JPH0240542Y2 - - Google Patents

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JPH0240542Y2
JPH0240542Y2 JP18556080U JP18556080U JPH0240542Y2 JP H0240542 Y2 JPH0240542 Y2 JP H0240542Y2 JP 18556080 U JP18556080 U JP 18556080U JP 18556080 U JP18556080 U JP 18556080U JP H0240542 Y2 JPH0240542 Y2 JP H0240542Y2
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  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、微小抵抗値診断装置に関し、特に比
較的高い一定の抵抗値を有する1個以上の固定抵
抗R1、R2……と、これと比較して十分低い抵抗
値を有する1個の固定抵抗Rxが直列に接続され
た回路において、回路を接続したままの状態で、
低い抵抗値の固定抵抗Rxの抵抗値を診断する回
路に関する。
従来の技術 例えば、この種の微小抵抗値診断装置は、直流
電源と加速度センサと組合せて車両に搭載し、こ
の車両の衝突時に乗員保護のためのエアバツグを
膨張開始させるような安全装置システムに適用さ
れる。
この場合、微小抵抗値診断装置における固定抵
抗Rxすなわち、十分低い抵抗値を有する1個の
固定抵抗Rxはエアバツグの膨張を開始させるた
めの雷管に相当し、その抵抗値Rxを所定の抵抗
値の範囲に維持することが、システムの信頼性を
確保する上で重要となる。
特に、周知のように車両に用いられているエア
バツグは、衝突事故の際には確実に膨張し、衝突
事故がないときには無用に膨張しないようシステ
ムの高信頼性を確保する必要があるため、この微
小抵抗値診断装置の性能は、そのままシステムの
信頼性に影響する。
本考案の微小抵抗値診断装置は、このような用
途に最適なものを提供する。しかしここでは、用
途については、上記のような例があることを紹介
するにとどめ、詳細は省略する。
ところで、このようなシステムにおける比較的
抵抗値が小さい抵抗の抵抗値を検出する方法とし
ては、次のような方法が考えられる。
先ず、抵抗回路網の両端に直流電圧を印加し、
被検出抵抗すなわち、十分低い抵抗値を有する1
個の固定抵抗Rxの両端の直流電圧を単純に検出
する方法が考えられる。しかしこの方法は、Rx
の両端の微小な直流電圧を十分に直流増幅する必
要があり、増幅器の温度によるドリフトなどの影
響を受け誤差を生じやすい。
また、抵抗回路網の両端に任意周波数の交流電
圧を印加し、被検出抵抗Rxの両端の微小な交流
電圧を検出する方法も考えられる。この方法は
Rxの両端の微小な交流電圧を増幅する必要があ
るが、直流ではないために比較的容易に増幅する
ことできる。しかし、増幅器の出力端には原発振
器の出力信号が静電誘導・電磁誘導等の原因で雑
音が混入することにより誤差を生じやすいという
問題がある。
そこで、このような原発振器の出力信号が静電
誘導・電磁誘導等の原因により増幅器出力端に混
入することによる誤差を防止するために、増幅の
過程で周波数変換をする方法が知られている。し
かしながらこの方法は、検出用信号を発生する周
波数1の原発振器と、検出信号の周波数を変換す
る周波数変換器を必要とし、回路が複雑となる欠
点があつた。
考案が解決しようとする課題 すなわち従来から微小抵抗値の抵抗値診断方法
として、被診断抵抗器に直流電流を流し抵抗器両
端の直流電圧を検出して抵抗値を診断する方法及
び、被診断抵抗器にパルス電流を流し抵抗器両端
のパルス電圧を検出して抵抗値を診断する方法等
があつた。
しかしながら、前者の診断方法では許容診断電
流が小さい時に診断回路における増幅器の直流ド
リフト成分による誤差が生じやすく、後者の診断
方法では許容診断電流が小さい時に周囲のノイズ
による誤差が生じやすいという欠点があつた。
そこで本考案の目的は、上記欠点を取り除くた
めに、被診断抵抗器に直流電流やパルス電流を流
すのではなく正弦波電流を流し、この正弦波電流
の周波数の2倍の周波数の信号により演算処理す
ることにより、増幅器の直流ドリフト成分による
誤差及び周囲のノイズによる誤差を生じない微小
抵抗値のの抵抗値診断装置を提供しようとする点
にある。
課題を解決するための手段 本考案では、周波数1の検出用原信号を発生す
る第1の発振器が周波数変換用の第2の発振器と
しても兼用され、被検出微小抵抗の両端に発生し
た周波数1の抵抗値検出用信号と同じく周波数1
の検出用原信号とを乗算して、2倍の周波数21
の信号を発生させ、この周波数21の信号電圧の
大きさにより微小抵抗の抵抗値の正否を判定する
ようにしたものである。
したがつて本考案の構成は、所定の抵抗値をも
つ抵抗器と被診断抵抗器との直列接続回路網に予
め定めた所定の周波数の交流電流を流すための発
振器と、該直流接続回路網の両端電圧レベルに対
応する第1信号と、上記被診断抵抗器の両端電圧
レベルに対応する第2信号とを出力する第1回路
と、上記第1信号と上記第2信号とを乗算し、両
者の振幅の積に比例した振幅をもちかつ、上記特
定の周波数の2倍の周波数である信号のみを抽出
し、該抽出された信号を整流して得た第3信号を
出力する第2回路と、上記被診断抵抗器の抵抗値
が所定の範囲内の値をもつとき上記第2回路から
出力される上部第3信号が有する第1レベルと、
上記被診断抵抗器が断線していたとき出力される
上記第3信号が有する第2レベルと、上記被診断
抵抗器が短絡していたとき出力される上記第3信
号が有する第3レベルとを弁別し、上記各レベル
に応じた3種類の出力信号を発生する第3回路と
を備えたものとなつている。
作 用 本考案によれば、被診断抵抗器と所定の抵抗値
をもつ抵抗器との直列接続回路網の両端電圧レベ
ルに対応する第1信号と、被診断抵抗器の両端電
圧レベルに対応する第2信号とを乗算して第1信
号及び第2信号の周波数の2倍の周波数だけを抽
出し、これを整流した第3信号を出力している。
したがつて、第3信号は被診断抵抗器の状態でレ
ベルが違つてくる。ここで、被診断抵抗器の状態
が正常とする抵抗値の範囲を予め定めておいて、
その範囲以上の場合を断線、その範囲以下の場合
を短絡とする。そこで、第3回路では入力された
第3信号のレベルに応じて、診断抵抗器の状態が
正常か、断線か、短絡かのいずれかをそれぞれを
表す3つの出力信号のうちの一つを出力する。
実施例 以下、本考案の実施例を第1図にしたがつて説
明する。
第1図において、10は発振器であり、周波数
1[Hz]の微小正弦波電流Iが出力され、この
電流Iは抵抗器R1、被診断抵抗器Rxおよび抵抗
器R2の直列回路網に流れる。20はフイルタ回
路であり、被診断抵抗器Rxの両端電圧が印加さ
れ、周波数が1[Hz]成分のみ出力され、増幅器
31により増幅されて周波数成分が1[Hz]の診
断信号S2が出力される。
この診断信号は第2信号に相当するもので、以
下、診断信号と略称する。同様に、第1信号は元
信号と略称する。
32は増幅器であり、抵抗器R1、被診断抵抗
器Rx及び抵抗器R2の両端電圧が入力され、増幅
されて周波数成分が1[Hz]の基準信号S1が出力
される。40は乗算器であり、周波数成分が1
[Hz]の元信号S1と診断信号S2が入力され、元信
号S1と診断信号S2とが乗算された周波数成分が
21[Hz]の測定信号S3を出力する。50はフイル
タ回路であり、測定信号S3が入力され、測定信号
S3中のノイズ成分が除去された測定信号S4を出力
する。60は波形変換回路であり、測定信号S4
入力され、測定信号S5を出力しダイオードD1
コンデンサC1による積分回路によつて構成され
る。71は第1のコンパレータ回路であり、非反
転入力端子(+)に測定信号S5が入力され、反転
入力端子(−)に比較電圧E1が印加され、比較
電圧E1のレベルに対し測定信号S5のレベルが越
えるときにハイレベルのコンパレータ出力信号S6
を出力する。72は第2のコンパレータ回路であ
り、非反転入力端子(+)に測定信号S5が入力さ
れ、反転入力端子(−)に比較電圧E2(E1>E2
が印加され、比較電圧E2のレベルに対し測定信
号S5のレベルが越える時にハイレベルのコンパレ
ータ出力信号S7を出力する。81は論理積回路で
あり、コンパレータ出力信号S6及びS7が入力さ
れ、コンパレータ出力信号S6及びS7が共にハイレ
ベルの時にハイレベルの断線信号S8を出力する。
82は排他的論理和回路であり、コンパレータ出
力信号S6及びS7が入力され、コンパレータ出力信
号S6及びS7が異なるレベルの時にハイレベルとな
る正常信号S9を出力する。83は否論理和回路で
あり、コンパレータ出力信号S6及びS7が入力さ
れ、コンパレータ出力信号S6及びS7が共にローレ
ベルの時にハイレベルの短絡信号S10を出力する。
したがつて、第1回路に相当するものは、この
実施例では抵抗器R1、診断抵抗器Rx及び抵抗器
R2の直列回路網とフイルタ回路20と増幅器3
1,32で構成される。
同様に第2回路に相当するものは、乗算器40
とフイルタ回路50と波形変換回路60で構成さ
れる。
また、第3回路に相当するものは第1のコンパ
レータ回71と第2のコンパレータ回路72と論
理積回路81と排他的論理和回路82と否論理和
回路83で構成される。
ここで、本考案の実施例の動作を、第2図の動
作波形図にしたがつて説明する。
まず、本実施例の回路は被診断抵抗器Rxの抵
抗値判断として、被診断抵抗器Rxが正常か、断
線か、短絡かを判別するものである。
周波数が1[Hz]の微小正弦波電流Iが被診断
抵抗器Rxを流れ、この被診断抵抗器Rxの両端電
圧は被診断抵抗器Rxの抵抗値に比例し、この両
端電圧が1[Hz]の周波数成分のみを通すフイル
タ回路20を通過して診断信号S2となる。その結
果、この診断信号S2中には発振器10及び両端電
圧検出段におけるノイズは含まれない。また、乗
算器40により、元信号S1と診断信号S2とを乗算
した測定信号S3を得、フイルタ回路50により
21[Hz]の周波数成分の測定信号S4を得ることに
よつて、元信号S1と診断信号S2との両者の振幅の
積に比例した振幅をもち、かつ元信号S1及び診断
信号S2の周波数1[Hz]とは、異なる周波数をも
つ信号が得られる。
この理由を以下に説明する。
周波数f1[Hz]の正弦波である元信号S1及び診
断信号S2を、 S1=A1sin2πf1t、 S2=A2sin2πf1t、 (ただしS1とS2は同相である)とすると、 S=S1・S2 =A1・A2sin22πf1t =−A1・A2(cos4πf1t−cos0) =−1/2・(A1・A2){cos4πf1t−1} =−1/2・(A1・A2)cos2π(2f1t) +1/2・(A1・A2) ……(1) となり、上式(1)における第1項は振幅1/2・
(A1・A2)をもつ2f1[Hz]の周波数の余弦波とな
る。また、第2項は元信号S1と診断信号S2の振幅
の積(A1・A2)の2分の1であり、直流成分と
なる。
よつて、2f1[Hz]の周波数成分のみを通過させ
るフイルタ回路50で第1項のみを抽出すれば、元
信号S1と診断信号S2の振幅の積に比例した振幅が
得られ、かつf1[Hz]の周波数成分である元信号
S1及び診断信号S2の混入を防止して、これらの信
号の積の周波数成分のみを検出することができ
る。
このような測定信号S4の正電圧領域における振
幅レベルに対応するレベルを有する正電圧の測定
信号S5となつて波形変換される。
ここで、被診断抵抗器Rxの状態(正常、断線、
短絡)に応じて測定信号S5のレベル変化は次のよ
うな意味を表す。
被診断抵抗器Rxの正常状態における測定信号
のレベルをE0とすると、断線状態においてはフ
イルタ回路20に入力される被診断抵抗器Rxの
両端電圧が正常状態時よりも大きくなる。したが
つて、診断信号S2の振幅(A2)は大きくなり測
定信号S3の振幅も大きくなる。その結果、測定信
号S5のレベルはE0を越えることになる。また、
短絡状態においてはフイルタ回路20に入力され
る電圧は零となる。したがつて、診断信号S3の振
幅は元信号S1の振幅(A1)と同一となる。その
結果、測定信号S5のレベルはE0より下がること
になる。
比較電圧E1のレベルは、被診断抵抗器Rxが断
線時の測定信号S5のレベルと正常時の測定信号S5
のレベルE0との中間に設定される。また比較電
圧E2のレベルは、被診断抵抗器Rxが短絡時の測
定信号S5のレベル正常時の測定信号S5のレベル
E0との中間に設定される。
よつて、被診断抵抗器Rxが正常時にはE1>測
定信号S5のレベル>E2になるため、コンパレー
タ出力信号S6はローレベル、コンパレータ出力信
号S7はハイレベルとなる。また、断線時には測定
信号S5のレベル>E1>E2となるため、コンパレ
ータ出力信号S6及びS7は共にハイレベルとなる。
そして、短絡時にはE1>E2>測定信号S5のレベ
ルになるため、コンパレータ出力信号S6及びS7
共にローレベルとなる。これらの出力はコンパレ
ータ出力信号S6及びS7が各々論理積回路81、排
他的論理和回路82、否論理和回路83を介する
ことにより、被診断抵抗器Rxが断線時には断線
信号S8がハイレベルとなつて現れ、正常時には正
常信号S9がハイレベルとなり、短絡時には短絡信
号S10がハイレベルとなつて現れる。
その結果、それらの信号S8、S9、及びS10のレ
ベルにより被診断抵抗器Rxの状態が判別できる
ことになる。
なお、フイルタ回路20は、1を通過させ、
21を阻止する低域通過フイルタで乗算器40の
出力側の21成分の電磁誘導・静電誘導等による
混入を除去するために挿入したものである。ま
た、フイルタ回路50は1を遮断し、21を通過
する高域通過フイルタで、1成分の電磁誘導・静
電誘導による1成分を除去するために挿入したも
のである。
考案の効果 以上のごとく、被診断抵抗器Rxに周波数が1
[Hz]の正弦波電流を流し、その周波数の2倍の
周波数21[Hz]の信号により信号処理し、かつフ
イルタ回路を設けることにより、増幅器の直流ド
リフト成分による誤差及び周囲のノイズによる誤
差を生じない微小抵抗値の抵抗器の抵抗値診断が
可能となる。
また、本考案の実施例では、比較電圧E1のレ
ベルを、被診断抵抗器Rxが断線時の測定信号S5
のレベルと正常時の測定信号S5のレベルE0との
中間に設定し、比較電圧E2のレベルも被診断抵
抗器Rxが短絡時の測定信号S5のレベルと正常時
の測定信号S5のレベルE0との中間に設定してい
るが、比較電圧E1のレベルと比較電圧E2のレベ
ル差を縮めることによつて、抵抗値の診断の精度
を高めることも可能である。
そして本考案は、非常事態に発火して安全装置
を作動させる雷管の起動回路等に被診断抵抗器
Rxを使用すれば、被診断抵抗器Rxの状態が正常
か、断線か、短絡かを正確に判別することがで
き、高い信頼性を求せられる安全装置には特に効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の回路図であり、第
2図は動作波形図である。 10……発振器、20,50……フイルタ回
路、31,32……増幅器、Rx,R1,R2,2
0,31,32……第1回路、40……乗算器、
60……波形変換回路、40,50,60……第
2回路、71……第1のコンパレータ回路、72
……第2のコンパレータ回路、81……論理積回
路、82……排他的論理和回路、83……否論理
和回路、71,72,81,82,83……第3
回路、E1,E2……比較電圧、R1,R2……抵抗器、
Rx……被診断抵抗器、S1……元信号(第1信
号)、S2……診断信号(第2信号)、S5……測定信
号(第3信号)、S6,S7……コンパレータ出力信
号、S8……断線信号、S9……正常信号、S10……
短絡信号。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 所定の抵抗値をもつ抵抗器と被診断抵抗器との
    直列接続回路網に予め定めた所定の周波数の交流
    電流を流すための発振器と、 該直流接続回路網の両端電圧レベルに対応する
    第1信号と、前記被診断抵抗器の両端電圧レベル
    に対応する第2信号とを出力する第1回路と、 前記第1信号と前記第2信号とを乗算し、両者
    の振幅の積に比例した振幅をもちかつ、前記特定
    の周波数の2倍の周波数である信号のみを抽出
    し、該抽出された信号を整流して得た第3信号を
    出力する第2回路と、 前記被診断抵抗器の抵抗値が所定の範囲内の値
    をもつとき前記第2回路から出力される前記第3
    信号が有する第1レベルと、前記被診断抵抗器が
    断線していたとき出力される前記第3信号が有す
    る第2レベルと、前記被診断抵抗器が短絡してい
    たとき出力される前記第3信号が有する第3レベ
    ルとを弁別し、前記各レベルに応じた3種類の出
    力信号を発生する第3回路とを備えてなることを
    特徴とした抵抗値診断装置。
JP18556080U 1980-12-25 1980-12-25 Expired JPH0240542Y2 (ja)

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JPS57108167U JPS57108167U (ja) 1982-07-03
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