JPH0238857A - 熱交換器のu字形管の検査用超音波プローブ - Google Patents

熱交換器のu字形管の検査用超音波プローブ

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JPH0238857A
JPH0238857A JP1148195A JP14819589A JPH0238857A JP H0238857 A JPH0238857 A JP H0238857A JP 1148195 A JP1148195 A JP 1148195A JP 14819589 A JP14819589 A JP 14819589A JP H0238857 A JPH0238857 A JP H0238857A
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ultrasonic probe
hollow shaft
ultrasonic
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tip
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JP1148195A
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Helmar Adams
ヘルマール、アダムス
Peter Hertel
ペーター、ヘルテル
Heinz Jacob
ハインツ、ヤーコプ
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Siemens AG
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N29/00Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
    • G01N29/22Details, e.g. general constructional or apparatus details
    • G01N29/26Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば原子力発電所の蒸気発生器の中で使
用されるようなU字形管束を備えた熱交換器の管の検査
用超音波プローブに関する。
[従来の技術] 欧州特許出願公開第0088341号公報から円筒形の
中空空間の非破壊検査のための超音波プローブが知られ
ており、この超音波プローブでは回転する検査ヘッドが
用いられ、この検査ヘッドは一方の側を案内先端部の中
にまた他方の側を円筒形の剛性のスリーブの中に回転自
在に軸受支持されている。検査へ一、ドは保持体を備え
、この保持体は半径方向にすなわちプローブの長手軸線
に対し垂直に延びる孔の中に超音波振動子を内蔵する。
この超音波振動子はこの孔の中で半径方向に移動可能に
配置されボルトにより固定されている。プローブを貫い
て導かれているホースを経て、超音波振動子には整合液
が供給される。回転する検査ヘッドのための駆動装置と
して減速装置付き電動機が用いられ、この電動機はプロ
ーブの円筒形の剛性のスリーブの内部に収容されている
。スリーブには11止体を備えた案内部が接続され、こ
の案内部には押し込み用ホースが取り付けられている。
押し込み用ホースには押し込み装置が旧設され、この押
し込み装置を用いてプローブが熱交換器の検査しようと
する管の中へ押し込まれる。
a ff波波目ローブこの公知の構造によれば、熱交換
器の管束のまっすぐな管部分しか検査できない、この超
音波プローブは管束の管の湾曲部の中へ導入することが
できない。
[発明が解決しようとする課題] この発明は、U字形管の湾曲部でも超音波測定を実施で
きるような、超音波検査のための簡単に構成された装置
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的はこの発明に基づき、U字形管束を備えた熱交
換器の管の検査用超音波プローブにおいて、超音波振動
子を内蔵する検査ヘッドユニットの両端部がそれぞれた
わみやすい中空軸に接続され、その際一方の中空軸が案
内先端部の中に回転自在に軸受支持され、また他方の中
空軸が円筒形のスリーブの中に回転自在に軸受支持され
て、電動駆動ユニットにトルク伝達可能に結合され、円
筒形のスリーブには超音波振動子の整合のために用いら
れる液のための封止体と押し込み用ホースとが接続され
、たわみやすい中空軸が所定の軸方向間隔を置いて複数
の支持体を備えることにより達成される。
[作用効果] このようにして検査ヘッドの回転運動のために管湾曲部
の苑囲で発生されなければならない駆動力を小さく保つ
ことができるので、プローブの中に収容された電動機を
小さい寸法にもかかわらず検査ヘッドの駆動のために使
用することができる。
整合液はプローブの押し込み方向に見てスリーブの封止
体の後方で流出し、検査しようとする管の内壁とプロー
ブ表面との間の空間を充填するので、支持体の良好な滑
りもまた保証される。案内先端部が湾曲管の中でLに向
かう位置から下に向かう位置へ移行する際に整合液が流
出することを防止するために、円筒形のスリーブに配置
された封止体に加えて案内先端部の外周にも封IL体が
配置されている。
プローブの滑り特性の一層の4片従って駆動力の低減は
、案内先端部に超音波振動子の整合のために用いられる
液の流出口が配置されることにより達成可能である。こ
の構成によりプローブを検査しようとする管の中へ導入
する際に、案内先端部と検査ヘッドに前置された支持体
とが濡らされるので、これらの部分が一層容易に滑る。
支持体を滑りリングとして構成するのが右利である。
玉軸受を介してたわみやすい中空軸に軸受支持されたリ
ングにより支持体を構成するのが特に有利である。それ
により管内壁でのプローブの摩擦が最小限に低減される
ので、電動機ユニットの駆動力を特に小さく保つことが
できる。
超音波振動子を整合する液のために案内先端部に設けら
れた流出口に止め弁を有するのが有利であり、この止め
弁は、超音波プローブの案内先端部が上に向かう位置を
取る間は、重力を利用して流出口が検査しようとする管
に対して開放され、案内先端部が下に向かう位置に達し
たときには流出口が閉鎖されるように、構成されている
。それにより案内先端部が上に向かう位置から下に向か
う位置へ移行した場合に、超音波振動子の整合のために
用いられる液が検査しようとする管から流出することが
防止される。
湾曲部において管内壁の曲率に検査ヘッドを良好に適合
させることができるようにするために、超音波ヘッドを
保持体にカルダン方式でつり下げるのが合目的である。
たわみやすい中空軸が螺旋形に巻かれたばね線材から成
り、ばね線材のターンが相互に半径方向に噛み合ってい
るのが有利である。
f実施例] 次にこの発明に基づく超音波プローブの一実施例を示す
図面により、この発明の詳細な説明する。
第2図に示された超音波プローブは検査ヘッドユニット
1を有し、検査ヘッドユニットの両端部がそれぞれたわ
みやすい中空軸16又は17を介して、一方の側を案内
先端部2の中にまた他方の側を駆動兼信号伝送ユニット
3の中に回転自在に軸受支持されている。たわみやすい
中空軸16゜17には所定の軸方向間隔を置いて複数の
支持体14が配置されている。
駆動兼信号伝送ユニット3には封止体5を備えた案内部
4が接続し、この案内部には押し込み用ホース6が取り
付けられている。この押し込み用ホース6を用いてプロ
ーブが熱交換器の管の中へ押し込まれる。このためにそ
れ自体は公知の押し込み装置が用いられる。
縦断面で第1図に示すように、検査ヘッドユニットlは
超音波振動子7を備えた検査へラド8のための保持体1
0を有する。保持体lOは軸受ピボット9a、9b、9
C19dを介して相互に直交する二つの軸線上で可動で
あり、従ってカルダン方式でつり下げられている。その
際軸受ピポッ)9aないし9dは平行な二つの傾動レバ
ー11とリンク12とを介して保持体10につり下げら
れている。保持体10に取り付けられたばね13は、傾
動レバー11を介して検査へラド8を検査しようとする
管の内壁に押し付ける。
保持体10はその両端部に付加片10a、10bを備え
、これらの付加片には滑りリングにより構成された支持
体14が取り付けられている。付加片10aはめねじ1
5を有し、このめねじの中にたわみやすい中空軸16の
一方の端部16aがねじ込まれている。中空軸16は一
つ又は複数の支持体14を備える。たわみやすい中空軸
16の他方の端部はジャーナル18のめねじ18aの中
にねじ込まれ、このジャーナルは二つの玉軸受19a、
19bを介して案内先端部2のカバー2aの中に回転自
在に配置されている。カバー2aは管の中に支持するた
めに用いられるカラー2bと封止体20とを支持し、こ
の封止体は二つのゴム円板20a、20bにより構成さ
れ、これらのゴム円板はねじキャップ20cにより保持
されている。このねじキャップには案内先端部2の端部
片22に向かって折り曲げられ弾性を有する舌状案内部
21が配置されている。この端部片22は円錐台形に構
成され、ジャーナル18上にねじ込まれている。駆動側
には検査へラド8の保持体10がめねじ15を備えた付
加片10bを有し、この付加片の中には同様に弾性を有
する中空軸17がねじ込まれている。この中空軸17は
、複数の支持体14(図示されていない)と信号伝送ユ
ニットを備えた中空のジャーナル23と減速装置24及
び電動機25から成る駆動ユニット3とを中間に接続さ
れて、トルク伝達可能に結合されている。駆動兼信号伝
送ユニット3は外被体26に配置され、この外被体には
ジャーナル23も玉軸受31を介して軸受支持されてい
る。
外被体26はスリーブ27により囲まれかつこのスリー
ブと着脱自在に結合されている。外被体26の検査へラ
ド8に向かう側の端部は、外被体26のねじ26a上に
ねじ込まれたキャップ28を支持する。スリーブ27と
外被体26との間に又はキャップ28と外被体26との
間に、封止のためにリングパツキン29.30が組み込
まれている。玉軸受31はリングナラ)31aによりジ
ャーナル23上に固定されている。
キャップ28の外ではジャーナル23上に二重転がり軸
受32が配置され、この転がり軸受の外側軸受ハウジン
グ33は駆動ユニット3を検査しようとする管に支持す
るための指状の弾性を有するセグメント34を備えてい
る。更にキャップ28と二重転がり軸受32との間には
V字形リングパツキン35が配置され、このリングパツ
キンは駆動ユニット3の内部空Mを整合液の侵入に対し
封止する。この内部空間の中にはリングナツト31aと
玉軸受31’  との間に種々のすり接点36が配置さ
れ、これらのすり接点により超音波振動子のケーブル3
7を経て伝送される電気信号が固定の接続線38へ伝送
され、外被体26の端部のプラグ39(第2図参照)へ
通じている。別の導線40はダイオードを中間に接続さ
れて″Itf動機25からプラグ39へ通じている。駆
動ユニー。
ト3と案内部4との間の容易に分解可能な機械的かつ電
気的な結合が得られるように、プラグ39にはバヨネッ
ト継手が付設されている。
接続体41により封止体5を介して案内部4に接続され
た押し込み用ホース6の中には 、[1fg波波動動子
電気信号の伝送のために同軸ケーブル42が設けられで
いる。別のケーブル43は直流により駆動される電動機
の給電のために用いられる。更に別のケーブル44は検
査ヘッドの回転速度と角度位置とを導き出す信号を伝送
する。
押し込み用ホース6の中には更にホース45が収容され
、このホースは案内部4にまで導かれ、振動子の整合の
ために用いられる液例えば水の供給のために役立つ。接
続体の中に設けられこのホースの導入されている溝41
aは流出口41bを備えているので、整合液は検査しよ
うとする管の内壁と封W体5の円板とスリーブとにより
画成された空間を経て超音波振動子7へ達し、更に案内
先端部2のゴム円板20a、20bへ達することができ
る。
第1図に示すように、中空軸16の端部16a又はジャ
ーナル18又は保持体lOの回転可能な部分は外から内
に向かって通じる孔46を有し。
この孔を通って整合液がジャーナル18の中空空間の中
へ達することができる。そこから孔47が案内先端部2
の端部片22まで通じ、案内先端部は折り曲げられた舌
状案内部21へ向かう流出口48.49を備えている。
この流出口の前にはジャーナル18の中空空間の中に配
置された止め弁50が前ご接続され、この止め弁は、a
音波プローブの案内先端部2がとに向かう位置を取る間
は、東方を利用しながら弁出口が検査しようとする管に
勾し開放され、案内先端部2が下に向かう位aに達した
ときには弁出口が閉鎖されるように、構成されている。
それにより検査しようとする管の上に向かう湾曲部の中
にプローブを導入する際に1案内先端?A2の案内のた
めに用いられ折り曲げられた舌状案内部21と封止リン
グ20a、20bとが液により濡らされるので、プロー
ブは比較的容易に滑ることができる。案内先端部2が管
の中の上に向かう位置からFに向かう位置へ移行したと
きには止め弁50が閉じるので、案内先端部2からの整
合液の流出が防止される。止め弁50は簡単な方式で封
止座52を備えたポール弁として構成することができ、
その際案内先端部2が下に向かう位置に到達したときに
は、重力を利用しながらポール51が封止座52に接触
し液の貫流を阻止する。案内先端部の別の位置ではポー
ル51は液の通過が自由であるような位nを取る。
中空軸16.17を部分中空軸から構成し、これらの部
分を支持体14を中間に接続しながら継ぎ合わせるのが
有利である。
たわみやすい中空軸16.17は螺旋形に巻かれたばね
線材53から成り、ばね線材のターンがNlTl−に噛
み合うのが有利である。中空軸はおねじを構成する螺旋
形のリブ53aを有する。支持体14は両端部にリング
状の付加部56を有し、これらの付加部はめねじ56a
を備えるので、中空軸16.17又は部分中空軸を支持
体の中へねじ込んで固定することができる。支持体14
は玉軸受55を介してたわみやすい中空軸16.17又
は部分中空軸に軸受支持されたリングにより構成される
のが合目的である。案内先端部2に一端を固定され検査
しようとする管からプローブ全体を引、き出すために用
いられるローブ54がプローブを通って導かれている。
超音波振動子7の組み込み個所では、ロープ54はカル
ダン方式でつり下げられたヘッド8を迂回して導かれて
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に基づく超音波プローブの一実施例の
要部拡大縦断面図、第2図は第1図に示すプローブの部
分断面を含む側面図である。 ■・・・検査ヘットユニット 2・・・案内先端部 3・・・電動駆動ユニット 4・・・案内部 5.20・・・封止体 6・・・押し込みホース 7・・・MU、j’i、波振動子 8・・・検査ヘッド lO・・・保持体 14・・・支持体 16.17・・・中空軸 27・・・スリーブ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)超音波振動子(7)を内蔵する検査ヘッドユニット
    (1)の両端部がそれぞれたわみやすい中空軸(16、
    17)に接続され、その際一方の中空軸(16)が案内
    先端部(2)の中に回転自在に軸受支持され、また他方
    の中空軸(17)が円筒形のスリーブ(27)の中に回
    転自在に軸受支持されて、電動駆動ユニット(3)にト
    ルク伝達可能に結合さ れ、円筒形のスリーブ(27)には超音波振動子(7)
    の整合のために用いられる液のための封止体(5)と押
    し込み用ホース(6)とが接続され、たわみやすい中空
    軸(16、17)が所定の軸方向間隔を置いて複数の支
    持体(14)を備えることを特徴とする熱交換器のU字
    形管の検査用超音波プローブ。 2)案内先端部(2)の外周にも封止体 (20)が配置されていることを特徴とする請求項1記
    載の超音波プローブ。 3)案内先端部(2)には整合液のための少なくとも一
    つの流出口(48、49)が配置されていることを特徴
    とする請求項2記載の超音波プローブ。 4)支持体(14)が滑りリングにより構成されている
    ことを特徴とする請求項1ないし3の一つに記載の超音
    波プローブ。 5)支持体(14)が玉軸受(55)を介してたわみや
    すい中空軸(16、17)に軸受支持されたリングによ
    り構成されていること を特徴とする請求項1記載の超音波プロー ブ。 6)超音波振動子(7)を整合する液のために案内先端
    部(2)に設けられた流出口に止め弁(50)が前置接
    続され、この止め弁は、超音波プローブの案内先端部(
    2)が上に向かう位置を取る間は、重力を利用して弁出
    口が検査しようとする管に対して開放され、案内先端部
    (2)が下に向かう位置に達したときには弁出口が閉鎖
    されるように、構成されていることを特徴とする請求項
    1ないし5の一つに記載の超音波プローブ。 7)超音波振動子(7)が保持体(10)にカルダン方
    式でつり下げられていることを特徴とする請求項1ない
    し6の一つに記載の超音波プローブ。 8)たわみやすい中空軸(16、17)が螺旋形に巻か
    れたばね線材(53)から成り、ばね線材のターンが相
    互に噛み合っていることを特徴とする請求項1ないし7
    の一つに記載の超音波プローブ。
JP1148195A 1988-06-15 1989-06-09 熱交換器のu字形管の検査用超音波プローブ Pending JPH0238857A (ja)

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DE3820422 1988-06-15
DE3820422.3 1988-06-15

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US (1) US4981044A (ja)
EP (1) EP0346688B1 (ja)
JP (1) JPH0238857A (ja)
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