JPH0241703U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である空気圧ユニツ
トを示す拡大断面図、第２図は第１図の空気圧ユ
ニツトを一部切欠して示す平面図、第３図は第１
図の―線における断面図、第４図は第１図に
示す空気圧ユニツトの側面図である。 １…ハウジング本体、２…スライドテーブル、
３…ロツドレスシリンダ本体、４…ピストンマウ
ント、５…レール、６…ベアリング、７…ピスト
ン、８…シリンダ室、９ａ，９ｂ…給排ポート、
９ｃ，９ｄ…接続用継手、１０…シリンダチユー
ブ、１０ａ…長孔、１１…ピストンヨーク、１２
…インナシールバンド、１３…アウトシールバン
ド、１４ａ，１４ｂ…エンドカバー、１５…磁石
、１６…スライダ（連結手段）、１７…長孔、１
８…シールバンド、１９ａ，１９ｂ…サイドカバ
ー、２０…スクレーパ、２１…磁石、２２…集塵
ポート、２２ａ…雌ねじ部、２３…スピードコン
トローラ、２４…調整摘み、２５ａ，２５ｂ…給
排ポート、２６…接続用継手、２７…ストローク
調整手段、２８…凹部、２９…貫通孔、２９ａ…
小径部、２９ｂ…大径部、３０…雌部材、３０ａ
…雌ねじ部、３０ｂ…長溝、３１…カバー、３２
…ボールプランジヤ、３３…雄部材、３３ａ…雄
ねじ部、３３ｂ…つば部、３４…ばね、３５…止
め輪、３６…調整摘み、３７…ボールプランジヤ
、３８…緩衝器、ｌ_１，ｌ_２，ｌ_３…間隙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ スライドテーブルの裏面側において、該スラ
   イドテーブルの移動方向に対し交軸的な該スライ
   ドテーブルの幅方向に所定の間隔をおいて互いに
   平行し、該スライドテーブルの移動方向に沿つて
   延在されているロツドレス形のシリンダ本体およ
   びレールと、前記シリンダ本体内のピストンに連
   結され、該シリンダ本体外において該ピストンの
   移動に同伴されて移動されるピストンマウントと
   、前記レールに案内され該レールに沿つて移動さ
   れるベアリングと、前記スライドテーブルの裏面
   から突出されている連結手段とを備え、前記ピス
   トンマウントおよび前記ベアリングが前記シリン
   ダ本体および前記レールの間に対向的に配置され
   て結合され、前記ピストンマウントおよび前記ベ
   アリングに前記連結手段が結合されていることを
   特徴とする空気圧ユニツト。 ２ 前記シリンダ本体と前記レールと前記ピスト
   ンマウントと前記ベアリングとが夫々内設されて
   いるハウジング本体に、前記ピストンの速度調整
   用のスピードコントローラが内蔵されていること
   を特徴とする請求項１記載の空気圧ユニツト。