JPH0240761B2 - - Google Patents

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JPH0240761B2
JPH0240761B2 JP60256770A JP25677085A JPH0240761B2 JP H0240761 B2 JPH0240761 B2 JP H0240761B2 JP 60256770 A JP60256770 A JP 60256770A JP 25677085 A JP25677085 A JP 25677085A JP H0240761 B2 JPH0240761 B2 JP H0240761B2
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JP
Japan
Prior art keywords
glove
double
opening
cuff
inner glove
Prior art date
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Application number
JP60256770A
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English (en)
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JPS62117803A (ja
Inventor
Seihei Ishiwata
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Dia Rubber Co Ltd
Original Assignee
Dia Rubber Co Ltd
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Application filed by Dia Rubber Co Ltd filed Critical Dia Rubber Co Ltd
Priority to JP60256770A priority Critical patent/JPS62117803A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は二重手袋に関し、更に詳しくは内手袋
の脱着が容易で内手袋の乾燥や洗濯が容易な二重
手袋に関する。
(従来の技術) 従来、メリヤス製等の手袋に防水性を付与する
ために、これらのメリヤス製等手袋に合成樹脂溶
液や合成樹脂エマルジヨンを含浸させたものが広
く使用されている。
更にこれらの樹脂処理手袋の問題、例えば、着
用感、防寒性、屈曲性、防水性等を解決した手袋
として、外面を可撓性材料、例えば、比較的防水
性の高い天然皮革、人工皮革や合成皮革等の擬
皮、キルテイング、合成樹脂、ゴム等で形成し、
内面を吸汗性、保温性、着用感等に優れた織布ま
たは編布性とした二重構造の手袋が公知である。
更に手袋を外手袋と内手袋の二重構造とし、外手
袋を上記の如き防水性等に優れた材料から形成
し、内手袋を上記の如き保温性に優れた材料から
形成し、両者を一体化した二重手袋も知られてい
る。以上の如き種々の手袋のうちでは、上記の二
重手袋が最も優れたものである。
(発明が解決しようとしている問題点) 上記の二重手袋は、防寒性、防風性および防水
性等に優れたものであり、特に冷凍庫内や寒冷地
での作業用手袋、スキー、スケート、ゴルフ、登
山等のスポーツ・レジヤー用手袋あるいは一般用
手袋として有用であるが、内手袋は使用により汚
れ易いものであり、従つて簡便に洗濯や乾燥がで
きないと、着用感、安全性、衛生上等の問題が生
じる。また内手袋は汗あるいは袖口からの水分の
侵入により濡れる場合が多く、この場合にも容易
且つ迅速に乾燥できることが切望されている。
しかしながら、内手袋を乾燥あるいは洗濯する
ためには、外手袋が一般に水を通しにくい材料か
ら形成されているため、内手袋を外手袋から引き
出したり、二重手袋を裏返して内手袋を外側にす
る必要があり、このような場合には外手袋と内手
袋とが一体化されているために、乾燥や洗濯後に
特に指先部が元の状態に戻しにくい。また、湿つ
たあるいは汚れた内手袋をそのまま洗濯したり乾
燥しようとしても、外手袋の防水性が高いため
に、乾燥時の水分の除去が害され、尽速な乾燥が
できないという問題がある。
本発明者は上記の如き従来技術の問題点を解決
するために鋭意研究の結果、外手袋と内手袋とを
袖口のみで一体化し、且つ外手袋の所定の位置に
適当な開口部を設けることにより、上記の問題点
を解決し得ることを知見して本発明を完成した。
(問題点を解決するための手段) すなわち、本発明は、外手袋と内手袋とからな
る二重手袋において、外手袋と内手袋とが袖口全
周で密閉一体化され、袖口以外の重なり部分はフ
リーの状態であり、且つ外手袋の袖口と指先の間
の袖口に近い部分に開閉自在の開口部を設けて、
該開口部を開いた状態で該開口部から内手袋が取
り出し可能であり、且つ該開口部を閉じた状態で
内手袋が外手袋内に密閉されることを特徴とする
二重手袋。
(実施例) 次に本発明を本発明の好ましい実施例を例示す
る添付図面を参照して更に詳細に説明する。
第1図は本発明の二重手袋の外観を示し、第2
図は第1図のa−a′における断面の構造を拡大し
て図解的に示し、また第3図は外手袋Aの開口部
1より内手袋Bを取り出した状態の外観を示して
いる。尚、第1図、第2図および第3図に示した
例は、本発明の好ましい1実施例を例示したもの
であり、本発明はこれらの例示に限定されるもの
ではない。
すなわち、本発明の二重手袋の外観および寸法
は、第1図示の通り、従来の手袋と同様であり、
いずれの形状でもよいものであるが、外手袋Aが
内手袋Bを取り出すための開口部1を有している
ことを特徴としている。
本発明の二重手袋の外手袋Aの開口部1は、第
1図および第3図においては外手袋Aの甲側の手
首の部分に横線状に設けられているが、これに限
定されるものではない。例えば、外手袋Aの甲側
の手首付近から指の部分にかけて斜線状に設けら
れていてもよいし、外手袋Aの掌側の手首付近に
横線状に設けられていてもよい。また外手袋Aの
甲側の指の付け根から手首の方向に縦線状に設け
られていてもよく、外手袋Aから内手袋Bを容易
に取り出し、且つ再挿入し得る大きさおよび位置
であればいずれでもよい。特に好ましい位置は、
手の甲側および掌側の手首付近に横線状態に設け
るあるいは斜線状に設ける例である。
また、外手袋Aの開口部1の大きさは、外手袋
Aから内手袋Bを容易に取り出し且つ容易に再挿
入し得る大きさであればいずれでもよいが、開口
部1を手首付近に横線状に設ける場合には、該開
口部1の長さが、外手袋Aの手首部分の周囲長の
約1/3〜2/3程度であることが好ましい。すなわち
開口部1の長さが手首部分の周囲長の1/3未満で
あると、外手袋Aからの内手袋Bの出し入れが容
易でなくなり、また、開口部1の長さが手首部分
の周囲長の2/3を越えると、外手袋Aそのものの
強度、防水性、防風性および防寒性等が低下する
恐れが生じる。しかしながら、外手袋Aの甲側の
手首付近から指の部分にかけて斜線状に開口部1
を設ける場合は、手首部分に横線状に開口部1を
設けた場合より大きな開口部1例えば、手首の周
囲長さを越える長さの開口部1を設けることも可
能であり、このようにすれば外手袋Aから内手袋
Bを更に容易に取り出すことができ、より良好な
態様の手袋を得ることができる。
本発明の二重手袋の外手袋Aと内手袋Bとの一
体化は、袖口2のみで接着または縫合されている
ことを要し、他は単に外手袋Aの中に内手袋Bを
挿入した状態とする。
このような構成を採ることによつて、第3図示
の如く、通常、手袋から手を抜く如くの要領で、
内手袋Bに手を挿入したまま外手袋Aの指先部を
引つ張り且つ指を曲げるようにして内手袋Bに手
を挿入したまま内手袋Bを引き出すとともに外手
袋Aを内手袋Bから容易にはずすことができる。
その結果、第3図示の状態となり、内手袋Bのみ
を簡単に洗濯や乾燥をすることができる。また洗
浄や乾燥が終了後は、まず内手袋Bに手を挿入
し、次いで通常手袋を手に挿入する如き要領で外
手袋Aを内手袋Bにかぶせることにより内手袋B
を外手袋A内に容易に再挿入することができる。
また第1図示および第3図示の如く、外手袋A
の開口部1は二重手袋の使用時には、防水性、防
寒性および防風性等を確保するために、閉じてい
るのが望ましい。そのために口部1には、適当な
開閉手段を設けるのが好ましく、一例としてフア
スナー6を例示した。開閉手段はこれらに限定さ
れず上記目的を達成できる限りいずれの開閉手段
でもよい。例えば、フアスナーのほか、マジツク
テープ、ボタン、蓋、ホツク類等いずれの手段で
もよい。
外手袋Aの開口部1の形成は、二重手袋の完成
後でも完成前でもよく、例えば、外手袋Aの製造
時にその手袋付近に適当な切り込みを入れ、その
部分にフアスナー6等を接着または縫合して開口
部1を設け、次いで内手袋Bを外手袋A内に挿入
して袖口2部分を接着または縫合して全体を一体
化してもよいし、また外手袋Aと内手袋Bを袖口
2部分で接着または縫合により一体化した後、上
記と同様にして外手袋Aの手首付近に開口部1を
設ける方法でもよい。
本発明に使用する外手袋Aは、可撓性材料であ
る限りいずれの材料から形成してもよく、例え
ば、天然皮革、合成皮革や人工皮革等の擬皮、織
目または編目の細かい織布または編布、合成樹
脂、ゴム等の如く、用途に従つて、強度、防風
性、防水性、防寒性等に優れた材料が選択して使
用される。好ましい1例として合成樹脂やゴムを
使用した例を代表例として説明すると、このよう
な材料としては、例えば、ポリ塩化ビニル系樹
脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレ
フイン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド
系樹脂、ポリウレタン系樹脂、あるいは一般の合
成ゴム、天然ゴム等から形成する。これらの合成
樹脂やゴムは本発明においていずれも使用できる
ものであるが、高い可撓性が要求される用途に
は、軟質のポリ塩化ビニル系樹脂やゴム材料およ
びポリウレタン系樹脂が好ましい。また優れた耐
油性や低温時の屈曲性が要求される用途では、ポ
リウレタン系樹脂が好適である。
本発明の二重手袋の外手袋Aは、以上の如き可
撓性材料のみから形成してもよいが、好ましい1
例は、第2図示の如く伸縮性に優れた織布あるい
は編布を基材4として、その表面に可撓性皮膜3
を被着せしめた態様である。基材4は伸縮性に富
むものであればいずれでもよいが好ましいものは
メリヤス製である。
基材4の外面に可撓性被膜3を形成する方法は
いずれの方法でもよいが、好ましい方法は、基材
4手袋を手型に装着して、この手型を前記の如き
可撓性材料を含む液体、例えば、ポリ塩化ビニル
のペーストゾル、可撓性材料のエマルジヨン、ラ
テツクス、可撓性材料の有機溶剤溶液中に浸漬
し、引上げ、可撓性材料を凝固させて可撓性被膜
3を形成する方法である。
また、このような被膜の形成にあたり、合成皮
革や人工皮革の製造技術を利用することにより、
合成皮革や人工皮革等の擬皮である可撓性皮膜3
を形成することもできる。
また、上記の方法では、一体的な形状の可撓性
被膜3が形成されるが、予め可撓性材料からフイ
ルムを形成し、これを手袋状に貼り合わせてある
いは縫製して手袋状の可撓性被膜3を形成しても
よいのは当然である。
以上の如き可撓性被膜3の厚さは、0.001〜2
mmであり、また外手袋Aとしての厚さは0.5〜5
mm程度が一般的である。
本発明の二重手袋の内手袋Bは、伸縮性および
屈曲性に優れた材料である限り、いずれの材料か
ら形成してもよい。例えば、吸汗性、保温性、着
用感等に優れたメリヤスや軍手編みの如き木綿、
麻、ナイロン、ボリエステル、ポリアクリロニト
リル、羊毛、絹等の繊維からなるものが好適であ
る。またサイズについては、前記外手袋A内に丁
度挿入できるサイズであればいかなるものでもよ
い。特に防寒性、伸縮性、着用感等の点から好適
なものは、軍手編による手袋である。これらの軍
手編は7〜12ゲージ、好ましくは12ゲージの軍手
編が好適であり、二重手袋の内手袋Bとして最も
適当な防寒性、伸縮性、屈曲性等が得られる。ま
た本発明の二重手袋に使用する内手袋Bはポリエ
ステルと羊毛の混合撚糸を使用することによつ
て、優れた強度、保温性、着用感が同時に達成さ
れる。
このようなポリエステル−羊毛撚糸を用い、内
手袋Bの内面をパイル編みにすることにより容易
に起毛5でき、更に保温性および着用感を良好に
することができる。最も好ましい強度、保温性お
よび着用感等は、内手袋Bを軍手編によつて編成
する際に内手袋Bの外面はポリエステル100%ま
たはポリエステルの量を大にし、手袋の内面はポ
リエステルと羊毛とを2:1〜1:2程度の混合
撚糸とし且つこれらの撚糸によりループ面とし、
これを起毛5することにより非常に密に起毛5さ
せ、優れた保温性、強度、着用感を同時且つ経済
的に達成することができる。
以上の如き内手袋Bの厚みは、一般的に1〜5
mm程度である。
本発明の二重手袋は、以上の如き材料を使用
し、前記の如き構成とすることによつて完成され
る。
(作用・効果) 以上の如き本発明によれば、従来の二重手袋に
おける内手袋の乾燥や洗濯の問題が解決できた。
すなわち、従来の二重手袋は、外側が比較的防
水性、防風性等が高く、通気性の低い被膜からな
つているために、内手袋が汗等で濡れ易く、また
外部から水が侵入した場合には、その乾燥が容易
ではなかつた。また、内部が汗等で汚れると不衛
生となり、それらの洗濯や乾燥が容易ではなく、
洗濯や乾燥のために手袋を裏返すと、特に指先部
を元に戻すことが容易でなかつた。
これに対し、本発明では、二重手袋の外手袋の
手首付近の適当な位置に適当な大きさの開口部1
を設け、外手袋と内手袋を袖口2部分のみで一体
化することによつて、内手袋の抜き出しが非常に
容易になり、且つ、手袋を裏返しにする必要もな
く、更に乾燥や洗濯後に再挿入する場合には、容
易に再挿入が可能となつているので、使用によつ
て、内手袋が濡れたり汚れた場合には、内手袋の
乾燥や洗濯が何時でも容易に可能となつた。
従つて、本発明の二重手袋は、寒冷地や冷凍庫
内での作業用手袋、スキー、スケート、登山、ゴ
ルフ、釣等用のスポーツ・レジヤー用手袋、更に
は一般用手袋として有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の二重手袋の外観を図解的に示
し、第2図は、その一部の断面を拡大して図解的
に示し、第3図は、内手袋を外手袋に設けた開口
部1から取り出した際の外観を図解的に示す。 A;外手袋、B;内手袋、1;開口部、2;袖
口、3;可撓性防水性被膜、4;基材、5;起
毛、6;フアスナー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外手袋と内手袋とからなる二重手袋におい
    て、外手袋と内手袋とが袖口全周で密閉一体化さ
    れ、袖口以外の重なり部分はフリーの状態であ
    り、且つ外手袋の袖口と指先の間の袖口に近い部
    分に開閉自在の開口部を設けて、該開口部を開い
    た状態で該開口部から内手袋が取り出し可能であ
    り、且つ該開口部を閉じた状態で内手袋が外手袋
    に密閉されることを特徴とする二重手袋。 2 外手袋がポリウレタン系樹脂製である特許請
    求の範囲第1項に記載の二重手袋。 3 外手袋が、織布または編布上に形成された合
    成樹脂製被膜またはゴム製被膜である特許請求の
    範囲第1項に記載の二重手袋。 4 内手袋が、軍手編みの手袋である特許請求の
    範囲第1項に記載の二重手袋。 5 内手袋が、ポリエステル繊維撚糸と羊毛撚糸
    とからなり、内手袋の外面に出る撚糸が、ポリエ
    ステル製撚糸であり、且つ内面に出る撚糸がポリ
    エステル繊維と羊毛との混合撚糸であり、且つ内
    手袋の内面が起毛処理されている特許請求の範囲
    第1項に記載の二重手袋。
JP60256770A 1985-11-18 1985-11-18 二重手袋 Granted JPS62117803A (ja)

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JP60256770A JPS62117803A (ja) 1985-11-18 1985-11-18 二重手袋

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JPS62117803A JPS62117803A (ja) 1987-05-29
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0389113U (ja) * 1989-12-22 1991-09-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5924719B2 (ja) * 1979-08-22 1984-06-11 株式会社北井製作所 塔形クレ−ンの自昇駆動体解体方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5924719U (ja) * 1982-08-05 1984-02-16 澤村 「あ」一 カバ−付き手袋

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JPS5924719B2 (ja) * 1979-08-22 1984-06-11 株式会社北井製作所 塔形クレ−ンの自昇駆動体解体方法

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