JPH0238799A - オイルエゼクタ - Google Patents
オイルエゼクタInfo
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- JPH0238799A JPH0238799A JP1156912A JP15691289A JPH0238799A JP H0238799 A JPH0238799 A JP H0238799A JP 1156912 A JP1156912 A JP 1156912A JP 15691289 A JP15691289 A JP 15691289A JP H0238799 A JPH0238799 A JP H0238799A
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- JP
- Japan
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- oil
- nozzle
- opening
- outlet
- ejector
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Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 45
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F5/00—Jet pumps, i.e. devices in which flow is induced by pressure drop caused by velocity of another fluid flow
- F04F5/44—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04F5/02 - F04F5/42
- F04F5/48—Control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F5/00—Jet pumps, i.e. devices in which flow is induced by pressure drop caused by velocity of another fluid flow
- F04F5/44—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04F5/02 - F04F5/42
- F04F5/46—Arrangements of nozzles
- F04F5/461—Adjustable nozzles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86718—Dividing into parallel flow paths with recombining
- Y10T137/86734—With metering feature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1豆ゑ1遣
この発明は、駆動オイル(+*otive oil)の
高速流を噴出するノズルを有し、同高速流が、ノズル周
囲の吸引室から二次オイル(pickup oil)を
吸引し、潤滑する領域に所定の圧力で給送される混合流
を作る型式のオイルエゼクタに同するものである。
高速流を噴出するノズルを有し、同高速流が、ノズル周
囲の吸引室から二次オイル(pickup oil)を
吸引し、潤滑する領域に所定の圧力で給送される混合流
を作る型式のオイルエゼクタに同するものである。
タービン発電機のような大形機械の多くは絶えず給油し
なければならない軸受を含んでいる。給油の有効性は、
特に、各軸受に供給されている潤滑オイルの圧力に依存
しており、機械の各軸受に対して最適なオイル圧力値が
ある。各軸受に供給されるオイルの圧力は多くの要因に
より、機械の運転中に変わる。
なければならない軸受を含んでいる。給油の有効性は、
特に、各軸受に供給されている潤滑オイルの圧力に依存
しており、機械の各軸受に対して最適なオイル圧力値が
ある。各軸受に供給されるオイルの圧力は多くの要因に
より、機械の運転中に変わる。
上述したエゼクタが使用されるときには、軸受のオイル
圧力を設定する上での主要因はエゼクタのノズルに形成
された開口部の断面積である。この面積値は、軸受に対
する推定流量とエゼクタの排出圧力と軸受のオイル圧力
値に影響を与える他の要因に対する既知のあるいは推定
値とに基づいて選択される。
圧力を設定する上での主要因はエゼクタのノズルに形成
された開口部の断面積である。この面積値は、軸受に対
する推定流量とエゼクタの排出圧力と軸受のオイル圧力
値に影響を与える他の要因に対する既知のあるいは推定
値とに基づいて選択される。
もし、機械が組み立てられ、運転された後に、最初の推
定が不正確であることが解り、あるいは軸受のオイル圧
力に影響を与える運転条件に変化が生じたときには、希
望する軸受のオイル圧力値に達するように調整しなけれ
ばならない。例えば、ノズルの流出口通路断面精が正確
に選択され、要求した軸受流量を最初供給していても、
例えば窄粍の結果として軸受の隙間の増大により、ある
いはオイル冷却器の運転方法の変化による系内の圧力損
失の変化により、機械の運転寿命の間、軸受流量を変え
ることが必要になるかもしれない。
定が不正確であることが解り、あるいは軸受のオイル圧
力に影響を与える運転条件に変化が生じたときには、希
望する軸受のオイル圧力値に達するように調整しなけれ
ばならない。例えば、ノズルの流出口通路断面精が正確
に選択され、要求した軸受流量を最初供給していても、
例えば窄粍の結果として軸受の隙間の増大により、ある
いはオイル冷却器の運転方法の変化による系内の圧力損
失の変化により、機械の運転寿命の間、軸受流量を変え
ることが必要になるかもしれない。
ノズルを再機械加工するかノズルを交換するかによりノ
ズルの流出口通路の断面積を物理的に変えることで、そ
のようなffWをすることが現在のやり方である。この
場合には、勿論、8N械を完全に運転停止し、二次オイ
ルを供給する油タンクを排油し、またエゼクタを分解し
なければならない。
ズルの流出口通路の断面積を物理的に変えることで、そ
のようなffWをすることが現在のやり方である。この
場合には、勿論、8N械を完全に運転停止し、二次オイ
ルを供給する油タンクを排油し、またエゼクタを分解し
なければならない。
どのような目的があるにせよ、機械の運転停止は望まし
いことではなく、またノズルの流出口開口部の断面積を
変えるために必要とされる分解および再組み立てはコス
トが多くかかり、また時間を費やすことは理解されるで
あろう。
いことではなく、またノズルの流出口開口部の断面積を
変えるために必要とされる分解および再組み立てはコス
トが多くかかり、また時間を費やすことは理解されるで
あろう。
免」座JL!!
この発明の一つの目的は、エゼクタノズルの流出圧力の
調整を容易にすることである。
調整を容易にすることである。
この発明の他の目的は、機械の分解をすることなくその
ような調整をすることを可能にすることである。
ような調整をすることを可能にすることである。
この発明の他の目的は、エゼクタの汲置された機械が運
転し続けている間に、そのような調整をすることができ
るようにすることである。
転し続けている間に、そのような調整をすることができ
るようにすることである。
さらに、この発明の目的は、そのようなflulJを容
易に自動化できる方法で行うことである。
易に自動化できる方法で行うことである。
上記及び他の目的は、この発明によれば、給油すべき領
域にオイルを圧力下で運ぶためのオイルエゼクタであっ
て、圧力下でオイルの供給を受け入れるための流入口端
部と、流入口端部に供給されたオイルを噴出するための
流出口端部とを有するノズル部材を備え、流出口端部は
、流入口端部に入るオイルよりも高速度でかつ低圧力で
噴出されるオイルが通過し噴出圧力が断面積の関数であ
る流出口通路を有し、ノズルは、流出口端部では、少な
くとも一つの開口部を有する固定部と、固定部に取り付
けられ噴出方向に対して直角に移動し固定部の開口部に
少なくとも部分的に重複する少なくとも一つの開口部を
有する可動部とを含み、開口部同士の重複の領域で流出
口通路が定められ、さらに流出口通路の断面積を変える
ために固定部に対して可動部を移動するために、可動部
に連結された遠隔作動可能な変位手段を有した、オイル
エゼクタによって達成される。
域にオイルを圧力下で運ぶためのオイルエゼクタであっ
て、圧力下でオイルの供給を受け入れるための流入口端
部と、流入口端部に供給されたオイルを噴出するための
流出口端部とを有するノズル部材を備え、流出口端部は
、流入口端部に入るオイルよりも高速度でかつ低圧力で
噴出されるオイルが通過し噴出圧力が断面積の関数であ
る流出口通路を有し、ノズルは、流出口端部では、少な
くとも一つの開口部を有する固定部と、固定部に取り付
けられ噴出方向に対して直角に移動し固定部の開口部に
少なくとも部分的に重複する少なくとも一つの開口部を
有する可動部とを含み、開口部同士の重複の領域で流出
口通路が定められ、さらに流出口通路の断面積を変える
ために固定部に対して可動部を移動するために、可動部
に連結された遠隔作動可能な変位手段を有した、オイル
エゼクタによって達成される。
ゝt のコロ
第1図はこの発明に従って組み立てられたノズルを含む
オイルエゼクタの基本部品を示している。
オイルエゼクタの基本部品を示している。
このオイルエゼクタは、オイル油タンクに設置され、ま
た主オイルポンプからオイルが供給されるときに通過す
る駆動オイル供給導管2を含んでいる。このオイルは上
端部に駆動オイル流出口開口部6を有するノズル4に供
給される。ノズル4は、側壁8と開口部12を有する取
付板10とによって画成された吸引室内に設置されてお
り、その開口部12を通ってオイルは油タンクから吸引
室内に吸引される。吸引室の上端部は拡散・絞り導管1
4に連結されており、ノズル4から出た駆動オイルと開
口部12を通って吸引室に入った二次オイルとからなる
混会オイル流は導管14を通って潤滑すべき軸受に運ば
れる。
た主オイルポンプからオイルが供給されるときに通過す
る駆動オイル供給導管2を含んでいる。このオイルは上
端部に駆動オイル流出口開口部6を有するノズル4に供
給される。ノズル4は、側壁8と開口部12を有する取
付板10とによって画成された吸引室内に設置されてお
り、その開口部12を通ってオイルは油タンクから吸引
室内に吸引される。吸引室の上端部は拡散・絞り導管1
4に連結されており、ノズル4から出た駆動オイルと開
口部12を通って吸引室に入った二次オイルとからなる
混会オイル流は導管14を通って潤滑すべき軸受に運ば
れる。
高圧下で導管2を通過したオイルが開口部6を通過する
ときには、その速度は大きくなり、またその圧力は減少
する。その結果、開口部6から出た駆動オイル流は吸引
室内のオイルを連行して混合流を形成し、その後混合流
は導管14を通って流れる。
ときには、その速度は大きくなり、またその圧力は減少
する。その結果、開口部6から出た駆動オイル流は吸引
室内のオイルを連行して混合流を形成し、その後混合流
は導管14を通って流れる。
装置の他の運転パラメータと共同して、tR械の軸受に
供給されるオイルの圧力はエゼクタ排出圧力の関数とし
て変化し、またこの排出圧力は開口部6の有効断面積に
より定まる。一方、理論的にはノズル4の流出口端部は
一つの開口部6を備えていればよいが、この技術の通常
の慣例では、複数個の円形をした開口部を設けている。
供給されるオイルの圧力はエゼクタ排出圧力の関数とし
て変化し、またこの排出圧力は開口部6の有効断面積に
より定まる。一方、理論的にはノズル4の流出口端部は
一つの開口部6を備えていればよいが、この技術の通常
の慣例では、複数個の円形をした開口部を設けている。
もし、機械内部の運転条件が変わり、あるいは軸受オイ
ル圧力に影響を与える他の要因の最初の計算が不正確で
あることが判ったときには、開口部6により定められる
通過断面積を変えることにより所望の軸受オイル圧力が
得られる。この明細書でノズルの流出口通路に言及する
ときには、このことはノズル4の流出口端部に備わった
開口部の全有効断面積を指すものと理解される。
ル圧力に影響を与える他の要因の最初の計算が不正確で
あることが判ったときには、開口部6により定められる
通過断面積を変えることにより所望の軸受オイル圧力が
得られる。この明細書でノズルの流出口通路に言及する
ときには、このことはノズル4の流出口端部に備わった
開口部の全有効断面積を指すものと理解される。
この発明によると、流出口通路断面積を変えることは、
ノズル4の流出口端部に板の形態の部材18を設けるこ
とにより可能となる。その部材18は、ノズル4の主部
分に対して第1図の平面に平行な水平方向に相対的に移
動可能であり、また開口部6と整列した開口部20を備
えている2部材18に設けられた開口部20の配置と形
状とは開口部6のそれらと一致している。
ノズル4の流出口端部に板の形態の部材18を設けるこ
とにより可能となる。その部材18は、ノズル4の主部
分に対して第1図の平面に平行な水平方向に相対的に移
動可能であり、また開口部6と整列した開口部20を備
えている2部材18に設けられた開口部20の配置と形
状とは開口部6のそれらと一致している。
さらに、この発明によると、開口部6,20は駆動オイ
ルの流れ方向に対して直角に横切る所定方向に長く延び
ている。部材18の相対的移動は前述の所定方向と平行
である。このような開口部の形状にすることにより、断
面積を大きな範囲で変えることができる。
ルの流れ方向に対して直角に横切る所定方向に長く延び
ている。部材18の相対的移動は前述の所定方向と平行
である。このような開口部の形状にすることにより、断
面積を大きな範囲で変えることができる。
第1図から明らかなように、部材18の水平方向の移動
により、開口部6に対して開口部20が8勤し、ノズル
流出口通路の有効断面積が変わる。
により、開口部6に対して開口部20が8勤し、ノズル
流出口通路の有効断面積が変わる。
このような部材18の移動を行うために、その部材は変
位手段であるねじ軸24に連結されている。
位手段であるねじ軸24に連結されている。
そのねじ軸24は(!!!I壁8にあるかみ会いねじを
有する孔を貫通している。吸引室の外側でねじ軸24は
撓み軸26の一端に固着され、その他端は油タンクの外
側にあり、またv!1械が組み立てられ運転中のときに
近づき易い位置に延びている。
有する孔を貫通している。吸引室の外側でねじ軸24は
撓み軸26の一端に固着され、その他端は油タンクの外
側にあり、またv!1械が組み立てられ運転中のときに
近づき易い位置に延びている。
撓み軸26は、長手方向に伸縮するが、72じ軸24に
回転運動を与えるように構成されている。このような回
転運動がねじ軸24に与えられたときには、この軸は壁
8の孔のねじによるがみ合いによって水平方向に進み、
その結果部材18は水平方向に移動する。
回転運動を与えるように構成されている。このような回
転運動がねじ軸24に与えられたときには、この軸は壁
8の孔のねじによるがみ合いによって水平方向に進み、
その結果部材18は水平方向に移動する。
下記で一層詳細に説明されるように、軸24は、部材1
8に水平な長平方向の移動を伝達するが、部材18に対
しては回転自在であるように、部材18に連結されてい
る。
8に水平な長平方向の移動を伝達するが、部材18に対
しては回転自在であるように、部材18に連結されてい
る。
部材18とノズル4の固定部との間の構造関係は第2図
および第3図に詳細に示されている。第2図は第1図の
平面に対して垂直方向の断面図であり、部材18は第2
図の平面に対して垂直方向に移動可能である。
および第3図に詳細に示されている。第2図は第1図の
平面に対して垂直方向の断面図であり、部材18は第2
図の平面に対して垂直方向に移動可能である。
部材18とノズル4の固定部とは両者間があり接ぎにな
るように形成されているので、部材I8はノズル4の固
定部に対して所定の(i置に維持され、また所定の位置
への移動が可能である。第2図の平面に関しては、各開
口部20はそれぞれ開口部6と整列している。
るように形成されているので、部材I8はノズル4の固
定部に対して所定の(i置に維持され、また所定の位置
への移動が可能である。第2図の平面に関しては、各開
口部20はそれぞれ開口部6と整列している。
第3図は部材18が変位できる方向に対して平行な面内
であり、部材18と軸24とはビン28と受け部30と
によって連結されていることが理解できるであろう、ビ
ン28は部材18に固定されており、また大径頭部を有
している。受け部30は軸24の端部に固定されており
、また受け部30は軸24の長手方向の変位のみを部材
18に1云達する継手を形成するためにビン28の大径
頭部を保持している。
であり、部材18と軸24とはビン28と受け部30と
によって連結されていることが理解できるであろう、ビ
ン28は部材18に固定されており、また大径頭部を有
している。受け部30は軸24の端部に固定されており
、また受け部30は軸24の長手方向の変位のみを部材
18に1云達する継手を形成するためにビン28の大径
頭部を保持している。
継手を形成するビン28および受け部30は一例として
示されているに過ぎず、同じ機能の他の継手を用いるこ
とができるのは理解できるであろう。
示されているに過ぎず、同じ機能の他の継手を用いるこ
とができるのは理解できるであろう。
第3図から明らかなように、各開口部20はそれぞれの
開口部6と少なくとも部分的に重複しており、全ての開
口部の重複領域によりノズルの流出口通路の有効断面積
が定められる。a械が最初の運転のときに、開口部20
が開口部6から部分的に偏っていると′きに望ましい流
出口開口断面積が確立されるように、好ましくは、開口
部6と開口部20との寸法は選択されるべきである。こ
れにより、機械の運転条件が必要とする場会には、流出
口断面積を増減方向に変えることができる。
開口部6と少なくとも部分的に重複しており、全ての開
口部の重複領域によりノズルの流出口通路の有効断面積
が定められる。a械が最初の運転のときに、開口部20
が開口部6から部分的に偏っていると′きに望ましい流
出口開口断面積が確立されるように、好ましくは、開口
部6と開口部20との寸法は選択されるべきである。こ
れにより、機械の運転条件が必要とする場会には、流出
口断面積を増減方向に変えることができる。
第1図に戻ると、流出口通路断面積の調整は撓み軸26
の外端部の手動操作により行うことができる。しかしな
がら、この発明によれば、撓み軸26の外端部を、軸受
即ちエゼクタからの潤滑オイルが供給されている複数の
軸受の一つのオイル圧力に6応するセンサーにより制御
される回転式アクチュエータに連結することがまたでき
る。
の外端部の手動操作により行うことができる。しかしな
がら、この発明によれば、撓み軸26の外端部を、軸受
即ちエゼクタからの潤滑オイルが供給されている複数の
軸受の一つのオイル圧力に6応するセンサーにより制御
される回転式アクチュエータに連結することがまたでき
る。
第1図はタービン発電機に軸受オイルを供給するために
用いられる、この発明のオイルエゼクタの基本部品の断
面図、第2図は第1図に示されたノズルの流出口部の拡
大された詳al@面図、第3図は第2図の3−3線に沿
う断面図である。 図において、4はノズル、6,20は開口部、18は部
材(可動部)、24はねじ軸(変位手段)である。 FIG。 FIC,。
用いられる、この発明のオイルエゼクタの基本部品の断
面図、第2図は第1図に示されたノズルの流出口部の拡
大された詳al@面図、第3図は第2図の3−3線に沿
う断面図である。 図において、4はノズル、6,20は開口部、18は部
材(可動部)、24はねじ軸(変位手段)である。 FIG。 FIC,。
Claims (1)
- 給油すべき領域にオイルを圧力下で運ぶためのオイルエ
ゼクタであって、圧力下でオイルの供給を受け入れるた
めの流入口端部と、この流入口端部に供給されたオイル
を噴出するための流出口端部とを有するノズルを備え、
前記流出口端部は流出口通路を有し、この流出口通路を
通って、オイルが前記流入口端部に入るオイルよりも高
速度でかつ前記流出口通路の断面積の関数である低噴出
圧力で噴出され、前記ノズルは、前記流出口端部では、
少なくとも一つの開口部を有する固定部と、この固定部
に取り付けられ噴出方向に対して直角に移動し固定部の
前記開口部に少なくとも部分的に重複する少なくとも一
つの開口部を有する可動部とを含み、前記開口部同士の
重複の領域で前記流出口通路が定められ、さらに前記流
出口通路の断面積を変えるために前記固定部に対して前
記可動部を移動するために、前記可動部に連結された遠
隔作動可能な変位手段を有しているオイルエゼクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/209,715 US4838953A (en) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | Adjustable oil ejector |
US209,715 | 1988-06-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0238799A true JPH0238799A (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=22779963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1156912A Pending JPH0238799A (ja) | 1988-06-22 | 1989-06-21 | オイルエゼクタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4838953A (ja) |
JP (1) | JPH0238799A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5702298A (en) * | 1995-09-29 | 1997-12-30 | Conkling; Stephen J. | Unsheathed cable activated damper control system |
US7284968B2 (en) * | 2004-09-28 | 2007-10-23 | Ho Lee Co., Ltd. | Bidirectional air pump |
US20090297339A1 (en) * | 2008-05-29 | 2009-12-03 | General Electric Company | Low noise ejector for a turbomachine |
DE102011104217B4 (de) * | 2011-06-15 | 2013-07-04 | A. Kayser Automotive Systems Gmbh | Schaltbare Strahlpumpe |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61200400A (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-04 | Hitachi Ltd | エゼクタ |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US210941A (en) * | 1878-12-17 | Improvement in adjustable exhausts for locomotives | ||
US1192141A (en) * | 1915-08-26 | 1916-07-25 | Semet Solvay Co | Gate for sludge-boxes. |
FR1231133A (fr) * | 1959-04-07 | 1960-09-27 | J Gurtner Sa Des Ets | Vanne de mélange et dispositif de commande pour carburateurs |
US3103941A (en) * | 1960-03-25 | 1963-09-17 | Bolt Beranck And Newman Inc | Method of and apparatus for controlling fluid flow |
FR2355237A1 (fr) * | 1976-06-14 | 1978-01-13 | Alsthom Cgee | Organe a perte de charge reglable |
US4595344A (en) * | 1982-09-30 | 1986-06-17 | Briley Patrick B | Ejector and method of controlling same |
US4681613A (en) * | 1986-03-21 | 1987-07-21 | Usg Acoustical Products Company | Slag furnace melt flow control valve |
-
1988
- 1988-06-22 US US07/209,715 patent/US4838953A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-06-21 JP JP1156912A patent/JPH0238799A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61200400A (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-04 | Hitachi Ltd | エゼクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4838953A (en) | 1989-06-13 |
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