JPH0243021Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243021Y2 JPH0243021Y2 JP2387784U JP2387784U JPH0243021Y2 JP H0243021 Y2 JPH0243021 Y2 JP H0243021Y2 JP 2387784 U JP2387784 U JP 2387784U JP 2387784 U JP2387784 U JP 2387784U JP H0243021 Y2 JPH0243021 Y2 JP H0243021Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outlet hole
- liquid tank
- refrigerant
- diameter opening
- lid
- Prior art date
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- Expired
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 34
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 30
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車用空気調和装置におけるリキ
ツドタンクに関し、特にリキツドタンク内より導
出される冷媒の状態を透視観察するための透明体
をリキツドタンク内の冷媒の圧力が所定値よりも
高くなつたときに冷媒を外部に排出する弁として
も用いるようにしたものである。
ツドタンクに関し、特にリキツドタンク内より導
出される冷媒の状態を透視観察するための透明体
をリキツドタンク内の冷媒の圧力が所定値よりも
高くなつたときに冷媒を外部に排出する弁として
も用いるようにしたものである。
(従来の技術)
自動車用空気調和装置には、車室内に送り込ま
れる空気を冷却するために、実開昭58−12768号
公報に示すように、冷房サイクルが組み込まれて
おり、この冷房サイクル内を循環する冷媒中に含
まれる水分やゴミ等を取除き、液冷媒が円滑に膨
張弁に供給されるように、冷媒を溜め置くため冷
房サイクルにはリキツドタンク(受液器)が設け
られている。
れる空気を冷却するために、実開昭58−12768号
公報に示すように、冷房サイクルが組み込まれて
おり、この冷房サイクル内を循環する冷媒中に含
まれる水分やゴミ等を取除き、液冷媒が円滑に膨
張弁に供給されるように、冷媒を溜め置くため冷
房サイクルにはリキツドタンク(受液器)が設け
られている。
このリキツドタンクの構造は、例えば実開昭57
−156768号公報、及び実開昭58−11684号公報に
開示されており、このようなリキツドタンクの構
造を示すと第1図の通りである。図示するよう
に、リキツドタンクは開口端を有するタンク本体
1と、このタンク本体1にロウ付け等の手段によ
り固着される蓋体2とを有し、タンク本体1内に
は多孔質の区画板3,4の間に乾燥剤5が充填さ
れてなる乾燥部6が形成されている。更に蓋体2
には冷媒をタンク本体1の内部に導入孔7と、冷
媒タンク本体1の外部に冷媒を導出する導出孔8
が設けられており、乾燥部6を貫通し下端が乾燥
部6の下方に開口している導管9が導出孔8に圧
入結合されている。
−156768号公報、及び実開昭58−11684号公報に
開示されており、このようなリキツドタンクの構
造を示すと第1図の通りである。図示するよう
に、リキツドタンクは開口端を有するタンク本体
1と、このタンク本体1にロウ付け等の手段によ
り固着される蓋体2とを有し、タンク本体1内に
は多孔質の区画板3,4の間に乾燥剤5が充填さ
れてなる乾燥部6が形成されている。更に蓋体2
には冷媒をタンク本体1の内部に導入孔7と、冷
媒タンク本体1の外部に冷媒を導出する導出孔8
が設けられており、乾燥部6を貫通し下端が乾燥
部6の下方に開口している導管9が導出孔8に圧
入結合されている。
上述したリキツドタンクの蓋体2には、第2図
に示すように、導出孔8の上部の位置に、導出孔
内の冷媒の状態を外部から透視して観察するため
に、サイトグラス10が取付けられている。
に示すように、導出孔8の上部の位置に、導出孔
内の冷媒の状態を外部から透視して観察するため
に、サイトグラス10が取付けられている。
また、蓋体2には第3図に示すように、可溶栓
11が設けられている。この可溶栓11は実開昭
55−166375号公報及び実開昭58−25965号公報に
示されるように、冷房サイクルが異常運転或いは
機器の異常等が生じて冷媒が高温高圧となつたと
きに、可溶栓11内に装着されたヒユーズ材が溶
解し、冷房サイクル中の冷媒を大気に放出してサ
イクル系の機器や付属機器を保護するために設け
られたものである。
11が設けられている。この可溶栓11は実開昭
55−166375号公報及び実開昭58−25965号公報に
示されるように、冷房サイクルが異常運転或いは
機器の異常等が生じて冷媒が高温高圧となつたと
きに、可溶栓11内に装着されたヒユーズ材が溶
解し、冷房サイクル中の冷媒を大気に放出してサ
イクル系の機器や付属機器を保護するために設け
られたものである。
(考案が解決しようとする課題)
このように従来は蓋体にサイトグラスを設ける
ため、導出孔の上端にガラス素材を溶融状態とし
て融着すると共に、蓋体には可溶栓を設ける必要
があり、部品点数が多くなる。また、冷房サイク
ル系の機器や付属機器を保護するには所定圧力以
下に低下すれば十分であるが可溶栓では一度ヒユ
ーズ材が溶解すると全冷媒が放出されてしまうこ
とになる。さらに、サイトグラスは蓋体を形成後
に、導出孔に上端部に溶かし込んでいるため、サ
イトグラス内面が平坦とならず、サイトグラスの
透明度が悪いという問題点があつた。
ため、導出孔の上端にガラス素材を溶融状態とし
て融着すると共に、蓋体には可溶栓を設ける必要
があり、部品点数が多くなる。また、冷房サイク
ル系の機器や付属機器を保護するには所定圧力以
下に低下すれば十分であるが可溶栓では一度ヒユ
ーズ材が溶解すると全冷媒が放出されてしまうこ
とになる。さらに、サイトグラスは蓋体を形成後
に、導出孔に上端部に溶かし込んでいるため、サ
イトグラス内面が平坦とならず、サイトグラスの
透明度が悪いという問題点があつた。
本考案は上記従来技術の問題点に着目してなさ
れたものであり、サイトグラスによりリキツドタ
ンク内の圧力が所定の圧力以上となつたときに、
リキツドタンク内の冷媒を外部に排出するように
し、少ない部品点数によりサイトグラスと可溶栓
との機能を果すとともに透明度の高いサイトグラ
スを得ることを目的とする。
れたものであり、サイトグラスによりリキツドタ
ンク内の圧力が所定の圧力以上となつたときに、
リキツドタンク内の冷媒を外部に排出するように
し、少ない部品点数によりサイトグラスと可溶栓
との機能を果すとともに透明度の高いサイトグラ
スを得ることを目的とする。
[考案の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するための本考案は、冷媒を収
容するリキツドタンク本体と、当該リキツドタン
ク本体に固定され導入孔と導出孔とが形成された
蓋体とを有し、前記蓋体の上端部に前記導出孔内
を透視するサイトグラスが取付けられてなる自動
車用空気調和装置におけるリキツドタンクにおい
て、前記蓋体の上端部に前記導出孔に連通して大
径開口部成し、前記大径開口部内に移動可能に透
明体を設けるとともに、前記透明体がシール材を
介して前記大径開口部のシール部に当接するよう
に弾発力を付加する弾性体を取付け、前記導出孔
内の冷媒の圧力が所定値以上となり前記弾性体の
弾発力に抗して前記透明体が移動し前記導出孔と
前記大径開口部とを連通させたときに前記導出孔
と連通する排出孔を前記蓋体に形成してなる自動
車用空気調和装置におけるリキツドタンクであ
る。
容するリキツドタンク本体と、当該リキツドタン
ク本体に固定され導入孔と導出孔とが形成された
蓋体とを有し、前記蓋体の上端部に前記導出孔内
を透視するサイトグラスが取付けられてなる自動
車用空気調和装置におけるリキツドタンクにおい
て、前記蓋体の上端部に前記導出孔に連通して大
径開口部成し、前記大径開口部内に移動可能に透
明体を設けるとともに、前記透明体がシール材を
介して前記大径開口部のシール部に当接するよう
に弾発力を付加する弾性体を取付け、前記導出孔
内の冷媒の圧力が所定値以上となり前記弾性体の
弾発力に抗して前記透明体が移動し前記導出孔と
前記大径開口部とを連通させたときに前記導出孔
と連通する排出孔を前記蓋体に形成してなる自動
車用空気調和装置におけるリキツドタンクであ
る。
(作用)
このように構成した本考案にあつては、通常の
使用状態の場合には、大径開口部に設けられた透
明体を通して導出孔内部を目視することが行ない
得ることになる。一方、導出孔内の冷媒の圧力が
所定値以上となつた場合には、弾性体の弾発力に
抗して透明体が移動し、導出孔内の冷媒は、排出
口を通つて外部に排出されることになる。
使用状態の場合には、大径開口部に設けられた透
明体を通して導出孔内部を目視することが行ない
得ることになる。一方、導出孔内の冷媒の圧力が
所定値以上となつた場合には、弾性体の弾発力に
抗して透明体が移動し、導出孔内の冷媒は、排出
口を通つて外部に排出されることになる。
(実施例)
以下、第4,5図に示す本考案の一実施例につ
き説明する。尚、第4,5図はリキツドタンクに
おける蓋体を示す第2図に相当し、第2図におけ
る部位と共通する部位には同一の符号を付し、そ
の説明は省略する。
き説明する。尚、第4,5図はリキツドタンクに
おける蓋体を示す第2図に相当し、第2図におけ
る部位と共通する部位には同一の符号を付し、そ
の説明は省略する。
蓋体2の上端部には、これに形成された導出孔
8と連通する大径開口部13が形成され、この大
径開口部13内には、シール材としてOリング1
4が嵌挿されている。この大径開口部13内に
は、本体部15とこれより直径の大きなフランジ
部16とを有する透明体17が、これのフランジ
部16の内面とOリング14とが接触するように
取付けられている。
8と連通する大径開口部13が形成され、この大
径開口部13内には、シール材としてOリング1
4が嵌挿されている。この大径開口部13内に
は、本体部15とこれより直径の大きなフランジ
部16とを有する透明体17が、これのフランジ
部16の内面とOリング14とが接触するように
取付けられている。
透明体17の外面と蓋体2に設けられたかしめ
部18との間には圧縮コイルばね19が弾性体と
して取付けられており、このコイルばね19によ
り透明体17にはOリング14に向かう弾発力が
付加されている。導出孔8内の冷媒の圧力が所定
値以上の圧力となつた場合、この圧力のときには
冷媒は高温度ともなつており、可溶栓を設けてあ
る場合には、可溶栓のヒユーズが溶解する温度で
あり、この圧力よりも高い圧力となつた場合に
は、透明体17がばね19の弾発力に抗して外部
に向けて移動するようになつている。このように
透明体17が移動したときに、導出孔8と連通し
てリキツドタンク内の冷媒を外部に、排出するた
めの排出孔20が蓋体2に形成されている。
部18との間には圧縮コイルばね19が弾性体と
して取付けられており、このコイルばね19によ
り透明体17にはOリング14に向かう弾発力が
付加されている。導出孔8内の冷媒の圧力が所定
値以上の圧力となつた場合、この圧力のときには
冷媒は高温度ともなつており、可溶栓を設けてあ
る場合には、可溶栓のヒユーズが溶解する温度で
あり、この圧力よりも高い圧力となつた場合に
は、透明体17がばね19の弾発力に抗して外部
に向けて移動するようになつている。このように
透明体17が移動したときに、導出孔8と連通し
てリキツドタンク内の冷媒を外部に、排出するた
めの排出孔20が蓋体2に形成されている。
透明体17を蓋体2に組み付けるには、Oリン
グ14、透明体17及びコイルばね19をこの順
に蓋体2に装着した後、かしめ部18を第4,5
図に示すように窓部21を残して塑性変形させる
ことにより行なう。
グ14、透明体17及びコイルばね19をこの順
に蓋体2に装着した後、かしめ部18を第4,5
図に示すように窓部21を残して塑性変形させる
ことにより行なう。
通常の使用状態にあつては、第4図に示すよう
に、透明体17がOリング14を介してシール部
12に当接して導出孔8と大径開口部13の連通
導出孔を閉じており、この透明体17を通して導
出孔8内を目視することができる。しかし、冷房
サイクル内の冷媒が所定値以上となつた場合に
は、第5図に示すようにばね力に抗して透明体1
7が移動し、リキツドタンク内の冷媒は排出孔2
0を通つて外部に排出されることになる。これに
より、不必要に冷媒を放出せずに安全な冷房サイ
クルの作動が保障されることになる。また、予
め、所定の形状に成形された透明体17を組み付
けることができるから、透明体17の外面及び内
面を平坦に仕上げることができ、透明体17を通
して導出孔の内部をより明確に目視することがで
きる。
に、透明体17がOリング14を介してシール部
12に当接して導出孔8と大径開口部13の連通
導出孔を閉じており、この透明体17を通して導
出孔8内を目視することができる。しかし、冷房
サイクル内の冷媒が所定値以上となつた場合に
は、第5図に示すようにばね力に抗して透明体1
7が移動し、リキツドタンク内の冷媒は排出孔2
0を通つて外部に排出されることになる。これに
より、不必要に冷媒を放出せずに安全な冷房サイ
クルの作動が保障されることになる。また、予
め、所定の形状に成形された透明体17を組み付
けることができるから、透明体17の外面及び内
面を平坦に仕上げることができ、透明体17を通
して導出孔の内部をより明確に目視することがで
きる。
[考案の効果]
以上のように本考案によれば、蓋体の上端部に
導出孔に連通して大径開口部成し、前記大径開口
部内に移動可能に透明体を設けるとともに、前記
透明体がシール材を介して前記大径開口部のシー
ル部に当接するように弾発力を付加する弾性体を
取付け、前記導出孔内の冷媒の圧力が所定値以上
となり前記弾性体の弾発力に抗して前記透明体が
移動し前記導出孔と前記大径開口部とを連通させ
たときに前記導出孔と連通する排出孔を前記蓋体
に形成したので、透明体は導出孔の内部を目視す
るためのサイトグラスとして機能する他に、導出
孔内の圧力が所定値以上となつても、不必要に冷
媒を放出せずにリキツドタンク内の冷媒を外部に
排出するための弁体としても機能し、部品点数の
減少を図りつつリキツドタンクとして必要な機能
を達成することができる。しかも透明度の良いサ
イトグラスが得られる。
導出孔に連通して大径開口部成し、前記大径開口
部内に移動可能に透明体を設けるとともに、前記
透明体がシール材を介して前記大径開口部のシー
ル部に当接するように弾発力を付加する弾性体を
取付け、前記導出孔内の冷媒の圧力が所定値以上
となり前記弾性体の弾発力に抗して前記透明体が
移動し前記導出孔と前記大径開口部とを連通させ
たときに前記導出孔と連通する排出孔を前記蓋体
に形成したので、透明体は導出孔の内部を目視す
るためのサイトグラスとして機能する他に、導出
孔内の圧力が所定値以上となつても、不必要に冷
媒を放出せずにリキツドタンク内の冷媒を外部に
排出するための弁体としても機能し、部品点数の
減少を図りつつリキツドタンクとして必要な機能
を達成することができる。しかも透明度の良いサ
イトグラスが得られる。
第1図は自動車用空気調和装置に用いられるリ
キツドタンクを示す断面図、第2図は第1図の要
部拡大断面図、第3図は第1図の平面図、第4図
は本考案のリキツドタンクの要部を示す拡大断面
図、第5図は第4図の状態から透明体が作動した
状態を示す断面図である。 1……リキツドタンク本体、2……蓋体、7…
…導入孔、8……導出孔、12……シール部、1
3……大径開口部、14……Oリング(シール
材)、17……透明体、19……コイルばね(弾
性体)。
キツドタンクを示す断面図、第2図は第1図の要
部拡大断面図、第3図は第1図の平面図、第4図
は本考案のリキツドタンクの要部を示す拡大断面
図、第5図は第4図の状態から透明体が作動した
状態を示す断面図である。 1……リキツドタンク本体、2……蓋体、7…
…導入孔、8……導出孔、12……シール部、1
3……大径開口部、14……Oリング(シール
材)、17……透明体、19……コイルばね(弾
性体)。
Claims (1)
- 冷媒を収容するリキツドタンク本体1と、当該
リキツドタンク本体1に固定され導入孔7と導出
孔8とが形成された蓋体2とを有し、前記蓋体2
の上端部に前記導出孔8内を透視するサイトグラ
スが取付けられてなる自動車用空気調和装置にお
けるリキツドタンクにおいて、前記蓋体2の上端
部に前記導出孔8に連通して大径開口部13成
し、前記大径開口部13内に移動可能に透明体1
7を設けるとともに、前記透明体17がシール材
14を介して前記大径開口部13のシール部12
に当接するように弾発力を付加する弾性体19を
取付け、前記導出孔8内の冷媒の圧力が所定値以
上となり前記弾性体19の弾発力に抗して前記透
明体17が移動し前記導出孔18と前記大径開口
部13とを連通させたときに前記導出孔8と連通
する排出孔20を前記蓋体2に形成してなる自動
車用空気調和装置におけるリキツドタンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2387784U JPS60138175U (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 自動車用空気調和装置におけるリキツドタンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2387784U JPS60138175U (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 自動車用空気調和装置におけるリキツドタンク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60138175U JPS60138175U (ja) | 1985-09-12 |
JPH0243021Y2 true JPH0243021Y2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=30517510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2387784U Granted JPS60138175U (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 自動車用空気調和装置におけるリキツドタンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60138175U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012193867A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Showa Denko Kk | 蓄冷機能付きエバポレータ |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP2387784U patent/JPS60138175U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60138175U (ja) | 1985-09-12 |
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