JPH0244535Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0244535Y2
JPH0244535Y2 JP1981120998U JP12099881U JPH0244535Y2 JP H0244535 Y2 JPH0244535 Y2 JP H0244535Y2 JP 1981120998 U JP1981120998 U JP 1981120998U JP 12099881 U JP12099881 U JP 12099881U JP H0244535 Y2 JPH0244535 Y2 JP H0244535Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
plug
cables
flat plate
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1981120998U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5827987U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12099881U priority Critical patent/JPS5827987U/ja
Publication of JPS5827987U publication Critical patent/JPS5827987U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0244535Y2 publication Critical patent/JPH0244535Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Patch Boards (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はケーブル支持装置に係り、特に制御盤
内に取り付けた制御機器に接続するケーブルの固
定支持を行うに好適なケーブル支持構造に関す
る。
一般に、制御盤には外部の被制御機器もしくは
他の制御盤との接続を行うための多数のケーブル
が接続されるが、そのケーブル量は、最近のプラ
ントの大容量化、被制御機器の中央制御化、更に
は電算機により自動制御、自動運転化等の技術の
進歩に伴い著しく増加し、また、将来益々増加す
る傾向にある。
一方、原子力発電所に代表されるように、最近
のプラントにおける電気機器には、高度の信頼性
が要求され、ケーブルの接続支持構造について
も、いかなる予知せぬ諸悪条件が発生しても、そ
れに耐え得る構造が要求されるようになつてきて
いる。例えば、大きな地震が発生しても、プラグ
部の接触不良、破損等を起こすおそれのないケー
ブル支持構造が必要とされている。
然るに、従来のこの種のケーブル支持装置は、
第1図に示すように、制御盤1内の適当な個所に
支持材2等を取り付け、そこにケーブル3をバイ
ンド線4等でしばり付けてるだけの構造であつた
ため、以下に述べる問題点があつた。
(1) 信頼性に問題がある。
地震等によりケーブルの振れが生じ、又は改造
工事でケーブルを動かしたとき、ストレスがプラ
グ内部の断線、接触不良、ピン折損などの事故が
考えられ、この目に見えない部分の事故を未然に
防ぐには細心の注意と作業技術を要した。このよ
うに、ストレスをプラグ部に伝えないためにはプ
ラグに最も近い部分でケーブルを固定する必要が
あるにもかかわらず、プラグからかなりの距離を
経て支持していたため、この間のケーブルの荷重
やストレスがプラグ内部まで掛つていた。
(2) 制御盤を小形にできない。
ケーブル途中でバインドするため、作業スペー
スを広く必要とし、ケーブル本数の多い制御盤は
大形となり、又面数が増えるなどから限られた建
屋スペース内に納まらないなどの問題があつた。
(3) 標準化を促進できない。
盤サイズはケーブル本数と作業スペース確保な
どから決められ、ケーブル本数が増えた場合、そ
の都度盤サイズも変わるため標準化ができなかつ
た。
(4) ケーブル布設工期を短縮できない。
ケーブル固定のバインド作業において、ケーブ
ルを等間隔に整える作業と更に狭いスペースでの
バインド作業に長時間要していた。
(5) 工事に高度な作業技術を要す。
ケーブル布設又は改造工事作業上ケーブルに荷
重やストレスが掛からぬような作業上の工夫と、
管理が必要となり、大きなストレスがプラグ部に
掛かつたまま運転したり、将来接触不良や断線が
発生することのないような高度の作業技術が必要
であつた。
本考案は、上記従来技術の有する問題点を解消
し、作業性が良く、信頼性の高いケーブル支持装
置を提供することを目的とする。
以下、本考案を図の実施例を参照して説明す
る。
第2図は、本考案によるケーブル支持構造の概
要を示したケーブ布施後の制御盤内部側面図で、
制御盤11の内部壁面には、プラグ12に接続す
る電気機器又は中継用として端子台とプラグを有
する端子台装置(以下、これを端子台モジユール
と言う)13が取り付けられている。ケーブル1
4はケーブル引込位置から立ち上つて端子台モジ
ユール13のプラグ12に接続される。
このケーブル14を固定支持するため、プラグ
12近くの壁面にはC形の溝形鋼(以下、これを
C形鋼と言う)15が設けられ、そこにケーブル
支持具16が固定される。更に、ケーブル引込位
置からC形鋼15までの壁面のケーブル布設位置
にはユニツトパネル17が設けられ、そこにケー
ブルサポート18が取り付けられる。
そのC形鋼15は、第3図に示すように、端子
台モジユール13の配置方向に合わせて壁面に取
り付けられ、図示の如く、端子台モジユール13
が制御盤11の左右に垂直に取り付けられていれ
ば、C形鋼15もこれに揃えて左右の壁面に垂直
に取り付けられる。従つて、端子台モジユール1
3が水平方向に取り付けられた制御盤において
は、C形鋼15も水平方向に取り付けられる。
また、ユニツトパネル17は、図示の如く縦方
向に数段、横方向に数列の複数個のネジ部19を
有する矩形板で構成され、その取付枚数は端子台
モジユール13へ接続するケーブル本数に合わせ
て加減される。
C形鋼15の溝部には、第4図の部分斜視図お
よび第5図の部分断面上面図に示すように、一般
に市販されているネジ部20aとスプリング20
b付きの座20が挿入される。更に、この座20
に支持棒21付きの矩形平板22がネジ23によ
り取り付けられてケーブル支持具16が構成され
ている。
この支持棒21は固定部21aと先端部21b
から成り、固定部21aは平板22の幅寸法より
大きく形成され、その中央部分は平板22に溶接
等により一体に固定されている。また、先端部2
1bはケーブル14とプラグ12近くで交差し、
ケーブル支持を確実に行うことができるように、
図示実施例では、固定部21aに対し直角に曲
げ、更に延長してその先端を上方に曲げた形状に
形成されている。
一方、平板22は座20にネジ止めする穴を有
し、その幅寸法はC形鋼15の開口部a寸法に極
力近づけたa′寸法(a>a′)に形成されている。
また、その厚さ寸法はC形鋼15の折り返し高さ
b寸法に極力近づけたb′寸法(b>b′)に形成さ
れている。
更に、第2図のケーブルサポート18は、第6
図の上面図に示すように、カラー24、ケーブル
押え板25、ネジ26より構成されている。
ケーブル14を固定支持するための作業は、第
4図に示すように、先ず、ケーブル14と支持棒
21の交差部分が接触するまで、ネジ23をゆる
めて支持具16の位置を調整することから始め
る。接触後、ネジ23を締め付ければ、第5図に
示すように、C形鋼15の折り返し高さb寸法が
平板22の厚さb′寸法より大きいことから、C形
鋼15の開口部における座20と支持棒固定部2
1aの押圧力により、支持棒21は、C形鋼15
に固定され、支持棒21の先端部21bはプラグ
12近くに配置される。
このとき、支持棒21は座20と固定部21a
の押圧力により、また、C形鋼15の開口部a寸
法と平板22の幅a′寸法との差が零に近いことに
より、水平方向の力に対して安定した状態で固定
される。また、支持棒21は垂直方向に力に対し
ても、その力は平板22に対して回転モーメント
として作用し、開口部との摩擦力が増すことか
ら、安定した状態で固定される。このようにし
て、支持板21はネジ1本の締付作業ですこぶる
簡単にしかも確実に固定することができる。
次に、この固定配置された支持棒21にケーブ
ル14を第4図に示すようにバインド線27によ
り固定する。
この結果、ケーブル14はプラグ12に近い部
分で固定されることにより、ケーブル14の荷重
や振れなどのストレスは支持棒21で全て吸収さ
れ、プラグ12に伝わらないようにすることがで
きる。従つて、支持棒21にケーブル14を固定
すれば、周囲の他のケーブル改造作業、保守点検
作業あるいは地震等でそのケーブル14が動いた
り振れたりしても、ストレスは一切プラグ12に
伝達されない。この結果、プラグ12内のピンの
折損、断線、接触不良等の事故のおそれは一切な
くなる。更には保守点検作業さえも不要になる。
更に、支持棒21に固定されたケーブル14
は、数本ずつのグループに整理し、第6図に示す
ように、ユニツトパネル17上にカラー24を介
してケーブル押え板25をネジ26で取り付ける
ことによりサポートする。
このとき、カラー24とネジ26の長さは、ケ
ーブル14の径や重ね本数により使い分ける。ま
た、このときのケーブルサポート位置は、ユニツ
トパネル17の取付枚数が増減できること、ユニ
ツトパネル17には複数のネジ部19が設けられ
ていることから、任意の位置にとることができ
る。
これにより、ケーブル本数の増減に簡単に対応
できるようになる。また、ケーブル14は第2図
に示すように盤内に整然と配置される結果、内部
の作業スペースが広がり、逆に制御盤自体を小型
化することができるようになる。
以上のように、本考案によれば、作業性が良
く、しかも、極めて信頼性の高いケーブル支持装
置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のケーブル支持構造を説明するた
めの制御盤内部側面図、第2図は本考案によるケ
ーブル支持構造を説明するための制御盤内部側面
図、第3図はその制御盤のケーブル布設前の正面
斜視図、第4図は第2図のケーブル支持具の部分
斜視図、第5図は第2図のケーブル支持具の上面
図、第6図は第2図のケーブルサポートの上面図
である。 11……制御盤、12……プラグ、13……端
子台装置、14……ケーブル、15……C形の溝
形鋼、16……ケーブル支持具、17……ユニツ
トパネル、18……ケーブルサポート、19,2
0a……ネジ部、20……座、20b……スプリ
ング、21……支持棒、21a……固定部、21
b……先端部、22……平板、23,26……ネ
ジ、24……カラー、25……ケーブル押え板、
27……バインド線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 盤内に配置される複数のプラグに接続される複
    数のケーブルを固定支持するケーブル支持装置に
    おいて、プラグに沿つて配設されたC形溝鋼と、
    このC形溝鋼の溝部に挿入された座、この座にネ
    ジ止めされると共に前記C形溝鋼開口部に嵌合す
    る前記C形溝鋼開口部の厚みより薄い平板、この
    平板に固定されると共にこの平板幅以上の長さの
    固定部および前記ケーブルと交差する先端部を有
    する支持棒、とで構成され前記ケーブルを前記プ
    ラグ近傍で固定支持するケーブル支持具と、前記
    ケーブルの盤外引出し途中の壁面に配置された複
    数のネジ部を有する複数のユニツトパネルと、こ
    れらのユニツトパネルのネジ部を利用して取り付
    けられ、前記ケーブルをサポートするケーブルサ
    ポートとを備えてなることを特徴とするケーブル
    支持装置。
JP12099881U 1981-08-17 1981-08-17 ケ−ブル支持装置 Granted JPS5827987U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12099881U JPS5827987U (ja) 1981-08-17 1981-08-17 ケ−ブル支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12099881U JPS5827987U (ja) 1981-08-17 1981-08-17 ケ−ブル支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5827987U JPS5827987U (ja) 1983-02-23
JPH0244535Y2 true JPH0244535Y2 (ja) 1990-11-27

Family

ID=29914944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12099881U Granted JPS5827987U (ja) 1981-08-17 1981-08-17 ケ−ブル支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5827987U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0642598B2 (ja) * 1986-08-29 1994-06-01 株式会社日立製作所 電子機器用筐体構造
WO2018122941A1 (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 三菱電機株式会社 コントロールセンタ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5596587U (ja) * 1978-12-27 1980-07-04
JPS55111386U (ja) * 1979-01-26 1980-08-05
JPS55132995U (ja) * 1979-03-12 1980-09-20

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5827987U (ja) 1983-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040155036A1 (en) Electrical box extension
JPH06243912A (ja) 接地用コネクタ
JP3591225B2 (ja) パネル構造体固定用の架台及びパネル構造体の集合施工方法
KR102913318B1 (ko) 복수의 길이조절부재를 포함하는 송전탑 인클로징 공법용 신설각재 설치장치
JPH0244535Y2 (ja)
KR102813785B1 (ko) 세레이션핀 탈부착이 가능한 전력케이블 크리트용 위치조정장치
JP2699069B2 (ja) 平形ケーブル保持具
JP4693894B2 (ja) バスダクト支持方式及びバスダクト支持装置
JPS5839754B2 (ja) 平型ケ−ブルの懸吊支持装置
CN217031635U (zh) 一种连接在光伏檩条和主轴之间的止转结构和光伏支架
JP2009044959A5 (ja)
JP2720319B2 (ja) ケーブルラック振れ止め金具
JP4558990B2 (ja) バスダクト支持装置
JPH0237226Y2 (ja)
CN218933459U (zh) 一种光伏改造屋面檩条连接件及其连接结构
JP2819390B2 (ja) 配線・配管材の収納空間を有する床構造
CN221102524U (zh) 一种固定支架及高压连接器机构
CN219863609U (zh) 一种多自由度的吊顶龙骨错位安装连接件
CN222299848U (zh) 具有绝缘功能的光缆接续系统
CN220440312U (zh) 一种安装接线盒
JP4242092B2 (ja) バスダクト支持方式及びバスダクト支持装置
CN115897822B (zh) 一种装配式模块隔墙系统及安装方法
CN212203402U (zh) 一种高可靠性的抗震支吊架
CN218102556U (zh) 一种电缆连接鼻头卸荷器
JPH0526893Y2 (ja)