JPH02409Y2 - - Google Patents

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JPH02409Y2
JPH02409Y2 JP3097884U JP3097884U JPH02409Y2 JP H02409 Y2 JPH02409 Y2 JP H02409Y2 JP 3097884 U JP3097884 U JP 3097884U JP 3097884 U JP3097884 U JP 3097884U JP H02409 Y2 JPH02409 Y2 JP H02409Y2
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belt
seal
seal chamber
inert gas
chamber
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Description

【考案の詳細な説明】
本考案は金属粉末還元用ベルト炉の出口側シー
ル装置に係り、特に粉末治金の原料として使用さ
れる鉄系、銅系等の金属粉末還元用ベルト炉のシ
ール装置に関する。 一般に焼結部品等で使用される金属粉末はベル
ト炉で還元されるが、従来の還元用ベルト炉の出
口側シール装置を第1図および第2図により説明
する。原料の金属粉末は入口側からスチールベル
ト2上に装入され、例えばアンモニア分解ガス等
の還元性雰囲気ガス中で500℃以上で加熱され還
元、脱炭等の反応が行われた後、水冷ジヤケツト
等の冷却装置によつて再酸化しない温度まで冷却
され、更に炉の出口側シール装置を通つて炉外に
排出され、金属粉末の固着したケーキ4は破砕機
6で粉砕され、スチールベルト2は出側プーリ
8、スナツプロール10を介して炉外を走行して
入口側にもどる。出口側において、炉内雰囲気を
大気からシールするためスチールベルト2上にケ
ーキ4を乗せたままの状態で上下の圧着ロール1
2で圧着し、更に圧着ロール12より炉内側には
N2ガスなどの不活性ガス配管14により不活性
ガスを流入している。圧着ロール12は第2図に
示す如くスチールベルト2上のケーキ4の乗つて
いる部分とその両外側のスチールベルト2のみの
部分も均等にシールする必要があるのでスポンジ
等の弾力性の材料が使用されている。このような
シール方法では圧着ロール12そのものが通気性
を有しており、圧着ロール12の弾力性が経時的
に失われ塑性変形をきたし、ケーキ4の両端ある
いは装入停止後のスチールベルト2のみの通過時
には圧着ロール12の形状が追随できずシールが
不完全となり、また圧着ロール12の損耗も激し
く、導入不活性ガスも大量を必要とし運転維持費
が高いばかりでなく、時としては導入N2ガスが
還元室に流入し製品性状に悪影響を与える場合も
ある。また、出口側のシールが不完全な場合は炉
内の還元性雰囲気圧を高めて外気の浸入を防止す
る必要があるが、炉内圧を高めることは還元、脱
炭反応から見れば好ましくない。 本考案の目的は上記従来技術の問題点を解決
し、シール効果のすぐれた金属粉末還元用ベルト
炉の出口側シール装置を提供するにある。 本考案の要旨とするところは次のとおりであ
る。すなわち、還元性雰囲気において金属粉末を
スチールベルト上で還元脱炭し該スチールベルト
の末端で固着した金属粉末のケーキを破砕する破
砕機を有して成る金属粉末還元用ベルト炉の出口
側シール装置において、前記還元性雰囲気炉に連
通し、かつ前記破砕機と前記スチールベルトの末
端を包囲し前記破砕ケーキ排出用の自動開閉ダン
パーと前記スチールベルトのシールロールを有す
る第1シール室と、前記第1シール室の下部に設
けられ前記破砕ケーキ入出用の自動開閉ダンパー
を有する1室以上の後続シール室と、前記シール
ロールに接続するベルトシール室と、圧力検出
器、差圧発信器、不活性ガス配管および自動供給
弁等より成り前記後続シール室に不活性ガスを供
給する不活性ガス供給装置と、排気ガス配管、3
方切替弁、排気弁および酸素濃度計より成り前記
後続シール室の不活性ガスを前記ベルトシール室
もしくは大気中に排出する排出装置と、前記スチ
ールベルトの速度に応じて前記自動開閉ダンパー
および弁を制御するインターバルタイマーと、を
有して成ることを特徴とする金属粉末還元用ベル
ト炉の出口側シール装置である。 本考案の詳細を海綿鉄を原料とし粉末治金用還
元鉄粉を製造する実施例により第3図で説明す
る。本考案の実施例は第1シール室16に後続す
るシール室として第2シール室18、第3シール
室20が設けられている。第1シール室16はス
チールベルト2の末端に案内テーブル22が設け
られ固着したケーキ4を破砕機6で破砕する構成
となつており、その下部に自動開閉ダンパー24
Aが設けられている。一方スチールベルト2は出
側プーリー8を経てシールロール26でシールさ
れる構成となつている。第1シール室16の下部
には破砕ケーキ4の入出用の自動開閉ダンパー2
4A、24Bを有する第2シール室18、更にそ
の下部には入出用の自動開閉ダンパー24B,2
4Cを有する第3シール室20が設けられてい
る。また、シールロール26に接続してベルトシ
ール室28が設けられ、シールロール26からベ
ルトシール室28に入つたスチールベルト2は水
封装置30を経て炉外に出る構成となつている。
シール室18,20に対する不活性ガス供給装置
として圧力検出器32A,32B,32C、差圧
発信器24、N2ガス配管36、自動供給弁38
B,38Cが設けられている。シール室18,2
0の不活性ガスの排出装置としては、第3図に示
した如く排出ガス配管40と排出ガス排管40上
に設けられた3方切替弁42B,42C、自動排
気弁44B,44Cおよび酸素濃度計46等が設
けられ、後続シール室18,20のN2ガスをベ
ルトシール室28もしくは大気中に排気する構成
となつている。自動開閉ダンパー24A,24
B,24C,N2ガスの自動供給弁38B,38
Cおよび自動排気弁44B,44C等の開閉動作
は別に設けられた生産速度(炉のベルト速度)に
応じて可変の自動開閉ダンパー制御用のインター
バルタイマーと差圧発信器34、酸素濃度計46
からの信号により制御される構成となつている。 次に上記の如き構成を有する本考案の出口側シ
ール装置の作用と効果を作業段階順に説明する。 (A) 運転開始時には自動供給弁38B,28Cお
よび自動排気弁44B,44Cを全開として第
2シール室18および第3シール室20の空気
をN2ガスで置換し、酸素濃度計46に設定し
た酸素濃度まで3方切替弁42B,42Cで大
気中に放散する。 (B) 設定した酸素濃度になり第2シール室18お
よび第3シール室20のN2ガス置換が完了す
れば酸素濃度計46からの信号によりN2ガス
供給の自動供給弁38B,38Cは小開とし、
一方3方切替弁42B,42Cはベルトシール
室28側に切替わりシール室18,20からの
N2ガス排気はベルトシール室28に送風され、
ベルトシール室28もN2ガス雰囲気となる。 (C) 自動ダンパー開閉制御用のインターバルタイ
マーが第1シール室16の下部の自動開閉ダン
パー24Aを開とすべき時刻になると第2シー
ル室18のN2ガス供給弁38Bと排気弁44
Bは全閉となり、第3シール室20の供給弁3
8Cは全開となり排気弁44Cは小開のままで
第3シール室20にのみN2ガスが供給される。 (D) 差圧発信器34で第3シール室20の圧力が
第1シール室16および第2シール室18より
も高い設定差圧を検出した時点で自動開閉ダン
パー24Aが開となり第1シール室16内の破
砕ケーキ4は第2シール室18に排出される。
自動開閉ダンパー24Aは設定時間後に閉とな
る。 (E) 第2シール室18のN2ガス供給弁38Bは
全開、排気弁44Bは小開となり、第3シール
室20のN2ガス供給弁38Cおよび排気弁4
4Cは全閉となる。 (F) 差圧発信器34において第2シール室18の
圧力が第1シール室16および第3シール室2
0よりも高い設定差圧を検出した時点で自動開
閉ダンパー24Bが開となり、第2シール室1
8のケーキ4は第3シール室20に排出され
る。一定時間後に自動開閉ダンパー24Bは閉
じられる。 (G) 自動開閉ダンパー24Bの開時に同圧となつ
た第2シール室28と第3シール室20の圧力
がダンパー24Bの閉後再び設定差圧に到達し
た時点で自動開閉ダンパー24Cが開となつて
第3シール室20のケーキ4は炉外に排出され
る。ダンパー24Cは一定時間後閉となる。 (H) ダンパー24Cが閉となつた時点でN2ガス
供給弁38Bは小開となり、供給弁38Cは全
開となつて3方切替弁42Cは大気放散側に切
替わり、第3シール室20の空気をN2ガスで
置換する。酸素濃度計46において酸素濃度が
設定値以下になると3方切替弁42Cは再びベ
ルトシール室28側に切替わると同時にN2
ス供給弁38Cも小開となる。 上記の(A)〜(H)の段階で操業の開始から1サイク
ル分のダンパー、弁の動作が完了することにな
り、その後ダンパー開閉制御用のインターバルタ
イマーが設定時刻に到達すると(C)〜(H)の段階を繰
返す。 各シール室を区分する3個所の自動開閉ダンパ
ー24A,24B,24Cの内1個所が開となつ
ている時には他の2個所のダンパーは必ず閉とな
つており、かつ第2シール室18および第3シー
ル室20の少くとも一方は常に第1シール室16
より高圧となつているのでいずれかのダンパーは
第1シール室16側に背圧を受けて圧着される形
となり、炉内雰囲気を完全に大気からシールする
ことができる。 次にスチールベルト2は出側プーリー8を経て
シールロール26でシールされベルトシール室2
8に入り、水封装置30を経て炉外に出るのであ
るが、ベルトシール室28には第2シール室1
8、第3シール室20から排出されたN2ガスが
導入されている。シールロール26はスチールベ
ルト2のみを通板してシールするのであるから従
来の如くケーキ4を含めた場合に比して極めて容
易にシールすることができる。またベルトシール
室28の出口側は水封装置30が設けてあるので
ほぼ完全なシールが可能であり、また水封装置3
0の水蒸気の炉内への侵入は後続シール室18,
20からの排出N2ガスの再利用で防止できる。
ベルトシール室28の出側のシールは水封装置3
0に限定されることなく入側と同様のシールロー
ル26を設けてもよい。ベルトシール室28の入
側および出側のシールロール26はスチールベル
ト2の厚みだけ変形すればよいのでシールが容易
であり、かつ従来のスポンジ等よりも硬度の高い
ゴムロール等の採用が可能で、魔耗が少なく保守
も容易である。 本実施例においては、上記の如くスチールベル
ト2とケーキ4を別の位置と異なつた方法でシー
ルすることによつて完全なシールができた。 実施例 1 海綿鉄を原料として還元により粉末治金用還元
鉄粉を製造し、雰囲気ガスとしてアンモニア分解
ガスを、シール用不活性ガスとしてはN2ガスを
使用した。操業条件は下記の如くである スチールベルト寸法 幅1200mm、厚み1.2mm 装入原料幅、厚み 幅1000mm、厚み30mm 還元時間 60分 還元温度 850℃ 第3図に示した本考案実施例と第1図に示した
圧着スポンジシールロールを使用した従来装置の
比較例によつて前記および第1表に示した、操業
条件により操業し、製品の成分、シール装置補修
回数等を調査し、同じく結果を第1表に比較して
示した。 第1表から明らかな如く、本実施例は、比較例
と等しい0.5mm水柱の炉内圧を維持し、かつ製品
の化学成分を粉末治金用鉄粉として良好な性能を
発揮し得る値まで脱炭および還元を行わしめるの
に必要なアンモニア分解ガス量は比較例の2/3で
あり、またシール用N2ガスの必要量も比較例に
比して大略1/2で十分であつた。また、それぞれ
3ケ月の操業においてシール装置の補修回数は本
実施例では皆無なのに比し、比較例では5回もあ
【表】 た。しかも比較例における補修回数はシールロー
ルの魔耗または変形により正常なシール効果が得
られなくなつたためのロール交換の回数であり、
その間に頻繁に行つた圧着力の調整作業は含まれ
ていない。 実施例 2 第2表に示した如くアンモニア分解ガス投入量
を150m3/Hに統一し、第2表に示した以外は実
施例1で示した条件で実施例および比較例の還元
を行い、その結果を調査し、同じく第2表に示し
た。 一般に金属粉末還元用ベルト炉において外気侵
入による事故を防止する面から見れば炉内圧力は
高い方が望ましいが、脱炭、還元反応から見ると
炉内圧力は低い方が良く、第2表から明らかな如
く本考案実施例においてはシール性が良いので炉
圧を0.2mmH2Oと低くすることが可能であり、こ
のため反応が進むと同時に炉内の還元ガスの流速
が大きくなり拡散も良くなり、この2重の効果に
より製品の化学成分も比較例よりすぐれている。
【表】 製品の化学成分を同一とすれば、本考案におい
ては生産性を向上することができる。 本考案は上記実施例からも明らかな如く、金属
粉末還元用ベルト炉において、還元脱炭されたケ
ーキは自動開閉ダンパーを有する複数のシール室
から排出し、スチールベルトはベルトシール室を
介して炉外に導入しケーキとスチールベルトを異
なつた方法と位置でシールすことによつて、製造
した還元金属粉の品質を向上し、還元性雰囲気ガ
スとシール用不活性ガスの使用量を削減し、シー
ル装置の保守費を減少する効果をあげることがで
きた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の出口シール装置を示す断面図、
第2図は第1図の−線矢視拡大断面図、第3
図は本考案実施例の出口シール装置を示す断面図
である。 2……スチールベルト、4……ケーキ、6……
破砕機、16……第1シール室、18……第2シ
ール室、20……第3シール室、24A,24
B,24C……自動開閉ダンパー、26……シー
ルロール、28……ベルトシール室、32A,3
2B,32C……圧力検出器、34……差圧発信
器、36……N2ガス配管、38B,38C……
自動供給弁、40……排出ガス配管、42B,4
2C……3方切替弁、44B,44C……自動排
気弁、46……酸素濃度計。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 還元性雰囲気において金属粉末をスチールベル
    ト上で還元脱炭し該スチールベルトの末端で固着
    した金属粉末のケーキを破砕する破砕機を有して
    成る金属粉末還元用ベルト炉の出口側シール装置
    において、前記還元性雰囲気炉に連通し、かつ前
    記破砕機と前記スチールベルトの末端を包囲し前
    記破砕ケーキ排出用の自動開閉ダンパーと前記ス
    チールベルトのシールロールを有する第1シール
    室と、前記第1シール室の下部に設けられ前記破
    砕ケーキ入出用の自動開閉ダンパーを有する1室
    以上の後続シール室と、前記シールロールに接続
    するベルトシール室と、圧力検出器、差圧発信
    器、不活性ガス配管および自動供給弁等より成り
    前記後続シール室に不活性ガスを供給する不活性
    ガス供給装置と、排気ガス配管、3方切替弁、排
    気弁および酸素濃度計より成り前記後続シール室
    の不活性ガスを前記ベルトシール室もしくは大気
    中に排出する排出装置と、前記スチールベルトの
    速度に応じて前記自動開閉ダンパーおよび弁を制
    御するインターバルタイマーと、を有して成るこ
    とを特徴とする金属粉末還元用ベルト炉の出口側
    シール装置。
JP3097884U 1984-03-03 1984-03-03 金属粉末還元用ベルト炉の出口側シ−ル装置 Granted JPS60143739U (ja)

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JP3097884U JPS60143739U (ja) 1984-03-03 1984-03-03 金属粉末還元用ベルト炉の出口側シ−ル装置

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JPS60143739U JPS60143739U (ja) 1985-09-24
JPH02409Y2 true JPH02409Y2 (ja) 1990-01-08

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JP3097884U Granted JPS60143739U (ja) 1984-03-03 1984-03-03 金属粉末還元用ベルト炉の出口側シ−ル装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210055595A (ko) 2019-11-07 2021-05-17 츠다코마 고교 가부시키가이샤 자동 적층 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210055595A (ko) 2019-11-07 2021-05-17 츠다코마 고교 가부시키가이샤 자동 적층 장치

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JPS60143739U (ja) 1985-09-24

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