JPH0241134A - 顔支持装置 - Google Patents
顔支持装置Info
- Publication number
- JPH0241134A JPH0241134A JP63189801A JP18980188A JPH0241134A JP H0241134 A JPH0241134 A JP H0241134A JP 63189801 A JP63189801 A JP 63189801A JP 18980188 A JP18980188 A JP 18980188A JP H0241134 A JPH0241134 A JP H0241134A
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- Japan
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- face
- winding
- support
- winding member
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- Pending
Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 2
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Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は眼底カメラやレフラクトメータ等の眼科器械等
に適する顔支持装置に関するものである。
に適する顔支持装置に関するものである。
顔支持装置とは、例えば眼科器械により被検者の眼を撮
影したり、測定したりする際に被検者の顔を支持固定す
る為のものであり、一般に額当でとあと当てにより被検
者の顔を支持し、被検者の顔の大きさに合わせて、あと
当てが上下方向に多少８動できる構造になっているもの
である。
影したり、測定したりする際に被検者の顔を支持固定す
る為のものであり、一般に額当でとあと当てにより被検
者の顔を支持し、被検者の顔の大きさに合わせて、あと
当てが上下方向に多少８動できる構造になっているもの
である。
従来の眼科器械用顔支持装置の例を第５図及び第６図に
より説明する。
より説明する。
第５図は眼科器械システムの全体外観図を示す。図中１
は固定基台で、眼底カメラ等の眼科器械を載置し、顔支
持体１ａが固着されている。顔支持体の詳細な構造を第
６図に示す。固定基台１に支柱取付金具２により、２木
の支柱３，４が略垂直に固定され、上端に取付けられた
弓状金具５で平行度が保たれるようになっている。支柱
３４の上部には帯状の額当で６が取付けられており、あ
ご当て７はあご当てアーム８に固定されていて、あご当
てアーム８と一体的に上下方向に移動できるようになっ
ている。
は固定基台で、眼底カメラ等の眼科器械を載置し、顔支
持体１ａが固着されている。顔支持体の詳細な構造を第
６図に示す。固定基台１に支柱取付金具２により、２木
の支柱３，４が略垂直に固定され、上端に取付けられた
弓状金具５で平行度が保たれるようになっている。支柱
３４の上部には帯状の額当で６が取付けられており、あ
ご当て７はあご当てアーム８に固定されていて、あご当
てアーム８と一体的に上下方向に移動できるようになっ
ている。
あと当てアーム８を上下動させる為には、片方の支柱３
の一部にへりコイドネジ３ａを設け、このヘリコイドネ
ジ３ａと嵌合するヘリコイドネジ９ａを有する上下動操
作環９を回転することによって行う。
の一部にへりコイドネジ３ａを設け、このヘリコイドネ
ジ３ａと嵌合するヘリコイドネジ９ａを有する上下動操
作環９を回転することによって行う。
〔発明が解決しようとしている問題点〕しかしながら、
この様な従来の顔支持装置では、被検者の顔の上下方向
のみについての調整であり、被検者の前後方向における
調整は行えない。特に人種の違いにより、額から眼球の
角膜頂点までの距離が長く且つ個人差による幅が大きい
場合、水平動自在に載置されている測定装置の前後方向
の穆動量だけでは、角膜頂点と測定系の対物レンズまで
の距離、いわゆる作動距離が確保できない場合が生じ、
測定に支障をきたすという欠点があった。
この様な従来の顔支持装置では、被検者の顔の上下方向
のみについての調整であり、被検者の前後方向における
調整は行えない。特に人種の違いにより、額から眼球の
角膜頂点までの距離が長く且つ個人差による幅が大きい
場合、水平動自在に載置されている測定装置の前後方向
の穆動量だけでは、角膜頂点と測定系の対物レンズまで
の距離、いわゆる作動距離が確保できない場合が生じ、
測定に支障をきたすという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段←ｆｆ〒１千〕本発明に
よれば、あと当て高さが調整でき被検者の顔が動かない
よう支持固定する為の顔支持装置において、額当て帯を
巻きつける機構を介することにより、帯の巻きつけ量を
変化させ、顔の前後方向の調節が可能となる顔支持装置
を提供することを目的とするものである。
よれば、あと当て高さが調整でき被検者の顔が動かない
よう支持固定する為の顔支持装置において、額当て帯を
巻きつける機構を介することにより、帯の巻きつけ量を
変化させ、顔の前後方向の調節が可能となる顔支持装置
を提供することを目的とするものである。
以下本発明の実施例を図面に従フて説明する。
夷１図は本発明の一実施例の主要部の構成図である。
額当て６は、支柱３に対して回転可能な巻きつけ部材１
０に取付けねじで固着されている。巻きつけ部材１０に
は■溝が施してあり、支柱３に対し任意の角度、すなわ
ち任意の巻きつけ量で固定ねじ１１により固定される。
０に取付けねじで固着されている。巻きつけ部材１０に
は■溝が施してあり、支柱３に対し任意の角度、すなわ
ち任意の巻きつけ量で固定ねじ１１により固定される。
上述の構成で操作者が巻きつけ部材１０を回転させるこ
とにより、額当て帯の巻きつけ量が変化して、額当て帯
の撓み量が調節できる。また巻きつけ部材１０に第２図
の様な間欠穴を施してもよい。
とにより、額当て帯の巻きつけ量が変化して、額当て帯
の撓み量が調節できる。また巻きつけ部材１０に第２図
の様な間欠穴を施してもよい。
次に本発明の他の実施例を第３図及び第４図を用いて説
明する。ここで前述の実施例と同一の符号は同一の部材
を表わす。第３図は実施例の主要部の構成図であり、第
４図は第３図を下側から見た断面図である。
明する。ここで前述の実施例と同一の符号は同一の部材
を表わす。第３図は実施例の主要部の構成図であり、第
４図は第３図を下側から見た断面図である。
第３図において、ベアリング１５．１６を介して回転自
在に取付けられた支柱４′には額当て帯よ ６が取付けねじで固定されている。なた支柱４′の下端
部には取付けねじによりギア１２が固定されている。さ
らに第４図に示すように、面支持体１ａ を貫通したね
じ切り穴には調節ねじ１４がねじ込まれている。調節ね
じ１４と同軸上にはラックギア１３が設けられ、調節ね
じ１４の先端部と面支持体１ａ の穴部により両端が支
持されている。またラックギア１３はバネ１７により調
節ねじ１４側に付勢されており、ラックギア１３はギア
１２と噛み合っている。
在に取付けられた支柱４′には額当て帯よ ６が取付けねじで固定されている。なた支柱４′の下端
部には取付けねじによりギア１２が固定されている。さ
らに第４図に示すように、面支持体１ａ を貫通したね
じ切り穴には調節ねじ１４がねじ込まれている。調節ね
じ１４と同軸上にはラックギア１３が設けられ、調節ね
じ１４の先端部と面支持体１ａ の穴部により両端が支
持されている。またラックギア１３はバネ１７により調
節ねじ１４側に付勢されており、ラックギア１３はギア
１２と噛み合っている。
以上の構成で操作者が調節ねじ１４を回転させると、調
節ねじ１４の進退と共にラックギア１３も進退し、それ
に伴ってギア１２が回転して支柱４′が回転することに
なる。支柱４′の回転により額当て帯６の巻きつけ量が
変化し撓み量を調節することができる。
節ねじ１４の進退と共にラックギア１３も進退し、それ
に伴ってギア１２が回転して支柱４′が回転することに
なる。支柱４′の回転により額当て帯６の巻きつけ量が
変化し撓み量を調節することができる。
以上説明したように本発明によれば、被検者の顔の前後
方向の調節を額当て帯の撓み量により行うことが可能と
なり、より多くの人種の測定を行うことができる。
方向の調節を額当て帯の撓み量により行うことが可能と
なり、より多くの人種の測定を行うことができる。
第１図は本発明に係る顔支持装置の額当て帯巻きつけ部
材の実施例の断面図。 第２図は本発明に係る顔支持装置の額当て帯巻きつけ部
材の実施例の立体図。 第３図は本発明に係る顔支持装置の額当て帯巻きつけ部
材および機構の断面図。 第４図は本発明に係る顔支持装置の額当て帯巻きつけ機
構の断面図。 第５図は本発明に係る顔支持装置の従来例の外観図。 第６図は本発明に係る顔支持装置の従来例の外観図 図中６は額当て帯、１０は巻きつけ部材、１０ａは巻き
つけ部材、４′は支柱、１２はギア、１３はラーツクギ
ア、１１は固定ねじ、１４は調節ねじ 第３図 夕 第４図
材の実施例の断面図。 第２図は本発明に係る顔支持装置の額当て帯巻きつけ部
材の実施例の立体図。 第３図は本発明に係る顔支持装置の額当て帯巻きつけ部
材および機構の断面図。 第４図は本発明に係る顔支持装置の額当て帯巻きつけ機
構の断面図。 第５図は本発明に係る顔支持装置の従来例の外観図。 第６図は本発明に係る顔支持装置の従来例の外観図 図中６は額当て帯、１０は巻きつけ部材、１０ａは巻き
つけ部材、４′は支柱、１２はギア、１３はラーツクギ
ア、１１は固定ねじ、１４は調節ねじ 第３図 夕 第４図
Claims (1)
- １、被検者の顔をあご当て及び額当てにより支持する顔
支持装置において、額当ての撓み量を調節する手段を有
することを特徴とする顔支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189801A JPH0241134A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 顔支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189801A JPH0241134A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 顔支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241134A true JPH0241134A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16247437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63189801A Pending JPH0241134A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 顔支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241134A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6690468B1 (en) | 1999-08-11 | 2004-02-10 | Wavetek Wandel Goltermann Eningen Gmbh & Co. | Arrangement for simultaneous analysis of several optical lines |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP63189801A patent/JPH0241134A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6690468B1 (en) | 1999-08-11 | 2004-02-10 | Wavetek Wandel Goltermann Eningen Gmbh & Co. | Arrangement for simultaneous analysis of several optical lines |
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