータ・ストリームが要求側システムま
たはアプリケーションに戻される。。
ネットワーク内のシステム、または接続されたアプリケ
ーションのシステム内のアプリケ−シロンが後で処理で
きるように汎用データ・ストリームを特定のタイプ及び
レベルに変換させるためにシステムまたはアプリケーシ
ョンが使用できるアプリケーション・プログラム(汎用
データ・ストリーム・プロセッサ及び変換サービス)を
以下に例示する。このプログラムはプログラム設計言語
(PDL)で書かれ、通常の技能をもつプログラマなら
このPDLコードからPa5calやC言語等の所望の
任意のプログラミング言語の原始コードを書くことがで
きる。
Ca1l  Proc  Paris(BDT、0PT
S)Call  Get Op  Inf。
Ca1l  Build  0ptTBLCall  
In1t  IndTBLCall  In5ert 
 IEntryepeat Call  Get Entity(DSEntity
、Value、Level)If  DSEntity
  in  0PTSThen  If  Value
  NOT  in  0PTSThen Ca1l 
 Get BValue(DSEntity、Valu
e+Level) ndIf Else  If  Level  >  0Then
  Repeat If  entity  in  Level  −1
Then Ca1l  Get BValue(DSE
ntity、Value。
Level  −1) Else  Level  :: Level  −1
ndIf 口ntil  Level  =  0Else Ca
1l  Get BEntity(Level)Cal
l  Transfor+*(DSEntity)nd
If ndIf Call  In5ert  IEntryIf  D
SEntity  or  Value  Optim
izableThen Ca1l  Set OFla
g(IEntry、DSEntity)ndIf tlntil  All  Entities  Pr
ocessedCall  Optimize  In
dTBLCall  Build  DS 交換データ・ストリームのあるレベルを別のレベルに変
換する要求が行なわれた場合、ルーチン(Call P
roc Parms(BDT、0PTS))が呼び出さ
れて、データ・ストリーム内の最初の制御についてのパ
ラメータを処理し、変換されるデータ・ストリーム・レ
ベルによってどのようなオプシヨンが提供されるかを決
定する。アプリケーションまたは操作具入力が交換レベ
ル、タイプまたは規制に関する追加情報を取ることが望
ましい場合は、アプリケーションまたは操作員からの入
力を要求するためにルーチン(Call Get Op
 Info)が呼び出される。次に、ルーチン(Cal
l Build 0ptTBL)が呼び出されて、変換
プロセスで使用するオプシヨン・テーブルを作成する。
変換されたデータ・ストリーム・エンティティを含む交
換インデックス・テーブルを使用するので、ルーチン(
Call In1tIndTBL )が呼び出されて、
インデックス・テーブルを初期設定する。別のルーチン
(CallInsertIEntry )が呼び出され
て、データ・ストリームの最初の制御を表わす変換エン
ティティを作成し挿入する。
初期設定ルーチン及びセットアツプ・ルーチンが実行さ
れた後、データ・ストリーム内の残りのすべてのエンテ
ィティを処理し、変換し、インデックス・テーブルに記
憶するルーチンに入る。最初に、ルーチン(Call 
Get Entity (DSEntity。
Value、 Level) )が呼び出されて、デー
タ・ストリーム(DSEntity)内の次のエンティ
ティ及びその値を取る。この呼出しで、エンティティの
機能セット・レベル(Level )も戻される。その
エンティティ(DSEntity )が、Proc P
arIIsルーチンから戻された0PTS可変数によっ
て決まる機能セットまたはオブシロンにある場合は、D
SEntityの値(Value)も0PTSにあるか
どうか調べるためのテストが行なわれる。値(Valu
e)が0PTSにない場合は、ルーチン(Call G
et BValue(DSEntity、 Value
、 Level) )が呼び出されて、機能セット・レ
ベル(Level)に属する他のエンティティを探索し
て、その入力エンティティ(DSEntity )に最
もよく一致するエンティティ及び値を決定する。DSE
ntityが0PTSにない場合は、DSEntity
が0よりも大きいレベルの機能セットにあるかどうか判
定するためのテストが行なわれる。そのレベルが0より
も大きい場合は、そのエンティティが機能セットの次の
下位レベルにあるかどうか反復して検査するループに入
る。
そうである場合は、ルーチン(Call Get BV
alue(DSEntity、 Value、 Lev
el−1) )が呼び出されて、下位レベル機能セット
からの最適エンティティ及び値を決定する。機能セット
の基本レベル(Level O)に達するまで、このル
ープが続行される。レベルが0よりも大きくない場合は
、ルーチン(Call Get BEntity (L
evel))が呼び出されて、データ・ストリームの変
換後の交換レベルに属する可能なすべてのエンティティ
から最適エンティティを決定する。最適エンティティに
対する最適値も決定される。次に、ルーチン(Call
 Transrorm Entity)が呼び出されて
、エンティティ(DSEntity )及び値を最適エ
ンティティ及び値に変換する。
最適エンティティ及び値の決定後、ルーチン(Call
 In5ert IEntry)が呼び出されて、その
エンティティ及び値を含むインデックス・テーブル項目
を作成し、その項目をインデックス・テーブルの正しい
場所に挿入する。エンティティまたは値が最適化可能で
あるか、または参照解決等の後の処理のためにマークす
る必要がある場合は、ルーチン(Call Set O
Flag (IEntry、 DSEntity) )
が呼び出されて、その項目(IEntry )がインデ
ックス・テーブルに挿入されたばかりのエンティティ(
DSEnt i ty )に属する最適化フラグをオン
にする。
データ・ストリーム内のすべてのエンティティの処理が
完了すると、処理(Call OptimizeInd
TBL )が呼び出されて、最適化を必要とするエンテ
ィティがあるかどうか知るためにインデックス・テーブ
ルの各項目を調べ、そのエンティティを最適化する。す
べてのエンティティが最適化された後、別の処理(Ca
ll Build DS)が呼び出されて、変換された
交換データ・ストリームを作成する。この時点で、変換
処理は完了し、変換されたデータ・ストリームが要求側
システムまたはアプリケーシヨンに戻される。
F9発明の効果 本発明の1つの利点は、データ・ストリームの一層正確
な解釈及び変換が行なわれ、データ喪失及び機能の誤解
釈が最小になることである。第2の利点は、サポートさ
れる機能レベルに応じて、機能を一層管理しやすい表示
に変換することができるので、操作員の融通性が改善さ
れることである。もう一つの利点は、交換データ・スト
リームを最適化してシステム全体の有用性を高めること
ができることである。
本発明を一つの好ましい実施例に関して説明してきたが
、当業者なら理解できる通り、頭書の特許請求の範囲の
精神及び範囲内での変更を加えて本発明を実施すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、データ・ストリーム・プロセッサ及び変換サ
ービスの論理を示す流れ図、 第2図は、いくつかのアプリケージロンを実行し、ネッ
トワークと通信するローカル・ワークステージジンを示
すシステム・ブロック・ダイヤグラム、 第3図は、アプリケーションが変換装置に要求を送ると
きに実行される動作を示すブロック・ダイヤグラム、 第4図は、アプリケ−シロンとオプション・リストとの
対話を示すブロック・ダイヤグラム、第5図は、データ
・ストリームの例を示すブロック・ダイヤグラム、 第6図は、第母図に示した論理によって呼び出されるデ
ータ・ストリーム開始処理の論理を示す流れ図、 第7図は、第8図に示した論理によって呼び出されるオ
プション・テーブル作成処理の論理を示す流れ図、 第8図は、第S図に示した論理によって呼び出されるイ
ンデックス項目最適化処理の論理を示す流れ図、 第9図は、第S図に示す論理によって呼び出される交換
データ・ス) IJ−ム作成処理の論理を示す流れ図で
ある。 第21!1 ネ、)7−7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 多様なエンド・ユーザーを支援するシステムにおいて、
    複数のエンティティを含み、エンド・ユーザーによって
    支援または必要とされない一般的データ・ストリームの
    レベルを、エンド・ユーザーにより支援または必要とさ
    れるレベルに変換する方法であって、 一般的データ・ストリームのレベルを他のレベルに変換
    する要求を受け取り、 データ・ストリームのレベルにより何のオプションが提
    供されているかを判定し、 データ・ストリーム中の上記エンティティを異なったレ
    ベルのデータ・ストリーム・エンティティに変換し、 変換されたエンティティから変換された交換データ・ス
    トリームを構成し、 変換された交換データ・ストリームをエンド・ユーザー
    に返すステップを含む、 一般的データ・ストリームのレベルの変換方法。
JP1123043A 1988-06-28 1989-05-18 一般的データ・ストリームのレベルの変換方法 Pending JPH0246046A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US21165688A 1988-06-28 1988-06-28
US211656 1988-06-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0246046A true JPH0246046A (ja) 1990-02-15

Family

ID=22787840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1123043A Pending JPH0246046A (ja) 1988-06-28 1989-05-18 一般的データ・ストリームのレベルの変換方法

Country Status (3)

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EP (1) EP0350421A3 (ja)
JP (1) JPH0246046A (ja)
BR (1) BR8903140A (ja)

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BR8903140A (pt) 1990-02-06
EP0350421A3 (en) 1991-12-04
EP0350421A2 (en) 1990-01-10

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