JPH0238577A - 無電解メッキの膜厚検知装置 - Google Patents

無電解メッキの膜厚検知装置

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JPH0238577A
JPH0238577A JP18751588A JP18751588A JPH0238577A JP H0238577 A JPH0238577 A JP H0238577A JP 18751588 A JP18751588 A JP 18751588A JP 18751588 A JP18751588 A JP 18751588A JP H0238577 A JPH0238577 A JP H0238577A
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JP
Japan
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thickness
film
electroless plating
plating
plated
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Pending
Application number
JP18751588A
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English (en)
Inventor
Izuru Yoshizawa
吉澤 出
Noboru Yamaguchi
昇 山口
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、無電解メソギの膜厚検知装置に関する。
〔従来の技術〕
無電解メッキは、メッキ浴に浸漬するだジノで、基材の
種類や形状を問わずに均質な皮膜の形成が可能な技術と
して種々の分野で用いられている。
近年、電子材料分野においても、無電解メッキ技術は重
要な役割を果たしており、特にプリント配線基板につい
ての技術として、無電解銅メッキのみで導体層を形成し
フォト法により微細回路を描くという方式が脚光を浴び
ている。このような無電解メッキにより微細回路を形成
する技術において課題になっていることは種々あるが、
その1つに、ロフト間における無電解メッキ膜厚のばら
つきの問題がある。ロフト間でメッキ膜厚にばらつきが
生しると、エツチングによる回路形成時に回路が断線し
たりあるいは短絡を引き起こしたりしやすくなって、歩
留まりが低下する。ずなわぢ、膜厚が基準値よりも薄い
場合にはエツチング過剰により断線し、また、厚い場合
にはエノチング不充分により回路が短絡するようになる
のである。このような歩留まりの低下率は、配線幅およ
びその間隔が微細になればなる程、増大する傾向にある
。無電解メッキ膜厚がロフト間でばらつく原因としては
、無電解メッキ液の活性度がその使用の回数(ターン数
)とともに変動することが挙げられる。すなわち、ター
ン数の増大とともにメッキ液の中に反応副産物が蓄積し
、これらのものがメッキ液の活性度を低下させるように
するからである。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、無電解メッキ皮膜の膜厚を管理する手法として
現在行われているものに、2つの手法がある。1つは、
メッキ液の活性度を一定に保持し、メッキ液中への浸漬
時間によって膜厚を管理する方法で、他の1つは、膜厚
センサーを用いて膜厚を管理する方法である。前者の方
法は、メッキ液の主成分である金属イオン濃度、還元剤
濃度、pH値の分析ならびに活性度の測定を常時実施す
るとともに、活性度が一定になるように、金属イオン濃
度、還元剤濃度、p)l値を自動調整するようにするも
ので、このように活性度を一定にすることで、浸漬時間
を専ら基準として膜厚管理が実施されるようになってい
る。しかし、この方法では、活性度の変動を検知してか
ら実際にメッキ液を調整して再び活性度を一定にするま
でにタイムラグが生じるという欠点があり、これは、メ
ッキ槽が大きくなればなる程、重要な問題となり、この
タイムラグに相当するばらつきが、そのまま膜厚管理上
のばらつきとなっていた。後者の方法は、たとえば、特
開昭62−287080号公報に記載されているように
、化8M基板上に形成された導体パターンに無電解メッ
キを析出させ、導体パターンの電気抵抗値の変化から無
電解メッキの膜厚を算出するというものであるが、この
方法では、メッキ膜厚が薄い間は、電気抵抗値の変化を
精度良く読み取ることができるが、メッキ膜厚が厚くな
るにしたがって電気抵抗値の変化が微小になるため、膜
厚の厚い領域では精度良く膜厚を検知することができず
、しかも、パターンの横方向への皮膜の成長が前記抵抗
値を変動させ、これが膜厚管理の精度化を阻止する原因
にもなっていた。
前記事情に鑑みて、この発明の課題とするところは、メ
ッキ液の活性度が変動することによる影響や膜厚の形成
状態による影響などを受けることなく、常に精度良く無
電解メッキ皮膜の膜厚検知が行えるようにすることにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するため、この発明は、メッキ浴中に浸
漬されて無電解メッキがなされることで所定表面にメッ
キ皮膜が析出形成されるようになっている電気絶縁性の
ある基材の、前記メッキ皮膜の析出面に近接する少なく
とも2個所に同析出面よりの高さが目標とするメッキ皮
膜厚さに合致するように配置される1対の電気絶縁性の
厚み規定手段と、各厚み規定手段の前記メッキ皮膜厚さ
に合致する側面に配置された電極部と、これらの電極部
を含み前記析出面上に析出形成されるメッキ皮膜が目標
とする厚さに達して前記電極部に接触したときに同皮膜
を通して異なる厚み規定手段間を電流が流れるようにす
る電気回路と、同回路に電流が流れたことを検知して検
知信号を発信する検知手段を備えるようにしている。
〔作   用〕
メッキ浴中に浸漬されて無電解メッキがなされることで
所定表面にメッキ皮膜が析出形成されるようになってい
る電気絶縁性のある基材の、前記メッキ皮膜の析出面に
近接する少なくとも2個所に同析出面よりの高さが目標
とするメッキ皮膜厚さに合致するように配置される1対
の電気絶縁性の厚み規定手段と、各厚み規定手段の前記
メッキ皮膜厚さに合致する側面に配置された電極部と、
これらの電極部を含み前記析出面上に析出形成されるメ
ッキ皮膜が目標とする厚さに達して前記電極部に接触し
たときに同皮膜を通して異なる厚み規定手段間を電流が
流れるようにする電気回路と、同回路に電流が流れたこ
とを検知して検知信号を発信する検知手段を備えるよう
にしていると、析出皮膜の膜厚の成長が目標に達したら
それを短絡という手段で電気的に直接検知し得るように
なる。
C実 施 例〕 以下に、この発明を、その実施例をあられした図面を参
照しつつ詳しく説明する。
第1図(alおよび(b)は、この発明にかかる無電解
メッキの膜厚検知装置の一実施例を概要的にあられして
いる。この無電解メッキのlI%厚検知装置は、これら
の図にみるように、基材Jの表面に設けられた析出面2
上に析出する皮膜3の膜厚を電気的に検知する装置であ
る。前記基材】は電気絶縁材料を用いて形成されている
。同法利1の材料は無電解メッキ液に悪影響を及ぼさな
いものであればよいが、−度析出面2上に析出した皮膜
3を再使用のためエツチング処理をしても耐蝕性に優れ
た材質を選ぶこととが望ましい。前記析出面2の材料は
、対象となる無電解メッキに対して触媒として作用する
材質のものであればよいが、前記エツチング処理により
再使用可能なようにpt等の耐蝕性に優れた金属を用い
ることが望ましい。前記基材Iの析出面2を挟む両側に
は電気的に絶縁物である1対の厚み規定手段4,4が設
けられるようになっている。各厚み規定手段4は、対象
となる無電解メッキ液に対して触媒能がなく、再使用の
際のエツチング処理に対して1lj1蝕性を有するもの
であることが望ましい。両厚み規定手段44は、前記析
出面2よりの高さLが目標とされる析出皮膜3の厚みと
一致するものとされている。
これら規定手段4,4の」二面には、電極部5,5′が
それぞれ設けられている。その一方の電極部5ば陽極側
で、他方の電極部5′は陰極(アース)側になっている
。両型極部5.5/間にはパルス電圧が印加されている
。この電圧は、析出皮膜3により電極部4,4間が短絡
されたときの電圧変化(または電流変化)を確認するこ
とができる程度の微弱なものでよい。これら電極部5,
5′の材料は、無電解メッキ液に悪影響を及ぼさない導
体であればよいが、無電解メッキ液に対して触媒作用が
なく、しかも−度析出面2上に析出した皮膜3を再使用
のためエツチング処理をしても耐蝕性に優れた材質を選
ぶこととが望ましい。
第1図(alにみる検知装置は短絡のみが行なわれる範
囲で示されているが、このものを無電解メッキ液(浴)
中に浸漬して無電解メッキを行なうと、析出面2上に皮
膜3が成長して同図(blにみるように電極部5,5′
の下面レヘルに達するようになる。これを少しでも越え
ると、析出皮膜3を通して両型極部5,5′が電気的に
導通して短絡した状態になる。これを後述するように検
知してその検知i言分により報知手段を通して報知する
ようにすれば皮膜厚さかもの基板が得られる。なお、前
記電極部5′上には、無電解メッキ液中の金属イオンが
還元されて析出するため、厚み規定手段4が非常に薄い
ものである場合、所定の膜厚に達するまでに陰極と析出
皮膜3が短絡するおそれがある。しかし、陽極側である
他方の電極部5には、無電解メソギ液中の金属イオンが
析出しないので、陽極と皮膜3間の短絡は、析出皮膜3
か所定の厚みになって初めて起こるごとになり、これに
より、析出面2上の析出皮膜3が回路を短絡するのは常
に皮膜3が所定の厚みになったときのみになる。前記外
部電圧の印加をパルスで行なうようにしたのは、連続し
て電圧を印加するようにすると、皮膜3が所定の厚みに
達した際に陽極5での短絡が確実に行なわれないことが
あることにょる(実施例j) 第2図にみる実施例は、第1図にみるものに基づいてい
る。基材1として耐薬品性に優れた96%AI、O,基
板を用い、析出面2としては、耐薬品性および触媒作用
に優れたptをメタルマスクを通してスパッタ法により
所定のバクーンに形成した。pt膜の厚さは約5000
人にした。厚み規定手段4ば、疏水性の感光性液状レジ
ストを15μm塗布したものでなっている。これは、1
色縁層としての厚み規定手段4の端面部の皮膜形成を防
止するためである。電極部5,5′は、メタルマスクを
用いてNiを約1μ真程スパツタ法により形成されてい
る。N】電極部5.57間でかつPL析出面2上の疏水
性の感光性レジスI・は除去されて同図に示す形状のも
のにされている。電極部5,51の間隔は、メッキ反応
が均一に行なわれるように、厚み規定手段4.4の厚み
よりも充分広くとられ、この実施例ではその間隔を10
’i+mになっている。前記電極部5,51には被覆銅
線を半田付けし、同半田部分が樹脂6でコーティングさ
れるとともに、同電極部5.5′には、前記被覆銅線を
通して外部電源7が接続されパルス電圧が印加されるよ
うになっている。そして、回路短絡時の電圧変化を検知
器8で検知するとともに、その検知信号をブザー(報知
手段)9で受は報知し得るようにした。前記検知装置を
高速タイプの無電解銅メッキに適用した。
調整された無電解銅メッキ液に、活性化処理が施された
10cm口のガラスエポキシ基板たるサンプルと、前記
膜厚検知装置の要部を同時に浸漬してメッキ処理を開始
し、ブザー9の報知と同時にサンプルを引き上げて、螢
光X線式膜厚計によりサンプルの銅メッキ膜厚を測定し
た。その結果、サンプルの銅メッキ膜厚は15±0.5
μ賞であり、厚み規定手段4,4で設定された膜厚目標
値と良い一致を示した。析出部に形成された銅皮膜を硫
酸にて除去して再びサンプルととともに浸漬するといっ
た操作を′10クーン繰り返して行ない、それぞれのサ
ンプル上の銅メッキ皮膜の厚みを測定したところ、いず
れも15±0.5μ賞以内のばらつきに抑えることがで
きた。なお、この実施例で用いた無電解銅メッキ液は、
Cuイオン濃度、HCHO濃度、pH値を10ターンま
で自動濃度調整装置によって一定値に管理したが、析出
速度は3μl/h〜4.5μs/hまで変動した。この
ような析出速度の変動に対しても前記のように精度の良
い膜厚管理が実施できた。
(実施例2) 厚み規定手段の厚みを40μlに設定した以外は前記実
施例1と同じ条件の膜厚検知装置として高速タイプの無
電解銅メッキ液に適用した。調整された無電解銅メッキ
液に、活性化処理が施された10cn+  のガラスエ
ポキシ基十反たるサンプル前記膜厚検知装置の要部を同
時に浸漬してメッキ処理を開始し、ブザー9の報知と同
時にサンプルを引き上げて、螢光X線式膜厚計によりサ
ンプルの銅メッキ膜厚を測定した。その結果、サンプル
の銅メッキ膜厚は40±1μlであり、厚み規定手段4
.4で設定された膜厚目標値と良い一致を示した。なお
、従来の膜厚線では40!Inの目標設定に対して±2
μ■のばらつきがあった。
前記のように、この発明にががる無電解メッキの膜厚検
知装置は、メッキ浴中に浸漬されて無電解メッキがなさ
れることで所定表面にメッキ皮膜が析出形成されるよう
になっている電気絶縁性のある基材の、前記メッキ皮膜
の析出面に近接する少なくとも2個所に同析出面よりの
高さが目標とするメッキ皮膜厚さに合致するように配置
される1対の電気絶縁性の厚み規定手段と、各厚み規定
手段の前記メッキ皮膜厚さに合致する側面に配置された
電極部と、これらの電極部を含み前記析出面上に析出形
成されるメッキ皮膜が目標とする厚さに達して前記電極
部に接触したときに同皮膜を通して異なる厚み規定手段
間を電流が流れるようにする電気回路と、同回路に電流
が流れたことを検知して検知信号を発信する検知手段を
備えるようにしているので、析出皮膜の膜厚の成長が目
標に達したらそれを短絡という手段で電気的に直接検知
し得るようになる。これにより、メッキ液の活性度が変
動することによる影響や膜厚の形成状態による影響など
を受けることなく、常に精度良く無電解メッキ皮膜の膜
厚検知が行えるようになった。
なお、前記膜厚検知装置とコンピューターとをつないで
、膜厚検知と同時に被メッキ物を自動的に次の工程に搬
送するようにも構成することがでいる。
〔発明の効果〕
この発明にかかる無電解メッキの膜厚検知装置は、以上
のように構成されているため、メッキ液の活性度が変動
することによる影響や膜厚の形成状態による影響などを
受けることなく、常に精度良く無電解メッキ皮膜の膜厚
検知が行えるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる無電解メッキの膜厚検知装置
の一実施例をあられし、同図fa)はメッキ処理前の状
態で示す断面図、同図(b)は析出皮膜か所定の膜厚に
達した状態を示した断面図、第2図はそのより具体的な
実施例をあられした断面図である。 1・・・基材 2・・・液面 3・・・析出皮膜 4・
・・厚み測定用部+A 5・・・電極部 7・・電源 
8・・・検知器(検知手段)  9・・・ブザー(報知
手段)代理人 弁理士  松 本 武 彦 手続補正書(自発 昭和63年09月14日 昭和63年特許願第18751、 発明の名称 無電解メッキのII胆★知装置 補正をする者 事件との関係 住   所 名   称 (583) 代表者

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 メッキ浴中に浸漬されて無電解メッキがなされるこ
    とで所定表面にメッキ皮膜が析出形成されるようになっ
    ている電気絶縁性のある基材の、前記メッキ皮膜の析出
    面に近接する少なくとも2個所に同析出面よりの高さが
    目標とするメッキ皮膜厚さに合致するように配置される
    1対の電気絶縁性の厚み規定手段と、各厚み規定手段の
    前記メッキ皮膜厚さに合致する側面に配置された電極部
    と、これらの電極部を含み前記析出面上に析出形成され
    るメッキ皮膜が目標とする厚さに達して前記電極部に接
    触したときに同皮膜を通して異なる厚み規定手段間を電
    流が流れるようにする電気回路と、同回路に電流が流れ
    たことを検知して検知信号を発信する検知手段を備えて
    いる無電解メッキの膜厚検知装置。
JP18751588A 1988-07-26 1988-07-26 無電解メッキの膜厚検知装置 Pending JPH0238577A (ja)

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