JPH0241585B2 - - Google Patents

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JPH0241585B2
JPH0241585B2 JP16316085A JP16316085A JPH0241585B2 JP H0241585 B2 JPH0241585 B2 JP H0241585B2 JP 16316085 A JP16316085 A JP 16316085A JP 16316085 A JP16316085 A JP 16316085A JP H0241585 B2 JPH0241585 B2 JP H0241585B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、マグネトロンスパツタリング用ター
ゲツトに関し、特に磁性材料からなるターゲツト
本体を有するマグネトロンスパツタリング用ター
ゲツトの改良に係わる。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来のマグネトロンスパツタリング用ターゲツ
トは第5図に示す構造のものが知られている。即
ち、図中の1は円板状の強磁性材料からなるヨー
クである。このヨーク1上面の中心は、円柱上の
磁石2aが、同ヨーク1の上面周縁には環状の磁
石2bが夫々互いに極性が反対となるように配置
されている。前記各磁石2a,2b上には、ター
ゲツト本体3が配置されている。かかるターゲツ
トにおいては、ターゲツト本体3表面に磁石2
a,2bによる漏れ磁力線4が形成され、アルゴ
ン等のガスが導入されるチヤンバ内で前記ヨーク
1と図示しない被処理基板との間に電圧を印加し
てプラズマを発生させると、前記漏れ磁力線4に
よる磁界によつてプラズマ密度を増大させること
ができる。その結果、該高密度のプラズマにより
ターゲツト本体3のスパツタリング速度が増大、
し、ひいては被処理基板上の膜堆積速度を向上で
きる。こうして漏れ磁界を発生させるには、磁石
2a,2bとして概略200ガウスの強度が必要で
ある。ターゲツト本体3の厚さが厚くなると、漏
れ磁界が弱くなり、プラズマ密度を充分に増大で
きなくなる。このため、通常、ターゲツト本体3
の厚さとしては15〜20mmが限界である。ターゲツ
ト本体3が極性材料からなると、この限界厚さは
極度に薄くなり、1〜3mmとなるため、ターゲツ
ト本体の交換頻度が高くなつて作業性の点で問題
を生じる。
このようなことから、最近、第6図に示すよう
にターゲツト本体を同芯円状に分割し、分割ター
ゲツト本体3a〜3eを所定の隙間をあけて磁石
2a,2b上にバツキングプレート5を介して配
置することが行われている。かかるターゲツトに
よれば、磁石2a,2bによる磁界が分割ターゲ
ツト本体3a〜3eの隙間を通してそれらの表面
に出るため、ターゲツト本体を厚くしても高密度
のプラズマを発生できる。しかしながら、ターゲ
ツト本体を分割して一定の間隔でバツキングプレ
ート上に配置するには、高度な加工技術と繁雑な
工程を必要とする。また、分割ターゲツト本体3
a〜3eの隙間にプラズマが集中するため、異常
放電を起こしたり、スプラツシユの発生原因とな
り、堆積された膜質を悪化させるという問題が生
じる。更に、スパツタリングの進行に伴つてエロ
ージヨンの深さが深くなると、前記隙間を通して
プラズマがバツキングプレート5に到達し、該プ
レート5からのスパツタリングにより堆積膜に混
入するという汚染を招く。その結果、ターゲツト
本体を厚くできるという割りにはターゲツト本体
自体の寿命を向上できない。
〔発明の目的〕
本発明は、ターゲツト本体が厚くかつ極性材料
から形成されていても、該ターゲツト本体表面に
漏れ磁界を有効に引出すことを可能とし、スパツ
タリング速度の増大及びターゲツト本体の厚膜化
による寿命の向上を達成したマグネトロンスパツ
タリング用ターゲツトを提供しようとするもので
ある。
〔発明の概要〕
本発明は、磁界によりプラズマ密度を増大させ
るマグネトロンスパツタリング用ターゲツトにお
いて、ターゲツト本体と主磁石とを平面的に交互
にかつ所定の隙間をあけて配置すると共に、該タ
ーゲツト本体を挟んで配置される2つの主磁石の
極性を反対とし、かつ前記各主磁石と隙間を介し
て隣接する前記ターゲツト本体側の隙間入口付近
を除く部分にその対向する主磁石と極性が同一の
補助磁石を配置したことを特徴とするものであ
る。かかる本発明によれば、既述の如くターゲツ
ト本体が厚くかつ極性材料から形成されていて
も、該ターゲツト本体表面に漏れ磁界を有効に引
出すことを可能とし、スパツタリング速度の増大
及びターゲツト本体の厚膜化による寿命の向上を
達成できる。
上記ターゲツト本体は、例えば鉄、ニツケル、
コバルトもしくはこれら合金等の磁性材料により
形成される。勿論、非磁性材料からターゲツト本
体を形成してもよい。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図A,B及び第2
図を参照して説明する。
図中の11は強磁性材料からなる円板状のヨー
クである。このヨーク11の上面中心には、円柱
状主磁石12が、同ヨーク11の上面周縁には環
状主磁石13が夫々互いに極性が反対となるよう
に固定されている。例えば円柱状主磁石12の上
部側はS極、環状主磁石13の上部側はN極とな
つている。また、前記ヨーク11上面には第1の
環状補助磁石141が前記円柱状主磁石12の外
周面に対して一定の隙間をあけて固定されてい
る。この第1の環状補助磁石141は該円柱状主
磁石12より薄く、かつ円柱状主磁石12と同極
性となるように配置されている。前記ヨーク11
上面の外周付近には、前記第1の補助磁石141
と同厚さの第2の環状補助磁石142が前記環状
主磁石13の内周面に対して一定の隙間をあけて
固定されている。この第2の環状補助磁石142
は前記環状主磁石13と同極性となるように配置
されている。なお、第1の環状補助磁石141
び第2の環状補助磁石142は前記円柱状主磁石
12、環状主磁石13より低い磁力のものが使用
される。例えば円柱状主磁石12及び環状主磁石
13の磁力を1000ガウスとした場合、前記第1の
環状補助磁石141及び第2の環状補助磁石122
の磁力を100ガウス程度に設定する。そして、前
記円柱状主磁石12と前記環状主磁石13との間
の前記ヨーク11上には、前記円柱状主磁石12
及び環状主磁石13と同厚さで略環状の磁性材料
からなるターゲツト本体15が固定されている。
このターゲツト本体15は、外周側面の上部付近
から下面にかけて環状の切欠部16aが形成され
ていると共に、内周側面の上部付近から下面にか
けて環状の切欠部16bが形成されており、これ
ら切欠部16a,16bが前記第1、第2の環状
補助磁石141,142に嵌合し、その本体15の
内周側面及び外周側面が前記円柱状主磁石12、
環状主磁石13に対して前記第1、第2の環状補
助磁石141,142と同様な隙間を形成してい
る。
このような構成によれば、今、ターゲツトを図
示しない被処理基板と対向した状態でチヤンバ内
に配置し、同チヤンバ内にアルゴンガス等を導入
し、前記被処理基板とターゲツトとの間に電圧を
印加すると、これらターゲツトと被処理基板の間
にプラズマが発生する。この際、ターゲツトは互
いに極性が反対の円柱状主磁石12及び環状主磁
石13の間に環状のターゲツト本体15を配置
し、かつ前記円柱状主磁石12とターゲツト本体
15の隙間のターゲツト本体15側には、該円柱
状主磁石12と同極性の第1の環状補助磁石14
が配置され、環状主磁石13とターゲツト本体
15の隙間のターゲツト本体15側に主磁石13
と同極性の第2の環状補助磁石142が配置され
ている。このため、各磁石12,13,141
142の間には第2図に示す磁力線16が形成さ
れ、磁性材料からなるターゲツト本体15を用い
ても、該本体15表面に磁界を発生できる。しか
も、円柱状主磁石12及びこれと同極性の第1の
環状補助磁石141の間、並びに主磁石13及び
これと同極性の第2の環状補助磁石142の間は
夫々互いに磁気的に反発されるため、それら第
1、第2の環状補助磁石141,142に対応する
ターゲツト本体15の円柱状主磁石12、環状主
磁石13の隙間入口付近において、前記円柱状主
磁石12及び環状主磁石13からの磁力線を被処
理基板方向に迂回させる。その結果、ターゲツト
本体15と円柱状主磁石12、環状主磁石13間
の隙間入口付近を除く磁界と電界が直交するター
ゲツト本体15表面近傍で放電による電離した電
子がマグネトロン運動を起こして高密度のプラズ
マ17を発生できる。従つて、ターゲツト本体1
5表面のスパツタリング効率を向上でき、ターゲ
ツト本体15と対向して配置された被処理基板上
への磁性膜堆積速度を著しく向上でき、かつター
ゲツト本体15の厚さ自体を厚くすることが可能
となり、ターゲツトの寿命を長くでき、更にター
ゲツト本体15と円柱状主磁石12、環状主磁石
13との隙間部分での異常放電やスプラツシユを
防止して、被処理基板上に均一かつ均質の磁性膜
を堆積できる。
なお、本発明のターゲツトは前述した第1図
A,Bに示す構造に限定されない。例えば、第3
図に示すようにターゲツト本体15を環状板と
し、これを第1の環状補助磁石141及び第2の
環状補助磁石142上に配置した構造にしてもよ
い。
また、ターゲツト本体が磁性材料から形成さ
れ、かつ大口径とする場合には中央の円柱主磁石
と外周の環状主磁石の間の距離が大きくなつて、
ターゲツト本体表面の略全域に亙つて磁力線を形
成できず、有効な漏れ磁界を発生できなくなる。
このような場合には、ターゲツトを第4図に示す
構造にす。即ち、ヨーク11上の中央に円柱状主
磁石12を配置し、この円柱状主磁石12に対し
て同芯円状に第1の環状ターゲツト本体151
第1の環状主磁石131、第2の環状ターゲツト
本体15、及び第2の環状主磁石132を夫々配
置する。そして、前記円柱状主磁石12と第1の
環状ターゲツト本体151の隙間のターゲツト本
体151側には、第1の環状補助磁石141が、前
記第1の環状主磁石131と第1の環状ターゲツ
ト本体151の隙間の該ターゲツト本体151側に
第2の環状補助磁石142が、前記第1の環状主
磁石1と第2の環状ターゲツト本体152の隙間の
該ターゲツト本体152側には、第3の環状補助
磁石143が、前記第2の環状主磁石132と第2
の環状ターゲツト本体152の隙間の該ターゲツ
ト本体152側に第4の環状補助磁石144が、
夫々配置されている。なお、前記円柱状主磁石1
2及び第1の環状主磁石131は互いに同極性、
第2の環状主磁石132は円柱状主磁石12に対
して逆極性、となるように配置されている。ま
た、第1の環状補助磁石141は円柱状主磁石1
2と同極、第2の環状補助磁石142及び第3の
環状補助磁石143は第1の環状主磁石131と同
極性、第4の環状補助磁石144は第2の環状主
磁石132と同極性、となるよう夫々配置されて
いる。このように中間の環状主磁石を配置するこ
とによつて、ターゲツト本体の大口径化が可能で
あり更に中間の環状主磁石の数を増やすことによ
りターゲツト本体の一層の大口径化が可能とな
る。
上記実施例では、永久磁石を用いた例について
説明したが、電磁石を用いてもよいし、電磁石と
永久磁石とを組合わせて用いても何等差支えない
し、電磁石で時間的に磁界強度を変化させてエロ
ージヨン領域を変化させてもよい。
上記実施例において、プラズマに曝される磁石
面をターゲツト本体と同材料のもので覆つて成膜
中の汚染を確実に防止するようにしてもよい。
上記実施例では、環状のターゲツト本体を使用
したが、長方形リングのターゲツト本体を使用し
てもよい。
(発明の効果) 以上詳述した如く、本発明によればターゲツト
本体表面のスパツタリング効率を向上でき、ター
ゲツト本体と対向して配置された被処理基板上へ
の磁性膜堆積速度を著しく向上でき、かつターゲ
ツト本体自体の厚さを厚くすることが可能とな
り、ターゲツトの寿命を長くでき、更にターゲツ
ト本体と磁石との隙間部分での異常放電やスプラ
ツシユを防止して、被処理基板上に均一かつ均質
の磁性膜を堆積できる等顕著な効果を有するマグ
ネトロンスパツタリング用ターゲツトを提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明の一実施例を示すターゲツト
の断面図、同図Bは同図Aの平面図、第2図は本
発明のターゲツトの作用を説明するための拡大断
面図、第3図及び第4図は夫々本発明の他の実施
例を示す断面図、第5図及び第6図は夫々従来の
ターゲツトを示す断面図である。 11…ヨーク、12…円柱状主磁石、13,1
1,132…環状主磁石、141〜144…環状補
助磁石、15,151,152…ターゲツト本体、
16…磁力線、17…プラズマ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁界によりプラズマ密度を増大させるマグネ
    トロンスパツタリング用ターゲツトにおいて、タ
    ーゲツト本体と主磁石とを平面的に交互にかつ所
    定の隙間をあけて配置すると共に、該ターゲツト
    本体を挟んで配置される2つの主磁石の極性を反
    対とし、かつ前記各主磁石と隙間を介して隣接す
    る前記ターゲツト本体側の隙間入口付近を除く部
    分にその対向する主磁石と極性が同一の補助磁石
    を配置したことを特徴とするマグネトロンスパツ
    タリング用ターゲツト。 2 ターゲツト本体が磁性材料からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のマグネトロ
    ンスパツタリング用ターゲツト。 3 1つの主磁石が柱状をなし、この柱状主磁石
    の周囲に枠状ターゲツト本体及び該主磁石と逆極
    性の枠状主磁石を所望の隙間をあけて放射状に配
    置し、かつ前記柱状主磁石に隣接する前記ターゲ
    ツト本体側に該主磁石と同一極性で厚さの薄い第
    1の枠状補助磁石を配置すると共に、前記環状主
    磁石に隣接する前記ターゲツト本体側に該主磁石
    と同一極性で厚さの薄い第2の枠状補助磁石を配
    置したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のマグネトロンスパツタリング用ターゲツト。 4 柱状主磁石が円柱状をなし、かつ枠状のター
    ゲツト本体、主磁石、第1、第2の補助磁石が
    夫々環状をなすことを特徴とする特許請求の範囲
    第3項記載のマグネトロンスパツタリング用ター
    ゲツト。 5 1つの主磁石が柱状をなし、この柱状主磁石
    の周囲に、第1の枠状ターゲツト本体、前記主磁
    石と逆極性の第1の枠状主磁石、第2の枠状ター
    ゲツト本体及び前記柱状主磁石と同一極性の第2
    の枠状主磁石を夫々放射状に配置したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のマグネトロン
    スパツタリング用ターゲツト。
JP16316085A 1985-07-24 1985-07-24 マグネトロンスパツタリング用タ−ゲツト Granted JPS6223979A (ja)

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JPS6223979A JPS6223979A (ja) 1987-01-31
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0511677U (ja) * 1991-07-26 1993-02-12 ソニー株式会社 カードコマンダ

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