JPH0242965Y2 - - Google Patents
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- JPH0242965Y2 JPH0242965Y2 JP9057585U JP9057585U JPH0242965Y2 JP H0242965 Y2 JPH0242965 Y2 JP H0242965Y2 JP 9057585 U JP9057585 U JP 9057585U JP 9057585 U JP9057585 U JP 9057585U JP H0242965 Y2 JPH0242965 Y2 JP H0242965Y2
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- Japan
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- frame
- heater
- center
- stand base
- shaft
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Links
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 13
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は首振り運動を行つて広い範囲での局部
暖房が可能な電気ストーブに関する。
暖房が可能な電気ストーブに関する。
(従来の技術)
首振り運動が可能な電気ストーブは実開昭59−
103105号公報によつても公知の装置であるが、特
に首振り運動を安定的に行わせるためには、重心
位置が首振りによつて移動しないように構造上の
配慮を払うことが必要であつて、従来の各ストー
ブについても種々の対策を講じている。
103105号公報によつても公知の装置であるが、特
に首振り運動を安定的に行わせるためには、重心
位置が首振りによつて移動しないように構造上の
配慮を払うことが必要であつて、従来の各ストー
ブについても種々の対策を講じている。
ところで前記公報に開示されてなる電気ストー
ブは第11図に略示する如く、縦長構造のヒータ
本体3′の回転軸を重心軸に略々合致させると共
に、この回転軸をスタンド基台1′の中心に合致
させているので、回転中の重心変位が殆どなく安
定した首振りが可能である。
ブは第11図に略示する如く、縦長構造のヒータ
本体3′の回転軸を重心軸に略々合致させると共
に、この回転軸をスタンド基台1′の中心に合致
させているので、回転中の重心変位が殆どなく安
定した首振りが可能である。
(考案が解決しようとする問題点)
上述の従来の電気ストーブは、首振り運動が安
定的に成されて回転中にふらついたり転倒する如
き問題は生じないが、反面、重心部である回転軸
をスタンド基台1′の中心に合致させているので
構造上の制限があつて、例えばヒータ本体3′が
細長い形状で縦置きになつているものでは、ヒー
タ本体3′の略々中心に回転軸を持たせなければ
ならないのと、ヒータ本体3′とこの回転軸とは
固定関係にしておかなければ安定性能上好ましく
ないのとの制約が生じるために、図示する如き縦
置き固定構造とせざるを得なく、従つて角度調節
機構を付加させてヒータ本体3′を横置きあるい
は前後に傾けて方向調節し得る構造とすることな
どは実際上不可能であつた。
定的に成されて回転中にふらついたり転倒する如
き問題は生じないが、反面、重心部である回転軸
をスタンド基台1′の中心に合致させているので
構造上の制限があつて、例えばヒータ本体3′が
細長い形状で縦置きになつているものでは、ヒー
タ本体3′の略々中心に回転軸を持たせなければ
ならないのと、ヒータ本体3′とこの回転軸とは
固定関係にしておかなければ安定性能上好ましく
ないのとの制約が生じるために、図示する如き縦
置き固定構造とせざるを得なく、従つて角度調節
機構を付加させてヒータ本体3′を横置きあるい
は前後に傾けて方向調節し得る構造とすることな
どは実際上不可能であつた。
このように従来のものが概して縦置き固定の首
振り運動形に限定される不利があるのに対処し
て、本考案はかゝる限定を克服して、ヒータに対
して横置きや前後への傾きを自在に調節すること
も可能で、しかも首振り運動時における安定性の
向上を果し得る新規な構造の電気ストーブを提供
しようとして成されたものである。
振り運動形に限定される不利があるのに対処し
て、本考案はかゝる限定を克服して、ヒータに対
して横置きや前後への傾きを自在に調節すること
も可能で、しかも首振り運動時における安定性の
向上を果し得る新規な構造の電気ストーブを提供
しようとして成されたものである。
(問題点を解決するための手段)
しかして本考案は添付図面の実施例を参照すれ
ば明らかなように、ストーブ全体を支えるスタン
ド基台1と、このスタンド基台1内に直立させて
収設した首振り中心軸14と、この首振り中心軸
14に対し平行に取り付けて、該中心軸14を中
心とした公回転可能に立設したフレーム10と、
ヒータ6及び反射板7を有し前記フレーム10の
上端部に係着したヒータ本体3とから電気ストー
ブを構成したものであつて、さらに、前記ヒータ
本体3と前記フレーム10とは、両者の一体結合
によりなる可動体の重心が前記首振り中心軸14
の延長線に略々合致し得る如く、該中心軸14に
対しヒータ本体3を前方、フレーム10を後方に
夫々配設せしめてなり、一方、前記スタンド基台
1は、前記首振り中心軸14を中心とする円形を
成して前記フレーム10を立上らせてなる開口1
2Aを頂部に有すると共に、円形の蓋状をなすカ
バー13を、前記フレーム10に直交嵌装し、か
つ前記開口12Aに同心に掩わせて有することを
特徴とする。
ば明らかなように、ストーブ全体を支えるスタン
ド基台1と、このスタンド基台1内に直立させて
収設した首振り中心軸14と、この首振り中心軸
14に対し平行に取り付けて、該中心軸14を中
心とした公回転可能に立設したフレーム10と、
ヒータ6及び反射板7を有し前記フレーム10の
上端部に係着したヒータ本体3とから電気ストー
ブを構成したものであつて、さらに、前記ヒータ
本体3と前記フレーム10とは、両者の一体結合
によりなる可動体の重心が前記首振り中心軸14
の延長線に略々合致し得る如く、該中心軸14に
対しヒータ本体3を前方、フレーム10を後方に
夫々配設せしめてなり、一方、前記スタンド基台
1は、前記首振り中心軸14を中心とする円形を
成して前記フレーム10を立上らせてなる開口1
2Aを頂部に有すると共に、円形の蓋状をなすカ
バー13を、前記フレーム10に直交嵌装し、か
つ前記開口12Aに同心に掩わせて有することを
特徴とする。
(作用)
本考案は首振り中心軸14が直接ヒータ本体3
を支えているのではなく平行に偏心させたフレー
ム10を介してヒータ本体3を支えてなる構造で
あつて、可動体の重心を首振り中心軸14に略々
合致させた状態では、ヒータ本体3と首振り中心
軸14とは前後関係で両者間に適当な間隔が保た
れることとなるので、首振り中心軸14の延長上
にヒータ本体の方向を変更調節させるためのヒー
タ角度調節機構を介設することが可能であつて、
しかもかゝる機構を付加しても首振り運動中の重
心を首振り中心軸14に略々合致させて重心安定
性を維持し得る。
を支えているのではなく平行に偏心させたフレー
ム10を介してヒータ本体3を支えてなる構造で
あつて、可動体の重心を首振り中心軸14に略々
合致させた状態では、ヒータ本体3と首振り中心
軸14とは前後関係で両者間に適当な間隔が保た
れることとなるので、首振り中心軸14の延長上
にヒータ本体の方向を変更調節させるためのヒー
タ角度調節機構を介設することが可能であつて、
しかもかゝる機構を付加しても首振り運動中の重
心を首振り中心軸14に略々合致させて重心安定
性を維持し得る。
さらに首振り中心軸14の公回転運動に対し
て、カバー13が追随して回転を行いながらスタ
ンド基台1の頂面に設けた開口12Aを掩つてい
るために、スタンド基台1内への塵埃等の侵入を
防いで、首振り駆動装置など収納部材の保護は万
全となる。
て、カバー13が追随して回転を行いながらスタ
ンド基台1の頂面に設けた開口12Aを掩つてい
るために、スタンド基台1内への塵埃等の侵入を
防いで、首振り駆動装置など収納部材の保護は万
全となる。
(実施例)
以下本考案の1実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
説明する。
第1図乃至第5図において、1はスタンド基台
で円盤状をなす台座部11と、截頭四角錐状の筒
体をなして前記台座部11の頂面に載置し一体的
に固着させる筒胴部12と、この筒胴部12の頂
面部に設けた円形の開口12Aに遊嵌合させた円
形のカバー13とから形成している。
で円盤状をなす台座部11と、截頭四角錐状の筒
体をなして前記台座部11の頂面に載置し一体的
に固着させる筒胴部12と、この筒胴部12の頂
面部に設けた円形の開口12Aに遊嵌合させた円
形のカバー13とから形成している。
上記スタンド基台1の内部空間には、首振り基
軸2と首振り駆動装置4とを内蔵しており、さら
に首振り基軸2に連繋させてフレーム10の下部
が挿設されていて、首振り基軸2と首振り駆動装
置4とは外方からは全く目視できなくて隠蔽さ
れ、前記フレーム10のみがスタンド基台1の前
記開口12Aから突出した形態をなしている。
軸2と首振り駆動装置4とを内蔵しており、さら
に首振り基軸2に連繋させてフレーム10の下部
が挿設されていて、首振り基軸2と首振り駆動装
置4とは外方からは全く目視できなくて隠蔽さ
れ、前記フレーム10のみがスタンド基台1の前
記開口12Aから突出した形態をなしている。
首振り基軸2は、台座部11の軸受孔と該台座
部11に固着した架台20の軸受孔とによつて下
端部が支持固定されて立設してなる首振り中心軸
14に回転可能に嵌合しており、図示例は首振り
中心軸14が嵌挿される貫通丸孔を有するL字形
のフレーム取付台部15と、同じく貫通丸孔を有
するブラケツト形のカム筒部16との組合わせに
なる構造となつている。
部11に固着した架台20の軸受孔とによつて下
端部が支持固定されて立設してなる首振り中心軸
14に回転可能に嵌合しており、図示例は首振り
中心軸14が嵌挿される貫通丸孔を有するL字形
のフレーム取付台部15と、同じく貫通丸孔を有
するブラケツト形のカム筒部16との組合わせに
なる構造となつている。
しかしてフレーム取付台部15は水平に張り出
させてなる水平板部の下面に小穴を穿設して、該
小穴内にばねによつて突出側の弾機力が付されて
なるチツプ21を出没可能に収納させており、一
方、前記カム筒部16において前記水平板部の下
面と摺接してなる上面には、前記貫通丸孔の中心
を円中心とし、かつ半径を前記チツプ21が同じ
貫通丸孔の中心に対する距離と等しい寸法にさせ
て画いた円弧上の位置に、複数個のチツプ係入穴
22…(第5図参照)を穿設せしめていて、この
チツプ係入穴22…のいずれかに前記チツプ21
の先部を弾力的に係入させ得るようになつてい
る。
させてなる水平板部の下面に小穴を穿設して、該
小穴内にばねによつて突出側の弾機力が付されて
なるチツプ21を出没可能に収納させており、一
方、前記カム筒部16において前記水平板部の下
面と摺接してなる上面には、前記貫通丸孔の中心
を円中心とし、かつ半径を前記チツプ21が同じ
貫通丸孔の中心に対する距離と等しい寸法にさせ
て画いた円弧上の位置に、複数個のチツプ係入穴
22…(第5図参照)を穿設せしめていて、この
チツプ係入穴22…のいずれかに前記チツプ21
の先部を弾力的に係入させ得るようになつてい
る。
かく構成したチツプ21とチツプ係入穴22…
の一つとが互いに係合することによつてフレーム
取付台部15とカム筒部16とは首振り中心軸1
4を中心とする回転運動に対しては、滑り対偶と
はならなくて一体関係で回転するようになること
は当然であるが、この場合、弾機力に打ち勝つ外
力がフレーム取付台部15に制動力として加えら
れると、チツプ21は係合中のチツプ係入穴22
から脱して隣りのチツプ係入穴22に係合するよ
うになつて両部材15,16間の移相関係が変る
ようになり、図示例では最大60゜まで移相角を変
え得るように、5個のチツプ係入穴22…を15゜
間隔で設けている。
の一つとが互いに係合することによつてフレーム
取付台部15とカム筒部16とは首振り中心軸1
4を中心とする回転運動に対しては、滑り対偶と
はならなくて一体関係で回転するようになること
は当然であるが、この場合、弾機力に打ち勝つ外
力がフレーム取付台部15に制動力として加えら
れると、チツプ21は係合中のチツプ係入穴22
から脱して隣りのチツプ係入穴22に係合するよ
うになつて両部材15,16間の移相関係が変る
ようになり、図示例では最大60゜まで移相角を変
え得るように、5個のチツプ係入穴22…を15゜
間隔で設けている。
なお、前記首振り中心軸14は前記筒胴部12
の中心軸に対して同軸となして立設固定していて
スタンド基台1の重心位置に略々合致させてい
る。
の中心軸に対して同軸となして立設固定していて
スタンド基台1の重心位置に略々合致させてい
る。
次に首振り駆動装置4は、前記架台20に固定
して出力軸を垂直上向きにした減速機一体形のモ
ータ17と、前記出力軸に嵌着したレバー形のカ
ム18と、該カム18と前記カム筒部16との間
に亘らせて、ピンを夫々介して相互間の回動可能
に連架した連接板19とを要素部材となしてい
て、前記モータ17を付勢すると、カム筒部16
は首振り中心軸14を中心として約70゜の回転角
で反復回動せしめられる。
して出力軸を垂直上向きにした減速機一体形のモ
ータ17と、前記出力軸に嵌着したレバー形のカ
ム18と、該カム18と前記カム筒部16との間
に亘らせて、ピンを夫々介して相互間の回動可能
に連架した連接板19とを要素部材となしてい
て、前記モータ17を付勢すると、カム筒部16
は首振り中心軸14を中心として約70゜の回転角
で反復回動せしめられる。
このように反復回動をなすカム筒部16に対し
て、フレーム取付台部15は当然一体となつて反
復回動するが、該フレーム取付台部15において
首振り中心軸14に平行し、かつ偏心してなる垂
直面に対して、角筒をなすフレーム10の下端部
をビス止めによつて固着させ、該フレーム10を
首振り中心軸14に偏心かつ平行させてスタンド
基台1の前記開口12Aから上方に立設せしめて
いる。
て、フレーム取付台部15は当然一体となつて反
復回動するが、該フレーム取付台部15において
首振り中心軸14に平行し、かつ偏心してなる垂
直面に対して、角筒をなすフレーム10の下端部
をビス止めによつて固着させ、該フレーム10を
首振り中心軸14に偏心かつ平行させてスタンド
基台1の前記開口12Aから上方に立設せしめて
いる。
従つてフレーム10は、首振り中心軸14を軸
心とする仮想円筒面に沿つて約70゜の回転角で反
復円弧運動をなすものである。
心とする仮想円筒面に沿つて約70゜の回転角で反
復円弧運動をなすものである。
しかして第1図乃至第4図において3はヒータ
本体であつて、断面形状が方形をなす細長いケー
シング23内に管状をなすヒータ6を取り付け、
さらにヒータ6の後方に樋状をなす反射板7を配
設した前面放射形のヒータ本体であり、長手側の
一端部には、スイツチ24、表示灯25及び能力
調節用つまみ26を備えた操作部を配設してい
る。
本体であつて、断面形状が方形をなす細長いケー
シング23内に管状をなすヒータ6を取り付け、
さらにヒータ6の後方に樋状をなす反射板7を配
設した前面放射形のヒータ本体であり、長手側の
一端部には、スイツチ24、表示灯25及び能力
調節用つまみ26を備えた操作部を配設してい
る。
なお、ヒータ6はセラミツクを表面にコーテイ
ングした金属管内にニクロム線を内蔵した構造の
ものが用いられており、温熱効果の高い遠赤外線
を大量に放射し得るヒータに形成している。
ングした金属管内にニクロム線を内蔵した構造の
ものが用いられており、温熱効果の高い遠赤外線
を大量に放射し得るヒータに形成している。
上記ヒータ本体3には、その長手側を略々等分
する位置の本体後部にヒータ角度調節機構5を取
り付けていて、この調節機構5を介してヒータ本
体3を前記フレーム10の上端部に係着せしめて
いて、かくしてヒータ本体3とフレーム10とは
首振り中心軸14を基準としてヒータ本体3が前
方に、フレーム10が後方に夫々位置すると共
に、両者3,10及びヒータ角度調節機構5の一
体結合によりなる可動体の重心を首振り中心軸1
4の延長線上に略々合致し得る如く設けている。
する位置の本体後部にヒータ角度調節機構5を取
り付けていて、この調節機構5を介してヒータ本
体3を前記フレーム10の上端部に係着せしめて
いて、かくしてヒータ本体3とフレーム10とは
首振り中心軸14を基準としてヒータ本体3が前
方に、フレーム10が後方に夫々位置すると共
に、両者3,10及びヒータ角度調節機構5の一
体結合によりなる可動体の重心を首振り中心軸1
4の延長線上に略々合致し得る如く設けている。
前記ヒータ角度調節機構5は第3図及び第4図
に示す通り、ヒータ本体3の前記本体後部にビス
止めにより固定させてなる円板27、該円板27
の中心に設けた孔に挿着し、かつ円板27に溶接
固着したピン8、底部中心に設けた孔を前記ピン
8に遊嵌合させて両脚片部を後方に張り出させた
コ字形をなすブラケツト28、このブラケツト2
8の前記底部を円板27に常時強圧接するため
に、前記ピン8に嵌装し係止せしめたコイルばね
29、前記ブラケツト28の両脚片部における対
称関係の位置に設けた孔34,34(第10図参
照)に串刺し状に挿通したピン9、このピン9の
両端部を夫々支持した状態で前記フレーム10の
上端部に対向させて固定せしめた1対のアングル
部材30,30からなつており、このヒータ角度
調節機構5は前記首振り中心軸14の上方延長部
分に略々位置して、ヒータ本体3を前方、フレー
ム10を後方に振り分けて支持し得る如く配設せ
しめている。
に示す通り、ヒータ本体3の前記本体後部にビス
止めにより固定させてなる円板27、該円板27
の中心に設けた孔に挿着し、かつ円板27に溶接
固着したピン8、底部中心に設けた孔を前記ピン
8に遊嵌合させて両脚片部を後方に張り出させた
コ字形をなすブラケツト28、このブラケツト2
8の前記底部を円板27に常時強圧接するため
に、前記ピン8に嵌装し係止せしめたコイルばね
29、前記ブラケツト28の両脚片部における対
称関係の位置に設けた孔34,34(第10図参
照)に串刺し状に挿通したピン9、このピン9の
両端部を夫々支持した状態で前記フレーム10の
上端部に対向させて固定せしめた1対のアングル
部材30,30からなつており、このヒータ角度
調節機構5は前記首振り中心軸14の上方延長部
分に略々位置して、ヒータ本体3を前方、フレー
ム10を後方に振り分けて支持し得る如く配設せ
しめている。
しかして、前記円板27は第6図,第7図に示
す如く、ピン8を中心とする円周上の該円周を4
等分した位置にバーリング加工になる小穴31を
4個穿設する一方、適宜個所にストツパピン32
を突設固定せしめている。
す如く、ピン8を中心とする円周上の該円周を4
等分した位置にバーリング加工になる小穴31を
4個穿設する一方、適宜個所にストツパピン32
を突設固定せしめている。
一方、ブラケツト28は、前記円板27に摺接
させる底部に、前記小穴31内に係入し得る半球
状の凸起33を、小穴31に対称させた位置に合
計4個突設せしめており、さらに、前記ストツパ
ピン32に接当する2個の当り部35,35を、
底部と脚部との境界の近辺における端部に、回転
角90゜の条件を持たせて設けている。
させる底部に、前記小穴31内に係入し得る半球
状の凸起33を、小穴31に対称させた位置に合
計4個突設せしめており、さらに、前記ストツパ
ピン32に接当する2個の当り部35,35を、
底部と脚部との境界の近辺における端部に、回転
角90゜の条件を持たせて設けている。
上記ブラケツト28は、さらに前記孔34を回
転中心とした弧状の長孔36を一方の脚部に削設
していてこの長孔36にボルト37(第4図参
照)を挿通させている。
転中心とした弧状の長孔36を一方の脚部に削設
していてこの長孔36にボルト37(第4図参
照)を挿通させている。
なお、上記ボルト37はボルト頭に接する軸部
を前記長孔36に係入し得る角胴部に形成してい
ると共に、ボルト先のねじ部を対向する一方の前
記アングル部材30に穿設した孔に挿通せしめ
て、ねじ先部分にナツトつまみ38(第3図参
照)を螺合せしめている。
を前記長孔36に係入し得る角胴部に形成してい
ると共に、ボルト先のねじ部を対向する一方の前
記アングル部材30に穿設した孔に挿通せしめ
て、ねじ先部分にナツトつまみ38(第3図参
照)を螺合せしめている。
叙上の構造を有するヒータ角度調節機構5は、
ヒータ本体3を長手側が垂直となる縦置きの状態
から前記ピン8を中心として90゜回転させると、
前記小穴31…と前記凸起33との係合関係から
明らかなように、長手側が水平となる横置きの状
態に確実に移行させて、その状態を保持させるこ
とが可能であり、しかもストツパピン32と当り
部35との接当関係によつて、それ以上同方向に
回転させることはできない。
ヒータ本体3を長手側が垂直となる縦置きの状態
から前記ピン8を中心として90゜回転させると、
前記小穴31…と前記凸起33との係合関係から
明らかなように、長手側が水平となる横置きの状
態に確実に移行させて、その状態を保持させるこ
とが可能であり、しかもストツパピン32と当り
部35との接当関係によつて、それ以上同方向に
回転させることはできない。
また、横置きの状態から縦置きの状態に変更し
たい場合は、前述の逆の方向に90゜回転すれば、
操作部が上方に位置する最初の状態に確実に戻す
ことが可能である。
たい場合は、前述の逆の方向に90゜回転すれば、
操作部が上方に位置する最初の状態に確実に戻す
ことが可能である。
かくしてピン8は、ヒータ本体3をその長手側
が垂直方向,水平方向の2位置に固定し得る回動
可能に支持せしめる第1軸8として機能する。
が垂直方向,水平方向の2位置に固定し得る回動
可能に支持せしめる第1軸8として機能する。
一方、前記ナツトつまみ38をゆるめておいて
ヒータ本体3を前記ピン9を中心とし回動させる
と、前記長孔36の長さによつて定まる回転角範
囲、例えば35゜で上向き30゜、下向き5゜の範囲内の
任意の角度において指向させ固定することができ
る。
ヒータ本体3を前記ピン9を中心とし回動させる
と、前記長孔36の長さによつて定まる回転角範
囲、例えば35゜で上向き30゜、下向き5゜の範囲内の
任意の角度において指向させ固定することができ
る。
なお、固定に際してはナツトつまみ38を締め
つけることによつて容易に行える。
つけることによつて容易に行える。
かくして、ピン9はヒータ本体3を斜め上向
き、斜め下向き及びそれ等の間の任意の傾き角度
に指向し得る如く俯仰動可能に支持せしめる第2
軸9として機能し、しかも第1軸8に対して直交
関係をなしている。
き、斜め下向き及びそれ等の間の任意の傾き角度
に指向し得る如く俯仰動可能に支持せしめる第2
軸9として機能し、しかも第1軸8に対して直交
関係をなしている。
しかして縦置き,横置き,斜め上向き,真横向
き及び斜め下向きの何の状態においても、首振り
基軸2及びフレーム10を介して円滑な首振り運
動が伝えられる。
き及び斜め下向きの何の状態においても、首振り
基軸2及びフレーム10を介して円滑な首振り運
動が伝えられる。
上記フレーム10は、以上の説明によつて明ら
かなように首振り中心軸14を中心として、該中
心軸14との平行を保持しながら公回転運動を行
つているが、このフレーム10が立上つてなる前
記開口12Aは前述した如く首振り中心軸14を
円中心とした円形をなしていて、そして円形のカ
バー13が同心配置で蓋状に掩わせて設けられて
いる。
かなように首振り中心軸14を中心として、該中
心軸14との平行を保持しながら公回転運動を行
つているが、このフレーム10が立上つてなる前
記開口12Aは前述した如く首振り中心軸14を
円中心とした円形をなしていて、そして円形のカ
バー13が同心配置で蓋状に掩わせて設けられて
いる。
上記カバー13はさらにフレーム10を直交貫
通し得る孔を所定個所に穿設して有すると共に、
中心部の下面側に細径で短寸の軸を垂設せしめて
該軸を首振り中心軸14の上端中心に設けた孔に
遊嵌合させている。
通し得る孔を所定個所に穿設して有すると共に、
中心部の下面側に細径で短寸の軸を垂設せしめて
該軸を首振り中心軸14の上端中心に設けた孔に
遊嵌合させている。
このように配設したカバー13は、フレーム1
0と一体的に首振り中心軸を中心とした回転運動
を行いながら、前記開口12Aを常時塞いでおく
ことが可能である。
0と一体的に首振り中心軸を中心とした回転運動
を行いながら、前記開口12Aを常時塞いでおく
ことが可能である。
従つて、フレーム10を円滑に公回転運動させ
ると共に、カバー13により筒胴部12の開口1
2Aを掩うことによつてスタンド基台1内への塵
埃等異物の侵入を防ぐだけでなく、スタンド基台
1内の各部材が露呈しないように掩つているので
意匠的にも好結果がもたらされる。
ると共に、カバー13により筒胴部12の開口1
2Aを掩うことによつてスタンド基台1内への塵
埃等異物の侵入を防ぐだけでなく、スタンド基台
1内の各部材が露呈しないように掩つているので
意匠的にも好結果がもたらされる。
(考案の効果)
本考案は以上述べたように、ヒータ本体3とフ
レーム10とは、両者の一体結合によりなる可動
体の重心が首振り中心軸14の延長線に略々合致
する如く、該中心軸14に対しヒータ本体3を前
方、フレーム10を後方に夫々配設しているので
首振り運動を行つている間、重心の位置が移動し
なくて頗る安定性の高いストーブが得られる。
レーム10とは、両者の一体結合によりなる可動
体の重心が首振り中心軸14の延長線に略々合致
する如く、該中心軸14に対しヒータ本体3を前
方、フレーム10を後方に夫々配設しているので
首振り運動を行つている間、重心の位置が移動し
なくて頗る安定性の高いストーブが得られる。
しかも、ヒータ本体3とフレーム10とをヒー
タ角度調節機構を介して連結することができ、し
かもこのヒータ角度調節機構を首振り中心軸14
の真上に配設することが可能であるので、ヒータ
本体3の姿勢を変え得る首振り形とした場合でも
重心の移動がなくて安定した首振りが行える利点
がある。
タ角度調節機構を介して連結することができ、し
かもこのヒータ角度調節機構を首振り中心軸14
の真上に配設することが可能であるので、ヒータ
本体3の姿勢を変え得る首振り形とした場合でも
重心の移動がなくて安定した首振りが行える利点
がある。
さらに、公回転運動を行うフレーム10とスタ
ンド基台1の開口12Aとに関連して、フレーム
10の動きに支障を与えなくて開口12A全面を
塞ぎ得るカバー13を設けているので、スタンド
基台1内の各種機器、配線の保護は万全であると
共に、塵埃等の侵入を防ぐことができて実用価値
は大なるものである。
ンド基台1の開口12Aとに関連して、フレーム
10の動きに支障を与えなくて開口12A全面を
塞ぎ得るカバー13を設けているので、スタンド
基台1内の各種機器、配線の保護は万全であると
共に、塵埃等の侵入を防ぐことができて実用価値
は大なるものである。
第1図乃至第3図は本考案の1例に係る部分省
略示右側面図、第1図における−線矢視断面
図、同じく−線矢視断面図、第4図及び第5
図は概要示正面図及び概要示右側面図、第6図及
び第7図は本考案の1例に係るヒータ角度調節機
構における第1軸部の正面図及び平面図、第8図
乃至第10図は前記ヒータ角度調節機構における
第2軸部の平面図、右側面図及び正面図、第11
図は従来の電気ストーブの断面図である。 1……スタンド基台、3……ヒータ本体、6…
…ヒータ、7……反射板、10……フレーム、1
2A……開口、14……首振り中心軸。
略示右側面図、第1図における−線矢視断面
図、同じく−線矢視断面図、第4図及び第5
図は概要示正面図及び概要示右側面図、第6図及
び第7図は本考案の1例に係るヒータ角度調節機
構における第1軸部の正面図及び平面図、第8図
乃至第10図は前記ヒータ角度調節機構における
第2軸部の平面図、右側面図及び正面図、第11
図は従来の電気ストーブの断面図である。 1……スタンド基台、3……ヒータ本体、6…
…ヒータ、7……反射板、10……フレーム、1
2A……開口、14……首振り中心軸。
Claims (1)
- スタンド基台1と、このスタンド基台1内に直
立させて収設した首振り中心軸14と、この首振
り中心軸14に対し平行に取り付けて、該中心軸
14を中心とした公回転可能に立設したフレーム
10と、ヒータ6及び反射板7を有し前記フレー
ム10の上端部に係着したヒータ本体3とからな
り、前記ヒータ本体3と前記フレーム10とは、
両者の一体結合によりなる可動体の重心が前記首
振り中心軸14の延長線に略々合致し得る如く、
該中心軸14に対しヒータ本体3を前方、フレー
ム10を後方に夫々配設せしめてなり、一方、前
記スタンド基台1は、前記首振り中心軸14を中
心とする円形を成して前記フレーム10を立上ら
せてなる開口12Aを頂部に有すると共に、円形
の蓋状をなすカバー13を、前記フレーム10に
直交嵌装し、かつ前記開口12Aに同心に掩わせ
て有することを特徴とする電気ストーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9057585U JPH0242965Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9057585U JPH0242965Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61205308U JPS61205308U (ja) | 1986-12-25 |
| JPH0242965Y2 true JPH0242965Y2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=30645692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9057585U Expired JPH0242965Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242965Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP9057585U patent/JPH0242965Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61205308U (ja) | 1986-12-25 |
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