JPH0239729A - データ並べ替え回路 - Google Patents

データ並べ替え回路

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JPH0239729A
JPH0239729A JP19154488A JP19154488A JPH0239729A JP H0239729 A JPH0239729 A JP H0239729A JP 19154488 A JP19154488 A JP 19154488A JP 19154488 A JP19154488 A JP 19154488A JP H0239729 A JPH0239729 A JP H0239729A
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JP
Japan
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data
signal
block
circuit
bit
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JP19154488A
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English (en)
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Norihisa Shirota
典久 代田
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、データ並べ替え回路に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、データ並べ替え回路に於いて、可変長符号
化で得られた(1−m)ビットのサンプルをn個並べた
ブロック構造で供給される入力データに対し、同じサン
プルのビットを連続せしめるべくnビット毎にブロック
構造を分割することにより、エラーの伝播を防止できる
ようにしたも〔従来の技術〕 本願出願人は、特願昭59−266407号明細書に記
載されているように、2次元ブロック内に含まれる複数
画素の最大値及び最小値により規定されるダイナミック
レンジを求め、このダイナミックレンジに適応した符号
化を行う高能率符号化装置を提案している。また、特願
昭60−232789号明細書に記載されているように
、複数フレームに夫々含まれる領域の画素から形成され
た3次元ブロックに関してダイナミックレンジに適応し
た符号化を行う高能率符号化装置が提案されている。更
に、特願昭60−268817号明細書に記載されてい
るように、量子化を行った時に生じる最大歪みを一定と
すべく、ダイナミックレンジに応じてビット数が変化す
る可変長符号化方法が提案されている。
上述のダイナミックレンジに適応した高能率符号(AD
RCと称する)は、伝送すべきデータ量を大幅に圧縮で
きるので、ディジタルVTRに適用して好適である。特
に、可変長ADRCは、圧縮率を高くすることができる
ところで、上述のディジタルVTR等では、得られたデ
ータを記録信号に変換しなければならないが、可変長A
DRCの場合、この変換処理を容易にするためデータの
配列を変えるデータ並べ替え回路が必要とされる。
従来のデータ並べ替え回路における処理の一例が第21
図及び第22図に示されている。即ち、可変長ADRC
から得られたデータが、例えば第21図に示すように、
各画素当たり4ビツトで、全体が8サンプルとされてい
る場合、従来のデータの並べ替えでは、各サンプルの対
応する桁同士、例えばMSB同士、のデータがバイト単
位でまとめられ、第22凹に示すように、例えば3ビツ
トモード(So−32)で次段の回路へ順次、供給され
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来は、各サンプルの対応する桁同士
のデータがバイト単位でまとめられているため、エラー
訂正符号で訂正できない1バイトエラーが生じた場合、
8サンプル全体にエラーが伝播してしまうという問題点
があった。
従って、この発明の目的は、エラーの伝播を防止できる
データ並べ替え回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明では、可変長符号化で得られた(1〜m)ビッ
トのサンプルをn個並べたブロック構造で供給される人
力データに対し、同じサンプルのピントが連続するよう
に、nビット毎に上記ブロック構造を分割する構成とし
ている。
〔作用〕
記録回路側では、(1〜m)ビットのサンプルをn個並
べたブロック構造のデータが、同一サンプルのピントを
連続させるべく、nビット毎に分割され、並べ替えられ
る。そして、以後はこれを単位として各種データ処理が
行われる。一方、再生回路側では、(1〜m)ビットの
サンプルをn個並べたブロック構造のデータが再現され
、これを単位として各種データ処理が行われる。
従って、従来のように各サンプルの対応する桁同士のデ
ータがまとめられていないので、エラーが発生してもエ
ラーの伝播を防止できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。この説明は、下記の順序に従ってなされる。
(A)記録回路 (B)記録回路におけるデータ並べ替え回路について (C)再生回路 (D)再生回路におけるデータ並べ替え回路について (E)フレーム化の一例 (A)記録回路 第1図は、この一実施例の記録回路の構成を示し、第1
図において、1.2及び3で夫々示す入力端子に3原色
信号の赤(R)、緑(G)及び青(B)の信号が供給さ
れる。4で示すA/D変換器により、3原色信号がディ
ジタル信号に変換される。5で示すディジタルマトリッ
クス回路により、輝度信号(Y)及び色差信号(tJ、
  V)が形成される。この輝度信号及び色差信号は、
(Y:U:V)が(4:4:4)のサンプリング周波数
を有している。
(4:4:4)のディジタルコンポーネント信号は、情
報量が多いので、レート変換回路6により、(3:1:
O)のサンプリングレートで且つ時分割多重信号7に変
換される。即ち、輝度信号のサンプリング周波数が(3
/4)とされ、色差信号のサンプリング周波数が(1/
4)とされると共に、色差信号のU及びVがライン)順
次の信号とされる。
レート変換回路6の出力信号7がブロック化回路8に供
給され、テレビジョン走査の順序の信号がブロックの順
序の信号に変換される。
この実施例では、第3図に示すように、連続する2フレ
ームの画面で同一の位置を占める(4ライン×4画素)
の2個の領域All及びA12が1ブロツクを構成し、
1ブロツクには、32個の画素が含まれる。また、ブロ
ック化回路8では、入力信号中のブランキング期間が取
り除かれると共に、有効データが連続するものとされ、
データの系列中にデータ欠如期間が形成される。1ライ
ン中に858サンプル含まれ、その内の有効データが7
20サンプルであり、lフレームのライン数が525ラ
インであり、その内の有効ライン数が488であるので
、2フレ一ム期間のデータ数及び有効データ数は、下記
のようになる。
有効データ数ニア20 X488 X2 =702,7
202フレ一ム期間のデータ数: 858 X525 X2 =900,720ブロック化
回路8は、4フレームメモリにより構成され、2フレ一
ム期間の有効データのみが2フレームメモリに書き込ま
れると共に、他の2フレームメモリからブロックの順序
に変換された有効データが読み出される。2フレームメ
モリの読み出しアドレスをブロックの順序とすることに
より、走査線の順序をブロックの順序に変換することが
できる。従って、ブロック化回路日の出力信号9には、
次式のように、231 H−(H:水平周期)のデータ
欠如期間が含まれる。
(900,900−702,720)÷858ζ231
Hブロック化回路日の出力信号9がADRCエンコーダ
10に供給される。ADRCエンコーダ10では、ブロ
ック毎の最大値MAX、最小値MIN1両者の差である
ダイナミックレンジDRが検出され、ダイナミックレン
ジDRに適応して可変長の符号化がなされる。例えば4
個のしきい値THI  TH2,TH3,TH4(TH
4<T)13<TH2<THI)が設定される。ブロッ
クのダイナミックレンジDRが(0≦DR<TH4)の
場合には、割り当てビット数がOとされ、ブロックの最
大値MAX及び最小値MINのみが伝送される。(TH
4≦DR<TH3)の時には、割り当てビット数が1ビ
ツトとされる。(TH3≦DR<TH2)の時には、割
り当てビット数が2ビツトとされる。(TH2≦DR<
THI)の時には、割り当てビット数が3ビツトとされ
る。(TH1≦DR<255)の時には、割り当てビッ
ト数が4ビツトとされる。これらの4個のしきい値とし
て、輝度信号用のしきい値ythと色信号用のしきい値
cthとが使用される。
このように、0〜4ビツトの可変長ADRCの符号化を
行う場合に、2フレ一ム期間の情報量が所定値を超えな
いように、バッファリングの処理がなされる。バッファ
リングは、2フレ一ム期間のダイナミックレンジDRの
発生度数を求め、このダイナミックレンジDRの発生度
数の分布から最適なしきい値THI〜TH4を決定し、
更に、次の処理に備えるためにダイナミックレンジDR
の度数が格納されているメモリをクリアする一連の処理
からなる。このバッファリングにより決定されたしきい
値を使用して、可変長ADRCの符号化が実行される。
ブロック化回路8の出力信号9は、ブロックの順序に変
換された2フレームの有効データからなり、ADRCエ
ンコーダ10では、データ有効期間に、ダイナミックレ
ンジDRの度数を収集し、上述のデータ欠如区間におい
て、積算形の度数分布表の作成、しきい値の決定及びメ
モリのクリアの処理を行う。次に、しきい値により、可
変長のADRC符号化を行う。
また、ADRCエンコーダ10では、静止画ブロックの
場合に、1ブロツクを構成する二つの領域All及びA
12の平均値を形成し、この平均値を二つの領域に代え
て符号化する駒落とし処理がなされる。駒落とし処理に
より、静止画ブロックの場合に画像データの情報量が2
に圧縮される。
静止画ブロックか動画ブロックかを示す動き判定コード
VDTが形成される。
A、 D RCエンコーダIOから出力される信号は、
各画素と対応するコード信号(ビットブレーンBPLと
称する)と、付加データ12と、割り当てビット数を表
すビット長信号51からなる。ビッドブレーンBPLは
、各画素の情報量を表す。例えば、1ブロツクの画素数
は、静止画の場合に16、動画の場合に32である。従
って、ビットプレーンBPLのデータ量は、ビット長に
応じて第4図に示すように、最小でOバイト、最大で1
6バイトとなる。付加データ12は、ブロック毎の動き
判定コードMDT、ダイナミックレンジDR。
最小値MIN、輝度信号及び色差信号の夫々のしきい値
Yth、  Cth、 ブロック番号、2フレ一ム識別
信号DBFR等からなる。
ADRCエンコーダ10の出力(3号11(ピントプレ
ーンB P L及びピント長信号51〕がデータ並べ替
え回路52、そして付加データ12がフレーム化回路1
3に供給される。
データ並べ替え回路52では、ADRCエンコーダ10
から供給され、第5図Aに示すように各サンプル毎(各
サンプルは4ビツト、全サンプル数は8)に並べられて
いるサンプルデータa、b。
・・・−、g、hを、同じサンプルのビットが連続する
ように、ビット長信号51に対応するビットモードで8
ビツト毎に並べ替えている。このデータ並べ替え回路5
2にて並べ替えられたデータが出力信号53としてフレ
ーム化回路13に供給される。尚、上述のビットプレー
ンBPLには、ビット長に応じて、4.3.2、■の各
ビットモードがある。サンプルデータa、b、 ・−−
−−−−、、g、hは、夫々のビットモードに応じて第
5図B〜第5図Eのように配列し直される。
フレーム化回路13では、後述のように、上述のデータ
がフレーム構成のデータに変換される。
フレーム化回路13の出力信号14がエラー訂正符号の
パリティ発生回路15に供給され、例えば積符号の構成
のエラー訂正符号の符号化がなされる。パリティ発生回
路15の出力信号16が並列→直列変換回路17に供給
され、出力端子19に直列データの記録信号18が得ら
れる。
(B)記録回路におけるデータ並べ替え回路について 第1図のデータ並べ替え回路52の詳細が第6図〜第1
0図に示され、タイミングチャートが第11図に示され
ている。
データ並べ替え回路52は、第5図Aに示されるように
、可変長符号化で得られた(0〜3)ビットのサンプル
を8個並べたブロック構造の入力データ5o−33を、
同じサンプルのビットが連続するように、ビットモード
に応じて、8ビツト毎に並べ替え、出力データko−に
7を得るものである。
このデータ並べ替え回路52には、サンプルデータa、
b、−・・・・−、g、hと、ビット長信号51と、ブ
ロックパルスBPと、クロックCKが供給されている。
第8図に示すように、サンプルデータa、b。
・・−・・、  g、  h  は、ラッチ54(54
A)に供給される。ラッチ54A〜54Hは、図示のよ
うに縦続接続されており、各ラッチ54A〜54Hはデ
ータセレクタ62に夫々4ビツトパラレルで接続されて
いる。
クロックCKに応じて順次、サンプル毎に供給されるサ
ンプルデータa 、  b 、−−−−−・、g、hは
、ラッチ54A側からラッチ54H側ヘクロツクCKに
同期して順次、移動すると共に、データセレクタ62に
も4ビツトパラレルで供給される。この過程が繰返され
ることで、例えば第5図Bに示す4ビツトモードのサン
プルデータa、b。
g、h全体が、ラッチ54A〜54Hに保持されると共
に、データセレクタ62にも供給される。
一方、前述のビット長信号51は、第7図Aに示される
ように、クロックCKに同期してフリップフロップ63
に供給され、次いで、デコーダ64に供給される。この
デコーダ64では、第7図に示すように、ビット長信号
51が、ビットモード信号Ml−M4に変換される。ビ
ットモード信号M1〜M4は、ビット長信号51で規定
されるビットモードのみHレベルとされ、それ以外のモ
ードはLレベルとされる。そして、このビットモード信
号M1〜M4は、上述のデータセレクタ62に供給され
る。
データセレクタ62は、サンプルデータa、b。
g、hと、ビットモード信号Ml−M4とから、データ
v、x、y、zを形成するものである。データセレクタ
62には、第9図A〜第9図りに示す論理回路65〜6
8が組み込まれている。
この論理回路65〜68は、第5図B〜第5図已に示さ
れている各サンプルデータa、b、−・−・−g、hを
、対応する位置毎にデータv、X+  3’、Zに変換
するものである。例えば、論理回路65A、65Cを例
に説明する。
■論理回路65A 論理回路65Aは、データv7を出力するためのもので
ある。第5図B〜第5図已に示されるように、データv
7は、サンプルデータa3と、対応するビットモードの
Hレベルとで得られることが判る。従って、第9図Aに
示されるように、ビットモード信号M1〜M4の夫々と
、サンプルデータa3との論理積をとったのち、それら
の出力の論理和をとることにより、サンプルデータa3
に応じたデータv7が得られる。
■論理回路65C 論理回路65Cは、データv5を出力するためのもので
ある。第5図B〜第5図Eに示される′ように、データ
v5は、4ビツト及び3ビツトモードではサンプルデー
タa1.2ビツトモードではサンプルデータb3.1ビ
ツトモードではサンプルデータc3の何れかと、対応す
るビットモードのHレベルとで得られることが判る。従
って、第9図Aに示されるように、ビットモード信号M
4とサンプルデータa1、ビットモード信号M3とサン
プルデータa1、ビットモード信号M2とサンプルデー
タb3、ビットモード信号M1とサンプルデータC3と
の論理積をとったのち、それらの出力の論理和をとるこ
とにより、データv7が得られる。
尚、他の論理回路65B、65D〜65H,66A〜6
6H167A〜67H168も、上述した論理回路65
A、65Cと同様に構成されているため、説明を省略す
る。
このようにして論理回路65〜68で得られたデータv
、x、y、zは、データセレクタ62からシフトレジス
タ55に供給される。
第10図に示すように、シフトレジスタ55A〜55H
の出力は出力データko−に7とされている。各シフト
レジスタ55A〜55Hには、8サンプル単位でHレベ
ルとなるブロックパルスBPがインバータ56を介して
シフト/ロード端子S/Lに供給されている。このシフ
ト/ロード端子S/LがHレベルの時は、データがシフ
トされ、Lレベルの時は、データがロードされる。
上述のブロックパルスBPがHレベルの時、シフト/ロ
ード端子S/Lには、Lレベルの信号が供給されるため
、第10図に示すように、シフトレジスタ55A 〜5
5Hにはデータvi、xi。
yi、zi(iはO〜7迄〕が夫々ロードされる。
ブロックパルスBPがLレベルになると、シフト/ロー
ド端子S/Lには、Hレベルの信号が供給されるため、
第10図に示すように、データvixi、yiSzi 
[iは0〜7迄〕が夫々シフトされる。
ロード、シフト共にクロックCKに同期して行われるた
め、初めのクロックCK時、データVO〜v7までのデ
ータがパラレルに出力データk。
〜に7として取出され、次のクロックCKでは、データ
XO〜X7がパラレルに出力データkO〜に7として取
出される。以下、同様に、クロックCKと同期して、デ
ータy O−y 7、zO−z7が夫々、出力データk
o−に7としてフレーム化回路13に供給される。
第11図は、上述の構成に基づくデータ並べ替え回路5
2のタイミングチャートである。
第11図AにはクロックCKが示され、第11図Bには
ブロックパルスBPが示されている。
第11図Cには、サイクル1に於いて、入力データSO
〜S3とされる各サンプルデータa、b。
−・・−・−、g、hの入力の状態が示され、第11図
りには、tO〜L2のビット長信号51で規定されるビ
ットモードの状況が示されている。
第11図Eには、ラッチ54A〜54Hからサンプルデ
ータa、b、    、  g、hが夫々出力される状
態が示されている。サンプルデータ〔例えば、aO〜a
3)は、クロックCKに同期して入カデータSO〜S3
としてパラレルに供給され、ラッチ54A側からラッチ
54H側へと移動すると共に、データセレクタ62にも
出力される。サンプルデータは、a−* l)→C→−
・・・−→g −+ hというようにクロックCKに同
期して順次、供給されるため、全サンプルデータa、b
、・−−−−−−、g、  hがラッチ54A〜54H
に保持されると共に、データセレクタ62にも供給され
る。
また、第11図Fには、サイクル1に於いて、デコーダ
64から出力されるビットモード信号M1〜M4が示さ
れている。図示の例のビットモード信号は、サイクル1
がビット長信号51に基づいて4ビツトモードとされて
いるため、4ビツトモードに対応するビットモード信号
M4がI4レヘルとされている。
更に、第11図Gにはインバータ56を介して供給され
るブロックパルスBPの、シフト/ロード端子S/Lに
おけるレベルが示されている。
第11図に於いて、サイクル1の始めは、シフト/ロー
ド端子S/LのレベルがLレベルとされているので、シ
フトレジスタ55A〜55Hには、前サイクルのデータ
vi、xt、yi、、zi  (iは0〜7迄〕が夫々
ロードされる。次いで、シフト/ロード端子S/LがH
レベルとなるとデータvi、xi、yi、ziが順次、
シフトされ、パラレルに出力データkO−に7として出
力される。
従って、第11図Hに示されるように、サイクル1の間
に入力され、並べ替えられたデータvi。
xi、yi、ziは、夫々、次のサイクルであるサイク
ル2で得られる。
サイクル2は、ビット長信号51に基づいて、3ビツト
モードが選択される場合であるが、動作は、上述の4ビ
ツトモードと同様であるので、重複する説明を省略する
。尚、この3ビツトモードの場合には、データvi、x
i、yiが得られることになる。
(C)再生回路 第2図は、再生回路の構成を示し、第2図において、2
1で示す入力端子に回転ヘッドにより再生された再生信
号が再生アンプ等を介して供給される。再生信号は、直
列→並列変換回路22によって並列の信号とされてTB
C(時間軸補正装置)23に供給される。TBC23の
出力信号24がエラー訂正回路25に供給され、エラー
訂正符号により、エラーが訂正される。エラー訂正回路
25からは、訂正後のデータ26及びエラーの有無を示
すエラーフラグ27が発生する。
エラー訂正回路25の出力信号26及び27がフレーム
分解回路28に供給される。フレーム分解回路28によ
り、ビットプレーン29、付加データ30及びエラーフ
ラグ27が分離され、このフレーム分解回路2日の出力
信号29がデータ並べ替え回路70に供給され、出力信
号27.30がADRCデコーダ31に供給される。
データ並べ替え回路70では、記録回路側で並べ替えら
れたビットプレーンBPLのデータを、再び第5図Aに
示すようにサンプル毎に並べ直して元の状態に復元する
もので、この出力信号71が、ADRCデコーダ31に
供給される。
ADRCデコーダ31では、付加データ30を使用して
ビットプレーン29の復号がなされ、各画素と対応する
8ビツトのデータが得られる。ADRCデコーダ31の
出力信号27及び32がブロック分解回路33に供給さ
れる。
ブロック分解回路33は、4フレームメモリにより構成
され、ブロックの順序の各画素のデータをテレビジョン
信号の走査順序の信号に変換する。
ブロック分解回路33からは、各画素と対応して8ビツ
トのコード信号である画素データ34と、各画素のエラ
ーの有無を示すエラーフラグ35と、動き判定コード3
6とが発生する。動き判定コード36は、静止画ブロッ
クか動画ブロックかを示す信号であり、付加データ30
から分離されたものである。静止画ブロックの場合には
、ADRCエンコーダ10において、1ブロツクを構成
する2個の領域All及びA12に代えて両者の平均値
が符号化される駒落とし圧縮がされている。
ブロック分解回路33の出力信号34,35゜36がス
ムージング回路37に供給される。スムージング回路3
7では、駒落とし圧縮されている静止画ブロックに関し
て、補間がなされ、1個の領域が2個の領域のデータと
して使用される。これと共に、静止画ブロックが連続し
た時に、ブロック間の画像の繋がりが不自然になること
を防止する平滑化の処理がなされる。スムージング回路
37の出力には、画素データ38及びエラーフラグ35
が発生し、これらの出力信号がエラー修整回路39に供
給される。エラー修整回路39では、エラーデータが時
間的及び空間的に相関を持つ他の正しいデータにより補
間される。
エラー修整回路39の出力信号41がレート変換回路4
2に供給される。レート変換回路42で、(3:1:O
)の時分割多重信号が(4: 4 :4)のコンポーネ
ント信号に変換される。レート変換回路42の出力信号
(輝度信号Y1色差信号U、  V)がディジタルマト
リックス回路43に供給され、3原色信号(R,G、B
)に変換される。
D/A変換器44により、3原色信号がアナログの3原
色信号に変換され出力端子45,46.47に取出され
る。
(D)再生回路におけるデータ並べ替え回路について 第2図のデータ並べ替え回路70の詳細が第13図〜第
17図に示され、タイミングチャートが第18図に示さ
れている。
データ並べ替え回路70は、第12図Aに示されている
ように、記録側のデータ並べ替え回路52で変換された
サンプルデータa、b、 ・・−・・・・・2g。
hを、第12図B〜第12図已に示すように並べ替え、
これに基づいて本来のビットブレーンBPLを復元し、
出力データSO〜S3として得ようとするものである。
このデータ並べ替え回路70には、入力データko−に
7と、ビット長信号72と、ブロックパルスBPと、ク
ロックCKが供給されている。
第15図に示すように、入力データko−に7〔vO〜
v7、xO〜x7、yo−y7、zO〜z7)は、ラッ
チ73(73A)に供給される。
ラッチ73A〜73Dは、図示のように縦続接続されて
いると共に、各ラッチ73A〜73Dは8ビツトパラレ
ルでデータセレクタ74に夫々接続されている。
クロックCKに同期して供給されるデータ、例えばvo
−v7は、ラッチ73A側からラッチ73D側へクロッ
クCKに同期して順次、移動すると共に、データセレク
タ74にも8ビツトパラレルで供給される。この過程は
、データy −+ X −+ y→lの順序で繰返され
るため、第12図Bに示す4ビツトモードのデータ全体
が、ラッチ73A〜73Dに保持されると共に、データ
セレクタ74にも供給される。
一方、前述のビット長信号72は、第14図Aに示され
るように、デコーダ75に供給され、ビット長信号72
がビットモード信号M1〜M4に変換される。ビットモ
ード信号M1〜M4は、ビット長信号72で規定される
ビットモードのみHレベルとされ、それ以外のモードは
Lレベルとされる。そして、このビットモード信号M1
〜M4は、上述のデータセレクタ74に供給される。
データセレクタ74は、データv、x、、y、zと、ビ
ットモード信号M1〜M4とから、各サンプルデータa
 i、  b i、−=−、g i、  h i  (
iは0から3迄〕を形成するものである。データセレク
タ74には、第13図〜第17図Hに示す論理回路76
〜83が組み込まれている。この論理回路76〜83は
、第13図〜第17図Eに示されているビットモードの
データを、対応する位置毎にサンプルデータa 、  
b 、−−−−−−−・、g、hに変換するものである
。例えば、論理回路76A、、77Aを例に説明する。
■論理回路76A 論理回路76Aは、サンプルデータa3を出力するため
のものである。第12図B〜第12図已に示されるよう
に、サンプルデータa3は、データv7と、対応するビ
ットモードのHレベルとで得られることが判る。従って
、第16図Aに示されるように、ビットモード信号M1
〜M4の夫々と、データv7との論理積をとったのち、
それらの出力の論理和をとることにより、データv7に
応じたサンプルデータa3が得られる。
■論理回路77A 論理回路77Aは、サンプルデータb3を出力するもの
である。第12図B〜第12図已に示されるように、サ
ンプルデータb3は、4ビツトモードではデータv3.
3ビツトモードではデータv4.2ビツトモードではデ
ータv5.1ビツトモードではデータv6の何れかと、
対応するビットモードのHレベルとで得られることが判
る。従って、第16図Bに示されるように、ビットモー
ド信号M4とデータv3、ビットモード信号M3とデー
タv4、ビットモード信号M2とデータV5、ビットモ
ード信号M1とデータv6との論理積をとったのち、そ
れらの出力の論理和をとることにより、サンプルデータ
b3が得られる。
尚、他の論理回路76B〜76D、77B〜77D、7
8〜83も、上述した論理回路76A177Aと同様に
構成されているため、説明を省略する。
このようにして論理回路76〜83で得られたサンプル
データai、bi、ci、di、ei。
fi、gi、hiは、データセレクタ74からシフトレ
ジスタ84に供給される。
第17図に示すように、シフトレジスタ84A゛〜84
Dの出力は出力データ30−33とされている。各シフ
トレジスタ84A〜84Dには、8サンプル単位でHレ
ベルとなるブロックパルスBPがフリップフロップ85
と、インバータ86を介してシフト/ロード端子S/L
に夫々供給されている。このシフト/ロード端子S/L
がHレベルの時は、データがシフトされ、Lレベルの時
は、データがロードされる。
上述のブロックパルスBPがHレベルの時、シフト/ロ
ード端子S/LにLレベルの信号が供給されるため、第
17図に示すように、シフトレジスタ84A〜84Dに
はサンプルデータai−hj C1はO〜3迄〕がクロ
ックCKに同期して夫々ロードされる。ブロックパルス
BPがLレベルになると、シフト/ロード端子S/Lに
は、Hレベルの信号が供給されるため、第17図に示す
ように、サンプルデータai〜hi(iは0〜3まで〕
がクロックCKに同期して、夫々シフトされる。
ロード、シフト共にクロックCKに同期して行われるた
め、シフト時には、サンプルデータaO〜a3までのデ
ータがパラレルに出力データSO〜S3として取出され
、次のクロック時には、サンプルデータbO〜b3がパ
ラレルに出力データSO〜S3として取出される。以下
、同様に、クロックCKと同期してサンプルデータc、
d、e。
r、  g、  hが夫々、出力データ5o−33とし
て出力される。そして、この並べ替えられたデータがA
DRCデコーダ31に供給される。
第18図は、上述の構成に基づくデータ並べ替え回路7
0のタイミングチャートである。
第18図AにはクロックCKが示され、第18図Bには
ブロックパルスBPが示されている。
第18図Cには、サイクル1に於いて、入力データkO
−に7とされるデータv、x、y、zの人力の状況が示
されており、第18図りには、tO〜L2のビット長信
号72で規定されるビットモードの状況が示されている
第18図E〜第18図Hには、ラッチ73A〜73Dか
らデータの出力される状態が夫々示されている。
データ〔例えば、vQ−v7)は、クロックCKに同期
してパラレルに入力データkO〜に7として供給され、
順次、ラッチ73A側からラッチ73D側へ移動すると
共に、データセレクタ74に供給される。データは、ク
ロックCKに同期してV→X→y→2というように順次
、供給されるため、全データがラッチ73A〜73Dに
保持されると共に、データセレクタ74にも供給される
更に第18図1には、インバータ86を介して供給され
るブロックパルスBPの、シフ)/ll−ド端子S/L
に於けるレベルが示されている。
ブロックパルスBPは、サイクル1の始めでHレベルと
されている。このブロックパルスBPは、第17図に示
されているように、フリップフロップ85とインバータ
86を介してシフト/ロード端子S/Lに供給されてい
るので、HレベルのブロックパルスBPは、4クロツク
目でシフト/ロード端子S/Lに供給されることになる
。この段階でのシフト/ロード端子S/Lのレベルは、
Lレベルとされるので、シフトレジスタ84A〜84D
にはサンプルデータa i 、  b i 、 −−−
−−−−、gi、hi(iはO〜3迄〕が夫々ロードさ
れる。
一方、シフト/ロード端子S/LがHレベルとなるとサ
ンプルデータai、bi、・−・−・−・・−、gi。
hi(iはO〜3迄〕が順次シフトされ、各サンプル毎
にパラレルに出力データSO〜S3として出力される。
従って、第18図Gに示されるように、サイクル1の間
に入力され並べ替えられたサンプルデータao〜a3、
bO〜b3、−・−・−・−−−−−−−ho−h3が
サンプル毎に得られる。
サイクル2は、ビット長信号72に基づいて、3ビツト
モードが選択される場合であるが、動作は、上述の4ビ
ツトモードと同様であるので、重複する説明を省略する
。尚、この3ビツトモードの場合には、各サンプルデー
タの上位3ビツトが得られることになる。
(E)フレーム化の一例 記録側のフレーム化回路13では、ADRCエンコーダ
10の出力信号53.12を所定のフォーマットの記録
信号に変換する。以下に、フレーム化の一例について説
明する。
フレーム化回路13では、4個のADRCの符号化の単
位であるブロック(ADRブロックと称する)をサブブ
ロックとして記録データを構成している。即ち、1個の
ADHブロックは、ダイナミックレンジDRi(iはA
DRブロック番号)と最小値MINiと符号化により得
られたコード信号からなるビットプレーンBPL iと
から構成されている。ビットプレーンBPLiは、可変
長符号化のために、ブロックにより長さが一定していな
い。
上述の4個のADRブロックをサブブロックとして、所
定長の同M(シンク)ブロックが形成される。第19図
は、1個のシンクブロックの構成を示す。シンクブロッ
クの先頭にシンクパターン(2バイト)が付加され、次
にシンクブロックの番号(2バイト)が付加され、その
後に各1バイトの輝度信号に関するしきい値yth及び
色信号に関するしきい値cthが位置し、その後に2バ
イトのADRブロック番号が位置する。このADRブロ
ック番号の後に、4個のADRブロックからなるサブブ
ロックが複数個位置して、1シンクプロツタが形成され
る。ADHブロック番号は、4個のADHブロッ久の中
で最初のADRブロックの番号を示す。
1シンクブロツクの長さが所定長であるのに対し、A 
D Hブロックの長さは可変である。従って、シンクブ
ロックの区切りがADHブロックの区切りと一致しない
場合が生じる。例えば第5図において、破線で示すよう
に、(n+1)番目のADRブロックのビットブレーン
BPLn+1  (6バイト)の3バイトの位置でシン
クブロックの区切りが生じる。
この場合、この一実施例では、ダミーデータを挿入せず
に、第6図に示すように、ビットブレーンBPLn+1
の前の3バイトを0番目のシンクブロックに挿入し、残
りの3バイトを次の1番目のシンクプロッタのADRブ
ロック番号の前に挿入する。また、各シンクプロッタの
しきい値cthの後に、最初のADRブロック番号の位
置を示す位置データIPを挿入する。位置データIPは
、0から18迄の値を表現するために、5ビツトの長さ
とされている。
最初の0番目のシンクプロッタは、位置データIPの直
ぐ後にADRブロック番号が位置するので、位置データ
IPの値がOとされる。次の1番目のシンクブロックで
は、イ装置データIPとA I)Rブロック番号との間
に、ビットプレーンBPLn+1の後半の3バイトが位
置しているので、位置データIPの値が3とされる。
第6図の例では、1番目のシンクブロックの最後に、m
+3番目のADRブロックの最小値MINm+3が位置
し、ビットブレーン(16バイト)が次の2番目のシン
クブロックの最初に挿入される。
従って、このジンクブロックの位置データIPの値は1
6とされる。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、(1〜m)ビットのサンプルをn個
並べたブロック構造で供給される入力データに対し、同
じサンプルのビットが連続するように、nビット毎に上
記ブロック構造を分割することにより、エラーの伝播を
防止でき、例え、エラー訂正符号で訂正できない1バイ
トエラーが生じた場合でも、8サンプル全体にエラーが
伝播してしまうことを防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の記録回路のブロック図、
第2図はこの発明の一実施例の再生回路のブロック図、
第3図はブロックの説明に用いる路線図、第4図はAD
Hブロックのビットプレーンの長さの説明に用いる路線
図、第5図は夫々各ビットモードにおけるサンプルデー
タの配列の説明に用いる路線図、第6図は記録回路側の
データ並べ替え回路を示す路線図、第7図は夫々ビット
長信号とビットモード信号の対応関係を示す路線図、第
8図はラッチ及びデータセレクタのブロック図、第9図
は夫々データセレクタ内の論理回路図、第10図はシフ
トレジスタを示すブロック図、第11図は記録回路側の
データ並べ替え回路のタイミングチャート、第12図は
夫々各ビットモードにおけるデータの配列の説明に用い
る路線図、第13図は再生回路側のデータ並べ替え回路
を示す路線図、第14図は夫々ビット長信号とビットモ
ード信号の対応関係を示す路線図、第15図はラッチ及
びデータセレクタのブロック図、第16図は夫々データ
セレクタ内の論理回路図、第17図はシフトレジスタを
示すブロック図、第18図は再生回路側のデータ並べ替
え回路のタイミングチャート、第19図及び第20図は
夫々シンクブロックの一例を示す路線図、第21図及び
第22図は夫々従来例の説明に用いる路線図である。 図面における主要な符号の説明 52.70:データ並べ替え回路、 SO〜S3.kO〜に7:入力データ。 −196= 、79,790 .−晩80D Z命哩口2各 第16図り 真含¥U3路 第16図E M1浬回路、 第16図G ぎ倉裡回路 第16図F 〆貼83D 言含王星回量各 第16図H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 可変長符号化で得られた(1〜m)ビットのサンプルを
    n個並べたブロック構造で供給される入力データに対し
    、同じサンプルのビットが連続するように、nビット毎
    に上記ブロック構造を分割するデータ並べ替え回路。
JP19154488A 1988-07-29 1988-07-29 データ並べ替え回路 Pending JPH0239729A (ja)

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JP19154488A JPH0239729A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 データ並べ替え回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008141738A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Samsung Electronics Co Ltd 主観的な無損失のイメージデータ圧縮方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008141738A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Samsung Electronics Co Ltd 主観的な無損失のイメージデータ圧縮方法及び装置

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