JPH0244948Y2 - - Google Patents
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- JPH0244948Y2 JPH0244948Y2 JP1983146070U JP14607083U JPH0244948Y2 JP H0244948 Y2 JPH0244948 Y2 JP H0244948Y2 JP 1983146070 U JP1983146070 U JP 1983146070U JP 14607083 U JP14607083 U JP 14607083U JP H0244948 Y2 JPH0244948 Y2 JP H0244948Y2
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 10
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 9
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は溶接機のローラーヘツドの改良に係
り、さらに詳しくは製缶用シーム溶接機等に用い
られるローラーヘツドに関し、水銀等の導電性液
体を使用せず、該液体の漏出による不具合を解消
することを目的とする。
り、さらに詳しくは製缶用シーム溶接機等に用い
られるローラーヘツドに関し、水銀等の導電性液
体を使用せず、該液体の漏出による不具合を解消
することを目的とする。
従来からこの種ローラーヘツドの一例として第
1図および第2図に示すように、各種溶接機から
延びる一対のフオーク部a,aの間にステータb
を架設し、該ステータb外周にベアリングc,c
を介して円環状のロータdを回動自在に嵌挿する
とともに、該ステータbとロータdの隙間に両者
b,d間を通電するための水銀eを充填してなる
ものが知られているが(実公昭50−41249号公報
参照)、この従来ヘツドによると水銀eを封止す
るためのシール手段f,fが必要となり、該シー
ル手段f,fに対して充分な潤滑がなされていな
いためにヘツドの使用中に、該シール手段f,f
に損傷が生じて水銀eが洩れるおそれがあり、と
くに食料缶を製作する場合等に有害物として致命
的な欠点となるものであつた。また前記ステータ
bとロータdは、通常、銅合金で製せられるた
め、該銅合金と水銀eとの間でアマルガムが生成
され、これにより電気抵抗が増大してヘツドが激
しく発熱する欠点があつた。
1図および第2図に示すように、各種溶接機から
延びる一対のフオーク部a,aの間にステータb
を架設し、該ステータb外周にベアリングc,c
を介して円環状のロータdを回動自在に嵌挿する
とともに、該ステータbとロータdの隙間に両者
b,d間を通電するための水銀eを充填してなる
ものが知られているが(実公昭50−41249号公報
参照)、この従来ヘツドによると水銀eを封止す
るためのシール手段f,fが必要となり、該シー
ル手段f,fに対して充分な潤滑がなされていな
いためにヘツドの使用中に、該シール手段f,f
に損傷が生じて水銀eが洩れるおそれがあり、と
くに食料缶を製作する場合等に有害物として致命
的な欠点となるものであつた。また前記ステータ
bとロータdは、通常、銅合金で製せられるた
め、該銅合金と水銀eとの間でアマルガムが生成
され、これにより電気抵抗が増大してヘツドが激
しく発熱する欠点があつた。
本考案は以上の点に鑑み、前記ステータbから
ロータdへ至る通電経路に水銀等の導通性液体を
使用せず、もつて上記欠点を解消するように構成
したものであつて、溶接機に設けた一対の通電材
製のフオーク部に架設された通電材製のステータ
と、環状を呈し、前記ステータの外周側にベアリ
ングを介して回転自在に嵌挿され、内周側に接触
突起を突設した通電材製のロータと、環状を呈
し、円周方向に複数個に分割され、前記ステータ
とロータの間に配置され、軸方向一端面を前記接
触突起に摺動自在に接触させ、内周面を前記ステ
ータに摺動自在に接触させ、軸方向他端側の外周
縁に円錐面状の被押圧面を形成した通電材製の接
点部材と、前記被押圧面の外周側に配置され、内
周面に前記被押圧面に接触する円錐面状の押圧面
を形成し、前記ロータに対して軸方向に移動自在
であつて、前記ステータに対して非接触である加
圧リングと、前記加圧リングを軸方向一方へ向け
て押圧し、前記押圧面を被押圧面に押し付けるバ
ネ手段と、よりなるローラーヘツドを提供せんと
するものである。
ロータdへ至る通電経路に水銀等の導通性液体を
使用せず、もつて上記欠点を解消するように構成
したものであつて、溶接機に設けた一対の通電材
製のフオーク部に架設された通電材製のステータ
と、環状を呈し、前記ステータの外周側にベアリ
ングを介して回転自在に嵌挿され、内周側に接触
突起を突設した通電材製のロータと、環状を呈
し、円周方向に複数個に分割され、前記ステータ
とロータの間に配置され、軸方向一端面を前記接
触突起に摺動自在に接触させ、内周面を前記ステ
ータに摺動自在に接触させ、軸方向他端側の外周
縁に円錐面状の被押圧面を形成した通電材製の接
点部材と、前記被押圧面の外周側に配置され、内
周面に前記被押圧面に接触する円錐面状の押圧面
を形成し、前記ロータに対して軸方向に移動自在
であつて、前記ステータに対して非接触である加
圧リングと、前記加圧リングを軸方向一方へ向け
て押圧し、前記押圧面を被押圧面に押し付けるバ
ネ手段と、よりなるローラーヘツドを提供せんと
するものである。
以下、本考案ローラーヘツドの一実施例を第3
図にしたがつて説明すると、図中1と2は溶接機
の支持アーム先端から延びる一対のフオーク部
(一部)を示し、両フオーク部1,2先端の間に
後記ロータ4に対する軸部となるステータ3が架
設支持されている。4は前記ステータ3の外周に
適宜空間を残して外挿された円環状のロータであ
つて、内周の一部分に円周方向に向かつて延びる
環状の接触突起5が一体形成されている。6と7
は前記ステータ3に対してロータ4を回動自在に
支持する一対のベアリングであり、ロータ4の軸
方向両端内周に嵌着されたベアリングケース8,
9と、該ケース8,9に摺動リング10,11を
介して接触する押え板12,13に挾持されてい
る。14,15は前記ロータ4等回動部材の軸方
向移動を阻止するためにステータ3外周に嵌着さ
れたスナツプリングである。上記の構成からステ
ータ3とロータ4との間には軸方向の両端をロー
タ4の接触突起5と図中右側のベアリングケース
9に仕切られる空間が形成され、該空間内に、接
点部材16、加圧リング18および板バネ等のバ
ネ手段20が装着されている。接点部材16は、
その内周面を前記ステータ3外周面(ベアリング
6,7を嵌着された軸方向両端部分に比して軸方
向中央部は大径に形成されている)と同一の曲率
で形成された環状体を円周方向に複数個に分割し
て格径自在に構成され、前記内周面をステータ3
に対する接触面とするとともに軸芯に対して直角
に形成された図中左端面をロータ4の接触突起5
に対する接触面とする。またこの接点部材16の
図中右端側の外周縁には円錐面状の被押圧面17
が形成されている。該被押圧面17の外周側に配
置される円環状の加圧リング18は、その内周面
に前記被押圧面17に対応して円錐面状の押圧面
19を形成されるとともに、その外周面を前記ロ
ータ4内周面と同一の曲率に形成され、該加圧リ
ング18とベアリングケース9間に介装された板
バネ等のバネ手段20に押圧されて前記接点部材
16を接触突起5とステータ3に押し付けるよう
に働く。また前記ロータ4の断面略円弧状に形成
された外周面の頂点には全周にわたつて環状溝2
1が形成され、該環状溝21に対し無端に形成さ
れたワイヤ電極22が嵌合されている。23はス
テータ3の内部に形成された冷却水路である。
図にしたがつて説明すると、図中1と2は溶接機
の支持アーム先端から延びる一対のフオーク部
(一部)を示し、両フオーク部1,2先端の間に
後記ロータ4に対する軸部となるステータ3が架
設支持されている。4は前記ステータ3の外周に
適宜空間を残して外挿された円環状のロータであ
つて、内周の一部分に円周方向に向かつて延びる
環状の接触突起5が一体形成されている。6と7
は前記ステータ3に対してロータ4を回動自在に
支持する一対のベアリングであり、ロータ4の軸
方向両端内周に嵌着されたベアリングケース8,
9と、該ケース8,9に摺動リング10,11を
介して接触する押え板12,13に挾持されてい
る。14,15は前記ロータ4等回動部材の軸方
向移動を阻止するためにステータ3外周に嵌着さ
れたスナツプリングである。上記の構成からステ
ータ3とロータ4との間には軸方向の両端をロー
タ4の接触突起5と図中右側のベアリングケース
9に仕切られる空間が形成され、該空間内に、接
点部材16、加圧リング18および板バネ等のバ
ネ手段20が装着されている。接点部材16は、
その内周面を前記ステータ3外周面(ベアリング
6,7を嵌着された軸方向両端部分に比して軸方
向中央部は大径に形成されている)と同一の曲率
で形成された環状体を円周方向に複数個に分割し
て格径自在に構成され、前記内周面をステータ3
に対する接触面とするとともに軸芯に対して直角
に形成された図中左端面をロータ4の接触突起5
に対する接触面とする。またこの接点部材16の
図中右端側の外周縁には円錐面状の被押圧面17
が形成されている。該被押圧面17の外周側に配
置される円環状の加圧リング18は、その内周面
に前記被押圧面17に対応して円錐面状の押圧面
19を形成されるとともに、その外周面を前記ロ
ータ4内周面と同一の曲率に形成され、該加圧リ
ング18とベアリングケース9間に介装された板
バネ等のバネ手段20に押圧されて前記接点部材
16を接触突起5とステータ3に押し付けるよう
に働く。また前記ロータ4の断面略円弧状に形成
された外周面の頂点には全周にわたつて環状溝2
1が形成され、該環状溝21に対し無端に形成さ
れたワイヤ電極22が嵌合されている。23はス
テータ3の内部に形成された冷却水路である。
上記構成になるローラーヘツドにおいて、フオ
ーク部1,2、ステータ3ならびにロータ4は銅
合金のような通電材製をもつて製せられ、接点部
材16は潤滑剤を含んだ銀系材料をもつて製せら
れ、フオーク部1,2からステータ3、接点部材
16およびロータ4を経由してワイヤ電極22に
通じる導電経路が形成される。この導電経路以外
に通電しないようにベアリングケース8,9と加
圧リング18は絶縁材料をもつて製せられ、ある
いは絶縁性皮膜処理を施こされている。
ーク部1,2、ステータ3ならびにロータ4は銅
合金のような通電材製をもつて製せられ、接点部
材16は潤滑剤を含んだ銀系材料をもつて製せら
れ、フオーク部1,2からステータ3、接点部材
16およびロータ4を経由してワイヤ電極22に
通じる導電経路が形成される。この導電経路以外
に通電しないようにベアリングケース8,9と加
圧リング18は絶縁材料をもつて製せられ、ある
いは絶縁性皮膜処理を施こされている。
上記構成のローラーヘツドは、第4図に示すよ
うに、被溶接物たる缶銅Aの被溶接機部Bの内外
に2体一対の当該ヘツドを並べ、前記被溶接部B
に沿つて当該両ヘツドを相対的に移動させるもの
で、各ヘツドとも外部電流電源から前記導電経路
を経て被溶接部Bに給電するものである。したが
つて上記構成のローラーヘツドはステータ3から
ロータ4へかけての導電経路中に、該両者3,4
に対してよく接触する接点部材16を設け、該接
点部材16を介して通電するように構成され、水
銀等の導電性液体を一切有しない構造であるた
め、シール手段の損傷により水銀等が漏れること
もなく、該液体の漏洩に起因する問題をすべて解
消することができる。板バネ等のバネ手段20に
よつて押圧される加圧リング18は、接点部材1
6の被押圧面17の外周側に配置されてステータ
3に対して非接触であるとともに、ロータ4との
摺動抵抗を零または極めて小さい設定することが
可能であるため、バネ手段20による押圧力を損
失なく接点部材16へ伝えることができ、これに
伴つて、バネ手段20のバネ力を最小限まで小さ
くすることができる。
うに、被溶接物たる缶銅Aの被溶接機部Bの内外
に2体一対の当該ヘツドを並べ、前記被溶接部B
に沿つて当該両ヘツドを相対的に移動させるもの
で、各ヘツドとも外部電流電源から前記導電経路
を経て被溶接部Bに給電するものである。したが
つて上記構成のローラーヘツドはステータ3から
ロータ4へかけての導電経路中に、該両者3,4
に対してよく接触する接点部材16を設け、該接
点部材16を介して通電するように構成され、水
銀等の導電性液体を一切有しない構造であるた
め、シール手段の損傷により水銀等が漏れること
もなく、該液体の漏洩に起因する問題をすべて解
消することができる。板バネ等のバネ手段20に
よつて押圧される加圧リング18は、接点部材1
6の被押圧面17の外周側に配置されてステータ
3に対して非接触であるとともに、ロータ4との
摺動抵抗を零または極めて小さい設定することが
可能であるため、バネ手段20による押圧力を損
失なく接点部材16へ伝えることができ、これに
伴つて、バネ手段20のバネ力を最小限まで小さ
くすることができる。
本考案のローラーヘツドは以上説明したよう
に、外部電流回路から供給される溶接電流をステ
ータ、接点部材ならびにロータを経由して被溶接
物へ送給するものであつて、従来、水銀等の導電
性液体を用いたヘツドにおいて問題とされてきた
欠点をすべて解消できる外、該液体に対するシー
ル等の附属部品を省略することができる。またバ
ネ手段によつて押圧される加圧リングのステータ
およびロータに対する摺動抵抗を零とし得る構造
であることから、バネ手段の押圧力を損失なく接
点部材へ伝えることができ、これに伴つて、バネ
手段のバネ力を小さなものに抑えることができ
る。
に、外部電流回路から供給される溶接電流をステ
ータ、接点部材ならびにロータを経由して被溶接
物へ送給するものであつて、従来、水銀等の導電
性液体を用いたヘツドにおいて問題とされてきた
欠点をすべて解消できる外、該液体に対するシー
ル等の附属部品を省略することができる。またバ
ネ手段によつて押圧される加圧リングのステータ
およびロータに対する摺動抵抗を零とし得る構造
であることから、バネ手段の押圧力を損失なく接
点部材へ伝えることができ、これに伴つて、バネ
手段のバネ力を小さなものに抑えることができ
る。
第1図および第2図は従来のローラーヘツドを
示す断面図、第3図は本考案の一実施例に係るロ
ーラーヘツドを示す断面図、第4図は同使用状態
の正面図である。 1,2……フオーク部、2……ステータ、4…
…ロータ、5……接触突起、6,7……ベアリン
グ、8,9……ベアリングケース、10,11…
…摺動リング、12,13……押え板、14,1
5……スナツプリング、16……接点部材、17
……被押圧面、18……加圧リング、19……押
圧面、20……バネ手段、21……環状溝、22
……ワイヤ電極、23……冷却水路、A……缶
胴、B……被溶接部。
示す断面図、第3図は本考案の一実施例に係るロ
ーラーヘツドを示す断面図、第4図は同使用状態
の正面図である。 1,2……フオーク部、2……ステータ、4…
…ロータ、5……接触突起、6,7……ベアリン
グ、8,9……ベアリングケース、10,11…
…摺動リング、12,13……押え板、14,1
5……スナツプリング、16……接点部材、17
……被押圧面、18……加圧リング、19……押
圧面、20……バネ手段、21……環状溝、22
……ワイヤ電極、23……冷却水路、A……缶
胴、B……被溶接部。
Claims (1)
- 溶接機に設けた一対の通電材製のフオーク部
1,2に架設された通電材製のステータ3と、環
状を呈し、前記ステータ3の外周側にベアリング
6,7を介して回転自在に嵌挿され、内周側に接
触突起5を突設した通電材製のロータ4と、環状
を呈し、円周方向に複数個に分割され、前記ステ
ータ3とロータ4の間に配置され、軸方向一端面
を前記接触突起5に摺動自在に接触させ、内周面
を前記ステータ3に摺動自在に接触させ、軸方向
他端側の外周縁に円錐面状の被押圧面17を形成
した通電材製の接点部材16と、前記被押圧面1
7の外周側に配置され、内周面に前記被押圧面1
7に接触する円錐面状の押圧面19を形成し、前
記ロータ4に対して軸方向に移動自在であつて、
前記ステータ3に対して非接触である加圧リング
18と、前記加圧リング18を軸方向一方へ向け
て押圧し、前記押圧面19を被押圧面17に押し
付けるバネ手段20と、よりなる溶接機のローラ
ーヘツド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14607083U JPS6056186U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 溶接機のロ−ラ−ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14607083U JPS6056186U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 溶接機のロ−ラ−ヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056186U JPS6056186U (ja) | 1985-04-19 |
JPH0244948Y2 true JPH0244948Y2 (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=30325254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14607083U Granted JPS6056186U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 溶接機のロ−ラ−ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056186U (ja) |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP14607083U patent/JPS6056186U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6056186U (ja) | 1985-04-19 |
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