JPH0241123A - 窓ガラス拭き用具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の分野〕 本発明は窓ガラスの清掃用具に間するものである。特に
高いところでの外側からの窓ガラスの清掃には先ず危険
が伴い、また透明ガラスの汚れが内側か外側か見分けが
つかない等で作業性が悪い等で理想的なガラス清掃用具
とは成り得なかった。

〔問題を解決するための手段〕

そこで、本発明は上記の諸点に鑑み鋭意研究の結果、磁
力線と吸盤の吸着力を併用し更に吸盤内に常時清掃用洗
剤を自動的注入した用具をガラスの両面に装着し、ガラ
スの両面を同時に清掃するもので窓の外側からの作業の
必要もなく従って高所での危険もなく作業性のよい窓ガ
ラスの汚れをとることを特徴とするものである。

〔実　施　例〕

以下図面に示す一実施例に基づいて本発明を更に詳細に
説明する。

第一図は本発明に係る窓ガラス拭き用具の一例を示す概
略底面説明図である。

枠■内の中央に吸盤Ｏを設け、この周辺に複数の磁石■
が設けて吸盤＠の上部に固着したパイプ■は第三図で示
すタンク■と連結することによって構成されている。

第二図は側面概略図的に示すものであり■は拭布挟持具
、０は押しばねで■は用具把持部である。■は第三図で
示すタンク■であり、この用具の使用例を概略的に説明
するに、第三図で示す如くタンク■を適当な高い所に取
り付は本発明の用具■、φをガラス０の両面に磁力で吸
引され同時に吸盤＠も押圧されガラスに吸着する、そこ
でタンク■に設けたコック［相］を開孔するとタンク■
内の清掃用洗剤が吸盤内に流入する、従って用具■の動
きは滑らかに自由自在に可動することが出来その目的を
達するものである。用具■本体をガラス０から外すには
、先ずタンク■のコック［相］を閉止し次に吸着盤に設
けであるリング■を引くと吸盤内＠に外気が入り容易に
取り外すことが出来るものである。また万一ガラス＠か
ら用具本体■が脱落した際の安全対策としてタンク■と
本体用具０間に強力なパイプ■て連結して安全を確保す
るものである。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は係る窓ガラス拭き用具はガ
ラスの両面を同時に汚れを拭き取ることが出来作業性が
よいばかりか高い所でも外側からの作業を無くし、安全
で更に吸盤内の洗剤が作用し汚れもスッキリ取れ用具が
滑らかに動き作業性が大変よく能率的である。

主要部の名称 １・・・・・・窓ガラス拭き用具本体 ２・・・・・・パイプ ３・・・・・・磁石 ４・・・・・・本体枠 ５・・・・・・空隙を示す ６・・・・・・拭き布 ７・・・・・・把持部 ８・・・・・・引上げ用リング ９・・・・・・拭布挟持具 １０・・・・・・押しばね １１・・・・・・洗剤用タンク １２・・・・・・吸盤 １３・・・・・・ガラス板 １４・・・・・・コック オフ１羽 ニ 、、・−−一 、・　　　　２ （１）明細中「図面の簡単な説明」の欄を下記の通り補
正をします。

１、事件の表示 ２、発明の名称 ３、補正をする者 ４、補正命令の日付 昭和６３年特許願第１８９５１０号 マド”　　　　　フ　　　ヨウク゛ 窓ガラス拭き用具 事件との関係

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）磁力作用と吸盤の吸着力を併用した拭き用具を窓ガ
   ラスの両面にそれぞれ設けると磁力作用でガラスに圧着
   挟持する、そこで一方の持手を動かすことにより他方の
   用具も同時に同方向の運動が出来、ガラスの両面の汚れ
   を同時に拭き取ることを特徴とする窓ガラス拭き用具。 ２）吸盤内に常時洗剤用タンクから自動的に洗剤が流入
   推持され清掃効果がよくなると共に用具の運動が滑らか
   となり作業性がよくなる、特許請求第１項記載の窓ガラ
   ス拭き用具。 ３）タンクと用具は強力なパイプで連結して落下に際し
   ても危険や用具の破損に役立つ、特許請求第１項、第２
   項記載の窓ガラス拭き用具。 ４）器具に併用される拭き布や紙の脱着を容易とした、
   特許請求第１項記載の窓ガラス拭き用具。