JPH0244012B2 - Taabochaajanokensahohooyobisochi - Google Patents
TaabochaajanokensahohooyobisochiInfo
- Publication number
- JPH0244012B2 JPH0244012B2 JP11614982A JP11614982A JPH0244012B2 JP H0244012 B2 JPH0244012 B2 JP H0244012B2 JP 11614982 A JP11614982 A JP 11614982A JP 11614982 A JP11614982 A JP 11614982A JP H0244012 B2 JPH0244012 B2 JP H0244012B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- turbocharger
- flow rate
- turbine
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B39/00—Component parts, details, or accessories relating to, driven charging or scavenging pumps, not provided for in groups F02B33/00 - F02B37/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ターボチヤージヤをエンジンに実装
した状態で所望の過給特性が得られるか否かを事
前に検査するための検査方法及び装置に関する。
した状態で所望の過給特性が得られるか否かを事
前に検査するための検査方法及び装置に関する。
ターボチヤージヤの過給特性は、第２図に示す
コンプレツサマツプといわれる特性図で表わさ
れ、この特性図からエンジン仕様に適合するター
ボチヤージヤを選定して、エンジンに実装するよ
うにしている。尚、第２図においてｘ線はそれよ
り左側の領域ではコンプレツサＣの運転が不安定
となるサージライン、ｙ線はターボチヤージヤの
各回転数における過給特性線、ｚ線はコンプレツ
サ効率を示す。
コンプレツサマツプといわれる特性図で表わさ
れ、この特性図からエンジン仕様に適合するター
ボチヤージヤを選定して、エンジンに実装するよ
うにしている。尚、第２図においてｘ線はそれよ
り左側の領域ではコンプレツサＣの運転が不安定
となるサージライン、ｙ線はターボチヤージヤの
各回転数における過給特性線、ｚ線はコンプレツ
サ効率を示す。
コンプレツサマツプは、第１図に示す如く、タ
ーボチヤージヤのタービンＴとコンプレツサＣと
を各介在させる排気側と吸気側の通１，２を備え
た測定装置を用い、排気側通路１からバーナや電
気ヒータで加熱された気体をタービンＴに圧送し
てターボチヤージヤを種々の回転数で回転駆動
し、吸気側通路２に備える流量計（図示せず）に
よりコンプレツサＣに流れる空気流量と、コンプ
レツサＣの入口側と出口側の空気圧CP1、CP2を
圧力計（図示せず）により検出して圧縮比
（CP1／CP2）とを測定し、これらデータを図上に
プロツトして作成している。ところで、上記測定
装置による過給特性の測定に際しては、必要なタ
ーボチヤージヤの回転数を得られるよう各通路
１，２に備える絞り弁ａによりタービンＴ側流量
及びコンプレツサＣの出口側の抵抗を調整し、回
転数を一定に保持した状態でデータをとるので、
エンジンにターボチヤージヤを実装した場合に所
定のエンジン回転数でターボチヤージヤが所定の
回転数で回転駆動されるか否かの保証はされず、
製品により同じエンジン回転数でタービン効率や
軸受損失の差異によりターボチヤージヤの回転数
に差を生じて、所望の過給特性を得られないこと
がある。
ーボチヤージヤのタービンＴとコンプレツサＣと
を各介在させる排気側と吸気側の通１，２を備え
た測定装置を用い、排気側通路１からバーナや電
気ヒータで加熱された気体をタービンＴに圧送し
てターボチヤージヤを種々の回転数で回転駆動
し、吸気側通路２に備える流量計（図示せず）に
よりコンプレツサＣに流れる空気流量と、コンプ
レツサＣの入口側と出口側の空気圧CP1、CP2を
圧力計（図示せず）により検出して圧縮比
（CP1／CP2）とを測定し、これらデータを図上に
プロツトして作成している。ところで、上記測定
装置による過給特性の測定に際しては、必要なタ
ーボチヤージヤの回転数を得られるよう各通路
１，２に備える絞り弁ａによりタービンＴ側流量
及びコンプレツサＣの出口側の抵抗を調整し、回
転数を一定に保持した状態でデータをとるので、
エンジンにターボチヤージヤを実装した場合に所
定のエンジン回転数でターボチヤージヤが所定の
回転数で回転駆動されるか否かの保証はされず、
製品により同じエンジン回転数でタービン効率や
軸受損失の差異によりターボチヤージヤの回転数
に差を生じて、所望の過給特性を得られないこと
がある。
そのため、ターボチヤージヤの上記した過給特
性の測定とは別に、ターボチヤージヤの個々の製
品について、実装状態で所望の過給特性が得られ
るか否かの事前検査を行うことが望まれるが、現
状ではかかる検査は行われていない。
性の測定とは別に、ターボチヤージヤの個々の製
品について、実装状態で所望の過給特性が得られ
るか否かの事前検査を行うことが望まれるが、現
状ではかかる検査は行われていない。
本発明は、以上の点に鑑み、エンジンにターボ
チヤージヤを実装した状態をシユミレートして、
エンジンの所定の運転状態で所望の過給特性が得
られるか否かを事前に検査し得るようにした検査
方法及び装置を提供することをその目的とするも
ので、以下本発明を図示の実施例に付説明する。
チヤージヤを実装した状態をシユミレートして、
エンジンの所定の運転状態で所望の過給特性が得
られるか否かを事前に検査し得るようにした検査
方法及び装置を提供することをその目的とするも
ので、以下本発明を図示の実施例に付説明する。
本発明装置は、第３図に示す如く、ターボチヤ
ージヤのタービンＴとコンプレツサＣとを各介在
させる排気側と吸気側の各通路１，２を備えると
共に、該吸気側通路２に該コンプレツサＣに流れ
る空気流量を測定する流量計３と、該コンプレツ
サＣの入口側と出口側の空気圧CP1、CP2を測定
する圧力計４―１，４―２とを備えるもので、こ
の点は上記した過給特性の測定装置と異らない
が、本発明によれば該排気側通路１に、その上流
端において工場エア源その他の圧搾空気源５を接
続すると共に、該空気源５と該タービンＴの入口
との中間に位置して圧搾空気の流量を実装時の設
定されたエンジン回転数（例えば4000rpm）で流
れる排排気ガス流量に対応した値に設定する第１
固定絞り装置６を介在させ、更に該吸気側通路２
に、該コンプレツサＣの出口下流において実装時
の該出口からエンジンまでの流路抵抗に対応した
抵抗を有する第２固定絞り装置７を介在させた。
ージヤのタービンＴとコンプレツサＣとを各介在
させる排気側と吸気側の各通路１，２を備えると
共に、該吸気側通路２に該コンプレツサＣに流れ
る空気流量を測定する流量計３と、該コンプレツ
サＣの入口側と出口側の空気圧CP1、CP2を測定
する圧力計４―１，４―２とを備えるもので、こ
の点は上記した過給特性の測定装置と異らない
が、本発明によれば該排気側通路１に、その上流
端において工場エア源その他の圧搾空気源５を接
続すると共に、該空気源５と該タービンＴの入口
との中間に位置して圧搾空気の流量を実装時の設
定されたエンジン回転数（例えば4000rpm）で流
れる排排気ガス流量に対応した値に設定する第１
固定絞り装置６を介在させ、更に該吸気側通路２
に、該コンプレツサＣの出口下流において実装時
の該出口からエンジンまでの流路抵抗に対応した
抵抗を有する第２固定絞り装置７を介在させた。
これによれば、タービンＴ側の流量とコンプレ
ツサＣの出口側の抵抗とか実装時のそれにシユミ
レートされ、実装時にタービン効率、軸受損失、
コンプレツサ効率を含めた総合特性として所望の
過給特性が得られるか否かを確実に検査出来る。
ツサＣの出口側の抵抗とか実装時のそれにシユミ
レートされ、実装時にタービン効率、軸受損失、
コンプレツサ効率を含めた総合特性として所望の
過給特性が得られるか否かを確実に検査出来る。
尚、上記した測定装置を用いて実装時のシユミ
レートを行うことも可能であるが、上記本発明装
置によれば各固定絞り装置６，７により操作誤差
の無い正確なシユミレートが行われ、この場合該
各固定絞り装置６，７を流量特性の安定したソニ
ツクノズルとすることでシユミレートの精度を一
層向上出来る。
レートを行うことも可能であるが、上記本発明装
置によれば各固定絞り装置６，７により操作誤差
の無い正確なシユミレートが行われ、この場合該
各固定絞り装置６，７を流量特性の安定したソニ
ツクノズルとすることでシユミレートの精度を一
層向上出来る。
尚、第３図に示す装置において、排気側通路１
には、第１固定絞り装置６の上流側にチヤンバ８
とレギユレータ９とを介在させ、該チヤンバ８と
タービンＴの出口下流とに夫々該タービンＴの入
口側と出口側の圧力TP1、TP2と温度TT1，TT2
とを測定する圧力計１０―１，１０―２と温度計
１１―１，１１―２とを配置して、タービン効率
を測定し得るようにし、又吸気側通路２は、その
上流端においてエアフイルタ１２を介して大気に
開放されるものとし、該エアフイルタ１２とコン
プレツサＣの入口との側に差圧型の前記した流量
計３とチヤンバ１３とを設け、該チヤンバ１３と
該コンプレツサＣの出口下流とに前記した圧力計
４―１，４―２に加えて該コンプレツサＣの入口
側と出口側の温度CT1、CT2を測定する温度計１
４―１，１４―２とを配置して、コンプレツサ効
率を測定し得るようにした、尚、該各通路１，２
は夫々その下流端においてサイレンサ１５を介し
て大気に開放されるものとした。
には、第１固定絞り装置６の上流側にチヤンバ８
とレギユレータ９とを介在させ、該チヤンバ８と
タービンＴの出口下流とに夫々該タービンＴの入
口側と出口側の圧力TP1、TP2と温度TT1，TT2
とを測定する圧力計１０―１，１０―２と温度計
１１―１，１１―２とを配置して、タービン効率
を測定し得るようにし、又吸気側通路２は、その
上流端においてエアフイルタ１２を介して大気に
開放されるものとし、該エアフイルタ１２とコン
プレツサＣの入口との側に差圧型の前記した流量
計３とチヤンバ１３とを設け、該チヤンバ１３と
該コンプレツサＣの出口下流とに前記した圧力計
４―１，４―２に加えて該コンプレツサＣの入口
側と出口側の温度CT1、CT2を測定する温度計１
４―１，１４―２とを配置して、コンプレツサ効
率を測定し得るようにした、尚、該各通路１，２
は夫々その下流端においてサイレンサ１５を介し
て大気に開放されるものとした。
図面で１６はターボチヤージヤの回転数Ｎを測
定する回転計、１７はターボチヤージヤの振動加
速度Ｇを測定する加速度計を示す。
定する回転計、１７はターボチヤージヤの振動加
速度Ｇを測定する加速度計を示す。
又、図面で１８はターボチヤージヤの潤滑油の
循環系を示し、これに温度調節器１９で温度管理
されたオイルパン２０、ポンプ２１、レギユレー
タ２２、圧力計２３、流量計２４、流入側と流出
側の油温、OT1、OT2を測定する温度計２５―
１，２５―２とを配置した。
循環系を示し、これに温度調節器１９で温度管理
されたオイルパン２０、ポンプ２１、レギユレー
タ２２、圧力計２３、流量計２４、流入側と流出
側の油温、OT1、OT2を測定する温度計２５―
１，２５―２とを配置した。
以上の如く本発明方法によるときは、タービン
に供給する圧送気体を圧搾空気としてその流量を
設定されたエンジン回転数で流れる排気ガス流量
に対応する値に設定すると共に、コンプレツサの
出口側の抵抗を該出口からエンジンまでの流路抵
抗に対応した値に設定して、タービン回転数を規
定せずに、タービン効率、軸受効率、コンプレツ
サ効率を含む総合特性としての過給特性を実装時
の状態にシユミレートして測定するもので、実装
時に所望の過給特性が得られるか否かを予め確実
に検査出来、且つ圧搾空気を用いてタービンを駆
動するため作業性が良く、更に本発明装置による
ときは、タービン側の空気流量とコンプレツサ出
口側の抵抗とを夫々固定絞り装置で実装時のそれ
にシユミレートするもので、操作誤差による狂い
を生ずる虞れがなく、シユミレートの精度が向上
される効果を有する。
に供給する圧送気体を圧搾空気としてその流量を
設定されたエンジン回転数で流れる排気ガス流量
に対応する値に設定すると共に、コンプレツサの
出口側の抵抗を該出口からエンジンまでの流路抵
抗に対応した値に設定して、タービン回転数を規
定せずに、タービン効率、軸受効率、コンプレツ
サ効率を含む総合特性としての過給特性を実装時
の状態にシユミレートして測定するもので、実装
時に所望の過給特性が得られるか否かを予め確実
に検査出来、且つ圧搾空気を用いてタービンを駆
動するため作業性が良く、更に本発明装置による
ときは、タービン側の空気流量とコンプレツサ出
口側の抵抗とを夫々固定絞り装置で実装時のそれ
にシユミレートするもので、操作誤差による狂い
を生ずる虞れがなく、シユミレートの精度が向上
される効果を有する。
第１図はコンプレツサマツプ作成のために一般
的に用いられる過給特性測定装置の概略線図、第
２図はコンプレツサマツプ、第３図は本発明装置
の１例の系統線図である。 Ｔ……タービン、Ｃ……コンプレツサ、１……
排気側通路、２……吸気側通路、３……流量計、
４―１，４―２……圧力計、５……圧縮空気源、
６……第１固定絞り装置、７……第２固定絞り装
置。
的に用いられる過給特性測定装置の概略線図、第
２図はコンプレツサマツプ、第３図は本発明装置
の１例の系統線図である。 Ｔ……タービン、Ｃ……コンプレツサ、１……
排気側通路、２……吸気側通路、３……流量計、
４―１，４―２……圧力計、５……圧縮空気源、
６……第１固定絞り装置、７……第２固定絞り装
置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ターボチヤージヤのタービンを、実装時の設
定されたエンジン回転数で流れる排気ガス流量に
対応した流量の圧搾空気で回転駆動し、コンプレ
ツサの出口側に、実装時の該出口からエンジンま
での流路抵抗に対応した抵抗を付与して、該コン
プレツサに流れる空気流量と圧縮比とを測定する
ことを特徴とするターボチヤージヤの検査方法。 ２ ターボチヤージヤのタービンとコンプレツサ
とを各介在させる排気側と吸気側の通路を備える
と共に、該吸気側通路に該コンプレツサに流れる
空気流量を測定する流量計と該コンプレツサの入
口側と出口側との空気圧を測定する圧力計とを備
え、該排気側通路に、その上流端において圧搾空
気源を接続すると共に、該空気源と該タービンの
入口との中間に位置して圧搾空気の流量を実装時
の設定されたエンジン回転数で流れる排気ガス流
量に対応した値に設定する第１固定絞り装置を介
在させ、該吸気側通路に、該コンプレツサの出口
下流において実装時の該出口からエンジン内部ま
での流路抵抗に対応した抵抗を有する第２固定絞
り装置を介在させたことを特徴とするターボチヤ
ージヤの検査装置。 ３ 該第１第２固定絞り装置はソニツクノズルで
構成されることを特徴とする特許請求の範囲第２
項記載のターボチヤージヤの検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11614982A JPH0244012B2 (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | Taabochaajanokensahohooyobisochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11614982A JPH0244012B2 (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | Taabochaajanokensahohooyobisochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS597244A JPS597244A (ja) | 1984-01-14 |
| JPH0244012B2 true JPH0244012B2 (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=14679963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11614982A Expired - Lifetime JPH0244012B2 (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | Taabochaajanokensahohooyobisochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244012B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5982525A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-12 | Toyota Motor Corp | タ−ボチヤ−ジヤ用効率測定装置 |
| JPH0443799Y2 (ja) * | 1986-02-13 | 1992-10-15 | ||
| JP3945496B2 (ja) * | 2004-06-09 | 2007-07-18 | いすゞ自動車株式会社 | ターボチャージャの疲労故障診断方法及び装置 |
| US7380445B2 (en) * | 2006-06-30 | 2008-06-03 | International Engine Intellectual Property Company, Llc | Turbocharger performance qualification method and apparatus |
| RU168392U1 (ru) * | 2016-01-12 | 2017-02-01 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Самарский государственный университет путей сообщения" (СамГУПС) | Стенд для испытания турбокомпрессоров двигателей внутреннего сгорания |
| RU174050U1 (ru) * | 2017-02-02 | 2017-09-26 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Самарский государственный университет путей сообщения" (СамГУПС) | Стенд для испытания турбокомпрессора двигателя внутреннего сгорания |
| RU189394U1 (ru) * | 2018-10-02 | 2019-05-21 | Публичное акционерное общество "КАМАЗ" | Стенд для испытания турбокомпрессоров двигателей внутреннего сгорания |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP11614982A patent/JPH0244012B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS597244A (ja) | 1984-01-14 |
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