JPH024303A - ウォータベッド - Google Patents
ウォータベッドInfo
- Publication number
- JPH024303A JPH024303A JP15451388A JP15451388A JPH024303A JP H024303 A JPH024303 A JP H024303A JP 15451388 A JP15451388 A JP 15451388A JP 15451388 A JP15451388 A JP 15451388A JP H024303 A JPH024303 A JP H024303A
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- JP
- Japan
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- air
- mat
- sheet
- small holes
- whole surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 102100040428 Chitobiosyldiphosphodolichol beta-mannosyltransferase Human genes 0.000 abstract description 12
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明はウォーターベッドに関するものである。
［従来の技術］
一般に、マツトレスを用いたベッドを長期にわたって使
用すると、使用者の体重によりマツトレスに窪みが生ず
る。このマツトレスの変型は、ベッドの快適な使用感を
損うばかりか、就寝中に使用者のを椎に圧迫を加え、健
康管理の上からも大きな問題がある。この欠陥を解消す
るために、使用者の体重から受ける圧力を広く分散する
ことができるウォーターベットが注目を集めている。
用すると、使用者の体重によりマツトレスに窪みが生ず
る。このマツトレスの変型は、ベッドの快適な使用感を
損うばかりか、就寝中に使用者のを椎に圧迫を加え、健
康管理の上からも大きな問題がある。この欠陥を解消す
るために、使用者の体重から受ける圧力を広く分散する
ことができるウォーターベットが注目を集めている。
［発明が解決しようとする課題］
ところが、上記したウォータペットは塩化ビニル等の樹
脂シートを袋状に張合わせ、その内部に水を充填して構
成されるものである。従って、ウォーターベッド内の水
が徐々にシート材に浸透しシート材表面が湿気を帯でく
ることがある。この傾向は特に梅雨期に多く、シート材
表面の湿気により快適な使用感が得られず、使用者の安
眠が阻害されることがある。
脂シートを袋状に張合わせ、その内部に水を充填して構
成されるものである。従って、ウォーターベッド内の水
が徐々にシート材に浸透しシート材表面が湿気を帯でく
ることがある。この傾向は特に梅雨期に多く、シート材
表面の湿気により快適な使用感が得られず、使用者の安
眠が阻害されることがある。
この発明は上記した問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的は湿気を排除して、快適な使用感を
備えたウォーターベッドを提供することにある。
のであり、その目的は湿気を排除して、快適な使用感を
備えたウォーターベッドを提供することにある。
［課題を解決するための手段］
この発明は上記した目的を達成するために互いに接着さ
れた表裏２枚の合成シート間の全面にゎたり空気供給源
に連通する空気通路を形成するとともに、表側シートに
は空気通路全面にわたり多数の小孔を透設したエアマッ
トを、ベッド本体上に配置したという手段を採用してい
る。
れた表裏２枚の合成シート間の全面にゎたり空気供給源
に連通する空気通路を形成するとともに、表側シートに
は空気通路全面にわたり多数の小孔を透設したエアマッ
トを、ベッド本体上に配置したという手段を採用してい
る。
［作用］
この発明においては、上記手段を採用したことにより、
空気供給源から空気通路に圧送される空気がエアマット
表面側へと小孔より噴出され、使用者の体表面に沿って
移動し、ウォータベッド内の水が表面に浸透することに
起因する湿気を使用者の皮膚表面から除く。
空気供給源から空気通路に圧送される空気がエアマット
表面側へと小孔より噴出され、使用者の体表面に沿って
移動し、ウォータベッド内の水が表面に浸透することに
起因する湿気を使用者の皮膚表面から除く。
［実施例］
以下この発明の一実施例を第１〜３図に従って詳述する
。
。
第１図においてベッド本体８は塩化ビニールよりなる合
成樹脂シートＳを袋状に接着して構成され、その内部に
は水が充填されている。又、ベット本体Ｂ上の載置され
配置されるエアマット１は表裏２枚の塩化ビニールより
なるシート４．５をその外周縁６と、一定ピツチで定め
た多数の格子点７において、高周波ウエルダーにより機
密に融着したものである。そして、表面シート４には微
少な小孔８が全面にわたって多数個透設されており、そ
の−隅には送気孔９が設けられている。
成樹脂シートＳを袋状に接着して構成され、その内部に
は水が充填されている。又、ベット本体Ｂ上の載置され
配置されるエアマット１は表裏２枚の塩化ビニールより
なるシート４．５をその外周縁６と、一定ピツチで定め
た多数の格子点７において、高周波ウエルダーにより機
密に融着したものである。そして、表面シート４には微
少な小孔８が全面にわたって多数個透設されており、そ
の−隅には送気孔９が設けられている。
この送気孔９の周囲表面には、第３図に示す接続部が気
密的に接着されている。すなわち、接続部３は図示しな
い空気供給源に接続される口金３ａを備え、この口金３
ａの一端の７ランジ状をなす基部３ｂがマット１の表面
シート４に対して融着されている。従って、マット１は
接続部３を入口とし、多数の小孔８を出口とする空気通
路１０をその表裏シート４．５ｍに融着部分を除いて形
成している。
密的に接着されている。すなわち、接続部３は図示しな
い空気供給源に接続される口金３ａを備え、この口金３
ａの一端の７ランジ状をなす基部３ｂがマット１の表面
シート４に対して融着されている。従って、マット１は
接続部３を入口とし、多数の小孔８を出口とする空気通
路１０をその表裏シート４．５ｍに融着部分を除いて形
成している。
上記のエアマット１上には市販の布製シーツが敷かれ、
空気供給源から空気通路１０内に連続的に空気が供給さ
れる。そして、マット１は空気の圧力により第１図に示
すように脹らみ、小孔８を通って空気が僅かづつ噴出さ
れる。この空気の流れは、ベット本体Ｂ内の水の外部へ
の浸透によりマット上に滞留する湿気を取除くばかりか
、ベッドの使用時においてはマット上に仰臥する使用者
の体表面に沿って移動し、使用者の皮膚に付着する前記
湿気を取除く。
空気供給源から空気通路１０内に連続的に空気が供給さ
れる。そして、マット１は空気の圧力により第１図に示
すように脹らみ、小孔８を通って空気が僅かづつ噴出さ
れる。この空気の流れは、ベット本体Ｂ内の水の外部へ
の浸透によりマット上に滞留する湿気を取除くばかりか
、ベッドの使用時においてはマット上に仰臥する使用者
の体表面に沿って移動し、使用者の皮膚に付着する前記
湿気を取除く。
従って、使用者は湿気による寝苦しさが解消されるばか
りか、常にマット１上には新鮮にして適温の空気が供給
さけるため、快適な睡眠環境を得ることができる。
りか、常にマット１上には新鮮にして適温の空気が供給
さけるため、快適な睡眠環境を得ることができる。
又、このエアマット１は表面シート４と裏面シート５と
が直接に多数の格子点７で接着されているので、内部に
空気が送込まれて脹らんだ状態においてもその厚みが僅
かである。従って、ベット本体Ｂの快適な使用感が損わ
れることはない。
が直接に多数の格子点７で接着されているので、内部に
空気が送込まれて脹らんだ状態においてもその厚みが僅
かである。従って、ベット本体Ｂの快適な使用感が損わ
れることはない。
上記したように本実施例においてはウォータベッドの圧
力分散作用による快適な使用感を維持するとともに、エ
アマット１によりウォータベッド内の水の浸透に起因す
る湿気の滞留を取除くことができる。
力分散作用による快適な使用感を維持するとともに、エ
アマット１によりウォータベッド内の水の浸透に起因す
る湿気の滞留を取除くことができる。
［効果］
以上詳述したように、この発明はウォーターベッド本来
の快適な使用感が維持されるとともに、湿気の滞留を取
除くことにより良好な睡眠環境が保証されるという優れ
た効果を発揮する。
の快適な使用感が維持されるとともに、湿気の滞留を取
除くことにより良好な睡眠環境が保証されるという優れ
た効果を発揮する。
第１図はこの発明におけるウォーターベッドを示す断面
図、第２図はエアマットを示す平面図、第３図はエアマ
ットの接続部を示す断面図である。 エアマット１、接続１！！Ｉ：３、表面シート４、裏面
シート５、小孔８、空気通路１０、ベッド本体Ｂ０特許
出願人 ８置ビニール工業 株式会社代 理 人
弁理士 恩１）博宣 第３図 ソ Ｕ
図、第２図はエアマットを示す平面図、第３図はエアマ
ットの接続部を示す断面図である。 エアマット１、接続１！！Ｉ：３、表面シート４、裏面
シート５、小孔８、空気通路１０、ベッド本体Ｂ０特許
出願人 ８置ビニール工業 株式会社代 理 人
弁理士 恩１）博宣 第３図 ソ Ｕ
Claims (1)
- １、互いに接着された表裏２枚の合成シート（４）（５
）間の全面にわたり空気供給源に連通する空気通路（１
０）を形成するとともに、表側シート（４）には空気通
路（１０）全面にわたり多数の小孔（８）を透設したエ
アマット（１）を、ベッド本体（Ｂ）上に配置してなる
ウォータベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154513A JPH0695967B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | ウォータベッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154513A JPH0695967B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | ウォータベッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH024303A true JPH024303A (ja) | 1990-01-09 |
| JPH0695967B2 JPH0695967B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=15585897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63154513A Expired - Lifetime JPH0695967B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | ウォータベッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0695967B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6596018B2 (en) | 2000-03-13 | 2003-07-22 | Sakura Alumi Co., Ltd. | Mattress with bedsore preventing function |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01138421U (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63154513A patent/JPH0695967B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01138421U (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6596018B2 (en) | 2000-03-13 | 2003-07-22 | Sakura Alumi Co., Ltd. | Mattress with bedsore preventing function |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0695967B2 (ja) | 1994-11-30 |
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