JPH0241725A - 拡張自在のパツキンを有する拡張ゾンデ - Google Patents
拡張自在のパツキンを有する拡張ゾンデInfo
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- JPH0241725A JPH0241725A JP63185689A JP18568988A JPH0241725A JP H0241725 A JPH0241725 A JP H0241725A JP 63185689 A JP63185689 A JP 63185689A JP 18568988 A JP18568988 A JP 18568988A JP H0241725 A JPH0241725 A JP H0241725A
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- sealing
- spacing sleeve
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 37
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 4
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/06—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes in openings, e.g. rolling-in
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/08—Tube expanders
- B21D39/20—Tube expanders with mandrels, e.g. expandable
- B21D39/203—Tube expanders with mandrels, e.g. expandable expandable by fluid or elastic material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P2700/00—Indexing scheme relating to the articles being treated, e.g. manufactured, repaired, assembled, connected or other operations covered in the subgroups
- B23P2700/02—Camshafts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、円筒形基部と、上記基部に交互にはめ込んだ
密封要素および離隔スリーブとを有し、高圧流体を負荷
でき、パイプを部分的に拡張するとともに複数の外部構
造要素を固定するゾンデであって、パイプの被拡張部分
を密封要素によってパイプの未変形部分から区画できる
形式のものに関する。
密封要素および離隔スリーブとを有し、高圧流体を負荷
でき、パイプを部分的に拡張するとともに複数の外部構
造要素を固定するゾンデであって、パイプの被拡張部分
を密封要素によってパイプの未変形部分から区画できる
形式のものに関する。
上述の種類のゾンデは、パイプ部材を同時に部分的に拡
張することによって上記パイプ部材に複数の駆動要素(
特に、カム)を同時に固定する方法を記載したEP−A
−0213529から公知である。
張することによって上記パイプ部材に複数の駆動要素(
特に、カム)を同時に固定する方法を記載したEP−A
−0213529から公知である。
この場合、適切な密封要素の間順については詳細に述べ
られてなく、ゴム弾性材料から成る簡単なO−リングが
パツキンとして示しである。実際から、この種のノξツ
キンは量産用ゾンデには使用できないと云うことが判っ
た。何故ならば、密封要素は、圧力を受けた際、パイプ
部材とゾンデ基部との間の環状間隙内に圧搾され、拡張
プロセスの大半が妨害されるからである。
られてなく、ゴム弾性材料から成る簡単なO−リングが
パツキンとして示しである。実際から、この種のノξツ
キンは量産用ゾンデには使用できないと云うことが判っ
た。何故ならば、密封要素は、圧力を受けた際、パイプ
部材とゾンデ基部との間の環状間隙内に圧搾され、拡張
プロセスの大半が妨害されるからである。
パイプ底で固定するためパイプを液圧的に拡張するのに
使用される公知のゾンデの場合、ゴム弾性材料から成る
O −IJソング圧力負荷前に半径方向へ拡張して、生
ずる環状スペースに高圧流体が供給される前KO−’)
ングをパイプの壁に密封当接させる。例えば、DE33
12073 C2には、0−リングを1対づつ配置し、
ゾンデ基部にはめ込んだ離隔スリーブによって相互に離
隔し、相互に接近させ得る固定円すい体にO−リングを
被せることができるゾンデが記載しである。拡張円すい
体にはめ込んだ同じく半径方向へ拡張できる(さび1ノ
ングは、補助支持リングとして役立つ。この種の拡張装
置は、固定円すい体に長さが必要であるので、複数の外
部構造要素を固定するためにゾンデに使用するのに不適
であり、O−リングは、ショア硬さが大きくても、密封
要素として不適である。0−リングは拡張円すい体上を
軸線方向へ自由1C運転できるので、最終的1(密着し
た際の・ξツキンの位置を正確に予見することは不可能
である。従って、DE3408863 (lの場合、
同様のゾンデには、相互に対向する2つの固定円すい体
がゾンデ基部に不動に設けてあり、補助の固定円すい体
がゾンデ基部に対向させて設けてあり、離隔スリーブ、
パツキンおよび支持リングは、何れも、ゾンデ基部とは
逆の方向へ摺動できる。この場合、ゾンデ基部の形状が
複雑であると云う欠点があり、1つのゾンデにト記構造
体を多重に設けることは不可能である。使用される0−
リングは、同じく、冒頭に述べた用例には不適である。
使用される公知のゾンデの場合、ゴム弾性材料から成る
O −IJソング圧力負荷前に半径方向へ拡張して、生
ずる環状スペースに高圧流体が供給される前KO−’)
ングをパイプの壁に密封当接させる。例えば、DE33
12073 C2には、0−リングを1対づつ配置し、
ゾンデ基部にはめ込んだ離隔スリーブによって相互に離
隔し、相互に接近させ得る固定円すい体にO−リングを
被せることができるゾンデが記載しである。拡張円すい
体にはめ込んだ同じく半径方向へ拡張できる(さび1ノ
ングは、補助支持リングとして役立つ。この種の拡張装
置は、固定円すい体に長さが必要であるので、複数の外
部構造要素を固定するためにゾンデに使用するのに不適
であり、O−リングは、ショア硬さが大きくても、密封
要素として不適である。0−リングは拡張円すい体上を
軸線方向へ自由1C運転できるので、最終的1(密着し
た際の・ξツキンの位置を正確に予見することは不可能
である。従って、DE3408863 (lの場合、
同様のゾンデには、相互に対向する2つの固定円すい体
がゾンデ基部に不動に設けてあり、補助の固定円すい体
がゾンデ基部に対向させて設けてあり、離隔スリーブ、
パツキンおよび支持リングは、何れも、ゾンデ基部とは
逆の方向へ摺動できる。この場合、ゾンデ基部の形状が
複雑であると云う欠点があり、1つのゾンデにト記構造
体を多重に設けることは不可能である。使用される0−
リングは、同じく、冒頭に述べた用例には不適である。
更に、前述のゾンデと同様、拡張円すい体に被せる0−
リングを使用するゾンデは、EPOO551DIB1か
ら公知である。これは、もっばら、加えた内圧の作用の
もとで行われる。この場合も、パイプ部材に対する密封
作用の達成時に・qツキンの軸線方向位置が不確定であ
ると云う欠点がある。提示のゴム弾性0−’Jングは、
上述の理由から不適である。
リングを使用するゾンデは、EPOO551DIB1か
ら公知である。これは、もっばら、加えた内圧の作用の
もとで行われる。この場合も、パイプ部材に対する密封
作用の達成時に・qツキンの軸線方向位置が不確定であ
ると云う欠点がある。提示のゴム弾性0−’Jングは、
上述の理由から不適である。
本発明の目的は、各パイプ部分を位置正確に拡張すると
同時に、はめ込んだ構造要素に正確に関連させることが
でき、構造簡単で、パツキンの耐久性を向上し、ノミイ
ブに容易に導入でき、複数の縦方向部分を拡張する公知
のゾンデに比して密封状態を改善できる、複数の各縦方
向部分を液圧的に拡張すると同時に構造要素を固定する
冒頭に述べた種類のゾンデを提供することにある。この
場合の解決法の本質は、離隔スリーブを軸線方向へ接近
させると同時に、・qイノの内面に押圧するため密封要
素を圧縮して半径方向へ拡張する装置と、ゾンデ基部に
対する離隔スリーブの少くとも部分の軸線方向摺動運動
を制限する手段とを特徴とするゾンデにある。この種の
構成のゾンデによって、対として配置した密封要素を僅
かな軸線方向公差で所定位置において・ξイノに密封当
接させることができ、密封要素に加えられる拡張力の変
動を所定の狭い範囲に限定できる。
同時に、はめ込んだ構造要素に正確に関連させることが
でき、構造簡単で、パツキンの耐久性を向上し、ノミイ
ブに容易に導入でき、複数の縦方向部分を拡張する公知
のゾンデに比して密封状態を改善できる、複数の各縦方
向部分を液圧的に拡張すると同時に構造要素を固定する
冒頭に述べた種類のゾンデを提供することにある。この
場合の解決法の本質は、離隔スリーブを軸線方向へ接近
させると同時に、・qイノの内面に押圧するため密封要
素を圧縮して半径方向へ拡張する装置と、ゾンデ基部に
対する離隔スリーブの少くとも部分の軸線方向摺動運動
を制限する手段とを特徴とするゾンデにある。この種の
構成のゾンデによって、対として配置した密封要素を僅
かな軸線方向公差で所定位置において・ξイノに密封当
接させることができ、密封要素に加えられる拡張力の変
動を所定の狭い範囲に限定できる。
第1の好ましい実施例にもとづき、被拡張範囲の間にあ
る離隔スリーブには、それぞれ、ゾンデ基部の限られた
長さの軸線方向ミゾに係合でき、半径方向に挿入された
ピンから構成できる、軸線方向摺動運動を制限する手段
を設ける。この場合、モジュール状構造のゾンデの組込
容易性が、本質的に、損われることはない。何故ならば
、当接ビンは、例えば、螺着可能なように構成できるか
らである。別の好ましい変更例にもとづき、密封要素に
よって区画された被拡張部分に高圧流体を供給するため
且つまた中間のま変形部分から漏れ流体を排出するため
、上述のビンヲ穿孔できる。
る離隔スリーブには、それぞれ、ゾンデ基部の限られた
長さの軸線方向ミゾに係合でき、半径方向に挿入された
ピンから構成できる、軸線方向摺動運動を制限する手段
を設ける。この場合、モジュール状構造のゾンデの組込
容易性が、本質的に、損われることはない。何故ならば
、当接ビンは、例えば、螺着可能なように構成できるか
らである。別の好ましい変更例にもとづき、密封要素に
よって区画された被拡張部分に高圧流体を供給するため
且つまた中間のま変形部分から漏れ流体を排出するため
、上述のビンヲ穿孔できる。
別ノ好ましい変更例にもとづき、・ξツキンは、軸線方
向へ重ね合わせた構造を有する。この場合、圧力を受け
る環状スペースから見て外側にある部分は、材料が環状
間隙に流入するのを阻止するためより大きい硬さを有し
、この場合、内側の可撓性部分を横断面で見てほぼU字
状に囲む。
向へ重ね合わせた構造を有する。この場合、圧力を受け
る環状スペースから見て外側にある部分は、材料が環状
間隙に流入するのを阻止するためより大きい硬さを有し
、この場合、内側の可撓性部分を横断面で見てほぼU字
状に囲む。
第2の好ましい実施例にもとづき、軸線方向摺動運動を
制限する手段は、密封要素内に設けてあって、ストッパ
に当接され、かくして、離隔スリブの相互の摺動運動お
よび基部に対するスリーブ全体としての摺動運動を制限
する圧縮バネ要素を含む。好ましい実施例にもとづき、
上記要素は、軸線方向の圧縮によって同時に半径方向へ
拡大され、それ自体で密封要素として作用する円すい形
リングディスクとして構成する。
制限する手段は、密封要素内に設けてあって、ストッパ
に当接され、かくして、離隔スリブの相互の摺動運動お
よび基部に対するスリーブ全体としての摺動運動を制限
する圧縮バネ要素を含む。好ましい実施例にもとづき、
上記要素は、軸線方向の圧縮によって同時に半径方向へ
拡大され、それ自体で密封要素として作用する円すい形
リングディスクとして構成する。
もどり力を生ずる硬質材料を内側に有し、軟質の密封受
けを外側に有する複数のこの種のディスクの束を使用す
るのが好ましい。円すい形リングは、無負荷状態におい
て、高圧流体が負荷される環状チャンバから見て外側に
仮想の円すい先端な有することになるよう、配置する。
けを外側に有する複数のこの種のディスクの束を使用す
るのが好ましい。円すい形リングは、無負荷状態におい
て、高圧流体が負荷される環状チャンバから見て外側に
仮想の円すい先端な有することになるよう、配置する。
離隔スリーブを軸線方向へ近接させる装置は、基部上を
軸線方向へ摺動自在であって、基部に対して軸線方向へ
不動のストッパと共働するストッパを有しているのが好
ましい。この場合、密封要素および離隔ストツノξは、
何れも、軸線方向へはめ込まれる。ゾンデの離隔スリー
ブを軸線に垂直な端面な有する真直ぐのパイプ片として
構成すれば、特に有利である。軸線方向へ摺動自在のス
トンAは、外側の離隔スリーブに直接に作用できるが、
軸線方向へ不動のストツノξは、ノミイブ端にはめ込ん
だ特殊な構造要素(例えば、スリーブ状突出部を有する
駆動ビニオン)に作用させることができる。
軸線方向へ摺動自在であって、基部に対して軸線方向へ
不動のストッパと共働するストッパを有しているのが好
ましい。この場合、密封要素および離隔ストツノξは、
何れも、軸線方向へはめ込まれる。ゾンデの離隔スリー
ブを軸線に垂直な端面な有する真直ぐのパイプ片として
構成すれば、特に有利である。軸線方向へ摺動自在のス
トンAは、外側の離隔スリーブに直接に作用できるが、
軸線方向へ不動のストツノξは、ノミイブ端にはめ込ん
だ特殊な構造要素(例えば、スリーブ状突出部を有する
駆動ビニオン)に作用させることができる。
本発明の好ましい実施例を図面に示した。
第1図に、パイプ1と、パイプに固定すべきダブルカム
2と、パイプ端にスリーブ状にはめ込んでありダブルカ
ムと組合された駆動ピニオン3とから成る6気筒エンジ
ン用カムシヤフトに挿入したゾンデを示した。
2と、パイプ端にスリーブ状にはめ込んでありダブルカ
ムと組合された駆動ピニオン3とから成る6気筒エンジ
ン用カムシヤフトに挿入したゾンデを示した。
ゾンデは、第2図から明らかな如く、高圧流体を供給し
且つ漏れ流体を排出する軸線方向チャンネル42を有す
る基部41と、上記基部にはめ込んだ離隔スリーブ43
および密封装置44とから成る。
且つ漏れ流体を排出する軸線方向チャンネル42を有す
る基部41と、上記基部にはめ込んだ離隔スリーブ43
および密封装置44とから成る。
カム2の位置によって決まる拡張部分の位置に対応して
、長さの異なる離隔スリーブ43.45がはめ込んであ
り、上記離隔スリーブの間には、対をなすパツキン44
が設けである。最後の離隔、XIJ 7’は、不動の
ストッパに当接するビニオン乙のショルダ31に軸線方
向へ支持してあり、装置には、更に、ゾンデ基部に対し
て軸線方向へ摺動自在のストツパ6(2つの位置に示し
た)が含まれる。ストッパ6を摺動すると、離隔スリー
ブ43.45が相互に接近され、かくして、以下の図面
から明らかな如(、密封要素が圧縮、拡張される。
、長さの異なる離隔スリーブ43.45がはめ込んであ
り、上記離隔スリーブの間には、対をなすパツキン44
が設けである。最後の離隔、XIJ 7’は、不動の
ストッパに当接するビニオン乙のショルダ31に軸線方
向へ支持してあり、装置には、更に、ゾンデ基部に対し
て軸線方向へ摺動自在のストツパ6(2つの位置に示し
た)が含まれる。ストッパ6を摺動すると、離隔スリー
ブ43.45が相互に接近され、かくして、以下の図面
から明らかな如(、密封要素が圧縮、拡張される。
第6図に詳細に示した如く、パツキン44は、それぞれ
、より硬い高強度材料から成る第1リング442と、圧
力を受ける環状スペースの側にありゴム弾性材料から成
る第2リング441とから成る。左側に示した密封要素
は、密封要素の負荷前の軸線方向長さの大きい状態にあ
るが、右側に示した密封要素は短縮され、従って、半径
方向への拡張が行われ、−ξイブ4の壁に対する固定が
行われろ。密封スリーブ43のボアには、ゾンデ基部4
1の軸線方向ミゾ411と係合し、かくして、軸線方向
摺動運動を制限するスリーブ状461が挿入しである。
、より硬い高強度材料から成る第1リング442と、圧
力を受ける環状スペースの側にありゴム弾性材料から成
る第2リング441とから成る。左側に示した密封要素
は、密封要素の負荷前の軸線方向長さの大きい状態にあ
るが、右側に示した密封要素は短縮され、従って、半径
方向への拡張が行われ、−ξイブ4の壁に対する固定が
行われろ。密封スリーブ43のボアには、ゾンデ基部4
1の軸線方向ミゾ411と係合し、かくして、軸線方向
摺動運動を制限するスリーブ状461が挿入しである。
ピン431の内部ゼアは、漏れ流体の排出チャンネル4
2と連通ずる。
2と連通ずる。
第4図に、図示の位置において離隔スリーブ43.45
の相互の接近を制限する各リングディスクからそれぞれ
成る密封要素46を有するゾンデを示した。他の部分は
、第2図のゾンデと同一〒、IB)る。
の相互の接近を制限する各リングディスクからそれぞれ
成る密封要素46を有するゾンデを示した。他の部分は
、第2図のゾンデと同一〒、IB)る。
第5図に詳細に示した如(、左側の密封要素46は、円
すい形リングディスク461と、外側の密封受け462
とから成り、半径方向の径の大きい内側リングは、変形
時、もどり力を作用し、高強度ffi、Lるの1、離隔
スリーブの軸線方向の接近を確実に制限する。これは、
右側の圧縮位置から明らか1あろう。即ち、この場合、
はじめは円すい形のリングディスク461は、本質的に
平担な形状を取り、一方外側受げ462は、)ξイブ部
材1に密封当接する。
すい形リングディスク461と、外側の密封受け462
とから成り、半径方向の径の大きい内側リングは、変形
時、もどり力を作用し、高強度ffi、Lるの1、離隔
スリーブの軸線方向の接近を確実に制限する。これは、
右側の圧縮位置から明らか1あろう。即ち、この場合、
はじめは円すい形のリングディスク461は、本質的に
平担な形状を取り、一方外側受げ462は、)ξイブ部
材1に密封当接する。
第1図は、本発明に係るゾンデの縦断面図、第2図は、
第1図のゾンデの部分拡大図、第3図は、第2図の部分
拡大図、第4図は、別の実施例の第2図と同様の部分拡
大図、第5図は、第4図の部分拡大図である。
第1図のゾンデの部分拡大図、第3図は、第2図の部分
拡大図、第4図は、別の実施例の第2図と同様の部分拡
大図、第5図は、第4図の部分拡大図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、円筒形基部と、上記基部に交互にはめ込んだ密封要
素および離隔スリーブとを有し、高圧流体を負荷でき、
パイプを部分的に拡張するとともに複数の外部構造要素
を固定するゾンデであつて、パイプの被拡張部分を密封
要素によつてパイプの未変形部分から区画できる形式の
ものにおいて、離隔スリーブ(43、45)を軸線方向
へ接近させると同時に、パイプ(4)の内面に押圧する
ため密封要素(44、46)を圧縮して半径方向へ拡張
する装置(3、6)と、ゾンデ基部(41)に対する離
隔スリーブ(43)の少くとも部分の軸線方向摺動運動
を制限する手段とを特徴とするゾンデ。 2、摺動運動を限定する手段が、離隔スリーブ(46)
に挿入され、基部(41)の限られた長さの軸線方向ミ
ゾ(411)と係合するピン(431)を含むことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のゾンデ。 3、離隔スリーブ(43)のピン(431)が、密封要
素によつて区画された被拡張部分に高圧流体を供給する
ためおよびまたは中間の未変形部分から漏れ流体を排出
するため、縦方向へ穿孔されていることを特徴とする特
許請求の範囲第2項記載のゾンデ。 4、弾性密封要素(44)が、それぞれ、高圧流体が負
荷される密封部分の方向へ内側にある軟質の拡張部分(
441)と、負荷を受けない部分の方向へ外側にある硬
質の支持部分(442)とから成ることを特徴とする特
許請求の範囲第2、3項の1つに記載のゾンデ。 5、硬質の支持部分(442)が、横断面で見てU字状
に軟質の拡張部分(441)を囲むことを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載のゾンデ。 6、摺動運動を制限する手段が、密封要素内にありスト
ツパに当接させ得る圧縮バネ要素を含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のゾンデ。 7、弾性密封要素および圧縮バネが、何れも、好ましく
は重ね合わせた円すい形の拡張リング(46)から成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のゾンデ。 8、円すい形拡張リング(46)が、半径方向の径がよ
り大きい硬質バネリング(461)と、外側の軟質密封
受け(462)とから成ることを特徴とする特許請求の
範囲第7項記載のゾンデ。 9、装置が、基部(41)上を軸線方向へ摺動自在であ
つて、基部(41)に対して軸線方向へ不動のストツパ
と共働する少くとも1つのストツパ(6)を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1〜8項の1つに記載の
ゾンデ。 10、離隔スリーブ(43、45)が、軸線に垂直な端
面を有する真直ぐのパイプ片であることを特徴とする特
許請求の範囲第1〜9項の1つに記載のゾンデ。 11、少くとも、摺動自在のストツパ(6)が、外側の
離隔スリーブ(43)に作用することを特徴とする特許
請求の範囲第1〜10項の1つに記載のゾンデ。 12、不動のストツパが、パイプ端(4)にはめ込まれ
た構造要素(3)に作用することを特徴とする特許請求
の範囲第1〜11項の1つに記載のゾンデ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873724904 DE3724904A1 (de) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | Aufweitsonde mit aufspreizbaren dichtungen |
DE3724904.5 | 1987-07-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0241725A true JPH0241725A (ja) | 1990-02-09 |
JPH0362492B2 JPH0362492B2 (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=6332489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63185689A Granted JPH0241725A (ja) | 1987-07-28 | 1988-07-27 | 拡張自在のパツキンを有する拡張ゾンデ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0301425B1 (ja) |
JP (1) | JPH0241725A (ja) |
KR (1) | KR890001654A (ja) |
BR (1) | BR8803722A (ja) |
CA (1) | CA1310174C (ja) |
DE (2) | DE3724904A1 (ja) |
ES (1) | ES2028956T3 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3716986A1 (de) * | 1987-05-21 | 1988-12-15 | Emitec Emissionstechnologie | Vorrichtung zum hydraulischen aufweiten |
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