JPH0243702A - リニアポテンションメータ - Google Patents
リニアポテンションメータInfo
- Publication number
- JPH0243702A JPH0243702A JP19512088A JP19512088A JPH0243702A JP H0243702 A JPH0243702 A JP H0243702A JP 19512088 A JP19512088 A JP 19512088A JP 19512088 A JP19512088 A JP 19512088A JP H0243702 A JPH0243702 A JP H0243702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- resistor
- guide
- base
- knob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、リニアポテンションメータ、特にロボット等
位置決めを要する装置において、絶対値１を抵抗値とし
て変換するリニアポテンションメータに関する。
位置決めを要する装置において、絶対値１を抵抗値とし
て変換するリニアポテンションメータに関する。
従来のリニアポテンションメータは、ベースと、前記ベ
ース上に形成された直線上の抵抗体と、前記ベース上に
前記抵抗体と平行に形成された直線上の導体と、前記抵
抗体の前記導体とを摺動し可変抵抗素子を形成するブラ
シと、前記ブラシを前記抵抗体と平行に案内するブラシ
ガイドと、前記ベースと前記抵抗体と前記導体と前記ブ
ラシおよび前記ブラシガイドとを覆い外部と遮閉するカ
バーと、前記ブラシの一部に設けられ前記カバーの外部
に突出する棒状のツマミと、前記カバーの端部に設けら
れ前記ツマミを案内するツマミガイドとを含んで構成さ
れる。
ース上に形成された直線上の抵抗体と、前記ベース上に
前記抵抗体と平行に形成された直線上の導体と、前記抵
抗体の前記導体とを摺動し可変抵抗素子を形成するブラ
シと、前記ブラシを前記抵抗体と平行に案内するブラシ
ガイドと、前記ベースと前記抵抗体と前記導体と前記ブ
ラシおよび前記ブラシガイドとを覆い外部と遮閉するカ
バーと、前記ブラシの一部に設けられ前記カバーの外部
に突出する棒状のツマミと、前記カバーの端部に設けら
れ前記ツマミを案内するツマミガイドとを含んで構成さ
れる。
次に従来のリニアポテンションメータについて図面を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
第２図は、従来のリニアポテンションメータの一例を示
す一部破断斜視図である。
す一部破断斜視図である。
第２図に示すリニアポテンションメータは、ベース１と
、ベース１上に形成された直線上の抵抗体２と、ベース
１上に抵抗体２と平行に形成された直線上の導体３と、
抵抗体２と導体３とを摺動し可変抵抗素子を形成するブ
ラシ４と、ブラシ４を抵抗体２と平行に案内するブラシ
ガイド５と、ベース１と抵抗体２と導体３とブラシ４お
よびブラシガイド５とを覆い外部と遮閉するカバー７と
、ブラシ４の一部に設けられカバー７の外部に突出する
棒状のツマミ９ａと、カバー７の端部に設けられツマミ
９ａを案内するツマミガイド８ａとを含んでいる。
、ベース１上に形成された直線上の抵抗体２と、ベース
１上に抵抗体２と平行に形成された直線上の導体３と、
抵抗体２と導体３とを摺動し可変抵抗素子を形成するブ
ラシ４と、ブラシ４を抵抗体２と平行に案内するブラシ
ガイド５と、ベース１と抵抗体２と導体３とブラシ４お
よびブラシガイド５とを覆い外部と遮閉するカバー７と
、ブラシ４の一部に設けられカバー７の外部に突出する
棒状のツマミ９ａと、カバー７の端部に設けられツマミ
９ａを案内するツマミガイド８ａとを含んでいる。
これにより第２図に示すリニアポテンションメータは、
ツマミ９ａに与えられた変位量を抵抗体２と導体３によ
り形成される可変抵抗素子により抵抗値に変換する。
ツマミ９ａに与えられた変位量を抵抗体２と導体３によ
り形成される可変抵抗素子により抵抗値に変換する。
上述した従来のリニアポテンションメータは、変位量を
得るため遮閉カバーより突出した棒状のツマミを用いて
いるため、構造上リニアポテンションメータの寸法が、
取り出し可能変位量の２倍と長くなり装置が大きくなる
という欠点があった。
得るため遮閉カバーより突出した棒状のツマミを用いて
いるため、構造上リニアポテンションメータの寸法が、
取り出し可能変位量の２倍と長くなり装置が大きくなる
という欠点があった。
本発明のリニアポテンションメータは、ベースと、前記
ベース上に形成された直線上の抵抗体と、前記ベース上
に前記抵抗体と平行に形成された直線上の導体と、前記
抵抗体と前記導体とを摺動し可変抵抗素子を形成するブ
ラシと、前記ブラシを前記抵抗体と平行に案内するブラ
シガイドと、前記ブラシの一部に設けられた内部磁石と
、前記ベースと前記抵抗体と前記導体と前記ブラシおよ
び前記ブラシガイドとを覆い外部と遮閉するカバーと、
前記カバーの外部に設けられ前記ブラシガイドと平行に
設けたツマミガイドと、前記ツマミガイドにより案内さ
れるツマミと、前記ツマミの一部に設けられ前記内部磁
石と対をなし前記ツマミを前記ブラシと同一位置に案内
する外部磁石とを含んで構成される。
ベース上に形成された直線上の抵抗体と、前記ベース上
に前記抵抗体と平行に形成された直線上の導体と、前記
抵抗体と前記導体とを摺動し可変抵抗素子を形成するブ
ラシと、前記ブラシを前記抵抗体と平行に案内するブラ
シガイドと、前記ブラシの一部に設けられた内部磁石と
、前記ベースと前記抵抗体と前記導体と前記ブラシおよ
び前記ブラシガイドとを覆い外部と遮閉するカバーと、
前記カバーの外部に設けられ前記ブラシガイドと平行に
設けたツマミガイドと、前記ツマミガイドにより案内さ
れるツマミと、前記ツマミの一部に設けられ前記内部磁
石と対をなし前記ツマミを前記ブラシと同一位置に案内
する外部磁石とを含んで構成される。
次に本発明の実施例について、図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例を示す一部破断斜視図である
。
。
第１図に示すリニアポテンションメータは、ベースｌと
、ベースｌ上に形成された直線上の抵抗体２と、ベース
１上に抵抗体２と平行に形成された直線上の導体３と、
抵抗体２と導体３とを摺動し可変抵抗素子を形成するブ
ラシ４と、ブラシ４を抵抗体２と平行に案内するブラシ
ガイド５と、ブラシ４の一部に設けられた内部磁石６と
、ベース１と抵抗体２と導体３とブラシ４およびブラシ
ガイド５とを覆い外部と遮閉するカバー７と、カバー７
の外部に設けられブラシガイド５と平行に設けたツマミ
ガイド８と、ツマミガイド８により案内されるツマミつ
と、ツマミ９の一部に設けられ内部磁石６と対をなしツ
マミ９をブラシ４と同一位置に案内する外部磁石１ｏと
を含んで構成される。
、ベースｌ上に形成された直線上の抵抗体２と、ベース
１上に抵抗体２と平行に形成された直線上の導体３と、
抵抗体２と導体３とを摺動し可変抵抗素子を形成するブ
ラシ４と、ブラシ４を抵抗体２と平行に案内するブラシ
ガイド５と、ブラシ４の一部に設けられた内部磁石６と
、ベース１と抵抗体２と導体３とブラシ４およびブラシ
ガイド５とを覆い外部と遮閉するカバー７と、カバー７
の外部に設けられブラシガイド５と平行に設けたツマミ
ガイド８と、ツマミガイド８により案内されるツマミつ
と、ツマミ９の一部に設けられ内部磁石６と対をなしツ
マミ９をブラシ４と同一位置に案内する外部磁石１ｏと
を含んで構成される。
これにより第１図に示すリニアポテンションメータは、
ツマミ９に与えられた変位量を抵抗体２と導体３により
形成される可変抵抗素子により抵抗値に変換する。
ツマミ９に与えられた変位量を抵抗体２と導体３により
形成される可変抵抗素子により抵抗値に変換する。
本発明のリニアポテンションメータは、変位量を得るな
め遮閉カバーより突出した棒状のツマミを用いている代
わりに、ツマミの一部に設けられ内部磁石と対をなしツ
マミをブラシと同一位置に案内する外部磁石とを用いる
ことにより、リニアポテンションメータの寸法が、取り
出し可能変位量と等しくすることができ装置が小形化で
きるという効果がある。
め遮閉カバーより突出した棒状のツマミを用いている代
わりに、ツマミの一部に設けられ内部磁石と対をなしツ
マミをブラシと同一位置に案内する外部磁石とを用いる
ことにより、リニアポテンションメータの寸法が、取り
出し可能変位量と等しくすることができ装置が小形化で
きるという効果がある。
また本発明のリニアポテンションメータは、遮閉カバー
により内部と外部を完全に分離することができるため、
遮閉カバー内へのゴミの進入を防ぐことができ、ゴミや
ブラシの接触不良がなくなり信頼性が高いという効果が
ある。
により内部と外部を完全に分離することができるため、
遮閉カバー内へのゴミの進入を防ぐことができ、ゴミや
ブラシの接触不良がなくなり信頼性が高いという効果が
ある。
第１図は、本発明の一実施例を示す一部破断斜視図、第
２図は、従来のリニアポテンションメータの一例を示す
一部破断斜視図である。 １・・・ベース、２・・・抵抗体、３・・・導体、４・
・・ブラシ、５・・・ブラシガイド、６・・・内部磁石
、７・・・カバ、８・・・ツマミガイド、９・・・ツマ
ミ、１０・・・外部磁石。
２図は、従来のリニアポテンションメータの一例を示す
一部破断斜視図である。 １・・・ベース、２・・・抵抗体、３・・・導体、４・
・・ブラシ、５・・・ブラシガイド、６・・・内部磁石
、７・・・カバ、８・・・ツマミガイド、９・・・ツマ
ミ、１０・・・外部磁石。
Claims (1)
- ベースと、前記ベース上に形成された直線上の抵抗体と
、前記ベース上に前記抵抗体と平行に形成された直線上
の導体と、前記抵抗体と前記導体とを摺動し可変抵抗素
子を形成するブラシと、前記ブラシを前記抵抗体と平行
に案内するブラシガイドと、前記ブラシの一部に設けら
れた内部磁石と、前記ベースと前記抵抗体と前記導体と
前記ブラシおよび前記ブラシガイドとを覆い外部と遮閉
するカバーと、前記カバーの外部に設けられ前記ブラシ
ガイドと平行に設けたツマミガイドと、前記ツマミガイ
ドにより案内されるツマミと、前記ツマミの一部に設け
られ前記内部磁石と対をなし前記ツマミを前記ブラシと
同一位置に案内する外部磁石とを含むことを特徴とする
リニアポテンションメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19512088A JPH0243702A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | リニアポテンションメータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19512088A JPH0243702A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | リニアポテンションメータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0243702A true JPH0243702A (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=16335824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19512088A Pending JPH0243702A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | リニアポテンションメータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243702A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011191155A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Railway Technical Research Institute | 構造物用変位センサー及びそれを用いた構造物用変位計測システム |
| JP2018097354A (ja) * | 2016-12-09 | 2018-06-21 | エー． ローブ，ウィリアム | スライドガラス上の対象を再捕捉する方法及び機器 |
| CN108269663A (zh) * | 2018-03-20 | 2018-07-10 | 广西钦州福晟电子有限公司 | 一种滑动式电位器 |
-
1988
- 1988-08-03 JP JP19512088A patent/JPH0243702A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011191155A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Railway Technical Research Institute | 構造物用変位センサー及びそれを用いた構造物用変位計測システム |
| JP2018097354A (ja) * | 2016-12-09 | 2018-06-21 | エー． ローブ，ウィリアム | スライドガラス上の対象を再捕捉する方法及び機器 |
| CN108269663A (zh) * | 2018-03-20 | 2018-07-10 | 广西钦州福晟电子有限公司 | 一种滑动式电位器 |
| CN108269663B (zh) * | 2018-03-20 | 2023-07-04 | 广西钦州福晟电子有限公司 | 一种滑动式电位器 |
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