JPH0245322Y2 - - Google Patents
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- JPH0245322Y2 JPH0245322Y2 JP1982195515U JP19551582U JPH0245322Y2 JP H0245322 Y2 JPH0245322 Y2 JP H0245322Y2 JP 1982195515 U JP1982195515 U JP 1982195515U JP 19551582 U JP19551582 U JP 19551582U JP H0245322 Y2 JPH0245322 Y2 JP H0245322Y2
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- JP
- Japan
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- bail
- operating
- cylinder
- push
- valve
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 18
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/04—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
- B60G17/0408—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics details, e.g. antifreeze for suspension fluid, pumps, retarding means per se
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/64—Buckets cars, i.e. having scraper bowls
- E02F3/65—Component parts, e.g. drives, control devices
- E02F3/651—Hydraulic or pneumatic drives; Electric or electro-mechanical control devices
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/64—Buckets cars, i.e. having scraper bowls
- E02F3/65—Component parts, e.g. drives, control devices
- E02F3/652—Means to adjust the height of the scraper bowls, e.g. suspension means, tilt control, earth damping control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はモータスクレーパにおけるプツシユプ
ル装置のコントロール装置に関するものである。
ル装置のコントロール装置に関するものである。
従来のこの種のコントロール装置においては第
１図に示すようにサスペンシヨンコントロール用
油圧回路ａにフローデバイダｂを入れてプツシユ
プル用として使用していた。このためにサスペン
シヨンコントロール用油圧回路ａの流量が少なく
なり、性能に影響していた。また油圧式のために
プツシユプルコントロールバルブｃのレバーｄを
直接手で動かす必要があつた。
１図に示すようにサスペンシヨンコントロール用
油圧回路ａにフローデバイダｂを入れてプツシユ
プル用として使用していた。このためにサスペン
シヨンコントロール用油圧回路ａの流量が少なく
なり、性能に影響していた。また油圧式のために
プツシユプルコントロールバルブｃのレバーｄを
直接手で動かす必要があつた。
このためにレバー付の特殊なバルブになるしキ
ヤビン内にこのバルブを置くので危険となりまた
油圧配管が長くなつて圧力損失が大となりエンジ
ン負荷が増えていた。
ヤビン内にこのバルブを置くので危険となりまた
油圧配管が長くなつて圧力損失が大となりエンジ
ン負荷が増えていた。
また従来のコントロール装置は、ベイルの上昇
位置では常に一定油圧でリリーフさせているの
で、エンジン負荷が大になつていたし、またサス
ペンシヨンコントロールとプツシユプルコントロ
ールと別々のレバーが必要で操作が困難になつて
いた。
位置では常に一定油圧でリリーフさせているの
で、エンジン負荷が大になつていたし、またサス
ペンシヨンコントロールとプツシユプルコントロ
ールと別々のレバーが必要で操作が困難になつて
いた。
本考案は上記の事情に鑑みなされたものであつ
て、そのの目的とするところはベイルコントロー
ルバルブを中立にしたときのみサスペンシヨンコ
ントロール回路へ油が供給されるようにして油の
流量減少による性能悪化を防止し、また操作レバ
ースイツチ１個の操作によつてサスペンシヨンコ
ントロールとプツシユプルコントロールとを行な
うようにして操作性の向上を図ると共に、安全性
の向上を図ることにある。
て、そのの目的とするところはベイルコントロー
ルバルブを中立にしたときのみサスペンシヨンコ
ントロール回路へ油が供給されるようにして油の
流量減少による性能悪化を防止し、また操作レバ
ースイツチ１個の操作によつてサスペンシヨンコ
ントロールとプツシユプルコントロールとを行な
うようにして操作性の向上を図ると共に、安全性
の向上を図ることにある。
以下、本考案を第２図以下を参照して説明す
る。図面中１はサスペンシヨンコントロール回路
であり、２はプツシユプルコントロール回路であ
る。プツシユプルコントロール回路２はベイルコ
ントロールバルブ３を備えており、ベイルコント
ロールバルブ３のスプール４は作動シリンダ５の
ピストンロツト６に連結してある。
る。図面中１はサスペンシヨンコントロール回路
であり、２はプツシユプルコントロール回路であ
る。プツシユプルコントロール回路２はベイルコ
ントロールバルブ３を備えており、ベイルコント
ロールバルブ３のスプール４は作動シリンダ５の
ピストンロツト６に連結してある。
ベイルコントロールバルブ３のポンプポート３
ａ，３ｂはポンプ７の吐出側に管路を介して接続
してあり、タンクポート３ｃは管路８を介してタ
ンク９に通じている。ベイルコントロールバルブ
３の接続ポート３ｄ，３ｅは管路１０，１１を介
してベイルシリンダ１２に接続してあり、管路１
０に絞り１２′が設けてある。
ａ，３ｂはポンプ７の吐出側に管路を介して接続
してあり、タンクポート３ｃは管路８を介してタ
ンク９に通じている。ベイルコントロールバルブ
３の接続ポート３ｄ，３ｅは管路１０，１１を介
してベイルシリンダ１２に接続してあり、管路１
０に絞り１２′が設けてある。
ベイルコントロールバルブ３のポート３ｆは管
路１３を介してフローデイバイダ１４の入口側に
接続してあり、フローデイバイダ１４の出口側は
左右のサスペンシヨンシリンダ１５のヘツド側に
管路１６，１７を介して接続してありこれら管路
１６，１７に操作弁１８，１９が設けてある。サ
スペンシヨンシリンダ１５のロツド側は管路２０
を介してタンク９に通じていてこの管路２０に絞
り２１が設けてある。
路１３を介してフローデイバイダ１４の入口側に
接続してあり、フローデイバイダ１４の出口側は
左右のサスペンシヨンシリンダ１５のヘツド側に
管路１６，１７を介して接続してありこれら管路
１６，１７に操作弁１８，１９が設けてある。サ
スペンシヨンシリンダ１５のロツド側は管路２０
を介してタンク９に通じていてこの管路２０に絞
り２１が設けてある。
図面中２２，２３，２４は第１、第２、第３電
磁弁であり、第１電磁弁２２のポート２２ａは空
気圧の供給管路２５を介してエアタンク側に接続
してある。第１電磁弁２２のポート２２ｂは管路
２６を介して第２電磁弁２３のポート２３ａに接
続してあり、また第１電磁弁２２のポート２２ｃ
は管路２７を介して第３電磁弁２４のポート２４
ａに接続してある。第２電磁弁２３のポート２３
ｂは管路２８を介して作動シリンダ５のヘツド側
に通じており、第２電磁弁２３のポート２３ｃ及
び第３電磁弁２４のポート２４ｂは管路２９，３
０を介して作動シリンダ５のロツド側に通じてい
る。管路２９には逆止弁３１が設けてある。
磁弁であり、第１電磁弁２２のポート２２ａは空
気圧の供給管路２５を介してエアタンク側に接続
してある。第１電磁弁２２のポート２２ｂは管路
２６を介して第２電磁弁２３のポート２３ａに接
続してあり、また第１電磁弁２２のポート２２ｃ
は管路２７を介して第３電磁弁２４のポート２４
ａに接続してある。第２電磁弁２３のポート２３
ｂは管路２８を介して作動シリンダ５のヘツド側
に通じており、第２電磁弁２３のポート２３ｃ及
び第３電磁弁２４のポート２４ｂは管路２９，３
０を介して作動シリンダ５のロツド側に通じてい
る。管路２９には逆止弁３１が設けてある。
図面中３２は第１〜第３電磁弁２２，２３，２
４の電気操作回路であり、この電気操作回路３２
はベイルスイツチ３３と操作レバースイツチ３４
とを備えている。操作レバースイツチ３４の接点
３４ａ，３４ｂ，３４ｃは電源３５に接続してあ
り、操作レバースイツチ３４の接点３４ｄは第１
電磁弁２２のソレノイド３６に接続してある。操
作レバースイツチ３４の接点３４ｅは第２電磁弁
２３のソレノイド３９に接続してあり、接点３４
ｆは電源側に接続してある。ベイルスイツチ３３
の接点３３ａは第３電磁弁２４のソレノイド４０
に接続してあり、接点３３ｂは電源側に接続して
ある。そしてこのベイルスイツチ３３はベイルが
回動限まで上昇した状態であるベイルの上死点で
OFFとなつて上記両接点３３ａ，３３ｂを切断
し、それ以外のときにはONとなるようになつて
いる。
４の電気操作回路であり、この電気操作回路３２
はベイルスイツチ３３と操作レバースイツチ３４
とを備えている。操作レバースイツチ３４の接点
３４ａ，３４ｂ，３４ｃは電源３５に接続してあ
り、操作レバースイツチ３４の接点３４ｄは第１
電磁弁２２のソレノイド３６に接続してある。操
作レバースイツチ３４の接点３４ｅは第２電磁弁
２３のソレノイド３９に接続してあり、接点３４
ｆは電源側に接続してある。ベイルスイツチ３３
の接点３３ａは第３電磁弁２４のソレノイド４０
に接続してあり、接点３３ｂは電源側に接続して
ある。そしてこのベイルスイツチ３３はベイルが
回動限まで上昇した状態であるベイルの上死点で
OFFとなつて上記両接点３３ａ，３３ｂを切断
し、それ以外のときにはONとなるようになつて
いる。
次に作動を説明する。
ベイルが回動限まで上昇していない状態、すな
わち、ベイルスイツチ３３がONになつている状
態で操作レバースイツチ３４を（ベイル上昇位
置）に投入すると、第３図の点線で示す回路に通
電されて、まずベイルスイツチ３３がONである
ことにより、第３電磁弁２４がポート２４ａと２
４ｂが接続する位置、すなわち作動位置となり、
また操作レバースイツチ３４のに投入により、
第１電磁弁２２がポート２２ａと２２ｃとが連通
する作動位置となり、空気圧は太線を流れて作動
シリンダ５のロツド側、すなわち、上昇動作側室
に流入してベイルコントロールバルブ３は上昇位
置となつてベイルが上昇される。
わち、ベイルスイツチ３３がONになつている状
態で操作レバースイツチ３４を（ベイル上昇位
置）に投入すると、第３図の点線で示す回路に通
電されて、まずベイルスイツチ３３がONである
ことにより、第３電磁弁２４がポート２４ａと２
４ｂが接続する位置、すなわち作動位置となり、
また操作レバースイツチ３４のに投入により、
第１電磁弁２２がポート２２ａと２２ｃとが連通
する作動位置となり、空気圧は太線を流れて作動
シリンダ５のロツド側、すなわち、上昇動作側室
に流入してベイルコントロールバルブ３は上昇位
置となつてベイルが上昇される。
ベイルが回動限まで上昇した状態で操作レバー
スイツチ３４を（ベイル上昇位置）に投入する
と、第４図の点線のようにに通電されて、第１電
磁弁２２は作動位置となるが、ベイルスイツチ３
３がOFFとなつているので第３電磁弁２４はド
レン位置となり、ベイルコントロールバルブ３は
中立になり、サスペンシヨンコントロール回路１
に油が流れる。
スイツチ３４を（ベイル上昇位置）に投入する
と、第４図の点線のようにに通電されて、第１電
磁弁２２は作動位置となるが、ベイルスイツチ３
３がOFFとなつているので第３電磁弁２４はド
レン位置となり、ベイルコントロールバルブ３は
中立になり、サスペンシヨンコントロール回路１
に油が流れる。
この状態、すなわち、ベイルが上昇した状態で
操作レバースイツチ３４をに投入すると、第５
図の点線で示すように通電されて空気圧は太線の
ように流れてベイルコントロールバルブ３は中立
状態に保たれ、油はサスペンシヨンコントロール
回路１に流れる。
操作レバースイツチ３４をに投入すると、第５
図の点線で示すように通電されて空気圧は太線の
ように流れてベイルコントロールバルブ３は中立
状態に保たれ、油はサスペンシヨンコントロール
回路１に流れる。
ベイルが上昇した状態で操作レバースイツチ３
４を（ベイル下降位置）に投入すると、第６図
の点線で示すように通電され、第１、第２電磁弁
２２，２３はそれぞれ作動位置になり、また第３
電磁弁２４は非作動位置になつており、空気圧は
太線で示すように流れて作動シリンダ５のヘツド
側、すなわち、下降動作側室に流入してベイルコ
ントロールバルブ３は下降側となつてベイルは下
降される。
４を（ベイル下降位置）に投入すると、第６図
の点線で示すように通電され、第１、第２電磁弁
２２，２３はそれぞれ作動位置になり、また第３
電磁弁２４は非作動位置になつており、空気圧は
太線で示すように流れて作動シリンダ５のヘツド
側、すなわち、下降動作側室に流入してベイルコ
ントロールバルブ３は下降側となつてベイルは下
降される。
またベイルが上昇状態でないときに操作レバー
スイツチ３４をに投入すると、第７図の点線で
示すように通電され、第１、第２電磁弁２２，２
３は作動位置になつて図中太線で示すように流
れ、ベイルは下降される。
スイツチ３４をに投入すると、第７図の点線で
示すように通電され、第１、第２電磁弁２２，２
３は作動位置になつて図中太線で示すように流
れ、ベイルは下降される。
本考案は以上詳述したように、作動シリンダ５
の作動によつて、ベイルコントロールバルブ３の
切換えを行いポンプ７からの油圧によつてベイル
シリンダ１２を作動させるプツシユプルコントロ
ール回路２と、ベイルコントロールバルブ３の中
立時ポンプ７からの油圧の供給を受けてサスペン
シヨンシリンダ１５を作動させるサスペンシヨン
コントロール回路１と、操作レバースイツチ３４
の操作によつて第１、第２電磁弁２２，２３を作
動させ、またベイルの上昇限を検知するベイルス
イツチ３３によつて第３電磁弁２４を作動する電
気操作回路３２とからなり、上記作動シリンダ５
のベイル上昇動作側の室に上記第１、第３電磁弁
２２，２４を介して空気圧源に接続し、また作動
シリンダ５のベイル下降動作側の室に上記第１、
第２電磁弁２２，２３を介して空気圧源に接続し
た構成となつているから、操作レバースイツチ３
４の操作及びベイルスイツチ３２の作動によつて
電気操作回路３２を作動して作動シリンダ５を介
してベイルコントロールバルブ３を中立にしたと
きのみサスペンシヨンコントロール回路１へ油が
供給されるので油の流量減少による性能悪化が防
止できるし、また、操作レバースイツチ341個の
操作によつてサスペンシヨンコントロールとプツ
シユプルコントロールとができて操作性を向上さ
せることができる。
の作動によつて、ベイルコントロールバルブ３の
切換えを行いポンプ７からの油圧によつてベイル
シリンダ１２を作動させるプツシユプルコントロ
ール回路２と、ベイルコントロールバルブ３の中
立時ポンプ７からの油圧の供給を受けてサスペン
シヨンシリンダ１５を作動させるサスペンシヨン
コントロール回路１と、操作レバースイツチ３４
の操作によつて第１、第２電磁弁２２，２３を作
動させ、またベイルの上昇限を検知するベイルス
イツチ３３によつて第３電磁弁２４を作動する電
気操作回路３２とからなり、上記作動シリンダ５
のベイル上昇動作側の室に上記第１、第３電磁弁
２２，２４を介して空気圧源に接続し、また作動
シリンダ５のベイル下降動作側の室に上記第１、
第２電磁弁２２，２３を介して空気圧源に接続し
た構成となつているから、操作レバースイツチ３
４の操作及びベイルスイツチ３２の作動によつて
電気操作回路３２を作動して作動シリンダ５を介
してベイルコントロールバルブ３を中立にしたと
きのみサスペンシヨンコントロール回路１へ油が
供給されるので油の流量減少による性能悪化が防
止できるし、また、操作レバースイツチ341個の
操作によつてサスペンシヨンコントロールとプツ
シユプルコントロールとができて操作性を向上さ
せることができる。
さらに本考案によれば、ベイルの位置がベイル
スイツチ３３にて検出され、ベイルの上昇時に
は、操作レバースイツチ３４をベイル上昇位置に
しても作動シリンダに空気圧を供給しないでベイ
ルコントロールバルブ３を中立にしておくことが
でき、これにより、空気圧の無駄使いを防止でき
ると共に、ベイルの上昇方向の過剰動作をなくす
ことができて安全性を向上することができる。
スイツチ３３にて検出され、ベイルの上昇時に
は、操作レバースイツチ３４をベイル上昇位置に
しても作動シリンダに空気圧を供給しないでベイ
ルコントロールバルブ３を中立にしておくことが
でき、これにより、空気圧の無駄使いを防止でき
ると共に、ベイルの上昇方向の過剰動作をなくす
ことができて安全性を向上することができる。
第１図は従来のモータスクレーパにおけるプツ
シユプル装置のコントロール装置の構成説明図、
第２図は本考案一実施例の構成説明図、第３図乃
至第７図は同作用説明図である。 １はサスペンシヨンコントロール回路、２はプ
ツシユプルコントロール回路、３はベイルコント
ロールバルブ、３２は電気操作回路、３４は操作
レバースイツチ。
シユプル装置のコントロール装置の構成説明図、
第２図は本考案一実施例の構成説明図、第３図乃
至第７図は同作用説明図である。 １はサスペンシヨンコントロール回路、２はプ
ツシユプルコントロール回路、３はベイルコント
ロールバルブ、３２は電気操作回路、３４は操作
レバースイツチ。
Claims (1)
- 作動シリンダ５の作動によつてベイルコントロ
ールバルブ３の切換えを行いポンプ７からの油圧
によつてベイルシリンダ１２を作動させるプツシ
ユプルコントロール回路２と、ベイルコントロー
ルバルブ３の中立時ポンプ７からの油圧の供給を
受けてサスペンシヨンシリンダ１５を作動させる
サスペンシヨンコントロール回路１と、操作レバ
ースイツチ３４の操作によつて第１、第２電磁弁
２２，２３を作動させ、またベイルの上昇限を検
知するベイルスイツチ３３によつて第３電磁弁２
４を作動する電気操作回路３２とからなり、上記
作動シリンダ５のベイル上昇動作側の室に上記第
１、第３電磁弁２２，２４を介して空気圧源に接
続し、また作動シリンダ５のベイル下降動作側の
室に上記第１、第２電磁弁２２，２３を介して空
気圧源に接続したことを特徴とするモータスクレ
ーパにおけるプツシユプル装置のコントロール装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982195515U JPS59102651U (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | モ−タスクレ−パにおけるプツシユプル装置のコントロ−ル装置 |
| US06/566,116 US4502235A (en) | 1982-12-27 | 1983-12-27 | Control system for push-pull unit mounted on motor scraper |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982195515U JPS59102651U (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | モ−タスクレ−パにおけるプツシユプル装置のコントロ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102651U JPS59102651U (ja) | 1984-07-10 |
| JPH0245322Y2 true JPH0245322Y2 (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=16342360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982195515U Granted JPS59102651U (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | モ−タスクレ−パにおけるプツシユプル装置のコントロ−ル装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4502235A (ja) |
| JP (1) | JPS59102651U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336068B1 (en) | 2000-09-20 | 2002-01-01 | Caterpillar Inc. | Control system for wheel tractor scrapers |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544822A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-29 | Hitachi Ltd | Automatic screen printing press |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3339658A (en) * | 1964-12-02 | 1967-09-05 | Caterpillar Tractor Co | Controls for earthmoving scrapers connected in tandem |
| US3512278A (en) * | 1967-09-07 | 1970-05-19 | Westinghouse Air Brake Co | Control systems for earthmoving scrapers |
| US3443379A (en) * | 1967-11-15 | 1969-05-13 | Gen Signal Corp | Dual hydrostatic transmission system with power-proportioning control |
| JPS50121409U (ja) * | 1974-03-22 | 1975-10-03 | ||
| JPS50157455A (ja) * | 1974-06-12 | 1975-12-19 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP1982195515U patent/JPS59102651U/ja active Granted
-
1983
- 1983-12-27 US US06/566,116 patent/US4502235A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544822A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-29 | Hitachi Ltd | Automatic screen printing press |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4502235A (en) | 1985-03-05 |
| JPS59102651U (ja) | 1984-07-10 |
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