JPH0239675B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0239675B2 JPH0239675B2 JP57075068A JP7506882A JPH0239675B2 JP H0239675 B2 JPH0239675 B2 JP H0239675B2 JP 57075068 A JP57075068 A JP 57075068A JP 7506882 A JP7506882 A JP 7506882A JP H0239675 B2 JPH0239675 B2 JP H0239675B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- fluid
- duct
- armature
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 62
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 21
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 241000239290 Araneae Species 0.000 description 5
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0603—Multiple-way valves
- F16K31/0624—Lift valves
- F16K31/0627—Lift valves with movable valve member positioned between seats
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/04—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves
- F16K11/044—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves with movable valve members positioned between valve seats
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、流体供給ダクトと、流体吐き出しダ
クトと、流体制御ダクトと、可動弁部材とを有す
る弁本体を備えた電磁弁装置に係り、特に、前記
可動弁部材は、前記流体供給ダクトを前記流体制
御ダクトに連通させ且つ前記流体制御ダクトを前
記流体吐き出しダクトから遮断するか、或いは、
前記流体制御ダクトを前記吐き出しダクトに連通
させ且つ前記流体制御ダクトを前記流体供給ダク
トから遮断するように、前記弁体内で可動である
電磁弁装置に関する。
クトと、流体制御ダクトと、可動弁部材とを有す
る弁本体を備えた電磁弁装置に係り、特に、前記
可動弁部材は、前記流体供給ダクトを前記流体制
御ダクトに連通させ且つ前記流体制御ダクトを前
記流体吐き出しダクトから遮断するか、或いは、
前記流体制御ダクトを前記吐き出しダクトに連通
させ且つ前記流体制御ダクトを前記流体供給ダク
トから遮断するように、前記弁体内で可動である
電磁弁装置に関する。
(従来の技術)
この種の従来の電磁弁装置は枢着された電機子
を有し、この電機子は1枚の板を備え、この板は
ケーシングから外方に延びていて電機子とともに
枢動し且つ2つのノズルの相互間に延びている。
これらのノズルは相互に向けられていて、油圧媒
体を流されている。この電磁弁装置の運動部材
は、2つのノズルと関連して油圧で作動され且つ
前記ノズルの相互間における前記電機子に依存し
て位置が変わる複動スプールの形態をなしてい
る。スプールの位置に依存して、流体制御ダクト
は流体供給ダクトかまたは流体吐き出しダクトの
いずれかと連通するようになつている。
を有し、この電機子は1枚の板を備え、この板は
ケーシングから外方に延びていて電機子とともに
枢動し且つ2つのノズルの相互間に延びている。
これらのノズルは相互に向けられていて、油圧媒
体を流されている。この電磁弁装置の運動部材
は、2つのノズルと関連して油圧で作動され且つ
前記ノズルの相互間における前記電機子に依存し
て位置が変わる複動スプールの形態をなしてい
る。スプールの位置に依存して、流体制御ダクト
は流体供給ダクトかまたは流体吐き出しダクトの
いずれかと連通するようになつている。
(発明が解決しようとする課題)
従来のかかる電磁弁装置は構造が複雑であつて
且つコンパクトでなく、製造コストが嵩むという
問題があつた。更にノズルというような部材を用
いており、ノズルがゴミに敏感であることにより
作動が不確実であり、約200バールまでの圧力に
対してのみ有用であるに過ぎないという問題があ
つた。更に、スプールにより密封される構成であ
るので、油圧媒体のかなりの漏洩損失を生じてい
た。
且つコンパクトでなく、製造コストが嵩むという
問題があつた。更にノズルというような部材を用
いており、ノズルがゴミに敏感であることにより
作動が不確実であり、約200バールまでの圧力に
対してのみ有用であるに過ぎないという問題があ
つた。更に、スプールにより密封される構成であ
るので、油圧媒体のかなりの漏洩損失を生じてい
た。
本発明は構成が簡単であつて、1000バールまで
の圧力に対しても有用であり、且つ漏洩損失が軽
減され、更に、作動がきわめて確実である電磁弁
装置を提供することを目的とするものである。
の圧力に対しても有用であり、且つ漏洩損失が軽
減され、更に、作動がきわめて確実である電磁弁
装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、流体供給ダクトと、流体吐き出しダ
クトと、流体制御ダクトと、可動弁部材とを有す
る弁本体を備えた電磁弁装置において、前記可動
弁部材は、前記流体供給ダクトを前記流体制御ダ
クトに連通させ且つ前記流体制御ダクトを前記流
体吐き出しダクトから遮断するか、或いは、前記
流体制御ダクトを前記吐き出しダクトに連通させ
且つ前記流体制御ダクトを前記流体供給ダクトか
ら遮断するように、前記弁本体内で可動であり、
前記可動弁部材は、電磁石の電機子の運動方向に
延び且つ前記電機子の運動を前記可動弁部材に直
接伝達するようにこの電機子に連結された弁棒を
有するポペツト弁で成り、また、この可動弁部材
は2つの環状密封表面を有し、これらの環状密封
表面は互いに対向して配置されていて、前記ポペ
ツト弁のいずれの側にも配置された前記弁本体上
の2つの環状着座表面のそれぞれ1つと選択的に
協働するようになつており、前記弁棒は前記弁本
体の孔腔内に密封的に案内されるようにされてお
り、前記弁棒の、前記可動弁部材に近い点におい
て密封的に前記孔腔内に案内されている部分の直
径は前記弁本体の前記環状着座表面の内径に等し
く、また、前記可動弁部材は、流体的に緩衝を行
なうための円板状の延長部を有し、この円板状の
延長部は、前記環状密封表面を越えて半径方向に
延びまた前記円板状の延長部の半径方向の境界表
面が該境界表面に平行な弁本体表面と協働して、
使用にあたつて前記ポペツト弁の運動を流体的に
緩衝させるための流体が充満される狭い隙間を画
定するようになつていることを特徴とする。
クトと、流体制御ダクトと、可動弁部材とを有す
る弁本体を備えた電磁弁装置において、前記可動
弁部材は、前記流体供給ダクトを前記流体制御ダ
クトに連通させ且つ前記流体制御ダクトを前記流
体吐き出しダクトから遮断するか、或いは、前記
流体制御ダクトを前記吐き出しダクトに連通させ
且つ前記流体制御ダクトを前記流体供給ダクトか
ら遮断するように、前記弁本体内で可動であり、
前記可動弁部材は、電磁石の電機子の運動方向に
延び且つ前記電機子の運動を前記可動弁部材に直
接伝達するようにこの電機子に連結された弁棒を
有するポペツト弁で成り、また、この可動弁部材
は2つの環状密封表面を有し、これらの環状密封
表面は互いに対向して配置されていて、前記ポペ
ツト弁のいずれの側にも配置された前記弁本体上
の2つの環状着座表面のそれぞれ1つと選択的に
協働するようになつており、前記弁棒は前記弁本
体の孔腔内に密封的に案内されるようにされてお
り、前記弁棒の、前記可動弁部材に近い点におい
て密封的に前記孔腔内に案内されている部分の直
径は前記弁本体の前記環状着座表面の内径に等し
く、また、前記可動弁部材は、流体的に緩衝を行
なうための円板状の延長部を有し、この円板状の
延長部は、前記環状密封表面を越えて半径方向に
延びまた前記円板状の延長部の半径方向の境界表
面が該境界表面に平行な弁本体表面と協働して、
使用にあたつて前記ポペツト弁の運動を流体的に
緩衝させるための流体が充満される狭い隙間を画
定するようになつていることを特徴とする。
(発明の作用及び効果)
電機子とポペツト弁の弁棒とが互いに直接連結
されていることで、この電磁弁装置の製造コスト
が著しく軽減され且つ構造がコンパクトにされ
る。またゴミに敏感なノズルを備えることが不要
とされる。各種のダクトの相互間の密封漏れ止め
は従来の電磁弁装置におけるよりもこのポペツト
弁では良好であり、したがつて漏洩損失はほとん
ど存在しない。弁棒の直径が弁本体の環状着座表
面の内径に等しいので、このポペツト弁において
はポペツト弁に作用するかなりの流体圧力を相
殺、すなわち等化している。このポペツト弁は密
封表面の相互間に円板状の延長部を有しているの
で、可動弁部材の運動は弁本体の着座表面への打
撃直前に緩衝されることができる。したがつて、
環状着座表面と環状密封表面とは有効幅を著しく
減ぜられることができる。
されていることで、この電磁弁装置の製造コスト
が著しく軽減され且つ構造がコンパクトにされ
る。またゴミに敏感なノズルを備えることが不要
とされる。各種のダクトの相互間の密封漏れ止め
は従来の電磁弁装置におけるよりもこのポペツト
弁では良好であり、したがつて漏洩損失はほとん
ど存在しない。弁棒の直径が弁本体の環状着座表
面の内径に等しいので、このポペツト弁において
はポペツト弁に作用するかなりの流体圧力を相
殺、すなわち等化している。このポペツト弁は密
封表面の相互間に円板状の延長部を有しているの
で、可動弁部材の運動は弁本体の着座表面への打
撃直前に緩衝されることができる。したがつて、
環状着座表面と環状密封表面とは有効幅を著しく
減ぜられることができる。
(実施例)
以下添付図面について本発明の実施例について
詳細に述べる。
詳細に述べる。
第1図において、弁本体1は圧力媒体のための
流体供給ダクト2を有し、この圧力媒体はたとえ
ば1000バールという高い圧力状態にあつて、供給
源(図示されていない)により供給される。弁本
体1はまた流体制御ダクト3をも有し、この流体
制御ダクト3は流体制御ダクト3を通つて流れて
いる圧力媒体により制御される装置(図示されて
いない)に通じているが、上記装置はたとえばデ
イーゼル機関の燃料噴射器である。2本の流体供
給及び流体制御ダクト2,3は弁本体1内に運動
するように配置されたポペツト弁5により相互に
連通することができる。流体吐き出しダクト4が
弁本体1内に導入される部分6内に、第1図のポ
ペツト弁5より下方に配置され、且つ流体制御ダ
クト3を通つて戻る圧力媒体が溜まりまたはそれ
に類似したもの(図示されていない)へ進入する
ことを可能ならしめている。ダクト4′が流体吐
き出しダクト4から分岐し、弁本体1の頂部分ま
で延びて、漏洩流体のための吐き出し装置として
役立つている。
流体供給ダクト2を有し、この圧力媒体はたとえ
ば1000バールという高い圧力状態にあつて、供給
源(図示されていない)により供給される。弁本
体1はまた流体制御ダクト3をも有し、この流体
制御ダクト3は流体制御ダクト3を通つて流れて
いる圧力媒体により制御される装置(図示されて
いない)に通じているが、上記装置はたとえばデ
イーゼル機関の燃料噴射器である。2本の流体供
給及び流体制御ダクト2,3は弁本体1内に運動
するように配置されたポペツト弁5により相互に
連通することができる。流体吐き出しダクト4が
弁本体1内に導入される部分6内に、第1図のポ
ペツト弁5より下方に配置され、且つ流体制御ダ
クト3を通つて戻る圧力媒体が溜まりまたはそれ
に類似したもの(図示されていない)へ進入する
ことを可能ならしめている。ダクト4′が流体吐
き出しダクト4から分岐し、弁本体1の頂部分ま
で延びて、漏洩流体のための吐き出し装置として
役立つている。
流体供給及び流体制御ダクト2,3の間の弁本
体1内に配置されている環状着座表面7は、有効
な着座幅がポペツト弁5(第2図)の環状密封表
面8の外径F′と孔腔2の直径Fとにより決定され
るように、ポペツト弁5の環状密封表面8と協同
する。環状着座表面7に対応した環状着座表面9
が部分6の頂部の環状端面に設けられ、流体吐き
出しダクト4の周りに延び且つポペツト弁5の環
状密封表面10と協同する。環状密封表面10は
環状密封表面8に似ており且つ環状密封表面8に
対応して配置される。この構造によればきわめて
狭い着座幅を、構造上の困難なく、使用すること
が可能になる。この着座幅は表面の相互関係: F′−F/F で決定され且つせいぜいFの5%である。可動弁
部材であるポペツト弁5は環状密封表面8,10
を越えて半径方向に延長され、この半径方向の延
長部は円板40の形をなし、円板40の頂部境界
表面37と底部境界表面38との各々は弁棒11
の軸線に対して垂直に延び且つそれぞれ環状密封
表面8,10からわずかに後退されている。環状
着座表面7,9が備えられている部分6または弁
本体1の表面は、円板40の近くにおいて、円板
40の頂部及び底部境界表面37,38に平行に
半径方向に延びて、ポペツト弁5が閉鎖位置にあ
る場合、円板40の頂部境界表面37かまたは底
部境界表面38のいずれかと、弁本体1または部
分6の隣接表面との間に狭い隙間が残るようにさ
れている。この隙間の機能は2つの閉鎖位置の一
方に接近した際のポペツト弁5の運動を緩衝する
ことである。
体1内に配置されている環状着座表面7は、有効
な着座幅がポペツト弁5(第2図)の環状密封表
面8の外径F′と孔腔2の直径Fとにより決定され
るように、ポペツト弁5の環状密封表面8と協同
する。環状着座表面7に対応した環状着座表面9
が部分6の頂部の環状端面に設けられ、流体吐き
出しダクト4の周りに延び且つポペツト弁5の環
状密封表面10と協同する。環状密封表面10は
環状密封表面8に似ており且つ環状密封表面8に
対応して配置される。この構造によればきわめて
狭い着座幅を、構造上の困難なく、使用すること
が可能になる。この着座幅は表面の相互関係: F′−F/F で決定され且つせいぜいFの5%である。可動弁
部材であるポペツト弁5は環状密封表面8,10
を越えて半径方向に延長され、この半径方向の延
長部は円板40の形をなし、円板40の頂部境界
表面37と底部境界表面38との各々は弁棒11
の軸線に対して垂直に延び且つそれぞれ環状密封
表面8,10からわずかに後退されている。環状
着座表面7,9が備えられている部分6または弁
本体1の表面は、円板40の近くにおいて、円板
40の頂部及び底部境界表面37,38に平行に
半径方向に延びて、ポペツト弁5が閉鎖位置にあ
る場合、円板40の頂部境界表面37かまたは底
部境界表面38のいずれかと、弁本体1または部
分6の隣接表面との間に狭い隙間が残るようにさ
れている。この隙間の機能は2つの閉鎖位置の一
方に接近した際のポペツト弁5の運動を緩衝する
ことである。
ポペツト弁5は第1図の頂部において円柱状の
断面の弁棒11を有している。この弁棒11は縮
径された円柱状の横断面の部分11′を流体供給
ダクト2近くに有している。弁棒11は弁本体1
内の孔腔12内にて前記円柱状の横断面により、
きわめてわずかな隙間で密封的に案内される。弁
棒11の円柱状の部分の直径は環状着座表面7,
9の内径に等しい。弁棒11は、その頂部におい
て、弁本体1内に受け入れられている電磁石14
を貫通して延びている棒13に連なつている。
断面の弁棒11を有している。この弁棒11は縮
径された円柱状の横断面の部分11′を流体供給
ダクト2近くに有している。弁棒11は弁本体1
内の孔腔12内にて前記円柱状の横断面により、
きわめてわずかな隙間で密封的に案内される。弁
棒11の円柱状の部分の直径は環状着座表面7,
9の内径に等しい。弁棒11は、その頂部におい
て、弁本体1内に受け入れられている電磁石14
を貫通して延びている棒13に連なつている。
基本的には電磁石14は薄肉鈍角の中空円錐体
の形の電機子15と、エアギヤツプを画定する、
前記中空円錐体に隣接した円錐表面を有し且つ付
勢される導線を含んでいる2個の磁心16,1
6′とから成つている。この電磁石の構造は周知
されている(特公昭62−351号の明細書に詳細に
記載されている)。
の形の電機子15と、エアギヤツプを画定する、
前記中空円錐体に隣接した円錐表面を有し且つ付
勢される導線を含んでいる2個の磁心16,1
6′とから成つている。この電磁石の構造は周知
されている(特公昭62−351号の明細書に詳細に
記載されている)。
電機子15はポペツト弁5の棒13にカラー1
7により連結され、このカラー17は棒13の周
りに延び、第1図における底端部にてフランジ様
に膨径され且つその膨径端部により環状円板18
上に載り、また環状円板18は1対のカツプ状の
ばね19上に載つている。1対のカツプ状のばね
19はリング20により弁棒11上に載つてい
る。第1図の頂端部において、カラー17は内方
に肉厚にされ且つこの端部で1対のカツプ状のば
ね21に押し当り、またこのカツプ状のばね21
は、棒13の頂端部に設けられている円錐形のみ
ぞ内に係合しているリング23上の環状円板22
に、頂部表面で押し当つている。組立てられた後
にはリング23は環状円板22のわずかに突出し
た端縁により半径方向に位置決めされる。2つの
スリーブまたはカラーあるいはそれに類似した部
材24,25はカラー17上に互いに上下をなし
て軸線方向に配置され且つ相互間に電機子15を
締着している。部材24の底端部とカラー17の
フランジ様の端部との間に締着された中心位置決
めスパイダ26は多数の湾曲形の放射状の腕を有
し、この腕を外方端部は磁石の磁心16と弁本体
1との間に締着されている。同様な中心位置決め
スパイダ27が一方においては部材25の頂端部
とカラー17の頂端部にねじ込められたリング2
8との間に、また他方においては磁心16′とカ
ツプばね29との間にそれぞれ締着されている。
このような連結により、電機子15の運動を直接
ポペツト弁5に伝達することが可能にされる。ポ
ペツト弁5が既に着座しているが電機子15はそ
のストツプに到達していないことが生ずるかもし
れないので、1対のカツプ状のばね19,21が
ポペツト弁5と電機子15との間の相対的軸線方
向の運動を許す。
7により連結され、このカラー17は棒13の周
りに延び、第1図における底端部にてフランジ様
に膨径され且つその膨径端部により環状円板18
上に載り、また環状円板18は1対のカツプ状の
ばね19上に載つている。1対のカツプ状のばね
19はリング20により弁棒11上に載つてい
る。第1図の頂端部において、カラー17は内方
に肉厚にされ且つこの端部で1対のカツプ状のば
ね21に押し当り、またこのカツプ状のばね21
は、棒13の頂端部に設けられている円錐形のみ
ぞ内に係合しているリング23上の環状円板22
に、頂部表面で押し当つている。組立てられた後
にはリング23は環状円板22のわずかに突出し
た端縁により半径方向に位置決めされる。2つの
スリーブまたはカラーあるいはそれに類似した部
材24,25はカラー17上に互いに上下をなし
て軸線方向に配置され且つ相互間に電機子15を
締着している。部材24の底端部とカラー17の
フランジ様の端部との間に締着された中心位置決
めスパイダ26は多数の湾曲形の放射状の腕を有
し、この腕を外方端部は磁石の磁心16と弁本体
1との間に締着されている。同様な中心位置決め
スパイダ27が一方においては部材25の頂端部
とカラー17の頂端部にねじ込められたリング2
8との間に、また他方においては磁心16′とカ
ツプばね29との間にそれぞれ締着されている。
このような連結により、電機子15の運動を直接
ポペツト弁5に伝達することが可能にされる。ポ
ペツト弁5が既に着座しているが電機子15はそ
のストツプに到達していないことが生ずるかもし
れないので、1対のカツプ状のばね19,21が
ポペツト弁5と電機子15との間の相対的軸線方
向の運動を許す。
電機子15の半径方向内側部は部材24の上端
と部材25の下端との間に位置決めされており、
リング20′の厚さを適切なものとすることによ
つて、中心位置決めスパイダ26及び27の間に
位置する部材24及び25の位置を上下方向に調
整することができる。これによつて弁本体1内の
ポペツト弁5の着座位置に対して相対的に電機子
15の位置を調整することができる。また、棒1
3とカラー17との間にかなりの半径方向の隙間
が存在し、それぞれ環状円板18,22により弁
軸線と磁石の軸線との間の半径方向の調節が可能
にされる。
と部材25の下端との間に位置決めされており、
リング20′の厚さを適切なものとすることによ
つて、中心位置決めスパイダ26及び27の間に
位置する部材24及び25の位置を上下方向に調
整することができる。これによつて弁本体1内の
ポペツト弁5の着座位置に対して相対的に電機子
15の位置を調整することができる。また、棒1
3とカラー17との間にかなりの半径方向の隙間
が存在し、それぞれ環状円板18,22により弁
軸線と磁石の軸線との間の半径方向の調節が可能
にされる。
作動中に、圧力媒体が流体制御ダクト3を通つ
て制御されるべき装置へ流れることが必要とされ
る場合、前記磁石16が付勢されて電機子15を
第1図において下向きに引張り、その結果、ポペ
ツト弁5は環状密封表面10を環状着座表面9に
係合せしめられる。したがつて高圧媒体は流体供
給ダクト2から流体制御ダクト3へ吐き出される
ことができる。圧力媒体の供給の遮断のため磁石
16′が付勢されると、電機子15は第1図にお
いて上方へ移動する。ポペツト弁5もまた上昇し
て、環状密封表面8が環状着座表面7と係合さ
れ、かくして流体制御ダクト3と流体吐き出しダ
クト4との間の連通がなされる。このとき、圧力
媒体が流体制御ダクト3から流体吐き出しダクト
4を通つて流れる。上記運動はきわめて迅速に交
互するので、全ての表面7−10の動的な加圧は
かなりのものであり、したがつてこれ等は高い表
面比圧力を許す高張力の材料、たとえばはだ焼鋼
から作られるべきである。ポペツト弁5上の円板
40による、前述した緩衝作用のおかげで、ポペ
ツト弁5が環状着座表面に向けて運動している
際、環状着座表面に隣接した隙間内の油圧媒体は
押し除けられる傾向を有し、かくして簡単で、確
実で且つ廉価な緩衝を提供する。環状着座表面
7,9がきわめて狭く且つそれぞれの内径が弁棒
11の円柱状の部分の直径に対応しているので、
ポペツト弁5に作用する流体圧の力は実質上相殺
される(第1図で弁棒11の直径が大きい端部に
向かつて下方から流体が及ぼす力と、環状密封表
面8の内側において円板40に上方から流体が及
ぼす力とはほぼ等しいことに注目されたい)。
て制御されるべき装置へ流れることが必要とされ
る場合、前記磁石16が付勢されて電機子15を
第1図において下向きに引張り、その結果、ポペ
ツト弁5は環状密封表面10を環状着座表面9に
係合せしめられる。したがつて高圧媒体は流体供
給ダクト2から流体制御ダクト3へ吐き出される
ことができる。圧力媒体の供給の遮断のため磁石
16′が付勢されると、電機子15は第1図にお
いて上方へ移動する。ポペツト弁5もまた上昇し
て、環状密封表面8が環状着座表面7と係合さ
れ、かくして流体制御ダクト3と流体吐き出しダ
クト4との間の連通がなされる。このとき、圧力
媒体が流体制御ダクト3から流体吐き出しダクト
4を通つて流れる。上記運動はきわめて迅速に交
互するので、全ての表面7−10の動的な加圧は
かなりのものであり、したがつてこれ等は高い表
面比圧力を許す高張力の材料、たとえばはだ焼鋼
から作られるべきである。ポペツト弁5上の円板
40による、前述した緩衝作用のおかげで、ポペ
ツト弁5が環状着座表面に向けて運動している
際、環状着座表面に隣接した隙間内の油圧媒体は
押し除けられる傾向を有し、かくして簡単で、確
実で且つ廉価な緩衝を提供する。環状着座表面
7,9がきわめて狭く且つそれぞれの内径が弁棒
11の円柱状の部分の直径に対応しているので、
ポペツト弁5に作用する流体圧の力は実質上相殺
される(第1図で弁棒11の直径が大きい端部に
向かつて下方から流体が及ぼす力と、環状密封表
面8の内側において円板40に上方から流体が及
ぼす力とはほぼ等しいことに注目されたい)。
環状密封および環状着座表面7−10は、上記
のごとく平坦である代りに、円錐形であつてもよ
い。高い表面圧力に耐えることのできる環状密封
表面と環状着座表面とを備えるため、これ等の表
面は、硬質の金属の外装を有することができる。
のごとく平坦である代りに、円錐形であつてもよ
い。高い表面圧力に耐えることのできる環状密封
表面と環状着座表面とを備えるため、これ等の表
面は、硬質の金属の外装を有することができる。
ポペツト弁5に連結された電磁石は磁気的に2
重作用する代りに磁気的に単作用するものであつ
てもよい。
重作用する代りに磁気的に単作用するものであつ
てもよい。
第1図は本発明にしたがつた電磁弁装置の一実
施例の軸断面図、第2図は第1図の一部分の拡大
断面図である。 1……弁本体、2……流体供給ダクト、3……
流体制御ダクト、4……流体吐き出しダクト、5
……ポペツト弁、7……環状着座表面、8……環
状密封表面、9……環状着座表面、10……環状
密封表面、11……弁棒、12……孔腔、13…
…棒、14……電磁石、15……電機子、17…
…カラー、18……環状円板、19……カツプ状
のばね、20……リング、21……カツプ状のば
ね、22……環状円板、23……リング、26…
…中心位置決めスパイダ、27……中心位置決め
スパイダ、28……リング、29……カツプば
ね、30……カバー、37,38……境界表面、
40……円板。
施例の軸断面図、第2図は第1図の一部分の拡大
断面図である。 1……弁本体、2……流体供給ダクト、3……
流体制御ダクト、4……流体吐き出しダクト、5
……ポペツト弁、7……環状着座表面、8……環
状密封表面、9……環状着座表面、10……環状
密封表面、11……弁棒、12……孔腔、13…
…棒、14……電磁石、15……電機子、17…
…カラー、18……環状円板、19……カツプ状
のばね、20……リング、21……カツプ状のば
ね、22……環状円板、23……リング、26…
…中心位置決めスパイダ、27……中心位置決め
スパイダ、28……リング、29……カツプば
ね、30……カバー、37,38……境界表面、
40……円板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体供給ダクトと、流体吐き出しダクトと、
流体制御ダクトと、可動弁部材とを有する弁本体
を備えた電磁弁装置において、前記可動弁部材
は、前記流体供給ダクトを前記流体制御ダクトに
連通させ且つ前記流体制御ダクトを前記流体吐き
出しダクトから遮断するか、或いは、前記流体制
御ダクトを前記流体吐き出しダクトに連通させ且
つ前記流体制御ダクトを前記流体供給ダクトから
遮断するように、前記弁本体内で可動であり、前
記可動弁部材は、電磁石の電機子の運動方向に延
び且つ前記電機子の運動を前記可動弁部材に直接
伝達するようにこの電機子に連結された弁棒を有
するポペツト弁で成り、また、この可動弁部材は
2つの環状密封表面を有し、これらの環状密封表
面は互いに対向して配置されていて、前記ポペツ
ト弁のいずれの側にも配置された前記弁本体上の
2つの環状着座表面のそれぞれ1つと選択的に協
働するようにされ、前記弁棒は前記弁本体の孔腔
内に密封的に案内されるようになつており、前記
弁棒の、前記可動弁部材に近い点において密封的
に前記孔腔内に案内されている部分の直径は前記
弁本体の前記環状着座表面の内径に等しく、ま
た、前記可動弁部材は、流体的に緩衝を行なうた
めの円板状の延長部を有し、この円板状の延長部
は、前記環状密封表面を越えて半径方向外方に延
びまた前記円板状の延長部の半径方向の境界表面
が該境界表面に平行な弁本体表面と協働して、使
用にあたつて前記ポペツト弁の運動を流体的に緩
衝させるための流体が充満される狭い隙間を画定
するようになつていることを特徴とする電磁弁装
置。 2 特許請求の範囲第1項記載の電磁弁装置にお
いて、前記弁本体の環状着座表面とポペツト弁の
環状密封表面とが高張力の材料から作られている
ことを特徴とする電磁弁装置。 3 特許請求の範囲第1項または第2項に記載さ
れた電磁弁装置において、弁棒と電機子との間を
連結するために弾力性の部材が備えられているこ
とを特徴とする電磁弁装置。 4 特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
れか1つの項に記載されている電磁弁装置におい
て、弁棒と電機子との間の連結が、上記弁棒が上
記電機子の半径方向に動くことができるようにさ
れていることを特徴とする電磁弁装置。 5 特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
れか1つの項に記載された電磁弁装置において、
前記電磁石が弁本体内に配置されて成る電磁弁装
置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH290481 | 1981-05-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57200777A JPS57200777A (en) | 1982-12-09 |
JPH0239675B2 true JPH0239675B2 (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=4244226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57075068A Granted JPS57200777A (en) | 1981-05-05 | 1982-05-04 | Device including electromagnet and valve controlled by said electromagnet |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57200777A (ja) |
DE (1) | DE3119049A1 (ja) |
DK (1) | DK98982A (ja) |
GB (1) | GB2099959B (ja) |
IT (1) | IT1150543B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0543869U (ja) * | 1991-11-15 | 1993-06-15 | 株式会社泉井鉄工所 | 夜釣用浮子 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH658304A5 (de) * | 1983-03-24 | 1986-10-31 | Sulzer Ag | Den durchfluss eines druckmediums steuerndes umschaltventil. |
DE3312054A1 (de) * | 1983-04-02 | 1984-10-11 | Gebrüder Sulzer AG, Winterthur | Den durchfluss eines druckmediums steuerndes umschaltventil |
CH655371A5 (fr) * | 1983-08-23 | 1986-04-15 | Honeywell Lucifer Sa | Valve hydraulique. |
DE3439378A1 (de) * | 1984-10-27 | 1986-04-30 | Heller Hydraulik GmbH, 7440 Nürtingen | Druckregelventil sowie verfahren zur herstellung eines solchen druckregelventils |
US4603517A (en) * | 1985-01-18 | 1986-08-05 | The Bilco Company | Corner patch support |
US4668023A (en) * | 1985-08-09 | 1987-05-26 | Kelsey-Hayes Company | Control valve for an anti-lock brake system |
US4844122A (en) * | 1987-09-10 | 1989-07-04 | Diesel Kiki Co., Ltd. | Electromagnetic valve with two opposed valve seats |
US4941300A (en) * | 1989-04-05 | 1990-07-17 | Lyons Jr George | Roofing membrane to roof opening sealing system and hatchway employing same |
US5588088A (en) * | 1994-06-20 | 1996-12-24 | Flaman; Michael T. | Hot water tempering system utilizing a storage tank, a bypass line and a proportional flow controller |
DK172054B1 (da) * | 1995-10-04 | 1997-09-29 | Rasmussen Kann Ind As | Inddækningsrammestykke af metalplade til inddækning af karmkonstruktioner for ovenlysvinduer eller lignende taggennembrydende bygningsstrukturer samt inddækningsramme omfattende et sådant stykke |
DK173494B1 (da) * | 1997-11-10 | 2001-01-02 | Velux Ind As | Sæt af elementer og fremgangsmåde ved brug af sættet til inddækning af et taggennembrydende element |
US5960596A (en) * | 1998-06-23 | 1999-10-05 | The Bilco Company | Roofing mechanism |
JP3664631B2 (ja) * | 2000-03-17 | 2005-06-29 | Smc株式会社 | 電磁弁 |
DE102013211035A1 (de) * | 2013-06-13 | 2014-12-18 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Elektromagnetventil |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4970223A (ja) * | 1972-09-22 | 1974-07-08 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1157865B (de) * | 1953-08-08 | 1963-11-21 | Erich Herion | Mehrwegeventil mit mehreren gleichachsigen Ventilsitzen |
CH350160A (fr) * | 1958-07-18 | 1960-11-15 | Tech Nucleaires | Vanne à commande électromagnétique |
DE1920879U (de) * | 1964-02-19 | 1965-08-05 | Erich Herion | Umschaltventil mit selbsttaetiger schaltung mittels eines hilfsventiles. |
BE754257Q (fr) * | 1968-10-14 | 1970-12-31 | Mac Valves Inc | Soupape d'inversion, notamment a actionnement electromagnetique |
-
1981
- 1981-05-13 DE DE19813119049 patent/DE3119049A1/de active Granted
-
1982
- 1982-03-08 DK DK98982A patent/DK98982A/da not_active Application Discontinuation
- 1982-04-21 IT IT20849/82A patent/IT1150543B/it active
- 1982-05-04 JP JP57075068A patent/JPS57200777A/ja active Granted
- 1982-05-05 GB GB8212903A patent/GB2099959B/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4970223A (ja) * | 1972-09-22 | 1974-07-08 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0543869U (ja) * | 1991-11-15 | 1993-06-15 | 株式会社泉井鉄工所 | 夜釣用浮子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3119049C2 (ja) | 1987-09-03 |
GB2099959B (en) | 1985-04-24 |
GB2099959A (en) | 1982-12-15 |
IT1150543B (it) | 1986-12-10 |
IT8220849A0 (it) | 1982-04-21 |
DK98982A (da) | 1982-11-06 |
DE3119049A1 (de) | 1982-11-18 |
JPS57200777A (en) | 1982-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0239675B2 (ja) | ||
KR101116347B1 (ko) | 차동 보조 복귀 장치를 구비한 직접 작동식 공압 밸브 | |
US7458395B2 (en) | Low leak poppet solenoid | |
US4494726A (en) | Control valve | |
US4531708A (en) | Solenoid valve | |
US6443420B1 (en) | Wide-ranging valve | |
US8485224B2 (en) | Adjustable damping valve device | |
US5114116A (en) | Electromagnetically actuated quick-action switching valve | |
US4782862A (en) | Solenoid valve | |
KR100245765B1 (ko) | 가변 완충력을 갖는 완충장치 | |
GB2261494A (en) | Electromagnetically operable double-seat valve | |
JPH08230636A (ja) | スリップ制御式の車両ブレーキのための、圧力制限装置を備えた磁石弁 | |
JPS6152477A (ja) | 圧力応答パイロツト作動式調整弁 | |
KR100420746B1 (ko) | 전자식작동밸브,특히연료분사밸브 | |
JPH09502947A (ja) | 自動車の特にスリップ制御付きブレーキ装置用ソレノイド バルブ | |
WO2007103371A2 (en) | Three-way poppet valve with floating seat | |
WO2017038571A1 (ja) | 緩衝器 | |
US4027850A (en) | Solenoid valve | |
JPS6057081A (ja) | 電磁弁 | |
US4651971A (en) | Direct acting valve assembly | |
KR100423644B1 (ko) | 브레이크시스템용 솔레노이드밸브 | |
JP7383032B2 (ja) | 電磁弁 | |
JP3412967B2 (ja) | 制御弁 | |
JP3635725B2 (ja) | 三方向電磁弁 | |
JP2006349142A (ja) | 低漏洩ポペット電磁弁 |