JPH0241682Y2 - - Google Patents

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JPH0241682Y2
JPH0241682Y2 JP12576482U JP12576482U JPH0241682Y2 JP H0241682 Y2 JPH0241682 Y2 JP H0241682Y2 JP 12576482 U JP12576482 U JP 12576482U JP 12576482 U JP12576482 U JP 12576482U JP H0241682 Y2 JPH0241682 Y2 JP H0241682Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は工業用ロボツトに係り、特にテイーチ
ング・プレイバツク型の工業用ロボツトに係る。
基台と基台に対して可動な作業部とを有するロ
ボツト本体と、基台に対する作業部の相対位置を
検出して位置信号乃至位置データを出力する位置
検出器と、擬似作業等の際位置信号乃至位置デー
タを順次記憶する記憶装置と、記憶装置に順次記
憶された(テイーチングされた)位置データを目
標位置信号として読出し、該目標位置信号に検出
器から出力される位置信号が一致するように可動
部を駆動する(プレイバツクさせる)駆動制御手
段とを有するテイーチング・プレイバツク型の工
業用ロボツトは知られている。
この種の工業用ロボツトのうち、ロボツト本体
に塗装作業を行なわしめる塗装用ロボツトでは、
二つのワークが基台に対して所定の位置関係を有
するように該二つのワークを位置設定する位置設
定手段として、塗装ロボツト本体の両脇に二つの
ワークの夫々を所定位置まで搬送するワーク搬送
機を二台配設し、二台のワーク搬送機で交互にワ
ークを所定位置まで搬送し、各ワーク搬送機で搬
送されたワークに交互に塗装作業を行なうように
したものも知られている。
しかし乍ら、この塗装用ロボツトにおいても、
テイーチング時に、両側のワークに対して凝似塗
装作業を行なつていたために、テイーチング時間
が比較的長くかかつていた。
従来の工業用ロボツトのうちアナログ位置信号
を出力する位置検出手段を用いた工業用ロボツト
では、通常、基準電源と可変抵抗とよりなるポテ
ンシヨメータを位置検出手段として使用してい
る。
この種の工業用ロボツトでは、可変抵抗器の有
効回転角度、残留抵抗値乃至取付位置、電源の電
圧等のバラツキのために、可動部の相対位置が同
一であつても、検出位置信号の値がロボツト間で
異なつてしまう恐れがある。換言すれば、プレイ
バツクの際、同一のテイーチングデータに対して
ロボツト間で可動部位置の軌跡が異なつてしまう
恐れがあり、同一のテイーチングデータが複数の
ロボツトに適用され難いのみならず、可変抵抗を
取り換えた場合においても、もとのテイーチング
データが利用され難い。その結果、従来知られて
いるロボツトでは、ロボツト毎にテイーチングデ
ータを作成しなければならない場合がある。
本考案は前記した点に鑑みなされたものであ
り、その目的とするところは、テイーチング時間
乃至テイーチングに要する労力を短縮し得るよう
にした工業用ロボツトを提供することにある。
次に本考案による工業用ロボツトの好ましい一
具体例としての多関節型の塗装用ロボツトを図面
に基づいて説明する。
図において、途装用ロボツト本体1は、可動部
としての手首2、アーム3及び支柱4と、基台5
とを有している。手首2とアーム3とは、関節6
a及び6bで連結され、手首2はアーム3に対し
て垂直面内における角度Aの範囲内で回動自在で
あると共に、垂直面に直交する面内における角度
Bの範囲内で回動自在である。アーム3と支柱4
とは関節7で連結され、支柱4と基台5とは関節
8a及び関節としてのデイスク8bで連結されて
おり、アーム3は支柱4にして垂直面内における
角度Cの範囲内で回動自在であり、支柱4は基台
5に対して垂直面内における角度Dの範囲内で回
動自在であると共に、垂直面に直交する面内にお
ける角度Eの範囲内で回動自在である。アーム3
に対して手首2を角度A及びBの範囲内で回動さ
せるべく、アーム3、手首2には油圧駆動装置9
及び10が設けられている。支柱4に対してアー
ム3を角度Cの範囲内で回動させるべく、アーム
3と基台5との間には油圧駆動装置11が設けら
れており、基台5に対して支柱4を角度D及びE
の範囲内で回動させるべく、支柱4及び基台5に
は油圧駆動装置12及び13が設けられている。
関節6a及び6bには、アーム3に対する手首2
の角度A及びBの範囲内で回動位置を検出する位
置検出器としてのポテンシヨメータ14及び15
が設けられており、関節7には、支柱4に対する
アーム3の角度Cの範囲内での回動位置を検出す
る位置検出器としてのポテンシヨメータ16が設
けられており、関節8a及び8bには、基台5に
対する支柱4の角度D及びEの範囲内での回動位
置を検出する位置検出器としてのポテンシヨメー
タ17及び18が設けられている。また、手首2
には、作業部としての塗装用ノズル19aを有す
るハンドル19が設けられている。尚、4aは支
柱4を中心位置としての直立位置に戻す方向に支
柱4に力を及ぼすべく両端で枢支されたばねであ
る。
多関節型の塗装用ロボツト本体1では、作業部
としての塗装用ノズル19aは、関節6a,6
b,7,8a,8bを介して基台5に対して可動
であり、基台5に対する作業部としての塗装用ノ
ズル19aの相対位置は位置検出器20としての
一群のポテンシヨメータ14,15,16,1
7,18によつて検出され、ポテンシヨメータ1
4,15,16,17,18から位置信号乃至位
置データFO,GO,HO,JO,KOとして出力さ
れる。
71は位置検出器20からの検出出力FO,
GO,HO,JO,KOに対して線形変換を行なつて
正規位置信号F,G,H,J,Kを出力する正規
変換器であり、正規変換器71は、例えばポテン
シヨメータ18の出力KOにK=(aK)・(KO)+
(bk)なる線形変換を行なつて、ポテンシヨメー
タ18の出力信号KOを正規位置信号Kに変換す
る。すなわち、例えば関節8bにおいて、アーム
3及び支柱4が基台5に対して角度Eaから角度
Eb=Ea+Eまで変化する際、ポテンシヨメータ
18の出力信号KOが下限値Kaから上限値Kb=
Ka+Kdまで直線的に変化するとした場合、この
出力KOを下限値KAから上限値KB=KA+KD
まで直線的に変化する正規位置信号Kに線形変換
することにより出力KOの正規乃至標準出力Kか
らのズレを補償すべく、変換器71が設けられて
いる。
ここでKd,KDは夫々、ポテンシヨメータ18
の出力範囲及び正規出力範囲を表わし、 ak=KD/Kd,bk=Ka×KD/Kd+KA又は−Kb× KD/Kd+KBである。すなわち、器差に応じて、ポ テンシヨメータ18の取付後、各ポテンシヨメー
タ18毎にKa,KdまたはKb,Kdを変換器71
に設定することにより(Kd=Kb−Ka故Ka,Kb
を設定してもよいが、Ka,Kbを設定することは
上記二つの場合のいずれかに対応するとみなし得
る)、ポテンシヨメータ18の器差を変換器71
で補償し得る。
以下では、変換器71に例えばポテンシヨメー
タ18の出力KOの下限Kaと出力範囲Kdとを設
定する場合を例にとつて変換器71の構成を説明
する。
72は減算器であり、減算器72には、ポテン
シヨメータ18の出力KOが入力されていると共
に設定可能な入力から下限値Kaが入力されてい
る。
73は割算器であり、割算器73には減算器7
2の出力Kf=KO−Kaが入力されていると共に
設定可能な入力から出力範囲Kdが入力されてお
り、割算器73はKg=Kf/Kdなる割算を行なつ
て、割算結果Kgを出力する。
74は線形演算器であり、演算器74は割算器
73の出力KgにK=(KD)・(Kg)+KAなる演算
を行なつて演算結果Kを出力する。演算器74は
例えばゲインKDの増巾器と加算器とからなる。
以上において、正規変換器71は、減算器7
2、割算器73、演算器74から構成されてお
り、ポテンシヨメータ18の器差を補償すべくポ
テンシヨメータ18の出力KOを補正して、正規
乃至標準出力Kとして出力している。
正規変換器71は、例えば、第6図に示したア
ナログ回路76で構成される。
回路76において、77はオペレーシヨナルア
ンプであり、R1,R2は固定抵抗、R3は調整
用可変抵抗、78は調整用ポテンシヨメータ、
Kfはポテンシヨメータ78の出力(電圧)であ
る。回路78において、 G=−R3/R1×KO−R3×Kf/R2故、 ak=KD/Kd=−R3/R1,bk=(Ka)・(aK)+(KA)= −R3×Kf/R2である。従つて、可変抵抗R3を調整 することによつて、傾きak換言すれば出力範囲
kdを設定すると共に、ポテンシヨメータ78の
出力kfを調整することによつて切片bk換言すれ
ば出力範囲Kdの下でのオフセツト下限Kaを設定
すればよい。
尚、ロボツト本体の可動部が関節で相互に回動
自在に連結されているかわりに、ロボツト本体の
可動部が油圧シリンダ等で相互に並進自在に連結
されていてもよい。この場合、位置検出器では、
可動部の並進運動の変位が検出される。
21,22はワークとしての被塗装物体23,
24を所定の塗装位置L,Mに位置設定する位置
設定手段としてのワーク供給装置である。ワーク
供給装置21は、ロボツト本体1の中心線Nに対
して斜めに配設された搬送台25と、搬送台25
のレール26に沿つて塗装位置Lとワーク着脱位
置Pとの間でQ1,Q2方向に移動自在な車両2
7と、車両27に対してV方向に回動自在なター
ンテーブル28と、ターンテーブル28に取り付
けられており、ワーク23を把持するワーク把持
部29とからなる。ワーク供給装置22は、ロボ
ツト本体1の中心線Nに関して搬送台25と鏡映
対称に配設された搬送台30と、搬送台30のレ
ール31に沿つて塗装位置Mとワーク着脱位置S
との間でT1,T2方向に移動自在な車両32
と、車両32に対してU方向に回動自在なターン
テーブル33と、ターンテーブル33に取り付け
られており、ワーク24を把持するワーク把持部
34とからなる。塗装位置L,M及びワーク着脱
位置P,Sは夫々中心線Nに関して鏡映対称であ
る。ワーク供給装置21,22は、ワーク供給制
御装置35によつてワーク23,24が交互に塗
装位置L,Mに設定されるように構成されてお
り、車両27が位置Lにある場合車両32が位置
Sに設定されており、車両27が位置Pにある場
合車両32が位置Mに設定されている。ワーク供
給制御装置35は、更に、ターンテーブル28,
33の対応する車両27,32に対するV,U方
向の回動位置を調整制御すべく構成されており、
ターンテーブル28,33を車両27,32に対
して例えば、45度乃脂90度ずつ回動変位せしめる
べく構成されている。36,37はスイツチボツ
クスであり、スイツチボツクス36,37の自
動・手動切替スイツチ36a,37aを手動に設
定した場合、搬送台25,30に対する車両2
7,32の移動をスイツチボツクス36,37の
ダイアル36b,37bによりワーク供給制御装
置35を介して独立に制御し得、且つ車両27,
32に対するターンテーブル28,33の回動を
スイツチボツクス36,37のダイアル36C,
37Cによりワーク供給制御装置35を介して独
立に制御し得るように構成されており、切替スイ
ツチ36a,37aを自動に設定した場合、車両
27,32の移動及びテーブル28,33の回動
に関する所与の設定データに応じて、ワーク供給
制御装置35によつワーク供給装置の動作が前記
の如く自動的に制御される。
ワーク供給装置21,22では、テイーチング
の際には、スイツチ36a,37aが手動に設定
され、例えば、ダイアル36bの操作により初期
回動位置にあるターンテーブル28を担持した車
両27がワーク着脱位置Pに設定され、凝似塗装
されるべきワーク23がワーク把持部29に取り
付けられ、ダイアル36bの操作により車両27
が塗装位置Lまで移動せしめられ、ダイアル36
cの操作によりワーク23がターンテーブル28
と共に所望角度V1だけ初期回動位置から回動変
位せしめられて、ワーク23が塗装位置L1に位
置設定される。
38はアナログ・デジタル(A/D)変換回路
であり、A/D変換回路38は、正規変換器71
からの正規化されたアナログ出力信号F,G,
H,J,Kをデジタル信号F,G,H,J,Kに
変換して出力する。
39は記憶装置であり、記憶装置39は、その
制御入力39aに制御信号W1が与えられる毎に
A/D変換回路38の出力信号F,G,H,J,
Kを制御信号W1によつて規定された一群の番地
に格納すると共に、この一群のデータF,G,
H,J,Kの出力39bからの読出を許容し、制
御信号W2が入力39aに与えられる毎にデータ
入力39cに与えられるデータFX,GX,HX,
JX,KXを制御信号W2によつて規定された一群
の番地に格納し、更に制御入力39aに制御信号
W3が与えられる毎に制御信号W3によつて規定
された一群の番地に格納されたデータF,G,
H,J,KまたはFX,GX,HX,JX,KXの読
取を許容すべく構成されている。
40はノズル19aが中心線Nに沿う位置換言
すれば装置21,22の鏡映対称面N内にある際
ポテンシヨメータ15,18から出力されるデー
タGn,Knに対応して変換器71から出力される
正規位置データGN,KNを保持する中心位置デ
ータ保持器であり、このデータGN,KNはダイ
アル乃至テンキー等よりなる数値設定器41及び
保持器40への入力指示スイツチ42を操作する
ことにより、保持器40に中心位置データGN、
KNとして格納される。尚、数値設定器41を設
けるかわりに、ロボツト本体1が中心線Nに沿う
位置に位置決めされた際、スイツチ42を操作し
て、A/D変換回路38の出力をデータ保持器4
0に設定するように構成してもよい。
43はテイーチングデータ変換回路であり、変
換回路43は、例えば塗装位置L1に設定された
ワーク23に対する凝似塗装作業において、アー
ム3が関節8bにおいて中心線Nに対して角度+
E1だけ回動変位され、且つノズル19aが関節
6bにおいてアーム3に対して角度+B1だけ回
動変位されてなる位置Y1にロボツト本体1があ
る際、位置検出器20から出力され、正規変換器
71で正規データF1,G1,H1,J1,K1
に変換されテイーチングデータとして記憶装置3
9に与えられたデータを、入力43aに与えられ
る制御信号Zに基づいて記憶装置39から読み取
ると共に、中心位置データGN,KNを入力43
cで受け取り、データF1,G1,H1,J1,
K1をデータFX1,GX1,HX1,JX1,KX
1に変換して、その出力43dから出力する。
ここでFX1=F1,GX1=2GN−G1,
HX1=H1,JX1=J1,KX1=2KN−K1
である。尚、G,K及びGX,KXがB,Eと例
えば同じ単位で表わされているとすると、+B1
=G1−GN=−(GX1−GN),+E1=K1−
KN=−(KX1−KN)である。すなわち、デー
タKX1,GX1は、アーム3が関節8bにおい
て中心線Nに対して角度−E1だけ回動変位さ
れ、ノズル19aが関節6bにおいてアーム3に
対して角度−B1だけ回動変位された位置YX1
にロボツト本体1があることに対応する正規位置
データである。ロボツト本体1のこの位置YX1
は、ロボツト本体1の位置Y1に対応して、面N
に関して鏡映対称である。ワーク24が位置L1
のワーク23に対して面Nに関して鏡映対称の安
置M1且つ形状であれば、位置Y1にあるロボツ
ト本体1のノズル19aのワーク23に対する相
対位置は位置YX1にあるロボツト本体1のノズ
ル19aのワーク24に対する相対位置と実質的
に同等である。すなわち、変換回路43から出力
された記憶装置39に与えられるデータFX1,
GX1,HX1,JX1,KX1は、塗装位置M1
にあるワーク24に対してロボツト本体1で凝似
塗装作業を行なう際ロボツト本体1がテイーチン
グポイントYX1にある場合に得られるテイーチ
ングデータに対応している。
以上において位置変換手段は、中央位置データ
保持器40、数値設定器41、スイツチ42、及
び変換回路43から構成されている。
尚、位置変換手段によつて鏡映乃至ミラー変換
を行なうかわりに、基台5に対するワーク23,
24の位置L,M及び作業部としてのノズル19
aの基台5に対する可動の態様に応じて別種の変
換を行なうようにしてもよい。
例えば、ワーク23及びワーク24をロボツト
本体1の関節8bの回動中心0に関して回転対称
に、換言すれば、ワーク23を中心軸0を中心と
して−E2だけ回転するとワーク23がワーク2
4に丁度重なり合うような位置関係にワーク2
3,24を基台5に対して位置設定する場合、ワ
ーク供給装置21,22は必ずしも鏡映対称でな
くてもよく、位置変換手段の中、変換回路43
は、FY=F,GY=G,HY=H,JY=J,KY
=K−E2(ただし、K,KY,E2は同じ単位
で表わされているとする)なる変換を行なうよう
に構成されればよく、データ保持器40及び数値
設定器41は中央位置データGN,KNのかわり
に回転角度データE2乃至−E2を設定乃至保持
するように構成されればよい。更に、この場合、
角度E2毎に三つ以上のワークを回転対称に位置
設定し得るように三つ以上のワーク供給装置を設
けてもよい。
44は制御回路であり、制御回路44は、テイ
ーチング時には、ハンドル19のスイツチ19b
が押圧され、ロボツト本体1の姿勢をテイーチン
グデータとしてサンプリングすべくスイツチ19
bから指示信号aが与えられる毎に、その出力4
4aから信号W1を出して記憶装置39に正規位
置データF,G,H,J,Kを格納させると共に
記憶装置39に格納したデータF,G,H,J,
Kの読取りを可能ならしめ、その出力44bから
信号Zを発して鏡映変換回路43にデータF,
G,H,J,K及びデータGO,KOの読取、及
びデータF,G,H,J,KからデータFX,
GX,HX,JX,KXへの変換を行なわせ、更に
その出力44aから信号W2を発した記憶装置3
9に変換データFX,GX,HX,JX,KXを格納
せしめる。制御回路44は、プレイバツク時には
信号bを受け取る毎に信号W3を発して記憶装置
39からデータF,G,H,J,K乃至FX,
GX,HX,JX,KXを目標位置データf,g,
h,j,k乃至fx,gx,hx,jx,kxとして順次
読み取り可能ならしめると共に信号dを発してデ
ジタルアナログ(D/A)変換回路45にデジタ
ルデータ(f,g,h,j,k乃至fx,gx,hx,
jx,kxをD/A変換せしめる。
尚、以上においては速度制御を伴なわないポイ
ント・ツー・ポイント(PTP)制御の場合の例
について説明したが、速度制御を伴なうPTP制
御、コンテイニユアス・パス(CP)制御に前記
変換手段を適用してもよい。
46は比較器、47は比較器46からの差信号
mを増幅して出力するサーボアンプ、48はサー
ボアンプ47の出力mに応じて油圧駆動装置9,
10,11,12,13に対する油量を制御する
サーボ弁である。
比較器46は、プレイバツク動作の際、D/A
変換回路45を介して記憶装置39から与えられ
る一つのテイーチングポイントに対応する目標位
置データf,g,h,j,k乃至fx,gx,hx,
jx,kxと位置検出器20からの正規変換器71
を介して与えられるロボツト本体1の姿勢を表わ
す正規位置データF,G,H,J,Kとを比較し
て差異に応じて差信号mを発し、サーボアンプ4
7及びサーボ弁48を介してロボツト本体1の姿
勢を目標位置データf,g,h,j,kで規定さ
れる姿勢に一致せしめる。尚比較器46は、一致
の判定をした場合、一致信号bを制御回路44に
与え、制御回路44に次のテイーチングポイント
に対応する目標位置データf,g,h,j,k乃
至fx,gx,hx,jx,kxの記憶装置39からの読
取制御を行なわせる。
前記の如く構成された塗装用ロボツト49で
は、テイーチング動作の際、例えば塗装位置L1
に位置設定された一方のワークとしてのワーク2
3に対して凝似塗装作業を行なうのみで、ワーク
23に対する正規化されたテイーチングデータ
F,G,H,J,Kのみならずワーク24に対す
る正規化テイーチングデータFX,GX,HX,
JX,KXが同時に作成され得、プレイバツク動作
の際、この2組のテイーチングデータF,G,
H,J,K及びFX,GX,HX,JX,KXに基づ
いて、交互に塗装位置L,Mの位置L1,M1に
位置設定されるワーク23,24に対して交互に
塗装を行ない得る。その結果このロボツト49で
は、テイーチング時間及びプレイバツク時間が短
縮され得るのみならず、ワーク23,24に対し
て同じ塗装が行なわれ得、塗装品による塗装の差
の生ずる虞れが少ない。更に、テイーチングデー
タF,G,H,J,K等は正規変換器71で正規
変換されてあるものであるために、同種のロボツ
トに対して、位置検出器20の器差にかかわらず
適用され得、データの互換性が確保される。
尚、以上においては塗装用ロボツトの例につい
て説明したが工業用ロボツトは、シール作業用、
溶接用等他の作業用のロボツトでもよい。
また、以上においては、記憶装置39には正規
変換器71で変換された正規位置データF,…
…,が格納されるとして説明したが、位置検出器
20での検出データFO,……,KOをA/D変
換回路38を介して記憶装置39に直接格納する
と共に、制御回路44の制御下で正規変換装置7
1によつてこの格納データFO,……,KOから
正規位置データF,……,Kを生成し、別途記憶
装置39に格納するようにしてもよい。この場
合、当該ロボツトでのプレイバツクの際には検出
データFO,……,KOが直接記憶データと比較
される。
更に、以上の例では、多関節型ロボツトの中五
つの関節を有するロボツトについて説明したが、
関節の数、可動方向は異なつていてもよく、更に
多関節型ロボツトのかわりにいわゆる象の鼻の如
き可撓性の可動部を有するロボツトでもよい。加
えて、多関節型ロボツトのかわりに並進運動乃至
直線的な往復動をし得る可動部を有するロボツト
本体に可動部の並進対称性に応じたテイーチング
データの変換を行なう位置変換手段を設けて工業
用ロボツトを形成してもよい。
尚、二つのワークは一体的に形成されていても
よく、更にロボツトが二つのロボツト本体を有し
ていてもよい。
すなわち、例えば、第7図に示される如く、二
つのワークとしての二つの被塗装面50,51を
有する被塗装物体52を、ロボツト本体1と同じ
二つのロボツト本体1a,1b間の中心線53に
沿つて搬送装置53aで搬送しつつ、ロボツト本
体1a,1bの塗装ノズル19c,19dで被塗
装面50,51に塗装作業を行なう場合にも、ロ
ボツト本体1a,1bを有する工業用ロボツト5
4を本考案に基づいて構成することにより、テイ
ーチング時間乃至テイーチングに要する労力の少
ない工業用ロボツト54が得られる。
この工業用ロボツト54の制御装置55のう
ち、ロボツト本体1a,1bの制御装置56,5
7は第8図、第9図の如く構成される。尚、第8
図及び第9図中、第3図と同様な装置乃至機構に
は第3図のものの符号にa,bを付加して示し
た。
第8図中、58は、変換器71と同様な正規変
換器であるが、正規変換器58は変換器71と異
なり、デイツプスイツチ等を含む設定器59にデ
ジタルデータとして設定される出力範囲Kd及び
下限値Ka等と、D/A変換回路38aでデジタ
ルデータに変換された検出位置データとに基づ
き、該検出位置データを正規変換して記憶装置3
9aに格納する。尚記憶装置39aはデータ保持
媒体としてのプロツピーデイスク等の補助記憶装
置とプレイバツク時等に利用されるRAMとより
なる。記憶装置39aには位置検出器20aで検
出された位置データが、正規変換されることなく
ロボツト1aの教示データとして格納されてい
る。従つてロボツト本体1aのプレイバツクの
際、正規変換時間が不要となる。
第9図中、60は変換器71と同様な変換器で
あるが、変換器60は変換器71と異なり記憶装
置39bに格納された正規位置データをロボツト
本体1bの位置検出器20bに固有の器差に応じ
た位置データに線形変換する(逆正規変換する)
ための逆正規変換器である。尚、61は変換器6
0での変換に用いられるパラメータ、すなわち、
位置検出器20bに固有の出力範囲及び下限値が
設定されるデツプスイツチ等を含む設定器であ
る。
制御装置57では、鏡映変換器43bは逆変換
器60で作成され記憶装置39bに格納されたロ
ボツト本体1bに固有の位置データに基づいて鏡
映変換データを教示データとして作成して記憶装
置39bに格納すべく構成されており、設定器4
1bではロボツト本体1bの位置検出器20bの
器差に固有な中央位置データが設定される。以上
の如き構成により、同一形状のロボツト本体1
a,1bに対して、データの互換性が確保され
る。
尚、以上においては正規化されたデータがフロ
ツピーデイスク等の記憶装置39,39a,39
bを介して制御装置56から制御装置57に与え
られるとしたが、ロボツト本体1aに固有の位置
データをフロツピーデイスク等の記憶装置39を
介して制御装置56から制御装置57に与えると
共に、ロボツト本体1bの制御装置57に、前記
本体1aに固有の位置データを正規化するための
変換器58及びデータ設定器59と、正規化デー
タをロボツト本体1bに固有の位置データに逆変
換するための変換器60及びデータ設定器61
と、鏡映変換器43b及びそのデータ設定器41
b等を設けて、ロボツト本体1bが動かされるべ
き教示データを制御装置57内で生成するようと
してもよい。
尚、ロボツト49,54の記憶装置39のうち
一部(他の同種のロボツト乃至ロボツト本体で利
用し得るデータ、教示データ等の格納用)は、フ
ロツピーデイスク、カセツト磁気テープ等の外部
記憶装置からなる。
以上の如く本考案工業用ロボツトでは、 位置検出器から出力される位置信号の上限から
下限までの出力範囲と該出力範囲の一方の限界値
とが設定され、該設定値に基づいて位置信号を一
定の出力範囲と一定の限界値とを有する正規位置
信号に変換する正規変換手段と、 作業部が一方のワークに対して所定の作業位置
に設定された際位置検出器から出力される位置信
号を、位置設定手段により二つのワークが設定さ
れるべき所定の位置関係に基づいて、作業部が他
方のワークに対して前記所定の作業位置と同等な
別の所定の作業位置に設定される場合に位置検出
器から出力されるべき位置信号に変換して出力す
る位置変換手段とが設けられているためテイーチ
ング時間乃至テイーチングに要する労力が減少す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による好ましい一具体例の工業
用ロボツトの上面説明図、第2図は第1図の−
線に沿つてみた正面説明図、第3図は第1図の
工業用ロボツトの制御系納の説明図、第4図及び
第5図は、第3図の正規変換器の動作を説明する
ためのグラフ、第6図は第3図の正規変換器の一
例の説明図、第7図乃至第9図は本考案による別
の好ましい具体例の工業用ロボツトの説明図であ
る。 1,1a,1b……ロボツト本体、5……基
台、19a,19b,19d……ノズル、20,
20a,20b……位置検出器、21,22……
ワーク供給装置、23,24,50,51……ワ
ーク、39……記憶装置、58,71……正規変
換器、43,43b……位置変換器、53a……
搬送装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基台と基台に対して可動な作業部とを有するロ
    ボツト本体と、 二つのワークが基台に対して所定の位置関係を
    有するように該二つのワークを位置設定する位置
    設定手段と、 二つのワークのうちの一方のワークに対して作
    業部が所定の作業位置に設定された際、基台に対
    する作業部の相対位置を検出して位置信号を出力
    する位置検出器と、 位置検出器から出力される位置信号の上限から
    下限までの出力範囲と該出力範囲の一方の限界値
    とが設定され、該設定値に基づいて位置信号を一
    定の出力範囲と一定の限界値とを有する正規位置
    信号に変換する正規変換手段と、 正規変換手段から出力された正規位置信号を記
    憶する記憶装置と、 記憶装置に格納された前記正規位置信号を、位
    置設定手段により二つのワークが設定されるべき
    所定の位置関係に基づいて、作業部が他方のワー
    クに対して前記所定の作業位置と同等な別の所定
    の作業位置に設定される場合に位置検出器から出
    力される位置信号に対応する信号に変換する位置
    変換手段とを 有する工業用ロボツト。
JP12576482U 1982-08-20 1982-08-20 工業用ロボツト Granted JPS5933509U (ja)

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