JPH024067A - パケット多重化回路 - Google Patents

パケット多重化回路

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JPH024067A
JPH024067A JP63150845A JP15084588A JPH024067A JP H024067 A JPH024067 A JP H024067A JP 63150845 A JP63150845 A JP 63150845A JP 15084588 A JP15084588 A JP 15084588A JP H024067 A JPH024067 A JP H024067A
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JP
Japan
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packet
circuit
flag
storage area
stored
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Pending
Application number
JP63150845A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hatano
畑野 隆司
Ryoji Takano
高野 良次
Kiyobumi Mise
三瀬 清文
Sumie Morita
純恵 森田
Hiroyo Masuko
増子 浩代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH024067A publication Critical patent/JPH024067A/ja
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔(既要〕 i′M故の受信回線から到着するバケットを多重化して
送信回線に送出するパケット多重化回路の改良に関し、 バケット多重化回路の経済性を極力向上させることを目
的とし、 複数の受信回線から到着するバケットを格納する記憶領
域を、各受信回線に対応して具備する記憶部と、記憶部
内に設けられた各記憶領域が空き状態にあるか否かをバ
ケットの先頭に設けられているフラグに基づき識別する
空き領域識別手段を具備し、各受信回線からバケットか
到着し、且つ空き領域識別手段が受信回線に対応する記
tff領域が空き状態にあることを識別した場合に、到
着したバケットを対応する記4.IM域に、先頭および
末尾にフラグを付加した侭格納する受信部と、記憶部内
の各記憶領域におけるバケットの有無を、バケットの先
頭に付加されているフラグにより検出し、バケットの転
送終了を末尾に付加されているフラグにより検出するフ
ラグ検出手段と、格納されているバケットを送信回線に
送出した記憶領域に、フラグと異なる形式の空き情報を
、先頭に付加されいるフラグが格納されたと同位置に設
定する空き情報設定手段とを具備し、記憶部に格納され
ているバケットを送信回線に送出する送信部とから構成
される様に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の受信回線から到着するバケットを多重
化して送信回線に送出するバケット多重化回路の改良に
関する。
〔従来の技術〕
第3図は本発明の対象となるバケット多重化方式の一例
を示す図であり、第4図は従来あるパケット多重化回路
の一例を示す図である。
第3図において、パケット多重化回路1は、傾数の受信
口′fiA2(特定の受信回線は、2−1乃至2−nと
称する、以下同様)から到着するバケットPを時分割多
重化し、送信回線3に送出する。
各受信回線2から到着する各バケソh P、並びに送信
回線3に送出されるバケットPは、転送対象となるデー
タDの先頭と末尾に、予め定められた形式(例えば01
111110から成る8ピッ1−)のフラグFが付加さ
れている。
パケット多重化回路1は第4図に示す如く、各受信回線
2に対応して設けられたパケット受信回路11と、それ
ぞれ1回路設けられた受信転送回路12、メモリ13、
送信転送回路14およびバケット送信回路15とから構
成されている。
メモリ13には、各受信回線2に対応する記憶領域13
1が設けられいる。
各肥土群領域131には、バケットPが格納されている
か否かを示す空塞情11 I Bが設定されている。空
塞情報IBは、例えば記憶領域1312の如くバケット
Pが未格納であれば論理“0”に設定され、また例えば
記憶領域131−nの如くパゲソl−Pが格納済みであ
れば論理“1”に設定される。
受信転送回路12には、四速回路121および空塞情報
識別設定回路122が各受信回線2に共通に設けられ、
また計数回路123が各受信回線2に対応して設けられ
ている。
また送信転送回路14には、それぞれ読出回路141、
空塞情報識別設定回路142および計数回路143が1
回路死没けられている。
各バケット受信回路11は、対応する受信回線2からバ
ケットPが到着すると、先頭および末尾に付加されてい
るフラグFを除去し、データDのみを受信転送回路12
に伝達する。
受信転送回路12は、任意のバケット受信回路(例えば
1 ]、 −1)からデータDが伝達されると、空塞情
flit識別設定回路122を起動し、メモリ13内の
、伝達光のバケット受信回路11−1に対応する記憶領
域131に設定されている空塞情報IBの論理値を検査
し、論理“0”に設定されていると、四速回路121を
起動し、バケット受信回路11−1から伝達されたデー
タDを記憶領域1311に格納すると共に、パケット受
信回路11−1に対応して設けられている計数回路12
3−王により、記it ′fX域131に格納したデー
タDの量(例えばハイド数)を計数させ、総てのデータ
Dが格納し終わると、記jQ領域131−1の空塞情報
I Bを空塞情報識別設定回路122により塞がり状態
(論理“1”〕に設定し、また計数回路123−1によ
る最終計数値を、データ長DLとして記憶領域13 ]
−1に格納し、バケット送信回路11−1から伝達され
たデータDの転送処理を終了する。
なお空塞情報識別設定回路122が、検査した記j、:
 ii域131−1の空塞情報IBが塞がり状態(論理
′1″)であることを識別ずろと、パゲソト受信回路1
1−1から伝達されたデータDを記憶領域131−1に
(;1納すること無く廃棄する。
一方送信転送回路14は、メモリ13内の各記憶領域1
31に設定されている各空塞情報IBを、空塞情報識別
設定回路142により周期的に参照し、空塞情報IBが
塞がり状態(論理“1”)に設定されている記憶領域(
例えば13i1)を検出すると1、記憶領域131−1
に格納されているデータ長DLを計数回路143に設定
した後、続出回路141を起動し、記憶領域131−1
に格納されているデータDを−ハイト宛順次読出してパ
ケット送信回路15に転送させるとj+:に、データD
を−ハイド転送する度に計数回路143を一つ宛減算さ
せ、計数回路143の計数値が零となると、記憶領域1
31〜1に格納されているデータDを総てバケット送信
回路15に転送終了したと判定し、空塞情報識別設定回
路142を起動して記憶領域1311内の空塞情報IB
を空き状態(論理“0”)に設定させる。
バケット送信回路15は、送信転送回路14から転送さ
れるデータDの先頭と末尾にフラグF 、−+E。
付加し、送信回線3に送出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上の説明から明らかな如く、従来あるパケット多重化
回路においては、各受信回線2から到着するバケノ+−
p内のデータDをメモリ13に(各納する際に、データ
長DLを付加する為に、各受信回線2に対応して計数回
路123を設け、またメモリ13内にデータDが格納さ
れているか否かを識別する為に空塞情111 Bを設け
、書込みおよび読出しの際に参照し、また更新する為の
空塞情報識別設定回路122および空塞情報識別設定回
路142を設ける必要があり、当該パケット多重化回路
の経済性を損なう恐れかあった。
本発明は、パケット多重化回路の経済性を極力向上させ
ろことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、2はパケット多重化回路に複数収容さ
れる受信回線、3はパケット多重化回路に収容される送
信回線、100.200および300は、本発明による
パケット多重化回路を構成する記憶部、受信部および送
信部である。
101は、各受信回線2に対応して記ta部100に設
けられた記憶領域・である。
201は、受信部200に設けられた空き領域識別手段
である。
301は、送信部300に設けられたフラグ検出手段で
ある。
302は、送信部300に設けられた空き情報設定手段
である。
〔作用〕
空き領域識別手段201は、記憶部100内に設けられ
た各記憶領域101が空き状態にあるか否かを、パケッ
トPの先頭に設けられているフラグFに基づき識別する
受信部200は、各受信口VA2からパケットPが到着
し、且つ空き領域識別手段201が受信回線2に対応す
る記憶領域101が空き状態にあることを識別した場合
に、到着したパケットPを対応する記憶領域101に、
先頭および末尾にフラグFを付加した儘格納する。
フラグ検出手段301は、記憶部100内の各記憶領域
101におけるパケットPの有無を、バケソトPの先頭
に付加されているフラグFにより検出し、またパケット
Pの転送終了を末尾に付加されているフラグFにより検
出する。
空き情報設定手段302は、格納されているバケノI−
Pを送信回線3に送出した記憶領域101に、フラグF
と異なる形式の空き情報を、先頭に付加されいるフラグ
(F)が格納されたと同位置に設定する。
送信部300は、記憶部100に格納されているパケノ
l” Pを送信回線3に送出する。
従って、パケットの送出終了はデータ長によらずに末尾
のフラグにより検出される為、データ長を算定する為の
計数回路が不要となり、当該パケット多重化回路の経済
性が向上する。
また記憶部におけるパケットの有無はフラグにより識別
される為、格納されているパケットを抽出し終わった際
に、フラグと異なる空き情報を設定するのみで、空塞管
理が簡易化され、当該パケット多重化回路の経済性が向
上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例によるパケット多重化回路を
示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象
物を示す。
第2図においては、第1図における記憶部100として
メモリ13xが、記憶領域101として記憶領域131
xが、受信部200として各受信口y#A2に対応して
設けられたパケット受信回路11xと一組の受信転送回
路12xとが、空き領域識別手段201として空き情報
識別回路124が、送信部300として送信転送回路1
4xおよびパケット送信回路15xが、フラグ検出手段
301としてフラグ検出回路144が、空き情報設定手
段302として空き情報設定回路145が、それぞれ設
けられている。
第2図において、メモリ13x内の各記憶領域131x
は、各対応する受信回線2から到着するバケツ)Pが、
先頭および末尾にフラグFを付加した侭で格納される。
なおバケソl−Pが格納されていない場合には、先頭の
フラグFと異なる形式(例えばooooooooから成
る8ビツト)の空き情報IPが、先頭のフラグFが格納
される先頭位置に格納されている。
各パケット受信回路11×は、対応する受信口?:R2
からパケソ)Pが到着すると、先頭および末尾にフラグ
Fを付加した侭、受信転送回路12xに伝達する。
受信転送回路12xは、任意のパケット受信回路(例え
ば11x−1)からパケットPが伝達されると、空き情
報識別回路124を起動し、メモリ13x内の、伝達元
のパケット受信回路11x−1に対応する記憶領域13
’Lx −1の先頭位置に空き情(13I Pが設定さ
れているか否かを検査し、空き情113 I Pが設定
されていると、書込回路121を起動し、パケット受信
回路11x −,1から伝達されたパケットPを記憶領
域131x −1に格納する。
なおパケットPの格納により、記憶領域131×−1の
空き情911 Pは、先頭に付加されているフラグFに
更新される。
なお空き情報識別回路124が検査した記憶領域131
x−1に、空き情報IPが設定されていない(フラグF
が格納されている)と、受信転送回路12xはパケット
受信回路11x −1から伝達されたパケットPを記憶
領域131x −1に格納すること無く廃棄する。
一方送信転送回路14xは、メモリ13x内の各記tα
領域13 lxの先頭位置にフラグFが格納されている
か否かを、フラグ検出回路144により周期的に参照し
、フラグFが格納されている記憶領域(例えば131x
−1)を検出すると、続出回路141を起動し、記憶領
域131x −1に格納されているパケットPを先頭の
フラグFから一ハイド宛順次読出してパケット送信回路
15×に転送させる。
なおフラグ検出回路144は、読出回路141が転送す
るパケットPの各ハイドを検査し、フラグFが検出され
ると、末尾のフラグFが転送され、記憶領域131x 
−1に格納されているパケノトPを総てパケット送信回
路15xに転送終了したと判定する。
フラグ検出回路144がパケットPの転送終了を判定す
ると、送信転送回路14xは空き情報設定回路145を
起動し、記ta領域131x −1の先頭位置に空き情
99 I Pを格納させる。
バケット送信回路15xは、送信転送回路14×から転
送されるバケソ)Pを、送信部′bA3に送出量する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、受信
転送回路12xはパケットPに先頭および末尾のフラグ
Fを付加した侭、メモリ13xに格納し、送信転送回路
14xは末尾のフラグFによりパケットPの転送終了を
判定し、データ長DLを不要としている為、受信転送回
路12xはデータ長を算定する為の計数回路を全く設け
ていない。
また送信転送回路14xは、記憶領域131xにおける
パケットPの有無をフラグFにより識別している為、パ
ケットPを格納した場合に空塞情J[31Bを塞がり状
態に設定する必要が無くなり、パケットPが送出された
場合に、フラグFと異なる形式の空き情14trpに変
更するのみで済む為、各記tα領域131Xの空塞管理
が簡易化される。
なお、第2図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば受信部200および送信部300の構成は図示される
ものに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、パケットの送出終了はデータ長
によらずに末尾のフラグにより検出される為、データ長
を算定する為の計数回路が不要となり、当該パケット多
重化回路の経済性が向上する。
また記憶部におけるパケットの有無はフラグにより識別
される為、格納されているパケットを抽出し終わった際
に、フラグと異なる空き情報を設定するのみで、ま塞管
理が簡易化され、当該パケット多重化回路の経済性が向
上する。
領域識別手段、300は送信部、301はフラグ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例によるパケット多重化回路を示す図、第3図は本発
明の対象となるパケット多重化方式の一例を示す図、第
4図は従来あるパケット多重化回路の一例を示す図であ
る。 図において、1はパケット多重化回路、2は受信回線、
3は送信回線、11およびllxはパケット受信回路、
12および12xは受信転送回路、13および13xは
メモリ、14および14xは送信転送回路、15および
15xはバケット送信部路、100は記憶部、101は
記憶領域、121は書込回路、122は空塞情報識別設
定回路、123は計数回路、124は空き情報識別回路
、131および131xは記憶領域、141は続出回路
、142は空塞情報識別設定回路、143は計数回路、
144はフラグ検出回路、145は空き情報設定回路、
200は受信部、201は空き木、全−相の原千里[明 第 閏 水路E肋之寸トtゴるハ″トド冷莞化ガきξ箒3 Z

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の受信回線(2)から到着するパケット(P)を格
    納する記憶領域(101)を、前記各受信回線(2)に
    対応して具備する記憶部(100)と、 前記記憶部(100)内に設けられた各記憶領域(10
    1)が空き状態にあるか否かを前記パケット(P)の先
    頭に設けられているフラグ(F)に基づき識別する空き
    領域識別手段(201)を具備し、 前記各受信回線(2)から前記パケット(P)が到着し
    、且つ前記空き領域識別手段(201)が前記受信回線
    (2)に対応する記憶領域(101)が空き状態にある
    ことを識別した場合に、到着した前記パケット(P)を
    前記対応する記憶領域(101)に、先頭および末尾に
    前記フラグ(F)を付加した儘格納する受信部(200
    )と、前記記憶部(100)内の各記憶領域(101)
    における前記パケット(P)の有無を、該パケット(P
    )の先頭に付加されている前記フラグ(F)により検出
    し、該パケット(P)の転送終了を末尾に付加されてい
    る前記フラグ(F)により検出するフラグ検出手段(3
    01)と、格納されている前記パケット(P)を送信回
    線(3)に送出した記憶領域(101)に、前記フラグ
    (F)と異なる形式の空き情報を、前記先頭に付加され
    ているフラグ(F)が格納されたと同位置に設定する空
    き情報設定手段(302)とを具備し、 前記記憶部(100)に格納されているパケット(P)
    を送信回線(3)に送出する送信部(300)とから構
    成されることを特徴とするパケット多重化回路。
JP63150845A 1988-06-17 1988-06-17 パケット多重化回路 Pending JPH024067A (ja)

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JPH024067A true JPH024067A (ja) 1990-01-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06284149A (ja) * 1993-03-29 1994-10-07 Nec Corp ステータスセンス方式パケット多重化装置
JP2020529166A (ja) * 2017-07-31 2020-10-01 新華三技術有限公司New H3C Technologies Co., Ltd. パケット処理

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