JPH0243B2 - - Google Patents
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- JPH0243B2 JPH0243B2 JP57153138A JP15313882A JPH0243B2 JP H0243 B2 JPH0243 B2 JP H0243B2 JP 57153138 A JP57153138 A JP 57153138A JP 15313882 A JP15313882 A JP 15313882A JP H0243 B2 JPH0243 B2 JP H0243B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- support
- hair
- display
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Hair Curling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は毛髪巻胴が回転するヘアーカール器に
関する。
関する。
従来のヘアーカール器にあつては毛髪巻胴、加
熱手段及び電気コネクターの一体化は進んでおら
ず、別々に構成されていたので、組立工数が多く
部品点数も増えるという問題があつた。この問題
を解消するために、毛髪巻胴、加熱手段、電気コ
ネクターを一体化することが考えられるが、その
場合、通電表示をどのように行なうかが問題とな
る。すなわち、上記一体化された部材は、把手に
対して回動するのであるから、把手に通電表示手
段を設けると、一体化部材と通電表示手段との間
に回転コネクターを設ける必要があり、構成が複
雑なものとなる。また、一体化部材において把手
から露出する部分に通電表示手段を配設すること
も考えられるが、一般に、把手から露出する部分
には加熱手段が納装されており、通電表示手段が
加熱手段に加熱されて短寿命化する等の悪影響が
生じる。このように、毛髪巻胴、加熱手段、電気
コネクターを一体化すると、通電表示手段の配置
に問題が生じるのである。
熱手段及び電気コネクターの一体化は進んでおら
ず、別々に構成されていたので、組立工数が多く
部品点数も増えるという問題があつた。この問題
を解消するために、毛髪巻胴、加熱手段、電気コ
ネクターを一体化することが考えられるが、その
場合、通電表示をどのように行なうかが問題とな
る。すなわち、上記一体化された部材は、把手に
対して回動するのであるから、把手に通電表示手
段を設けると、一体化部材と通電表示手段との間
に回転コネクターを設ける必要があり、構成が複
雑なものとなる。また、一体化部材において把手
から露出する部分に通電表示手段を配設すること
も考えられるが、一般に、把手から露出する部分
には加熱手段が納装されており、通電表示手段が
加熱手段に加熱されて短寿命化する等の悪影響が
生じる。このように、毛髪巻胴、加熱手段、電気
コネクターを一体化すると、通電表示手段の配置
に問題が生じるのである。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであつ
て、その目的とするところは毛髪巻胴、加熱手段
及び電気コネクターを一体にブロツク化できるよ
うにして組立性を向上させることができ、しかも
通電表示を行なうことができるようにしたヘアー
カール器を提供するにある。
て、その目的とするところは毛髪巻胴、加熱手段
及び電気コネクターを一体にブロツク化できるよ
うにして組立性を向上させることができ、しかも
通電表示を行なうことができるようにしたヘアー
カール器を提供するにある。
本発明の要旨は、把手23内に支柱6を回動自
在に収納し、把手23の先に加熱手段を一体的に
内蔵した毛髪巻胴37を配するとともに毛髪巻胴
37を支柱6の先端に一体的に連結し、回転コネ
クター25を把手23および支柱6の基端に回動
自在に取付け、回転コネクター25と加熱手段と
を支柱6の貫通孔7に挿通されるリード線8にて
電気接続したヘアーカール器において、支柱6の
回動を複数箇所で係止するロツク手段を設け、把
手23に対して回動する支柱6内に通電表示手段
を設けるとともにこの通電表示手段に対応する支
柱6の周壁に周方向に表示窓51を多数開口し、
表示窓51と対向する把手23の周壁の適所には
ロツク手段により支柱6の回動が係止された位置
で通電表示手段を視認できるようにいずれかの表
示窓51に一致する把手窓52を設けて成ること
を特徴とするヘアーカール器に係るものである。
以下、本発明を添付図により詳述する。1は
PTCヒータのような発熱用のヒーターであり、
第4図に示すように、ヒーター1を挾むようにし
てヒートシンク2を設け、これを一端開口した熱
伝導内パイプ3内に挿入してある。この熱伝導内
パイプ3の開口側外周にはフイン4が突設されて
おり、熱伝導内パイプ3のフイン4を熱伝導外パ
イプ5内に圧入して熱伝導内パイプ3及びヒータ
ー1を熱伝導外パイプ5内に組み込み、更に、熱
不良導体で形成された筒状の支柱6の先端を熱伝
導内パイプ3の後ろから熱伝導外パイプ5内に挿
入し、ガタが生じないように熱伝導外パイプ5の
後端を支柱6にかしめ一体物としてある。更に、
支柱6内の貫通孔7にはヒーター1のリード線8
を挿通させ、支柱6の後端に設けたプラグ9に半
田付けして電気的に接続してある。熱伝導外パイ
プ5の先端には水を貯わえるためのタンク10を
係止保持するための抜止めリング11を圧入して
あり、熱伝導外パイプ5の先端にタンク10をス
ライド自在に保持させ、ばね12によりタンク1
0内後部の吸水体13と熱伝導内パイプ3先端と
を弾性的に離間させてある。
在に収納し、把手23の先に加熱手段を一体的に
内蔵した毛髪巻胴37を配するとともに毛髪巻胴
37を支柱6の先端に一体的に連結し、回転コネ
クター25を把手23および支柱6の基端に回動
自在に取付け、回転コネクター25と加熱手段と
を支柱6の貫通孔7に挿通されるリード線8にて
電気接続したヘアーカール器において、支柱6の
回動を複数箇所で係止するロツク手段を設け、把
手23に対して回動する支柱6内に通電表示手段
を設けるとともにこの通電表示手段に対応する支
柱6の周壁に周方向に表示窓51を多数開口し、
表示窓51と対向する把手23の周壁の適所には
ロツク手段により支柱6の回動が係止された位置
で通電表示手段を視認できるようにいずれかの表
示窓51に一致する把手窓52を設けて成ること
を特徴とするヘアーカール器に係るものである。
以下、本発明を添付図により詳述する。1は
PTCヒータのような発熱用のヒーターであり、
第4図に示すように、ヒーター1を挾むようにし
てヒートシンク2を設け、これを一端開口した熱
伝導内パイプ3内に挿入してある。この熱伝導内
パイプ3の開口側外周にはフイン4が突設されて
おり、熱伝導内パイプ3のフイン4を熱伝導外パ
イプ5内に圧入して熱伝導内パイプ3及びヒータ
ー1を熱伝導外パイプ5内に組み込み、更に、熱
不良導体で形成された筒状の支柱6の先端を熱伝
導内パイプ3の後ろから熱伝導外パイプ5内に挿
入し、ガタが生じないように熱伝導外パイプ5の
後端を支柱6にかしめ一体物としてある。更に、
支柱6内の貫通孔7にはヒーター1のリード線8
を挿通させ、支柱6の後端に設けたプラグ9に半
田付けして電気的に接続してある。熱伝導外パイ
プ5の先端には水を貯わえるためのタンク10を
係止保持するための抜止めリング11を圧入して
あり、熱伝導外パイプ5の先端にタンク10をス
ライド自在に保持させ、ばね12によりタンク1
0内後部の吸水体13と熱伝導内パイプ3先端と
を弾性的に離間させてある。
37は毛髪巻胴であつて、ステンレス製の熱伝
導内パイプ3とアルミニウム製の熱伝導外パイプ
5と胴軸に沿つてブリスル15が一体成形されて
列設されたシリコンゴム製のブリスル基板16と
アルミニウム製の熱伝導部材35とで構成されて
ある。熱伝導外パイプ5には胴軸に沿つてスチー
ム噴出用の角孔40が千鳥状に列設されるととも
にこの角孔40列はパイプの周方向に隔設されて
ある。熱伝導部材35にはブリスル15に対応し
てブリスル挿入孔41が穿孔されてあり、熱伝導
部材35の両側縁からは角孔40の巾よりも薄肉
の係止片42を突出してある。ブリスル基板16
および熱伝導部材35は各複数枚を熱伝導外パイ
イプ5外周に環状に配されるものである。熱伝導
部材35はブリスル基板16をはさんで熱伝導外
パイプ5に取付けられ、係止片42を角孔40に
挿入して熱伝導外パイプ5裏面に折り曲げてあ
り、またブリスル15はブリスル挿通孔41を通
して外側に突出してある。このとき熱伝導内パイ
プ3のフイン4の一部は係止片42に接触させて
ある。また角孔40と係止片42とで形成される
隙間をスチーム流通孔43としてあり、隣合う熱
伝導部材35の両側縁間の隙間をスチーム噴出口
39としてある。熱伝導部材35の両側縁は第7
図のように内方に湾曲してあつてスチーム噴出口
39を外に行く程巾広としてある。したがつて毛
髪Hを巻付けた際には同図のようにトンネル構造
の空隙44が形成され、スチームが胴軸方向に流
れ易すくなつて髪全体にスチームが良く行き渡る
ものである。更にブリスル基板16は熱伝導部材
35と熱伝導外パイプ5で挾まれる構成となるか
らブリスル15の加熱効率が向上してカールのつ
きが良くなる。更にまた熱伝導内パイプ3のフイ
ン4が直に熱伝導外パイプ5と係止片42を介し
て熱伝導部材35とに接しているから両方に熱を
効率的に伝えることができる。
導内パイプ3とアルミニウム製の熱伝導外パイプ
5と胴軸に沿つてブリスル15が一体成形されて
列設されたシリコンゴム製のブリスル基板16と
アルミニウム製の熱伝導部材35とで構成されて
ある。熱伝導外パイプ5には胴軸に沿つてスチー
ム噴出用の角孔40が千鳥状に列設されるととも
にこの角孔40列はパイプの周方向に隔設されて
ある。熱伝導部材35にはブリスル15に対応し
てブリスル挿入孔41が穿孔されてあり、熱伝導
部材35の両側縁からは角孔40の巾よりも薄肉
の係止片42を突出してある。ブリスル基板16
および熱伝導部材35は各複数枚を熱伝導外パイ
イプ5外周に環状に配されるものである。熱伝導
部材35はブリスル基板16をはさんで熱伝導外
パイプ5に取付けられ、係止片42を角孔40に
挿入して熱伝導外パイプ5裏面に折り曲げてあ
り、またブリスル15はブリスル挿通孔41を通
して外側に突出してある。このとき熱伝導内パイ
プ3のフイン4の一部は係止片42に接触させて
ある。また角孔40と係止片42とで形成される
隙間をスチーム流通孔43としてあり、隣合う熱
伝導部材35の両側縁間の隙間をスチーム噴出口
39としてある。熱伝導部材35の両側縁は第7
図のように内方に湾曲してあつてスチーム噴出口
39を外に行く程巾広としてある。したがつて毛
髪Hを巻付けた際には同図のようにトンネル構造
の空隙44が形成され、スチームが胴軸方向に流
れ易すくなつて髪全体にスチームが良く行き渡る
ものである。更にブリスル基板16は熱伝導部材
35と熱伝導外パイプ5で挾まれる構成となるか
らブリスル15の加熱効率が向上してカールのつ
きが良くなる。更にまた熱伝導内パイプ3のフイ
ン4が直に熱伝導外パイプ5と係止片42を介し
て熱伝導部材35とに接しているから両方に熱を
効率的に伝えることができる。
19は一部切欠され、一部薄肉となつた環状
(略C字状)の摺動リングであり、第3図に示す
ように、支柱6の両端部外周の溝部27に互いに
手の巾と略同一の間隔をあけて複数個の摺動リン
グ19が回転自在に嵌められている(第3図)。
21は示温テープである。23は互いに合体する
一対の半筒体22a,22bにより構成された略
筒状の把手であり、支柱6を両側から半筒体22
a,22bで挾んで支柱6を把手23内に挿入
し、係止爪28で半筒体22a,22b同志を一
体化し、摺動リンング19によつて軸受け部26
を構成して支柱6を把手23内で自在に回動する
ようにしてあり、更に、把手23の後端に電源コ
ード24の端の回転コネクター25を挾み込んで
回転自在に支持してあり、支柱6の端のプラグ9
は回転コネクター25と電気的に連結されてお
り、回転コネクター25のプラグ9側には自由に
回動するようになつている。このように、毛髪巻
胴37は支柱6と一体化され、支柱6が把手23
内で回動自在に支持されているために、毛髪巻胴
37の回動のための機構は毛髪巻胴37内になく
て把手23内にあり、毛髪巻胴37の構成が単純
となり、ヒーター1から毛髪巻胴37表面への熱
伝導効率が良いのである。又、一対の半筒体22
a,22bにより構成された把手23内において
軸受け部26により支柱6を回動自在に支持し、
軸受け部26間の間隔を手の巾と略同一にしてあ
るので、把手23を握つた時に把手23に加わる
力が軸受け部26を介して支柱6により受けら
れ、把手23を握つた時の力によつて半筒体22
a,22b間に隙間が生じず、支柱6及び毛髪巻
胴37も安定して回動できるのであり、しかも、
支柱6を熱不良導体で形成してあるために、ヒー
ター1の熱が軸受け部26や把手23に伝わりに
くく、軸受け部26の寿命が長く保たれ、把手2
3の温度が低く保たれるのである。又、ブラシ体
16が回転すると、回転コネクター25のプラグ
9側が回転し、ブラシ体16及び支柱6内ではリ
ード線8はねじれることがなく、リード線8の力
が支柱6に加わらずブラシ体16の回転が円滑に
行なわれる。
(略C字状)の摺動リングであり、第3図に示す
ように、支柱6の両端部外周の溝部27に互いに
手の巾と略同一の間隔をあけて複数個の摺動リン
グ19が回転自在に嵌められている(第3図)。
21は示温テープである。23は互いに合体する
一対の半筒体22a,22bにより構成された略
筒状の把手であり、支柱6を両側から半筒体22
a,22bで挾んで支柱6を把手23内に挿入
し、係止爪28で半筒体22a,22b同志を一
体化し、摺動リンング19によつて軸受け部26
を構成して支柱6を把手23内で自在に回動する
ようにしてあり、更に、把手23の後端に電源コ
ード24の端の回転コネクター25を挾み込んで
回転自在に支持してあり、支柱6の端のプラグ9
は回転コネクター25と電気的に連結されてお
り、回転コネクター25のプラグ9側には自由に
回動するようになつている。このように、毛髪巻
胴37は支柱6と一体化され、支柱6が把手23
内で回動自在に支持されているために、毛髪巻胴
37の回動のための機構は毛髪巻胴37内になく
て把手23内にあり、毛髪巻胴37の構成が単純
となり、ヒーター1から毛髪巻胴37表面への熱
伝導効率が良いのである。又、一対の半筒体22
a,22bにより構成された把手23内において
軸受け部26により支柱6を回動自在に支持し、
軸受け部26間の間隔を手の巾と略同一にしてあ
るので、把手23を握つた時に把手23に加わる
力が軸受け部26を介して支柱6により受けら
れ、把手23を握つた時の力によつて半筒体22
a,22b間に隙間が生じず、支柱6及び毛髪巻
胴37も安定して回動できるのであり、しかも、
支柱6を熱不良導体で形成してあるために、ヒー
ター1の熱が軸受け部26や把手23に伝わりに
くく、軸受け部26の寿命が長く保たれ、把手2
3の温度が低く保たれるのである。又、ブラシ体
16が回転すると、回転コネクター25のプラグ
9側が回転し、ブラシ体16及び支柱6内ではリ
ード線8はねじれることがなく、リード線8の力
が支柱6に加わらずブラシ体16の回転が円滑に
行なわれる。
次にロツク手段について説明する。29は薄肉
で楕円環状の弾性を有するロツク用リングであつ
て、その短径側の内周面に凸起30を突設してあ
る。凸起30の下面は係止面30bとなつてお
り、凸起30の上面は傾斜して逃げ面30aとし
てある。長径側の外周面の一方には操作押釦31
突設し、この操作押釦31と対向して長径側には
二叉状の係止突部33を設けてある。このロツク
用リング29は把手23内に納入されており、係
止突部33を把手23内周の凹部32に嵌合係止
させて回り止めしてあり、操作押釦31を把手2
3の穴45から突出させてある。更に、ロツク用
リング29内には支柱6が挿通しており、熱伝導
外パイプ5及び支柱6にはロツク用リング29の
凸起30と対応させて複数個の凹所34を設けて
あり、第5図に示すようにロツク用リング29の
弾性により凸起30が凹所34内に嵌合して毛髪
巻胴37及び支柱6の回転停止を図つてある。把
手23の上から操作押釦31を把手23内へ押込
むと、ロツク用リング29が弾性的に拡がり、凸
起30が凹所34から外れて毛髪巻胴37及び支
柱6が自由に回動するようになり、操作押釦31
を離すとロツク用リング29は弾性復帰し、再び
毛髪巻胴37がロツクされる。47はロツク用リ
ング29の撓み過ぎを防止するためのストツパー
である。ここで、図中Aはロツク用リング29の
係止突部33の支持されている長さであり、Dは
熱伝導外パイプ5外周面とロツク用リング39内
周面の底部との隙間であり、A>Dとしてある。
また凸起30の係止面30bのみが凹所34に当
たるようにしてある。しかしてロツク状態で例え
ば毛髪の巻付けにより熱伝導外パイプ5に計時方
向に力が生じた場合、凸起30と凹所34の縁部
との距離B=0となり、更にD=0となつても係
止突起33はA>Dであれば把手23の凹部32
から外れることなくロツク状態が保たれる。また
時計方向の場合は(イ)、反時計方向の場合は(ロ)で回
転をうけるが、共にロツク用リング29の操作押
釦31は押し上げられる方向に力が生じ、この結
果、操作押釦31が沈むことによるロツクの不用
意な解除が防げる。
で楕円環状の弾性を有するロツク用リングであつ
て、その短径側の内周面に凸起30を突設してあ
る。凸起30の下面は係止面30bとなつてお
り、凸起30の上面は傾斜して逃げ面30aとし
てある。長径側の外周面の一方には操作押釦31
突設し、この操作押釦31と対向して長径側には
二叉状の係止突部33を設けてある。このロツク
用リング29は把手23内に納入されており、係
止突部33を把手23内周の凹部32に嵌合係止
させて回り止めしてあり、操作押釦31を把手2
3の穴45から突出させてある。更に、ロツク用
リング29内には支柱6が挿通しており、熱伝導
外パイプ5及び支柱6にはロツク用リング29の
凸起30と対応させて複数個の凹所34を設けて
あり、第5図に示すようにロツク用リング29の
弾性により凸起30が凹所34内に嵌合して毛髪
巻胴37及び支柱6の回転停止を図つてある。把
手23の上から操作押釦31を把手23内へ押込
むと、ロツク用リング29が弾性的に拡がり、凸
起30が凹所34から外れて毛髪巻胴37及び支
柱6が自由に回動するようになり、操作押釦31
を離すとロツク用リング29は弾性復帰し、再び
毛髪巻胴37がロツクされる。47はロツク用リ
ング29の撓み過ぎを防止するためのストツパー
である。ここで、図中Aはロツク用リング29の
係止突部33の支持されている長さであり、Dは
熱伝導外パイプ5外周面とロツク用リング39内
周面の底部との隙間であり、A>Dとしてある。
また凸起30の係止面30bのみが凹所34に当
たるようにしてある。しかしてロツク状態で例え
ば毛髪の巻付けにより熱伝導外パイプ5に計時方
向に力が生じた場合、凸起30と凹所34の縁部
との距離B=0となり、更にD=0となつても係
止突起33はA>Dであれば把手23の凹部32
から外れることなくロツク状態が保たれる。また
時計方向の場合は(イ)、反時計方向の場合は(ロ)で回
転をうけるが、共にロツク用リング29の操作押
釦31は押し上げられる方向に力が生じ、この結
果、操作押釦31が沈むことによるロツクの不用
意な解除が防げる。
しかして、毛髪巻胴37をロツクさせたままで
毛髪巻胴37外周に毛髪Hを巻取り、ヒーター1
により発熱させて毛髪にカールを施すことができ
るものであり、タンク10の先端を押して吸水体
13を熱伝導内パイプ3の先端に接触させるとス
チームが発生し、一層強くカールを施すことがで
きるのである。巻いた毛髪をほどく場合には操作
押釦31を押して毛髪巻胴37のロツクを解除
し、ヘアーカール器を引き離すと毛髪巻胴37
が、自在に回転して毛髪Hがからむことなく簡単
に外れるのである。又、ロツクした状態でも回転
コネクター25は把手23およ支柱6に対して回
転できるので電源コード24がねじれない。
毛髪巻胴37外周に毛髪Hを巻取り、ヒーター1
により発熱させて毛髪にカールを施すことができ
るものであり、タンク10の先端を押して吸水体
13を熱伝導内パイプ3の先端に接触させるとス
チームが発生し、一層強くカールを施すことがで
きるのである。巻いた毛髪をほどく場合には操作
押釦31を押して毛髪巻胴37のロツクを解除
し、ヘアーカール器を引き離すと毛髪巻胴37
が、自在に回転して毛髪Hがからむことなく簡単
に外れるのである。又、ロツクした状態でも回転
コネクター25は把手23およ支柱6に対して回
転できるので電源コード24がねじれない。
次に通電表示手段に関する構成について説明す
る。支柱6の基部は大径に形成されてあつて表示
手段収納部46としてある。表示手段は第3図お
よび第6図のように表示ランプ48を透明のラン
プ支持台47に収めて構成され、ランプ支持台4
7は表示手段収納部46に収めてある。ランプ支
持台47の両側にはリード線挿通溝49が形成さ
れてある。表示ランプ48のリード線50は例え
ばプラグ9などの充電部に接続されてある。51
は表示ランプ48を視認するための表示窓であつ
て、表示手段収納部46のうち表示ランプ48に
対応する周壁に周方向全長に亘つて複数列設され
てある。また表示窓51に対応する把手23には
把手窓52が形成されてある。53は透光性材料
により形成された反射板であつて、表示手段収納
部46の外周形状に合致するように弧状に形成さ
れてあり、反射板53の頂面には透光ダボ54が
形成されてある。この反射板53は把手23(半
筒体22a)の内壁面に把手窓52と連続して凹
設された弧状凹所55に収められることによつて
把手23に対して固定されとともにダボ54が把
手窓52に嵌め込まれてある。しかして表示ラン
プ48の点灯(電源の表示)は、表示窓51、反
射板53に設けたダボ54を通して視認できる。
またロツク動作との関係については、ロツク用リ
ング29の凸起30がいずれから凹所34に係止
されたときには、いずれかの表示窓51と反射板
53のダボ54とが一致するように凹所34と表
示窓51とをそれぞれ対応して形成してある。こ
のような構成をとることにより、毛髪巻胴37の
回動ができるにもかかわらず電源表示の視認もで
きるようになる。
る。支柱6の基部は大径に形成されてあつて表示
手段収納部46としてある。表示手段は第3図お
よび第6図のように表示ランプ48を透明のラン
プ支持台47に収めて構成され、ランプ支持台4
7は表示手段収納部46に収めてある。ランプ支
持台47の両側にはリード線挿通溝49が形成さ
れてある。表示ランプ48のリード線50は例え
ばプラグ9などの充電部に接続されてある。51
は表示ランプ48を視認するための表示窓であつ
て、表示手段収納部46のうち表示ランプ48に
対応する周壁に周方向全長に亘つて複数列設され
てある。また表示窓51に対応する把手23には
把手窓52が形成されてある。53は透光性材料
により形成された反射板であつて、表示手段収納
部46の外周形状に合致するように弧状に形成さ
れてあり、反射板53の頂面には透光ダボ54が
形成されてある。この反射板53は把手23(半
筒体22a)の内壁面に把手窓52と連続して凹
設された弧状凹所55に収められることによつて
把手23に対して固定されとともにダボ54が把
手窓52に嵌め込まれてある。しかして表示ラン
プ48の点灯(電源の表示)は、表示窓51、反
射板53に設けたダボ54を通して視認できる。
またロツク動作との関係については、ロツク用リ
ング29の凸起30がいずれから凹所34に係止
されたときには、いずれかの表示窓51と反射板
53のダボ54とが一致するように凹所34と表
示窓51とをそれぞれ対応して形成してある。こ
のような構成をとることにより、毛髪巻胴37の
回動ができるにもかかわらず電源表示の視認もで
きるようになる。
すなわち、ロツク手段により毛髪巻胴37の回
動が係止されたときに、複数の表示窓51のうち
のいずれか一つが把手窓52に一致して表示ラン
プ48の点灯が視認できるのである。
動が係止されたときに、複数の表示窓51のうち
のいずれか一つが把手窓52に一致して表示ラン
プ48の点灯が視認できるのである。
本発明は叙上の如く、把手内に支柱を回動自在
に収納し、把手の先に加熱手段を一体的に内蔵し
た毛髪巻胴を配するとともに毛髪巻胴を支柱の先
端に一体的に連結し、回転コネクターを把手およ
び支柱の基端に回動自在に取付け、回転コネクタ
ーと加熱手段とを支柱の貫通孔に挿通されるリー
ド線にて電気接続したので、毛髪巻胴、加熱手段
及びコネクターが支柱を用いて一体化できるとと
もに支柱の回動を利用して一体的に回動でき、し
たがつて回動部品のブロツク化により組立性が向
上できるという利点があり、また回動部品は支柱
及び把手に回動自在に支持されることとなつて回
転コネクターの保持が確実にできて回動が滑らか
になり、更にはリード線が支柱内を通ることによ
り断線事故も防げるという利点がある。しかも、
支柱の回動を複数箇所で係止するロツク手段を設
け、把手に対して回動する支柱内に通電表示手段
を設けるとともにこの通電表示手段に対応する支
柱の周壁に周方向に表示窓を多数開口し、表示窓
と対向する把手の周壁の適所にはロツク手段によ
り支柱の回動が係止された位置で通電表示手段を
視認できるようにいずれかの表示窓に一致する把
手窓を設けているものであるから、支柱のうち把
手内に収まつている部分に通電表示手段を配設し
ていることにより、通電表示手段は加熱手段から
の熱的影響をほとんど受けないのであり、通電表
示手段への給電は加熱手段への給電を行うリード
線と同様に扱うことができ、別途回転コネクター
等を必要としないのである。すなわち、把手に対
して回動する支柱内に通電表示手段が配設されて
いるのに対して、通電表示手段に対応する支柱の
周壁に表示窓を多数形成し、把手の周壁にロツク
手段により支柱の回動が係止された位置でいずれ
かの表示窓に一致する把手窓を設けているので、
毛髪にも髪巻胴を巻き付ける前で把手と支柱とが
ロツクされた状態では、いずれか一つの表示窓が
把手窓に一致することになつて、通電表示手段が
視認できるのであり、この種のヘアーカール器に
おける通電表示の問題を解消することができるの
である。
に収納し、把手の先に加熱手段を一体的に内蔵し
た毛髪巻胴を配するとともに毛髪巻胴を支柱の先
端に一体的に連結し、回転コネクターを把手およ
び支柱の基端に回動自在に取付け、回転コネクタ
ーと加熱手段とを支柱の貫通孔に挿通されるリー
ド線にて電気接続したので、毛髪巻胴、加熱手段
及びコネクターが支柱を用いて一体化できるとと
もに支柱の回動を利用して一体的に回動でき、し
たがつて回動部品のブロツク化により組立性が向
上できるという利点があり、また回動部品は支柱
及び把手に回動自在に支持されることとなつて回
転コネクターの保持が確実にできて回動が滑らか
になり、更にはリード線が支柱内を通ることによ
り断線事故も防げるという利点がある。しかも、
支柱の回動を複数箇所で係止するロツク手段を設
け、把手に対して回動する支柱内に通電表示手段
を設けるとともにこの通電表示手段に対応する支
柱の周壁に周方向に表示窓を多数開口し、表示窓
と対向する把手の周壁の適所にはロツク手段によ
り支柱の回動が係止された位置で通電表示手段を
視認できるようにいずれかの表示窓に一致する把
手窓を設けているものであるから、支柱のうち把
手内に収まつている部分に通電表示手段を配設し
ていることにより、通電表示手段は加熱手段から
の熱的影響をほとんど受けないのであり、通電表
示手段への給電は加熱手段への給電を行うリード
線と同様に扱うことができ、別途回転コネクター
等を必要としないのである。すなわち、把手に対
して回動する支柱内に通電表示手段が配設されて
いるのに対して、通電表示手段に対応する支柱の
周壁に表示窓を多数形成し、把手の周壁にロツク
手段により支柱の回動が係止された位置でいずれ
かの表示窓に一致する把手窓を設けているので、
毛髪にも髪巻胴を巻き付ける前で把手と支柱とが
ロツクされた状態では、いずれか一つの表示窓が
把手窓に一致することになつて、通電表示手段が
視認できるのであり、この種のヘアーカール器に
おける通電表示の問題を解消することができるの
である。
第1図は本発明の分解斜視図、第2図a,bは
同上の組立て説明図、第3図は同上の半断面図、
第4図は第3図のX−X断面図、第5図は第3図
のY−Y断面図、第6図は同上の通電表示手段部
分の分解斜視図、第7図は同上の部分拡大断面図
であつて、6は支柱、7は貫通孔、8はリード
線、23は把手、25は回転コネクター、37は
毛髪巻胴、47は表示ランプ、51は表示窓、5
2は把手窓である。
同上の組立て説明図、第3図は同上の半断面図、
第4図は第3図のX−X断面図、第5図は第3図
のY−Y断面図、第6図は同上の通電表示手段部
分の分解斜視図、第7図は同上の部分拡大断面図
であつて、6は支柱、7は貫通孔、8はリード
線、23は把手、25は回転コネクター、37は
毛髪巻胴、47は表示ランプ、51は表示窓、5
2は把手窓である。
Claims (1)
- 1 把手内に支柱を回動自在に収納し、把手の先
に加熱手段を一体的に内蔵した毛髪巻胴を配する
とともに毛髪巻胴を支柱の先端に一体的に連結
し、回転コネクターを把手および支柱の基端に回
動自在に取付け、回転コネクターと加熱手段とを
支柱の貫通孔に挿通されるリード線にて電気接続
したヘアーカール器において、支柱の回動を複数
箇所で係止するロツク手段を設け、把手に対して
回動する支柱内に通電表示手段を設けるとともに
この通電表示手段に対応する支柱の周壁に周方向
に表示窓を多数開口し、表示窓と対向する把手の
周壁の適所にはロツク手段により支柱の回動が係
止された位置で通電表示手段を視認できるように
いずれかの表示窓に一致する把手窓を設けて成る
ことを特徴とするヘアーカール器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15313882A JPS5940804A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | ヘア−カ−ル器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15313882A JPS5940804A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | ヘア−カ−ル器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5940804A JPS5940804A (ja) | 1984-03-06 |
| JPH0243B2 true JPH0243B2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=15555833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15313882A Granted JPS5940804A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | ヘア−カ−ル器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940804A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0542966A (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-23 | Maruka:Kk | 可食性皮膜を形成した加工食品包装材 |
| US20100324594A1 (en) * | 2007-10-04 | 2010-12-23 | Serena Mercanti | Device for cosmetic treatment of hairy body parts |
| GB2599399B (en) * | 2020-09-30 | 2023-08-02 | Dyson Technology Ltd | Handheld appliance |
| JPWO2024048771A1 (ja) * | 2022-09-02 | 2024-03-07 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2918356A1 (de) * | 1978-05-12 | 1979-11-15 | Blitog Ag | Vorrichtung bestehend aus stielhandgriff und halter |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP15313882A patent/JPS5940804A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5940804A (ja) | 1984-03-06 |
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