JPH0241708U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である空気圧ユニツ
トを示す断面図、第２図は第１図の空気圧ユニツ
トを一部切欠して示す平面図、第３図は第１図の
―線における断面図、第４図は第１図に示す
空気圧ユニツトの側面図である。 １…ハウジング本体、２…スライドテーブル、
３…ロツドレスシリンダ本体、４…ピストンマウ
ント、５…レール、６…ベアリング、７…ピスト
ン、８…シリンダ室、９ａ，９ｂ…給排ポート、
９ｃ，９ｄ…接続用継手、１０…シリンダチユー
ブ、１０ａ…長孔、１１…ピストンヨーク、１２
…インナシールバンド、１３…アウトシールバン
ド、１４ａ，１４ｂ…エンドカバー、１５…磁石
、１６…スライダ、１７…長孔、１８…シールバ
ンド、１９ａ…サイドカバー（外壁）、１９ｂ…
サイドカバー（外壁）、２０…スクレーパ、２１
…磁石、２２…集塵ポート、２２ａ…雌ねじ部、
２３…スピードコントローラ、２４…調整摘み、
２５ａ，２５ｂ…給排ポート、２６…接続用継手
、２７…ストローク調整手段、２８…凹部、２９
…貫通孔、２９ａ…小径部、２９ｂ…大径部、３
０…雌部材（ストツパ部材）、３０ａ…雌ねじ部
、３０ｂ…長溝、３１…カバー、３２…ボールプ
ランジヤ、３３…雄部材、３３ａ…雄ねじ部、３
３ｂ…つば部、３４…ばね、３５…止め輪、３６
…調整摘み、３７…ボールプランジヤ、３８…緩
衝器、ｌ_１，ｌ_２，ｌ_３…間隙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ シリンダ本体と、このシリンダ本体が収容さ
   れているハウジング本体と、前記シリンダ本体内
   のピストンに連結され、前記ハウジング本体外に
   おいて前記ピストンの移動に同伴されて移動され
   るスライドテーブルと、このスライドテーブルの
   ストロークを調整するストローク調整手段とを備
   えている空気圧ユニツトであつて、前記ストロー
   ク調整手段が、前記ハウジング本体内においての
   み、前記スライドテーブルの移動方向に沿つて進
   退されるストツパ部材と、このストツパ部材に連
   関され、該ストツパ部材を回転操作によつてのみ
   進退させる調整摘みとを有していることを特徴と
   する空気圧ユニツト。 ２ 前記調整摘みが前記ハウジング本体の外壁の
   肉厚幅内に回転自在に埋設されていることを特徴
   とする請求項１記載の空気圧ユニツト。